JP3054501B2 - 冷凍パスタの製造法 - Google Patents
冷凍パスタの製造法Info
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- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L7/00—Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
- A23L7/10—Cereal-derived products
- A23L7/109—Types of pasta, e.g. macaroni or noodles
- A23L7/111—Semi-moist pasta, i.e. containing about 20% of moist; Moist packaged or frozen pasta; Pasta fried or pre-fried in a non-aqueous frying medium, e.g. oil; Packaged pasta to be cooked directly in the package
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- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍パスタの製造法、更
には予備加熱した冷凍パスタの製造法に関する。
には予備加熱した冷凍パスタの製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】所望のパスタの堅さを有する良好な予備
加熱した冷凍パスタを作るためには、パスタを高温(例
えば97℃以上)で適切な時間予備加熱して、約60か
ら70%の最適の加熱水分含量とすべきである。通常、
堅さは水分含量に逆比例する。例えば60%の水分を有
するパスタは64%の水分を有するパスタより堅い。し
かし、パスタを十分に加熱しない場合(例えば97℃よ
り低い温度の水で加熱する場合)、加熱したパスタはそ
の水分含量に関係無く粗悪なテクスチャー(粘着性で柔
らかい)を有し、且つ同一の水分含量で97℃で加熱し
たパスタと堅さが同じではない。その理由は低温度で加
熱中にデンプンが浸出するためである。
加熱した冷凍パスタを作るためには、パスタを高温(例
えば97℃以上)で適切な時間予備加熱して、約60か
ら70%の最適の加熱水分含量とすべきである。通常、
堅さは水分含量に逆比例する。例えば60%の水分を有
するパスタは64%の水分を有するパスタより堅い。し
かし、パスタを十分に加熱しない場合(例えば97℃よ
り低い温度の水で加熱する場合)、加熱したパスタはそ
の水分含量に関係無く粗悪なテクスチャー(粘着性で柔
らかい)を有し、且つ同一の水分含量で97℃で加熱し
たパスタと堅さが同じではない。その理由は低温度で加
熱中にデンプンが浸出するためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、少くとも97
℃の温度に加熱する時には基本的なテクスチャーの問題
がある。そのわけはパスタをソース又は水と共に包装
し、ついで冷凍する時、冷凍、解凍および消費時の再加
熱の間に、加熱したパスタは連続的に水分を吸収すると
いう事実により、最適の加熱後水分(結果として最適の
堅さ)に調節することが困難なためである。例えば、6
3%の水分を含有する加熱したパスタ100gを水20
0gと共に包装しかつ2時間以上冷凍したサンプルは、
72.8%の水分含量になる迄水分を吸収する。その包
装物をマイクロ波加熱で解凍する場合、水分含量は7
3.9%に増加する。水をソースに置き換えても水分の
増加は少ないが、特に長い冷凍と加熱時間を必要とする
フードサービス用製品のように大量の製品を包装する場
合には依然として問題がのこる。水分含量が73%のパ
スタのテクスチャーは望ましくない。他方、パスタを単
に58%の水分まで予備加熱した場合、(ソース又は水
と一緒の)冷凍および加熱工程後に水分含量を68%に
増加することができ、テクスチャーの良好な加熱したパ
スタの最適水分の範囲内となるが、58%の水分では、
パスタは充分に加熱されず、且つ粉状のテクスチャーを
有する。
℃の温度に加熱する時には基本的なテクスチャーの問題
がある。そのわけはパスタをソース又は水と共に包装
し、ついで冷凍する時、冷凍、解凍および消費時の再加
