JPS6098838A - モ−タ - Google Patents
モ−タInfo
- Publication number
- JPS6098838A JPS6098838A JP58205826A JP20582683A JPS6098838A JP S6098838 A JPS6098838 A JP S6098838A JP 58205826 A JP58205826 A JP 58205826A JP 20582683 A JP20582683 A JP 20582683A JP S6098838 A JPS6098838 A JP S6098838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load side
- motor
- shaft
- rotating shaft
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/20—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for measuring, monitoring, testing, protecting or switching
- H02K11/21—Devices for sensing speed or position, or actuated thereby
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱的に制約を受ける回転位置検出部を配設し
駆動部からの熱の伝導を遮蔽する手段を備えたモータに
関する。
駆動部からの熱の伝導を遮蔽する手段を備えたモータに
関する。
従来のエンコーダ(検出装置)付サーボモータの上半分
を断面で表わした側面図を第1図に示す。
を断面で表わした側面図を第1図に示す。
モーソ側ステータ3からの発熱は、
■ 外被グを経由してエンコーダ側へ伝達するものと、
@ ロータの回転軸/を介してエンコーダ側へ伝わるも
のがある。
のがある。
通常、エンコーダ内の半導体素子7等の許容上限温度は
bo”〜gθ°Cといわれ、熱伝達を低く抑えるためプ
ラスチック製熱絶縁板5aと板ばね式カップリンダ6で
モータ側とエンコーダ側は連結されている。
bo”〜gθ°Cといわれ、熱伝達を低く抑えるためプ
ラスチック製熱絶縁板5aと板ばね式カップリンダ6で
モータ側とエンコーダ側は連結されている。
なお、コは永久?i)i石、ybはツムプツシ、gはエ
ンコーダ回転軸、tは固定−・ウジング、IOは基板、
/lは検出固定部、/コは検出回転部、/3〜/Aは軸
受である。
ンコーダ回転軸、tは固定−・ウジング、IOは基板、
/lは検出固定部、/コは検出回転部、/3〜/Aは軸
受である。
そこで問題になるのは、カップリング乙のねじり剛性で
、軸共振や応答遅れが生じる虞れがある。
、軸共振や応答遅れが生じる虞れがある。
また、モータの組立もゴムプツシ!;bを外した後の覗
き穴からカップリングtの止め螺子を締め込まなければ
ならず、作業性も悪い。
き穴からカップリングtの止め螺子を締め込まなければ
ならず、作業性も悪い。
ここにおいて本発明は、従来装置の難点を克服し、駆動
・負荷側と検出・反負荷側の連結カップリングを外し回
転軸に検出部を搭載可能にしたモータを提供することを
、その目的とする。
・負荷側と検出・反負荷側の連結カップリングを外し回
転軸に検出部を搭載可能にしたモータを提供することを
、その目的とする。
本発明の一実施例の上半分の断面を表わす側面図を第2
図に示し、その回転軸の側断面図を第3図に表わす。
図に示し、その回転軸の側断面図を第3図に表わす。
すべての図面において同一符号は同一もしくは相当部分
を示す。
を示す。
負荷・駆動側のモータ回転軸17の素材は鉄材から成り
、検出回転部/2を搭載する反負荷側回転軸/gの素材
は熱伝導率の低い金属〔たとえばJ工S規格でのS U
S 3ort (ステンレス鋼)で、これは軟鋼の約
74の熱伝導率である。〕の中空(その穴、w+)軸と
し、両回転軸/り、igはその接合面/qで摩擦圧接す
る。
、検出回転部/2を搭載する反負荷側回転軸/gの素材
は熱伝導率の低い金属〔たとえばJ工S規格でのS U
S 3ort (ステンレス鋼)で、これは軟鋼の約
74の熱伝導率である。〕の中空(その穴、w+)軸と
し、両回転軸/り、igはその接合面/qで摩擦圧接す
る。
一!た反負荷側−・ウジングタには突出してプラスチッ
ク製熱絶縁板2/を設け、検出部支持体23は熱絶縁板
コ/から板ばね、22により支持されるとともに軸受/
!、/Aを介して中空軸/gに搭載されている。
ク製熱絶縁板2/を設け、検出部支持体23は熱絶縁板
コ/から板ばね、22により支持されるとともに軸受/
!、/Aを介して中空軸/gに搭載されている。
