JP2745514B2 - プリンタ制御装置 - Google Patents

プリンタ制御装置

Info

Publication number
JP2745514B2
JP2745514B2 JP63001697A JP169788A JP2745514B2 JP 2745514 B2 JP2745514 B2 JP 2745514B2 JP 63001697 A JP63001697 A JP 63001697A JP 169788 A JP169788 A JP 169788A JP 2745514 B2 JP2745514 B2 JP 2745514B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
unit
print
page
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63001697A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01178473A (ja
Inventor
郁準 山口
義和 池ノ上
Original Assignee
ミノルタ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ミノルタ株式会社 filed Critical ミノルタ株式会社
Priority to JP63001697A priority Critical patent/JP2745514B2/ja
Publication of JPH01178473A publication Critical patent/JPH01178473A/ja
Priority to US07/506,566 priority patent/US5018081A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2745514B2 publication Critical patent/JP2745514B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、ホストコンピュータ等のデータ処理装置か
ら送られるデータを印字するプリンタの制御装置に関す
る。 (従来の技術) 一般に、ホストコンピュータ等がプリンタに送るデー
タは、実際の印字パターンを示す印字データと該印字デ
ータの印字方法やプリントエンジンのモードを制御する
制御データよりなる。プリンタの制御装置(以下、単に
コントローラと記す)は、このデータを処理して、実際
に印字すべきドットイメージに変換し、印字を行うプリ
ントエンジンに供給する。 (発明が解決しようとする課題) 従来、複写機の原理を応用した電子写真式プリンタに
おいて、プリント動作中にペーパージャム等のトラブル
が発生するとトラブルの原因を除去した後にプリント動
作を再開するときは、プリンタ電源を入れ直したり、リ
セットボタンを押すようになっていた。こうしてトラブ
ル復帰を行った場合、プリンタ内部に蓄積されていたデ
ータが消滅してしまうので、再度ホストよりデータを送
り直す必要があった。この方法でプリント再開するため
には、データの転送の時間待ちをしなくてはならないの
で、時間的損失が大であった。 そこで、本発明の目的は、トラブル復帰後、ホストか
らデータの再転送をすることなしに、プリント処理を継
続することを可能としたプリンタ制御装置を提供するこ
とである。 (課題を解決するための手段) 本発明に係るプリンタ制御装置は、印字データ及び制
御データを入力する第1入力手段と、該第1入力手段に
より入力されたデータを解析する解析手段と、該解析手
段により解析されたデータを記憶する第1記憶手段と、
該第1記憶手段に記憶されたデータをプリンタのプリン
ト部に出力する出力手段と、プリント部の動作中にプリ
ント動作が正常に行い得ないトラブルの発生した状態を
入力する第2入力手段と、プリント部からプリントされ
たページの排紙終了信号を入力する第3入力手段と、プ
リント部からプリントされたページの少なくとも1ペー
ジ分の書式情報を記憶する第2記憶手段と、前記第2入
力手段に所定の状態が入力されたとき、前記プリント部
の動作を停止させ、前記所定の状態が終了したとき、前
記第2記憶手段に記憶された書式情報に基づいて、プリ
ント部の動作を再スタートさせるとともに、前記第3入
力手段に排紙終了信号が入力されるまでプリント中のペ
ージに関する前記第1記憶手段と第2記憶手段の記憶内
