JPH0773921B2 - プリンタ制御装置 - Google Patents

プリンタ制御装置

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JPH0773921B2
JPH0773921B2 JP8629687A JP8629687A JPH0773921B2 JP H0773921 B2 JPH0773921 B2 JP H0773921B2 JP 8629687 A JP8629687 A JP 8629687A JP 8629687 A JP8629687 A JP 8629687A JP H0773921 B2 JPH0773921 B2 JP H0773921B2
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郁準 山口
義和 池ノ上
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ホストコンピュータ等のデータ処理装置から
送られるデータを印字するプリンタの制御装置に関す
る。
(従来の技術) 一般に、ホストコンピュータ等がプリンタに送るデータ
は、実際の印字パターンを示す印字データと、印字方法
やプリントエンジンのモードを制御する制御データより
なる。プリンタの制御装置(以下、単にコントローラと
記す)は、このデータを処理して、実際に印字すべきド
ットイメージに変換し、印字を行うプリントエンジンに
供給する。
近年、プリンタの高機能化に伴ない、制御データの仕様
は極めて複雑になってきた。そのため、プリンタのコン
トローラでの印字データの処理時間が長くなる。コント
ローラを制御するCPU自身の飛躍的な処理速度の向上
は、ハードウェアの制約から期待できないため、高速化
は困難である。したがって、たとえ高速のプリントエン
ジンを用いてもデータ処理の効率が上がらなくなってき
ている。
(発明が解決しようとする問題点) プリンタの制御装置においてスループットを向上させる
ために、イメージメモリ内に描画を開始した時点で給紙
などのプリント準備動作を行なうことが考えられる。
従来は、ページの先頭文字の受信でペーパーが先出しさ
れていた。
しかし、この場合何らかの原因でホストからのデータ転
送が一時中断または中止されたときには、プリンタ内に
紙がプリント準備状態で残ってしまうという問題点があ
った。
本発明の目的は、必要な場合にのみ予め給紙を行うプリ
ンタ制御装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係るプリンタ制御装置は、少なくともデータを
入力するための入力手段と、入力データの解析と中間デ
ータへの変換を行なう第1情報処理手段と、中間データ
を記憶するための第1記憶手段と、印字するための画像
データを記憶する第2記憶手段と、第2記憶手段より送
られたデータを紙に印字する作像手段と、第2記憶手段
に記憶された画像データを作像手段へ出力する画像出力
手段と、第1記憶手段に記憶された中間データを解析
し、解析結果に応じて第2記憶手段への画像の描画と画
像出力手段の起動を行なう第2情報処理手段と、第1情
報処理手段が第1記憶手段に1ページのデータを書き込
む時にインクリメントされ、第2情報処理手段が第1記
憶手段から1ページのデータを読み出したときにデクリ
メントされることにより、第1記憶手段に記憶されてい
るデータの印字すべきページ数を計数する計数手段と、
計数手段に記憶されているページ数が1以上であるか否
かに対応して、第2記憶手段への描画の完了後に作像手
段への給紙を行なうかまたは描画完了以前に給紙を行な
う給紙手段を有することを特徴とする。
(作 用) 入力手段より送られたデータの解析処理と、エンジンへ
の作像シーケンス処理を独立した情報処理部で処理する
プリンタにおいて、両情報処理部より制御できる計数手
段を用い、計数手段で印字すべきページ数を監視する。
そして、給紙手段は計数手段の計数値に対応して先出し
給紙をするか否かを判断し、作像手段に対する給紙の先
出し制御を行う。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
(a)電子写真プリンタの構成 まず、プリンタおよびコントローラの概略構成について
説明する。
第2図は、本発明の実施例であるグラフィック描画の可
能なプリンタ・システム10による処理システムの構成で
ある。
汎用のデータ処理装置1からのデータは、データ処理装
置1のスループットを改善するため、外部のファイルバ
