JP3053185B2 - 小型ジェット推進艇 - Google Patents
小型ジェット推進艇Info
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- JP3053185B2 JP3053185B2 JP63242126A JP24212688A JP3053185B2 JP 3053185 B2 JP3053185 B2 JP 3053185B2 JP 63242126 A JP63242126 A JP 63242126A JP 24212688 A JP24212688 A JP 24212688A JP 3053185 B2 JP3053185 B2 JP 3053185B2
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- Japan
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- deck
- jet propulsion
- hull
- propulsion boat
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B34/00—Vessels specially adapted for water sports or leisure; Body-supporting devices specially adapted for water sports or leisure
- B63B34/10—Power-driven personal watercraft, e.g. water scooters; Accessories therefor
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
- Toys (AREA)
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、１人乗りまたは２〜３人乗りで海上を高
速で航走する小型ジェット推進艇に関するものである。
速で航走する小型ジェット推進艇に関するものである。
従来、エンジン付きの小型船舶であって、水上を滑走
するようにした小型ジェット推進艇が広く用いられてい
る。この推進艇は船内にエンジンを装備し、船体中心線
上に座席を設けるとともにその前部に操作ハンドルを設
け、人が座席に跨ってその両側のデッキに足を乗せて操
縦を行なうようにしている。そしてこの小型ジェット推
進艇を釣り船として利用することが行なわれている。
するようにした小型ジェット推進艇が広く用いられてい
る。この推進艇は船内にエンジンを装備し、船体中心線
上に座席を設けるとともにその前部に操作ハンドルを設
け、人が座席に跨ってその両側のデッキに足を乗せて操
縦を行なうようにしている。そしてこの小型ジェット推
進艇を釣り船として利用することが行なわれている。
上記ジェット推進艇は、釣り船として利用する場合は
釣竿等の長尺物の置場が問題であり、限られたスペース
内で邪魔にならないようにかつ波などによって流されな
いように保管する必要がある。
釣竿等の長尺物の置場が問題であり、限られたスペース
内で邪魔にならないようにかつ波などによって流されな
いように保管する必要がある。
この発明は、このような従来の課題の解決のためにな
されたものであり、コンパクトな構成で釣竿等の長尺物
を保管することができる収納部を有する小型ジェット推
進艇を提供することを目的とするものである。
されたものであり、コンパクトな構成で釣竿等の長尺物
を保管することができる収納部を有する小型ジェット推
進艇を提供することを目的とするものである。
この発明は、デッキ部材と船体部材とが互いにその周
縁部で接合され、デッキ部材には船体中心線上に操作ハ
ンドル台およびその後方に位置して座席台が突出して形
成され、上記座席台の両側の側部デッキの外側端部が上
方に突出してブルワークが形成され、上記座席台の後壁
の後側に船尾方向に開放された後部デッキが形成された
小型ジェット推進艇において、上記側部デッキの後端部
付近にステップが側部デッキと一体に形成される一方、
上記ブルワークは浮力体として機能するようにその内部
に浮力空間が形成され、このブルワーク内にはその長さ
方向に延びる物入れが形成されるとともに、上記ブルワ
ークが上記座席台の後壁よりも後方に延長され、上記物
入れの開口部がブルワークの後端部に形成され、この開
口部には水密構造の蓋が取付けられているものである。
縁部で接合され、デッキ部材には船体中心線上に操作ハ
ンドル台およびその後方に位置して座席台が突出して形
成され、上記座席台の両側の側部デッキの外側端部が上
方に突出してブルワークが形成され、上記座席台の後壁
の後側に船尾方向に開放された後部デッキが形成された
小型ジェット推進艇において、上記側部デッキの後端部
付近にステップが側部デッキと一体に形成される一方、
上記ブルワークは浮力体として機能するようにその内部
に浮力空間が形成され、このブルワーク内にはその長さ
方向に延びる物入れが形成されるとともに、上記ブルワ
ークが上記座席台の後壁よりも後方に延長され、上記物
