JPH05207725A - Pm型ステッピングモータおよびその製造方法 - Google Patents

Pm型ステッピングモータおよびその製造方法

Info

Publication number
JPH05207725A
JPH05207725A JP4009542A JP954292A JPH05207725A JP H05207725 A JPH05207725 A JP H05207725A JP 4009542 A JP4009542 A JP 4009542A JP 954292 A JP954292 A JP 954292A JP H05207725 A JPH05207725 A JP H05207725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bobbin
stator
stator unit
stepping motor
type stepping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4009542A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3327406B2 (ja
Inventor
Yasushi Soya
靖 征矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP00954292A priority Critical patent/JP3327406B2/ja
Publication of JPH05207725A publication Critical patent/JPH05207725A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3327406B2 publication Critical patent/JP3327406B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】モータの小型化を図り、なおかつ小型ながら端
子ピンの固定強度を十分に確保するPM型ステッピング
モータおよびその製造方法を提供する。 【構成】ステータ部、ボビン部およびステータ部の一端
面に一方の軸受を挟持する穴部を有するカバー部とが合
成樹脂により一体に形成され、そのカバー部に回転軸と
同一方向に引き出された複数個の端子ピンを備えたステ
ータユニットと、回転軸と永久磁石回転子とからなるロ
ータと、前記ステータユニットに外嵌され、かつ前記ロ
ータを支持する他方の軸受を備えた外ヨークとからなる
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラ、スチルカ
メラ、OA機器、自動車などに用いられるPM型ステッ
ピングモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来ののPM型ステッピングモータにお
いては、端子ピンはモータ外周より、回転軸に対して垂
直方向に引き出すか、または端子ピンを回転軸方向に出
す方法としてボビンの一部を回転軸に対し垂直方向にモ
ータ外周より突出させてそこから端子ピンを引き出す方
法が取られていた。すなわち図13に示すような、従来
のステータヨークが合成樹脂により一体に形成されたP
M型ステッピングモータにおいては、ステータヨーク1
bおよび1cをのツバ部を覆う合成樹脂を、モータ外周
方向に突出させてツバ41をステータユニットと一体に
形成し、前記ツバ上に、回転軸に対し垂直方向に向けて
複数個の端子ピン6を固着配設し、ステータコイル3a
および3bを構成するマグネットワイヤーの端末を処理
するという方法が取られていた。また図14に示すよう
な、端子ピンを回転軸に対し同一方向に引き出すPM型
ステッピングモータでは、合成樹脂で形成されたボビン
4aおよび4bの一部を回転軸に対し垂直方向に突出し
てツバ41aおよび41bを前記ボビンと一体に形成
し、前記ツバ41aおよび41bの面上に回転軸に対し
同一方向に向けて複数個の端子ピン6を固着配設し、ス
テータコイル3aおよび3bを構成するマグネットワイ
ヤーの端末を処理するという方法が取られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の端子ピ
ンが回転軸に対して垂直方向に引き出される方法や、ボ
ビンの一部を回転軸に対し垂直方向に突出させてそこか
ら端子ピンを引き出す方法ではモータの外周部に張り出
す部位が大きな容積を占めるために、とくにモータの外
径サイズの小型化を図る時に、巻線の作業性等を考慮す
るとモータの外径サイズの小型化に比例するだけの張り
出し部位の小型化ができないことから、モータの小型化
の効果が十分に得られず、機器装置組み込み時の省スペ
