JPS61141855A - 冷凍パスタの製造法 - Google Patents
冷凍パスタの製造法Info
- Publication number
- JPS61141855A JPS61141855A JP59263993A JP26399384A JPS61141855A JP S61141855 A JPS61141855 A JP S61141855A JP 59263993 A JP59263993 A JP 59263993A JP 26399384 A JP26399384 A JP 26399384A JP S61141855 A JPS61141855 A JP S61141855A
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- JP
- Japan
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- pasta
- frozen
- minutes
- water
- boiled
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、冷凍ノ々スタの製造法、更に詳細には、短時
間の作業において色調のよいパスタを得ることができる
冷凍パスタの新規な製造法に関する。
間の作業において色調のよいパスタを得ることができる
冷凍パスタの新規な製造法に関する。
近年、加熱解凍するだけで即席に食することのできるス
ノqグテイ、iカロニ等の冷凍/Qスタが上市され好評
を博している。
ノqグテイ、iカロニ等の冷凍/Qスタが上市され好評
を博している。
従来、かかる冷凍ノスタは、押出成型した生/Qスタを
、その水分含有量が13%以下になるまで乾燥し、この
乾燥物を茹処理した後冷凍する方法によって製造されて
いた。
、その水分含有量が13%以下になるまで乾燥し、この
乾燥物を茹処理した後冷凍する方法によって製造されて
いた。
しかしながら、上記の従来法によると、特にその乾燥工
程に12〜18時間という長時間を要し、これが冷凍ノ
々スタを製造する際の大きな隘路となってい念。
程に12〜18時間という長時間を要し、これが冷凍ノ
々スタを製造する際の大きな隘路となってい念。
そこで、本発明者は、長時間を要する乾燥工程を省略し
、押出成型した生/Qスタをそのまま茹処理し、冷凍す
る方法を試み九が、かくして得られる。eスタは食感的
に弾力性が不足し満足なものは得られなかつ九。すなわ
ち、乾燥工程は弾力性を有する冷凍パスタを得るために
必要であり、これを省略することはできないことが判明
した。
、押出成型した生/Qスタをそのまま茹処理し、冷凍す
る方法を試み九が、かくして得られる。eスタは食感的
に弾力性が不足し満足なものは得られなかつ九。すなわ
ち、乾燥工程は弾力性を有する冷凍パスタを得るために
必要であり、これを省略することはできないことが判明
した。
かかる実情において、本発明者は、上記欠点を克服せん
と鋭意研究を行った結果、生、Qスタの乾燥を従来法の
如く完全に行わなくても、短時間の乾燥処理によって半
乾燥状態にすれば弾力性のある冷凍ノQスタが得られる
ことを見出した。ま九、本発明者は、当該半乾燥処理に
代えて生/Qスタの表面を短時間スチーム処理すれば、
同様に食感の優れた冷凍、Qスタが得られることを見出
した。更に驚くべきことに1このようKして得られる冷
凍/Qスタは従来のものに比較し鮮かな色調を呈するこ
とを見出した。
と鋭意研究を行った結果、生、Qスタの乾燥を従来法の
如く完全に行わなくても、短時間の乾燥処理によって半
乾燥状態にすれば弾力性のある冷凍ノQスタが得られる
ことを見出した。ま九、本発明者は、当該半乾燥処理に
代えて生/Qスタの表面を短時間スチーム処理すれば、
同様に食感の優れた冷凍、Qスタが得られることを見出
した。更に驚くべきことに1このようKして得られる冷
凍/Qスタは従来のものに比較し鮮かな色調を呈するこ
