JP2000190409A - 照光性絵付シ―トと照光性絵付成形品の製造方法 - Google Patents
照光性絵付シ―トと照光性絵付成形品の製造方法Info
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Abstract
透過層の白色度を高め、背面光源の点灯、消灯にかかわ
らず十分な照光性パターンの視認性を得ることができる
照光性絵付シートと照光性絵付成形品の製造方法を提供
する。 【解決手段】 基体シート2上に、部分的に遮光層3が
形成され、遮光層3が形成されていない部分に白色透過
層4が形成された照光性絵付シート1において、白色透
過層4が蛍光増白剤を含有する。
Description
車部品、移動体通信機器などにおいて、背面に光源を有
する入力デバイス、表示パネル、操作パネルなどに利用
することができる照光性絵付シートと照光性絵付成形品
の製造方法に関する。
や記号などの照光性パターンを背面に配置した光源によ
って照射して照光性パターンを光らせて認識できるよう
にした照光性絵付シートがあった。照光性絵付シート
は、基体シート上に、遮光層を部分的に形成し、遮光層
が形成されていない部分に白色透過層を形成することに
より、白色透過層による照光性パターンが得られるもの
であり、透光性樹脂成形品の表面に密着させて用いる場
合が多い。
構成の照光性絵付シートは、光源からの光の透過率を高
くしてより明るい照光性パターンを得ようとすると、白
色透過層に混入する白色顔料の濃度を下げる必要があ
る。ところが、背面の光源を消灯した時は白色透過層の
白色度が低くなるため、照光性パターンの視認性が悪化
することになる。
光反射における照光性パターンの視認性を向上させよう
とすると、白色透過層の顔料濃度を高くして白色透過層
の白色度を上げる必要がある。ところが、白色透過層の
顔料濃度を高くすると白色透過層の透光性が低下し、光
源を点灯したときの照光性パターンの視認性が悪化する
ことになる。これを補うためには、より輝度の高い光源
を必要とするため、消費電力を大きくさせる要因ともな
る。
反する問題点を解消し、白色透過層の透光性を低くする
ことなく白色透過層の白色度を高め、背面光源の点灯、
消灯にかかわらず十分な照光性パターンの視認性を得る
ことができる照光性絵付シートと照光性絵付成形品の製
造方法を提供することを目的とする。
ートは、以上の目的を達成するために、つぎのように構
成した。
基体シート上に、部分的に遮光層が形成され、遮光層が
形成されていない部分に白色透過層が形成された照光性
絵付シートにおいて、白色透過層が蛍光増白剤を含有す
るように構成した。
が、厚さ1〜5μmであるように構成してもよい。
が、蛍光増白剤を0.1〜0.15重量%含有する白色
インキによって形成されたものであるように構成しても
よい。
ートが貼付材またはインサート材であるように構成して
もよい。
ートが転写材であるように構成してもよい。
方法は、上記の照光性絵付シートを金型内に挿入し、型
締め後、透光性樹脂を充填することによって照光性絵付
成形品を得るように構成した。
施の形態について詳しく説明する。
の一実施例を示す断面図である。図3は、この発明の照
光性絵付成形品の製造方法によって得た照光性絵付成形
品の一実施例を示す断面図である。図中、1は照光性絵
付シート、2は基体シート、3は遮光層、4は白色透過
層、5は接着層、6は照光性パターン、7は剥離層、8
は樹脂成形品である。
ート2上に、部分的に遮光層3が形成され、遮光層3が
形成されていない部分に白色透過層4が形成された照光
性絵付シート1において、白色透過層4が蛍光増白剤を
含有するものであり、貼付材、インサート材(図1参
照)、転写材(図2参照)などとして用いることができ
る。
に、遮光層3と蛍光増白剤を含有する白色透過層4など
が形成されたものである(図1参照)。
樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエ
ステル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂
などの樹脂シート、あるいは以上の各シートの複合体な
ど、通常の貼付材やインサート材の基体シート2として
用いるものを使用することができる。照光性絵付シート
1は、背面に配置した光源からの光を透過するものであ
るから、基体シート2として透明性が優れたものを用い
る。
であり、部分的に形成することによって、白色透過層4
とともに照光性パターン6を表現する層である。
脂、ウレタン系樹脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体樹
脂、オレフィン系樹脂、ポリビニル系樹脂、ポリアミド
系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリビニルアセタール系
樹脂、ポリエステルウレタン系樹脂、セルロースエステ
ル系樹脂、アルキド樹脂などの樹脂をバインダーとし、
カーボンブラック、アニリンブラックなどの染顔料やア
ルミニウム粉、酸化鉄などの金属粉を含有するインキを
