JP3053705B2 - 回線切替装置 - Google Patents

回線切替装置

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JP3053705B2
JP3053705B2 JP4282458A JP28245892A JP3053705B2 JP 3053705 B2 JP3053705 B2 JP 3053705B2 JP 4282458 A JP4282458 A JP 4282458A JP 28245892 A JP28245892 A JP 28245892A JP 3053705 B2 JP3053705 B2 JP 3053705B2
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一彰 鬼頭
民男 安室
敏明 斉藤
時一 坂下
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ケイディディ株式会社
東洋通信機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は端末回線を2重化し、本
線障害時に予備線に切り替えて通信不能状態を速やかに
回復させる回線切替装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通信システムにおいては、端末回線の一
方の端部に設けられた端末と他方の端部に設けられた端
末とを接続する場合、図5に示す如く一方の端末(伝送
装置)101と、ユーザ宅内の端末102との間夫々に
回線切替装置103を介挿し、両者間を端末回線の本線
106と予備線107とによって接続して回線を2重化
し、端末回線の本線106に障害が発生したときには、
前記端末回線の予備線107に切り替えて通信不能状態
を速やかに回復させるように構成するのが一般的であ
る。
【0003】このシステムでは、使用されていない線
(予備線107)を一方の端末と他方の端末間における
切替制御実行用の制御データを送受信する通信線として
使用し、本線の障害時に各回線切替装置103を動作さ
せて本線106から予備線107に切り替える。また、
当該予備線の障害の有無を監視するために確認信号(回
線障害信号)の授受を行う様になっている。また、この
ような回線切替装置103においては、当該回線切替装
置自体の電源が断となってもデータ通信が不能にならな
いように、各回線切替装置103内に保持形のリレーを
用いた切替リレー回路109を設け、回線切替制御部1
10によって接点状態が設定されれば、電源の供給が停
止されても、そのままの接続状態を保つようにされてい
ことが望ましい。
【0004】一般的には、バックアップ電源によって電
源断とならない場所に設置されている回線切替装置10
3は、切替リレー回路109のリレーとして非保持形、
または保持形のいずれのタイプでも用いることができ
る。ところが、振動対策や衝撃対策を期待できない場所
に設置される回線切替装置103にあっては、振動や衝
撃によって保持形リレーの接点状態が転位してしまう恐
れがあるため、切替リレー回路109に使用されるリレ
ーとしては非保持形のリレーを使用することが必要であ
る。しかしながら、回線切替装置に非保持形リレーを用
いると、回線切替装置への入力電源断後の電源復旧時
は、切替リレー回路109の接点状態が初期化されてし
まうため、その都度通信試験(回線設定操作)を行なっ
て電源断となる前の状態に戻さなければならないという
問題があった。
【0005】
【発明の目的】本発明は上記の如き従来の欠点を除去す
るためになされたものであって、非保持形のリレーを用
いた場合でも電源断が復旧したとき、通信試験等を行な
うことなく電源断となる以前の接点状態に自動的に戻す
ことが可能な回線切替装置を提供することを目的として
いる。
【0006】
【発明の概要】上記目的を達成するために本発明は、
重化して敷設された本線と予備線からなる端末回線を介
して対向配置された端未装置の一方と他方とに各々設け
られ、前記本線及び予備線共に障害が検出されないとき
には前記端未装置間の通信に本線を使用し、本線障害時
には予備線に切り替えて通信不能状態を回復する回線切
替装置において、予備線の障害を検知するための回線障
害信号を予備線を介して繰り返して出力する送信部と、
相手側から送信された前記回線障害信号を受信して予備
線の障害の有無の検出を行う受信部と、前記送信部及び
前記受信部と前記端末回線とのインターフエース処理を
行う送受信部を本線か予備線に切り替えて接続する非保
持型のリレー装置とを備え、当該回線切替装置の電源復
旧時においては、前記リレー装置が前記予備線と前記送
受信部とを接続し、前記受信部にて前記予備線からの前
