JP3061378U - エアゾ―ル容器のキャップ - Google Patents

エアゾ―ル容器のキャップ

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JP3061378U
JP3061378U JP1999000591U JP59199U JP3061378U JP 3061378 U JP3061378 U JP 3061378U JP 1999000591 U JP1999000591 U JP 1999000591U JP 59199 U JP59199 U JP 59199U JP 3061378 U JP3061378 U JP 3061378U
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nozzle
stem
aerosol container
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cap
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JP1999000591U
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明三 田中
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株式会社ソフト九九コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアゾール容器の内容物の抜取りを、そのエ
アゾール容器のキャップを利用して行う。 【解決手段】 エアゾール容器Bの縁枠部33に嵌脱可
能な着脱部2と、着脱部2を縁枠部33に嵌合させたと
きにステム35の周囲を覆う中空のカバー部1とを有す
る。カバー部1の傾斜した平坦な上板部13の頂部に内
向きに突き出たノズル4を設ける。ノズル4が、ステム
35の先端を差込み可能な差込み口と、差込み口に差し
込んだステム35の先端外周部に突き当たる段付状の当
り部43とを設け、ノズル4の先端部に噴出口46を設
ける。ノズル4の基部41にステム案内面44を設け
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、エアゾール容器のキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
エアゾール容器は、塗料や洗浄剤、潤滑油、薬剤、芳香剤などを噴射すること に汎用されている。この種のエアゾール容器の内容物には、上掲した塗料などの 有効成分やその有効成分を加圧するためのガス(加圧用ガス)などが含まれる。 そして、塗料などの有効成分の殆どを消費した後でも、内部圧力は残留する加圧 用ガスによって高圧に保たれていることが多いので、その加圧用ガスを抜き取っ てからエアゾール容器を廃棄処分することが望まれている。また、残留している 有効成分が必ずしも無害であるとは限らないので、そのような有効成分を抜き取 ってからエアゾール容器を廃棄することが望まれる場合もある。
【0003】 残留している加圧用ガスや有効成分を抜き取る手段には、エアゾール容器を穿 孔して開口を形成し、その開口から加圧用ガスや有効成分を噴出させて抜き取る 方法がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、エアゾール容器を穿孔する従来の方法は安全性に問題があり、 また、塗料などの有効成分がガスと共に噴出して周囲の人や場所を汚すおそれが 大きいという問題があった。
【0005】 本考案は以上の状況の下でなされたものであり、エアゾール容器の内容物の抜 取りを、そのエアゾール容器のキャップを利用して行うことができるようにする ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本考案に係るエアゾール容器のキャップは、押込み操作が行われることによっ て内容物を先端開口から噴出するステムが上記内容物を貯留するエアゾール容器 から突出された上記エアゾール容器のキャップであって、上記エアゾール容器に 具備された縁枠部に嵌脱可能な着脱部と、この着脱部を上記縁枠部に嵌合させた ときに上記ステムの周囲を覆う中空のカバー部とを有し、このカバー部に、その カバー部の内側に向けて突き出たノズルが設けられ、このノズルの基部に、上記 カバー部の外側に向かって開口して上記ステムの先端を差込み可能な差込み口と 、この差込み口に差し込まれた上記ステムの先端外周部に突き当たる段付状の当 り部とが設けられ、上記ノズルの先端部に、上記ステムから噴出された内容物を 上記カバー部の内部空間に噴出させるための噴出口が設けられている、というも のである。
【0007】 この考案のキャップは、十分な量の内容物がエアゾール容器に貯留されている ときには、着脱部をエアゾール容器の縁枠部に嵌合させることによってカバー部 がエアゾール容器に装着される。このようにカバー部をエアゾール容器に装着し た状態では、そのカバー部がステムの周囲を覆ってそのステムが保護される。
