JP3052927B2 - ステッピングモータ - Google Patents

ステッピングモータ

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JP3052927B2
JP3052927B2 JP10079648A JP7964898A JP3052927B2 JP 3052927 B2 JP3052927 B2 JP 3052927B2 JP 10079648 A JP10079648 A JP 10079648A JP 7964898 A JP7964898 A JP 7964898A JP 3052927 B2 JP3052927 B2 JP 3052927B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は交互に嵌合する突出
片を有する一対の接続ピン支持部材からなるモータの接
続端子を備えたステッピングモータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に回転軸と同心的に配設された一対
のボビンの隣接するつば状部分に一対の接続ピン支持部
材を設け、これら接続ピン支持部材の向い合う面に交互
に嵌り合う等しい幅の突出片を形成し、各突出片の先端
部は接続ピンの一端を支持しているモータの接続端子構
造のステッピングモータが知られている。図4は従来の
接続端子を有するステッピングモータの全体を示してい
る。ステッピングモータ41は2段の磁極を有する回転
子42と、回転子42の外周に配設された2段構造の固
定子43とを有している。回転子42は回転軸44によ
って嵌挿され、この回転軸44は両端部が軸受を介して
ブラケット45によって回転自在に支承されている。固
定子43は回転軸44と同心的に配置され、一対の円環
状の駆動用コイル46を有している。各駆動用コイル4
6は細い導線(以下マグネットワイヤという)をボビン
47に巻き付けて形成されている。各ボビン47は両端
にマグネットワイヤを保持する一対のつば状部分47a
を有している。駆動用コイル46とボビン47は一対の
固定子ヨーク48の内部に配置されている。前記一対の
ボビン47のそれぞれの隣接する側のつば状部分47a
には、接続ピン49と接続ピンを支持する一対の接続ピ
ン支持部材50とからなる接続端子51が一体に形成さ
れている。接続ピン49の基端部には駆動用コイル46
を形成するマグネットワイヤ52が捲着され、接続ピン
49と駆動用コイル46とが電気的に導通するように構
成されている。さらに接続端子51には、接続ピン49
のピン位置を固定する樹脂製のリード枠53が嵌着され
ている。上記ステッピングモータ41は使用時におい
て、接続端子51の接続ピン49にこれと嵌合する形状
のコネクタを接続し、このコネクタと接続ピン49とマ
グネットワイヤ52とを介して外部電源より駆動用コイ
ル46に電流を供給し、回転子42を回転駆動する。次
に上記の接続端子51の構造について説明する。図5は
接続端子51の先端部を接続ピン49を上にして示して
いる。一対の接続ピン支持部材50は同一長さに形成さ
れ、互いに対向している。接続ピン支持部材50の互い
に対向する面には、同一の幅を有する多数の突出片50
aが形成され、これら突出片50aは互いに交互に嵌合
している。各突出片50aの上端面には多数の接続ピン
49が立設されている。各接続ピン49の基端部にはマ
グネットワイヤ52が捲着されている。
【0003】上記突出片50aは、接続ピン49がピン
を強固に保持するために比較的大きな幅を有している。
また上記接続ピン49は、その基端部に巻き付けられた
マグネットワイヤ52が互いに接触しないように、図中
に示すように、離間する二つの直線上に交互に配置され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来のモータ接続端子では、接続ピン同士の間隔が大きく
なり、したがってコネクタも大きくなってモータを小形
化する上の技術的障害となっていた。また、接続ピン同
士の間隔を大きくするにも限界があるために、接続ピン
に巻き付けられた駆動コイルのマグネットワイヤが接触
して電流の短絡を生じる問題があった。さらに上記の従
来のモータ接続端子では、接続ピン同士の間隔を確保す
るために、接続ピンの配列が蛇行しており、標準規格の
コネクタに適合することができなかった。これに対し、
