JP3051178B2 - 湿性パスタ型食品並びにその製法 - Google Patents

湿性パスタ型食品並びにその製法

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JP3051178B2 JP7506576A JP50657695A JP3051178B2 JP 3051178 B2 JP3051178 B2 JP 3051178B2 JP 7506576 A JP7506576 A JP 7506576A JP 50657695 A JP50657695 A JP 50657695A JP 3051178 B2 JP3051178 B2 JP 3051178B2
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Description

【発明の詳細な説明】 関連出願 本願、1993年8月6日付米国特許出願番号08/103,429
の一部継続出願に関する発明である。
本発明の背景 1. 発明の分野 本発明は湿性のパスタ型食品及びその押出製造法に広
範に関連するもので、ヒト用の菓子又はペットフードと
して配合し得るものである。より特定するならば、本発
明は、貯蔵安定性のある各々所定の蛋白質及び砂糖と35
〜70重量%の澱粉を含み実質的に完全にゼラチン化され
たマトリックス(実際上、マトリックスは完全にゼラチ
ン化されている)を有する、本質的に伸張されていな
い、且つ、非細胞性の強化された押出し体の形のパスタ
型の食品に関するものである。押出された食品は通常の
パスタと類似した軟い弾性のある製品を得るために15〜
30重量%の水分含量と約0.6〜0.9の水活性を有する。
2. 先行技術 伝統的なパスタ製品は通常乾燥状態で包装され又販売
され、使用する前に水でもどし及び/又は調理される。
これらの製品はその様な予備的な処理を経ることなく直
接食可能ではない。米国特許No.5,059,439は、人間が消
費するのに非常に適したインスタント或いは早く調理の
出来るパスタの押出工程を開示する。それでもこの特許
によって製造されるパスタは通常水分含量が10〜12重量
%まで乾燥される。今まで水もどしや調理をすることな
く直接に食べ得る軟い、湿性のパスタ型の製品は、その
ような製品が栄養上、臓器上、使用上の利点を有し重要
であるにもかかわらず、真に成功した製造法は悪かっ
た。
乾燥又は半乾燥状態のペットフードは同様に押出し調
理技術を用いて製造出来る。一般的に大豆粉、小麦粉、
澱粉製品、肉及び骨粉等の出発混合物に水分を加え、エ
クストルーダーを通してその成分を多かれ少なかれ完全
に調理しキッブル又はチャンクの様な所望の最終形態に
する。多くの場合、その様な押出し食品は単独でフィー
ドされるのであるが乾燥押出し製品にかんずめ食品を混
合し完全な食事を作ることも通常行われる。
パスタ製品がヒトに栄養的な利点があることは周知の
ことであり、この為に、この様な食品には莫大な消費が
ある。
本発明の要約 本発明は水もどし、調理又は他の加工を行うことなく
直接消費に適した所望の軟かさ、可食性及び水分含量を
有するパスタ型の食品を提供し得る発見に基づくもので
ある。本発明によればその様な製品は、ヒト又は動物用
に、例えば甘味のある菓子或いはそれ単独又はキッブル
飼料との組み合せで与えられる動物用飼料として配合す
ることが出来る。
広義に云えば、本発明による湿性のパスタ型食品は乾
燥ベースで35〜70重量%の澱粉(好ましくは40〜60重量
%の澱粉)と夫々の量の蛋白質及び砂糖を含んで押出さ
れ実質的に完全にゼラチン化されたマトリックスを有す
る組織体を含む。砂糖分はサッカローズやフラクトーズ
の様な天然由来の砂糖から得られる。押出し物は約15〜
30重量%の水分と、約0.6〜0.9の水活性を有する必要が
ある。その組織体は更に手で変形し得るものでその様な
変形後、最初の形状に戻る弾性を有する。本発明による
製品は通常のパスタと非常に類似しており、従って密で
本質的に伸張されておらず、又、断面に見分け得る空胞
や組織を示すものではない。最後にこの組織物は細菌学
的な少くとも9ヶ月の貯蔵安定性を有する必要がある。
好ましくは、本発明のパスタ型の食品は管キズ、らせ
んにねじれた形又はひも状の様な種々の形状に押し出す
ことが出来る。更に、本発明のマトリックスは小麦粉、
セモリナ、穀物粉(例えば米、コーン、大麦)、種々の