入れの開口部がブルワークの後端部に形成され、この開
口部には水密構造の蓋が取付けられているものである。
上記構成では、ブルワーク内にはその長さ方向に延び
る物入れが形成されるとともに、上記ブルワークが上記
座席台の後壁よりも後方に延長され、上記物入れの開口
部がブルワークの後端部に形成され、この開口部には水
密構造の蓋が取付けられているので、釣竿などの長尺物
を安全に保管することができるとともに容易に出し入れ
することができる。また、側部デッキの後端部付近に側
部デッキと一体にステップが形成されているので、高速
滑走時に人が足を踏ん張ることができる。
る物入れが形成されるとともに、上記ブルワークが上記
座席台の後壁よりも後方に延長され、上記物入れの開口
部がブルワークの後端部に形成され、この開口部には水
密構造の蓋が取付けられているので、釣竿などの長尺物
を安全に保管することができるとともに容易に出し入れ
することができる。また、側部デッキの後端部付近に側
部デッキと一体にステップが形成されているので、高速
滑走時に人が足を踏ん張ることができる。
（実施例） 第１図および第２図において、艇体１はFRPでそれぞ
れ一体に成形された船体部材２とデッキ部材とが互いに
その周縁部で接合されてなり、この船体部材２とデッキ
部材とによって囲まれる部分が排水容積となるように密
閉空間に形成されている。船体部材２は船底板20と船側
板22とを有し、デッキ部材はデッキ３とその中央部に突
出して形成された座席台５と船尾端を除く周縁部に形成
された立上り部31とからなり、立上り部31の上端は折返
されて折返し部33が形成され、この折返し部33の下部が
船側板22の上端部と重ね合わされて互いに接合されてい
る（接合部23）。
れ一体に成形された船体部材２とデッキ部材とが互いに
その周縁部で接合されてなり、この船体部材２とデッキ
部材とによって囲まれる部分が排水容積となるように密
閉空間に形成されている。船体部材２は船底板20と船側
板22とを有し、デッキ部材はデッキ３とその中央部に突
出して形成された座席台５と船尾端を除く周縁部に形成
された立上り部31とからなり、立上り部31の上端は折返
されて折返し部33が形成され、この折返し部33の下部が
船側板22の上端部と重ね合わされて互いに接合されてい
る（接合部23）。
上記立上り部31と折返し部33および船側板22との間
（内側）に密閉空間からなる浮力空間30が形成されてブ
ルワーク８が形成されている、 この浮力空間30中には前後方向に延びる仕切壁81が取
付けられてその上側に釣り竿11が収納される物入れ80が
形成されている。またこのブルワーク８の後端部には開
口部が形成され、この開口部には水密構造の蓋88が着脱
可能に取付けられている。
（内側）に密閉空間からなる浮力空間30が形成されてブ
ルワーク８が形成されている、 この浮力空間30中には前後方向に延びる仕切壁81が取
付けられてその上側に釣り竿11が収納される物入れ80が
形成されている。またこのブルワーク８の後端部には開
口部が形成され、この開口部には水密構造の蓋88が着脱
可能に取付けられている。
またデッキ部材には、船体中心線上に座席台５および
操作ハンドル用台６が突出して形成され、その両側には
ブルワーク８との間にデッキ３が形成され、このデッキ
３は船首部で互いに連続して形成されるとともにほぼ単
一平面に形成され、このデッキ３の船尾端は開放して形
成されている。
操作ハンドル用台６が突出して形成され、その両側には
ブルワーク８との間にデッキ３が形成され、このデッキ
３は船首部で互いに連続して形成されるとともにほぼ単
一平面に形成され、このデッキ３の船尾端は開放して形
成されている。
上記操作ハンドル用台６には操作ハンドル60が取付け
られ、座席台５土にはその後部に座席50、前部に座席51
が形成されている。
られ、座席台５土にはその後部に座席50、前部に座席51
が形成されている。
デッキ３の後端部付近には、ステップ35がデッキ３と
一体に形成され、このステップ35は高速滑走時に人が足
を踏張ることができるようにするために設けられてい
る。
一体に形成され、このステップ35は高速滑走時に人が足
を踏張ることができるようにするために設けられてい
る。
操作ハンドル用台６および座席台５の下側にはエンジ
ンルーム12が形成され、このエンジンルーム12中には図
示しないエンジンなどが配置され、このエンジンによっ
てプロペラが回転して船底の水吸引口から水を吸引して
流路を通し、船尾で水平方向に揺動するノズルから水を
後方の所定方向に噴射させることにより、旋回力および
推進力を生じさせるようにしている。
ンルーム12が形成され、このエンジンルーム12中には図
示しないエンジンなどが配置され、このエンジンによっ
てプロペラが回転して船底の水吸引口から水を吸引して
流路を通し、船尾で水平方向に揺動するノズルから水を
後方の所定方向に噴射させることにより、旋回力および
推進力を生じさせるようにしている。
第３図はこの発明の別の実施例を示し、船体主要部の
構成および立上り壁31と折返し部33および船側板22との
間に浮力空間30が形成されたブルワーク８の構成は上記
同様であるが、この例では浮力空間30の上部に筒体９が
