JP3048575B2 - プリンタ制御装置 - Google Patents

プリンタ制御装置

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JP3048575B2
JP3048575B2 JP63001698A JP169888A JP3048575B2 JP 3048575 B2 JP3048575 B2 JP 3048575B2 JP 63001698 A JP63001698 A JP 63001698A JP 169888 A JP169888 A JP 169888A JP 3048575 B2 JP3048575 B2 JP 3048575B2
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郁準 山口
義和 池ノ上
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ミノルタ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ホストコンピュータ等のデータ処理装置か
ら送られるデータを印字するプリンタの制御装置に関す
る。
(従来の技術) 一般に、ホストコンピュータ等がプリンタに送るデー
タは、実際の印字パターンを示す印字データと、該印字
データの印字方法やプリントエンジンのモードを制御す
る制御データよりなる。プリンタの制御装置(以下、単
にコントローラと記す)は、このデータを処理して、実
際に印字すべきドットイメージに変換し、印字を行うプ
リントエンジンに供給する。
(発明が解決しようとする課題) 従来、複写機の原理を応用した電子写真式プリンタに
おいて、プリント動作中にペーパージャム等のトラブル
が発生するとトラブルの原因を除去した後にプリント動
作を再開するときは、プリンタの電源を入れ直したり、
リセットボタンを押すようになっていた。こうしてトラ
ブル復帰を行った場合、プリンタ内部に蓄積されていた
データが消滅してしまうので、再度ホストよりデータを
送り直す必要があった。この方法でプリント再開するた
めには、データの転送の時間待ちをしなくてはならない
ので、時間的損失が大であった。
そこで、本発明の目的は、トラブル復帰後、ホストか
らデータの再転送をすることなしに、プリント処理を継
続することを可能としたプリンタ制御装置を提供するこ
とである。
(課題を解決するための手段) 本発明に係るプリンタ制御装置は、印字データ及び制
御データを入力する第1入力手段と、該第1入力手段に
より入力されたデータを解析し中間コードに変換する解
析手段と、該解析手段により解析されたデータを中間コ
ードの状態で記憶する第1記憶手段と、該第1記憶手段
に記憶されたデータをビットマップデータに展開してプ
リンタのプリント部に出力する出力手段と、プリント部
の動作中に割り込みを入力する第2入力手段と、プリン
タされたページの少なくとも1ページ分の書式情報を記
憶する第2記憶手段と、前記第1記憶手段に記憶された
データは、ビットマップデータに展開後も少なくとも1
ページ分そのまま中間コードの状態で記憶し、前記第2
入力手段に前記割り込みが入力されたとき、前記プリン
ト部の動作を停止させ、前記割り込みの処理が終了した
とき、前記第2記憶手段に記憶された書式情報と前記第
1記憶手段に記憶されたデータに基いて、プリント部の
動作を再スタートさせる制御手段とを備えることを特徴
とする。
(作用) あるページの排紙作業が終了するまで、即ち、そのペ
ージのプリントが終了するまでプリンタ制御部のメモリ
に、そのページデータを中間コードとして保存する。ペ
ーパージャム等のトラブルからの復帰後は、排紙作業の
終了していないページのデータを再びそのメモリより読
み出して、プリントする。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
(a)電子写真プリンタの構成 まず、プリンタおよびコントローラの概略構成につい
て説明する。
第1図に本発明の実施例であるプリンタ・システム10
の処理システムの構成を示す。
汎用のデータ処理装置1からのデータは、データ処理
装置1のスループットを改善するため、外部のファイル
バッファ2に一旦格納された後、プリンタ・システム10
に出力される。
プリンタ・システム10は、ビットマップ方式のデータ
処理装置3と、電子写真プロセスとレーザーを用いたプ
リントエンジン4と、外部給紙ユニット5やソータ6等
の付属装置よりなる。
第2図に、プリンタ・システム10の外観を示す。プリ
ントエンジン4は、上記ビットマップ方式データ処理装
置3を内蔵しており、アクセサリとして外部給紙ユニッ