熱の間に、加熱したパスタは連続的に水分を吸収すると
いう事実により、最適の加熱後水分(結果として最適の
堅さ)に調節することが困難なためである。例えば、6
3%の水分を含有する加熱したパスタ100gを水20
0gと共に包装しかつ2時間以上冷凍したサンプルは、
72.8%の水分含量になる迄水分を吸収する。その包
装物をマイクロ波加熱で解凍する場合、水分含量は7
3.9%に増加する。水をソースに置き換えても水分の
増加は少ないが、特に長い冷凍と加熱時間を必要とする
フードサービス用製品のように大量の製品を包装する場
合には依然として問題がのこる。水分含量が73%のパ
スタのテクスチャーは望ましくない。他方、パスタを単
に58%の水分まで予備加熱した場合、(ソース又は水
と一緒の)冷凍および加熱工程後に水分含量を68%に
増加することができ、テクスチャーの良好な加熱したパ
スタの最適水分の範囲内となるが、58%の水分では、
パスタは充分に加熱されず、且つ粉状のテクスチャーを
有する。
【0004】水又はソースと共に加熱し包装した後の脱
水パスタは、水又はソースと共に加熱包装した後に、そ
のまま押出すか又はシート化した原料パスタよりすぐれ
た堅さのパスタを維持するが、その理由は前者が後者よ
り水分の吸収が少ないためであることは知られている。
水パスタは、水又はソースと共に加熱包装した後に、そ
のまま押出すか又はシート化した原料パスタよりすぐれ
た堅さのパスタを維持するが、その理由は前者が後者よ
り水分の吸収が少ないためであることは知られている。
【0005】パスタを60から70%の水分含量まで予
備加熱し、ついで40から60%の水分含量まで部分乾
燥する場合、部分乾燥し、加熱したパスタは冷凍および
加熱工程の間に水分を急速には吸収せず、それ等をソー
ス又は水と共に包装した時、乾燥せずに通常の加熱した
パスタは乾燥し、加熱したパスタのように、水分の増加
によって柔らかいテクスチャーのパスタを生じないこと
が分った。
備加熱し、ついで40から60%の水分含量まで部分乾
燥する場合、部分乾燥し、加熱したパスタは冷凍および
加熱工程の間に水分を急速には吸収せず、それ等をソー
ス又は水と共に包装した時、乾燥せずに通常の加熱した
パスタは乾燥し、加熱したパスタのように、水分の増加
によって柔らかいテクスチャーのパスタを生じないこと
が分った。
【0006】
【課題を解決するための手段】従って、本発明はパスタ
状に成形した生地又は脱水したパスタを予備加熱し、予
備加熱したパスタを部分乾燥し、ソースと水の両者又は
水だけと配合し、ついで冷凍することを特徴とする、冷
凍パスタの製造法を供する。
状に成形した生地又は脱水したパスタを予備加熱し、予
備加熱したパスタを部分乾燥し、ソースと水の両者又は
水だけと配合し、ついで冷凍することを特徴とする、冷
凍パスタの製造法を供する。
【0007】どんな種類のパスタ生地も本発明の方法で
使用することができ、そして使用する粉は例えば、セモ
リナ小麦粉、デュラム小麦粉、全粒小麦粉、トウモロコ
シ粉、α−化トウモロコシ粉、米粉、モチ米粉、予備加
熱した米粉、ジャガイモ粉、予備加熱したジャガイモ粉
(ジャガイモフレーク)、ヒラマメ粉、エンドウ豆粉、
大豆粉、穀粉、白および赤豆(インゲンおよびウズラ
豆)粉、緑豆デンプン、コーンスターチ、小麦粉デンプ
ン、米デンプン、ジャガイモデンプン、エンドウ豆デン
プン等でよい。
使用することができ、そして使用する粉は例えば、セモ
リナ小麦粉、デュラム小麦粉、全粒小麦粉、トウモロコ
シ粉、α−化トウモロコシ粉、米粉、モチ米粉、予備加
熱した米粉、ジャガイモ粉、予備加熱したジャガイモ粉
(ジャガイモフレーク)、ヒラマメ粉、エンドウ豆粉、
大豆粉、穀粉、白および赤豆(インゲンおよびウズラ
豆)粉、緑豆デンプン、コーンスターチ、小麦粉デンプ
ン、米デンプン、ジャガイモデンプン、エンドウ豆デン
プン等でよい。
【0008】必要であれば、パスタ生地を作るのに通常
使用する他の材料、例えば蛋白質材料、ガム又は界面活
性剤を粉に添加することができる。蛋白質材料は総量で
粉の重量を基準として10%添加することができ、蛋白
質材料の例は卵白、全卵又は卵黄のような卵製品、小麦
グルテンおよび遊離大豆蛋白質である。ガム質材料は粉
の重量を基準として5%添加することができ、ガム質の
例はアルギン酸プロピレングリコールエステル、アルギ
ン酸ナトリウムおよびアルギン酸カリウムのようなアル