用いるとよい。遮光層3の形成方法としては、オフセッ
ト印刷法、グラビア印刷法、スクリーン印刷法などの印
刷方法などがある。特に、十分な遮光性を得るために遮
光層3の膜厚を大きくするには、スクリーン印刷法が適
している。
い。2μmに満たないと十分な遮光性が得られにくい。
20μmを越えると精細なパターンが形成しにくい。ま
た、複数回刷り重ねて遮光層3を形成することになるの
で、印刷工程が増え経済的でない。
ない部分に形成することにより、照光性パターン6を表
現する層である。
樹脂、ウレタン系樹脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体
樹脂、オレフィン系樹脂などをバインダーとし、酸化チ
タン、亜鉛華、白鉛華などを白色顔料とし、クマリン
系、オキサゾール系などの蛍光増白剤を加えた白色イン
キを用いるとよい。蛍光増白剤を白色透過層4に含有さ
せることにより、白色顔料濃度を従来より低くしても、
従来どおりの白色透過層4の白色度を確保でき、白色透
過層4の光透過率を高めることができる。また、白色顔
料濃度を従来と同じにすれば、白色透過層4の白色度は
さらに高いものとなるにもかかわらず、白色透過層4の
光透過率は低下しない。
〜0.15重量%の割合で混合するのが適している。こ
の範囲であると、蛍光増白剤の効果を十分に引き出せる
とともに、蛍光増白剤の混入による白色透過層4の黄変
を避けることができる。
しい。1μmに満たないと十分な白色となりにくい。ま
た、5μmを越えると白色透過層4を複数回刷り重ねて
形成することになるので、印刷工程が増え経済的でな
い。
5は、樹脂成形品8に貼付材またはインサート材を接着
するものであり、必要に応じて照光性絵付シート1の白
色透過層4側に形成する。接着層5としては、樹脂成形
品8の素材に適した感熱性あるいは感圧性の樹脂を適宜
使用する。たとえば、樹脂成形品8の材質がポリアクリ
ル系樹脂の場合はポリアクリル系樹脂を用いるとよい。
また、樹脂成形品8の材質がポリフェニレンオキシド・
ポリスチレン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、スチレ
ン共重合体系樹脂、ポリスチレン系ブレンド樹脂の場合
は、これらの樹脂と親和性のあるポリアクリル系樹脂、
ポリスチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、塩化ビニル系
樹脂などを使用すればよい。さらに、樹脂成形品8の材
質がポリプロピレン樹脂の場合は、塩化ポリプロピレン
系樹脂、エチレン酢酸ビニル系樹脂塩素化ポリオレフィ
ン樹脂、塩素化エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、環
化ゴム、クマロンインデン樹脂が使用可能である。ま
た、樹脂成形品8の材質がシリコーンゴムのような熱硬
化性プラスチック樹脂と接着させる場合、チタン酸エス
テル、炭素官能性シラン、あるいはこれらの混合物の有
機溶媒溶液、ポリウレタン、ポリエステル系樹脂、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、
アクリル系樹脂、ブチラール系樹脂、アセタール系樹
脂、あるいはこれらにシラン化合物としてアルコキシシ
ラン、クロルシランなどを添加したものなどを用いるこ
とができる。接着層5の形成方法としては、グラビア印
刷法、スクリーン印刷法などの印刷方法や、グラビアコ
ート法、ロールコート法、スプレーコート法などのコー
ト法がある。接着層5の厚さは0.5〜2μmにすると
よい。
て設けてもよい。透光性着色層は、照光性パターン6を
着色したい場合に形成する。透光性着色層は、ポリビニ
ル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、ア
クリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリビニルアセタ
ール系樹脂、ポリエステルウレタン系樹脂、セルロース
エステル系樹脂、アルキド樹脂などの樹脂をバインダー
とし、適切な色の顔料または染料を着色剤として含有す
る着色インキを用いて形成することができる。
照光性パターン6による表現に加えて、さらに装飾を表
現する層であり、具体的には、たとえば文字・記号など
の図柄、べた柄、木目模様・石目模様などの模様が挙げ
られる。図柄層は部分的に設けるとよい。図柄層の材質
としては、ポリビニル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリ
エステル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリウレタン系樹
脂、ポリビニルアセタール系樹脂、ポリエステルウレタ
ン系樹脂、セルロースエステル系樹脂、アルキド樹脂な
どの樹脂をバインダーとし、適切な色の顔料または染料
を着色剤として含有する着色インキを用いるとよい。図
柄層は、オフセット印刷法、グラビア印刷法、スクリー
ン印刷法などの印刷法により形成するとよい。図柄層の
