JP3013361U - 湯沸器の蛇口管の取り付け装置 - Google Patents

湯沸器の蛇口管の取り付け装置

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JP3013361U
JP3013361U JP1994013373U JP1337394U JP3013361U JP 3013361 U JP3013361 U JP 3013361U JP 1994013373 U JP1994013373 U JP 1994013373U JP 1337394 U JP1337394 U JP 1337394U JP 3013361 U JP3013361 U JP 3013361U
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Inventor
英一 武田
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パロマ工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 湯沸器の出湯管と該出湯管の先端に接続され
る蛇口管(5)の接続作業を容易に行え、かつ耐久性を
高めることを目的とする。 【構成】 出湯管(3)を本体底板1か或いは本体底板
1に固定された取り付け板2の通孔(11、21)に挿
通し、かつ、管継手となる雄ねじブッシュ4の割溝42
に係合する突起(12、22)を前記通孔(11、2
1)の外周に起立させて設けてなることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
湯沸器の出湯管を本体底板より突出させて設け、該出湯管の先端において蛇口 管を引き回し移動するために、蛇口管が出湯管に回転自在に取り付けられる取り 付け装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の取り付け装置の従来例を図4に基づいて説明する。 本体底板1より突出して設けられた出湯管3は、該出湯管3に形成された係合 突条9が、本体底板1の内側より押えフランジ8にて本体底板1との間に挟み付 け固定されて本体底板1に取り付けられ、かつ、先端部に環状突条31が設けら れている。そして割溝42を有する雄ねじブッシュ40を本体底板1と環状突条 31との間に嵌め込んで、出湯管3の先端に接続される蛇口管5を接続するに際 して蛇口管5に挿通された袋ナット6を前記雄ねじブッシュ40に螺合させてね じ締めされる構成となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来例にあっては、雄ねじブッシュ40は袋ナット6と共回りするので、 一方の手で雄ねじブッシュ40を確実に固定支持し、もう一方の手で袋ナット6 を回わすことによりねじ締め作業が行なわれる。この作業において、雄ねじブッ シュ40を回り止めするためには、最後まで両手で確実に回り止め支持する必要 があって、両手を使っての締めつけ作業が容易ではなく、袋ナット6のねじ込み 力が充分得られず、該ねじ締め部は緩み易く、蛇口管5がやがて出湯管3から外 れる欠点がある。 本考案は、この欠点を解消することを目的とし、殊にねじ締 め作業を容易とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記欠点を解消するために、本考案は 本体底板1より突出させた出湯管3の突出部分に、軸方向におよび半径方向に貫 通する割溝42と外周部に雄ねじ41が形成された雄ねじブッシュ4を嵌め込み 装着し、出湯管3に接続される蛇口管5が、該蛇口管5に挿通された袋ナット6 を前記雄ねじブッシュ4の雄ねじ41に螺合させることにより接続固定される取 り付け装置において、 本体底板1か或いは本体底板1に固定されて設けられた取り付け板2に前記出 湯管3を貫通させる通孔11か或いは通孔21と、該通孔11か或いは通孔21 の外周部に前記割溝42に係合する突起12か或いは突起22が設けられ、割溝 42が突起12か或いは突起22のいずれかと係合することにより出湯管3に装 着された雄ねじブッシュ4が回り止めされてなる蛇口管の取り付け装置を提供す るものである。
【0005】
【作用】
通孔11或いは通孔21により出湯管3のガタつきは規制され、雄ねじブッシ ュ4は、割溝42に嵌入係合された突起12或いは突起22により回り止めされ るので、接続作業において雄ねじブッシュ4とナット6との共回りは阻止される 。
【0006】
【実施例】
