JP2715433B2 - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JP2715433B2
JP2715433B2 JP6881588A JP6881588A JP2715433B2 JP 2715433 B2 JP2715433 B2 JP 2715433B2 JP 6881588 A JP6881588 A JP 6881588A JP 6881588 A JP6881588 A JP 6881588A JP 2715433 B2 JP2715433 B2 JP 2715433B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はプリンタに関し、より詳しくは、複数の給紙
部を有し、該複数の給紙部から給紙すべき用紙を収容し
た給紙部を選択してプリントを行うプリンタに関するも
のである。
「従来の技術」 複数の給紙部を備えたものであって、操作部に給紙部
の選択機能を有しないプリンタは、電子計算機、ワード
プロセッサ等のホスト側の外部装置からの制御データに
よるリモートコントロールによって給紙部の選択を行っ
ていた。
「解決すべき問題点」 給紙部選択機能を有しないプリンタは、電源投入時の
初期設定により給紙部が選択された後は、ホスト側の外
部装置から給紙部選択の制御データが送られなければ給
紙部を選択することができなかった。
しかしながら、ホスト側の外部装置のソフトウェアに
は給紙部選択機能を有していないものもあり、例えば、
プリンタの初期設定で選択される給紙部が希望する給紙
部と異なる場合や、その給紙部が故障により使用不能で
ある場合があって、プリンタ側でも給紙部の選択が可能
であることが望ましい。
一方で、プリンタ本体に給紙部選択スイッチを設ける
等してプリンタ側で常時選択可能とした場合、例えば、
オペレータの誤操作により不適切な給紙部が選択される
と、ホスト側の外部装置のソフトウェアで制御している
諸機能が損なわれる等の問題点が発生する場合があっ
た。
かかる問題点に鑑み、本発明は、プリンタ側で給紙部
の選択を行うことができるとともに、ホスト側の外部装
置のソフトウェアにより制御される諸機能が損なわれる
ような不都合の生じることのないプリンタを提供するこ
とを目的とする。
「問題点を解決すべき手段」 本発明は、上記目的を達成するための具体的手段とし
て、複数の給紙部を有し、該複数の給紙部から給紙すべ
き用紙を収容した給紙部を選択してプリントを行うプリ
ンタにおいて、プリンタ側でのオペレータの操作により
給紙部を選択する給紙部選択手段と、外部装置から出力
されたプリント画像のデータ及び制御データを入力する
データ入力手段と、該データ入力手段に入力された外部
装置からの制御データに基づき前記給紙部選択手段によ
る給紙部の選択を禁止又は許可するとともに、これが禁
止されている場合には外部装置からの制御データに基づ
き給紙部を選択する制御手段とを備えたことを特徴とす
るものである。
「作用」 本発明のプリンタによれば、ホスト側の外部装置から
の制御データによりプリンタ側での給紙部の選択が禁止
又は許可されるとともに、これが禁止されている場合に
はホスト側の外部装置からの制御データにより給紙部が
選択される。
「実施例」 本発明の実施例を添付図面に従い説明する。
実施例は第1図〜第8図において、本発明の実施例で
あるプリンタ・システム10の構成及び各種機能を説明
し、第9図〜第22図の各フローチャートにより各種機能
の実行手段及び作用を説明する。
本発明装置に特に関連する機能実行手段は、第10図に
示す受信データ処理手段と、第11図に示すインターフェ
イスコマンド処理手段である。
<電子写真プリンタの構成> 第1図は、本発明の実施例であるプリンタ・システム
10の構成図である。
汎用のデータ処理装置1からのデータは、データ処理
装置1のスループットを改善するため、外部のファイル
バッファ2に一旦格納された後、プリンタ・システム10
に出力される。
プリンタ・システム10は、ビットマップ方式のデータ
処理装置(BMC)3と、電子写真プロセスとレーザーを
用いたプリントエンジン4と、外部給紙ユニット5やソ
ータ6等の付属装置よりなる。
第2図は、プリンタ・システム10の外観を示すもので
ある。プリントエンジン4は、上記ビットマップ方式デ
ータ処理装置3を内蔵しており、アクセサリとして外部
給紙ユニット5と、ソータ6が接続可能である。また、
プリントエンジン4の上部前面には、システムの状態を