接続ピン同士の間隔を小さくするために接続ピン支持部
材の突出片の幅を小さくすれば、接続ピンを支持する突
出片の強度が不足し、接続ピンにこれを傾斜させる外力
がかかった時に、接続ピンが倒れて電流の短絡、あるい
は接続ピン支持部材の破損を生じる問題があった。ま
た、接続ピン支持部材の突出片の幅を小さくすることに
よって、前記マグネットワイヤの接触による電流の短絡
事故の可能性がさらに増大する。そこで本発明の目的
は、接続ピンを小さい間隔で一直線上に列設でき、接続
ピンに捲着されたマグネットワイヤ同士の接触による短
絡を防止でき、さらに接続ピンを支持する接続ピン支持
部材の強度が充分であるモータ接続端子を備えたステッ
ピングモータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のステッピングモータは、回転軸と同心的に配
設された一対のボビンの隣接するつば状部分に回転軸と
直交する方向に延びる一対の接続ピン支持部材と、これ
ら接続ピン支持部材の向い合う面に交互に嵌り合う突出
片とを有し、前記突出片の先端部は接続ピンの一端を支
持している接続端子を備えたステッピングモータにおい
て、前記一対の接続ピン支持部材は異なる長さに形成さ
れ、一方の接続ピン支持部材の突出片の幅は他方の接続
ピン支持部材の突出片の幅より小さく形成され、この異
なる幅の突出片は互いに交互に嵌合し、前記一方の接続
ピン支持部材の突出片の先端部は前記他方の接続ピン支
持部材の突出片の先端より突出し、前記他方の接続ピン
支持部材の突出片端面のマグネットワイヤ巻付け部は、
前記一方の接続ピン支持部材の突出片の先端部の側面に
よって、前記一方の接続ピン支持部材の突出片端面のマ
グネットワイヤ巻付け部から隔離され、前記一対の接続
ピン支持部材の各突出片の先端部に接続ピンが列設され
ていることを特徴とするものである。
【0006】本発明のステッピングモータは、接続端子
を構成する一対の接続ピン支持部材が異なる長さに形成
され、長い接続ピン支持部材の突出片の幅は短い接続ピ
ン支持部材の突出片の幅より小さく形成され、これら異
なる幅の突出片は交互に嵌合し、さらに、長い接続ピン
支持部材の突出片の先端部は短い接続ピン支持部材の突
出片の先端より突出して大きな幅の膨出部を有し、これ
ら長短の接続ピン支持部材の各突出片の先端部によって
接続ピンの一端を支持している。上記構造により、各接
続ピン支持部材の突出片は互いに他の接続ピン支持部材
の突出片の間に入り込み、接続ピンを一直線上に列設す
ることを可能にすると共に、突出片の先端部が充分な幅
を有してので、接続ピンの端部を支持するのに充分な強
度を有している。また、隣接するマグネットワイヤが異
なる長さの接続ピン支持部材の先端面に位置しているの
で、互いに接触する可能性が低い。さらに長い接続ピン
支持部材の突出片の膨出部が先端に向かって大きな幅を
有するように膨出部の側面が傾斜して形成されているモ
ータの接続端子では、膨出部の肩部が突出して長い接続
ピン支持部材の先端面の外側と内側とに配置される接続
ピンのマグネットワイヤ巻付け部を有効に隔離すること
ができるので、マグネットワイヤ同士の接触による電流
の短絡事故を完全に防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態について添
付の図面を参照して説明する。本発明の要部はモータの
接続端子の構造にあるが、その具体的構成の説明に先立
って、まず本実施形態の接続端子を有するステッピング
モータの構成を図3を参照して説明する。図3は本発明
の接続端子を有するステッピングモータの全体を示して
いる。ステッピングモータ21は磁極位置をずらした2
段の回転子磁極を有する回転子22と、この回転子22
の外周に配置された2段構造の固定子23とを有してい
る。回転子22は外周面に段部を有する回転子ヨーク2
4と、回転子ヨーク24の外周面に磁極位置をずらして
嵌裝された一対の円環状の永久磁石25とからなる。回
転子ヨーク24は回転軸26によって嵌挿され、この回
転軸26は両端部が軸受27を介してブラケット28に
よって回転自在に支承されている。固定子23は前記ブ
ラケット28に固着され、回転軸26と同心的に配置さ
れた一対の円環状の駆動用コイル29を有している。各
駆動用コイル29はマグネットワイヤをボビン30に巻
き付けて形成されている。各ボビン30は円筒状部分3
