JP3056867B2 - D/a変換装置 - Google Patents

D/a変換装置

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JP3056867B2
JP3056867B2 JP4030990A JP3099092A JP3056867B2 JP 3056867 B2 JP3056867 B2 JP 3056867B2 JP 4030990 A JP4030990 A JP 4030990A JP 3099092 A JP3099092 A JP 3099092A JP 3056867 B2 JP3056867 B2 JP 3056867B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はD/A変換装置に係り、
詳しくはD/Aコンバータにおける入力インタフェース
回路に関するものである。
【0002】近年、ディジタルフィルタ等に用いるD/
Aコンバータにおいては多チャネル化が進められてい
る。それに伴って、各チャネル間の位相ずれがない状態
で全チャネル同時に一定周期毎のD/A変換動作を行う
ことが求められている。
【0003】
【従来の技術】図5に、従来のD/Aコンバータにおけ
る入力インタフェース回路を示す。各D/Aコンバータ
41〜43は、各データレジスタ44〜46を介して入
力したデジタル入力信号をアナログ出力信号にD/A変
換して出力している。
【0004】CPU47は、各D/Aコンバータ41〜
43を動作させるための命令信号を出力する。デコーダ
48は命令信号を複号化して、各D/Aコンバータ41
〜43に対応するライト信号WR1〜WR3を生成するデコ
ーダである。
【0005】コントロールレジスタ49は、ライト信号
WR1〜WR3に基づいたコントロール信号CR1〜CR3を出
力するレジスタである。各データレジスタ44〜46
は、コントロール信号CR1〜CR3に基づいてデジタル入
力信号を書き込むと共に出力するレジスタである。すな
わち、出力されたコントロール信号CR1〜CR3に対応す
るデータレジスタ44〜46のみが動作して、デジタル
入力信号を書き込むと共に書き込んだデジタル入力信号
を次段のD/Aコンバータ41〜43に出力する。
【0006】従って、例えば、D/Aコンバータ41に
D/A変換動作を行わせる場合、デコーダ48はCPU
47からの命令信号を複号化してD/Aコンバータ41
に対応するライト信号WR1を生成し、コントロールレジ
スタ49はライト信号WR1に基づいたコントロール信号
CR1を出力する。コントロール信号CR1を入力した各デ
ータレジスタ44〜46の内、データレジスタ44のみ
が動作してデジタル入力信号を書き込むと共に、書き込
んだデジタル入力信号を次段のD/Aコンバータ41に
出力する。D/Aコンバータ41は、データレジスタ4
4からのデジタル入力信号をアナログ出力信号にD/A
変換して出力する。
【0007】尚、上記従来例では3つのD/Aコンバー
タ41〜43を用いる3チャネルのD/Aコンバータに
おける入力インタフェース回路を示したが、2チャネル
以下または4チャネル以上の場合においても同様な構成
によってD/A変換動作を行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
においては、各D/Aコンバータ41〜43に一定周期
毎のD/A変換動作を行わせるのが難しい。すなわち、
各D/Aコンバータ41〜43が一定周期毎にD/A変
換動作を行うためには、CPU47から所望の命令信号
が一定周期毎に出力されなければならず、CPU47に
タイマ動作を行わせる必要がある。そのため、タイマ動
作の分だけCPU47の他の処理動作に負担をかけて影
響を及ぼすと共に、CPU47の動作が複雑になるため
ソフトウェアの設計に手間が掛かることになる。
【0009】また、従来例においては、各チャネル間の
位相ずれがない状態で全チャネル同時にD/A変換動作
を行うことができない。すなわち、CPU47から出力
される命令信号は一度に全データレジスタ44〜46を
同時に動作させることができない。従って、各D/Aコ
ンバータ41〜43を順番に動作させることによって発
生する各チャネル間の位相ずれが問題となる。
【0010】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、複数チャネルのD/A
コンバータに対して、各チャネル間の位相ずれがない状
態で全チャネル同時に一定周期毎のD/A変換動作を行
わせることができる入力インタフェース回路を簡単な構
成によって提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。第1のデータレジスタ44〜46は、複数の