示す表示や簡単な操作を行うためのキーが並べられた操
作パネル44が装着されている。
第3図は、操作パネル44の詳細を示すものである。こ
こに、901〜903が入力キーで910〜918が表示素子であ
る。キー901は、プリント動作は一時停止させるためのP
AUSEキーである。キー903はシフトキーであり、キー902
と同時に押すことにより、プリントを中断するCANCELキ
ーとなる。キー902,903を同時に押して中断が機能する
ようにしたのは、不容易な操作による中断を防止するた
めである。
第4図はプリント・システムの通紙経路を示す中央断
面図で、3つの着脱可能な給紙カセット(51,52,53)か
ら給紙されたペーパーは、プリントエンジン4で、イメ
ージの転写、定着処理後、ソータ6に収納される。
第5図は、プリンタ・システム10の概略ブロック図で
ある。
ビットマップ方式データ処理装置3は、ビットマップ
制御部(BMC)30(第6図参照)、ビットマップ用のビ
ットマップRAM(BM−RAM)32、このBM−RAM32に描画を
行うビットマップ書込部(BMW)31およびフォント部33
よりなる(第7図参照)。プリントエンジン4との接続
は、制御データ(枚数、アクセサリー制御など)用のバ
スB3とイメージデータ用のバスB4により行う。
プリントエンジン4は、3つのコントローラを中心に
構成される。まず、インターフェイス制御部(IFC)40
はビットマップ制御部30からの制御データの処理、操作
パネル制御、および内部バスB5を通じてプリンタ全体の
タイミングの制御を行う。電子写真制御部41は、内部バ
スB5を通じてインターフェイス制御部40から送られるデ
ータに応じて、電子写真プロセス部45の制御を行う。
プリントヘッド制御部(PHC)42は、内部バスB4を通
じてビットマップ書込部31から送られてくるイメージデ
ータを書き込むため、内部バスB5を通じてインターフェ
イス制御部40から送られてくる情報に従ってプリントヘ
ッド部43の半導体レーザーの発光やポリゴン・モータの
回転を制御する。
また、外部給紙ユニット5やソータ6も、内部バスB5
を通じて、インターフェイス制御部40から制御される。
以上に説明したプリンタ・システム10は、ビットマッ
プ方式のレーザープリンタである。データ処理装置1か
ら送られてくる印字データ(ほとんどはコードで表わさ
れる)は、ビットマップ方式処理装置3のBM−RAM32上
に実際の印字イメージとして展開され、プリントエンジ
ン4に出力される。プリントエンジン4では、ビットマ
ップ方式データ処理装置3からのデータに応じてレーザ
ー光を変調して感光体上に記録し、さらに記録紙に転写
する。
データ処理装置1から送られてくるデータには、印字
データの他に、書式の制御やエンジンのモード設定を行
うコードも含まれる。
ビットマップ方式データ処理装置3では、印字データ
の他にこれらのプロトコルの解析も行い、書式の制御や
必要に応じてプリントエンジン4へ通紙やオプションの
モード変更等の指示を出す。プリントエンジン4では、
上記の記録制御の他に、それに伴う電子写真系の制御、
記録紙のタイミング制御、さらに、他のオプションへの
通紙に同期した処理を行う。プリントエンジン4の制御
は、走査系を除いて、電子写真複写機と同様である。
第6図は、ビットマップ制御部30のブロック図であ
る。ビットマップ制御部30は、内部バスB301で接続され
たいくつかのブロックから構成される。BM−CPU301は、
ビットマップ方式データ処理装置3の中心となる制御部
であり、データ処理装置インターフェイス308を通じて
データ処理装置1や外部のファイルバッファ2との通信
を行ったり、プリントデータを変換し、ビットマップ書
込部インターフェイス306を通じて、ビットマップ書込
部31を制御し、プリントエンジンインターフェイス307
を通じてプリントエンジン4を制御する。SYS−ROM302
は、BM−CPU301のプログラムを記憶する。SYS−RAM303
は、BM−CPU301の作業用記憶エリアであり、スタックや
基本フラグの記憶に用いる。
R−バッファ304は、外部(データ処理装置1やファ
イルバッファ2)との通信用バッファであり、BM−CPU3
01の処理プログラムとデータ処理装置1との通信を非同
期でも処理化可能にすることを目的とする。
パケットバッファ(以下、P−バッファと略する)
は、データ処理装置1からのデータを、フォントの属性
から変換したBM−RAM32への描画が容易な中間コード