ト5と、ソータ6が接続可能である。また、プリントエ
ンジン4の上部前面には、システムの状態を示す表示や
簡単な操作を行うためのキーが並べられた操作パネル44
が装着されている。
第3図は、操作パネル44の詳細を示すものである。こ
こに、901〜903が入力キーであり、910〜918が表示素子
である。キー901は、プリント動作を一時停止させるた
めのPAUSEキーである。キー903は、TESTプリントを起動
するためのTESTキーである。キー903はシフトキーであ
り、キー902と同時に押すことにより、プリントを中断
するCANCELキーとなる。キー902,903を同時に押して中
断が機能するようにしたのは、不用意な操作による中断
を防止するためである。
第4図は、プリンタ・システム10の概略ブロック図で
ある。
ビットマップ方式データ処理装置3は、ビットマップ
制御部(BMC)30、ビットマップ用のビットマップRAM
(BM-RAM)32、このBM-RAM32に描画を行うビットマップ
書込部(BMW)31(第6図参照)およびフォント部33よ
りなる。プリントエンジン4との接続は、制御データ
(枚数、アクセサリー制御など)用のバスB3とイメージ
データ用のバスB4により行う。プリントエンジン4は、
3つのコントローラを中心に構成される。まず、インタ
ーフェース制御部(IFC)40はビットマップ制御部30か
らの制御データの処理、操作パネル制御、および内部バ
スB5を通じてプリントエンジン4全体のタイミングの制
御を行う。電子写真制御部41は、内部バスB5を通じてイ
ンターフェース制御部40から送られるデータに応じて、
電子写真プロセス部45の制御を行う。
プリントヘッド制御部(PHC)42は、内部バスB4を通
じてビットマップ書込部31から送られてくるイメージデ
ータを書き込むため、内部バスB5を通じてインターフェ
ース制御部40から送られてくる情報に従ってプリントヘ
ッド部43の半導体レーザーの発光やポリゴン・モータ
(図示せず)の回転を制御する。
また、外部給紙ユニット5やソータ6も、内部バスB5
を通じて、インターフェース制御部40から制御される。
(b)ビットマップ制御部 第5図は、ビットマップ制御部30の構成図である。第
1情報処理部320では、データ処理装置インターフェー
ス308からのデータをR−バッファ304へ一時記憶し、そ
の後順次処理を行っていく。主な処理内容としては、プ
ロトコル解析と印字データの仮編集、仮編集結果の中間
コードへの変換、中間コードのFIFO305への記憶があ
る。印字データの仮編集とは、プロトコルの解析結果に
従って送られて来た印字データ毎の印字位置の決定を指
す。そのため、印字データを表す中間コードは、印字デ
ータのパターン・コード、ビットマップへの描画アドレ
スなどが含まれる。
一方第2情報処理部330では、FIFO305に書き込まれた
中間コードを順次読み出し、処理を行う。処理内容は、
中間コードに応じたプリントエンジン4の制御コマンド
を、プリントエンジンインターフェース307に出力す
る。また、FIFO305より読み込まれた中間コードはJOBメ
モリ310にページ単位にブロック化して記憶され、その
ページの排紙処理が終了するまで保持するようになって
いる。
第7図(a)はJOBメモリ310の構成を示したもので、
リングバッファの形態をとり、TOP,PTOP,NOWの3つのポ
インタによってアドレス管理を行っている。TOPは最も
古いページデータの先頭アドレスを示し、PTOPは現在解
析中のページデータの先頭アドレス、NOWは現在書き込
み中のアドレスを示している。ページブロックの構成は
第7図(b)のようになっていて、データ量に拘わらず
一定容量のMCBスタックエリアの後に、中間コードがそ
のまま記憶されている。MCBスタックエリアには、次ペ
ージブロックの先頭アドレス値を保持するNEXTADDエリ
ア、コピー枚数を記憶するCOPYCNTエリア、排紙完了の
枚数を記憶するEXITCNTエリアの他、ページ編集開始時
のマージン設定値、紙のサイズ等ページ編集に必要なパ
ラメータ等が記憶されている。これはMCBと全く同じ構
成をしていて、MCB退避時にはそのままデータを転送す
れば良い。
第6図は、ビットマップ書込部31の詳細なブロック図
である。ビットマップ書込部31の機能は、大別して、BM
-RAM32への描画機能と、プリントの際にBM-RAM32のデー
タをプリントエンジン4へ出力する機能とに分かれる。
BM-RAM32への描画機能は、さらに二つに分けられ、グ
ラフィックイメージ書込部316により行われる線や円の
描画と、フォントイメージ書込部311により行われるフ