【0008】 この考案のキャップを用いてエアゾール容器の内容物を抜き取る作業は、たと えば次のようにして行われる。すなわち、着脱部をエアゾール容器の縁枠部から 離脱させることによってエアゾール容器から取り外したカバー部を、床面や地面 の上に置き、そのカバー部に設けられているノズルの差込み口に、倒立させたエ アゾール容器から突き出ているステムの先端を差し込むことによってそのステム の先端外周部をノズルの当り部に突き当てる。この後、エアゾール容器を押し下 げることによりステムを押し込むという操作を行うと、エアゾール容器に残って いる加圧用ガスなどの内容物がステムから噴出した後、ノズルの内部通路を通っ てそのノズルの噴出口からカバー部の内部空間に噴出する。この場合、カバー部 は、それを置いた床面や地面などによって塞がれているので、その内部空間に噴 出した内容物が外部に飛び散って人や場所を汚すことがなくなる。この場合、必 要があれば、床面や地面の上にシートやティッシュペーパなどの紙を敷いてその 上にカバー部を置き、その状態で上記したステムの押込み操作を行ってもよく、 そのようにすると、カバー部の内部空間に噴出した内容物によって床面や地面が 汚れるといったことがなくなる。なお、カバー部の内部空間に噴出した加圧用ガ スは、床面や地面とカバー部との間に不可避的に形成される隙間から外部に逃が される。
【0009】 この考案のキャップにおいては、上記カバー部が、上記着脱部を備えた筒状の 胴体部と、この胴体部の一端側に傾斜して連設された平坦な上板部とを有してい ると共に、上記ノズルは、先端が閉塞された筒状のノズル壁を有してそのノズル 壁に上記噴出口が開設されていると共に、そのノズルの上記基部が上記上板部の 頂部に位置しかつそのノズルの上記噴出口が、傾斜した上記上板部の下端よりも 上位に位置している、という構成を採用することが可能である。この場合、筒状 の上記胴体部の筒壁が、上記ノズルの上記基部を始端としてその基部の下方に延 び出ていることが望ましい。
【0010】 このようなキャップであると、カバー部の高さ寸法が上板部の頂部側(偏心箇 所)で背高になり、しかもノズルの配備箇所がその背高部分になるので、ノズル がカバー部の内側に向けて突き出ているとしても、着脱部をエアゾール容器の縁 枠部に嵌合させることによってカバー部をエアゾール容器に装着したときに、ノ ズルがエアゾール容器側のステムの側方上部に位置するようになってステムと干 渉しにくくなる。それにもかかわらず、カバー部の平坦な上板部が傾斜している ことにより、キャップの見掛けの大きさがそれほど大きいものとは感じられなく なる。特に、カバーノズルがヒンジを中心にして回動式にステムに着脱可能にな っており、ステムに装着したそのカバーノズルを押して内容物を噴出させたり、 そのカバーノズルをヒンジを中心に回動させてステムから取り外したりすること ができるようになっているようなエアゾール容器にあっては、キャップの構成と して、筒状の上記胴体部の筒壁が、上記ノズルの上記基部を始端としてその基部 の下方に延び出ているという構成を採用すると、ステムの先端をノズルの差込み 口に差し込んだときに、そのステムから取り外されてそのステムの横に退避させ たカバーノズルが、上記胴体部の筒壁に沿って無理なく配備されるようになるの で、ステムの先端をノズルの差込み口に差し込むときにそのカバーノズルがじゃ まにならないという利点がある。この点については、後述する実施形態でも説明 する。
【0011】 この考案のキャップにおいては、上記ノズルの基部に、上記差込み口から遠ざ かるほど径大になった外拡がりのステム案内面が設けられていることが望ましい 。このようになっていると、ノズルの差込み口に、エアゾール容器から突き出て いるステムの先端を差し込むときに、そのステムの先端がステム案内面によって 差込み口に導かれるので、ステムの先端を差込み口に差込みやすくなる。
【0012】
【考案の実施の形態】
図1はエアゾール容器Bに装着されている本考案に係るキャップAの断面図、 図2は図1に示されたキャップAのII線方向から見た矢視図、図3は図1に示 されたキャップAのIII線方向から見た矢視図、図4は図1に示されたキャッ プAのIV線方向から見た矢視図、図5はノズル4の先端部をその斜め下から見 た概略部分斜視図、図6は内容物抜取り時のキャップAの使用状態を示す断面図 である。
【0013】 キャップAはプラスチックの一体成形体でなる。図1〜図4に示すように、こ のキャップAは、円筒状の胴体部12とその胴体部12の一端側に傾斜して連設 された平坦な上板部13とを備える中空のカバー部1と、このカバー部1の上記 胴体部12の下端に具備された着脱部2とを有している。カバー部1の胴体部1 2は、上板部13の頂部側で背高になっており、その背高部分から周方向に離れ るほど漸次背低になっている。