(以下パケットと記す)として記憶する。
フォントの実際の描画はビットマップ書込部31で行な
われるが、ビットマップ書込部31への情報としては、フ
ォントのパターン内蔵アドレスや、BM−RAM32への描画
アドレス等のパラメータを計算する必要がある。これに
は所定の時間がかかる。そこで、BM−RAM32のデータを
プリント中に、次のページのデータを前処理しておくこ
とにより、処理の高速化を計るものである。そのため、
P−バッファ305内のデータの動きは、FIFO(ファース
トイン・ファーストアウト)となっている。
プリントエンジンインターフェイス307は、プリント
エンジン4とのインターフェイスであり、プリント枚数
などのJOB情報や、プリントコマンドなどのJOB制御コマ
ンドをプリントエンジン4のインターフェイスとバスB3
を通じてやりとりする。
ビットマップ書込部31の機能は、大別して、BM−RAM3
2への描画機能と、プリントの際にBM−RAM32のデータと
プリントエンジン4へ出力する機能とに分かれる。
BM−RAM32への描画の機能は、さらに2つに分けら
れ、グラフィックイメージ書込部316により行なわれる
線や円の描画と、フォントイメージ書込部311により行
なわれるフォント描画とからなる。両方ともビットマッ
プ制御部インターフェイス317を通じてビットマップ制
御部30から送られるパケットで動作するロジック部であ
るが、グラフィックイメージ書込部316の殆どの処理
は、パケット内のパラメータを解析してBM−RAM32に描
画するのに対して、フォントイメージ書込部311の殆ど
の処理はパケット内のデータに従ってフォント部インタ
ーフェイス314を通じてフォント部33から読込んだフォ
ントイメージをBM−RAM32に描画する。
一方、プリントの際のデータ出力の機能は、プリント
ヘッド制御部インターフェイス315により行なわれる。
即ち、ビットマップ制御部30からインターフェイス317
を介して送られてくるプリント開始コードを受け取る
と、プリントエンジン4のプリントヘッド制御部42から
バスB4を通じて送られてくる同期信号に従って、BM−RA
M32のデータをプリントヘッド制御部42に出力する。
<ビットマップ制御のフロー> これより、フローチャートを参照しながら、本システ
ムの動作説明を行う。
第9図〜第22図は、ビットマップ制御部30の処理を示
すフローチャートである。第9図において、まず電源が
投入されると(ステップ#1、以下ステップを略す
る。)、内部の初期化を行った後(#2)、2つのバッ
ファ、R−バッファ304,P−バッファ305と、BM−RAM32
のクリアを行った後(#3)、パラメータの初期化を行
う(#4)。そして、割込を許可する(#5)。各パラ
メータの機能は次の通りである。
JOBACT:あるページに対してプリント状態である(設定
枚数のプリントが完了していない)ことを示す。
REMOTE:ローカル(プリンタ単独)での給紙カセットの
変更禁止を示す。
LPWRITE:P−バッファへの仮編集の開始を示すフラグ。
BMWRITE:BM−RAM32に何らかのデータが書込まれた。
JOBEJT:プリント起動要求を示すフラグ。
さらに、フォント部33より、印字データのフォーマッ
ト決定のためにフォントの属性を読み込み(#6)、さ
らに、初期給紙カセットの設定(#7)を行った後実処
理ループに移る。
実処理ループは大別して、次の4つの処理に分けられ
る。
受信データ処理(#8):データ処理装置1からの受信
データ処理と、パケットへの変換。
IFCコマンド処理(#9):プリントエンジン4からの
データを処理。
パケット処理(#10):パケットに応じたBM−RAM32へ
の描画処理。
プリント処理(#11):インターフェイス制御部40との
プリントシーケンスを処理。
データ処理装置1から送られるデータは、通信の効率
を上げるため、後で述べる受信割込み処理により、受信
バッファであるR−バッファ304に一度蓄えられる。
受信された文字データは、受信データ処理(#8)
で、R−バッファ304から取り出されパケットに変換さ
れ、P−バッファ305に一度蓄えられる。その後、パケ
ット処理(#10)で取り出され、対応するフォントがビ
ットマップ書込部31によりBM−RAM32に描画される。受
信データのうち、プリント要求コード(PAGE・EJECT)
を検出すると、プリント処理(#11)により、実際のプ
リトが起動される。
これ以外に、プリントの一時停止や、処理の中断等の