ッファ2に一旦格納された後、プリンタ・システム10に
出力される。
プリンタ・システム10は、ビットマップ方式のデータ処
理装置(BMU)3と、電子写真プロセスとレーザーを用
いたプリントエンジン4と、外部給紙ユニット5やソー
タ6等の付属装置よりなる。
第3図は、プリンタ・システム10の外観を示す。プリン
トエンジン4は、上記ビットマップ方式データ処理装置
3を内蔵しており、アクセサリとして外部給紙ユニット
5と、ソータ6が接続可能である。また、プリントエン
ジン4の上部前面には、システムの状態を示す表示や簡
単な操作を行うためのキーが並べられた操作パネル44が
装着されている。
第4図は、操作パネル44の詳細を示すものである。ここ
に、901〜903が入力キーであり、910〜918が表示素子で
ある。キー901は、プリント動作を一時停止させるため
のPAUSEキーである。キー903は、TESTプリントを起動す
るためのTESTキーである。キー903はシフトキーであ
り、キー902と同時に押すことにより、プリントを中断
するCANCELキーとなる。キー902,903を同時に押して中
断が機能するようにしたのは、不用意な操作による中断
を防止するためである。
第5図は、プリンタ・システム10の概略ブロック図であ
る。
ビットマップ方式データ処理装置3は、ビットマップ制
御部(BMC)30、ビットマップ用のビットマップRAM(BM
−RAM)32、このBM−RAM32に描画を行うビットマップ書
込部(BMW)31およびフォント部33よりなる。プリント
エンジン4との接続は、制御データ(枚数、アクセサリ
ー制御など)用のバスB3とイメージデータ用のバスB4に
より行う。プリントエンジン4は、3つのコントローラ
を中心に構成される。まず、インターフェイス制御部
(IFC)40はビットマップ制御部30からの制御データの
処理、操作パネル制御、および内部バスB5を通じてプリ
ントエンジン4全体のタイミングの制御を行う。電子写
真制御部41は、内部バスB5を通じてインターフェイス制
御部40から送られるデータに応じて、電子写真プロセス
部45の制御を行う。
プリントヘッド制御部(PHC)42は、内部バスB4を通じ
てビットマップ書込部31から送られてくるイメージデー
タを書き込むため、内部バスB5を通じてインターフェイ
ス制御部40から送られてくる情報に従ってプリントヘッ
ド部43の半導体レーザーの発光やポリゴン・モータの回
転を制御する。
また、外部給紙ユニット5やソータ6も、内部バスB5を
通じて、インターフェイス制御部40から制御される。
以上に説明したプリンタ・システム10は、ビットマップ
方式のレーザープリンタである。データ処理装置1から
送られてくる印字データ(ほとんどはコードで表わされ
る)は、ビットマップ方式処理装置3のBM−RAM32上に
実際の印字イメージとして展開され、プリントエンジン
4に出力される。プリントエンジン4では、ビットマッ
プ方式データ処理装置3からのデータに応じてレーザー
光を変調して感光体上に記録し、さらに記録紙に転写す
る。
データ処理装置1から送られてくるデータには、印字デ
ータの他に、書式の制御やエンジンのモード設定を行う
コードも含まれる。
ビットマップ方式データ処理装置3では、印字データの
他にこれらのプロトコルの解析も行い、書式の制御や必
要に応じてプリントエンジン4への通紙やオプションの
モード変更等の指示を出す。プリントエンジン4では、
上記の記録制御の他に、それに伴う電子写真系の制御、
記録紙のタイミング制御、さらに、他のオプションへの
通紙に同期した処理を行う。プリントエンジン4の制御
は、走査系を除いて、電子写真複写機と同様である。
(b)ビットマップ制御部 フォントの実際の描画はビットマップ書込部31で行われ
るが、ビットマップ書込部31への情報としては、フォン
トのパターン内蔵アドレスや、BM−RAM32への描画アド
レス等のパラメータを計算する必要がある。これには所
定の時間がかかる。そこで、ビットマップ制御部30にお
いて、BM−RAM32のデータをプリント中に、次のページ
のデータを前処理して中間コードにしておくことによ
り、処理の高速化を計る。
第1図は、ビットマップ制御部30のブロック図を示す。
本出願人が開示したプリンタ制御装置(特願昭61−1657
54号)においては、ビットマップ制御部30は、一つのCP
Uで制御されていた。本実施例ではデータ解析用と印字
制御用の2つの情報処理部320,330を用い、両者を中間