とを見出した。
本発明はかかる新知見に基いて完成されたもので、押出
成型した生/Qスタを半乾燥するかあるいは表面スチー
ム処理した後茹処理し、次いで冷凍することを特徴とす
る冷凍ノ々スタの製造法を提供するものである。
成型した生/Qスタを半乾燥するかあるいは表面スチー
ム処理した後茹処理し、次いで冷凍することを特徴とす
る冷凍ノ々スタの製造法を提供するものである。
本発明方法において、生/′9スタは従来一般に知られ
ている方法によって製造される。すなわち、原料として
は、例えばデユーラム小麦〜強力小麦等をセモリナ、フ
ァリナ、小麦粉及びこれらの混合物の状態で使用し、必
要に応じて乾燥卵、活性グルテン、粉末野菜、各種ビタ
ミン類、アミノ酸等が添加される。
ている方法によって製造される。すなわち、原料として
は、例えばデユーラム小麦〜強力小麦等をセモリナ、フ
ァリナ、小麦粉及びこれらの混合物の状態で使用し、必
要に応じて乾燥卵、活性グルテン、粉末野菜、各種ビタ
ミン類、アミノ酸等が添加される。
これらの原料に約26〜29%加水して混練し、通常の
押出機で成型する。
押出機で成型する。
このようKして得られる生パスタは通常28〜31%の
水分を含有している。本発明方法では、この生パスタは
半乾燥されるが、半乾燥は生/Qスタの水分含有量が1
8〜26%になるようKする。半乾燥は、例えば温度4
0〜90℃、湿度60〜85%で、30〜60分間熱風
乾燥することKよって行われる。
水分を含有している。本発明方法では、この生パスタは
半乾燥されるが、半乾燥は生/Qスタの水分含有量が1
8〜26%になるようKする。半乾燥は、例えば温度4
0〜90℃、湿度60〜85%で、30〜60分間熱風
乾燥することKよって行われる。
ま九、表面スチーム処理とは、生ノ々スタの表面のみ、
すなわちパスタ全体の約15〜35%、好ましくは20
〜30%がα化されることを言い、かかる処理は、例え
ば、品温85〜99℃で2〜15分間処理することKよ
って行われる。尚半乾燥と表面スチーム処理を併用する
こともできる。
すなわちパスタ全体の約15〜35%、好ましくは20
〜30%がα化されることを言い、かかる処理は、例え
ば、品温85〜99℃で2〜15分間処理することKよ
って行われる。尚半乾燥と表面スチーム処理を併用する
こともできる。
次いで、このようにして半乾燥又は表面スチーム処理さ
れた生パスタは茹処理する。この茹処理は完全にα化し
て可食状態にするものであり、これは通常の方法、例え
ば熱湯中で2〜8分間熱処理する方法によって行われる
。茹処理したノQスタは水道水等で1〜2分間処理して
水洗と冷却を行うのが好ましい。
れた生パスタは茹処理する。この茹処理は完全にα化し
て可食状態にするものであり、これは通常の方法、例え
ば熱湯中で2〜8分間熱処理する方法によって行われる
。茹処理したノQスタは水道水等で1〜2分間処理して
水洗と冷却を行うのが好ましい。
このようにして得られた/Qスタは、そのまま冷凍する
こともできるが、冷凍に先立って味付けを行ってもよい
。また、電子レンジ解凍用の冷凍/Qスタを製造する場
合には、一度冷凍したノeスタ表面に水を噴霧した後に
再冷凍するのが好ましい。噴霧する水の量は、Qスタの
5〜15重量%が好ましく、がくすると電子レンジ解凍
時に解凍ムラのない製品を得ることができる。
こともできるが、冷凍に先立って味付けを行ってもよい
。また、電子レンジ解凍用の冷凍/Qスタを製造する場
合には、一度冷凍したノeスタ表面に水を噴霧した後に
再冷凍するのが好ましい。噴霧する水の量は、Qスタの
5〜15重量%が好ましく、がくすると電子レンジ解凍
時に解凍ムラのない製品を得ることができる。
冷凍は急速冷凍が好ましく、例えば、エアープラスト方
式等の冷凍機を用いて−20〜−40℃で60〜150
分間冷凍するのが好ましい。
式等の冷凍機を用いて−20〜−40℃で60〜150
分間冷凍するのが好ましい。