容を保持する制御手段とを備えることを特徴とする。 (作 用) あるページの排紙作業が終了するまで、即ち、そのペ
ージのプリントが終了するまでプリンタ制御部のメモリ
に、そのページデータを保存する。ペーパージャム等の
トラブルからの復帰後は、排紙作業の終了していないペ
ージのデータを再びそのメモリより読み出して、プリン
トする。 (実施例) 以下、添付の図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。 (a)電子写真プリンタの構成 まず、プリンタおよびコントローラの概略構成につい
て説明する。 第1図に本発明の実施例であるプリンタ・システム10
の処理システムの構成を示す。 汎用のデータ処理装置1からのデータは、データ処理
装置1のスループットを改善するため、外部のファイル
バッファ2に一旦格納された後、プリンタ・システム10
に出力される。 プリンタ・システム10は、ビットマップ方式のデータ
処理装置3と、電子写真プロセスとレーザーを用いたプ
リントエンジン4と、外部給紙ユニット5やソータ6等
の付属装置よりなる。 第2図に、プリンタ・システム10の外観を示す。プリ
ントエンジン4は、上記ビットマップ方式データ処理装
置3を内蔵しており、アクセサリとして外部給紙ユニッ
ト5と、ソータ6が接続可能である。また、プリントエ
ンジン4の上部前面には、システムの状態を示す表示や
簡単な操作を行うためのキーが並べられた操作パネル44
が装着されている。 第3図は、操作パネル44の詳細を示すものである。こ
おに、901〜903が入力キーであり、910〜918が表示素子
である。キー901は、プリント動作を一時停止させるた
めのPAUSEキーである。キー903は、TESTプリントを起動
するためのTESTキーである。キー903はシフトキーであ
り、キー902と同時に押すことにより、プリントを中断
するCANCELキーとなる。キー902,903を同時に押して中
断が機能するようにしたのは、不用意な操作による中断
を防止するためである。 第4図は、プリンタ・システム10の概略ブロック図で
ある。 ビットマップ方式データ処理装置3は、ビットマップ
制御部(BMC)30、ビットマップ用のビットマップRAM
(BM−RAM)32、このBM−RAM32に描画を行うビットマッ
プ書込部(BMW)31(第7図参照)およびフォント部33
よりなる。プリントエンジン4との接続は、制御データ
(枚数、アクセサリー制御など)用のバスB3とイメージ
データ用のバスB4により行う。プリントエンジン4は、
3つのコントローラを中心に構成される。まず、インタ
ーフェース制御部(IFC)40はビットマップ制御部30か
らの制御データの処理、操作パネル制御、および内部バ
スB5を通じてプリントエンジン4全体のタイミングの制
御を行う。電子写真制御部41は、内部バスB5を通じてイ
ンターフェース制御部40から送られるデータに応じて、
電子写真プロセス部45の制御を行う。 プリントヘッド制御部(PHC)42は、内部バスB4を通
じてビットマップ書込部31から送られてくるイメージデ
ータを書き込むため、内部バスB5を通じてインターフェ
ース制御部40から送られてくる情報に従ってプリントヘ
ッド部43の半導体レーザーの発光やポリゴン・モータ
(図示せず)の回転を制御する。 また、外部給紙ユニット5やソータ6も、内部バスB5
を通じて、インターフェース制御部40から制御される。 (b)ビットマップ制御部 第5図は、本発明によるビットマップ制御部の構成を
示すものである。 第1制御部では、データ処理装置インターフェース30
8からのデータをR−バッファへ一時記憶し、その後、
順次処理を行っていく。主な処理内容としては、プロト
コル解析と、印字データの仮編集、仮編集結果の中間コ
ードへの変換、中間コードのFIFO(ファーストイン・フ
ァーストアウト、先入れ先出しメモリ)305への記憶が
ある。印字データの仮編集とはプロトコルの解析結果に
従って、送られて来た印字データ毎の印字位置の決定を
指す。そのため、印字データを表す中間コードは、印字
データのパターン・コード、ビットマップへの描画アド
レスなどが含まれる。 R−バッファの構成は、第6図(c)のように、先頭
番地と最終番地を連続するように見なしてリング状にな
っており、一番古いデータの入っている番地を示すR_BO
Tポインタ、一番新しいデータの入っている番地を示すR
_TOPポインタ、現在処理中のデータの入っている番地を
示すR_NOWポインタの3つで管理される。 また、処理済のデータを管理するために、FIFOへ送っ