本考案に係わる湯沸器の蛇口管の取り付け装置の実施例について、1図から3 図に基づいて説明する。 1は湯沸器の本体底板で、該本体底板1に取り付け板2が、先端部で、本体底 板1と若干の一定間隔を保って基端部でビス止め等の方法にて固定されていえ。 3は、湯沸器の出湯管で、該出湯管3の先端には、先端に蛇口が設けられ、途中 配管がフレキシブル管にて製作された蛇口管5が接続される構成となっている。 そして出湯管3は取り付け板2の通孔21に半径方向に若干の隙間を持って先端 が突出して挿通されており、左右前後方向の移動が規制されている。
【0007】 出湯管3の先端付近に環状突条31が膨出されて形成されており、上記取り付 け板2と該環状突条31との間に、円筒状の雄ねじブッシュ4が装着される。該 雄ねじブッシュ4の先端外周部に後記袋ナット6と螺合する雄ねじ41が形成さ れて、外周部に軸方向および半径方向に貫通する割溝42が形成されており、該 割溝42の反対方向の外周部に軸方向に伸びる一定深さの細溝43が形成されて いる。この細溝43の残余部の肉厚は当然他の部分より薄肉となっており、前記 割溝42を出湯管3に押しつけると、割溝42が押し広げられる故に、雄ねじブ ッシュ4は出湯管3の外周部に嵌め込み挿着される。 前記取り付け板2の通孔21の外周に近接して突起22がほぼ直角に起立され 、かつ出湯管3の先端方向に延出されている。該突起22が前記割溝42に嵌入 係合した状態で、割溝42の側面が突起22の側面にて周方向の移動が規制され て雄ねじブッシュ4は取り付け板2に対して回り止めされる。
【0008】 上記割溝42を突起22に臨ませる角度に上記雄ねじブッシュ4を回し、該雄 ねじブッシュ4を出湯管3に押しつけて出湯管3を嵌め込めば、突起22が割溝 42に嵌入係合して雄ねじブッシュ4が回り止めされ、かつ、取り付け板2と環 状突条31により軸方向の移動が規制されて装着される。その後、出湯管3の先 端を蛇口管5の拡径部に水密を保って嵌入させて、蛇口管5に挿通された袋ナッ ト6を前記雄ねじ41に螺合させてねじ締め付けを行う。ここで雄ねじブッシュ 4は回り止めされているので、袋ナット6を回すだけで、ねじ締め付け作業を行 うことができる。 なお、図中符号32は水密用Oリングである。
【0009】 上記実施例において取り付け板2により雄ねじブッシュ4を回り止めする場合 を示したが、この取り付け板2を廃して本体底板1により行う場合を5図にて説 明する。 出湯管3を挿通する通孔11の外周に近接し、割溝42と係合する突起12が ほぼ直角に起立され、かつ出湯管3の先端方向に延出されており、該突起12に て雄ねじブッシュ4が回り止めされる。この実施例の蛇口管の取り付け装置にあ っても、上記実施例と全く同様の作用効果が得られ、本考案の目的が達せられる 。その他、1図と同一構成部分は同一符号を付してその説明は省略する。
【0010】 以上の如く、ねじ締め付け作業は袋ナット6を片手にて難なく行える故、ねじ 締めつけ力は充分大きくなし得るので、蛇口管5の先端部を回転させる引き回し 移動によって該ねじ締めつけ力が緩む恐れはない。また、本体底板1の通孔11 或いは取り付け板2の通孔21にて半径方向の移動が規制されるので、出湯管3 のガタつきはなく、根本部に曲げ力が加わることはない故、出湯管3の根本部に 曲げ応力が発生することはなく、該部において破損する恐れはない。
【0011】
【考案の効果】
上記せる本考案に係わる湯沸器の蛇口管の取り付け装置によれば、雄ねじブッ シュ(4)が本体底板1或いは取り付け板(2)にて回り止めされているので、 蛇口管(5)の接続は蛇口管(5)側に挿通された袋ナット(6)を回すのみで 容易に行えて充分大きなねじ締めつけが行えるので、該締めつけ部が蛇口管(5 )の回転にて共回りする恐れはなく、該ねじ締め部に緩みが起きる恐れはない。 かつ、本体底板1或いは取り付け板(2)にて出湯管(3)がその先端近い位置 に左右、前後に位置決めも行われる故に、出湯管(3)のガタつきによる根本部 の応力破損は防止される効果があり、構成が簡単な低廉な実用性の高い蛇口管の 取り付け装置を提供し得る。
【提出日】平成7年1月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 湯沸器の出湯管を本体底板より突出させて設け、該出湯管の先端において蛇口 管を引き回し移動するために、蛇口管が出湯管に回転自在に取り付けられる取り 付け装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の取り付け装置の従来例を図4に基づいて説明する。 本体底板1より突出して設けられた出湯管3は、該出湯管3に形成された係合 突条9が、本体底板1の内側より押えフランジ8にて本体底板1との間に挟み付 け固定されて本体底板1に取り付けられ、かつ、先端部に環状突条31が設けら れている。