コード記憶用のP−RAM365で接続した。
第1制御部320では、データ処理装置インターフェイス3
08からのデータをR−バッファ304へ一時記憶し、その
後、順次、データ入力と非同期にパケット処理を行なっ
てゆく。主な処理内容としては、プロトコル解析、印字
データの仮編集、仮編集結果のBM−RAMへの描画が容易
な中間コードへの変換、中間コードのP−RAM305への記
憶がある。印字データの仮編集とは、プロトコルの解析
結果に従って送られてきた印字データ毎の印字位置の決
定をさす。そのため、印加データを表わす中間コード
は、印字データのパターン・コード、ビットマップへの
描画アドレスなどが含まれる。
一方、第2制御部330では、FIFO305に書き込まれた中間
コードを順次読み出し、処理を行なう。処理内容は、中
間コードに応じたプリントエンジン部の制御コマンドを
プリントエンジンインターフェイス307に出力し、プリ
ントエンジン制御の中間コード以外をビットマップ書込
部インターフェイス306に出力し、ビットマップメモリ3
2への画像の描画またはプリントの起動を行う。
また、2つの制御部は信号線CLREQ1で直接接続されてい
て、第1情報処理部320は第2情報処理部330に対してク
リア要求信号をリアルタイムで送ることができ、印字デ
ータとの同期が取れる。
JOBカウンタ310は、第1情報部320からのINC信号で加
算、第2情報部330からの信号DECによって減算できるカ
ウンタであり、FIFO305内に記憶されているJOB(ペー
ジ)数を示す。また、カウンタの内容の有無は第2情報
処理部330からEMPTY信号により参照できるようになって
いる。
この様な形態にすることによって、各情報処理部320,33
0は入力されたデータをそのまま処理するだけで良く、
処理の流れを変える必要が無くなるので、スループット
が向上し、処理が高速化できる。
第6図は第1,第2情報処理部320(330)各々のハードウ
エア構成例を示す。321(331)は処理を行なうCPUであ
り、322(332)はCPUのプログラムが書き込まれたシス
テムROM,323(333)はCPUの作業用記憶エリアである。
またタイマ324(334)はCPU321(331)がタイミング管
理を可能とするためのものである。
第7図のタイムチャートの一例に示すように、いま3ペ
ージのデータ(コード)がデータ処理装置1から順次送
られてくると、第1ページから順次R−バッファ304に
格納される。第1情報処理部320は、R−バッファ304の
データを順次処理し、中間コードに変換して、FIFO305
に格納する(この処理をパケット処理という)。BM−RA
M32には、データが書き込まれていないので、第2情報
処理部320は、FIFO305のデータを読み出し、ビットイメ
ージに変換し、ビットマップ書込部31に送る。一般に中
間コードへの変換の方が時間を要するので、この処理
は、FIFO305からの入力信号待ちなどにより断続的に行
われる。ビットマップ書込部31は、ビットイメージデー
タをBM−RAM32に描画する。BM−RAM32への描画とプリン
トは、ページ単位で行う。1ページ分の描画が終わる
と、直ちにプリンタにおいて第1ページのプリントが行
われる。
両情報処理部320,330は、間にFIFO305を介在させている
ので、FIFO305に記憶の余地がある限り、互いに独立に
処理を行える。したがって、第1情報処理部310では、
第1ページのパケット処理が終わると、直ちに第2ペー
ジの処理をはじめる。第2情報処理部330は、第1ペー
ジのプリントが終わると、直ちにFIFO305から中間コー
ドを読み出して、第2ページのビットイメージのBM−RA
M32への描画をはじめる。第1ページのプリントの間に
第2ページのパケット処理がかなり進んでいるので、第
2ページの描画は連続的に行える。第3ページのデータ
も同様に処理される。
したがって、第1ページのBM−RAM32への描画が断続的
に行われることを除いて、両情報処理部320,330のパケ
ット処理と描画はそれぞれ連続的に行われ、処理が無駄
なく進行する。
なお、従来の一つの情報処理部でパケット処理と描画処
理の2つのルーチンを行う場合は、第8図のタイムチャ
ートのように処理が進む。両処理ルーチンは1つのCPU
の下で時分割で動作するので、プリントが行われている
ときおよびパケット処理が終わった後を除いて、処理は
断続的に行われることになる。したがって、処理速度が
低下するのである。
(c)イメージエリア 次にイメージエリアの考え方について説明する。