ギネートガムである。界面活性剤は総量で粉の重量を基
準として3%加えることができ、界面活性剤の例はグリ
セリルモノステレートである。
使用する他の材料、例えば蛋白質材料、ガム又は界面活
性剤を粉に添加することができる。蛋白質材料は総量で
粉の重量を基準として10%添加することができ、蛋白
質材料の例は卵白、全卵又は卵黄のような卵製品、小麦
グルテンおよび遊離大豆蛋白質である。ガム質材料は粉
の重量を基準として5%添加することができ、ガム質の
例はアルギン酸プロピレングリコールエステル、アルギ
ン酸ナトリウムおよびアルギン酸カリウムのようなアル
ギネートガムである。界面活性剤は総量で粉の重量を基
準として3%加えることができ、界面活性剤の例はグリ
セリルモノステレートである。
【0009】更に、ほうれん草、にんじん又はトマトを
例えば総量で粉の重量を基準として5%加えることがで
き、これ等の野菜は新鮮な物、脱水した物又は冷凍品で
よい。
例えば総量で粉の重量を基準として5%加えることがで
き、これ等の野菜は新鮮な物、脱水した物又は冷凍品で
よい。
【0010】粉および他の成分と混合する水の量は粉と
水の重量を基準として17.5%から30%が便利であ
り、20%から28重量%が望ましい。最適の水の量は
粉の種類による。例えば、微細なデュラム小麦粉に対す
る水の量は粉および水の重量を基準として24%から2
8%が望ましく、一方粗大なセモリナ小麦粉に対する水
の量は20%から24%が望ましい。
水の重量を基準として17.5%から30%が便利であ
り、20%から28重量%が望ましい。最適の水の量は
粉の種類による。例えば、微細なデュラム小麦粉に対す
る水の量は粉および水の重量を基準として24%から2
8%が望ましく、一方粗大なセモリナ小麦粉に対する水
の量は20%から24%が望ましい。
【0011】粉、水その他の任意成分を常法のミキサー
を使って生地の中に混合することができ、このミキサー
は混合されない粉が実質的に残らないように粉と水を完
全に混合することができ、例えばホバートミキサー又は
大抵のパスタ押出機に付属する混合装置である。
を使って生地の中に混合することができ、このミキサー
は混合されない粉が実質的に残らないように粉と水を完
全に混合することができ、例えばホバートミキサー又は
大抵のパスタ押出機に付属する混合装置である。
【0012】パスタ状に成形した生地は原料パスタ生地
の押出しによって又はシート化と切断によって得たパス
タ型の形態でよい。別には、パスタ状に成形した生地は
詰め物をしたパスタ、例えばラビオリ、トーテリーニに
使用するシート形態でよく、原料パスタ生地の押出し又
はシート化によって作られる。又パスタ状に成形した生
地を予備加熱する前に乾燥することができる。パスタ生
地の予備加熱は少くとも97%の温度の水で加熱するこ
とによって、好ましく沸騰水によって行うのが便利であ
る。予備加熱したパスタは60から70%の水分含量を
有するのが適切である。
の押出しによって又はシート化と切断によって得たパス
タ型の形態でよい。別には、パスタ状に成形した生地は
詰め物をしたパスタ、例えばラビオリ、トーテリーニに
使用するシート形態でよく、原料パスタ生地の押出し又
はシート化によって作られる。又パスタ状に成形した生
地を予備加熱する前に乾燥することができる。パスタ生
地の予備加熱は少くとも97%の温度の水で加熱するこ
とによって、好ましく沸騰水によって行うのが便利であ
る。予備加熱したパスタは60から70%の水分含量を
有するのが適切である。
【0013】次に予備加熱したパスタは適切には40か
ら60%、好ましくは42から55%の水分含量に部分
乾燥する。部分乾燥は短時間高温加熱法、例えば120
°から185℃、好ましくは135℃から175℃で1
から15分間、好ましく2から10分間行うのが便利で
ある。
ら60%、好ましくは42から55%の水分含量に部分
乾燥する。部分乾燥は短時間高温加熱法、例えば120
°から185℃、好ましくは135℃から175℃で1
から15分間、好ましく2から10分間行うのが便利で
ある。
【0014】部分乾燥する前に、予備加熱したパスタを
食品として受容可能な固形の又は液状の脂肪材料で被覆
するのが有利である。脂肪材料は飽和又は不飽和でよ
く、例えば、トウモロコシ油、オリーブ油、綿実油、バ
ター、クリーム又はマーガリンである。被覆し、予備加
熱したパスタ上の脂肪材料の量は予備加熱したパスタの
重量を基準として0.5から5%でよく、好ましくは1