【0014】 エアゾール容器Bは板金加工によって製造された金属製であり、そのエアゾー ル容器Bの胴体部31と上蓋部32とが巻締め結合部によって結合されていて、 この巻締め結合部がリング状の縁枠部33を形成している。この縁枠部33にキ ャップAの着脱部2を嵌合させることによって、キャップAのカバー部1がエア ゾール容器Bに装着される。この装着状態では、カバー部1が、エアゾール容器 Bの上蓋部32の中央部で上向きに突き出たステム35の周囲を覆ってそのステ ム35を保護するようになっている。ステム35にはカバーノズル36が着脱可 能になっている。カバーノズル36は図示していないヒンジを中心にして回動式 にステムに着脱可能になっているのであって、そのカバーノズル36をヒンジを 中心にして倒伏させると、そのカバーノズル36が図1のようにステム35に装 着される一方で、そのカバーノズル36をヒンジを中心にして起立させると、そ のカバーノズル36がステム35を離脱してそのステム35の側方に退避して起 立するようになっている(図6参照)。このようなエアゾール容器Bでは、たと えばステム35に装着したカバーノズル36を押してステム35を押し込むとい う押込み操作を行うことによって、ステム35の先端開口(不図示)から噴出し た内容物がカバーノズル36から横向きに噴射され、押込み力を解除すると、ス テム35が元位置に復帰して内容物の噴射が止まる。また、カバーノズル36を 離脱させたステム35の押込み操作を行うことによっても、内容物がステム35 の先端開口から上向きに噴射され、押込み力を解除すると、ステム35が元位置 に復帰して内容物の噴射が止まる。なお、キャップAをエアゾール容器Bから取 り外すときには、着脱部2を縁枠部33から離脱させればよい。
【0015】 図1に示したように、上記キャップAにおいて、そのカバー部1に、そのカバ ー部1の内側に向けて突き出たノズル4が設けられている。このノズル4は、キ ャップAと一体成形されていて、その基部41がカバー部1の上板部13の頂部 14に位置している。この基部41には、カバー部1の外側、具体的には上側に 向かって開口しかつ上記したステム35の先端を差込み可能な差込み口42と、 この差込み口42にステム35の先端を差し込んだときにそのステム35の先端 外周部に突き当たる段付状の当り部43と、差込み口42から遠ざかるほど径大 になった外拡がりのステム案内面44とが設けられている。また、ノズル4は、 先端が閉塞された筒状のノズル壁45を有していて、そのノズル壁45に横向き の噴出口46が開設されている。そして、図1のように、その噴出口46が、傾 斜した上板部13の下端15よりも上位に位置している。ここで、図1〜図4で 判るように、カバー部1の筒状の胴体部12の筒壁12a(図1参照)は、その 背高部分がノズル4の基部41を始端としてその基部41の下方に延び出ている 。
【0016】 図5に示したように、ノズル4の噴出口46は、ノズル壁45の先端部の周方 向の2箇所に近接して開設されている。この噴出口46は、図1や図6によって 類推できるように、カバー部1の胴体部12の背高部分に対して対向している。 したがって、噴出口46の前方には、カバー部1の広い内部空間Sが存在してい る。
【0017】 キャップAを用いてエアゾール容器Bの内容物を抜き取る作業は、たとえば次 のようにして行われる。すなわち、エアゾール容器Bから取り外したカバー部1 を、図6のように床面や地面などの支持面Fの上に置き、そのカバー部1のノズ ル4の差込み口42に、倒立させたエアゾール容器Bから突き出ているステム3 5の先端を差し込むことによってそのステム35の先端外周部をノズル4の当り 部43に突き当てる。当り部43はステム35の先端外周部に突き当たるだけで あるので、ステム35の先端開口が当り部43によって塞がれることはない。ま た、ノズル4の差込み口42にステム35の先端を差し込むときには、そのステ ム35の先端がステム案内面44によって差込み口42に導かれるので、ステム 35の先端が確実に差込み口42に差し込まれる。
【0018】 この後、エアゾール容器Bを手で押し下げることによりステム35を矢印Dの ように押し込むという操作を行うと、エアゾール容器Bに残っている加圧用ガス などの内容物がステム35から噴出した後、ノズル4の内部通路47を通ってそ のノズル4の噴出口46からカバー部1の広い内部空間Sに噴出する。このため 、エアゾール容器Bに残っている加圧用ガスなどの内容物が安全に抜き取られ、 また、抜取り作業時に塗料などの有効成分が加圧用ガスと共に噴出して周囲の人 や場所を汚すといった事態が生じにくい。なお、必要があれば、支持面Fの上に シートやティッシュペーパなどの紙を敷いてその上にカバー部1を置き、その状 態で上記したステム35の押込み操作を行ってもよく、そのようにすると、カバ ー部1の内部空間Sに噴出した内容物によって支持面Fが汚れるといったことが なくなる。なお、カバー部1の内部空間Sに噴出した加圧用ガスは、支持面Fと カバー部1との間に不可避的に形成される隙間から外部に逃がされる。