配置され、この筒体９の周囲にはプラスチックの発泡体
92が充填されている。この筒体９は一対のＵ字状の取付
け片91によりブルワーク８の内面に対して固定されてい
る。そしてこの筒体９の内部の細長い空間により物入れ
90が形成され、その後端部は図示を省略しているが、上
記第１図に示すような水密構造の蓋88が着脱可能に取付
けられている。
構成および立上り壁31と折返し部33および船側板22との
間に浮力空間30が形成されたブルワーク８の構成は上記
同様であるが、この例では浮力空間30の上部に筒体９が
配置され、この筒体９の周囲にはプラスチックの発泡体
92が充填されている。この筒体９は一対のＵ字状の取付
け片91によりブルワーク８の内面に対して固定されてい
る。そしてこの筒体９の内部の細長い空間により物入れ
90が形成され、その後端部は図示を省略しているが、上
記第１図に示すような水密構造の蓋88が着脱可能に取付
けられている。
図面では両方のブルワーク８に物入れ80,90を形成さ
せた例を示しているが、一方のブルワーク８にのみ物入
れ80,90を構成させてもよい。
せた例を示しているが、一方のブルワーク８にのみ物入
れ80,90を構成させてもよい。
上記構成では、急旋回などで大きな傾斜モーメントが
作用した際に、両船側部のブルワーク８が大きな浮力の
浮力空間30を有しているために、復原力が大きく、滑走
時の種々の運動に対して優れた安定性を発揮する。また
通常の滑走時には釣竿11は物入れ80,90中に収納してお
くが、物入れ80,90は蓋88により水密構造で密閉されて
いるために、内部に水が入ることがなく、このためブル
ワーク８を浮力本体として有効に作用させることができ
る。さらに、万一180°転覆してしまった場合には、片
側の蓋88を開口することにより物入れ80,90中に水を入
れて浮力を減少させ、これによって艇体１を容易に復原
させることができる。
作用した際に、両船側部のブルワーク８が大きな浮力の
浮力空間30を有しているために、復原力が大きく、滑走
時の種々の運動に対して優れた安定性を発揮する。また
通常の滑走時には釣竿11は物入れ80,90中に収納してお
くが、物入れ80,90は蓋88により水密構造で密閉されて
いるために、内部に水が入ることがなく、このためブル
ワーク８を浮力本体として有効に作用させることができ
る。さらに、万一180°転覆してしまった場合には、片
側の蓋88を開口することにより物入れ80,90中に水を入
れて浮力を減少させ、これによって艇体１を容易に復原
させることができる。
また物入れ80,90は、本来の艇体構造内に形成されて
外表面に突出しないために、人が艇体上を移動する際に
邪魔にならず、また波が艇体上に打ち上げられても釣竿
などが流されるおそれがない。
外表面に突出しないために、人が艇体上を移動する際に
邪魔にならず、また波が艇体上に打ち上げられても釣竿
などが流されるおそれがない。
なお、物入れ80,90用の開口部および蓋88をブルワー
クの後端部に設けたのは、構造を簡単にするとともに強
度面でも有利なためである。すなわち物入れの開口部を
ブルワーク８の上部または側部に形成すると、開口部も
長くなって構造が複雑になるばかりでなく、水密構造に
することも困難になり、さらにブルワークの強度を弱め
ることにもなるからである。
クの後端部に設けたのは、構造を簡単にするとともに強
度面でも有利なためである。すなわち物入れの開口部を
ブルワーク８の上部または側部に形成すると、開口部も
長くなって構造が複雑になるばかりでなく、水密構造に
することも困難になり、さらにブルワークの強度を弱め
ることにもなるからである。
以上説明したように、この発明によれば、ブルワーク
内にはその長さ方向に延びる物入れが形成されるととも
に、上記ブルワークが上記座席台の後壁よりも後方に延
長され、上記物入れの開口部がブルワークの後端部に形
成され、この開口部には水密構造の蓋が取付けられてい
るので、釣竿などの長尺物を安全に保管することができ
るとともに容易に出し入れすることができる。また、側
部デッキの後端部付近に側部デッキと一体にステップが
形成されているので、高速滑走時に人が足を踏ん張るこ
とができる。
内にはその長さ方向に延びる物入れが形成されるととも
に、上記ブルワークが上記座席台の後壁よりも後方に延
長され、上記物入れの開口部がブルワークの後端部に形
成され、この開口部には水密構造の蓋が取付けられてい
るので、釣竿などの長尺物を安全に保管することができ
るとともに容易に出し入れすることができる。また、側
部デッキの後端部付近に側部デッキと一体にステップが
形成されているので、高速滑走時に人が足を踏ん張るこ
とができる。
第１図はこの発明の実施例を示す船体の斜視図、第２図
はその横断面図、第３図は他の実施例を示す横断面図で
ある。 １……艇体、２……船体部材、３……デッキ、５……座
席台、６……操作ハンドル用台、８……ブルワーク、９
……筒体、30……浮力空間、31……立上り壁、80……物
入れ、81……仕切壁。
はその横断面図、第３図は他の実施例を示す横断面図で
ある。 １……艇体、２……船体部材、３……デッキ、５……座
席台、６……操作ハンドル用台、８……ブルワーク、９
