JP3513573B2 - 放射薬剤製造用調剤装置 - Google Patents

放射薬剤製造用調剤装置

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JP3513573B2 JP08693393A JP8693393A JP3513573B2 JP 3513573 B2 JP3513573 B2 JP 3513573B2 JP 08693393 A JP08693393 A JP 08693393A JP 8693393 A JP8693393 A JP 8693393A JP 3513573 B2 JP3513573 B2 JP 3513573B2
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和義 根本
昇二 田口
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、小型、安価で、短期間
内に繰返し生産が可能な短半減期放射薬剤製造用の自動
調剤装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】小型サイクロトロンを用いて短半減期の
放射薬剤を製造するためのPET施設は、国内でも20
箇所、世界的には100箇所を越すまでになっている。
しかし、標識化合物を自動的に製造する自動合成装置
は、数多く開発され、市販されるに至っているが、それ
を最終製剤として人体に投与可能な薬剤にまですること
ができ、しかも狭いホットセル内にも簡単にセットでき
る小型で安価な自動調剤装置は、極めて少なく、実用に
供し得るものは殆んど皆無である。このため、PET施
設での放射薬剤製造作業者の放射線被ばくの可成りの部
分がこの過程で発生しているのが現状である。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】今後、各施設での放射
薬剤の製造回数が増大し、薬剤自体も増々高度化するこ
とが予想されるが、作業者の放射線被ばく低減のために
は、小型で安価な自動調剤装置が必要不可欠であり、そ
の開発が強く望まれていた。 【0004】上記標識化合物を製造し、放射薬剤化する
工程は、通常、まず放射核種を用いて放射性化合物を合
成した後、高速液体クロマトグラフ、その他の方法によ
り、反応混合物から目的とする放射性化合物を分離精製
し、次いでこの分離精製物から溶媒等を除去し、目的成
分を生理食塩水に溶解させた後、滅菌、濾過して細菌等
を除去して製品化されるが、作業者の放射線被ばくの問
題は、これらの諸工程の何れでも発生する。 【0005】本発明は、上記諸工程のうち、分離精製物
から溶媒等を除去し、目的成分を生理食塩水に溶解させ
た後、滅菌、濾過して細菌等を除去する工程に用いる装
置を小型化、自動化し、上記要請に応えるものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決すべくなされたものであり、その一端に、調剤用フラ
スコ内に延びる試料導入用及び試料導出用の2本のチュ
−ブを貫通、保持し、真空排気用通路を備えた円盤状の
蓋を設けてなる円筒状ロ−タリエバポレ−タ本体内に、
中空の回転シャフトを回転自在に設けるとともに、回転
シャフトの端部にエアヒ−タにより加熱される調剤用フ
ラスコを着脱自在に設け、また試料導出用チュ−ブから
製品受槽に至る導管にはそれぞれバルブを介して生理食
塩水貯槽及び滅菌フィルタを設け、これらバルブ操作を
4連ピンチバルブで操作するようにしてなることを特徴
とする放射薬剤製造用調剤装置を提供するものである。 【0007】以下、本発明の実施例を図面に従って説明
する。図1は、本発明の装置の全体図、図2は、本発明
でその主要部をなすロ−タリエバポレ−タを示す図、図
3は本発明の装置で用いる4連ピンチバルブの正面図で
あり、また図4及び図5は、4連ピンチバルブの一部詳
細図である。 【0008】図中、1は円筒状のロ−タリエバポレ−タ
本体であり、2は回転シャフト、3はベアリング、4は
Vリングシ−ル、5は蓋、6はOリング、7はチュ−
ブ、8はチュ−ブ7の固定金具、9は真空口を示し、ま