デジタル入力信号の各々に対応して設けられ、各々のデ
ジタル入力信号を書き込むとともに出力する。また、第
2のデータレジスタ21〜23は、第1のデータレジス
タ44〜46の出力信号の各々に対応して設けられ、各
々の第1のデータレジスタの出力信号を書き込むととも
に出力する。
【0012】D/Aコンバータ41〜43は、第2のデ
ータレジスタ21〜23の出力信号の各々に対応して設
けられ、各々の第2のデータレジスタの出力信号をD/
A変換してアナログ出力信号を出力する。
【0013】第1のデータレジスタ44〜46の各々
は、第1の制御信号としてのコントロール信号CR1 〜CR
3 の各々に基づいて入出力動作を行う。第2のデータレ
ジスタ21〜23の各々は、コントロール信号CR1 〜CR
3 又は第2の制御信号としてのトリガ信号TGに基づいて
入出力動作を行う。また、モード選択手段により、第2
のデータレジスタ21〜23の各々をコントロール信号
CR1 〜CR3 の各々に基づいて非同期に入出力動作を行う
第1モードと、第2のデータレジスタ21〜23の各々
をトリガ信号TGに同期して入出力動作を行う第2モード
とを選択することが可能となっている。
【0014】
【作用】モード選択手段により、第1モードでは、第2
のデータレジスタ21〜23の各々を非同期に入出力動
作を行う。一方、第2モードでは、トリガ信号TGが入力
される度に第2の全データレジスタ21〜23が同時に
動作し、第1のデータレジスタ群44〜46からそれぞ
れタイミングが異なって出力されるデジタル入力信号を
同時に書き込むと共に対応するD/Aコンバータ41〜
43に出力する。従って、トリガ信号TGの周期に応じた
一定周期毎に、全D/Aコンバータ41〜43が同時に
D/A変換動作を行うことができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
従って説明する。図2において、各D/Aコンバータ4
1〜43と第1のデータレジスタ44〜46との間には
第2のデータレジスタ21〜23が設けられている。そ
して、各D/Aコンバータ41〜43は第1のデータレ
ジスタ44〜46及び第2のデータレジスタ21〜23
を介して入力したデジタル入力信号をアナログ出力信号
にD/A変換して出力する。
【0016】デコーダ24は各デジタル入力信号をそれ
ぞれのD/Aコンバータ41〜43に入力させてアナロ
グ出力信号に変換するために中央処理装置(CPU)4
7から出力される命令信号を複号化して次段のコントロ
ールレジスタ25に出力する。デコーダ24から複号化
して出力される信号はそれぞれのデジタル入力信号を各
D/Aコンバータ41〜43にてD/A変換させるため
に第1のデータレジスタ44〜46を動作させるための
ライト信号WR1 〜WR3 、モード切り換えのためのリード
/ライト信号R/W 及びモード選択信号SL1, SL2である。
【0017】コントロールレジスタ25はこのライト信
号WR1 〜WR3 に基づいて第1の制御信号としてのコント
ロール信号CR1 〜CR3 を第1のデータレジスタ44〜4
6及び制御回路26に出力する。従って、ライト信号WR
1 〜WR3 に基づくコントロール信号CR1 〜CR3 は、CP
U47が選択した各D/Aコンバータ41〜43に対応
する第のデータレジスタ21〜23に対して書き込み
動作を行わせるとともに、そのデジタル入力信号を出力
させる。
【0018】また、コントロールレジスタ25はリード
/ライト信号R/W によりモード選択信号SL1, SL2に基づ
いて決定されるモードの切り換えを行う。つまり、モー
ド選択信号SL1, SL2によって、第1モードと第2モード
が設定されるようになっていて、そのモードの切り換え
をリード/ライト信号R/W が出力されているときに行わ
れる。そして、本実施例においては、第1モードはタイ
ミングが異なって出力される非同期のコントロール信号
CR1 〜CR3 に基づいて各D/Aコンバータ41〜43か
らアナログ出力信号をそれぞれ独立して出力させるモー
ドである。第2モードは非同期のコントロール信号CR1
〜CR3 に基づいて第1のデータレジスタ44〜46が動
作しても各D/Aコンバータ41〜43から出力される
アナログ出力信号を同期して出力させるモードである。
そして、コントロールレジスタ25はリード/ライト信
号R/W により書き込まれるモード選択信号SL1, SL2を制
御回路26に出力する。
【0019】制御回路26はタイマから一定周期毎に出
力されるトリガ信号TGを入力する。そして、制御回路2
6はコントロールレジスタ25からモード選択信号SL1,
SL2が第1モードのとき、コントロール信号CR1 〜CR3