原料からの澱粉、界面活性剤、グリセリンを含むことが
好ましい。本品を食べやすくするために、本マトリック
スが少くともドライベースで65重量%の小麦粉(即ち、
少くとも65%の通常の小麦粉、サモリナ又は/及びデュ
ラムの様な麦由来の材料)を含む事が有利である。この
パスタ型の好ましい水の活性度は0.7〜0.85であり水分
の含量は、約17〜30重量%更に好ましくは18〜23重量%
である。本製品は典型的には、ドライベースで約35重量
%までの砂糖及び約25重量%までの蛋白質を含む。然し
ながらこれらの成分のレベルは所望の製品を得るために
変えることが出来る。例えば、菓子の場合、砂糖のレベ
ルは比較的高く、典型的にはドライベースで約81〜25%
のオーダーである。その様な菓子に使用される蛋白質は
通常ドライベースで約1〜10重量%である。反対に、ペ
ットフッドを考えた場合、砂糖のレベルは通常低く、例
えばドライベースで3〜10%である。他方パスタ型のペ
ットフードが通常のキッブルと混ぜて使用される場合蛋
白質はドライベースで4〜10重量%であり、単独で使用
される場合には25重量%までである。然しながらこれら
のパラメーターは所望の最終製品によって幅広い範囲で
変え得ることが判るであろう。蛋白質含量は実質的に好
ましい範囲を越えることが出来るし又特殊な目的のため
には他の各種成分を用いることが出来る。
ペットフードが作られる場合、パスタ型の飼料のPHは
一般的に約4.9〜5.5の範囲である。更にそのようなペッ
トフードは栄養的に完全なものにするために典型的には
キッブル又は他の澱粉ベースの各種のペットフードと組
み合せて配合される。典型的にはビタミン、微量金属、
カルシウム、リン酸の様な重要な栄養成分は、本発明の
パスタ型の製品よりも澱粉飼料に加え易い。更に必要な
らば乳化肉を、ペットフードの配合、通常はそのキッブ
ル成分中に15重量%までのレベルで加えることが出来
る。一般的に本発明のパスタタイプの製品の蛋白質は実
質的に完全に植物蛋白質又は肉由来蛋白質から得る必要
があり、他の非接着性蛋白質は避けなければならない。
特に典型的な製品の全蛋白質の約10%以下の植物由来蛋
白質以外の蛋白質でなければならない。
本発明のパスタ型食品を製造する好ましい方法は、ま
ず最初にドライベースで35〜70重量%の澱粉と各々の量
の蛋白及び砂糖の混合物を作る。澱粉含量は通常配合中
に使用される小麦又は他の粉の一部分として供給され
る。次に、混合物に水を加え、これを最終端にエクスト
ルージョン・ダイを有する。同軸回転らせんぎりを有す
る細長い円筒を通す。エクストルーダーを通過する間、
水分を与えられた混合物は順次上昇する温度、圧力及び
剪断力が加えられ、水分を含む混合物の澱粉分が実質的
に完全にゼラチン化され、約15〜30重量%の要求水分含
量と0.6〜0.9の水活性度を有する物が作られる。
最初の水分添加は乾燥混合物を蒸気及び/又は水が乾
燥成分に加えられ混合物が混合されるプレコンディショ
ニング装置を通す第1の工程を含むことが好ましい。水
分を加えられた混合物はプレコンディショナー中で100
〜212゜F、より好ましくは190〜210゜Fの温度にさらさ
れる必要がある。プレコンディショナー中の成分の滞留
時間は0.5〜6分、より好ましくは1.5〜2.5分である。
プレコンディショナーを出る時の混合物の水分含量は水
分含量ウエットベース(MCWB)で15〜38重量%、より好
ましくは23〜30%である。
プレコンディショニングの後、水分を加えられた混合
物はエクストルーダーに入り最高160〜280゜F、より好
ましくは110〜130゜Fの温度にさらされる。更に水分を
加えられた混合物は、エクストルーダーを通過中に最高
300〜2000psi、更に好ましくは750〜1200psiの範囲の圧
力にさらされる。若しも必要ならば、混合物がエクスト
ルーダー円筒で処理される時に水又は蒸気の形で更に水
分を加えても良い。典型的には、エクストルーダーから
製品が出る時の水分含量はMCWBで16〜38重量%、更に好
ましくは22〜27%である。
所望の密な、本質的に伸展されない又組織のないパス
タ型の製品を作るためには、押出に於いてふくらみや膨
張は避けねばならない。従って水分のフラッシング及び
それに基づく製品のふくらみを避けるために製品のダイ
温度は212゜F以下でなければならない。
最も好ましい製造法に於いては、混合物のエクストル
