JP3062585U - 多段伸縮ブ―ム - Google Patents

多段伸縮ブ―ム

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JP3062585U
JP3062585U JP1999001990U JP199099U JP3062585U JP 3062585 U JP3062585 U JP 3062585U JP 1999001990 U JP1999001990 U JP 1999001990U JP 199099 U JP199099 U JP 199099U JP 3062585 U JP3062585 U JP 3062585U
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JP
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telescopic
pair
cylinder
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JP1999001990U
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English (en)
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博之 城戸
秀明 雨宮
修治 中林
正人 黒滝
輝 佐々木
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Aichi Corp
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Aichi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構造で、伸縮シリンダに曲げ荷重が作
用しない多段伸縮ブームを提供する。 【解決手段】 多段伸縮ブーム10の伸縮手段を一対の
シリンダ15,16により構成し、この一対のシリンダ
15,16の各ロッド18,19の伸縮方向が略平行
で、且つ伸長方向が逆となるように一対のシリンダ1
5,16のチューブ17同士を固着し、いずれか一方の
シリンダ15のロッド18先端部を第1ブーム11に枢
支し、他方のシリンダ16のロッド19を第3ブーム1
3に枢支するとともに、一対のシリンダ15,16のチ
ューブ17と第2ブーム12とを一対のシリンダ15,
16の軸線方向と略垂直方向に移動可能に枢支する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、クレーン車、高所作業車等に使用される多段伸縮ブームに関する。
【0002】
【従来の技術】
クレーン車や高所作業車等に用いられる多段伸縮ブームの伸縮構造は種々ある が、簡易な構造の1つとして、図2のように一対のシリンダを平行に固着した抱 き合わせシリンダを用いる方法が知られている。これは、第1ブーム11と、こ の第1ブーム11内に伸縮自在に挿入される第2ブーム12と、さらに、この第 2ブーム12内に伸縮自在に挿入される第3ブーム13とからテレスコピック( 入れ子式)に構成された多段伸縮ブーム10において、これら各ブーム11,1 2,13の伸縮はブームに内蔵された伸縮シリンダ14の作動により行われてお り、この伸縮シリンダ14は、一対のシリンダ15,16の各ロッド18,19 の伸縮方向が略平行で、且つ反対になるように各シリンダ15,16のチューブ 17同士を固着した構造となっている。そして、この伸縮シリンダ14の一方の シリンダ15のロッド18先端を第1ブーム11に、もう一方のシリンダ16の ロッド19先端を第3ブーム13に枢支するとともに、一方のシリンダ16のチ ューブ17を第2ブーム12に枢支している。このようにして構成された多段伸 縮ブーム10は、伸縮シリンダ14の各シリンダ15,16をそれぞれ伸縮作動 させることにより、各ブーム11,12,13の伸縮作動を行うようにしている 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、この多段伸縮ブーム10の先端に、軸線に対して横方向の荷重を受 けた場合は、それぞれのブーム(第1ブーム11,第2ブーム12,第3ブーム 13)自体が撓むのと同時に、第1ブーム11と第2ブーム12との摺動部分の 隙間及び第2ブーム12と第3ブーム13との摺動部分の隙間により、第3ブー ム13の先端が第1ブーム11の基端に対して大きく撓んでしまう。
【0004】 この撓みに対して、通常は各ブーム11,12,13の摺動部分が力を受けて 撓みを抑制しているが、この多段伸縮ブーム10の場合、伸縮シリンダ14を3 点で枢支ピン21,22,23により第1ブーム11、第2ブーム12、及び第 3ブーム13に枢支しているので、伸縮シリンダ14にも撓みによる力を受ける こととなる。
【0005】 こうして、多段伸縮ブーム10の撓みにより伸縮シリンダ14が横方向の力を 受けてしまい、特にそれぞれのシリンダ15,16のチューブ17とロッド18 ,19の合わせ目に応力が集中してしまうので、摺動抵抗が増加し、伸縮シリン ダ14の寿命の低下あるいは破損してしまう恐れもある。