記回線障害信号の有無を検出し、前記回線障害信号が検
出された場合に前記リレー装置は予備線を選択した状態
を保持し、前記回線障害信号が検出されない場合に前記
リレー装置は切替を実行して本線を選択するように構成
したことを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示した実施例に基づいて詳
細に説明する。図1は本発明の一実施例を示すブロック
図である。この図に示す回線切替装置は回線切替制御部
5と、切替リレー回路6とを備えており、予備線19を
介して受信されたシリアルデータ(制御データ)を所定
ビット、例えば8ビット毎に区切って得られたビットパ
ターンを判定して予備線19の障害有無の判定や回線切
替動作等を行なう。切替リレー回路6は非保持形のリレ
ー15、16を備えており、前記回線切替制御部5から
リレー駆動信号が供給されていないときには、局側の回
線17と端末回線の本線18とを接続させるとともに、
前記回線切替制御部5と端末回線の予備線19とを接続
し、また前記回線切替制御部5からリレー駆動信号が供
給されているときには、局側の回線17と端末回線の予
備線19とを接続させるとともに、前記回線切替制御部
5と端末回線の本線18とを接続する。
【0008】回線切替制御部5は送受信部7と、送信デ
ータ生成部8と、受信データ再生部9と、CPU10
と、ランプ表示器11と、設定部12とを備えており、
前記切替リレー回路6を介して他方の回線切替装置との
間で制御データの通信を行なう。回線切替制御部5は上
記回線切替装置間の通信動作によって得られたシリアル
受信データ(制御データ)を8ビット毎に区切り、こ
れによって得られたビットパターンを判定して予備線1
9の障害有無の判定や前記切替リレー回路6の回線切替
制御等を行なう。送信データ生成部8は1/8分周器2
0と、8ビットラッチ回路21と、P/S(パラレル/
シリアル)変換器22と、スクランブラ23とを備えて
おり、前記CPU10から供給される制御データ(8ビ
ットパラレル)に基づいて他方の回線切替装置に送信す
る送信データ(スクランブル処理された8ビットシリア
ル)を生成しこれを送受信部7に供給する。1/8分周
器20は前記送受信部7から供給される送信クロック信
号ST2を1/8に分周して同期信号を生成しこれを8
ビットラッチ回路21に供給する。
【0009】8ビットラッチ回路21は前記1/8分周
器20から同期信号が供給される毎に、CPU10から
出力される制御データをラッチしてこれをP/S変換器
22に供給する。P/S変換器22は前記送受信部7か
ら供給される送信クロック信号ST2に基づいて前記8
ビットラッチ回路21から出力されるパラレルな制御デ
ータをP/S変換(パラレル/シリアル変換)してこれ
をスクランブラ23に供給する。スクランブラ23は前
記CPU10から供給される生成多項式選択指令に基づ
いて前記P/S変換器22から供給されるシリアルな制
御データをスクランブル処理するとともに、前記送受信
部7から供給される送信クロック信号ST2に同期させ
てスクランブル処理によって得られた送信データを送受
信部7に供給する。
【0010】この例に於ける送受信部7はインタフェー
ス仕様に応じてCCITT勧告V.10/11または
V.35等の手順で送受信動作を行なうように構成され
ており、送信データ生成部8から送信データが供給され
たときには、これを予め決められている手順にしたがっ
て処理して前記インターフェース仕様に適応した形態の
送信信号を生成し前記リレー16に供給する。また、送
受信部7は前記リレー16を介して端末回線の予備線1
9または本線18から制御データが供給されると、その
受信データを予め前記インターフェース仕様にて決めら
れている手順にしたがって受信データ(スクランブル処
理された8ビットシリアル)に変換し、これを受信デー
タ再生部9に供給する。
【0011】受信データ再生部9は1/8分周器24
と、デスクランブラ25と、S/P変換器26と、8ビ
ットラッチ回路27とを備えており、前記送受信部7か
ら受信データが供給されたとき、この受信データから制
御データ(8ビットパラレル)を抽出してこれをバス上
に送出してCPU10に供給する。1/8分周器24は
前記送受信部7から供給される受信クロック信号RTを
1/8に分周して同期信号を生成しこれを8ビットラッ
チ回路27に供給する。
【0012】また、デスクランブラ25は前記送受信部
7から供給される受信クロック信号RTに同期させてこ
の送受信部7から供給されるシリアルな受信データを取
り込むとともに、前記CPU10から供給される生成多
項式選択指令に基づいて前記受信データをデスクランブ
ル処理し、これをS/P変換器26に供給する。
【0013】S/P変換器26は前記送受信部7から供