処理が行なわれる。
<受信データ処理> 受信データ処理のフローを第10図以降に示す。
第10図において、受信データは、あらかじめビットマ
ップ書込部31への出力が容易なパケットに変換され、P
−バッファ305に蓄えられる。これは、プリントもBM−R
AM32の受信データの変換を並行して行うことにより、ス
ループットを向上させるためである。
まず、P−バッファ305に空きがあることを確認し
(#21)、さらに、データがR−バッファ304に受信さ
れていれば(#22)、R−バッファ304より受信データ
を取り出す(#23)。
受信データが、プリントすべき文字コードである場合
(#24,26,29,31,33,35)は、電源投入時に、読み込ん
だフォント属性に従って、パケットに変換する(#3
8)。具体的な変換手順としては、まずは、その文字コ
ードに対応するパターンのフォントアドレスがP−バッ
ファ305に出力され、順次、BM−RAM32への書込みアドレ
スがP−バッファ305に出力され、ビットマップ書込部3
1への書込みモードが出力される。そして、最後に今回
のフォントの大きさ等に応じて次のフォントのBM−RAM3
2への書込みアドレスを更新しておく(#39)。
第8図に書込みアドレスの計算方法を示す。描画位置
はカーソル位置P1(x1,y1)として記憶されており、ア
ドレスは、カーソルのBM−RAM上の対応するメモリ・ア
ドレスとして求められる。さらに、ハードウェアの構成
からP1ではなく、P2のアドレスが出力される。アドレス
の計算には、P1の位置(x1,y1)の他、現在のイメージ
の幅方向のメモリ・サイズwと、書込むイメージの高さ
ライン数hが必要となる。この処理により、最終的なプ
リント結果フォーマットが決まる。この処理は実際のBM
−RAM32への編集・描画とは異なり仮想的な編集と言え
る。また、ページの先頭文字の描画を行うときは現在の
カセットの用紙サイズのチェックを行い(#36)、同時
に仮編集の開始を示すLPWRITEフラグをセットする(#3
7)。
プリント枚数や給紙カセットの切り換えを含むオプシ
ョンの動作等を設定するインターフェイス制御部関連コ
ードである場合(#24)、前述の文字のパケット処理
(#10)での処理を同期させるため、文字とは異なった
形式のパケットでP−バッファ305に出力される(#2
5)。
RAGE・EJECTコード(#26)は、1ページ分のデータ
の終了を示すコードで、パケット処理のとき、プリント
を起動させるコードであり、それ以前の文字がBM−RAM3
2に書込まれたら、プリントを起動する。このコードも
前後の文字と処理を同期させるため、P−バッファ305
に出力される(#27)。このとき、次のページの仮編集
の準備としてLPWRITEフラグをリセットしておく(#2
8)。
書式制御コードである場合は(#29)、それぞれのコ
ードに対応してBM−RAM32への書込みアドレスを変更す
る(#30)。
カセット選択のデータが送られてきた場合(#31)
は、指定のモードに従ってカセット選択を行う(#3
2)。ローカル(プリンタ単体)でのカセット切り換え
が可能かどうかに関するカセット選択モードの指定の場
合は(#33)、ローカルでのカセット切り換えの禁止を
行うREMOTEフラグをデータ処理装置から送られてきた指
定値に従って更新しておく(#34)。
<IFCコマンド処理> 第11図は、インターフェイス制御部40からのコマンド
の処理のフローチャートである。
EXP.ENDコマンド(#40)は、インターフェイス制御
部40とプリント・シーケンスの同期をとるコマンドで、
プリント・エンジン4で1枚のプリントのレーザー露光
が終了したことを示す。
このコマンドは、プリント中のみ有効であり(#4
1)、同一イメージに対するマルチ・プリントの場合、B
MC30では、このタイミングで、次のプリント起動フラグ
をセットする(#43)。シングル・プリントや、マルチ
・プリントの最後の場合は(#42)、プリント状態を示
すJOBACTフラグをリセットし(#44)、BM−RAM32およ
びBM−RAMへの描画状態を示すBMWRITEをクリアし(#4
5)、次のイメージの準備を行う。この2種類の処理の
判断は、EXP.ENDコマンドのJOBENDフラグによって行な
われる(#42)。これは、マルチ・プリント等の枚数の
コントロールをインターフェイス制御部40で行なってい
るためである。
一方、各カセットの用紙サイズ,用紙の有無,カセッ