から3重量%である。
食品として受容可能な固形の又は液状の脂肪材料で被覆
するのが有利である。脂肪材料は飽和又は不飽和でよ
く、例えば、トウモロコシ油、オリーブ油、綿実油、バ
ター、クリーム又はマーガリンである。被覆し、予備加
熱したパスタ上の脂肪材料の量は予備加熱したパスタの
重量を基準として0.5から5%でよく、好ましくは1
から3重量%である。
【0015】好ましい実施態様では、水と又はソースお
よび水の両者と配合する前に、部分乾燥し、予備加熱し
たパスタを0℃から15℃の温度に、好ましくは2℃か
ら7℃の温度に冷却する。部分乾燥し、予備加熱したパ
スタを水と配合する時、水の添加量は部分乾燥し、予備
加熱したパスタの量の2から10倍でよく、それに反
し、ソース及び水と配合する時、ソースの量は部分乾燥
し、予備加熱したパスタの量の重量基準で1から3倍で
あり、水の添加量は部分乾燥工程の間に加熱したパスタ
から除去された水の量に基ずく少量の水の量であること
ができる。所望の堅さの程度により、この水の添加量は
部分乾燥工程の間に除去された水の量に等しいか、又は
少ないのが好ましい。水が少ない程テクスチャーは堅く
なる。
よび水の両者と配合する前に、部分乾燥し、予備加熱し
たパスタを0℃から15℃の温度に、好ましくは2℃か
ら7℃の温度に冷却する。部分乾燥し、予備加熱したパ
スタを水と配合する時、水の添加量は部分乾燥し、予備
加熱したパスタの量の2から10倍でよく、それに反
し、ソース及び水と配合する時、ソースの量は部分乾燥
し、予備加熱したパスタの量の重量基準で1から3倍で
あり、水の添加量は部分乾燥工程の間に加熱したパスタ
から除去された水の量に基ずく少量の水の量であること
ができる。所望の堅さの程度により、この水の添加量は
部分乾燥工程の間に除去された水の量に等しいか、又は
少ないのが好ましい。水が少ない程テクスチャーは堅く
なる。
【0016】本発明の冷凍パスタ製品の製造のため、部
分乾燥し、予備加熱したパスタを、加えたソース又は水
と共に貯蔵用の適当な容器の中で冷凍するのが好まし
い。消費するため、冷凍パスタを例えばマイクロ波加熱
で解凍し、ついで再加熱することができる。
分乾燥し、予備加熱したパスタを、加えたソース又は水
と共に貯蔵用の適当な容器の中で冷凍するのが好まし
い。消費するため、冷凍パスタを例えばマイクロ波加熱
で解凍し、ついで再加熱することができる。
【0017】
【実施例】次例により、本発明を更に具体的に説明す
る。例中、パスタの堅さの読みはクレイマーのセルせん
断プレス(TA−XT2 テクスチャー分析計中)に置
いた50gのパスタから得た。例1 77.5%のデューラム小麦粉と22.5%の水のパス
タ生地混合物を作り、エルボ型マカロニパスタの形状に
押出した。エルボ型マカロニを62.8%の水分含量ま
で煮沸し、次に2%のバターで被覆し、そして流動床熱
風乾燥器で46.2%の水分含量まで149℃から16
3℃の温度で3分間部分乾燥をした。これ等の部分乾燥
したマカロニ(25.1%)を64.4%のチーズソー
スおよび10.5%の水と配合し、ついで冷凍した。5
ケ月間の貯蔵後、これ等の冷凍マカロニをオーブンで2
04℃、1時間加熱し、スチームテーブル上で45分間
保温した。マカロニの堅さと水分含量を測定し、表1に
示す。
る。例中、パスタの堅さの読みはクレイマーのセルせん
断プレス(TA−XT2 テクスチャー分析計中)に置
いた50gのパスタから得た。例1 77.5%のデューラム小麦粉と22.5%の水のパス
タ生地混合物を作り、エルボ型マカロニパスタの形状に
押出した。エルボ型マカロニを62.8%の水分含量ま
で煮沸し、次に2%のバターで被覆し、そして流動床熱
風乾燥器で46.2%の水分含量まで149℃から16
3℃の温度で3分間部分乾燥をした。これ等の部分乾燥
したマカロニ(25.1%)を64.4%のチーズソー
スおよび10.5%の水と配合し、ついで冷凍した。5
ケ月間の貯蔵後、これ等の冷凍マカロニをオーブンで2
04℃、1時間加熱し、スチームテーブル上で45分間
保温した。マカロニの堅さと水分含量を測定し、表1に
示す。
【表1】 サンプルの条件 堅さ 水分含量 オーブンで加熱後 8.3kg 71.5% スチームテーブルで静置後 7.4kg 76.6%
【0018】比較例A 例1に記載の方法と同様な方法を行なったが、但し予備
加熱したマカロニはバターで被覆せず、部分乾燥をせ
ず、そして冷凍する前に35.6%のマカロニを64.