ーダー円筒の長さ方向に沿った通過の過程でガス状物質
や水分が抜かれる。これは、混合物をエクストルーダー
円筒の端までの中間過程で減圧下(例えば5〜20in.H
g)に置くことによって有利に達成される。更に、その
エクストルーダーは、調理ゾーン、それに続く排気ゾー
ンそして最後の押出しダイに導かれる製造ゾーンが出来
る様に運転される。この構造は、ここに引用例として挙
げる米国特許No.5,059,439と極めて類似している。この
構造の効果は、水分を加えられた混合物を排気段階の直
前にエクストルーダー中での最高温度に置き、排気の下
流にある製造ゾールに於いて徐々に温度を下げるもので
ある。
水分を加えられた混合物のエクストルーダー中の全滞
留時間は典型的には0.5〜2.5分、より好ましくは0.75〜
1.5分である。好ましい、調理、排気、製造ゾーンから
なるエクストルーダーに於いて、調理ゾーンの滞留時間
は0.15〜1.25分、より好ましくは0.25〜3分、製造ゾー
ンのそれは0.15〜2分、より好ましいは0.5〜1分であ
る。製造された製品がエクストルーダーから出て来る時
に、それは典型的には、通常の切断装置によって便利な
長さに切断される。この後、その製品は乾燥及び/又は
冷却され、所望の最後水分レベルが達成される。
好ましい実施形態の詳細な説明 上述の如く、本発明の、パスタ型食品の製造に有用な
好ましい押出し装置はエクストルーダーと直列に連結し
たプレコンディショナーを含む。プレコンディショナー
は、米国特許No.4,752,139に記載されているタイプが好
ましく又はエクストルーダーは米国特許No.4,875,847に
記載されているウエグナーTXシリーズの2スクリューを
有するエクストルーダーが好ましい。この両特許を参考
資料として添加する。
次に、本発明によるパスタ型食品の代表的な製造につ
いて実施例に基づいて説明する。これらの例は例示の為
に示されるもので、本発明の全体の範囲を何ら制約する
ものではない。
実施例1 一連の乾燥パスタ型配合物を準備し、本発明に従って
ペットフードを得るために水分を加え押出した。この乾
燥配合物は次に示す通りである。
表1中で示した成分は押出し後に製品に加えられるもの
で押出される混合物の1部をなすものではない。
夫々の場合に於いて、上述の乾燥配合物はウェグナー
モデル MDLIDCプレコンディショナー、構造番号144
(混合シリンダーとしても引用される)に供給され、そ
こで蒸気と水が混合中に乾燥物中に注入される。この、
プレコンディショニングは生の成分に水を加え、部分的
に調理するのに役立つ。
プレコンディショニングの後、その混合物は全部で9
ヘッドを有し6番目のヘッドが排気されるようにされた
ウェグナー モデル TX−52の2スクリューエクストル
ーダーに供給される。(引き入れ口ヘッド、ウェグナー
パート番号55316−001;ヘッド2−5及び7−8、ウ
ェグナー パート番号55307−001;ヘッド6、ウェグナ
ー パート番号55343−003;ヘッド9、ウェグナー パ
ート番号55319−001)、スクリューは夫々、スクリュー
の引き入れ口から出口まで、相互に連結したウェグナー
スクリュー構成要素から出来ている。即ち、ウェグナ
ー パート番号,55326−103,55325−003,55325−003,55
325−003,55325−003,55324−101R,55324−103R,55324
−105R,55325−003,55325−003,55324−101R,55324−10
3R,55324−105R,55325−003,55325−003,55324−101R,5
5324−103R,55324−105R,55325−003,53325−003,55325
−003,55325−003,55325−003,55325−003,及び55321−
005である。円筒の端と、ダイプレートの間にダイスペ
ーサー(ウェグナー番号55398−001)が用いられ、ダイ
プレートはジィティ製品を作るために設けられた開口を
有する。このダイプレートはニューヨーク ブルックリ
ンのモリダリ ブラザーズ社によって製造されている。
エクストルーダー中で、その混合物は第6排気ヘッド
に到達するまで昇温昇圧され、第6ヘッドで水分が排気
される。排気部分の下流のエクストルーダー部分では、
排気の直前よりも温度が低い。
エクストルーダーヘッドは、外部にジャケットを有
し、冷水(CW)又は熱オイル(HO)の様な熱交換媒体