叙上の如く、本発明によれば、従来12〜18時間とい
う長時間を蚤していた乾燥工程を60分以内に短縮する
ことができると共に1茹処理に付される生、I?スタは
柔軟性であるため茹操作が容易であり、叉Kまた本発明
で得うした冷凍パスタは透明感があって色調が良好であ
るという特長を有する。
う長時間を蚤していた乾燥工程を60分以内に短縮する
ことができると共に1茹処理に付される生、I?スタは
柔軟性であるため茹操作が容易であり、叉Kまた本発明
で得うした冷凍パスタは透明感があって色調が良好であ
るという特長を有する。
次に本発明の実施例及び比較例を挙げて説明する。
実施例1
デユーラム小麦の七そツナ100重量部(以下単に部と
云う)と水27部を混合し、押出機を用いて直径2 m
mのダイより押出し成型してスフ9グテイを得た。この
成型直後のスzQダテイの水分含有量Fi29%であっ
た。
云う)と水27部を混合し、押出機を用いて直径2 m
mのダイより押出し成型してスフ9グテイを得た。この
成型直後のスzQダテイの水分含有量Fi29%であっ
た。
これを直ちにバッチ式蒸し器にて蒸気圧0.8にり/
tx ” 、品温96℃にで7分間蒸した。次いでとの
スフ9グテイを約10倍量の沸騰水中で5分間茹でた後
水道水で水洗、冷却を1分30秒間行った。水切り後の
スフ9グテイの水分含有量は62%であった。このス、
eグティにサラダオイh2%、食塩0.3%を添加しよ
く混合した後、220fずつ秤量してスチロールの容器
に入れ一30℃で60分間、急速 (:冷凍した、 実施例1で得られたソテー風冷凍ス、eグテイを電子し
/ゾ(出力laoow)で2分間解凍調理した。このも
のの色調の測定、物性の測定および官能検査を以下に示
す方法によって行なった。その結果を第2表に示す。
tx ” 、品温96℃にで7分間蒸した。次いでとの
スフ9グテイを約10倍量の沸騰水中で5分間茹でた後
水道水で水洗、冷却を1分30秒間行った。水切り後の
スフ9グテイの水分含有量は62%であった。このス、
eグティにサラダオイh2%、食塩0.3%を添加しよ
く混合した後、220fずつ秤量してスチロールの容器
に入れ一30℃で60分間、急速 (:冷凍した、 実施例1で得られたソテー風冷凍ス、eグテイを電子し
/ゾ(出力laoow)で2分間解凍調理した。このも
のの色調の測定、物性の測定および官能検査を以下に示
す方法によって行なった。その結果を第2表に示す。
(1)色調の測定
色差計(日本電色工業製; ND”1001 DPWり
を用いて、サンプル220 ft1l明f)ビニール袋
に入れて測定した。色調はU、C,S系で表わした。L
値は明度、a値は赤味、b値は黄味を示す。
を用いて、サンプル220 ft1l明f)ビニール袋
に入れて測定した。色調はU、C,S系で表わした。L
値は明度、a値は赤味、b値は黄味を示す。
一般に冴えた黄色はL値とb値が高くまたa値が低い傾
向を示す。
向を示す。
2) 物性の測定
テンシゾレッサー(タケモト電機調)を用いて、サンプ
ルは麺線を1本毎K 25 mm I/C調製して測定
した。測定は引張り試験および圧縮試験を行ない、引張
り試験は引張り速度120mm/分の条件で伸張抵抗(
単位:f)および伸張度(単位: mm )を測定し、
圧縮試験はV型プランジャーを用いて、圧縮値(単位:
f)を測定した。この測定を10回〈り返しその平均を
とった。
ルは麺線を1本毎K 25 mm I/C調製して測定
した。測定は引張り試験および圧縮試験を行ない、引張
り試験は引張り速度120mm/分の条件で伸張抵抗(
単位:f)および伸張度(単位: mm )を測定し、
圧縮試験はV型プランジャーを用いて、圧縮値(単位:
f)を測定した。この測定を10回〈り返しその平均を
とった。
一般に伸張抵抗の値が大きいと腰が強く、弾性が強いこ
とを意味し、伸張度の値が大きいと伸びやすく、粘性が
強いことを意味する。
とを意味し、伸張度の値が大きいと伸びやすく、粘性が
強いことを意味する。