給される受信クロック信号RTに基づいて前記デスクラ
ンブラ25から供給されるシリアルな受信データをS/
P変換(シリアル/パラレル変換)して8ビットラッチ
回路27に供給する。
【0014】8ビットラッチ回路27は前記1/8分周
器24から同期信号が供給される毎に、S/P変換器2
6から出力されるパラレルな受信データをラッチし、制
御データ(8ビットパラレル)としてバス上に送出して
CPU10に供給する。また、ランプ表示器11は前記
CPU10から駆動信号が供給されたとき点灯し、局側
の回線との接続される回線を本線18から予備線19に
切り替えていること等を表示する。また、設定部12は
条件設定用のディップスイッチ30と、制御動作設定用
のスイッチ(制御スイッチ)31とを備えており、バス
を介して前記CPU10から読出し指令が供給されたと
き、設定されている内容をバス上に送出して前記CPU
10に供給する。CPU10は予め設定されているプロ
グラムや前記設定部12に設定されている内容に基づい
て例えば、図2に示すビットパターンの制御データを生
成してこれをバスを介して前記送信データ生成部8に供
給する処理やバスを介して供給される前記受信データ再
生部9からの制御データを解読する処理、リレー駆動信
号を生成して前記リレー回路6の各リレー15、16を
切り替える処理、駆動信号を生成してランプ表示器11
を点灯させる処理等を行なう。
【0015】上記図2に示した制御デ−タ中のビットパ
ターンに関して、注目すべきことは例えば同図のように
ビット配列を設定すれば、8通りの制御情報に割り当て
られた各ビットパターンの相互間では、各ビットパター
ンを任意数のビットでシフトさせたビットパターンによ
って比較しても完全に一致することがないることであ
る。例えば同図のアイドル信号に着目すれば、図3に示
すようにシリアルに配列されたビット列の任意の位置か
ら連続する8ビットを取り出しても、それ以後取り出さ
れる8ビットはすべて同一パターンとなり、その種類は
図4に示すように8ビットの場合は、1ビットずつずら
して取り出した8種類になる。このことは図2に示した
他の信号についても同様であり、したがって各ビットパ
ターンについてそれらの8種類のパターン全てを予め記
憶したメモリを備え、受信した信号をこれと比較すれ
ば、当該信号が予備線を介して伝達された信号であるか
否かを容易に判定することが出来る。
【0016】次に、図1を参照しながらこの実施例の動
作を説明する。まず、CPU10が動作を開始すると、
このCPU10から制御データがバスを介して送信デー
タ生成部8に供給されて送信データに変換された後、送
受信部7によって所定の手順でインターフェース仕様に
適応した形態の送信信号に変換されてリレー16に供給
され、端末回線の予備線19上に送出され他方に設けら
れた回線切替装置に供給される。また、他方の回線切替
装置から端末回線の予備線19上に前記送信信号が送出
されてこれがリレー16を介して送受信部7に供給され
た後、受信データ再生部9で制御データに変換されて、
バスを介してCPU10に供給されると、CPU10は
この制御データのビットパターンが上述したように予め
設定されている複数のビットパターンのいずれと一致し
ているかをチェックする。この場合、送受信部7によっ
て受信された制御データが、アイドル信号であれば、図
3に示す如くこれを8ビット単位でどの位置で区切って
も同じビットパターンになり、図4に示す如くアイドル
信号のビットパターンを1ビットづつシフトさせて得ら
れる8通りのビットパターンのいずれかと一致すること
から、CPU10は送信部7によって受信された制御デ
ータがアイドル信号であると判断し得ること上述した通
りである。このように予め制御データのビットパターン
を設定すれば、予備線にて授受するデ−タに関しては、
ビット同期手段を備えるのみで、他に8ビット毎のフレ
ーム同期は必要としないから、装置構成を簡単にし、コ
スト低下を計る上でも有利である。
【0017】以下、同様にして送受信部7によって受信
された制御データの内容を判断し、切替リレー回路6の
切り替えが必要なとき、CPU10は他方の回線切替装
置と同期してリレー駆動信号を出力し切替リレー回路6
の各リレー15、16を切り替えるとともに、駆動信号
を生成してランプ表示器11を点灯させて局側の回線
7と端末回線の本線18とを切り離して前記局側の回線
17と端末回線の予備線19とを接続したことを操作員
等に知らせる。
【0018】この後、電源断となり、これが復旧する
と、CPU10はリレー駆動信号の発生を停止して切替
リレー回路6の各リレーの接点状態を初期化して最初の
状態、すなわち局側の回線17と端末回線の本線18と
を接続させるとともに、送受信部7と端末回線の予備線