が、温度コントロールのためにヘッドの間を循環する。
更に加工されている材料の水分含量を増すためにヘッド
2に於いて円筒内に水及び蒸気が注入される。ズィタダ
イから、調理された材料が出る時に、約3/8〜1/2″の長
さの短いパスタ・タイプのピースが作られる。押出され
た製品は乾燥/冷却工程で処理され製造工程が終了す
る。
これらの工程で記録されたプレコンディショニング、
押出及び乾燥/冷却の条件は次に示す通りである。ここ
でPPMは1分間あたりのポンド、PPHは1時間あたりのポ
ンドでMCWBはウェットベースの水分含量を意味する。
これらの試作工程の最終製品はすべて、ペットフード
用に驚くほど適した軟い湿性の貯蔵安定性のあるパスタ
型製品であった。
実施例2 このシリーズのテストでは、先ず乾燥したパスタ型の
配合を調整し、次いで水分を加え押出した。乾燥配合を
次に示す。
ズィタパスタ型製品を作るために配合物をプレコンデ
ィションし、加熱し、実質的に完全にゼラチン化するた
めに、乾燥配合物を実施例1に記載したプレコンディシ
ョナー/エクストルーダー装置と同様の装置に供給し
た。ズィタパスタ型製品は、エクストルーダーから出る
時に切断された。その後、軟い湿性の、弾力のある製品
を得るためにその製品を部分的に乾燥した。これらの試
作工程に於いて次の様なデータが得られた。
実施例3 次に示す組成からなる乾燥配合を用いて更なるシリー
ズの試作を行った。
配合物は、実施例1及び2に記載したのと全く同じ設
備を用いてプレコンディションし押出し乾燥した、エク
ストルーダーの第6ヘッドは排気された。
結果に次に示す。
実施例3 実施例1に記載したのと同一の装置を用いて、ヒトの
消費に適した一連の軟い湿性のパスタ型菓子製品を調整
した。これらの試作工程に採用された乾燥配合物を下表
に示す。
1.硬い赤い冬の麦。
2.使用された香辛料は、蒸発によるロスを最小限にする
ために排気の下流のエクストルーダーにポンプで供給し
た。
3.6.25%の溶液を作るために希釈された人工ラスベリー
濃縮物(ベックフレーバーC6327)。
夫々の配合の成分(香辛料組成とクエン酸を除く)を
パスタ型の菓子の最終製品を製造するために混合し、プ
レコンディションし、加熱し、ゼラチン化すべくプレコ
ンディショナー/エクストルーダー装置に供給した。押
出し製品が作られた後に、製品の損傷を遅らせるために
表面のPHを低下させるべく、クエン酸及び水の混合物を
スプレーした。配合1を使用して作った製品はジティ形
状を有し、配合2を用いて作った製品はロティニ形状を
有した。
これらの試作工程の間でも次の様なデータが集められ
た。
#23において、レモネードフレーバーは16%溶液に希
釈され、排気部分の下流のエクストルーダー中に0.1ポ
ンド/分の速度で注入される。#24に於いて、ラズベリ
ーフレーバーは同様にエクストルーダー中に同じ速度で
0.37%(濃度パーセントレベル)のレベルで注入され
る。上述の通り、押出物を乾燥後、クエン酸を押出物に
スプレーする。
最後の菓子製品は軟く湿性で、満足を与える感触とフ
レーバーを有する。これらは、あらゆる意味でヒトが直
接消費するのに適している。
実施例4 このシリーズの試作工程では、実施例1に記載した構
造を有するプレコンディショナー付のウェグナー モデ
ルTX−52エクストルーダーを用いて、多くのペットフー
ド製品を製造した。用いた乾燥配合を下表に示す。
プレコンディショニング押出及び乾燥/冷却の条件を
下表に示す。
上述の一定の製品について、インストロン汎用試験機
を用い102kg荷重セルを用いて、夫々のサンプルについ
て2重圧縮試験を行った。押出し物の1本のヌードルを
アルミニウムリングの中に置き、元の平均長の50%に圧
縮した。インストロンの圧縮ヘッドの直径は48.0mmであ
った。試験は10時間以上実施した。最初、押出物は換気
したトレイ上に水平に広げられた。これらのトレイは木
枠上に置かれ、乾燥中の空気粒及びすべての時間に於い
てサンプルが混合される様にした。夫々の配合の試作工
程から、各時間毎に無作為にサンプルを抽出し、インス
トロンで3度測定した。室温と湿度は夫々21℃及び39%
に一定に保った。水分分析はAOAC926.07に従って3度測
定した。サンプルは無作為に抽出され1時間毎合計10時
間の水分測定の為に粉砕した。10時間を経過した時点で
の4サンプルの水分含量は次の通りであった。#25,20.