た10はフラスコ、11はワンタッチクリップ、12は
Oリングであり、これらによってロ−タリエバポレ−タ
自体を構成している。また13はギヤヘッド、14はモ
−タであるが、このモ−タ14は、そのようにロ−タリ
エバポレ−タ自体を小型化しているので、この種の装置
で従来の使用しているモ−タに比べてさらに小型のもの
で足りる。 【0009】また、15はロ−タリエバポレ−タ本体1
の保持金具であるが、以上のように、コンパクトに纏め
られたロ−タリエバポレ−タの全部をこの保持金具15
だけを介して保持することができる。さらに、16は分
離精製装置からの被処理物すなわち試料の導入用導管、
17は、エアヒ−タからの熱風導入管であり、ここには
温度検知用の熱電対(図示せず)が挿入されている。1
8は生理食塩水貯槽、19は窒素ガス導入管、20はト
ラップ、21は製品収容用貯槽(容器)であり、またJ
は、チュ−ブ7と試料導入用導管16及び製品収容用貯
槽に至る導管との間、トラップ20と導管との間等を連
結するルア継手を示す。 【0010】以上、図1〜2において、回転シャフト2
は、ボ−ルベアリング3を介して、ロ−タリエバポレ−
タ本体1内に回転自在に挿入されており、またロ−タリ
エバポレ−タ本体1の一端は蓋5により閉塞されている
が、両者間はシ−ル部材すなわちガスケットを介してビ
ス等により締付け、固定される。またロ−タリエバポレ
−タ本体1と回転シャフト2との間は、Vリングシ−ル
4により摺動可能にシ−ルされている。この場合、その
Vリングシ−ル4としては、市販のものが使用でき、特
に高価なものである必要はない。回転シャフト2の一端
は、調剤用フラスコ10の取付け部分であり、フラスコ
10はシ−ル用Oリング12を介してワンタッチクリッ
プ11により係止されるようになっており、この取外し
は、そのワンタッチクリップ11により簡単に行うこと
ができる。 【0011】また、回転シャフト2はモ−タ14により
ギヤヘッド13を介して駆動、回転される。この回転シ
ャフト2には、2本のチュ−ブ7が介挿されており、こ
のチュ−ブ7は、蓋5の中央部を貫通し、その端部が別
途取付けられるフラスコ10の内部まで臨ませて設けら
れている。この場合、この2本のチュ−ブ7のうち、1
本は試料を導入するのに用い、他の1本は、生理食塩水
の導入及び試料の導出に用いられるが、この生理食塩水
の導入及び試料の導出用の管の端部は、試料導入用の管
より長く、その目的上、フラスコ10の底部に臨むよう
になっている。 【0012】そのチュ−ブ7は、蓋5に対して固定金具
8により固定、支持され、その間に介装されたOリング
6によってシ−ルされている。チュ−ブ固定金具8はビ
ス等の適当な手段で行うことができ、またチュ−ブ7と
しては、ここではテフロンチュ−ブを用いているが、他
の材質のものも使用することができる。 【0013】さらに蓋5には、真空口9が設けられてい
るが、この真空口9の端部は蓋5内の通路を介して回転
シャフト2内の空間に通じており、真空口9の他の端部
は、電磁弁EV、液体窒素のトラップ22を介して、真
空ポンプ(図示せず)に連接され、これによってその操
作時にフラスコ内の消毒用溶剤や試料中の溶媒を蒸発、
留去する。また、フラスコ10内には、その中を上下2
室に区画、分割する隔壁23及びこの隔壁23の中心部
を貫通し、これに支持された、多数の貫通穴を有する円
筒管24が設けられているが、この隔壁23は溶媒等の
逆流防止用トラップの役目を果たし、また円筒管24に
より、突沸を防止するようにしている。 【0014】また、図1中、P1〜P5は、操作用のバ
ルブであり、この作動は図3〜4に示すような4連ピン
チバルブを用いて行う。図中、25は並列された4個の
エアシリンダ、26は電磁弁マニホ−ルド、27はチュ
−ブ、28は対応する4個のチュ−ブ27の遮断用ピ
ン、29はチュ−ブ27設置用のベ−ス板である。チュ
−ブ27はベ−ス板29の上面部に設けられた4個の凹
部に置かれ、チュ−ブ固定金具30により固定される。
31はこの固定用の止め具である。 【0015】チュ−ブ固定金具30には、上記4個のチ
ュ−ブ遮断用ピン28の先端部分に対応する部分が孔設
