JP3610128B2 - 電照表示板の製造方法と電照表示用転写材および電照表示用インサート材 - Google Patents

電照表示板の製造方法と電照表示用転写材および電照表示用インサート材 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、非常時や夜間に非常口や階段などに人を誘導するための誘導燈の、「非常口」の文字や階段の図柄などを表示した表面板材として用いられる電照表示板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
誘導燈は、蛍光燈などの光源が内部に収納されたケースを電照表示板で蓋をした形のものである。誘導燈は、主に室内の扉の上部に設置され、ケース内部に収納した蛍光燈の光を電照表示板を透過させることによって、電照表示板の文字や図柄などの表示内容が人目に付きやすいようにしている。また、光源の輪郭が見えないように、乳白色の光拡散層を電照表示板の全面に形成している。
【0003】
従来の電照表示板の製造方法は、次のものがあった。(1)アクリル板などの光透過板の表面に印刷で文字や図柄などの表示図柄層を形成する。次に、光透過板の裏面にシリカなどを含む乳白色インキで光拡散層を電照表示板の全面に印刷で形成する。(2)白色顔料などの光拡散材を混入したプラスチック成形材料で成形して製造した光拡散透過板の表面に印刷で表示層を形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、(1)では、光透過板の製造工程での作業と、光透過板の表面に表示層を形成する工程での作業と、光拡散層を形成する工程での作業とを別々に分けて行う必要があるため、それだけ段取りする手間や全工程を終えるのにかかる時間が多くなり、製造コストの高い電照表示板となってしまう。
【0005】
(2)では、光拡散材を混入したプラスチック成形材料が高価であるため、製造コストの高い電照表示板となってしまう。
この発明の目的は以上のような課題を解決し、表示図柄と光拡散層とを有する電照表示板を低コストで製造する方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するように、本発明の電照表示板の製造方法は、離型性を有する基体フィルム上に剥離層、表示図柄層、光拡散層、接着層を順次形成した電照表示用転写材を、射出成形用金型内に配置し、型閉めした後に溶融樹脂を金型内に射出し、樹脂を固化させることにより、光透過板を成形すると同時に光透過板に転写材を接着し、基体フィルムを剥離するように構成した。
【0007】
上記電照表示板の製造方法においては、射出成形用金型の表面がシボを有するものであってもよい。
【0008】
本発明の電照表示用転写材は、離型性を有する基体フィルム上に剥離層、表示図柄層、光拡散層、接着層を順次形成したものである。
【0009】
上記電照表示用転写材においては、基体フィルムの表面が、マット状であってもよい。
【0010】
上記電照表示用転写材においては、剥離層、表示図柄層の少なくとも一層が、耐光性を有する層であってもよい。
【0011】
上記電照表示用転写材においては、光拡散層がアルミペーストからなるインキによって形成されていてもよい。
【0012】
本発明の電照表示板の製造方法は、基体フィルム上に表示図柄層、光拡散層、接着層を順次形成した電照表示用インサート材を、射出成形用金型内に配置し、型閉めした後に溶融樹脂を金型内に射出し、樹脂を固化させることにより、光透過板を成形すると同時に光透過板に電照表示用インサート材を接着するように構成した。
【0013】
上記電照表示板の製造方法においては、射出成形用金型の表面がシボを有するものであってもよい。
【0014】
本発明の電照表示用インサート材は、基体フィルム上に表示図柄層、光拡散層、接着層を順次形成したものである。
【0015】
上記電照表示用インサート材においては、基体フィルムの表面がマット状であってもよい。
【0016】
上記電照表示用インサート材においては、表示図柄層が耐光性を有する層であってもよい。
【0017】
上記電照表示用インサート材においては、光拡散層がアルミペーストからなるものでもよい。
【0018】
以下に、本発明の電照表示板の製造方法を図を用いてさらに詳しく説明する。