ォント描画とからなる。両方ともビットマップ制御部イ
ンターフェース317を通じてビットマップ制御部30から
送られるパケットで動作するロジック部であるが、グラ
フィックイメージ書込部316の殆どの処理は、パケット
(FIFO)内のパラメータを解析してBM-RAM32に描画する
のに対して、フォントイメージ書込部311の殆どの処理
は、パケット(FIFO)内のデータに従ってフォント部イ
ンターフェース314を通じてフォント部33から読込んだ
フォントイメージをBM-RAM32に描画する。
一方、プリントの際のデータ出力の機能は、プリント
ヘッド制御部インターフェース315により行われる。即
ち、ビットマップ制御部30からインターフェース317を
介して送られてくるプリント開始コードを受取ると、プ
リントエンジン4のプリントヘッド制御部42からバスB4
を通じて送られてくる同期信号に従って、BM-RAM32のデ
ータをプリントヘッド制御部42に出力する。
第8図は、第1、第2情報処理部320,330の構成例を
示す。322(332)はCPUプログラムが書き込まれたシス
テムROM、323(333)はCPUの作業用記憶エリアである。
またタイマ329(339)はCPUがタイミング管理を可能と
するためのものである。
第9図はイメージエリアについて説明する図である。
全エリアA1で示される部分が、ペーパーのサイズに相当
する部分で、BM-RAM32内に設定されているエリアに相当
する。マージンエリアA2は実際にペーパーにプリントを
行う際の余白部分であり、印字データの描画が行われる
のは、残ったイメージエリアA3の部分である。
印字の開始は、イメージエリアA3の左上から行われ、
文字は印字方向A10に従って順次印字される。途中、改
行コードが入力された場合、改行方向A11に改行幅A12だ
け次の印字位置が移動する。また、復行コードが入力さ
れると、イメージエリア左端、復行位置A13に次の印字
位置が移動する。なお、マージン・エリアは、ホストか
らの指定によりページ単位に変更が可能である。
(c)ビットマップ制御のフロー これより、フローチャートを参照しながら、本システ
ムの動作説明を行う。本システムのフローチャートは、
第1情報処理部320と第2情報処理部330との2つのメイ
ンルーチンに分かれていて、各ルーチンは非同期で動作
ずる。
第1情報処理部のフロー 第10図〜第14図は、第1情報処理部320の処理を示す
フローチャートである。第10図において、まず、電源が
投入されると(ステップ#1、以下ステップを略す
る。)、内部の初期化を行い(#2)、データ処理装置
1からの受信データを記憶するR−バッファ304のクリ
アを行った後(#3)、制御フラグの初期化を行う(#
4)。具体的には、受信データ処理ルーチンで仮イメー
ジ編集中であることを示すLPWRITEをクリアする。ま
た、FIFO305は電源投入時にハード的にクリアされる。
そして、中間コード作成の準備として、フォント属性を
読み込む(#5)。
これらの準備動作完了後、主ループに入る(#6〜#
8)。主ループでの処理は、受信データの解析と中間コ
ードへの変換である。データの流れは次のようになる。
まず、外部データ処理装置からのデータは、主ループと
は非同期にデータ処理装置インターフェース308からの
要求で起動される受信割り込みルーチン(第14図)によ
り、R−バッファ304に蓄えられる。この受信データ
は、中間コード用メモリFIFO305に空きがあるとき(#
6でYES)、受信データ処理ルーチン(#8、第11図参
照)により中間コードに変換されFIFO305に蓄えられ
る。
つまり、第2情報処理部に対しては、FIFO305を介し
ての中間コードの形式でデータを受け渡す。この中間コ
ードは、フォントパターンのセレクトやフォントサイズ
に応じたパターンのBM-RAMへの描画アドレスの計算値が
含まれていて、仮想的に仮編集されたものだと言える。
また、初期化のときフォント属性を読み込んでおくの
は、第2情報処理部での文字の描画とも非同期に仮編集
を行うためである。
〈受信データ処理〉 受信データ処理のフローを第11図(a),(b)に示
す。受信データは次の4つに分類される。
・IFC関連コード(プリントエンジン関連コード) ・JOB制御コード(JOBSTART、PAGE.EJECT) ・書式制御コード ・印字データ(文字コード、グラフィックコード) まず、印字データの場合は、対応するフォーマットの
中間コードに変換してFIFO305に出力する。文字コード
の場合は、フォントイメージ書込部311へのフォーマッ
トと同じでフォントパターンのアドレス(#59)、イメ
ージエリア上の印字位置に対応するBM-RAMへの書き込み