第9図は一例を示す。第9図において、全エリアA1で示
される部分が、ペーパーのサイズに相当する部分で、BM
−RAM内に設定されているエリアに相当する。マージン
エリアA2は実際にペーパーにプリントを行う際の余白部
分であり、印字データの描画が行われるのは、残ったイ
メージエリアA3の部分である。
印字の開始は、イメージエリアA3の左上から行われ、文
字は印字方向A10にしたがって順次印字される。途中、
改行コードが入力された場合、改行方向A11に改行幅A12
だけの次の印字位置が移動する。また、復行コードが入
力されると、イメージエリア左端、復行位置A13に次の
印字位置が移動する。
(d)印字データの処理と出力 第10図は、ビットマップ書込部31の詳細ブロック図を示
す。ビットマップ書込部31の機能は大別して、BM−RAM3
2への描画機能と、プリントの際にBM−RAM32のデータを
プリントエンジン4へ出力する機能とに分かれる。
BM−RAM32への描画の機能は、さらに2つに分けられ、
グラフィックイメージ書込部316により行われる線や円
の描画と、フォントイメージ書込部311により行われる
フォント描画とからなる。両方ともビットマップ制御部
インターフェイス317を通じてビットマップ制御部30か
ら送られるパケットで動作するロジック部であるが、グ
ラフィックイメージ書込部316の殆んどの処理は、パケ
ット内のパラメータを解析してBM−RAM32に描画するの
に対して、フォントイメージ書込部311の殆んどの処理
は、FIFO305内のデータにしたがってフォント部インタ
ーフェイス314を通じてフォント部33から読み込んだフ
ォントイメージをBM−RAM32に描画する。
一方、プリントの際のデータ出力の機能は、プリントヘ
ッド制御部インターフェイス315により行われる。すな
わち、ビットマップ制御部30からインターフェイス317
を介して送られてくるプリント開始コードを受け取る
と、プリントエンジン4のプリントヘッド制御部42(第
5図参照)からバスB4を通じて送られてくる同期信号に
したがって、BM−RAM32のデータをプリントヘッド制御
部42に出力する。
(e)ビットマップ制御のフロー これより、フローチャートを参照しながら、本システム
の動作説明を行う。
本システムのフローチャートは、第1情報処理部320と
第2情報処理部330の2つのメインルーチンに分かれて
いて、各ルーチンは非同期で動作する。
<e−1>第1情報処理部のフロー 第11図〜第15図は、ビットマップ制御部30の第1情報処
理部320の処理を示すフローチャートである。第11図に
おいて、まず、電源が投入されると(ステップ#1、以
下ステップを略する。)、内部の初期化を行った後(#
2)、データ処理装置1からの受信データを記憶するR
−バッファ304のクリアを行う(#3)。次に、制御フ
ラグの初期化を行う(#4)。具体的には、受信データ
処理ルーチンで仮イメージ編集中であることを示すLPWR
ITEをクリアする。また、FIFO305とJOBカウンタ310は、
電源投入時にハード的にクリアされる。そして、中間コ
ード作成の準備としてフォント部33より、印字データの
フォントフォーマット決定のためにフォントの属性を読
み込む(#5)。
これらの準備動作完了後、主ループに入る(#6〜#
8)。主ループでの処理は受信データの解析と中間コー
ドへの変換である。データの流れは次のようになる。ま
ず、外部データ処理装置1からのデータは、主ループと
は非同期にデータ処理インターフェイス308からの要求
で起動される受信割込みルーチン(第15図)により、R
−バッファ304に蓄えられる。この受信データは、中間
コード用メモリFIFO305に空きがあり、(#6でYES)、
かつ、R−バッファ304に処理すべきデータがあるとき
(#7)、受信データ処理ルーチン(#8、第12図)に
より中間コードに変換され、FIFO305に蓄えられる。
つまり、第2情報処理部330に対しては、FIFO305を介し
て中間コードの形式でデータ処理を受け渡す。この中間
コードはフォントパターンのセレクトやフォントサイズ
に応じたパターンのBM−RAM32への描画アドレスの計算
値が含まれていて、仮想的に仮編集されたものと言え
る。また、初期化のとき、フォント属性を読み込んでお
くのは、第2情報処理部330での文字の描画とも非同期
に仮編集を行うためである。
第12図(a),(b)は、受信データ処理(#8)のフ
ローを示す。
受信データは、次の4つに分類される。