【0019】
図1〜2は本発明の電照表示板の製造方法の一工程を示す断面図である。図3〜4は本発明の電照表示用転写材を示す断面図である。図5〜6は本発明の電照表示用インサート材を示す断面図である。図7〜10は本発明の電照表示板の製造方法の一工程を示す断面図である。
1は基体フィルム、2は剥離層、3は表示図柄層、4は光拡散層、5は接着層、6は光透過板、10は射出成形用金型、11はキャビティ、12は射出口、13は溶融樹脂をそれぞれ示す。
【0020】
まず、本発明の電照表示用転写材について説明する(図3、図4)。
基体フィルム1は、転写層を支持し転写後は剥離除去されるものである。基体フィルム1としては、ポリエチレンテレフテレート・ポリプロピレン・ポリエチレン・ナイロン・セロハンなどのプラスチックフィルム、あるいはこれらと紙の複合フィルムなど、通常の転写材の基体フィルムとして用いられるものを使用する。
【0021】
基体フィルム1表面をマット状にすることもできる(図4)。マット状にするには、プレスなどにより基体フィルム表面にエンボス加工を施すか、樹脂中にシリカ粉体などの体質顔料などの拡散剤を混ぜたマットインキを用いてマット層(図示せず)を印刷するとよい。基体フィルム1表面は、メラミン系樹脂などよりなる離型層を形成してもよい。離型層は剥離層との界面で剥離するものである。基体フィルム1表面がマット状であると、剥離層2の基体フィルム1と接する面がマット状となる。
【0022】
剥離層2は、基体フィルム1上に全面に設けられ、転写後は基体フィルム1から剥離するものである。剥離層2の材質としては、アクリル系樹脂やセルロース系樹脂、ゴム系樹脂などがある。剥離層2の形成方法としては、グラビア印刷、スクリーン印刷などの通常の印刷法のほかグラビアコート、ロールコートなどのコート法やスプレー法などが使用される。剥離層2には、表示図柄層の耐光性を向上させるために紫外線吸収剤を混入してもよい。紫外線吸収剤としては、サリシレート、ベンゾフェノン、ベンゾトリアゾール、置換アクリロニトリル、シアノアクリレート系置換アクリロニトリル、ニッケルキレート、ヒンダードアミンなどがある。
【0023】
表示図柄層3は、基材上に転写により移されて加飾を基材に施すものである。表示図柄層3は、例えば、「非常口」の文字を白色で形成し(第1図柄層31)、階段の図柄などを緑色で形成する(第2図柄層32)。白色も緑色も光を透過させるインキを用いて形成する。表示図柄層3の材質としては、アクリルビニル・塩化ビニル酢酸ビニル共重合体・ポリアミド・ポリエステル・アクリル・ポリウレタン・ポリビニルアセタール・ポリメチルメタアクリレート・塩化ゴムなどの樹脂をバインダーとし、適切な色の染顔料を着色材として含有するものがある。表示図柄層3の形成方法としては、グラビア印刷、スクリーン印刷などの通常の印刷法のほかグラビアコート、ロールコートなどのコート法が使用される。表示図柄層3の白色を後述する光拡散層4の乳白色で表現してもよい。表示図柄層3は、表示図柄層自体の耐光性を向上させるために紫外線吸収剤を混入してもよい。
【0024】
光拡散層4は、この層自身を透過する光を拡散させる不透明の層である。光拡散層4は、乳白色を呈するマットインキや白色インキ、アルミペーストからなるインキなどで形成する。マットインキとしては、炭酸カルシウムやシリカなどの粒子状透明物質と樹脂バインダーなどからなるインキがある。白色インキとしては、酸化チタンと樹脂バインダーなどからなるインキがある。特に、アルミペーストからなるインキで光拡散層4を形成すると、比較的薄い層厚でも光拡散効果を発揮でき、なおかつ、光源の輪郭が浮き出るのを確実に隠蔽できるので、白色インキなどに比べて有利である。樹脂バインダーとしては、アクリルビニルなどがある。光拡散層4は、丸や四角などの任意のドット状に形成してもよい。光拡散層4のドットを形成するときに、光源に近い部分はドット分布を密にし、遠い部分ではドット分布を疎にしてもよい。
【0025】