ト装着の有無等の給紙カセット情報を受信した場合は
(#46)、新規に装着されたカセットがあるかチェック
し(#47)、しかもローカルで、変更可能状態(REMOTE
=0,#48)であれば、あらためてカセット選択を行い、
このとき、新規カセットが指定サイズのカセットである
か、又は指定された給紙口にセットされたカセットであ
る場合は、このカセットをユーザーがこれから印字した
い用紙を収納したカセットとみなし、あらかじめ初期設
定したカセット(第17図)をカセット選択処理(第18
図)によって新規装着されたカセットに更新する(#4
9)。その後、現在記憶している給紙カセット情報を更
新し(#50)、次のカセット選択等に備える。
<パケット処理> 第12図に示すパケット処理(#10)のフローでは、P
−バッファ305に蓄えられたパケットの処理を行う。パ
ケットには、プリントすべき文字用のパケットと、制御
用のパケットがある。BM−RAM32の変更は、前のイメー
ジのプリントアウトが完了しないと行なえないため、プ
リント状態(JOBACT=1)の場合は(#71)処理を行な
わない。また、ビットマップ書込部31で前のパケットの
文字を描画中の場合(#72)、P−バッファがエンプテ
ィの場合も(#73)、処理を行なわない。
文字用のパケット(#74)は、ビットマップ書込部31
へ送り出力する(#75)。ビットマップ書込部31では、
パケットを解析して、フォントアドレスに応じたパター
ンをフォント部33からBM−RAM32に描画する。1つのパ
ケット処理中は、次のパケットを処理することは出来な
い(#72)。
この文字が最初の場合(BMWRITE=0,#76)は、,BMWR
ITEフラグをセットしておく(#77)。
前記したように文字用のパケット以外に、制御用パケ
ットがあり、まずインターフェイス制御部関連コード
(#82)は、主としてマルチ・プリント枚数や、給紙カ
セットの指定やアクセサリの動作モードの指定を行うも
ので、インターフェイス制御部40へ出力される(#8
3)。
PAGE・EJECT(#84)は、ページの区切りを示すもの
で、それ以前にBM−RAM32に描画されたイメージが出力
される。そのために、まず、JOBACTフラグをセットし、
コピー状態に切り換え、以後のBM−RAM32への描画を禁
止し、プリント起動要求フラグJOBEJTをセットしておく
(#85)。このフラグは、プリント・コントロール(第
13図)で判断され、実際にインターフェイス制御部40へ
プリント・コマンドPRNCMDが出力され、さらにIFCへエ
ンジン部の起動を要求するSTARTコマンドを出力する
(#86)。
サイズ情報の場合(#87)は、それ以降、BM−RAMへ
ビットマップ書込部で書込む際のモードを変更するた
め、ビットマップ書込部へ出力される(#88)。ここで
変更されるモードとは、主としてイメージ1ライン当り
のメモリ容量がある。
<プリント・コントロール> 第13図に示すプリント・コントロール(#11)のフロ
ーチャートでは、JOB制御用フラグ(JOBEJT)や、ビッ
トマッ書込部31の状態に応じて、実際にプリントの起動
を行う。
プリント起動は、プリント起動要求時(JOBEJT=1,#
91)に行なわれるが、ビットマップ書込部31が最終のパ
ケットを処理中(#93)は、起動出来ない。
プリント起動可能であれば、ビットマップ書込部31
を、プリント・モードに切り換えた後(#94)、インタ
ーフェイス制御部40にプリント・コマンドPRNCMDを出力
し(#95)、JOBEJTフラグをリセットする(#96)。
<割込み要求> 第14図のフローチャートは、データ処理装置1のイン
ターフェイス308からのデータ送信の割込み要求処理で
あり、データ処理装置1からのデータ(#191)を、R
−バッファへ蓄える(#192)。
なお、本実施例では、受信データは一度パケットに変
換された後P−バッファ305に出力されたが、処理時間
が問題にならない場合は、そのままビットマップ書込部
へ変換しながら出力してもよい。
第15図はイメージサイズチェックのフローチャートで
ある。これは、各ページの先頭で行うもので、主とし
て、現在セレクトされている給紙口に装着されているカ
セットが差し換えられてカセットサイズが変更されてい
る場合に、仮編集時のイメージサイズを変更するために
行う。
処理としては、インターフェイス処理部40から入力し
たカセット情報をチェックし、使用カセットコードに対
応する用紙サイズに変化があるかチェックし(#61)、