……筒体、30……浮力空間、31……立上り壁、80……物
入れ、81……仕切壁。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−125984（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−125991（ＪＰ，Ａ) 実開 昭50−5395（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−119198（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−172889（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】デッキ部材と船体部材とが互いにその周縁
部で接合され、デッキ部材には船体中心線上に操作ハン
ドル台およびその後方に位置して座席台が突出して形成
され、上記座席台の両側の側部デッキの外側端部が上方
に突出してブルワークが形成され、上記座席台の後壁の
後側に船尾方向に開放された後部デッキが形成された小
型ジェット推進艇において、 上記側部デッキの後端部付近にステップが側部デッキと
一体に形成される一方、上記ブルワークは浮力体として
機能するようにその内部に浮力空間が形成され、このブ
ルワーク内にはその長さ方向に延びる物入れが形成され
るとともに、上記ブルワークが上記座席台の後壁よりも
後方に延長され、上記物入れの開口部がブルワークの後
端部に形成され、この開口部には水密構造の蓋が取付け
られていることを特徴とする小型ジェット推進艇。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63242126A JP3053185B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 小型ジェット推進艇 |
| ES89116886T ES2049289T3 (es) | 1988-09-26 | 1989-09-12 | Bote de propulsion a chorro. |
| EP89116886A EP0361207B1 (en) | 1988-09-26 | 1989-09-12 | Jet propulsion small boat |
| US07/700,335 US5095843A (en) | 1988-09-26 | 1991-05-06 | Storage and buoyancy device for small watercraft |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63242126A JP3053185B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 小型ジェット推進艇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0288388A JPH0288388A (ja) | 1990-03-28 |
| JP3053185B2 true JP3053185B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=17084688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63242126A Expired - Fee Related JP3053185B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 小型ジェット推進艇 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5095843A (ja) |
| EP (1) | EP0361207B1 (ja) |
| JP (1) | JP3053185B2 (ja) |
| ES (1) | ES2049289T3 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US20040031430A1 (en) * | 1999-08-09 | 2004-02-19 | Bombardier Motor Corporation Of America | Deck boat |
| US6766759B2 (en) | 1999-08-09 | 2004-07-27 | Bombardier Recreational Products Inc. | Watercraft with flexible seating configurations |
| US6702629B2 (en) | 1999-08-09 | 2004-03-09 | Bombardier Motor Corporation Of America | Watercraft with improved stability |
| US6701863B2 (en) | 1999-08-09 | 2004-03-09 | Bombardier Recreational Products Inc. | Watercraft with collapsible privacy compartment |