2’lはプラスチック製カバである。
半導体素子7とその基板IOおよび検出固定部//は検
出部支持体に装着され、検出回転部/2は中空軸/gに
ビルトオンされる。
出部支持体に装着され、検出回転部/2は中空軸/gに
ビルトオンされる。
なお、反負荷tll11回転軸/gを中空軸とするのは
熱の伝達を低く抑えるためである。
熱の伝達を低く抑えるためである。
すなわち、本発明は、モータ回転軸17の、反負荷側固
定−・ウジング9から突出して設けられた反負荷側端部
に嵌合固着する中空軸7gにとりつけられた検出回転部
/2と、前記固定−・ウジンjゲに支持されかつ前記中
空軸igに軸受/!、/Aを介してとりつけられた検出
固定部//とからなる検出装置をそなえている。
定−・ウジング9から突出して設けられた反負荷側端部
に嵌合固着する中空軸7gにとりつけられた検出回転部
/2と、前記固定−・ウジンjゲに支持されかつ前記中
空軸igに軸受/!、/Aを介してとりつけられた検出
固定部//とからなる検出装置をそなえている。
そして、前記回転軸を、駆動部素材(鉄)/7と反負荷
側1部拐(S U O30’tなど)7gに分けるとと
もに、前記反負荷側部素材igを熱伝導率の低い金属と
し、かつこれら素材/? 、 igを胎擦圧接により一
体成形してj+’+i DXしている。
側1部拐(S U O30’tなど)7gに分けるとと
もに、前記反負荷側部素材igを熱伝導率の低い金属と
し、かつこれら素材/? 、 igを胎擦圧接により一
体成形してj+’+i DXしている。
さらには、前記回転ヰ10の反負荷側1部/gを中空軸
に形成する。
に形成する。
かくして本発明によれば、モーフ駆動・負荷側と検出・
反負荷側とが一体に形成された回転軸で連結され、11
1i4共振や応答遅れが館、消し、モータの信頼性が向
上する。
反負荷側とが一体に形成された回転軸で連結され、11
1i4共振や応答遅れが館、消し、モータの信頼性が向
上する。
また、検出装置組込工数も低減され、かつ駆動・負荷側
と検出・反負荷側のそれぞれの回転軸の接合にカップリ
ングが削除されたため、回転軸方向長さが短かくでき、
モータのコンパクト化が可能となる。
と検出・反負荷側のそれぞれの回転軸の接合にカップリ
ングが削除されたため、回転軸方向長さが短かくでき、
モータのコンパクト化が可能となる。
第1(2)は従来装置の上半分の断面を表わす側面図、
第2図は本発明の一実施例の上半分の断面を示す側面図
、鏡、3図はその回転軸の側断面図であるO 7./7・・駆動・負荷側の回転軸、ユ・・・永久磁石
、3・・固定子、l・・外被、5a・・プラスチック製
熱絶縁板、s ’b・・・ゴムプツシ、6・・・カップ
リンj、7・・半導体素子、g・・従来の検出・反負荷
側回転軸、9・・・固定ノ・ウジンダ、IO・・・基板
、/l・・・検出固定部、/2・・・検出回転部、73
〜16・・・軸受、7g・・・中空軸、/9・・・回転
軸/7 、7gの接合面、J・・・中空穴、2/・・・
プラスチック製熱絶縁板、2ユ・・・板ばね、ユ3・・
・検出部支持体、2q・・・プラスチック製カッ々。 出願人代理人 猪 股 清
第2図は本発明の一実施例の上半分の断面を示す側面図
、鏡、3図はその回転軸の側断面図であるO 7./7・・駆動・負荷側の回転軸、ユ・・・永久磁石
、3・・固定子、l・・外被、5a・・プラスチック製
熱絶縁板、s ’b・・・ゴムプツシ、6・・・カップ
リンj、7・・半導体素子、g・・従来の検出・反負荷
側回転軸、9・・・固定ノ・ウジンダ、IO・・・基板
、/l・・・検出固定部、/2・・・検出回転部、73
〜16・・・軸受、7g・・・中空軸、/9・・・回転
軸/7 、7gの接合面、J・・・中空穴、2/・・・
プラスチック製熱絶縁板、2ユ・・・板ばね、ユ3・・
・検出部支持体、2q・・・プラスチック製カッ々。 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、モータ回転軸の、反負荷側固定ハウジングから突出
して設けられた反負荷側端部に嵌合固着する中空軸にと
りつけられた検出回転部と前記固定ハウジングに支持さ
れかつ前記中空軸に軸受を介してとりつけられた検出固
定部とからなる検出装置をそなえてなるモータにおいて
、前記回転軸を、駆動部素材と反負荷側端部に分けると
ともに前記反負荷側部素材を熱伝導率の低い金属とし、
かつこれら素材を摩擦圧接により一体成形して構成した
ことを特徴とするモータ。 コ、前記回転軸の反負荷側部を中空軸としている特許請
求の範囲第1項記載のモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58205826A JPS6098838A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58205826A JPS6098838A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | モ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6098838A true JPS6098838A (ja) | 1985-06-01 |
