JP3058583B2 - ロータリエバポレータ - Google Patents
ロータリエバポレータInfo
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- B01D3/00—Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
- B01D3/08—Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping in rotating vessels; Atomisation on rotating discs
- B01D3/085—Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping in rotating vessels; Atomisation on rotating discs using a rotary evaporator
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Description
レータに関するものである。
は、モータ本体のモータ回転子に嵌挿支持されたロータ
リジョイントの一端側に、ウォータバス内に一部分が浸
ると共にロータリジョイントと一体に回転する試料容器
が接続され、ロータリジョイントの他端側に配置され、
モータ本体に凝縮器が装着されている。
回転子が回転することで、ロータリジョイントを介して
回転力が与えられるようになっており、モータ回転子と
ロータリジョイントとの関係を図6に示す。
ロータとなるモータ回転子105とを有し、ステータ1
03はモータハウジング107に固定支持されている。
モータ回転子105は、ステータ103に電流が流れる
ことで回転力が与えられるようになっており、モータ回
転子105に固定されているスリーブ109を介してロ
ータリジョイント111が嵌挿支持されている。スリー
ブ109は軸受113によって回転自在に両端支持され
ている。
一方は、試料容器115が接続され、他方は、モータ本
体107に装着された凝縮器117内に配置される一
方、嵌挿領域の一端側は、段差部119を有し、段差部
119には、ロータリジョイント111の軸方向の動き
を拘束するストパーリング121が設けられている。ま
た、嵌挿領域の他端側には、ロータリジョイント111
の外周面と接触しシールを確保するシール部材123が
設けられている。
11は、ガラス製で、ストパーリング121によって軸
方向の動きが規制された状態で回転する。このため、長
期間の使用時に、常に同一位置で接触し会うシール部材
123によってロータリジョイント111の外周面が摩
耗し、シール漏れが発生する問題があった。
試料容器115とロータリジョイント111の間に接手
を用いてウォータバス内に試料容器115を正しくセッ
トする等、接手等のアタッチメントを準備する必要があ
った。
た如くガラス製で嵌挿領域に段差部119が形成された
特異形状となっており、ロータリジョイント111及び
スリーブ109のコスト性及び成形性の面で望ましくな
かった。
ロータリエバポレータを提供することを目的としてい
る。
にこの発明は、モータ本体のモータ回転子に嵌挿支持さ
れたロータリジョイントの一端側に、ウォータバス内に
一部分が浸ると共にロータリジョイントと一体に回転す
る試料容器が接続され、ロータリジョイントの他端側に
配置され、前記モータ本体に凝縮器が装着されたロータ
リエバポレータにおいて、前記ロータリジョイントの嵌
挿領域をストレートに形成すると共に前記モータ回転子
に対して軸線方向に沿って移動自在に嵌挿し、前記モー
タ回転子と、ロータリジョイントとの間に、モータ本体
側又はロータリジョイント側に設けられたねじ部に螺合
の締結キャップによる締付け力で前記ロータリジョイン
トとモータ回転子とを一体とする結合部材を設けてあ
る。
スリーブと、スリーブ内で、ロータリジョイントの外周
面に嵌挿される複数のリングと、リングとリングの間に
介在されリングによる押圧力でロータリジョイントの外
周面側とスリーブの内周面とに圧着する弾性変形可能な
Oリングとから成っている。
ータ回転子の回転は、ロータリジョイントに伝達され回
転する。これにより、ウォータバス内に一部分が浸る試
料容器に回転が与えられ、試料容器内で発生した蒸気は
ロータリジョイントを通り、凝縮器で凝縮されるように
なる。
ョイントの外周面が摩耗した際には、締結キャップを緩
め、ロータリジョイントを軸方向へ若干移動させること
で、再使用が可能となる。また、試料容器が小さい場合
には、締結キャップを緩め、ロータリジョイントを最適
位置まで軸線方向に沿って移動させた後、再度締結キャ
ップを締付けることで、接手等のアタッチメントを用い
なくても正しい位置に試料容器をセットすることが可能
となる。
は、嵌挿領域がストレート形状のため加工が容易とな
る。
しながらこの発明の実施形態を具体的に説明する。
を示しており、ロータリエバポレータ1はベース3に立
設された支柱5と、上下動可能な昇降体7を介して支柱
5に支持された回転駆動装置となるモータ9と、モータ
9によって回転動力が与えられるフラスコ等の試料容器
11と、試料容器11の反対側に配置され、モータ本体
23側に装着された凝縮器13と、図3に示す如く凝縮
器13に接続された受フラスコ49と、試料容器11を
加温するウォータバス15とから成っている。
けられ、駆動モータからの回転動力をウオーム及びウオ
ームホイールとから成る減速機構(いずれも図示してい
ない)を介して回転動力が与えられる正転・逆転可能な
ねじ杆17に螺合し、ねじ杆17の正転又は逆転によ
り、上下に長いガイドレール19にガイドされて上下動
が可能となっている。また、昇降体7の支持軸7aに
は、回転駆動装置となるモータ9がレバー21によって
回動可能に固定支持されている。即ち、レバー21を緩
めることで、モータ9の回動(傾斜)が可能になると共
に、締付けることで支持軸7aに一体的に固定が行なえ
るようになっている。
3内に設けられたステータ25とロータとなるモータ回
転子27とを有し、ステータ25はモータハウジング2
9に固定支持されている。モータ回転子27は、ステー
タ25に電流が流れることで、回転動力が与えられるよ
うになっており、モータ回転子27の回転子孔27aに
は、スリーブ31が一体の固定状態に嵌挿され、スリー
ブ31にはリング57およびOリング59を介してロー
タリジョイント33が嵌挿支持されている。
よって回転自在に両端支持され、モータ本体23から突
出したスリーブ31の端部はねじ部37となっている。