ース化が図れないばかりでなく、張り出し部位を極力小
さくしようとすると端子ピンの固定力が十分に得られな
いために、端子ピンの取れやマグネットワイヤーの断線
といった危険性があるという問題点があった。
【0004】そこで本発明はこのような課題を解決する
ものであって、その目的とするところは、モータの小型
化を図り、なおかつ小型ながら端子ピンの固定強度を十
分にしたPM型ステッピングモータおよびその製造方法
を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のPM型ステッピングモータは、2対のステ
ータヨークが同一軸上に配されて内周が円筒上となるス
テータ部と、2対のステータヨークの各々のつばの間に
はステータコイルが挟持されるスペースを持つボビン部
と、前記ステータ部の1端面に回転軸もしくは回転軸を
支持する軸受を挟持する穴部を有するカバー部とが合成
樹脂により一体に形成され、その合成樹脂部に複数個の
端子ピンを備えたステータユニットと、前記ステータユ
ニットの円筒状部内側にある、回転軸と永久磁石回転子
とからなるロータと、前記ステータユニットに外嵌さ
れ、かつ前記ロータを支持する軸受を備えたケースとか
らなり、前記端子ピンが、前記ステータユニットのカバ
ー部上に載置されなおかつ前記回転軸と同一方向に引き
出されたことを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0007】図1、図2および図3は本発明のPM型ス
テッピングモータの第1の実施例を示す外観斜視図、縦
断面図および側面図である。図1において16は外ヨー
ク、8はステータユニット、9は回転軸、6a、6b、
6cおよび6dは端子ピンである。図2において第1の
ステータヨーク1aおよび1b、第2のステータヨーク
1cおよび1dは互いに同一軸上に配されており、第1
のボビン部2aおよび第2のボビン部2bを形成しなが
ら合成樹脂により一体に形成されている。また、端面に
は軸受4を支持するためのカバー部5が、やはり合成樹
脂により一体に形成されている。端子ピン6はカバー部
5上に回転軸と同一方向に向けて固着配設されており、
ステータコイル3aおよび3bを構成するマグネットワ
イヤー7の端部が巻き付けられてはんだ付けされてい
る。16は外ヨークであり、円筒状でなおかつ側面にマ
グネットワイヤー7の逃げとなる切り欠きの設けられた
のツボ型のケース13と、前記ケース13の底面に固着
されるフランジ15と、前記フランジ15の中央に固定
された軸受14とからなり、一体に形成されたステータ
ユニットに各ステータヨーク1a、1b、1cおよび1
dの外周が内接した状態で外嵌されている。ステータユ
ニットの円筒状内部には、回転軸9に永久磁石回転子1
0が固着されたロータ11が、 軸受4および14によ
って回転自在に支承されている。
【0008】次に、本発明の一実施例のステータコイル
の巻線工程を説明する。図5および図6は本発明の一実
施例における、巻線工程の一実施例を示す外観斜視図で
ある。マグネットワイヤー7は端子ピン6aにからげた
のち、ステータユニットのカバー部5の外周側面部20
に沿って第1ボビン2aに引き回し、第1ボビン1aに
1周以上巻き付けた後、さらに第1ボビン2aと第2ボ
ビン2bとを仕切るツバ部21の外周側面部に沿って第
2ボビンに引き回す。そこで任意の周回数の巻線を行い
再度ツバ部21の外周側面部に沿って第1ボビン2aに
引き回し、先に第1ボビン2aへ1周以上巻き付けた周
回数と同一周回数でなおかつ巻き付け方向を逆にして巻
き付けた後、カバー部5の外周側面部20に沿って引き
回してから端子ピン6bにからげて、第2ステータコイ
ル3bの巻線を終了する。次に、マグネットワイヤー7
を端子ピン6cにからげたのち、ステータユニット8の
カバー部5の外周側面部20に沿って第1ボビン2aに
引き回し任意の周回数の巻線を行い、再度カバー部5の
外周側面部20に沿って引き回してから端子ピン6dに
からげて第1ステータコイル3aの巻線を終了する。
【0009】図7は本発明のPM型ステッピングモータ
の第2の実施例を示す正面図であり、図8は本発明の第
2の実施例に使用されるFPCの1実施例を示してい
る。図7において、端子ピン6a、6b、6cおよび6
dは回転軸を中心としたφDの円周上に配置され、なお
かつとなり合う端子ピン同志の距離L1およびL2は等
しく配置されている。図8において、FPC30は、中
央部に回転軸を逃がす穴32と回転軸を中心として同一
円周上でなおかつ等ピッチに配された端子ピン挿入穴3
2があけられたモータ接続部と、機器とモータとの電気
的接続を図る導通部を設けた引出し部33とからなる。
端子ピン挿入穴31が回転軸を中心として同一円周上で
なおかつ等ピッチに配されているため、同一FPCを使