接着層5は、光透過板6上に剥離層等の各層を光透過板6に密着させるものである。接着層5の材質としては、光透過板6の材質により適宜、設計変更する必要があるが、たとえば、光透過板6の材質がポリスチレン・アクリロニトリルスチレン樹脂・アクリロニトリルブタジエンスチレン共重合樹脂・メタクリル酸メチル樹脂・ノリル・ポリカーボネートなどの場合は、接着層5の材質としてアクリル樹脂・スチレン樹脂・ポリアミドなどを使用すればよい。また、光透過板6の材質がポリエチレン・ポリプロピレンなどの場合は、塩素化ポリオレフィン・塩素化エチレン酢酸ビニル共重合樹脂・環化ゴムなどが使用可能である。また、その他の各種光透過板6の材質に対応して、飽和ポリエステル樹脂、硝化綿なども使用することができる。接着層5の形成方法としては、グラビア印刷、スクリーン印刷などの通常の印刷法のほかグラビアコート、ロールコートなどのコート法やスプレー法などが使用される。
【0026】
本発明の電照表示用インサート材は、表示図柄層3、光拡散層4、接着層5からなる(図5、図6)。電照表示用インサート材の各層の材質、形成方法は、電照表示用転写材の表示図柄層3、光拡散層4、接着層5および各層の材質、形成方法と同じである。
【0027】
以上説明した電照表示用転写材あるいは電照表示用インサート材を用いた、本発明の電照表示板の製造方法を説明する。
本発明の電照表示板の製造方法は、上記層構成の電照表示用転写材を、可動型と固定型とからなる射出成形用金型10内に配置し、型閉めする(図1)。
射出成形用金型は、その表面がシボを有するものでもよい。シボは、溶融樹脂が接する金型の表面を、化学的に溶解・浸蝕する方法(エッチング)で加工して、微細な凹凸を形成したものである。
【0028】
次に溶融樹脂13を金型内のキャビティ11に射出し(図2)、樹脂を固化させることにより、光透過板6を成形すると同時に光透過板6に転写材を接着し、基体フィルム1を剥離する(図7、図8)。基体フィルム1を剥離して得られたものが、電照表示板となる。電照表示用インサート材を用いるときは、基体フィルム1は剥離しない。光透過板6に電照表示用インサート材が接着したものが、電照表示板となる。
【0029】
この製造方法において、射出成形用金型の表面がシボを有するものを用いた場合は、光透過板6の転写材あるいはインサート材が接着する面と反対側の面に、射出成形用金型のシボによる凹凸が形成される。転写材あるいはインサート材の光拡散層による光拡散効果と前記凹凸の光拡散効果との組合せにより、より光拡散効果の高い電照表示板を得ることができる。
【0030】
この製造方法において、基体フィルムの表面がマット状である電照表示用転写材あるいは電照表示用インサート材を用いてもよい。この場合、表示図柄層3表面がマット状となり、表示図柄層と光拡散層とマット状の表面とが、光透過板に一度に形成された電照表示板を得ることができる。また、光拡散層4と表示図柄層3のマット状とによって、光拡散効果が向上する。
【0031】
この製造方法において、剥離層、表示図柄層の少なくとも一層が、耐光性を有する層である電照表示用転写材を用いてもよい。また、この製造方法において、表示図柄層が耐光性を有する層である電照表示用インサート材を用いてもよい。この場合、蛍光や室外光によって退色や割れなどが発生しにくい表示図柄層と光拡散層が、光透過板に一度に形成された電照表示板を得ることができる。
【0032】
この製造方法において、光拡散層がアルミペーストからなるインキによって形成された電照表示用転写材を用いてもよい。また、この製造方法において、光拡散層がアルミペーストからなるインキによって形成された電照表示用インサート材を用いてもよい。この場合、比較的薄い層厚でも光拡散効果を発揮でき、なおかつ、光源の輪郭が浮き出るのを確実に隠蔽することができる光拡散層が、光透過板に一度に形成された電照表示板を得ることができる。
【0033】
【作用】
本発明は、上記の構成よりなるから次の作用を奏する。
つまり、表示図柄層と光拡散層とが同じ基体フィルム上に形成され、表示図柄層と光拡散層とが同じ基体フィルム上に形成された電照表示用転写材あるいは電照表示用インサート材を射出成型用金型内に配置し、射出成形することにより、表示図柄層と光拡散層とが光透過板に一度に形成された電照表示板を得ることができる。
【0034】
【実施例】
実例1