したがって、両方の値が大きいと粘弾性が大きくなり、
バランスが良いことを意味し、逆に両方の値が小さいと
粘弾性が小さく、脆くて弱いことを意味する。また圧縮
値は硬さ、歯ごたえと関係し、数値が高いほど、硬さ、
歯ご光えがあるということを意味する。
バランスが良いことを意味し、逆に両方の値が小さいと
粘弾性が小さく、脆くて弱いことを意味する。また圧縮
値は硬さ、歯ごたえと関係し、数値が高いほど、硬さ、
歯ご光えがあるということを意味する。
(3) 官能検査
色調、風味、食感の3項目について、下記第1表に示す
評価基準表に基づいて評価を行なりた。、Qネラー数8
名で行ない1.その平均をとった。
評価基準表に基づいて評価を行なりた。、Qネラー数8
名で行ない1.その平均をとった。
以下余白
比較例1
実施例1と同様にして押出し成型したス/qグテイ(水
分含有量29%)を約10倍量の沸騰水中で5分間茹で
、さらに水道水で水洗、冷却t−1分30秒間行った。
分含有量29%)を約10倍量の沸騰水中で5分間茹で
、さらに水道水で水洗、冷却t−1分30秒間行った。
水切り後のス、?グテイの水分含有量は62%であった
。このスノQグテイを実施例1と同様にして冷凍した。
。このスノQグテイを実施例1と同様にして冷凍した。
これを実施例1と同様に電子レンジで解凍調理し、色調
の測定、物性の測定及び官能検査を行った。その結果を
第2表に示す。
の測定、物性の測定及び官能検査を行った。その結果を
第2表に示す。
比較例2
実施例1と同様にして押出し成型したスノqダテイ(水
分含有量29%)を熱風乾燥機にて、温度45〜58℃
、湿度65〜85%の条件で水分含有量が12.5%に
なる迄約18時間乾燥した。このス、eグテイを約10
倍量の沸騰水中で9分間茹で、きらに水道水で水洗、冷
却を1分30秒間行った。水切り後のス/Qグテイの水
分含有量は62%であった。
分含有量29%)を熱風乾燥機にて、温度45〜58℃
、湿度65〜85%の条件で水分含有量が12.5%に
なる迄約18時間乾燥した。このス、eグテイを約10
倍量の沸騰水中で9分間茹で、きらに水道水で水洗、冷
却を1分30秒間行った。水切り後のス/Qグテイの水
分含有量は62%であった。
このスフ9グテイを実施例1と同様にして冷凍し九。こ
れを実施例1と同様に電子レンジで解凍調理し、色調の
測定、物性の測定及び官能検査を行う九。その結果を第
2表に示す。
れを実施例1と同様に電子レンジで解凍調理し、色調の
測定、物性の測定及び官能検査を行う九。その結果を第
2表に示す。
以下余白
実施例2
実施例1と同様にして押出し成型したスAグテイ(水分
含有量29%)を温度57〜60℃、湿度75〜82%
の条件下で約45分間熱風乾燥した。この時のスノ々グ
テイの水分含有量i122.5%であった。次いでとの
スtQグテイを約10倍量の沸騰水中で5分30秒間茹
秒間後、水道水で1分30秒間水洗、冷却した。この時
のス、Qゲテイの水分含有量は62.3%であった。こ
のス、eグテイを実施例1と同様にして冷凍してソテー
風冷凍ス、peグテイを得た。
含有量29%)を温度57〜60℃、湿度75〜82%
の条件下で約45分間熱風乾燥した。この時のスノ々グ
テイの水分含有量i122.5%であった。次いでとの
スtQグテイを約10倍量の沸騰水中で5分30秒間茹
秒間後、水道水で1分30秒間水洗、冷却した。この時
のス、Qゲテイの水分含有量は62.3%であった。こ
のス、eグテイを実施例1と同様にして冷凍してソテー
風冷凍ス、peグテイを得た。
この冷凍ス/Qグテイを電子レンジで解凍調理したとこ
ろ、鮮かな黄味色を呈し、食感も弾力性のあるプリンプ
リンとした両名えのスノqダテイらしいものであつ九。
ろ、鮮かな黄味色を呈し、食感も弾力性のあるプリンプ
リンとした両名えのスノqダテイらしいものであつ九。
とのスフ9ダテイな実施例1と同様の方法で色調の測定
、物性の測定および官能検査を行なつ九ところ第3!!