を第1の制御信号を構成する第2のコントロール信号CR
4 〜CR6 として第2のデータレジスタ21〜23に出力
する。すなわち、第1モードのときには、コントロール
信号CR1 〜CR3 に基づいてそれぞれ異なるタイミングで
動作する第1のデータレジスタ44〜46と対応する第
2のデータレジスタ21〜23がそれぞれ第2のコント
ロール信号CR4〜CR6 に基づいて動作する。
【0020】一方、制御回路26はコントロールレジス
タ25からモード選択信号SL1,SL2が第2モードのと
き、このコントロール信号CR1 〜CR3 を無効化し、タイ
マ27から出力される第2の制御信号としてのトリガ信
号TGを各レジスタ21〜23に同時に出力する。すなわ
ち、第2モードのときには、それぞれ異なるタイミング
で動作する第1のデータレジスタ44〜46と対応する
第2のデータレジスタ21〜23をトリガ信号TGにて一
斉に動作させるようになっている。従って、例えば図3
に示すように、コントロール信号CR1 にて第1のデータ
レジスタ44がデジタル入力信号を書き込むとともに第
2のデータレジスタ21に出力しても、第2のデータレ
ジスタ21は該デジタル入力信号を書き込む動作は行わ
ない。その後、トリガ信号TGがレジスタ21に入力され
ると、レジスタ21は初めてデジタル入力信号を書き込
むとともにD/Aコンバータ41に出力する。
【0021】次に、上記のように構成されたD/A変換
装置の作用について説明する。ます、リード/ライト信
号R/W 及びモード選択信号SL1, SL2に基づいて第1モー
ドに設定されている場合について説明する。
【0022】第1モードにおいて、デコーダ24を介し
てCPU47からライト信号WR1 〜WR3 が出力される
と、コントロールレジスタ25はライト信号WR1 〜WR3
に応答して図4に示すコントロール信号CR1 〜CR3 を出
力する。コントロール信号CR1〜CR3 はその出力タイミ
ングが異なるため、最初に第1のデータレジスタ44、
次に第1のデータレジスタ45、最後に第1のデータレ
ジスタ46が、それぞれのデジタル入力信号を書き込む
とともに出力する。
【0023】この時、制御回路26は第1モードに設定
されているので、コントロール信号CR1 〜CR3 を第2の
コントロール信号CR4 〜CR6 として第2のデータレジス
タ21〜23に出力する。その結果、最初に第1のデー
タレジスタ44とほぼ同期して第2のデータレジスタ2
1、次に第1のデータレジスタ45とほぼ同期して第2
のデータレジスタ22、最後に第1のデータレジスタ4
6とほぼ同期して第2のデータレジスタ22が、それぞ
れの前段から出力されるデジタル入力信号を書き込むと
ともに順次出力する。
【0024】従って、各チャネルのD/Aコンバータ4
1〜43はそれぞれ同期の取れていない異なったタイミ
ングでD/A変換動作を行う。その結果、各D/Aコン
バータ41〜43はそれぞれのデジタル入力信号を独立
して変換して各チャネルとも非同期のアナログ出力信号
を出力する。
【0025】次に、リード/ライト信号R/W 及びモード
選択信号SL1, SL2に基づいて第2モードに設定されてい
る場合について説明する。第2モードにおいて、デコー
ダ24を介してCPU47からライト信号WR1 〜WR3 が
出力されると、コントロールレジスタ25はライト信号
WR1 〜WR3 に応答して図4に示すコントロール信号CR1
〜CR3 を出力する。コントロール信号CR1〜CR3 はその
出力タイミングが異なるため、最初に第1のデータレジ
スタ44、次に第1のデータレジスタ45、最後に第1
のデータレジスタ46が、それぞれのデジタル入力信号
を書き込むとともに出力する。
【0026】この時、制御回路26は第2モードに設定
されているので、コントロール信号CR1 〜CR3 を第2の
コントロール信号CR4 〜CR6 として出力しない。その結
果、各第2のデータレジスタ21〜23は第1のデータ
レジスタ44〜46から順次出力されるデジタル入力信
号を受け付けない。
【0027】そして、最後に第1のデータレジスタ46
がコントロール信号CR3 に基づいてデジタル入力信号を
書き込むとともに出力した後、タイマ27からトリガTG
が出力される。制御回路26はこのトリガTGを各第2の
データレジスタ21〜23に一斉に出力する。各第2の
データレジスタ21〜23はこのトリガTGに応答して一
斉にそれぞれのデジタル入力信号を書き込み次段のD/
Aコンバータ41〜43に出力する。各D/Aコンバー
タ41〜43はトリガTGに同期してそれぞれのデジタル
入力信号を変換して各チャネルとも同期のとれたアナロ
グ出力信号を出力する。
【0028】このように本実施例においては、3チャネ