ポリエチレンテレフタレートを基体フィルムとして用い、その上に全面に4色グラビア印刷機の第1印刷ユニットでアクリル樹脂からなる剥離層を形成し、次に、アクリルビニル樹脂中に緑色顔料を含有する表示図柄層を4色グラビア印刷機の第2印刷ユニットで剥離層上に形成し、次に、アクリルビニル樹脂中にシリカ粉体を含有する光拡散層を4色グラビア印刷機の第3印刷ユニットで表示図柄層上に形成した。最後に塩化ビニル酢酸ビニル樹脂からなる接着層を4色グラビア印刷機の第4印刷ユニットで光拡散層上全面に形成した。
【0035】
このようにして得られた電照表示用転写材を可動型と固定型からなる射出成形用金型間に配置し、型閉め後にアクリロニトリルスチレン樹脂からなる透明な溶融樹脂を金型内に射出し、光透過板を成形すると同時に光透過板に転写材を接着し、冷却固化後成形品を取りだし基体フィルムを剥離した。電照表示板を製造するのに射出成形する工程の一度の作業で済んだ。
【0036】
【発明の効果】
本発明は、以上のような構成および作用からなるので、次の効果を奏する。
つまり、表示図柄層と光拡散層とを光透過板に一度に形成できるので、電照表示板を製造するのに、段取りする手間や全工程を終えるのに時間がかからず、製造コストの低い電照表示板を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電照表示板の製造方法の一工程を示す断面図である。
【図2】本発明の電照表示板の製造方法の一工程を示す断面図である。
【図3】本発明の電照表示用転写材の実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の電照表示用転写材の実施例を示す断面図である。
【図5】本発明の電照表示用インサート材の実施例を示す断面図である。
【図6】本発明の電照表示用インサート材の実施例を示す断面図である。
【図7】本発明の電照表示板の製造方法の一工程を示す断面図である。
【図8】本発明の電照表示板の製造方法の一工程を示す断面図である。
【図9】本発明の電照表示板の製造方法の一工程を示す断面図である。
【図10】本発明の電照表示板の製造方法の一工程を示す断面図である。
【符号の説明】
1 基体フィルム
2 剥離層
3 表示図柄層
31 第1図柄層
32 第2図柄層
4 光拡散層
5 接着層
6 光透過板
10 射出成形用金型
11 キャビティ
12 射出口
13 溶融樹脂

Claims (12)

  1. 離型性を有する基体フィルム上に剥離層、表示図柄層、不透明な光拡散層、接着層を順次形成した電照表示用転写材を、射出成形用金型内に配置し、型閉めした後に溶融樹脂を金型内に射出し、樹脂を固化させることにより、光透過板を成形すると同時に光透過板に転写材を接着し、基体フィルムを剥離することを特徴とする電照表示板の製造方法。
  2. 射出成形用金型の表面がシボを有する請求項1記載の電照表示板の製造方法。
  3. 離型性を有する基体フィルム上に剥離層、表示図柄層、不透明な光拡散層、接着層を順次形成したことを特徴とする電照表示用転写材。
  4. 基体フィルムの表面が、マット状である請求項3記載の電照表示用転写材。
  5. 剥離層、表示図柄層の少なくとも一層が、耐光性を有する層である請求項3〜4のいずれかに記載の電照表示用転写材。
  6. 光拡散層が、アルミペーストからなるインキによって形成された請求項3〜5のいずれかに記載の電照表示用転写材。
  7. 基体フィルム上に表示図柄層、不透明な光拡散層、接着層を順次形成した電照表示用インサート材を、射出成形用金型内に配置し、型閉めした後に溶融樹脂を金型内に射出し、樹脂を固化させることにより、光透過板を成形すると同時に光透過板に電照表示用インサート材を接着することを特徴とする電照表示板の製造方法。
  8. 射出成形用金型の表面がシボを有する請求項7記載の電照表示板の製造方法。
  9. 基体フィルム上に表示図柄層、不透明な光拡散層、接着層を順次形成したことを特徴とする電照表示用インサート材。
  10. 基体フィルムの表面が、マット状である請求項9記載の電照表示用インサート材。
  11. 表示図柄層が、耐光性を有する層である請求項9〜10のいずれかに記載の電照表示用インサート材。
  12. 光拡散層が、アルミペーストからなるインキによって形成された請求項9〜11のいずれかに記載の電照表示用インサート材。
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