に示す結果を得た、第3表 実施例3 実施例1と同様にして押出し成型したス/Qグテイ(水
分含有量29%)をパッチ式蒸しtsK でN 気圧0
.5 Ky /ax”、品温92℃にて7分間蒸し、さ
らく温度47〜50℃、湿度75〜82%の条件下で約
45分間熱風乾燥した。この時の水分含有jlは24%
であった。
、物性の測定および官能検査を行なつ九ところ第3!!
に示す結果を得た、第3表 実施例3 実施例1と同様にして押出し成型したス/Qグテイ(水
分含有量29%)をパッチ式蒸しtsK でN 気圧0
.5 Ky /ax”、品温92℃にて7分間蒸し、さ
らく温度47〜50℃、湿度75〜82%の条件下で約
45分間熱風乾燥した。この時の水分含有jlは24%
であった。
次いで、このスパゲティを約10倍量の沸騰水中で5分
30秒間茹でた後、水道水で1分30秒水洗、冷却した
。この時のス/Qグテイの水分含有量は62%であった
。このス、eゲテイを220tずつ秤量してスチロール
の容器に入れただちに一30℃で60分間急速冷凍した
。
30秒間茹でた後、水道水で1分30秒水洗、冷却した
。この時のス/Qグテイの水分含有量は62%であった
。このス、eゲテイを220tずつ秤量してスチロール
の容器に入れただちに一30℃で60分間急速冷凍した
。
この冷凍スフ9グテイを熱湯で1分間茹でたところ、鮮
かな黄味色を呈し、食感も弾力性のめるゾリンゾリンと
した歯応えのスフ9グテイらしいものであつ念。
かな黄味色を呈し、食感も弾力性のめるゾリンゾリンと
した歯応えのスフ9グテイらしいものであつ念。
このスフ9グテイf:実施例1と同様の方法で色調の測
定、物性の測定および官能検査を行なり九ところ、第4
表に示す結果を得た。
定、物性の測定および官能検査を行なり九ところ、第4
表に示す結果を得た。
N4表
実施例4
デユー2ム小麦のセモリナ100部と水27部を混合し
、押出し機を用いて直径5 mmのダイより押出し成型
してマカロニを得た。
、押出し機を用いて直径5 mmのダイより押出し成型
してマカロニを得た。
この成型直後のマカロニの水分含有量は29%であつ九
。これを直ちに実施例1と同様に蒸気で蒸し九。次いで
、このマカロニを約10倍量の沸騰水中で6分間茹でた
後、水道水で水洗、冷却t1分30秒間行った。水切り
後のマカロ“二の水分含有量は61%であった。このマ
カロニを220tずつ秤量してスチロールの容器に入れ
直ちに一30℃で60分間急速冷凍して冷凍マカロニを
得た。
。これを直ちに実施例1と同様に蒸気で蒸し九。次いで
、このマカロニを約10倍量の沸騰水中で6分間茹でた
後、水道水で水洗、冷却t1分30秒間行った。水切り
後のマカロ“二の水分含有量は61%であった。このマ
カロニを220tずつ秤量してスチロールの容器に入れ
直ちに一30℃で60分間急速冷凍して冷凍マカロニを
得た。
この冷凍マカロニを熱湯で1分間茹でたところ、鮮かな
黄味色を呈し、食感も弾力性の歯応えのあるマカロニら
しいものであった。
黄味色を呈し、食感も弾力性の歯応えのあるマカロニら
しいものであった。
実施例5
実施例1と同様にして押出し成型したスフ9ダテイ(水
分含有量29%)を温度40〜43℃、湿度75〜82
%の条件下で約45分間熱風乾燥した。この時のスフ9
グテイの水分含有量は25.5%であり九6次いで、と
のス/qグテイを約10倍量の沸騰水中で5分30秒間
茹でた後、水道水で1分30秒間水洗冷却した。この時
のス、Qグテイの水分含有量は62.7%であった。こ
のスノ々グテイを調味性しないでスチロールの容器に2
20ffつ秤量して一30℃で60分間急速冷凍して冷
凍スフ9グテイを得友。
分含有量29%)を温度40〜43℃、湿度75〜82
%の条件下で約45分間熱風乾燥した。この時のスフ9
グテイの水分含有量は25.5%であり九6次いで、と
のス/qグテイを約10倍量の沸騰水中で5分30秒間
茹でた後、水道水で1分30秒間水洗冷却した。この時
のス、Qグテイの水分含有量は62.7%であった。こ
のスノ々グテイを調味性しないでスチロールの容器に2
20ffつ秤量して一30℃で60分間急速冷凍して冷
凍スフ9グテイを得友。
この冷凍ス/Qグテイを熱湯中で1分間茹でたところ鮮
かな黄味の色調を有し食感も弾力性のあるプリンプリン
とした両名えのスフ9グテイらしいものであった。
かな黄味の色調を有し食感も弾力性のあるプリンプリン
とした両名えのスフ9グテイらしいものであった。
実施例6
実施例1と同様にして押出し成型したスノqグテイ(水
分含有量29%)を温度65〜68℃、湿度75〜82
%の条件下で約45分間熱風乾燥した。この時のス、Q