アドレス(#60)、書き込みモード(#61)よりなる。
グラフィックコードの場合は、グラフィックイメージ書
込部316へのコマンドと同一のフォーマットで出力され
る(#65)。このとき、文字コードの場合は次の文字印
字位置を更新しておく(#62)。
カレントページクリアコードの場合は(第11図(b)
参照)、LPWRITEフラグによって仮イメージ編集中かど
うかを判別した後(#44)、FIFO305へクリア要求ファ
ンクションの中間コードを送る(#45)。そして、新し
いページ書き込み状態にするために、カーソル位置をペ
ージ先頭の位置に変え(#46)、枚数設定を1枚とする
ファンクションを送り(#47)、LPWRITEフラグを0と
する(#48)。よって第2情報処理部330ではBM-RAMに
描画を開始してから、クリア要求ファンクションを受け
取った時にクリア処理に入れば良く、印字データと同期
がとれる。
オールページクリアコードの場合は、第2情報処理部
330に対してCLREQ1信号線によって信号を送り、クリア
要求が起きたことを知らせ(#51)、FIFOをクリアする
(#52)。その後の処理(#45〜#48)は、カレントペ
ージクリアコードの処理と同じである。よってこの処理
によって第2情報処理部330は、印字データと同期した
クリア要求と物理的に同期したクリア要求を受けること
になり、データをクリアする範囲を知ることができる。
IFC関連コードは、インターフェース制御部40に出力
するものであるが、印字データとの同期をとるため、印
字データとは形式の異なるファンクションタイプの中間
コードとしてFIFO305へ出力しておく(#32,#33)。
JOB制御コードには、ページの区切りに用いるPAGE.EJ
ECTコードとページ群の区切りに用いるJOBSTARTの2つ
がある。どちらもIFC関連コードと同様に、FIFO305に出
力する(#35〜#38、#38については第12図#102参
照)。
書式制御コード(#40、第13図参照)は、印字の書式
を制御する。ここで特にマージン設定コードの場合(#
168、第13図参照)は、カーソルを変化した後(#16
9)、第2情報処理部330にマージン変化を知らせるため
に、中間コードをFIFO305に出力する(#170)。
同一イメージのコピー枚数を指定するコードであれば
(#41)、印字データとの同期をとるため、FIFO305に
対応するファンクションを出力する(#42)。
〈書式制御とPAGE.EJECT処理〉 第13図は、書式制御コードの処理シーケンスを示した
ものである。
復行コードの場合(#161)は次の印字位置を左端へ
移動し(#162)、改行コードの場合(#164)は次の印
字位置を一行下へ移動する(#165)。またランダム指
定の時(#166)はオフセット値を加算した後に、次の
印字位置を更新する。前述した様にマージン設定のとき
は、カーソルを移動した後、FIFOへ出力する。
第12図は、PAGE.EJECT処理のフローを示したものであ
る。このPAGE.EJECT処理は、FIFO上へ中間コードとして
仮編集するときの仮想的な処理であり、中間コード処理
(第17図)で実際にペーパーの排出を行うものとは異な
る。
PAGE.EJECTの処理は、まずFIFOへPAGE.EJECTを示す中
間コードを出力する(#102)。ここで実際の排紙動作
は第2処理部がこの中間コードを受け取った時に行われ
る。その後、次のページの編集に備えて次の印字位置を
先頭に戻す(#103)。これらの一連の動作は仮イメー
ジ編集を示すLPWRITEフラグによって判別され(#101,
#104)、空ページ出力を防ぐ。
第2情報処理部のフローチャート 第15図〜第26図は、第2情報処理部330の処理を示す
フローチャートである。ここで準備動作は第1情報処理
部320と同様の処理(#1,#2,#4)を行う。まず電源
が投入されると(#200)、内部の初期化を行い(#20
1)、BM-RAMのイメージエリアをクリアし(#202)、制
御フラグを初期化する(#203)。具体的には、プリン
ト状態を示すJOBACTをクリア、BM-RAMへの描画状態を示
すBMWRITEをクリア、同一枚数のコピー枚数を示すCOPY
を1にセット、同一枚数のコピー枚数を計数するCCOUNT
を1にセット、第1情報処理部より物理的クリア要求が
入ったことを示すCLEARフラグをクリア、給紙で先出し
を許可するPFCMフラグをセット、キャンセル(クリア)
処理のときBM-RAMにすでに描画したデータをクリアして
出力することを示すBPFMフラグをクリア、プリントエン
ジン部からの露光終了コマンド(以下、EXP.END)によ