用してもモータへの取付方向は4方向任意に行うことが
可能となり、FPCの金型点数の増加を抑えることがで
きる。
【0010】図9は本発明のPM型ステッピングモータ
の第3の実施例を示す縦断面図であり、図10には本発
明の第3の実施例に使用される絶縁部材の形状の1実施
例を示している。端子ピン6とステータヨーク1との間
には電気的に絶縁効果を有する円盤状の絶縁部材17
が、合成樹脂により一体に形成されてステータユニット
7が構成されて端子ピン6とステータヨーク1との絶縁
を図っており、仮に端子ピン6に外部から力が加わって
も、端子ピン6が合成樹脂を突き破ってステータヨーク
1にショートする危険性を防止している。
【0011】図11は本発明のPM型ステッピングモー
タの第4の実施例を示す縦断面図であり、図12は第4
の実施例に使用されるステータユニットの1実施例を示
す外観斜視図である。ステータユニット7のカバー部5
およびボビン仕切りツバ21の外周側面部にはマグネッ
トワイヤー7の引き回しのガイドをするための溝18が
設けられている。またケース13にはマグネットワイヤ
ー7の逃げとなる外周側面上の切り欠き部を廃止して円
筒形状とし、ステータユニット7に外嵌した状態ではス
テータユニット7の外周側面およびマグネットワイヤー
引き回し部はケース13によって遮閉されることにな
り、マグネットワイヤー7が保護され断線を防止できる
構造となっている。
【0012】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
によれば以下のような多大な効果が得られる。
【0013】端子ピンがステータユニットのカバー部
上に載置され、なおかつ回転軸と同一方向に引き出され
たことにより、モータの外周より突出する部位を完全に
廃止できるために、モータの小型化の効果を十分に発揮
でき、モータを組み込む機器装置の省スペース化に寄与
することができるばかりでなく、端子ピン固着部周辺の
合成樹脂のスペースがモータの断面積とほぼ同一に取れ
るために端子ピンの固定力が十分に得られ、端子ピンの
取れやマグネットワイヤーの断線と入った危険を防止で
きるといった効果も得られる。
【0014】本発明の第2の実施例においては、端子
ピンを中心軸に対して同一円周上でなおかつ隣合う端子
ピンの間隔を等ピッチに配したことにより、同一FPC
においてモータからの引出し方向を4方向任意に取るこ
とができるために、FPCの金型および部品の点数を増
加させることなく、異なる方向にFPCを引き出したい
という要求に対し容易に応えられるといった効果が得ら
れる。
【0015】本発明の第3の実施例においては、端子
ピンとステータヨークとの間に絶縁部材を挿入したこと
により、端子ピンとステータヨークとのショートを防止
できるばかりでなく、端子ピンをステータユニットに後
から圧入するような場合には端子ピンの圧入寸法の管理
が容易にできるといった効果が得られる。
【0016】本発明の第4の実施例においては、ステ
ータユニットの外周側面部にマグネットワイヤー引き回
しのガイドをするための溝を設け、なおかつケースの切
り欠き部を廃止したことにより、マグネットワイヤーを
モータ外部から遮閉保護することができるばかりでな
く、内ヨークとケースとの勘合接触部が広がることによ
る磁気回路上の効率アップといった効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のPM型ステッピングモータの第1の実
施例を示す外観斜視図。
【図2】本発明のPM型ステッピングモータの第1の実
施例を示す縦断面図。
【図3】本発明のPM型ステッピングモータの第1の実
施例を示す図2の側面図。
【図4】本発明のPM型ステッピングモータの第1の実
施例のステータヨーク部材を示す外観斜視図。
【図5】本発明のPM型ステッピングモータの第1の実
施例における部品構成を示す分解斜視図。
【図6】本発明のPM型ステッピングモータの第1の実
施例のステータコイルにおける巻線方法を示す巻線工程
斜視図。
【図7】本発明のPM型ステッピングモータの第2の実
施例の端子ピン配列を示す正面図。
【図8】本発明のPM型ステッピングモータの第2の実
施例のFPC部材を示す平面図。
【図9】本発明のPM型ステッピングモータの第3の実
施例を示す縦断面図。
【図10】本発明のPM型ステッピングモータの第3の
実施例の絶縁部材を示す外観斜視図。
【図11】本発明のPM型ステッピングモータの第4の
実施例を示す縦断面図。
【図12】本発明のPM型ステッピングモータの第4の
実施例のステータユニット部材を示す外観斜視図。
【図13】従来の、ステータヨークが合成樹脂により一
体に形成されたPM型ステッピングモータを示す縦断面
図。
【図14】従来の、端子ピンを回転軸に対し同一方向に