そして割溝42を有する雄ねじブッシュ40を本体底板1と環状突条 31との間に嵌め込んで、出湯管3の先端に接続される蛇口管5を接続するに際 して蛇口管5に挿通された袋ナット6を前記雄ねじブッシュ40に螺合させてね じ締めされる構成となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来例にあっては、雄ねじブッシュ40は袋ナット6と共回りするので、 一方の手で雄ねじブッシュ40を確実に固定支持し、もう一方の手で袋ナット6 を回わすことによりねじ締め作業が行なわれる。この作業において、雄ねじブッ シュ40を回り止めするためには、最後まで両手で確実に回り止め支持する必要 があって、両手を使っての締めつけ作業が容易ではなく、袋ナット6のねじ込み 力が充分得られず、該ねじ締め部は緩み易く、蛇口管5がやがて出湯管3から外 れる欠点がある。 本考案は、この欠点を解消することを目的とし、殊にねじ締 め作業を容易とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記欠点を解消するために、本考案は 本体底板1より突出させた出湯管3の突出部分に、軸方向におよび半径方向に貫 通する割溝42と外周部に雄ねじ41が形成された雄ねじブッシュ4を嵌め込み 装着し、出湯管3に接続される蛇口管5が、該蛇口管5に挿通された袋ナット6 を前記雄ねじブッシュ4の雄ねじ41に螺合させることにより接続固定される取 り付け装置において、 本体底板1か或いは本体底板1に固定されて設けられた取り付け板2に前記出 湯管3を貫通させる通孔11か或いは通孔21と、該通孔11か或いは通孔21 の外周部に前記割溝42に係合する突起12か或いは突起22が設けられ、割溝 42が突起12か或いは突起22のいずれかと係合することにより出湯管3に装 着された雄ねじブッシュ4が回り止めされてなる蛇口管の取り付け装置を提供す るものである。
【0005】
【作用】
通孔11或いは通孔21により出湯管3のガタつきは規制され、雄ねじブッシ ュ4は、割溝42に嵌入係合された突起12或いは突起22により回り止めされ るので、接続作業において雄ねじブッシュ4とナット6との共回りは阻止される 。
【0006】
【実施例】
本考案に係わる湯沸器の蛇口管の取り付け装置の実施例について、1図から3 図に基づいて説明する。 1は湯沸器の本体底板で、該本体底板1に取り付け板2が、先端部で、本体底 板1と若干の一定間隔を保って基端部でビス止め等の方法にて固定されていえ。 3は、湯沸器の出湯管で、該出湯管3の先端には、先端に蛇口が設けられ、途中 配管がフレキシブル管にて製作された蛇口管5が接続される構成となっている。 そして出湯管3は取り付け板2の通孔21に半径方向に若干の隙間を持って先端 が突出して挿通されており、左右前後方向の移動が規制されている。
【0007】 出湯管3の先端付近に環状突条31が膨出されて形成されており、上記取り付 け板2と該環状突条31との間に、円筒状の雄ねじブッシュ4が装着される。該 雄ねじブッシュ4の先端外周部に後記袋ナット6と螺合する雄ねじ41が形成さ れて、外周部に軸方向および半径方向に貫通する割溝42が形成されており、該 割溝42の反対方向の外周部に軸方向に伸びる一定深さの細溝43が形成されて いる。この細溝43の残余部の肉厚は当然他の部分より薄肉となっており、前記 割溝42を出湯管3に押しつけると、割溝42が押し広げられる故に、雄ねじブ ッシュ4は出湯管3の外周部に嵌め込み挿着される。 前記取り付け板2の通孔21の外周に近接して突起22がほぼ直角に起立され 、かつ出湯管3の先端方向に延出されている。該突起22が前記割溝42に嵌入 係合した状態で、割溝42の側面が突起22の側面にて周方向の移動が規制され て雄ねじブッシュ4は取り付け板2に対して回り止めされる。
【0008】 上記割溝42を突起22に臨ませる角度に上記雄ねじブッシュ4を回し、該雄 ねじブッシュ4を出湯管3に押しつけて出湯管3を嵌め込めば、突起22が割溝 42に嵌入係合して雄ねじブッシュ4が回り止めされ、かつ、取り付け板2と環 状突条31により軸方向の移動が規制されて装着される。その後、出湯管3の先 端を蛇口管5の拡径部に水密を保って嵌入させて、蛇口管5に挿通された袋ナッ ト6を前記雄ねじ41に螺合させてねじ締め付けを行う。ここで雄ねじブッシュ 4は回り止めされているので、袋ナット6を回すだけで、ねじ締め付け作業を行 うことができる。 なお、図中符号32は水密用Oリングである。