グテイの水分含有量は18.7%であった。次いでこの
ス、Qグテイを約10倍量の沸騰水中で6分間茹でた後
、水道水中で1分30秒間水洗冷却した。この時のス、
eゲテイの水分含有量は62.2%であった。このス、
Qグテイを調味性しないでスチロールの容器に220f
ずつ秤量して一30℃で60分間急速冷凍して冷凍スフ
9グテイを得た。
分含有量29%)を温度65〜68℃、湿度75〜82
%の条件下で約45分間熱風乾燥した。この時のス、Q
グテイの水分含有量は18.7%であった。次いでこの
ス、Qグテイを約10倍量の沸騰水中で6分間茹でた後
、水道水中で1分30秒間水洗冷却した。この時のス、
eゲテイの水分含有量は62.2%であった。このス、
Qグテイを調味性しないでスチロールの容器に220f
ずつ秤量して一30℃で60分間急速冷凍して冷凍スフ
9グテイを得た。
この冷凍スパゲティを熱湯中で1分間茹でたところ、鮮
かな黄味の色調を有し1食感も弾力性のあるプリンプリ
ンとし九両名えのスノ々グテイらしいものであった。
かな黄味の色調を有し1食感も弾力性のあるプリンプリ
ンとし九両名えのスノ々グテイらしいものであった。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、押出成型した生パスタを半乾燥するかあるいは表面
スチーム処理した後茹処理し、次いで冷凍することを特
徴とする冷凍パスタの製造法。 2、生パスタの水分含量が18〜26%になるように半
乾燥することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
冷凍パスタの製造法。 3、生パスタの約15〜35%がα化されるように表面
スチーム処理することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の冷凍パスタの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59263993A JPS61141855A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 冷凍パスタの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59263993A JPS61141855A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 冷凍パスタの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61141855A true JPS61141855A (ja) | 1986-06-28 |
JPH0567265B2 JPH0567265B2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=17397051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59263993A Granted JPS61141855A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 冷凍パスタの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61141855A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU657343B2 (en) * | 1991-09-13 | 1995-03-09 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Frozen pasta |
WO2012153828A1 (ja) * | 2011-05-12 | 2012-11-15 | 日清フーズ株式会社 | 冷凍マカロニおよびその製造方法 |
JP2013110986A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Nissin Foods Holdings Co Ltd | 即席麺の製造方法 |
WO2013094724A1 (ja) * | 2011-12-22 | 2013-06-27 | 日清フーズ株式会社 | 冷凍調理済みパスタ類の製造方法 |
WO2013168454A1 (ja) * | 2012-05-08 | 2013-11-14 | 日清フーズ株式会社 | 冷凍麺類の製造方法 |
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