【0006】 本考案は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、一対のシリンダを抱き合 わせて伸縮シリンダとして用いた多段伸縮ブームにおいて、ブームの軸線に対し て横方向の荷重が作用した場合に、伸縮シリンダが横方向の荷重を受けないよう な構造の多段伸縮ブームを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する為に、本考案の多段伸縮ブームでは、伸縮手段を一対の シリンダにより構成し、この一対のシリンダの各ロッドの伸縮方向が略平行で、 且つ伸長方向が逆となるように前記一対のシリンダのチューブ同士を固着し、前 記一対のシリンダのいずれか一方のロッドの先端部を第1ブームに枢支し、他方 のシリンダのロッド先端部を第3ブームに枢支するとともに、前記一対のシリン ダの一方のシリンダのチューブと第2ブームとを前記一対のシリンダの軸線方向 と略垂直方向に移動可能に枢支する。
【0008】 このような多段伸縮ブームにおいては、第3ブームの先端に、軸線に対して横 方向の荷重が作用したことにより、ブームが撓んでも第2ブームと前記一対のシ リンダのチューブが軸線に対して横方向に移動可能に枢支しているので、前記一 対のシリンダのチューブは第2ブームより軸線に対して横方向に荷重を受けるこ とがなくなる。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の好ましい実施の形態を、図1から図5に基づいて説明する。 本実施の形態は、車体上に旋回、且つ伸縮動自在な3段伸縮ブームを有する高 所作業車の態様を示す。高所作業車1は、図1に示すように、トラックをベース として構成されており、車体2の前方に運転キャビン3を有し、車体2の前後の 左右にタイヤ4を有している。また、車体2の前後の両側部には、外側に張り出 して車体2を安定支持するアウトリガジャッキ5が設けられている。車体2後側 の上部には、上方へ突出し旋回動自在な旋回台6が設けられている。旋回台6の 上部には、3本のブーム部材を入れ子式に構成した伸縮動自在な多段伸縮ブーム 10が枢結されており、旋回台6の中央部と多段伸縮ブーム10の中央下部間に は、起伏シリンダ7が揺動自在に接続されている。この起伏シリンダ7を伸縮作 動すると、多段伸縮ブーム10が起伏作動する。多段伸縮ブーム10の先端部に は、上下方向に揺動自在に作業台8が枢結されている。多段伸縮ブーム10の先 端部と作業台8との間には、レベリングシリンダ9が設けられており、このレベ リングシリンダ9を多段伸縮ブーム10の起伏角に応じて伸長作動をさせること により、作業台8を多段伸縮ブーム10の起伏角度にかかわらず常に水平状態に 保持される。
【0010】 一方、図2に示すように、多段伸縮ブーム10は、旋回台6にその基端部を枢 支された第1ブーム11と、第1ブーム11内に摺動自在に挿入された第2ブー ム12と、さらに、この第2ブーム12内に摺動自在に挿入された第3ブーム1 3により構成されている。そして、この多段伸縮ブーム10内には伸縮シリンダ 14が内蔵されており、この伸縮シリンダ14を伸縮作動させることにより多段 伸縮ブーム10を伸縮作動させる。伸縮シリンダ14は、一対のシリンダ(第1 の伸縮シリンダ15と第2の伸縮シリンダ16)を互いに逆方向にチューブ17 同士を固着して構成されている。そして、第1の伸縮シリンダ15のロッド18 部先端を、第1ブーム11に第1枢支ピン21にて枢支し、第2の伸縮シリンダ 16のロッド19部先端を、第3ブーム13に第3枢支ピン23にて枢支してい るとともに、さらに、伸縮シリンダ14の一方のシリンダ16のチューブ17を 第2ブーム12にも第2枢支ピン22により枢支している。
【0011】 ここで、本考案における第2枢支ピン22の取付部の詳細を説明すると、図3 に示すように、伸縮シリンダ14のチューブ17の両側面に、伸縮シリンダ14 の軸線に対して垂直横方向に長くした長穴形状のくぼみ24を設け、第2ブーム 12の内部に突出させた第2枢支ピン22をこのくぼみ24に勘合させることに より、第2ブーム12と伸縮シリンダ14のチューブ17を枢支させている。こ のような構造にすることにより、第2ブーム12に対して伸縮シリンダ14のチ ューブ17は、伸縮シリンダ14の軸線に対する横方向には移動可能となる。
【0012】 以上のような構造の多段伸縮ブーム10を伸長させた状態で起迎させると、図 4のように、作業台8に搭載した物の荷重あるいは作業台8自体の自重により、 第3ブーム13先端に下方向への力が作用し、第1ブーム11に対して第3ブー ム13先端が下方に撓んでしまう。このような状態では、第1枢支ピン21及び 第3枢支ピン23に対して、第2枢支ピン22が軸線に対して横方向に移動して しまうが、第2枢支ピン22に対して伸縮シリンダ14のチューブ17が横方向 に移動可能なので、伸縮シリンダ14は第2枢支ピン22から曲げ方向に力を受 けることがなくなる。
【0013】 この他にも、第2枢支ピン22の取付部の構造を、図5に示すような構造とし ても良い。これは、伸縮シリンダ14のチューブ17に第2枢支ピン22を固着 し、第2ブーム12に第2ブーム12の軸線に対して垂直横方向に長くした長穴 あるいは長穴形状のくぼみ24を設け、第2枢支ピン22をこれらの長穴あるい は長穴形状のくぼみ24に勘合させた構造であり、これも伸縮シリンダ14のチ ューブ17は第2ブーム12に対して横方向に移動可能なので、伸縮シリンダ1 4は第2ブーム12から曲げ方向に力を受けることがなくなる。
【0014】 さらには、以上述べてきた長穴あるいは長穴形状のくぼみ24を、第2枢支ピ ン22の外径より大きい寸法の円としても良い。このようにしても、第2枢支ピ ン22は穴の中で横方向に移動可能なので、長穴と同様の効果を得ることができ る。
【0015】 以上、実施例として図1に示すような車両の上方に移動する伸縮ブームを持っ た高所作業車について述べたが、図6に示すように、車両の下方に作業者Mを運 搬する橋梁点検車25において採用しても良い。この橋梁点検車25は、車体2 6上に旋回可能な旋回台27を設け、この旋回台27上に伸縮自在な垂直ブーム 28と、この垂直ブーム28先端から水平方向に伸長した水平ブーム29と、こ の水平ブーム29先端から鉛直下方向に伸縮自在に設置された先端ブーム30と 、この先端ブーム30先端に作業台31が設けられており、作業台31に搭乗し た作業者Mが橋梁32の裏面の補修作業等を行うものである。