厚みとしては、0.1〜20μmが好ましい。通常の印
刷法によれば、この範囲となる。
ために金属薄膜や光輝性インキ膜などを用いてもよい。
金属薄膜は、アルミニウム、ニッケル、金、白金、クロ
ム、鉄、銅、スズ、インジウム、銀、チタニウム、鉛、
亜鉛などの金属、これらの合金または化合物を用い、真
空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング
法、鍍金法などで形成するとよい。また、光輝性インキ
膜は、アルミニウムフレーク顔料、パール顔料などの光
輝性顔料を樹脂バインダーに混合した光輝性インキを用
い、グラビア印刷法、スクリーン印刷法などの印刷法
や、リバースコート法、ディップコート法などのコート
法で形成するとよい。
用いる場合について説明する。転写材は、基体シート2
上に、剥離層7、遮光層3、蛍光増白剤を含有する白色
透過層4、接着層5などからなる転写層が設けられたも
のである(図2参照)。
ト材の場合と同様のものを用いることができる。基体シ
ート2からの転写層の剥離性を改善するためには、基体
シート2上に転写層を設ける前に、離型層を全面的に形
成してもよい。離型層は、転写後に基体シート2を剥離
した際に、基体シート2とともに転写層から離型する。
離型層の材質としては、メラミン樹脂系離型剤、シリコ
ーン樹脂系離型剤、フッ素樹脂系離型剤、セルロース誘
導体系離型剤、尿素樹脂系離型剤、ポリオレフィン樹脂
系離型剤、パラフィン系離型剤およびこれらの複合型離
型剤などを用いることができる。離型層の形成方法とし
ては、ロールコート法、スプレーコート法などのコート
法、グラビア印刷法、スクリーン印刷法などの印刷法が
ある。
に形成する。剥離層7は、転写後に基体シート2を剥離
した際に、基体シート2または離型層から剥離して照光
性絵付成形品の最外面となる層である。剥離層7の材質
としては、アクリル系樹脂、ビニル系樹脂、ポリエステ
ル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、セルロース系樹脂、
ゴム系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹
脂などのほか、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体系樹
脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体系樹脂などのコポリ
マーを用いるとよい。剥離層7に硬度が必要な場合に
は、紫外線硬化性樹脂などの光硬化性樹脂、電子線硬化
性樹脂などの放射線硬化性樹脂、熱硬化性樹脂などを選
定して用いるとよい。剥離層7は、着色したものでも、
未着色のものでもよい。剥離層7の形成方法としては、
グラビアコート法、ロールコート法、コンマコート法な
どのコート法、グラビア印刷法、スクリーン印刷法など
の印刷法がある。剥離層7の厚さは0.1〜5μmとす
るとよい。
層4は、貼付材やインサート材の場合と同様にして設け
るとよい。また、接着層5は、貼付材やインサート材の
場合と同様にして照光性絵付シート1の白色透過層4側
に形成するとよい。
であってもよい。図柄層などは、貼付材やインサート材
の場合と同様にして設けるとよい。
絵付成形品を得る方法について説明する。
場合、必要に応じて照光性絵付シート1または透光性樹
脂成形品8に接着剤を塗布し、照光性絵付シート1と透
光性樹脂成形品8とを接着して照光性絵付成形品を得る
ことができる。
として用いる場合、インサート材を射出成形用金型内に
供給し、立体形状の樹脂成形品8を成形すると同時にイ
ンサート材を樹脂成形品8に一体的に接着して照光性絵
付成形品を得ることができる。
用いる場合、加熱加圧して転写層を樹脂成形品8に密着
させた後、基体シート2を剥離して、被転写物面に転写
層のみを転移して照光性絵付成形品を得ることができる
(図3参照)。
て、成形同時転写法がある。すなわち、転写材を成形金
型内に挟み込み、金型内に成形樹脂を射出充満させ、冷
却して樹脂成形品8を得るのと同時に樹脂成形品8表面
に転写材を接着させた後、基体シート2を剥離して、被
転写物面に転写層を転移して照光性絵付成形品を得るこ
とができる。具体的には、次のようにして行う。
金型キャビティ面と向き合うように金型内に配置し、成
形樹脂を充満して照光性絵付成形品を得る。
成形方法としては、射出成形法、圧縮成形法、LIM成
形法などがある。
する場合、照光性絵付シート1を型外でプレフォームし
たものを配置するようにしてもよい。
あって、射出成形法または圧縮成形法によって金型キャ
ビティ内に充満して成形できるものを用いるとよい。た
とえば、アクリル樹脂、アクリロニトリルスチレン樹
脂、ポリカーボネート樹脂、ポリプロピレン樹脂、シリ
コーン樹脂などを用いることができる。
を基体シートとし、その上にアクリル系インキを用いて
スクリーン印刷法により厚さ5μmの遮光層を形成し、
次いで、遮光層が形成されていない部分に、アクリル系
インキを用いてスクリーン印刷法により厚さ5μmのク
マリン系蛍光増白剤(日本化薬株式会社製kayali