ス製で、嵌挿領域はストレート形状となっている。ロー
タリジョイント33の一端には、テーパ状の接続部39
が形成され、接続部39にはフラスコ等の試料容器11
の口元部11aが接続され、反対側となる他端は、前記
凝縮器13内に臨んでいる。
は、モータハウジング29に設けられたねじ部45と螺
合し合う締結キャップ47の締付け力によって弾性変形
可能なリング状部材41を介してモータ本体23と一体
に結合支持されている。凝縮器13の接続領域は、締結
キャップ47を締付けることによりキャップ47の内側
に設けられたリング状部材41を介して、ねじ部45の
内側で、ロータリジョイント33の外周面と弾接し合う
シール部材43を押圧することによりシールが確保され
ている。なお、凝縮器13には、受フラスコ49と、試
料注入口51と、真空吸引口53と、冷却水接続口55
がそれぞれ設けられ、真空吸引口53には真空ポンプ
が、冷却水接続口55には給水管(いずれも図示してい
ない)が接続されるようになる。
ーブ31の内周面の一部分が切欠かれた領域には複数の
リング57と、複数のOリング59がそれぞれ設けら
れ、結合部材を構成している。複数のOリング59は、
各リング57とリング57の間に配置されている。
られたねじ部37と螺合し合う締結キャップ61を締付
けることで、その締付け力により軸方向に沿って押圧さ
れ、一番奥のリング57がスリーブ31の段差部31a
に当接することで、リング57とリング57の間に挟ま
れて弾性変形する。これにより、ロータリジョイント3
3の外周面とスリーブ31の内周面とに強く弾接し合う
前記Oリング59の摩擦力によって、スリーブ31とロ
ータリジョイント33は一体に結合されるようになって
いる。
3側に締結キャップ61を螺合し、締結キャップ61の
締付け力でスリーブ31とロータリジョイント33とを
一体に締結する手段としてもよい。
29側に、締結キャップ61を螺合するねじ部63を設
ける一方、スリーブ31とロータリジョイント33との
間に、リング57とOリング59とを交互に配置し、さ
らに、最終のリング57と締結キャップ61との間に、
押圧力伝達手段となるベアリング65を設ける構造とす
るものである。
本体23側に螺合支持されると共に、締結キャップ61
の締付け力により、ベアリング65を介してリング57
を押圧し、スリーブ31の内周面とロータリジョイント
33の外周面と強く弾接し合うOリング59の摩擦力に
よって、モータ回転子27と一体のスリーブ31とロー
タリジョイント33との一体結合が可能となる。
ヒータと水温を検知する温度センサ(いずれも図示して
いない)とを備えており、ヒータは、温度センサからの
検知信号により図外の制御部を介してオン・オフに制御
され、ウォータバス15内の水は、設定された水温に管
理されるようになっている。
タ1によれば、モータ回転子27に回転動力が与えられ
ることで、ロータリジョイント33,、試料容器11が
回転し、ウォータバス15によって試料容器11内で発
生した蒸気は、ロータリジョイント33を介して凝縮器
13内に吸引され、凝縮される。この運転時において、
ロータリジョイント33とスリーブ31との間の保持力
が足りない場合は締付キャップ61を締め付けることで
保持力を増加することができる。
ロータリジョイント33の軸線方向の移動調節が可能と
なるため、シール部材43がロータリジョイント33に
当る位置をずらせて使用できるようになる。また、例え
ば、図1において鎖線で示す如く右方へ移動させること
で、試料容器11が小さい場合でもウォータバス15に
対して正しくセットすることが可能となる。
リエバポレータによれば、ロータリジョイントを軸線方
向に沿って移動調節が出来るようになり、シール部材と
ロータリジョイントの接触位置を変更出来るため、ロー
タリジョイントの外周面摩耗によるシール漏れを防ぐこ
とができる。またアタッチメントを用いなくとも、ウォ
ータバスに対する試料容器を正しくセットできる。
挿領域はストレート形状のため、加工が容易となり、加
工性、コスト性の面でも大変好ましいものとなる。
解斜視図。
様の概要切断面図。
た切断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 モータ本体のモータ回転子に嵌挿支持さ
れたロータリジョイントの一端側に、ウォータバス内に
一部分が浸ると共にロータリジョイントと一体に回転す
る試料容器が接続され、ロータリジョイントの他端側に
配置され、前記モータ本体に凝縮器が装着されたロータ
リエバポレータにおいて、前記ロータリジョイントの嵌
挿領域をストレートに形成すると共に前記モータ回転子
に対して軸線方向に沿って移動自在に嵌挿し、前記モー
タ回転子と、ロータリジョイントとの間に、モータ本体
側又はロータリジョイント側に設けられたねじ部に螺合
の締結キャップによる締付け力で前記ロータリジョイン
トとモータ回転子とを一体とする結合部材を備えている
ことを特徴とするロータリエバポレータ。 - 【請求項2】 結合部材は、モータ回転子と一体のスリ
ーブと、スリーブ内で、ロータリジョイントの外周面に
嵌挿される複数のリングと、リングとリングの間に介在
されリングによる押圧力でロータリジョイントの外周面
とスリーブの内周面とに圧着する弾性変形可能なOリン
グとから成ることを特徴とする請求項1記載のロータリ
エバポレータ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07331634A JP3058583B2 (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | ロータリエバポレータ |
US08/818,620 US5919339A (en) | 1995-12-20 | 1997-03-14 | Rotary evaporator |
DE19710745A DE19710745B4 (de) | 1995-12-20 | 1997-03-14 | Rotationsverdampfer |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JPH09168701A JPH09168701A (ja) | 1997-06-30 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (3)
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Also Published As
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