【0019】 上記したように、図例のエアゾール容器Bでは、カバーノズル36がヒンジを 中心にして回動式にステム35に着脱可能になっており、ステム35に装着した そのカバーノズル36を押して内容物を噴出させたり、そのカバーノズル36を ヒンジを中心に回動させてステム35から取り外したりすることができるように なっている。このようなエアゾール容器にあっては、実施形態で説明したキャッ プAのように、カバー部1の筒状の胴体部12の筒壁12aが、ノズル4の基部 41を始端としてその基部41の下方に延び出ているものであると、図6のよう に、ステム35の先端をノズル4の差込み口42(図1参照)に差し込んだとき に、そのステム35から取り外されてそのステム35の横に退避させたカバーノ ズル36が、図6に仮想線で示したように胴体部12の筒壁12aに沿って無理 なく配備されるようになる。このため、ステム35の先端をノズル4の差込み口 42に差し込むときにそのカバーノズル36がじゃまにならないという利点があ る。
【0020】 この実施形態で説明したキャップAは、カバー部1の高さ寸法が上板部13の 頂部側で背高になり、ノズル4の配備箇所がその背高部分になるので、ノズル4 がカバー部1の内側に向けて突き出ているとしても、そのカバー部1を図1のよ うにエアゾール容器Bに装着したときに、ノズル4がエアゾール容器B側のステ ム35の側方上部に位置する。そのため、ノズル4がステム35と干渉するおそ れがない。それにもかかわらず、カバー部1の平坦な上板部13が傾斜している ことにより、キャップAの見掛けの大きさがそれほど大きいものとは感じられな い。
【0021】
【考案の効果】
本考案によれば、エアゾール容器の内容物の抜取りを、そのエアゾール容器の キャップを利用して安全に行うことができるようになり、しかも、抜取り作業に 際して周囲の人や場所を汚すといった事態が生じにくくなるという効果が奏され る。
【図面の簡単な説明】
【図1】エアゾール容器に装着されている本考案に係る
キャップの断面図である。
【図2】図1に示されたキャップのII線方向から見た
矢視図である。
【図3】図1に示されたキャップのIII線方向から見
た矢視図である。
【図4】図1に示されたキャップのIV線方向から見た
矢視図である。
【図5】ノズルの先端部をその斜め下から見た概略部分
斜視図である。
【図6】内容物抜取り時のキャップの使用状態を示す断
面図である。
【符号の説明】
A キャップ B エアゾール容器 1 カバー部 2 着脱部 4 ノズル 12 胴体部 12a 筒壁 13 上板部 14 上板部の頂部 15 上板部の下端 33 縁枠部 35 ステム 41 ノズルの基部 42 差込み口 43 当り部 44 ステム案内面 45 ノズル壁 46 噴出口

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押込み操作が行われることによって内容
    物を先端開口から噴出するステムが上記内容物を貯留す
    るエアゾール容器から突出された上記エアゾール容器の
    キャップであって、 上記エアゾール容器に具備された縁枠部に嵌脱可能な着
    脱部と、この着脱部を上記縁枠部に嵌合させたときに上
    記ステムの周囲を覆う中空のカバー部とを有し、このカ
    バー部に、そのカバー部の内側に向けて突き出たノズル
    が設けられ、このノズルの基部に、上記カバー部の外側
    に向かって開口して上記ステムの先端を差込み可能な差
    込み口と、この差込み口に差し込まれた上記ステムの先
    端外周部に突き当たる段付状の当り部とが設けられ、上
    記ノズルの先端部に、上記ステムから噴出された内容物
    を上記カバー部の内部空間に噴出させるための噴出口が
    設けられていることを特徴とするエアゾール容器のキャ
    ップ。
  2. 【請求項2】 上記カバー部が、上記着脱部を備えた筒
    状の胴体部と、この胴体部の一端側に傾斜して連設され
    た平坦な上板部とを有していると共に、上記ノズルは、
    先端が閉塞された筒状のノズル壁を有してそのノズル壁
    に上記噴出口が開設されていると共に、そのノズルの上
    記基部が上記上板部の頂部に位置しかつそのノズルの上
    記噴出口が、傾斜した上記上板部の下端よりも上位に位
    置している請求項1に記載したエアゾール容器のキャッ
    プ。
  3. 【請求項3】 筒状の上記胴体部の筒壁が、上記ノズル
    の上記基部を始端としてその基部の下方に延び出ている
    請求項2に記載したエアゾール容器のキャップ。
  4. 【請求項4】 上記ノズルの基部に、上記差込み口から
    遠ざかるほど径大になった外拡がりのステム案内面が設
    けられている請求項1又は請求項2に記載したエアゾー
    ル容器のキャップ。
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