る割り込みが入ったことを示すEPENDフラグをクリア、
プリントエンジン部からのトラブル検出コマンドによる
割り込みが入ったことを示すTRBLINフラグをクリア、ト
ラブル復帰を示すTRBLOUTフラグをクリアする。
以上の後に、主ループが入るが、主ループの行う処理
は、 ・中間コードの解析とBM-RAMへの描画(#217) ・プリントシーケンス制御(#205〜#210) ・トラブル処理(#211〜#214) があり、付加機能としてBM-RAMクリア処理(#218)が
ある。データの流れは次の様になる。まず排紙条件フラ
グであるJOBACTが1のときは、プリントシーケンス(#
205〜#210)に入る。またJOBACTが1でなく、TRBLINフ
ラグが立っていないときはFIFOから中間コードが有るこ
とをチェックして(#216)、中間コード処理(#217)
が行われる。
〈中間コード処理とプリントシーケンス制御〉 第20図は、CLREQ1信号線の割り込み処理を示したもの
で、割り込みが発生するとCLEARフラグを1にセット
し、主ループにおいてプリントシーケンスに入らないよ
うにJOBACTフラグをリセットする。さらにビットマップ
書込部に対して描画を停止させる(#253)。
FIFOに蓄えられた中間コードの処理フローを第17図に
示す。ここでは主に、中間コードに応じたBM-RAMへの描
画と、プリントエンジン部へのコマンド出力などのシー
ケンス処理を行う。
まず、FIFOより中間コードを取り出した後(#30
1)、TRBLINフラグが立っていない(#302)、つまりプ
リントエンジン部でジャムなどのトラブルが発生してい
ないときは、JOBメモリの空きをチェックした後(#30
3)、JOBメモリのNOWポインタの示す領域に中間コード
を書き込み(#304)、NOWポインタを更新する(#30
5)。CLEARフラグをチェックして、フラグが立っていた
ら(#306でNO)、何も行わずに復帰する。フラグが立
っておらず、印字データの場合(#307でYES)は中間コ
ードをフォントイメージ書込部へ(#308)、グラフィ
ックの場合(#311でNO)はグラフィックイメージ書込
部へ出力(#312)する。
もし初めてのデータを書き込む場合(BMWRITE=0,#3
09)、BMWRITEを1とする(#310)。
IFC関連コード(#313)やJOBSTARTコード(#316)
は、IFCへ出力される(#314)。その後、MCBのパラメ
ータを更新する(#315)。マージン設定のとき(#33
0)はグラフィックイメージ書込部へ出力し(#331)、
グラフィック描画のマージン設定に利用する。FIFO305
からビットマップ書込部31への出力は、中間コードデー
タのある限り順次行われるが、PAGE.EJECTコードを検出
すると(#320でYES)、1ページ分の信号変換が終了し
たのでプリント動作に入る。まずTRBLINが立っていない
ときは(#321でYES)、コピー枚数をカウントするため
のCCOUNTに予め設定されているコピー枚数をセットし
(#322)、プリント起動処理に入る(#323、第19参
照)。またトラブル復帰処理中は、CCOUNTに未排出の紙
の枚数を示すRESCOPYをセットし、残りのページを印字
する。
プリント起動処理(#323、第19図)では、BM-RAMの
更新を禁止し(#401)、次に先出し設定フラグが立っ
ていないときのみIFCへPRNCMDを出力し(#402,#40
3)、プリントヘッド制御部インターフェースをプリン
ト可能状態にした後(#404)、インターフェース制御
部40にプリントコマンドPRNCMDを出力する(#405)。
これにより、プリントヘッド制御部インターフェース31
5では、プリントヘッド制御部42の制御回路から送られ
て来るパルスに同期してBM-RAMのデータをバスB4を通じ
て出力する。次にMCBの情報をJOBメモリに退避するため
のMCBスタック書き込み処理を行う(#324、第21図)。
MCBスタック書き込み処理では、次ページのJOBエリアの
先頭に、ページ編集前のMCBのデータを記憶させる。具
体的には、現在露光中のページのMCBスタックエリア内
のNEXTADDにNOWポインタの値を入れ、次ページの先頭番
地を記憶しておく(#411)。また、PTOPポインタにNOW
ポインタの値を入れ(#412)、MCBのデータを退避する
(#413)。
この後、中間データを書き込むために、NOWポインタ
の値をページパラメータエリアの後にセットする(#32
5)。
プリントが終了すると、まだJOBACTフラグがセットさ
れているためステップ#204からステップ#205へ進み、
インターフェース制御部40からの露光終了コマンドEXP.