されており、操作時には、エアシリンダ25によりチュ
−ブ27の遮断用ピンを図中矢印のとおりに上下させる
ことにより、チュ−ブ27の押圧、開放を行い、チュ−
ブ27内流路の開閉を行わせる。本発明は、ピンチバル
ブをこのように4連ピンチバルブとして一体化すること
により、ここでも、バルブ操作部分を大幅にコンパクト
化(小型化)することができたものである。 【0016】以上の説明から明らかなとおり、本装置で
は、ロ−タリエバポレ−タ、調剤用フラスコ、4連ピン
チバルブ等の諸装置をそれ自体小型化することができた
だけではなく、これらを一体にコンパクトに構成するこ
とができたものである。なお、上記チュ−ブ27の材質
としては、特に無菌化に関する配慮が必要であるが、こ
の点を満たせば材質等に制限はない。しかし、本装置で
は、この点の配慮から、ロ−タリエバポレ−タから後
は、電磁弁やテフロンチュ−ブを使用せず、市販のディ
スポ−ザルな滅菌チュ−ブやフィルタ、チュ−ブを外部
から押付けて流路を開閉するピンチバルブを用いてい
る。 【0017】次に、以上の諸装置を用いて放射薬剤製造
用自動調剤を行う作業の1例について説明する。まず、
調剤用フラスコ10として、消毒用アルコ−ル約10m
lを含む、事前に蒸気滅菌した約100mlの特殊フラ
スコを用意した。これをテフロンチュ−ブ7(これは、
図中、ロ−タリエバポレ−タ1上部のルア継手Jからフ
ラスコ10の内部までに用いている)付ロ−タリエバポ
レ−タ1にワンタッチクリップ11で固定し、モ−タ1
4によりフラスコ10を回転させながら熱風を送り、ア
ルコ−ルが完全になくなるまで加熱し、エバポレ−タ1
内部やチュ−ブ7を滅菌する。この時、ルア継手Jは開
放状態で作業を行う。 【0018】この後、チュ−ブ(滅菌チュ−ブ)、ピン
チバルブP1〜P5、滅菌フィルタF1〜F3、生理食
塩水貯槽18、滅菌トラップ20、製品貯槽21(製品
バイアル)、等を図1のように接続するが、この接続は
ルア継手Jにより簡単に行うことができる。ここでその
チュ−ブにセットするバルブは、P1〜P4には図3〜
4に示す既述の4連ピンチバルブを用い、P5としては
単独のピンチバルブをセットした。 【0019】以上の準備作業に続き、本作業を次のよう
に行う。まず、待機状態として、P1〜P5を閉じ、エ
バポレ−タ1を回転させ、真空操作(すなわち、弁EV
をon)と加熱操作を行う。加熱操作の温度は、試料の
種類等に応じて設定する。 【0020】次いで、その操作状態を続けながら、電磁
弁Eを開いて(すなわち、Eをonにして)、前工程で
ある分離精製装置で反応混合物から分離精製された試料
を回収、取入れ、試料の蒸発、濃縮を行う。この場合、
その設定温度は、必要に応じて適宜変更することができ
る。この操作の終了すなわち試料の蒸発、濃縮の終了
は、電磁弁EとEVとを閉とし、加熱操作を止めること
により行う。 【0021】これに続き、P1とP3とを開いて、導管
7から窒素ガスを一定時間導入することにより、フラス
コ10内に生理食塩水を導入するとともに、フラスコ1
0内を加圧状態とし、生理食塩水による試料の溶解操作
を行う。この操作が終了した時点で、エバポレ−タ1の
回転を停止させ、併わせてP3を閉じ、同時に、P1を
開としたまま、P2とP4とを開いて試料の移送段階に
移り、引続き試料の濾過滅菌段階に入る。この濾過滅菌
は滅菌フィルタF2で行うが、この操作は、P1とP4
とを閉じ、P3、P5を開くことにより操作する。な
お、トラップ20は、このフィルタF2でのエアロック
現象を防ぐためのもので、ピンチバルブP4が設置され
た導管はそのガス抜き用のものである。 【0022】以上、本調剤装置を主として短半減期放射
薬剤用の装置として説明してきたが、本装置は、短半減
期放射薬剤用とは限らず、これと同種、類似の被処理物
の処理にも使用することができ、また、ロ−タリエバポ
レ−タ、調剤用フラスコ、4連ピンチバルブ等は、それ
ぞれ単独で製品化できることは勿論である。 【0023】 【発明の効果】本発明は、以上のように構成しているの
で、短半減期放射薬剤の調剤装置を完全に自動化するこ
とができ、またその調剤装置を従来のものに比べて大幅