4%のチーズソースと(水を加えずに)配合した。堅さ
と水分含量を表2に示す。
加熱したマカロニはバターで被覆せず、部分乾燥をせ
ず、そして冷凍する前に35.6%のマカロニを64.
4%のチーズソースと(水を加えずに)配合した。堅さ
と水分含量を表2に示す。
【表2】 サンプルの条件 堅さ 水分含量 オーブンで加熱後 6.9kg 76.0% スチームテーブルで静置後 5.8kg 77.3% 堅さは例1のマカロニの堅さよりかなり低いことを、こ
れ等の結果は示している。
れ等の結果は示している。
【0019】比較例B 例1と同じように作ったエルボ型マカロニを湿度乾燥器
(75から80%の相対湿度)により12.8%の水分
含量まで49°から55℃で7時間乾燥した。次に脱水
したエルボ状マカロニを62.6%の水分含量まで煮沸
し、冷凍する前に、これ等の加熱したマカロニの35.
6%を64.4%のチーズソースと混合した。堅さと水
分含量を表3に示す。
(75から80%の相対湿度)により12.8%の水分
含量まで49°から55℃で7時間乾燥した。次に脱水
したエルボ状マカロニを62.6%の水分含量まで煮沸
し、冷凍する前に、これ等の加熱したマカロニの35.
6%を64.4%のチーズソースと混合した。堅さと水
分含量を表3に示す。
【表3】 サンプル条件 堅さ 水分含量 オーブンで加熱後 7.7kg 74.1% スチームテーブルで静置後 7.0kg 76.8% 脱水し、加熱したマカロニの堅さは例1のマカロニの堅
さよりかなり劣っていることを、これ等の結果は示して
いる。
さよりかなり劣っていることを、これ等の結果は示して
いる。
【0020】例2 乾燥リングィーニ(9から13%の水分)を63%の水
分含量まで煮沸し、2重量%のバターで被覆し、50.
5%の水分含量まで176℃の温度で5分間部分乾燥し
た。70gのこの部分乾燥したリングィーニを270g
の水と共に包装し、そして冷凍した。冷凍条件下で、そ
れぞれ1週間と10ケ月貯蔵後、これ等の冷凍リングィ
ーニを強力なマイクロ波で5分間加熱し、堅さおよび水
分含量を例1と同じように測定した。その結果を表4に
示す。
分含量まで煮沸し、2重量%のバターで被覆し、50.