変化があればカセット位置指定モードでカセット選択を
行う(#62)。
第16図はカセット選択の処理フローチャートを示した
ものである。カセット選択は、各ページの最初(具体的
には、印字データ受信前、LPWRITE=0)のときのみ有
効となる(#101)。これは、仮編集したイメージのレ
イアウトが保障されないためである。カセットの指定に
は用紙サイズによる指定と、カセットの位置による指定
の2つのモードがある。両モードとも、すでに指定値と
同一のモードとなっている場合は、処理が省略される
(#103,111)。
まず、サイズ指定の場合は、記憶しているカセット情
報から該当サイズのカセットをサーチする(#104)。
見つかった場合(#105でYES)は、そのカセットに用紙
が入っていて使用可能であることをチェックした後(#
106)、更新を行う(#107〜110)。
一方、カセット位置指定の場合は、該当カセットが装
着されているかチェックし(#112)、使用可能であれ
ば更新する。
次に給紙カセットの初期設定について説明する(第17
図)。カセット情報は主として、仮編集時、イメージの
BM−RAMへの書込みアドレス算出時(#35)や、ビット
マップ書込部の制御の際必要となるものである。まず、
インターフェイス制御部40からのカセット情報待ちとな
る(#121)、インターフェイス制御部40では、電源投
入時、各カセットの初期情報を送ってくるがその後は、
カセット情報に変化が生じた時に、当該カセット情報を
送って、カセット情報の更新を行う。カセット情報とし
ては、各カセット(51,52,53)の用紙サイズ、用紙の有
無、カセットの装着の有無がある。
次に、初期カセットの選択を行う。考え方としては、
各カセットには優先順位が決められており(本実施例で
は51,52,53の順)、いずれかのカセットが装着されてお
り、かつ用紙がある場合は、この優先順位に従って使用
可能なカセットをさがす(#122,第18図参照)。ここで
はまず上段にカセットが装着されているか否かを調べ、
装着されていれば次にそのカセットに用紙があるか否か
を調べる。用紙が有る場合は、上段カセットコードによ
って上段カセットが使用可能であることを伝達する(#
141,#142,#143)。上段にカセット又は用紙が無い場
合は、次に中段について上段と同様な処理をし、中段に
無ければ下段を調べる(#144〜#149)。以上の処理の
後、カセットなしあるいは用紙なしの場合には用紙エン
プティコードによってエンプティであることを伝達する
(#150)。エンプティの場合(#123)は、カセットの
装着されているものについて、同じ優先順位を従ってさ
がす(#124)。ここでは、先の使用可能カセットのサ
ーチとは異なり、カセット装着の有無のみを調べる(第
19図、#171〜#177)。これは、たまたま装着されてい
るカセットの用紙が切れていた場合を考慮し、このよう
なときには装着されているカセットが使用するためのカ
セットであると判断して、イメージサイズ等を決定する
ようにしたものである。
このようにして、選択されたカセットとその用紙サイ
ズは、使用中のカセットとして記憶され(#126)、同
時にあらかじめ記憶している用紙サイズ属性テーブルか
ら、その用紙のイメージ・サイズ(幅ワード数wなど)
を求め、BM−RAMへの書込みアドレスの算出に備える。
さらに、給紙カセットの指定を行うパケットをIFC関連
コードとして(#128)、また、ビットマップ書込部の
モードを変更するためにサイズ情報を(#129)それぞ
れP−バッファへ出力する。また、装着カセットがない
場合は、すべてのカセットに何らかの異常があるものと
して、IFCへ直接エラー・コードを出力し(#130)処理
を停止する。復帰は、カセット装着後、電源のオフ/オ
ンにより初期化する。
上記処理は、本実施例においては電源投入時のみに行
っているが、ホストからのリモードによる初期化を行う
場合にも同様の処理を行う。
第20図は、インターフェイス制御部40の処理を示すフ
ローチャートである。
インターフェイス制御部40では、内部の初期化を行っ
た後(#200)、各パラメータの初期化を行う(#20
1)。各パラメータの機能は、次の通りである。
PRNSTAT:あるページをプリント中。
PRNCNT:あるペーシに対するプリント枚数。
STARTフラグ:ビットマップ制御部30からのSTARTを検出
した。
PRNFLAG:ビットマップ制御部30からのPRNCMDを検出し
た。