| US6672240B1 (en) * | 1999-08-09 | 2004-01-06 | Bombardier Motor Corporation Of America | Deck boat |
| US6837173B2 (en) | 2001-08-01 | 2005-01-04 | Bombardier Recreational Products Inc. | Watercraft |
| US20060000407A1 (en) * | 2004-07-01 | 2006-01-05 | Deane Henderson | Under-gunnel locker door |
| CN100391786C (zh) * | 2004-09-14 | 2008-06-04 | 杭州飞鹰船艇有限公司 | 一种新型赛艇 |
| USD703007S1 (en) | 2009-08-20 | 2014-04-22 | Anthony E. McCarthy | Cooler device for personal watercrafts |
| JP2011088524A (ja) * | 2009-10-21 | 2011-05-06 | Yamaha Motor Co Ltd | 水ジェット推進艇 |
| US9365268B1 (en) | 2012-07-16 | 2016-06-14 | Bombardier Recreational Products Inc. | Fender for a watercraft |
| CN105059475A (zh) * | 2015-08-12 | 2015-11-18 | 上海船舶研究设计院 | 一种水下探测船的可拆式舷墙结构 |
| US10011327B2 (en) * | 2016-07-27 | 2018-07-03 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Watercraft |
| CN111483549B (zh) * | 2020-05-14 | 2021-04-09 | 辽宁锦龙超级游艇制造有限公司 | 一种游艇防溺水保护作用的装置 |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US883588A (en) * | 1906-05-16 | 1908-03-31 | Caleb B Thatcher | Invisible air-chamber and sponson for canoes. |
| US2848725A (en) * | 1955-05-03 | 1958-08-26 | Milton O Sloulin | Safety attachment for boats |
| DE1303046B (ja) * | 1965-04-30 | 1971-06-09 | Fa Carl Still | |
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| US4468118A (en) * | 1982-09-17 | 1984-08-28 | At&T Technologies, Inc. | Method and apparatus for determining index of refraction profiles of optical fibers |
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| KR890009172Y1 (ko) * | 1987-01-09 | 1989-12-18 | 최태진 | 안전보트 |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP63242126A patent/JP3053185B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-09-12 EP EP89116886A patent/EP0361207B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-12 ES ES89116886T patent/ES2049289T3/es not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-05-06 US US07/700,335 patent/US5095843A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2049289T3 (es) | 1994-04-16 |
| EP0361207B1 (en) | 1993-12-15 |
| JPH0288388A (ja) | 1990-03-28 |
| EP0361207A1 (en) | 1990-04-04 |
| US5095843A (en) | 1992-03-17 |
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