ルのD/Aコンバータ41〜43に対して、各チャネル
間の位相ずれがない状態で全チャネル同時に一定周期毎
のD/A変換動作を行わせることができる。但し、本実
施例においては、データレジスタ21〜23、制御回路
26、タイマ27等を設けると共に、CPU47からの
命令信号にリード/ライト信号R/W およびモード選択信
号SL1,SL2に対応するデータを含ませる必要がある
が、従来例においてCPU47を3つ設けると共にタイ
マ動作を行わせるよりは、構成ならびに制御を簡単にす
ることができる。
【0029】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、第2モードにおいて、第1の制御信
号を構成する各コントロール信号CR1 〜CR3 はどのよう
な順番で出力されてもよい。また、第2の制御信号とし
てのトリガ信号TGは、タイマ27によらず他の外部トリ
ガ発生装置から出力するようにしてもよい。さらに、上
記実施例では3つのD/Aコンバータ41〜43を用い
る3チャンネルのD/Aコンバータにおける入力インタ
フェース回路を示したが、2チャンネル以下または4チ
ャンネル以上の場合においても同様に実施すればよい。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、
ード選択手段により、複数の第2のデータレジスタの各
々の同期/非同期を切り換えることができる。従って、
第1モードでは、第2のデータレジスタの各々が非同期
で動作する。一方、第2モードでは、複数チャネルのD
/Aコンバータに対して、各チャネル間の位相ずれがな
い状態で全チャネル同時に一定周期毎のD/A変換動作
を行わせることができる入力インタフェース回路を
単な構成によって提供することができる優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明を具体化した一実施例のブロック回路図
である。
【図3】一実施例の各波形図である。
【図4】一実施例の各波形図である。
【図5】従来例のブロック回路図である。
【符号の説明】
21〜23 第2のデータレジスタ 41〜43 D/Aコンバータ 44〜46 第1のデータレジスタ CR1 〜CR3 コントロール信号 TG トリガ信号 SL1,SL2 モード選択信号 26 制御回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−12046(JP,A) 特開 昭61−245020(JP,A) 特開 昭63−13199(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03M 1/00 - 1/88

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデジタル入力信号の各々に対応
    て設けられ、各々のデジタル入力信号を書き込むととも
    に出力する複数の第1のデータレジスタと、 該複数の第1のデータレジスタの出力信号の各々に対応
    して設けられ、各々の第1のデータレジスタの出力信号
    を書き込むとともに出力する複数の第2のデータレジス
    タと、 該複数の第2のデータレジスタの出力信号の各々に対応
    して設けられ、各々の第2のデータレジスタの出力信号
    をD/A変換してアナログ出力信号を出力 する複数のD
    /Aコンバータとを有し、 前記複数の第1のデータレジスタの各々は、複数の第1
    の制御信号の各々に基づいて入出力動作を行い、 前記複数の第2のデータレジスタの各々は、前記複数の
    第1の制御信号の各々又は第2の制御信号に基づいて入
    出力動作を行うとともに、 前記複数の第2のデータレジスタの各々を前記複数の第
    1の制御信号の各々に基づいて非同期に入出力動作を行
    う第1モードと、前記複数の第2のデータレジスタの各
    々を前記第2の制御信号に同期して入出力動作を行う第
    2モードとを選択するモード選択手段を設けたことを特
    徴とする請求項1に記載のD/A変換装置。
  2. 【請求項2】 前記1モードにおいては、前記複数の
    第1の制御信号の各々を前記複数の第2のデータレジス
    タの各々に供給し、前記2モードにおいては、前記複
    数の第1の制御信号の各々を前記複数の第2のデータレ
    ジスタの各々に供給することを禁止して、前記第2の制
    御信号を前記複数の第2のデータレジスタの各々に供給
    する制御回路を備えたことを特徴とする請求項1に記載
    のD/A変換装置。
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