INSTALL:エンジン状態の初期チェック完了を示す。
フラグの初期化の後、2つの割込み処理を許可し(#
202)、プリントエンジンに異常がなければ(INSTALL=
1,#203)、バスB5を通してソータ6、外部給紙ユニッ
ト5、電子写真制御部41、プリントヘッド制御部42に起
動信号を出力し(#204)、処理ループに移る。なお、
割込みには、ビットマップ制御部30からのコマンド等を
受信するビットマップ制御部割込み、操作パネル44のコ
ントロールやタイマー処理を行うシステムタイマー割込
みがある。
プリントエンジン部での異常の有無は、システムタイ
マー割込み(#270)でチェックされ、メイン・ルーチ
ンではINSTALLフラグにより確認出来る。
処理レープの説明の前に、2つの割込み処理について
説明しておく。まず、ビットマップ制御部割込み(#25
0、第21図)について説明する。ビットマップ制御部割
込みでは、ビットマップ制御部30から送られるコマンド
の受信処理を行う。ビットマップ制御部割込みでは、受
信されたコマンドは直接実行せず、インターフェイス制
御部内のフラグをセットするだけで、実際の処理は、処
理ループの中でこのフラグが検出されたときに行なわれ
る。これは、処理ループとビットマップ制御部30との通
信を非同期にして、処理ループの構成を簡単にするため
である。また、プリントやアクセサリのモード情報(#
254)も、一度仮エリアに記憶され(#255)、処理ルー
プ内で正式に取り込まれる。
次にシステムタイマー割込み(#270、第22図)につ
いて説明する。システムタイマー割込みでは、操作パネ
ル44の入出力装置(#271,272)、処理ループで設定さ
れたタイマーのカウント処理(#273)、そして、プリ
ントエンジン各部の状態のチェックを行ない(#275,27
8,281)、BMCへ知らせる様な変化があればBMCへ出力す
る(#277,279,282)。給紙カセットのサイズや用紙の
有無もここでチェックし、BMCへ送られる(#274〜27
6)。このとき、トラブルの有無についてもチェックし
(#283)、発生していれば操作パネルに表示し、そう
でなければ正常にプリントエンジンのチェックが確認し
たことを処理ループに知らせる(#203)INSTALLフラグ
をセットする(#285)。
次に、第20図に戻り、処理ループの説明を行う。処理
ループの最初では、プリント開始要求待ち(#205)と
なり、受けつけるとプリント数やアクセサリのモード情
報の更新を行う(#206〜207)。ただし、マルチ・コピ
ーの場合更新は、以前のページの所定枚数のプリントが
完了した後(PRNSTAT=0)しか行なわれない(#21
6)。同時に、このとき検出されたSTARTをリセットし、
プリント状態(PRNSTAT=1)となる(#208)。その
後、最初のプリントを行うため、バスB5を通じて電子写
真制御部41に紙給要求信号(FEEDREQ)を出力する(#2
09)。これにより、電子写真制御部41では給紙とプリン
トのための電子写真プロセス部45の起動を開始する。し
かし、ペーパーは所定の位置で待機状態となる。ただ
し、外部給紙ユニット5が指定されている場合は、電子
写真制御部41は電子写真プロセス部45の起動のみとな
り、給紙は外部給紙ユニット5で行なわれる。なお、ペ
ーパーの待機位置は同じである。
そして、インターフェイス制御部40では、プリントコ
マンド(PRNCMD)待ち(#210)になる。
インターフェイス制御部40では、プリントコマンドPR
NCMDの受信を示すPRNFLAG=1と検出すると、要求フラ
グをリセットし(#211)、露光許可を示すEXP.ENB信号
をプリントヘッド制御部42へ出力する(#212)。これ
により実際の露光はプリントヘッド制御部42で行なわれ
る。
プリントヘッド制御部42では、露光が終了すると、EX
P.END信号を出力する。インターフェイス制御部40で
は、これを検出すると(#213)、ページ当りのプリン
ト枚数の制御に移る。残り枚数の減算が行なわれ(#21
4)、終了かどうかチェックされる(#215)。該当ペー
ジに対するプリントが未終了の場合(PRNCNT≠0)はJO
B.ENDフラグをリセットした(#218)EXP.ENDを、ビッ
トマップ制御部30へ出力し(#219)、今回の露光終了
を知らせるとともに、次の給紙を行ない(#209)、次
のプリント待ちとなる(#210)。
マルチ・プリント終了の場合(PRNCNT=0)は、プリ
ント状態を終了し(PRNSTAT=0)、さらに、JOB.ENDフ