ENDの割り込み待ちとなる。
EXP.ENDを検出すると、EPENDフラグが1となりループ
を抜けて同一イメージのコピー制御を行う(#205〜#2
10)。まず、コピー枚数をカウンタCCOUNTを減算し(#
207)、所定枚数のコピーが終了したかチェックする
(#208)。終了の場合はプリントEND処理に入る(#20
9、第15図参照)。ここでは次のイメージの描画のためB
M-RAMをクリア(#241、第16図)、プリント状態解除の
ためJOBACTフラグをリセット(#242)、BM-RAMへの描
画状態を示すBMWRITEのクリア、コピー枚数カウンタの
復帰(#243)を行う。コピー未終了の場合は再び、同
一イメージでプリントを開始する(#210)。
〈BM-RAMクリア処理〉 クリア処理は、強制的に行うものであり、前の文字や
グラフィック描画中であっても強制的に中断し実行され
る。
まず、中間コード処理(#217、第15図)によってFIF
Oより取り出されたコードがクリア要求コードでない場
合は、何も実行せずに復帰する(#351)。クリア要求
コードのとき(#351でYES)はCLEARフラグが立ってい
ない場合(#352)、つまりカレントページクリアコー
ドがホストより送出されているときのみ描画部を停止す
る(#353)。次にBM-RAMをクリア(#354)した後、JO
Bメモリ内のデータをクリアするためにNOWポインタをリ
セットする(#355)。その後、CLEARフラグをクリアす
る(#356)。よってこの後はPAGE.EJECT処理と同様に
プリントEND処理動作を行う(#209)。
また、オールページクリアが第1情報処理部より要求
さ、CLEARフラグが立っている場合は、中間コード処理
でFIFOを読み飛ばし、#351でクリア要求コードがチェ
ックされるまで続けるので、CLREQ1の割り込みが発生し
てからクリア要求コマンドが来るまで中間コードは消失
する。
〈トラブル復帰処理〉 第25図に示すように、プリントエンジン部が何らかの
異常を検知してTROUBLEコマンドを送って来ると(#71
9、第29図)、割り込み処理に入る(#552)。ここで
は、トラブル発生フラグTRBLINを立て(#553)、BM-RA
Mの描画を停止し(#554)、BM-RAMをクリアし(#55
5)、さらに強制的に露光終了フラグEPENDを立てる(#
556)。
メインルーチン(第15図)ではTRBLINフラグが立って
いると(#211でNO)、トラブル処理を行う(#212〜#
214)。最初にトラブル処理に入った時は、TRBLOUTフラ
グが立っていないので、トラブル処理ルーチンに入る
(#214,第22図)。ここでは、まずBM-RAMをクリアし
(#501)、JOBメモリに記憶している最も古いページの
MCBスタックよりデータを入力し、MCBにセットする(#
502)。次にマルチコピー時の残り枚数を計算してRESCO
PYに入れる(#503)。この計算に用いるEXITCNTは1つ
のJOBに対して実際にオプション等も含めて完全に排紙
された枚数をカウントしている。このカウント法は第26
図に示すように、エンジン部からの排紙コマンドEXITに
よる割り込みで排紙処理を行うがまず、排紙処理中のペ
ージのMCBスタックよりCOPYCNT,EXITCNTを取り出し、EX
ITCNTを1つ増やしてMCBスタックに戻す(#572)。こ
の後、COPYCNTと比較して(#573)、等しければ、JOB
の排紙動作終了と判断し、TOPポインタを次ページに更
新する(#574,#575)。等しくなければマルチコピー
中と判断して、そのまま復帰する。よって、マルチコピ
ー中にトラブルが発生するとCOPYCNTとEXITCNTの差が残
り枚数となる。また、トラブル処理の終了を判断するた
めにNOWポインタの値をTRBLENDに退避させておいた後
(#505)、NOWポインタを再印字するページのJOB記憶
エリアの先頭にセットする(#507)。
この後にトラブル復帰チェック処理(#508、第23
図)によってトラブル復帰を検知すると、トラブル復帰
処理に入るようにTRBLOUTフラグをセットし(#510)、
JOBACTフラグをクリアする(#511)。
トラブル復帰処理では、TRBLENDとNOWポインタが等し
くなるまで、JOBメモリより中間コードを取り出し(#5
21、#522)、その後は通常処理と同様に中間コード処
理(#523)によって描画動作を行う。JOBメモリ内の中
間コードを全て出力してしまうと(#521でNO)、TRBLI