IFC関連コード(プリント・エンジン関連コード) JOB制御コード(JOBSTART,PAGEEJECT) 書式制御コード 印字データ(文字コード,グラフィック・コード) データ処理装置1から送られるデータは、通信の効率を
上げるため、後で述べる受信割込み処理により、受信バ
ッファであるR−バッファ304に一度蓄えられている。
まず、R−バッファ304からデータを読み出し(#3
1)、コードの種類を判定する。
まず、印字データの場合は、(#32,#35,#37,#39,#
41,#43,#45,#51,#53でいずれもNO)、仮イメージ編
集中(LPWR&ITE=1)として(#61,#62)、対応する
フォーマットの中間コードに変換してFIFO305に出力す
る。文字コードの場合は(#63)、フォント・イメージ
書込部311へのフォーマットと同じであり、フォント・
パターンのアドレス(#64)、イメージ・エリア上の印
字位置に対応するBM−RAM32への書込みアドレス(#6
5)、書込モード(#66)よりなる。グラフィック・コ
ードの場合は(#68)、グラフィック・イメージ書込部
316へのコマンドと同一のフォーマットで出力される
(#69)。このとき、文字コードの場合は、次の文字印
字位置を更新しておく(#67)。
IFC関連コード(#32)は、インターフェイス制御部40
に出力するものであるが、印字データとの同期をとるた
め、印字データとは形式の異なるファンクションタイプ
の中間コードとしてFIFO305へ出力しておく(#33)。
JOB制御コードには、ページの区切りに用いるPAGE EJE
CTコード(#37)と、JOB(ページ群)の区切りに用い
るJOBSTART(#35)の2つがある。どちらもIFC関連コ
ードと同様に、FIFO305に出力するが(#36,#38)、PA
GE EJECTコード(#37)は、モードや印字状態により
処理が異なる(#38、第13図参照)。
書式制御コード(#39)は、印字の書式を制御する(#
40)。
同一イメージのコピー枚数を指定するコードであれば
(#41)、印字データとの同期をとるためFIFO305に対
応するファンクションを出力する(#42)。
カレントページ・クリアコード(#43)の場合は、LPWR
ITEフラグによって仮イメージ中がどうかを判別した後
(#44)、FIFO305へクリア要求ファンクションの中間
コードを送る(#45)。そして、新しいページ書込み状
態にするため、カーソル位置をページ先頭の位置に変え
(#46)、枚数設定を1枚とするファンクションを送り
(#47)、LPWRITEフラグを0とする(#48)。よって
第2情報処理部330ではBM−RAM32に描画を開始してか
ら、クリア要求ファンクションを受け取った時にクリア
処理に入ればよく、印字データと同期が取れる。
オールページクリアコード(#49)の場合は、第2情報
処理部330に対してCLREQ1信号線によって信号を送り
(#50)、クリア要求が起きた事を知らせる。その後の
処理は(#45〜#48)、カレントページ・クリアコード
の処理と同じである。よってこの処理によって第2情報
処理部330は印字データと同期したクリア要求と物理的
に同期したクリア要求を受けることになり、データをク
リアする範囲を知ることができる。
キャンセルモードコード(#51)には、カレントページ
コードが送られてきた場合BM−RAM32に描画中のデータ
をそのまま出力するコードとBM−RAM32をクリアして白
紙で出すコードの2つがある。これらはIFC関連コード
と同様にFIFO305に出力される(#52,#54)。
また、給紙の先出しを行なうかどうかを指定するコード
(#53)もFIFO305に出力される(#54)。
第13図はPAGE EJECT処理(#38)のフローを示したも
のである。このPAGE EJECT処理は、FIFO305上へ中間コ
ードとして仮編集するときの仮想的な処理であり、中間
データ処理(第18図)で実際にペーパーの排出を行うも
のとは異なる。PAGE EJECTの処理は、仮イメージ編集
中(#81)のときに行う。まず、FIFO305へPAGE EJECT
を示す中間コードを出力する(#82)。ここで、実際の
排紙動作は第2情報処理部330がこの中間コードを受け
取った時に行われる。また、FIFO305中のJOB数をカウン
トするために、JOBカウンタ310をインクリメントする
(#83)。その後、次のページの編集に備えて、次の印
字位置を先頭に戻す(#84)。そして、LPWRITEを0に