ラグをセットした(#216)。EXP.ENDを、ビットマップ
制御部へ送り(#217)、今回のイメージに対する、所
定回数の露光を終了したことを知らせる。なお、インタ
ーフェイス制御部40では上記の制御以外にプリントエン
ジン4内の通信制御を行っており、バスB5を通じて各制
御部とデータ交換を行うと同時に、各制御部間の通信の
ための中継機能も有する。本発明とは直接関係がないの
で詳細な説明は省く。
「効果」 本発明によれば、プリンタ側で給紙部が選択可能であ
るとともに、ホスト側の外部装置からの制御データによ
りプリンタ側での給紙部の選択を禁止又は許可し、これ
が禁止されている場合にはホスト側の外部装置からの制
御データにより給紙部を選択するようにしたため、万一
プリンタ側で不適切な給紙部を選択するような操作がな
された場合でも、ホスト側のソフトウェアの諸機能が損
なわれるような不都合が生じることがないという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子写真プリンタの構成図、第2図は同概要斜
視図、第3図は操作パネル44の平面図、第4図はプリン
タ・システム10の通紙経路を示す中央縦断面図、第5図
はプリンタ・システム10の概略ブロック図、第6図はビ
ットマップ制御部30の概略ブロック図、第7図はビット
マップ書込部31の概略ブロック図、第8図は書込みアド
レスの計算方法を示す説明図である。また第9図はビッ
トマップ制御部30の処理を示すメインルーチンのフロー
チャート、第10図は受信データ処理を示したサブルーチ
ンのフローチャート、第11図はインターフェイス制御部
(IFC)40のコマンド処理を示すサブルーチンのフロー
チャート、第12図はパケット処理を示すサブルーチンの
フローチャート、第13図はプリントコントロールのサブ
ルーチンのフローチャート、第14図は受信割込み処理の
サブルーチンを示すフローチャート、第15図はイメージ
サイズチェックのフローチャート、第16図は給紙カセッ
ト選択の処理を示したフローチャート、第17図はカセッ
ト初期設定のフローチャート、第18図は使用可能カセッ
トサーチのフローチャート、第19図は装着カセットサー
チのフローチャート、第20図はインターフェイス制御部
40の処理を示すフローチャート、第21図はビットマップ
制御部割込みを示すフローチャート、第22図はシステム
タイマー割込みを示すフローチャートである。 3……ビットマップ方式のデータ処理装置、4……プリ
ントエンジン、5……外部給紙ユニット、6……ソー
タ、40……インターフェイス制御部、44……操作パネ
ル、51,52,53……給紙カセット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 吉村 尚 (56)参考文献 特開 昭62−246742(JP,A) 特開 昭62−118428(JP,A) 特開 昭62−251178(JP,A) 特開 昭61−183036(JP,A) 特開 昭58−31833(JP,A) 特開 昭63−82250(JP,A) 特開 昭60−242147(JP,A) 特開 昭60−72763(JP,A) 特開 昭60−237762(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の給紙部を有し、該複数の給紙部から
    給紙すべき用紙を収容した給紙部を選択してプリントを
    行うプリンタにおいて、 プリンタ側でのオペレータの操作により給紙部を選択す
    る給紙部選択手段と、 外部装置から出力されたプリント画像のデータ及び制御
    データを入力するデータ入力手段と、 該データ入力手段に入力された外部装置からの制御デー
    タに基づき前記給紙部選択手段による給紙部の選択を禁
    止又は許可するとともに、これが禁止されている場合に
    は外部装置からの制御データに基づき給紙部を選択する
    制御手段とを備えたプリンタ。
JP6881588A 1987-04-15 1988-03-23 プリンタ Expired - Lifetime JP2715433B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62-92193 1987-04-15
JP9219387 1987-04-15

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