0aと前記マグネットワイヤを保持する一対のつば状部
分30bとからなる。駆動用コイル29とボビン30は
さらに磁束を案内する一対の固定子ヨーク31の内部に
配置されている。固定子ヨーク31の内周面は前記回転
子22の外周面と僅かな距離隔てて対向して配置されて
いる。前記一対のボビン30のそれぞれの隣接する側の
つば状部分30bには接続端子1が一体に形成されてい
る。この接続端子1は長短一対の接続ピン支持部材2,
3と接続ピン4とから構成されている。接続ピン4の基
端部には前記駆動用コイル29を形成するマグネットワ
イヤ5が捲着され、接続ピン4と駆動用コイル29とが
電気的に導通するように構成されている。さらに接続端
子1には、接続ピン4のピン位置を固定する樹脂製のリ
ード枠32が嵌着されている。上記ステッピングモータ
21の使用時において、接続端子1は外部電源のコネク
タと接続され、接続端子1を介して駆動用コイル29に
電流が供給される。駆動用コイル29の所定の巻線部に
電流が流されることにより、固定子23の所定の磁極が
励磁され、回転子22が所定の角度回転される。上記電
流は図示しない制御回路によって制御され、次々に異な
る固定子23の磁極を励磁し、これによって回転子22
を連続的に回転駆動する。
【0008】次に本実施形態のモータ接続端子の構造に
ついて説明する。図1は接続端子1の先端部を接続ピン
を上にして示している。接続端子1は対向する長短一対
の接続ピン支持部材2,3と複数の接続ピン4とによっ
て構成されている。長い接続ピン支持部材2の上端部は
短い接続ピン支持部材3の上端より突出している。長短
の接続ピン支持部材2,3の向い合う面には交互に嵌り
合う垂直な突出片2a,3aが形成されている。長い接
続ピン支持部材2の突出片2aの幅は短い接続ピン支持
部材3の突出片3aの幅より小さく形成されている。こ
れら異なる幅の突出片2a,3aは交互に嵌合し、一方
の突出片は他方の突出片の間に入り込んで配置されてい
る。長い接続ピン支持部材2の突出片2aの上端部は短
い接続ピン支持部材3の上端より突出し、大きな幅を有
する膨出部2bを有している。膨出部2bは上方に向っ
て幅が大きくなるようにその側面が傾斜して形成されて
いる。この膨出部2bの上面と短い接続ピン支持部材3
の突出片3aの上面とに、複数の接続ピン4が一直線上
に列設されている。各接続ピン4の基端部には前記駆動
用コイル29を構成するマグネットワイヤ5が巻装され
ている。
【0009】図2は図1の線A−Aに沿って切断した接
続端子1の断面を示している。接続ピン4は前記長い接
続ピン支持部材2の突出片2aの上面と短い接続ピン支
持部材3の突出片3aの上面とに立設されている。各接
続ピン4の基端部には前記マグネットワイヤ5が巻き付
けられ、マグネットワイヤ巻付け部5aが形成されてい
る。長い接続ピン支持部材2の突出片2aの上端部は膨
出して前記膨出部2bを形成している。膨出部2bは上
方に向ってその幅が大きくなるように両側面2cが傾斜
しており、上面の両端は突出した肩部2dを有してい
る。図中に示すように、短い接続ピン支持部材2aの上
端面のマグネットワイヤ巻付け部5aは膨出部2bの側
面2cと肩部2dとによって囲まれ、膨出部2b上面の
マグネットワイヤ巻付け部5aと有効に隔離されてい
る。
【0010】図1及び図2から明らかなように、上記構
造のモータの接続端子1では、突出片2a,3aとが交
互に嵌合し、一方の突出片は他方の突出片の間に入り込
み、かつ、突出片2aが小さい幅を有しているので、接
続ピン4を小さな間隔で一直線上に列設することができ
る。また接続ピン4同士の間隔が小さいのに拘らず、短
い接続ピン支持部材3の突出片3aは大きな幅を有して
おり、接続ピン4を支持するための充分な強度を有して
いる。長い接続ピン支持部材2の突出片2aは先端に膨
出部2bを有し、同様に接続ピン4を支持する充分な強
度を有している。さらに接続ピン4同士が接近している
のに拘らず、長い接続ピン支持部材2の膨出部2bの側
面2cと肩部2dとが各端子ピン4のマグネットワイヤ
巻付部5aを有効に隔離して、マグネットワイヤ巻付部
5a同士の接触による電流の短絡事故を完全に防止する
ことができる。接続ピン4を短い間隔で一直線上に列設
できることにより、本実施形態の接続端子はその全体の
幅を小さくでき、モータの小形化に寄与することができ
る。さらに同様の理由により、本実施形態のモータ接続