N,TRBLOUTフラグを0にセットし、通常動作に戻る(#5
25、#526)。
第27図は、インターフェース制御部40の処理フローで
ある。
インターフェース制御部40では、内部の初期化を行っ
た後(#600)、各パラメータの初期化を行う(#60
1)。各パラメータの機能は、次の通りである。
PRNSTAT:エンジン部でプリント動作中を示す。
START :ビットマップ制御部30からのPFCMDを検出したこ
とを示す(第28図#657,#658参照)。
PRNFLAG:ビットマップ制御部30からのPRNCMDを検出した
ことを示す(第28図#659,#660参照)。
INSTALL:エンジン初期状態のチェックを完了したことを
示す(第29図#715,#716参照)。
フラグの初期化の後、2つの割り込みを許可し(#60
2)、プリントエンジンに異状が無ければ(#603でINST
ALL=1)、バスB5を通してソータ6、外部給紙ユニッ
ト5、電子写真制御部41、プリントヘッド制御部42に起
動信号を出力し(#604)、処理ループに移る。なお、
割り込みには、ビットマップ制御部30からのコマンド等
を受信するビットマップ制御部割り込み(第28図)、操
作パネル44のコントロールやタイマー処理を行うシステ
ムタイマー割り込み(第29図)がある。プリントエンジ
ン部での異常の有無は、システムタイマー割り込み(第
29図)でチェックされ、メインルーチンではINSTALLフ
ラグにより確認できる。
処理ループの説明の前に、二つの割込処理について説
明しておく。まず、ビットマップ制御部割込(第28図)
について説明する。ビットマップ制御部割込では、ビッ
トマップ制御部30から送られるコマンドの受信処理を行
う。またビットマップ制御部割込では、受信されたコマ
ンドは直接実行せず、インターフェース制御部内のフラ
グをセットするだけで、実際の処理は、処理ループの中
でこのフラグが検出された時に行われる。これは、処理
ループとビッイトマップ制御部30との通信を非同期にし
て、処理ループの構成を簡単にするためである。実際に
セットされるフラグは、露光開始時に出力されるPRNCMD
が検出された時(#659)、セットされるPRNFLAG(#66
0)及び給紙時に出力されるPFCMDが検出された時(#65
7)、セットされるSTART(#658)である。この他にJOB
STARTの時(#652)はモード情報を初期化し(#65
3)、プリントやアクセサリのモード情報の場合(#65
5)は、一度仮エリアに記憶され(#656)、処理ループ
内で正式に取込まれる。さらに給紙カセット指定の時
(#661)は、給紙カセットコードを仮エリアに記憶
し、エラー情報の時(#663)は、操作パネル表示情報
を更新する(#664)。
次にシステムタイマー割込(第29図)について説明す
る。システムタイマー割込では、操作パネル44の入出力
処理(#701、#702)、処理ループで設定されたタイマ
ーのカウント処理(#703)、そして、プリントエンジ
ン各部の状態のチェックを行い(#705,#708,#71
1)、BMCへ知らせる様な変化があれば、BMCへ出力する
(#706,#709,#712)。給紙カセットのサイズや用紙
の有無もここでチェックし、BMCへ送られる(#704〜#
706)。このとき、トラブルの有無についてもチェック
し(#715)、発生していれば、操作パネル表示し、初
期状態に戻る。そうでなければ、正常にプリントエンジ
ンのチェックが確認したことを処理ループに知らせるIN
STALLフラグをセットする(#716)。
以下に、第27図における処理ループの説明を行う。
処理ループの最初ではプリント開始要求待ち(#60
5)となり、受け付けるとプリント数やアクセサリのモ
ード情報の更新を行う(#607)。マルチコピーの場合
は同時に、この時検出されたSTARTをリセットし、プリ
ント状態(PRNSTAT=1)となる(#608)。その後、最
初のプリントを行うため、バスB5を通じて電子写真制御
部41に給紙要求信号(FEED.REQ)を出力する(#60
9)。これにより、電子写真制御部41では給紙とプリン
トのための電子写真プロセス部45の起動を開始する。し
かし、ペーパーは所定の位置で待機状態となる。ただ
し、外部給紙ユニット5が指定されている場合は、電子
写真制御部41は電子写真プロセス部45の起動のみとな
り、給紙は外部給紙ユニット5で行われる。なお、ペー
パーの待機位置は同じである。
そして、インターフェース制御部40では、プリントコ