に小型化することができる。 【0024】また、その自動化に伴い、その調剤操作を
短期間に行うことができ、このため作業員の放射線によ
る被ばくの危険を大幅に削減することができるだけでな
く、各ユニットの交換が容易であり、特にエアヒ−タ、
熱電対、ピンチバルブP5、外部装置類以外は1枚のボ
−ドにセットできる構造になっているため、各ユニット
を交換することにより、種類の異なる薬剤を短期間に、
繰返し調剤することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の装置の全体図。 【図2】ロ−タリエバポレ−タを示す図。 【図3】4連ピンチバルブの正面図。 【図4】4連ピンチバルブの一部詳細図。 【図5】図4の一部A−A断面図。 【符号の説明】 1 ロ−タリエバポレ−タ 2 回転シャフト 5 蓋 9 真空口 10 フラスコ 14 モ−タ 18 生理食塩水貯槽 22 液体窒素ト
ラップ 25 エアシリンダ 26 電磁マニホ
−ルド 27 チュ−ブ 30 チュ−ブ固
定金具 P1〜P5 ピンチバルブ F1〜F3 滅菌
フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中沢 賢二 千葉県船橋市車方町1141ー2 (56)参考文献 鈴木和年,11C標識比放射能放射薬剤 の自動生産,放射線医学総合研究所特別 研究,No.NIRS−R−19,pp. 139−147 (1990) 鈴木和年,放医研におけるRI生産シ ステム,NIRS−M (Natl. Inst. Radiol. Sc i.),No.53,pp.118−122 (1985) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 51/00 - 51/12 A61K 49/00 - 49/22 JSTPLUS(JOIS)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 その一端に、フラスコ内に延びる試料導
    入用及び試料導出用の2本のチュ−ブを貫通、保持し、
    真空排気用通路を備えた円盤状の蓋を設けてなる円筒状
    ロ−タリエバポレ−タ本体内に、中空の回転シャフトを
    回転自在に設けるとともに、回転シャフトの端部にエア
    ヒ−タにより加熱される調剤用フラスコを着脱自在に設
    け、また試料導出用チュ−ブから製品受槽に至る導管に
    はそれぞれバルブを介して生理食塩水貯槽及び滅菌フィ
    ルタを設け、これらバルブ操作を4連ピンチバルブで操
    作するようにしてなることを特徴とする放射薬剤製造用
    調剤装置。
JP08693393A 1993-03-23 1993-03-23 放射薬剤製造用調剤装置 Expired - Lifetime JP3513573B2 (ja)

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JP3685396B2 (ja) * 2001-07-05 2005-08-17 独立行政法人放射線医学総合研究所 液状放射性薬剤注入方法及び装置
KR101409893B1 (ko) * 2013-05-10 2014-06-19 성균관대학교산학협력단 밀폐성이 향상된 방사성 화합물 합성 시스템
WO2014175714A1 (ko) * 2013-04-26 2014-10-30 성균관대학교 산학협력단 방사성 화합물 합성모듈 제조방법 및 방사성 화합물 합성 시스템

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Title
鈴木和年,11C標識比放射能放射薬剤の自動生産,放射線医学総合研究所特別研究,No.NIRS−R−19,pp.139−147 (1990)
鈴木和年,放医研におけるRI生産システム,NIRS−M (Natl. Inst. Radiol. Sci.),No.53,pp.118−122 (1985)

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