端子に対しては標準規格のコネクタを直接接続すること
ができる。
【0011】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように本発明に
よれば、対向する一対の接続ピン支持部材の先端に接続
ピンを列設するようにした接続端子において、前記一対
の接続ピン支持部材を異なる長さに形成し、この長短の
接続ピン支持部材の対向面に互いに交互に嵌合する突出
片を形成し、長い接続ピン支持部材の突出片の幅を短い
接続ピン支持部材の突出片の幅より小さく形成し、短い
接続ピン支持部材の突出片の先端より突出した長い接続
ピン支持部材の突出片の先端部に大きな幅の膨出部を形
成している。このことにより、本発明のステッピングモ
ータは接続ピンを短い間隔で一直線上に列設することを
可能にすると同時に、接続ピンやマグネットワイヤ同士
の接触による電流の短絡事故の防止と、接続ピンの支持
強度の増大とを同時に達成できる。したがって本発明に
よれば、標準規格のコネクタを直接接続でき、かつ、小
形化されたステッピングモータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモータの接続端子の一部を拡大して示
した斜視図。
【図2】本発明のモータの接続端子の一部を示した側断
面図。
【図3】本発明のモータの接続端子を有するステッピン
グモータの全体を示した断面図。
【図4】従来のモータの接続端子を有するステッピング
モータの全体を示した断面図。
【図5】従来のモータの接続端子の一部を拡大して示し
た斜視図。
【符号の説明】 1 接続端子 2 長い接続ピン支持部材 2a 長い接続ピン支持部材の突出片 2b 膨出部 2c 膨出部の側面 3 短い接続ピン支持部材 3a 短い接続ピン支持部材の突出片 4 接続ピン 5 マグネットワイヤ 5a マグネットワイヤ巻付け部 21 本発明のステッピングモータ 22 回転子 23 固定子 24 回転子ヨーク 25 永久磁石 26 回転軸 27 軸受 28 ブラケット 29 駆動力用コイル 30 ボビン 30a 円筒状部分 30b つば状部分 31 固定子ヨーク 32 リード枠 41 従来のステッピングモータ 42 回転子 43 固定子 44 回転軸 45 ブラケット 46 駆動用コイル 47 ボビン 47a つば状部分 48 固定子ヨーク 49 接続ピン 50 接続ピン支持部材 50a 突出片 51 接続端子 52 マグネットワイヤー 53 リード枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−65648(JP,A) 特開 平5−64411(JP,A) 実開 平6−70456(JP,U) 実開 昭63−156567(JP,U) 実開 平2−83681(JP,U) 実開 平5−23788(JP,U) 実開 平6−5354(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 37/14 H02K 5/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸と同心的に配設された一対のボビ
    ンの隣接するつば状部分に回転軸と直交する方向に延び
    る一対の接続ピン支持部材と、これら接続ピン支持部材
    の向い合う面に交互に嵌り合う突出片とを有し、前記突
    出片の先端部は接続ピンの一端を支持している接続端子
    を備えたステッピングモータにおいて、 前記一対の接続ピン支持部材は異なる長さに形成され、
    一方の接続ピン支持部材の突出片の幅は他方の接続ピン
    支持部材の突出片の幅より小さく形成され、この異なる
    幅の突出片は互いに交互に嵌合し、前記一方の接続ピン
    支持部材の突出片の先端部は前記他方の接続ピン支持部
    材の突出片の先端より突出し、 前記他方の接続ピン支持部材の突出片端面のマグネット
    ワイヤ巻付け部は、前記一方の接続ピン支持部材の突出
    片の先端部の側面によって、前記一方の接続ピン支持部
    材の突出片端面のマグネットワイヤ巻付け部から隔離さ
    れ、 前記一対の接続ピン支持部材の各突出片の先端部に接続
    ピンが列設されていることを特徴とするステッピングモ
    ータ。
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