Family
ID=16513344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58205826A Pending JPS6098838A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6098838A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62250841A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-10-31 | Fuji Electric Co Ltd | 高温運転回転機械直結回転電機 |
JPS642549U (ja) * | 1987-06-22 | 1989-01-09 | ||
JPS6416164U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | ||
EP0561587A3 (en) * | 1992-03-19 | 1996-03-20 | Gen Electric | Two compartment motor and method of manufacturing same |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP58205826A patent/JPS6098838A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62250841A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-10-31 | Fuji Electric Co Ltd | 高温運転回転機械直結回転電機 |
JPS642549U (ja) * | 1987-06-22 | 1989-01-09 | ||
JPS6416164U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | ||
EP0561587A3 (en) * | 1992-03-19 | 1996-03-20 | Gen Electric | Two compartment motor and method of manufacturing same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4384226A (en) | Small-sized electric motor | |
US4340830A (en) | Electric motor assembly | |
US5453650A (en) | Face opposing type motor | |
WO1996016465A2 (en) | An electric motor layout | |
JPS6098838A (ja) | モ−タ | |
JP4444395B2 (ja) | 振動波駆動装置 | |
JPH02184239A (ja) | 電動機 | |
KR102355648B1 (ko) | 토크 센서 | |
JPH08103045A (ja) | スピンドルモータ | |
JP3867825B2 (ja) | 光偏向装置 | |
JP2003065900A (ja) | 低慣性モータによる自動車試験装置 | |
JP2560533Y2 (ja) | モータ装置 | |
JP2959166B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JPS62213543A (ja) | 磁気カツプリング付電動機 | |
JPS5863052A (ja) | ロ−タリ−エンコ−ダ | |
JPH0662760U (ja) | ファンモータ | |
JPS6074013U (ja) | 検出装置 | |
JPS622934Y2 (ja) | ||
JPH0229799Y2 (ja) | ||
JPS599753U (ja) | 流体発電装置 | |
JPS61121749A (ja) | 同期モ−タにおける永久磁石回転子の構造 | |
JPH0641380U (ja) | 永久磁石ローター | |
JPS5947814U (ja) | レ−ザジヤイロ | |
JPH0750862Y2 (ja) | 回転電力機 | |
JPH0750864Y2 (ja) | スピンドルモータ |