引き出したPM型ステッピングモータを示す縦断面図。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d ステータヨーク 2a,2b ボビン部 3a,3b ステータコイル 4,14 軸受 5, カバー部 6a,6b,6c,6d 端子ピン 7 マグネットワイヤー 8 ステータユニット 9 回転軸 10 永久磁石回転子 11 ロータ 12 ワッシャー 13 ケース 15 フランジ 16 外ヨーク 17 絶縁材 18 溝 19 カバー切り欠き 20 カバー部外周側面部 21 ボビン仕切りツバ 30 FPC 31 端子ピン挿入穴 32 穴 33 取付部 34 引き出し部 40 ボビン 41 ツバ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2対のステータヨークが同一軸上に配され
    て内周が円筒上となるステータ部と、2対のステータヨ
    ークの各々のつばの間にはステータコイルが挟持される
    スペースを持つボビン部と、前記ステータ部の1端面に
    回転軸もしくは回転軸を支持する一方の軸受を挟持する
    穴部を有するカバー部とが合成樹脂により一体に形成さ
    れ、そのカバー部に回転軸と同一方向に引き出された複
    数個の端子ピンを備えたステータユニットと、前記ステ
    ータユニットの円筒状部内側にある、回転軸と永久磁石
    回転子とからなるロータと、前記ステータユニットに外
    嵌され、かつ前記ロータを支持する他方の軸受を備えた
    外ヨークとからなることを特徴とするPM型ステッピン
    グモータ。
  2. 【請求項2】前記ステータユニットのロータ挿入用開口
    部側に配置される第2ボビンと、前記第2ボビンと対に
    なる第1ボビンにおいて、前記第1ボビンへの巻線は、
    マグネットワイヤーを前記端子ピンの1つにからげてか
    ら引出し、前記ステータユニットの外周側面部を通した
    後、前記第1ボビンに1周以上巻き付けてから前記ステ
    ータユニットのとなり合うボビンを区切るつば部の外周
    側面部を通し、前記第1ボビンへ引き回し、任意の周回
    数巻き込み、さらに前記つば部の外周側面部を通して前
    記第1ボビンへ戻して再度1周以上巻き付けた後、前記
    ステータユニットの外周側面部を通して、先ほどマグネ
    ットワイヤーをからげた端子ピン以外の端子ピンにから
    げる。さらに前記第1ボビンへの巻線は、前記端子ピン
    においてからげが施されていない2つの前記端子ピンの
    内1つにマグネットワイヤーをからげてから引き出した
    後、前記ステータユニットの外周側面部を通して、前記
    第1ボビンへ引き回し、任意の周回数巻き込んだ後、前
    記ステータユニットの外周側面部を通して、残る端子ピ
    ンにからげてることにより、ステータコイルとすること
    を特徴とする請求項1記載のPM型ステッピングモータ
    の製造方法。
  3. 【請求項3】前記端子ピンが各々軸中心に対して同一円
    周上に配され、なおかつ隣合う端子ピン同志の間隔が等
    ピッチに配されたことを特徴とする請求項1記載のPM
    型ステッピングモータ。
  4. 【請求項4】前記ステータユニットの、前記端子ピンと
    前記ステータとの間隙に絶縁材が挿入されていることを
    特徴とする請求項1記載のPM型ステッピングモータ。
  5. 【請求項5】前記ステータユニットのとなり合うボビン
    を区切るつば部にはマグネットワイヤーをガイドする溝
    を設け、前記ケース断面が略円筒形状であることを特徴
    とする請求項1記載のPM型ステッピングモータ。
JP00954292A 1992-01-22 1992-01-22 Pm型ステッピングモータ Expired - Lifetime JP3327406B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00954292A JP3327406B2 (ja) 1992-01-22 1992-01-22 Pm型ステッピングモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00954292A JP3327406B2 (ja) 1992-01-22 1992-01-22 Pm型ステッピングモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05207725A true JPH05207725A (ja) 1993-08-13
JP3327406B2 JP3327406B2 (ja) 2002-09-24