ght B)を混入した白色透過層を形成し、次いで、
アクリル系インキを用いてスクリーン印刷法により厚さ
3μmの接着層を形成して照光性絵付シートを得た。
元形状に成形した後に射出成形用の金型内にセットして
アクリル系透光性樹脂を充填し、携帯電話のキーパッド
に用いることができる照光性絵付成形品を作成した。
文字や記号のような照光性パターンを有するものであ
り、背面光源照射時には白色透光部は十分な輝度を有
し、背面の光源を消灯した時にも十分な視認性を有する
ものであった。
混合しなかった点以外は上記実施例と同様にして照光性
絵付シートを得、次いで照光性絵付成形品を得たとこ
ろ、背面の光源を消灯した時において、細かい文字、記
号の視認性がよくないものであった。
施例、比較例のいずれも波長550nm付近で約28%
であり、差がなかった。また、白色度について反射率を
測定したところ、Lab系にてL+3a−3b(Ste
nsby式)に当てはめると、実施例の反射率は95.
83、比較例の反射率は95.63であり、実施例の方
が白色度が高いものであった。
で、次のような効果を有する。
ト上に、部分的に遮光層が形成され、遮光層が形成され
ていない部分に白色透過層が形成された照光性絵付シー
トにおいて、白色透過層が蛍光増白剤を含有するように
構成したものである。
有させることにより、白色顔料濃度を従来より低くして
も、従来どおりの白色透過層の白色度を確保でき、白色
透過層の光透過率を高めることができる。よって、背面
光源の消灯時における照光性パターンの視認性を従来レ
ベルに維持しつつ、背面光源の点灯時における照光性パ
ターンの視認性を高めることができる。また、白色顔料
濃度を従来と同じにすれば、白色透過層の白色度はさら
に高いものとなるにもかかわらず、白色透過層の光透過
率は低下しない。よって、背面光源の点灯時における照
光性パターンの視認性を従来レベルに維持しつつ、背面
光源の消灯時における照光性パターンの視認性を高める
ことができる。
方法は、上記の照光性絵付シートを金型内に挿入し、型
締め後透光性樹脂を充填するように構成したものである
ので、背面光源の点灯、消灯にかかわらず十分な照光性
パターンの視認性を有する照光性絵付成形品を容易に得
ることができる。
断面図である。
断面図である。
て得た照光性絵付成形品の一実施例を示す断面図であ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 基体シート上に、部分的に遮光層が形成
され、遮光層が形成されていない部分に白色透過層が形
成された照光性絵付シートにおいて、白色透過層が蛍光
増白剤を含有することを特徴とする照光性絵付シート。 - 【請求項2】 白色透過層が、厚さ1〜5μmである請
求項1に記載の照光性絵付シート。 - 【請求項3】 白色透過層が、蛍光増白剤を0.1〜
0.15重量%含有する白色インキによって形成された
ものである請求項1〜2のいずれかに記載の照光性絵付
シート。 - 【請求項4】 照光性絵付シートが貼付材またはインサ
ート材である請求項1〜3のいずれかに記載の照光性絵
付シート。 - 【請求項5】 照光性絵付シートが転写材である請求項
1〜3のいずれかに記載の照光性絵付シート。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の照光性
絵付シートを金型内に挿入し、型締め後、透光性樹脂を
充填することによって照光性絵付成形品を得る照光性絵
付成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37170698A JP4246309B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 照光性絵付シートと照光性絵付成形品の製造方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000190409A true JP2000190409A (ja) | 2000-07-11 |
JP4246309B2 JP4246309B2 (ja) | 2009-04-02 |
Family
ID=18499171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37170698A Expired - Lifetime JP4246309B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 照光性絵付シートと照光性絵付成形品の製造方法 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP4246309B2 (ja) |
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-
1998
- 1998-12-28 JP JP37170698A patent/JP4246309B2/ja not_active Expired - Lifetime
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