45〜13.68%、#26,20.98〜14.62%、#28,20.59〜14.7
1%、#30,23.99〜18.00%。
次の表は、水分含量とインストロンデータの纏めであ
る。集積されたデータから計算した5つのパラメータ
ー、即ち硬度、粘着性、弾性/弾力性及びねばり性が示
されている。硬度は指示された変形を得るのに必要な力
と定義される。粘着性は、製品のボディーを作りあげて
いる内部結合の強さの指標差である弾性/弾力性は、変
形力が除かれた場合に、押出物が未変形の状態に戻る速
度である。ねばり性はサンプルをそしゃくするのに要す
る全エネルギーで硬度、粘着性及び弾性に関連する。
サンプル中の、水分含量が低下するに伴い、粘着性、
弾性及び弾力性はやや減少する。硬度のパラメーターは
最大の変化量を示す。
これらの結果は、1年以上貯蔵された受け入れられな
い製品について記録された同様の結果と比較された。こ
の製品は水分含量12.89%、硬度41.23kg、粘着性0.366c
m2、弾性0.22kg、ねばり性8.407組織単位及び弾力性0.6
67cmであった。
フロントページの続き (72)発明者 ハーバー,ゴードン アール. アメリカ合衆国、カンサス 66534、サ ベタ、エス.12ティーエイチ ストリー ト 812 (72)発明者 ヘルツエル,ゲーリー エム. アメリカ合衆国、カンサス 66534、サ ベタ、ボックス 136、アール.アール. シャープ 3 (72)発明者 ハイニッケ,ヘルベルト アール. アメリカ合衆国、アイオワ 50125、イ ンディアノラ、ダブリュ.ボストン ア ベニュー 1302 (72)発明者 ペレッティア,ウイリアム ティー. アメリカ合衆国、イリノイ 60069、リ ンカーンシャー、ノッテインガム ドラ イブ 17 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/16 A23G 3/00 A23K 1/00 A23K 1/18

Claims (39)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乾燥ベースで35〜70重量%の澱粉と蛋白質
    及び砂糖を少くとも含む、押出された、実質的に完全に
    ゼラチン化されたマトリックスを有する組織体を包含
    し、該組織体が15〜30重量%の水分含量並びに0.6〜0.9
    の水活性を有し、該組織体が手によって変形し且つ、該
    変形後元の形状に復する弾性を有し、該組織体が少くと
    も9ヶ月間の貯蔵安定性を有し、該組織体が本質的に内
    部にオープンセルを有しないものである軟い湿性のパス
    タ型食品。
  2. 【請求項2】該組織体が管状、又はズィタ形状から選ば
    れた形状に作られる請求項1記載のパスタ型食品。
  3. 【請求項3】該マトリックスが一定量のセモリナを含有
    する請求項1記載のパスタ型食品。
  4. 【請求項4】該マトリックスが界面活性剤を含有する請
    求項1記載のパスタ型食品。
  5. 【請求項5】該マトリックスが一定量のグリセリンを含
    有する請求項1記載のパスタ型食品。
  6. 【請求項6】該水活性が0.7〜0.85である請求項1記載
    のパスタ型食品。
  7. 【請求項7】該水分含量が18〜23重量%である請求項1
    記載のパスタ型食品。
  8. 【請求項8】該マトリックスが乾燥ベースで少くとも65
    重量%の小麦粉を有する請求項1記載のパスタ型食品。
  9. 【請求項9】該砂糖が乾燥ベースで少くとも35重量%の
    レベルである請求項1記載のパスタ型食品。
  10. 【請求項10】該蛋白質が乾燥ベースで25重量%からの
    レベルである請求項1記載のパスタ型食品。
  11. 【請求項11】該食品がヒトの消費に適した菓子である
    請求項1記載のパスタ型食品。
  12. 【請求項12】該砂糖が18〜25重量%のレベルである請
    求項1記載のパスタ型食品。
  13. 【請求項13】該食品がペットフードである請求項1記
    載のパスタ型食品。
  14. 【請求項14】該ペットフードが乾燥ベースで4〜10重
    量%の蛋白質を含む請求項13記載のパスタ型食品。
  15. 【請求項15】軟い、湿性のパスタ型食品の製法であっ
    て、その製法が乾燥ベースで、35〜70重量%の澱粉と蛋
    白質及び砂糖を少くとも含有する混合物を製造する工程
    と、該混合物に水を加えて水分含有混合物とし、該水分
    含有混合物を同軸回転らせんぎりと最終端に押出しダイ
    を有する細長い内筒を有するエクストルーダーを通過さ