5%の水分含量まで176℃の温度で5分間部分乾燥し
た。70gのこの部分乾燥したリングィーニを270g
の水と共に包装し、そして冷凍した。冷凍条件下で、そ
れぞれ1週間と10ケ月貯蔵後、これ等の冷凍リングィ
ーニを強力なマイクロ波で5分間加熱し、堅さおよび水
分含量を例1と同じように測定した。その結果を表4に
示す。
【表4】 サンプルの条件 パスタの堅さ 水分含量 1週間貯蔵 9.2kg 68.9% 10ケ月貯蔵 8.4kg 73.9% これ等の結果はすぐれたパスタの堅さを示した。
【0021】例3 例2に記載した同様な方法を行なった。然し水と共に包
装する前に、部分乾燥したリングィーニを20分間冷却
した。堅さと水分含量を表5に示す。
装する前に、部分乾燥したリングィーニを20分間冷却
した。堅さと水分含量を表5に示す。
【表5】 サンプル条件 パスタの堅さ 水分含量 1週間貯蔵 9.5kg 66.7% 10ケ月貯蔵 8.7kg 73.0% 例2と比較した時、水と共に包装する前の冷却工程はパ
スタの堅さを一層保持し、水分吸収を更に減ずるのを助
けることを、これ等の結果は示している。
スタの堅さを一層保持し、水分吸収を更に減ずるのを助
けることを、これ等の結果は示している。
【0022】比較例C 乾燥リングィーニを63%の水分含量まで煮沸し、2重
量%のバターで被覆し、そしてこれ等の被覆したリング
ィーニの70gを270gの水と共に包装し、そして冷
凍した。冷凍条件下でそれぞれ1週間および10ケ月貯
蔵し、続いてマイクロ波で強力に5分間加熱した後の堅
さおよび水分含量を表6に示す。
量%のバターで被覆し、そしてこれ等の被覆したリング
ィーニの70gを270gの水と共に包装し、そして冷
凍した。冷凍条件下でそれぞれ1週間および10ケ月貯
蔵し、続いてマイクロ波で強力に5分間加熱した後の堅
さおよび水分含量を表6に示す。
【表6】 サンプル条件 パスタの堅さ 水分含量 1週間貯蔵 8.6kg 73.4% 10ケ月貯蔵 7.1kg 76.9% 例2および3のリングィーニと比較した時、リングィー
ニの堅さはかなり劣り、そして水分含量は増加している
ことをこれ等の結果は示している。
ニの堅さはかなり劣り、そして水分含量は増加している
ことをこれ等の結果は示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルイーズ バーバラ ワイアント アメリカ合衆国コロラド州ニュー ミル フォード,チェスナットランド ロード 190 (56)参考文献 特開 平2−104252(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/16 WPI(DIALOG)
Claims (13)
- 【請求項1】 パスタ状に成形した生地又は脱水したパ
スタを予備加熱し、予備加熱したパスタを部分乾燥し、
ソースと水の両者又は水だけと混合し、ついで冷凍する
ことを特徴とする、冷凍パスタの製造法。 - 【請求項2】 パスタ生地は、原料パスタ生地を押出し
又はシート化し、ついで切断して得たパスタの形態であ
る、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 パスタ状に成形した生地は詰め物をした
パスタに使用するため、原料パスタ生地の押出し又はシ
ート化により作ったシートの形態である、請求項1記載
の方法。 - 【請求項4】 パスタ状に成形した生地を予備加熱する
前に乾燥する、請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 パスタ状に成形した原料生地を少くとも
97℃の温度の水で加熱することにより60から70%
の水分含量まで予備加熱する、請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 予備加熱したパスタを40から60%の
水分含量まで部分乾燥する、請求項1記載の方法。 - 【請求項7】 部分乾燥を120°から185℃の温度
で1から15分間行なう、請求項1記載の方法。 - 【請求項8】 部分乾燥する前に、予備加熱したパスタ
を食品として受容可能な固形又は液状の脂肪材料で被覆
する、請求項1記載の方法。 - 【請求項9】 脂肪材料はトウモロコシ油、オリーブ
油、綿実油、バター、クリーム又はマーガリンである、
請求項8記載の方法。 - 【請求項10】 予備加熱したパスタ上の脂肪材料の量
は予備加熱したパスタの重量を基準として0.5から5
重量%である、請求項8記載の方法。 - 【請求項11】 水と配合する前又はソースおよび水と
配合する前に、部分乾燥し、予備加熱したパスタを0℃
から15℃の温度に冷却する、請求項1記載の方法。 - 【請求項12】 水と配合する場合、部分乾燥し、予備
加熱したパスタと配合する水の量は部分乾燥し、予備加
熱したパスタの量の2から10倍である、請求項1記載
の方法。 - 【請求項13】 ソースおよび水の両者と配合する場
合、部分乾燥し、予備加熱したパスタと配合するソース
の量は部分乾燥し、予備加熱したパスタの量の重量で1
から3倍であり、水の添加量は部分乾燥工程で除去され
る水の量に等しいか、又はそれ以下である、請求項1記
載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US759482 | 1991-09-13 | ||
US07/759,482 US5139808A (en) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | Process of making frozen pasta |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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