【0009】 上記実施例において取り付け板2により雄ねじブッシュ4を回り止めする場合 を示したが、この取り付け板2を廃して本体底板1により行う場合を5図にて説 明する。 出湯管3を挿通する通孔11の外周に近接し、割溝42と係合する突起12が ほぼ直角に起立され、かつ出湯管3の先端方向に延出されており、該突起12に て雄ねじブッシュ4が回り止めされる。この実施例の蛇口管の取り付け装置にあ っても、上記実施例と全く同様の作用効果が得られ、本考案の目的が達せられる 。その他、1図と同一構成部分は同一符号を付してその説明は省略する。
【0010】 以上の如く、ねじ締め付け作業は袋ナット6を片手にて難なく行える故、ねじ 締めつけ力は充分大きくなし得るので、蛇口管5の先端部を回転させる引き回し 移動によって該ねじ締めつけ力が緩む恐れはない。また、本体底板1の通孔11 或いは取り付け板2の通孔21にて半径方向の移動が規制されるので、出湯管3 のガタつきはなく、根本部に曲げ力が加わることはない故、出湯管3の根本部に 曲げ応力が発生することはなく、該部において破損する恐れはない。
【0011】
【考案の効果】
上記せる本考案に係わる湯沸器の蛇口管の取り付け装置によれば、雄ねじブッ シュ(4)が本体底板1或いは取り付け板(2)にて回り止めされているので、 蛇口管(5)の接続は蛇口管(5)側に挿通された袋ナット(6)を回すのみで 容易に行えて充分大きなねじ締めつけが行えるので、該締めつけ部が蛇口管(5 )の回転にて共回りする恐れはなく、該ねじ締め部に緩みが起きる恐れはない。 かつ、本体底板1或いは取り付け板(2)にて出湯管(3)がその先端近い位置 に左右、前後に位置決めも行われる故に、出湯管(3)のガタつきによる根本部 の応力破損は防止される効果があり、構成が簡単な低廉な実用性の高い蛇口管の 取り付け装置を提供し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案係わる一実施例を示す概略分解斜視図で
ある。
【図2】同じく本考案の一実施例の要部を示す概略縦断
面図である。
【図3】同じく本考案の一実施例の要部を示す概略分解
斜視図である。
【図4】従来の実施例を示す概略縦断面図である。
【図5】本考案の異なる実施例を示す概略分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 本体底板 11 通孔 12 突起 2 取り付け板 21 通孔 22 突起 3 出湯管 4 雄ねじブッシュ 41 雄ねじ 42 割溝 5 蛇口管 6 袋ナット この突起22、割溝42にて凹凸の係合係合関係をもつ
回り止め部230が構成される。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 湯沸器の蛇口管の取り付け装置
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案係わる一実施例を示す概略分解斜視図で
ある。
【図2】同じく本考案の一実施例の要部を示す概略縦断
面図である。
【図3】同じく本考案の一実施例の要部を示す概略分解
斜視図である。
【図4】従来の実施例を示す概略縦断面図である。
【図5】本考案の異なる実施例を示す概略分解斜視図で
ある。
【符号の説明】 1 本体底板 11 通孔 12 突起 2 取り付け板 21 通孔 22 突起 3 出湯管 4 雄ねじブッシュ 41 雄ねじ 42 割溝 5 蛇口管 6 袋ナット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体底板1より突出させた出湯管3の突
    出部分に、軸方向および半径方向に貫通する割溝42と
    外周部に雄ねじ41が形成された雄ねじブッシュ4を嵌
    め込み装着し、出湯管3に接続される蛇口管5が、該蛇
    口管5に挿通された袋ナット6を前記雄ねじブッシュ4
    の雄ねじ41に螺合させることにより接続固定される取
    り付け装置において、 本体底板1か或いは本体底板1に固定されて設けられた
    取り付け板2に前記出湯管3を貫通させる通孔11か或
    いは通孔21と、該通孔11か或いは通孔21の外周部
    に前記割溝42に係合する突起12か或いは突起22が
    設けられ、割溝42が突起12か或いは突起22のいず
    れかと係合することにより出湯管3に装着された雄ねじ
    ブッシュ4が回り止めされてなる蛇口管の取り付け装
    置。
JP1994013373U 1994-10-03 1994-10-03 湯沸器の蛇口管の取り付け装置 Expired - Lifetime JP3013361U (ja)

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