    せ、該水分含有混合物をエクストルーダー中に昇温及び
    昇圧し、水分含有混合物の澱粉成分を実質的に完全にゼ
    ラチン化し、15〜30重量%の水分含量及び0.6〜0.9の水
    活性を有する組織体とし、該組織体を該組織体の有意な
    膨張及び組織体中に穴の形成を避けるために212゜F以下
    の温度で押出し、該組織体の手で変形可能であり且つ変
    形後元の形状に復元する弾性を有し、該組織体の少くと
    も9ヶ月間の貯蔵安定性を有し、該組織体が直接可食可
    能であるものとする工程を包含する軟い、湿性のパスタ
    型食品の製法。
  16. 【請求項16】該組織体が管状、又はズィタ形状から選
    ばれた1つの形状に作られる請求項15記載の製法。
  17. 【請求項17】該混合物が一定量のセモリナを含有する
    ものである請求項15記載の製法。
  18. 【請求項18】該混合物が界面活性剤を含有するもので
    ある請求項15記載の製法。
  19. 【請求項19】該混合物がグリセリンを含有するもので
    ある請求項15記載の製法。
  20. 【請求項20】該水活性が0.7〜0.85である請求項15記
    載の製法。
  21. 【請求項21】該水分含量が18〜23重量%である請求項
    15記載の製法。
  22. 【請求項22】該混合物が乾燥ベースで少くとも65重量
    %の小麦粉を含有するものである請求項15記載の製法。
  23. 【請求項23】該砂糖が、乾燥ベースで35重量%までの
    レベルである請求項15記載の製法。
  24. 【請求項24】該蛋白質が、乾燥ベースで25重量%まで
    のレベルである請求項15記載の製法。
  25. 【請求項25】請求項15記載の製法において、該混合物
    にプレコンディショナー中で水分を加えその後、水分含
    量混合物を該エクストルーダー円筒内で加熱する請求項
    15記載の製法。
  26. 【請求項26】請求項25記載の製法において、該水分含
    有混合物をプレコンディショナー中で100〜212゜Fの最
    高温度にする工程を含む請求項25記載の製法。
  27. 【請求項27】請求項25記載の製法において、該水分含
    有混合物をプレコンディショナー中に0.5〜6分間滞留
    させる工程を含む請求項25記載の製法。
  28. 【請求項28】請求項25記載の製法において、該プレコ
    ンディショナー中で該混合物に水分を蒸気又は水として
    加える工程を含む請求項25記載の製法。
  29. 【請求項29】請求項15記載の製法において、該水分含
    有混合物を該エクストルーダー中で160〜280゜Fの最高
    温度とする請求項15記載の製法。
  30. 【請求項30】請求項15記載の製法において、該水分含
    有混合物を、該エクストルーダー中で300〜2000psiの最
    高圧力にする工程を含む請求項15記載の製法。
  31. 【請求項31】請求項15記載の製法において、該水分含
    有混合物がエクストルーダーを通過中に該水分含有混合
    物から気体物質を排気する工程を含む請求項15記載の製
    法。
  32. 【請求項32】請求項31記載の製法において、該排気工
    程が該水分含有混合物を真空下に置く工程を含む請求項
    31記載の製法。
  33. 【請求項33】請求項32記載の製法において、該真空が
    5〜20in.Hgのレベルである請求項32記載の製法。
  34. 【請求項34】請求項31記載の製法において、該水分含
    有混合物を排気工程の直前で、エクストルーダー中で最
    高温度にする工程を含む請求項31記載の製法。
  35. 【請求項35】請求項15記載の製法において、該水分含
    有混合物の該エクストルーダー中の滞留時間が0.5〜2.5
    分である請求項15記載の製法。
  36. 【請求項36】請求項15記載の製法において、押出され
    た組織体を押出に引き続いて乾燥する工程を含む請求項
    15記載の製法。
  37. 【請求項37】請求項15記載の製法において、該混合が
    該エクストルーダーを通過中に該エクストルーダー中に
    フレーバーを加える工程を含む請求項15記載の製法。
  38. 【請求項38】請求項15記載の製法において、押出し後
    に該組織体の表面にクエン酸を散布する工程を含む請求
    項15記載の製法。
  39. 【請求項39】請求項15記載の製法に従って作られるパ
    スタ型ペットフード製品。
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