マンド(PRNCMD)待ち(#610)になる。
インターフェース制御部40では、プリントコマンドPR
NCMD受信を示すPRNFLAG=1を検出すると、要求フラグ
をリセットし(#611)、露光許可を示すEXP.ENB信号を
プリントヘッド制御部42へ出力する(#612)。これに
より実際の露光はプリントヘッド制御部42で行われる。
プリントヘッド制御部42では、露光が終了すると、EX
P.END信号を出力す(#615)。
なお、インターフェース制御部40では、上記の制御以
外にプリントエンジン4内の通信制御を行っており、バ
スB5を通じて各制御部間の通信のための中継機能も有す
る。本発明とは直接関係が無いので詳細な説明は省く。
(効果) あるページのプリントが終了するまでプリンタ制御部
のメモリに、そのページデータを中間コードとして保存
して、ペーパージャム等のトラブルからの復帰後は、排
紙作業の終了していないページのデータを再びそのメモ
リより読み出して、プリントすることができるので、ホ
ストからデータの再転送をする必要がなくトラブル復帰
できる。また、データは中間コードとして記憶されるの
で、トラブル復帰が迅速になるので、使い勝手が良くな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に係る電子写真プリンタのシ
ステム構成図である。 第2図は、プリントシステムの斜視図である。 第3図は、操作パネルの図である。 第4図は、ビットマップ方式データ処理装置とプリント
エンジンのブロック図である。 第5図は、ビットマップ制御部のブロック図である。 第6図は、ビットマップ書込部のブロック図である。 第7図(a)は、JOBメモリの構成図である。 第7図(b)は、MCB情報を示す図である。 第8図は、第1情報処理部及び第2情報処理部の構成図
である。 第9図は、プリントにおけるイメージエリアについての
説明図である。 第10図〜第14図は、ビットマップ制御部における第1情
報処理部の処理フローを示す図である。 第15図〜第26図は、ビットマップ制御部における第2情
報処理部の処理フローを示す図である。 第27図は、インターフェース制御部の処理フローを示す
図である。 第28図は、ビットマップ制御部割込のフローを示す図で
ある。 第29図は、システムタイマー割込のフローを示す図であ
る。 1……データ処理装置、3……ビットマップ方式データ
処理装置、4……プリントエンジン、30……ビットマッ
プ制御部、310……JOBメモリ、320……第1情報処理
部、330……第2情報処理部、31……ビットマップ書込
部、32……ビットマップRAM、304……R−バッファ、30
5……FIFO。
フロントページの続き (72)発明者 池ノ上 義和 大阪府大阪市東区安土町2丁目30番地 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社 内 (56)参考文献 特開 昭64−21528(JP,A) 特開 昭59−129182(JP,A) 特開 昭60−137667(JP,A) 特開 昭60−176138(JP,A) 特開 昭60−257262(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字データ及び制御データを入力する第1
    入力手段と、 該第1入力手段により入力されたデータを解析し中間コ
    ードに変換する解析手段と、 該解析手段により解析されたデータを中間コードの状態
    で記憶する第1記憶手段と、 該第1記憶手段に記憶されたデータをビットマップデー
    タに展開してプリンタのプリント部に出力する出力手段
    と、 プリント部の動作中に割り込みを入力する第2入力手段
    と、 プリンタされたページの少なくとも1ページ分の書式情
    報を記憶する第2記憶手段と、 前記第1記憶手段に記憶されたデータは、ビットマップ
    データに展開後も少なくとも1ページ分そのまま中間コ
    ードの状態で記憶し、前記第2入力手段に前記割り込み
    が入力されたとき、前記プリント部の動作を停止させ、
    前記割り込みの処理が終了したとき、前記第2記憶手段
    に記憶された書式情報と前記第1記憶手段に記憶された
    データに基いて、プリント部の動作を再スタートさせる
    制御手段と を備えることを特徴とするプリンタ制御装置。
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