する(#85)。これらの一連の動作は仮イメージ編集を
示すLPWRITEフラグによって判別され(#81)、空ペー
ジ出力を防ぐ。
第14図は、書式制御コードの処理シーケンス(#40)を
示したフローである(第9図参照)。復行コードの場合
は(#101)、次の印字位置を左端へ移動し(#102)、
改行コードの場合(#103)、次の印字位置を1行下へ
移動する(#104)。また、ランダム指定のとき(#10
5)はオフセット値を加算した後に、次の印字位置を更
新する(#106)。
第15図は、受信割込みのフローを示す。データ処理装置
1より割込みをうけると(#121)、データ処理装置イ
ンターフェイス308よりデータを読み込み(#122)、R
−バッファ304へそのデータを書き込む(#123)。
<e−2>第2情報処理部のフロー 第16図〜第21図は、第2情報処理部330の処理を示すフ
ローチャートである。
第16図のメインフローにおいて、準備動作は第1情報処
理部320と同様の処理を行なう。まず電源が投入される
と(#200)、内部の初期化を行ない(#201)、BM−RA
M32のイメージエリアをクリアし(#202)、制御フラグ
を初期化する(#203)。具体的には、プリント状態を
示すJOBACTをクリアし、BM−RAMへの描画状態を示すBMW
RITEをクリアし、同一枚数のコピー枚数を示すCOPYを1
にセットし、同一枚数のコピー枚数を計数するCCOUNTを
1にセットし、第1情報処理部320より物理的クリア要
求が入ったことを示すCLEARフラグをクリアし、給紙で
先出しを許可するPFCMフラグをセットし、キャンセル
(クリア)処理のときBM−RAM32にすでに描画したデー
タをクリアして出力することを示すBPFMフラグをクリア
する。
この後、主ループに入るが、主ループの行なう処理は、
中間コードの解析とBM−RAM3への描画(#231〜#234)
およびプリント・シーケンス制御(#212〜#216)があ
り、付加機能としてBMRAMクリア処理(#234)がある。
データの流れは、次の様になる。まず、排紙条件フラグ
であるJOBACTが1のときは(#211)、プリント・シー
ケンス(#212〜#216)に入る。またJOBACTが1でない
ときは、ビットマップ書込部31が動作中でないとき(#
231)、FIFO305から中間コードが有ることをチェックし
て(#232)、中間コード処理が行なわれる(#233)。
第17図はCLREQ1信号線の割り込み処理を示す。割り込み
が発生すると、CLEARフラグを1にセットし(#241)、
主ループにおいてプリントシーケンス(#212〜#216)
に入らない様にJOBACTフラグをリセットする(#24
2)。さらにビットマップ書込部31に対して描画を停止
させる(#243)。
FIFO305に蓄えられた中間データの処理(#233)のフロ
ーを第18図(a),(b)に示す。ここでは、主にFIFO
305より取り出した中間コード(#251)に応じたBM−RA
M32への描画と、プリント・エンジン部4へのコマンド
出力などのシーケンス制御も行なう。
まず、FIFO305より中間コードを取り出した後、CLEARフ
ラグをチェックして(#252)、フラグが立っていた
ら、PAGE EJECTコードの有無をチェックし(#259)、
PAGE EJECTコードがあればJOBカウンタの内容を1つ減
算し(#260)、FIFO305内のJOB数を正確にカウントす
る。PAGEEJECTコードが無ければ復帰する。フラグが立
ってなかったら、印字データの場合(#253でYES)は、
中間コードをフォント・イメージ書込部311へ出力し
(#254)、グラフィック・データの場合(#255でYE
S)は、グラフィック・イメージ書込部316へ出力する
(#256)。
もし初めてのデータを書込む場合(BM−WRITEフラグ=
0)(#257)、BM−WRITEフラグを1とする(#25
8)。
IFC関連コードや、JOBSTARTコードは、インターフェイ
ス制御部40へ出力される(#261〜#263)。
FIFO305からビットマップ書込部31への出力は、中間コ
ードのデータのある限り順次行なわれてゆくが(#214
〜#216)、PAGEEJECTコードを検出すると(ステップ#
271でYES)、1ページ分の信号変換が終了したのでプリ
ント動作に入る。まず、コピー枚数をカウントするため
のCCOUNTフラグに設定されているコピー枚数をセットし
(#272)、FIFO305内のJOBが1つ減ったのでJOBカウン