【0016】 このような橋梁点検車25においては、先端ブーム30の伸縮作動を行うのに 簡単な構造とする為に、一対のシリンダを平行に固着したものを伸縮シリンダ3 3として用いているが、作業台31に搭乗した作業者M等の重量物により先端ブ ーム30が撓み、先端ブーム30の伸縮シリンダ33に曲げ方向の力がかかって しまう。ここで、この伸縮シリンダ33に本考案の構造を用いることにより、伸 縮シリンダ33にかかる曲げ方向の力を軽減させることが可能となる。 なお、図6においては、先端ブーム30が3段伸縮の場合を示しているが、4 段以上伸縮する場合においても、その中の3段伸縮部分に採用しても良い。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、伸縮シリンダを一対のシリンダと平行 に固着したものとした簡単な構造の多段伸縮ブームにおいて、伸縮ブームの先端 に荷重がかかり、伸縮ブームが撓んでも伸縮ブーム内の伸縮シリンダに曲げ方向 の荷重が作用されることなく、シリンダのロッドとボトムの継ぎ目に応力が集中 されることなく、伸縮シリンダの破損あるいは寿命の低下を防止することが可能 となる。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施の形態における多段伸縮ブーム
を有した高所作業車の正面図を示す。
【図2】本考案の一実施の形態における多段伸縮ブーム
の内部構造を示す。
【図3】本考案の一実施の形態における多段伸縮ブーム
の第2ブームと伸縮シリンダの取付部の詳細を示す。
【図4】本考案の一実施の形態における多段伸縮ブーム
に撓みが発生した時の内部構造の状態を示す。
【図5】本考案の一実施の形態における多段伸縮ブーム
の第2ブームと伸縮シリンダの取付部の詳細の他の実施
例を示す。
【図6】本考案の一実施の形態における第2の実施例を
示す。
【符号の説明】
1 高所作業車 10 多段伸縮ブーム 11 第1ブーム 12 第2ブーム 13 第3ブーム 14 伸縮手段(伸縮シリンダ) 15,16 一対のシリンダ 17 チューブ 18,19 ロッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中林 修治 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 株式会社アイチコーポレーション 上尾工 場内 (72)考案者 黒滝 正人 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 株式会社アイチコーポレーション 上尾工 場内 (72)考案者 佐々木 輝 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 株式会社アイチコーポレーション 上尾工 場内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1ブームと第1ブーム内に伸縮自在に挿
    入される第2ブームと、第2ブーム内に伸縮自在に挿入
    される第3ブームと、これらブームの伸縮作動を行う伸
    縮手段とからなる多段伸縮ブームにおいて、 前記伸縮手段は一対のシリンダにより構成され、この一
    対のシリンダの各ロッドの伸縮方向が略平行で、且つ各
    ロッドの伸長方向が逆となるように前記一対のシリンダ
    のチューブ同士を固着し、前記一対のシリンダのいずれ
    か一方のロッドの先端部を前記第1ブームに枢支し、他
    方のシリンダのロッド先端部を前記第3ブームに枢支す
    るとともに、前記一対のシリンダの一方のシリンダのチ
    ューブと前記第2ブームとを前記一対のシリンダの軸線
    に対して略垂直方向に移動可能に枢支したことを特徴と
    する多段伸縮ブーム。
  2. 【請求項2】前記一対のシリンダの一方のシリンダのチ
    ューブに設けた長穴に、前記第2ブームに設けたピンを
    嵌挿することにより、前記一対のシリンダのチューブと
    前記第2ブームとを前記一対のシリンダの軸線に対して
    略垂直方向に移動可能に枢支したことを特徴とする請求
    項1記載の多段伸縮ブーム。
  3. 【請求項3】前記第2ブームに設けた長穴に、前記一対
    のシリンダの一方のシリンダのチューブに設けたピンを
    嵌挿することにより、前記一対のシリンダのチューブと
    前記第2ブームとを前記一対のシリンダの軸線に対して
    略垂直方向に移動可能に枢支したことを特徴とする請求
    項1記載の多段伸縮ブーム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3380769B2 (ja) 1999-05-12 2003-02-24 マルマテクニカ株式会社 可動キャビンを備えた作業車
CN113071999A (zh) * 2021-04-19 2021-07-06 中联恒通机械有限公司 一种起重臂装置及起重机

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JP3380769B2 (ja) 1999-05-12 2003-02-24 マルマテクニカ株式会社 可動キャビンを備えた作業車
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