19とを接続させる。この状態で、予備線19を介して
受信した制御データが予め設定されているビットパター
ンのいずれかであれば、正常に接続されていると判定し
てこの状態で監視動作を継続する。
【0019】また、受信した制御データが予め設定され
ているビットパターンのいずれかでなければ、CPU1
0は接続異常と判定してリレー駆動信号を生成して切替
リレー回路6の各リレー15、16を切り替える。
【0020】この実施例においては、連続する同一制御
データを任意の位置で8ビット毎に区切っても同一の8
ビットパターンが得られることを利用し、端末回線の両
端部に対向して設置された回線切替装置の一方の電源が
断となったことにより設定されていた接続が維持されな
くなった場合でも、電源が復旧した後、その回線切替装
置は、切替リレー回路6の接点状態を電源が断となる前
の状態に戻すために、予備線19を監視して予め設定さ
れているビットパターンが得られたならば、その予備線
19が制御データの通信線であると判断するようにした
ので、切替リレー回路6に非保持形のリレー15、16
を用いた場合でも電源断が復旧されたとき、通信試験等
を行なうことなく電源断となる以前の接点状態に戻すこ
とができる。また、この実施例においては、回線切替制
御部5にて制御データを復調する際に、フレーム同期の
手段が不要であることから、回線切替装置を簡素化する
上でも効果があるが、本発明の実施に当たっては、上記
実施例に限定することなく、従来通りのフレーム同期が
必要な制御信号形式のものでもかまなわない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、非
保持形のリレーを用いた場合でも電源断が復旧したと
き、通信試験等を行なうことなく自動的に電源断となる
以前の接点状態に戻すことができるので、回線切換装置
の構成を大幅に簡素化し、装置のコスト低減を計る上で
効果がある。更に、通信試験等の手間が省ける点でも効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回線切替装置の一実施例を示すブ
ロック図。
【図2】図1の実施例で使用される制御データの一例を
示す表図。
【図3】図1の実施例の動作例を説明するための模式
図。
【図4】図1の実施例の動作例を説明するための模式
図。
【図5】従来から知られている回線切替装置の動作例を
説明するための模式図。
【符号の説明】
6…リレー回路、7…送受信部、8…送信部(送信デー
タ生成部)、9…受信部(受信データ再生部)、10…
CPU(制御部、判定部、リレー切替部)、17…局側
の回線、18…端末回線の本線、19…端末回線の予備
線。
フロントページの続き (72)発明者 斉藤 敏明 神奈川県高座郡寒川町小谷二丁目1番1 号 東洋通信機株式会社内 (72)発明者 坂下 時一 神奈川県高座郡寒川町小谷二丁目1番1 号 東洋通信機株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−125029(JP,A) 特開 平2−233027(JP,A) 特開 平4−51723(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/74

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2重化して敷設された本線と予備線から
    なる端末回線を介して対向配置された端未装置の一方と
    他方とに各々設けられ、前記本線及び予備線共に障害が
    検出されないときには前記端未装置間の通信に本線を使
    用し、本線障害時には予備線に切り替えて通信不能状態
    を回復する回線切替装置において、 予備線の障害を検知するための回線障害信号を予備線を
    介して繰り返して出力する送信部と、相手側から送信さ
    れた前記回線障害信号を受信して予備線の障害の有無の
    検出を行う受信部と、前記送信部及び前記受信部と前記
    端末回線とのインターフエース処理を行う送受信部を本
    線か予備線に切り替えて接続する非保持型のリレー装置
    とを備え、 当該回線切替装置の電源復旧時においては、前記リレー
    装置が前記予備線と前記送受信部とを接続し、前記受信
    部にて前記予備線からの前記回線障害信号の有無を検出
    し、前記回線障害信号が検出された場合に前記リレー装
    置は予備線を選択した状態を保持し、前記回線障害信号
    が検出されない場合に前記リレー装置は切替を実行して
    本線を選択するように構成したことを特徴とする回線切
    替装置。
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