Family

ID=11723162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00954292A Expired - Lifetime JP3327406B2 (ja) 1992-01-22 1992-01-22 Pm型ステッピングモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3327406B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5770900A (en) * 1995-11-17 1998-06-23 Nippon Seiki K.K. Stepper motor
WO2005002028A1 (ja) * 2003-06-27 2005-01-06 Mitsubishi Materials C.M.I. Corporation ステッピングモータおよびその製造方法
DE102009001402A1 (de) 2008-03-14 2009-09-17 Saia-Burgess Murten Ag Elektromotor mit mindestens zwei Spulen und Verfahren zur Herstellung eines derartigen Elektromotors
US7816819B2 (en) * 2004-03-01 2010-10-19 Mitsubishi Materials C.M.I. Corporation Motor with cover member intergrally formed with a stator and holding a connector pin

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4748649B2 (ja) 2005-04-15 2011-08-17 キヤノン株式会社 駆動装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5770900A (en) * 1995-11-17 1998-06-23 Nippon Seiki K.K. Stepper motor
WO2005002028A1 (ja) * 2003-06-27 2005-01-06 Mitsubishi Materials C.M.I. Corporation ステッピングモータおよびその製造方法
EP1641107A1 (en) * 2003-06-27 2006-03-29 Mitsubishi Materials C.M.I. Corporation Stepping motor and method of manufacturing the same
US7378768B2 (en) 2003-06-27 2008-05-27 Mitsubishi Materials C.M.I. Corporation Stepping motor and method of manufacturing the same
EP1641107A4 (en) * 2003-06-27 2009-01-14 Mitsubishi Materials C M I Corp STEPPING MOTOR AND METHOD FOR MANUFACTURING THE SAME
US7816819B2 (en) * 2004-03-01 2010-10-19 Mitsubishi Materials C.M.I. Corporation Motor with cover member intergrally formed with a stator and holding a connector pin
DE102009001402A1 (de) 2008-03-14 2009-09-17 Saia-Burgess Murten Ag Elektromotor mit mindestens zwei Spulen und Verfahren zur Herstellung eines derartigen Elektromotors

Also Published As

Publication number Publication date
JP3327406B2 (ja) 2002-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4649951B2 (ja) モータおよび電機子の製造方法
JP3651491B2 (ja) モータのコイル端末固定方法
US9806576B2 (en) Armature, armature manufacturing method, and rotating electrical device
US20070040461A1 (en) Rotary electric machine
JPH0974731A (ja) ステッピングモータ
US20040051410A1 (en) Slack-forming mechanism for stator coil
JPH0588169U (ja) 小型モータ
JP2002325385A (ja) 回転界磁型電気機器のステータ構造
TWI673936B (zh) 軸向間隙型旋轉電機
JPH05207725A (ja) Pm型ステッピングモータおよびその製造方法
JPS6017846Y2 (ja) コイル巻回用ボビン
JPH0556589A (ja) 電動機のステータ
JP2770482B2 (ja) 電動機
JPH09322497A (ja) モールドモータ
JPH0538086A (ja) モータ
JP3777741B2 (ja) 回転電機
JPH11289693A (ja) ギャップワインディングモータ
JPS63161833A (ja) モ−タのコイルとリ−ド線の接続構造
JPS63209444A (ja) モ−タのコネクタ−保持構造
JPH11332139A (ja) 電動機の固定子
JPH0746785A (ja) モータ
JPH04222434A (ja) 小型モータの引き出し線処理方法
JPS59209033A (ja) 弾性回路基板付モ−タ
JPH0956098A (ja) 電動機の固定子
JPH0723004Y2 (ja) 回転電機用内部フレ−ム

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080712

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090712

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100712

Year of fee payment: 8