タ310の内容を1つ減らした後に(#273)、プリント起
動処理を行う(#274,第19図)。
プリントが終了すると、メインフロー(第16図)に戻
り、まだJOBACTフラグがセットされているためステップ
#211からステップ#212へ進み、インターフェイス制御
部40からの露光終了コマンドEXPEND待ちとなる。
EXPENDを検出すると、同一イメージのコピー制御を行な
う(#213〜#216)。まず、コピー枚数カウンタCCOUNT
を減算し(#213)、所定枚数のコピーが終了したかチ
ェックする(#214)。終了した場合は、プリントEND処
理(#215、第21図)に入る。この処理では次のイメー
ジの描画のためBM−RAM32をクリアし(#341)、プリン
ト状態解除のためJOBACTフラグをリセットし(#34
2)、BM−RAM32への描画状態を示すBMWRITEのクリア
(#343)を行なう。コピー末終了の場合は(#214)、
再び、同一イメージでプリントを開始する(#216)。
第18図(b)に戻って、コピー枚数設定の場合(#28
1)は、コピー枚数COPYを更新する(#282)。
先出し設定の場合(#291)は、先出しを行うか否か
(#292)によってPFCMフラグを変える(#293,#29
4)。
キャンセルモード設定の場合(#301)、白紙で排紙す
るか、否かで(#302)BPFMフラグを変える(#303,#3
04)。そして、メインフロー(第16図)に戻る。
第19図に示すプリント起動処理(#216)では、BM−RAM
32の更新を禁止し(#321)、給紙要求指定フラグPFREQ
が1であり、前のプリント起動の後処理で給紙を行なっ
ていないときは(#322)、ここで給紙コマンドSTARTを
インターフェイス制御部40に送る(#323)。次に、プ
リントヘッド制御部インターフェイス315をプリント可
能状態にする(#324)。これにより、プリントヘッド
制御部インターフェイス315では、プリントヘッド制御
部42の制御回路から送られてくるパルスに同期して、BM
−RAM32のデータをバスB4を通じて出力する。
ここでコピーカウント数が1のときは(#325でYES)、
先出しが指定されてなく(#326でNO)、先出し給紙を
指定するフラグPFREQを立て(#328)、インターフェイ
ス制御部40に先出し予約無しプリントコマンドDRDYを出
力する(#329)。
また、コピーのカウント数が1でない場合(マルチコピ
ーのとき)や(#325でNO)、PFCM=1、即ち先出しが
許可されていて(#326でYES)、かつJOBカウンタがφ
でないとき(#327)、つまり、現在プリントしようと
しているデータの後に次のデータがFIFO内にあるとき
は、スループットを向上させるために、先出し給紙を指
定するフラグPFREQを“0"とし(#330)、プリントエン
ジン4に対して排紙処理後、次の紙を給紙してプリント
準備に入る動作を指定するプリントコマンドDRDYPFを送
る(#331)。またそれ以外の場合(#326でNO又は#32
7でYES)は、描画開始時に給紙を行なうことを指定する
フラグPFREQを立て(#328)、次の紙の先出し給紙を行
なわないでプリント準備に入る動作を指定する先出し予
約無しプリントコマンドDRDYを送る(#329)。そし
て、プリント起動処理を終わる。
インターフェイス制御部40では、STARTコマンド(#32
3)またはDRDYPFコマンド(#331)を受けると、自動的
にあらかじめ設定された用紙間隔で給紙を行なう。STAR
Tコマンドによる給紙はシングル・コピーか、マルチ・
コピーの最後の場合であり、DRDYPFコマンドによる給紙
は、マルチ・コピーの最後以外か、先出し指定時のシン
グル・コピーの場合である。
中間コード処理(#233)の次に、又は、ビットマップ
書込部31が動作中のときに(#231)行うBM−RAMクリア
処理(#234)は、強制的に行なうものであり、前の文
字やグラフィック描画中であっても強制的に中断し実行
される。第20図に示すBM−RAMクリアのフローにおいて
は、まず、中間コード処理(#215)によってFIFOより
取り出されたコードがクリア要求コードでない場合は
(#341)、何も実行せずに復帰する。クリア要求コー
ドのとき(#231でYES)は、CLEARフラグが立っていな
いとき(#342)、つまりカレントページクリアコード
がホスト1より送出されているときのみ、描画部31を停
止する(#343)。
すでにBM−RAM32に描画されている(BM WRITE=1)と
きは(#345)、次に先出しが指定されているか(#34
4)、紙の排紙処理(#346〜349)を行なう。このと
き、BPFMが0のときは(#346)、BM−RAM32をクリアす
るので(#347)、プリント起動処理(#348、第19図)
によって排出されるのは白紙となる。またBPFMが1のと
きは(#346)、そのままプリント起動処理に入るので
描画の途中結果が出力される。その後CLEARフラグをク
リアし(#349)、メインフロー(第16図)に戻る。そ
して、PAGEEJECT処理と同様にプリント終了処理動作
(#215)を行なう。
また、オールページクリアが第1情報処理部320より要
求され、CLEARフラグが立っている場合は(#252,第18
図(a))、中間コード処理でFIFO305を読み飛ばし、
クリア要求コードがチェックされるまで続けるので(#
252)、CLREQ1の割り込みが発生してから、クリア要求
コマンドが来るまで中間コードは消失する。ただし、FI
FO305内のJOB数をカウントするために、PAGEEJECTコー
ドのときは(#259)JOBカウンタ310の内容を1つ減ら
しておく(#260)。
(発明の効果) 1ページの描画作業を1JOBとすると、JOBの連続性を判
断して給紙を行なうので、何らかの原因によってホスト
からのデータ転送が中断してもプリンタがプリント準備
状態で紙が先出しされたままとなることがなくなった。
また、連続してプリント動作を行なう場合は排紙処理の
すぐ後に給紙処理を行なうのでスループットも向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ビットマップ制御部のブロック図である。 第2図は、本発明の実施例に係る電子写真プリンタのシ
ステム構成図である。 第3図は、プリントシステムの斜視図である。 第4図は、操作パネルの図である。 第5図は、ビットマップ方式データ処理装置とプリント
エンジンのブロック図である。 第6図は、第1情報処理部と第2情報処理部のブロック
図である。 第7図と第8図は、それぞれ、本実施例と従来例のデー
タ処理のタイムチャートである。 第9図は、イメージエリアの一例の図である。 第10図は、ビットマップ書込部のブロック図である。 第11図〜第15図は、第1情報処理部のフローチャートで
ある。 第16図〜第21図は、第2情報処理部のフローチャートで
ある。 4……プリントエンジン、 30……ビットマップ制御部、 31……ビットマップ書込部、 32……BM−RAM、 304……R−バッファ、 305……FIFO、 310……JOBカウンタ、 320……第1情報処理部、 330……第2情報処理部。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/40

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくともデータを入力するための入力手
    段と、 入力データの解析と中間データへの変換を行なう第1情
    報処理手段と、 中間データを記憶するための第1記憶手段と、 印字するための画像データを記憶する第2記憶手段と、 第2記憶手段より送られたデータを紙に印字する作像手
    段と、 第2記憶手段に記憶された画像データを作像手段へ出力
    する画像出力手段と、 第1記憶手段に記憶された中間データを解析し、解析結
    果に応じて第2記憶手段への画像の描画と画像出力手段
    の起動を行なう第2情報処理手段と、 第1情報処理手段が第1記憶手段に1ページのデータを
    書き込む時にインクリメントされ、第2情報処理手段が
    第1記憶手段から1ページのデータを読み出したときに
    デクリメントされることにより、第1記憶手段に記憶さ
    れているデータの印字すべきページ数を計数する計数手
    段と、 計数手段に記憶されているページ数が1以上であるか否
    かに対応して、第2記憶手段への描画の完了後に作像手
    段への給紙を行なうかまたは描画完了以前に給紙を行な
    う給紙手段を有することを特徴とするプリンタ制御装
    置。
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DE19883811661 DE3811661A1 (de) 1987-04-07 1988-04-07 Druckeinrichtung
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