たページ単位のデータを記憶するためにMCB(マップ・
コントロール・ブロック)メモリ310がある。ページ単
位のデータ(MCB)は、第6図(a),(b)のよう
に、長さが決まっていて、先頭よりページデータのR−
バッファでの先頭番地R_TOP、同じく次のページの先頭
番地R_NEXTがあり、その後に指定紙サイズ、印字方向な
どのパラメータが相対的な所定の位置に書き込まれてい
て、MCBメモリはR−バッファと同様にリング状メモリ
であり、一番古いページのMCBの書き込まれている先頭
番地を示すTASK_BOTポインタ、一番新しいページのMCB
が書き込まれている先頭番地を示すTASK_TOPポインタに
よって管理されている。 第2情報処理ブロック330では、FIFOに書き込まれた
中間コードを順次読み出し、処理を行う。処理内容は中
間コードに応じたプリントエンジン部の制御コマンドを
プリントエンジンインターフェース307に出力し、プリ
ントエンジン制御の中間コード以外をビットマップ書込
部インターフェース306に出力する。 また、トラブル時の復帰処理を行うために、第1情報
処理部にRECOVER,JEND信号線が接続されていて、プリン
トエンジン部の状態を判断し、必要に応じて信号を送る
ことが出来る。 第7図は、ビットマップ書込部31の構成図である。ビ
ットマップ書込部31の機能は、大別して、BM−RAM32へ
の描画機能と、プリントの際にBM−RAM32のデータをプ
リントエンジン4へ出力する機能とに分かれる。 BM−RAM32への描画機能は、さらに二つに分けられ、
グラフィックイメージ書込部316により行われる線や円
の描画と、フォントイメージ書込部311により行われる
フォント描画とからなる。両方ともビットマップ制御部
インターフェース317を通じてビットマップ制御部30か
ら送られるパケットで動作するロジック部であるが、グ
ラフィックイメージ書込部316の殆どの処理は、パケッ
ト内のパラメータを解析してBM−RAM32に描画するのに
対して、フォントイメージ書込部311の殆どの処理は、
パケット(FIFO)内のデータに従ってフォント部インタ
ーフェース314を通じてフォント部33から読込んだフォ
ントイメージをBM−RAM32に描画する。 一方、プリントの際のデータ出力の機能は、プリント
ヘッド制御部インターフェース315により行われる。即
ち、ビットマップ制御部30からインターフェース317を
介して送られてくるプリント開始コードを受取ると、プ
リントエンジン4のプリントヘッド制御部42からバスB4
を通じて送られてくる同期信号に従って、BM−RAM32の
データをプリントヘッド制御部42に出力する。 第8図は、第1、第2情報処理部320,330の構成例を
示す。322(332)はCPUプログラムが書き込まれたシス
テムROM、323(333)はCPUの作業用記憶エリアである。
またタイマ329(339)はCPUがタイミング管理を可能と
するためのものである。 第9図はイメージエリアについて説明する図である。
全エリアA1で示される部分が、ペーパーのサイズに相当
する部分で、BM−RAM32内に設定されているエリアに相
当する。マージンエリアA2は実際にペーパーにプリント
を行う際の余白部分であり、印字データの描画が行われ
るのは、残ったイメージエリアA3の部分である。 印字の開始は、イメージエリアA3の左上から行われ、
文字は印字方向A10に従って順次印字される。途中、改
行コードが入力された場合、改行方向A11に改行幅A12だ
け次の印字位置が移動する。また、復行コードが入力さ
れると、イメージエリア左端、復行位置A13に次の印字
位置が移動する。なお、マージン・エリアはホストから
の指定によりページ単位に変更が可能である。 (c)ビットマップ制御のフロー これより、フローチャートを参照しながら、本システ
ムの動作説明を行う。本システムのフローチャートは、
第1情報処理部320と第2情報処理部330との2つのメイ
ンルーチンに分かれていて、各ルーチンは非同期で動作
する。 ◎第1情報処理部のフロー 第10図〜第18図は、第1情報処理部320の処理を示す
フローチャートである。第10図において、まず、電源が
投入されると(ステップ#1、以下ステップを略す
る。)、内部の初期化を行い(#2)、データ処理装置
1からの受信データを記憶するR−バッファ304のクリ
ア(#3)、印字データの編集モード等を記憶したマッ
プ・コントロール・ブロック(MCB)における各アドレ
スポインタのリセット(#4)を行った後、制御フラグ
の初期化を行う(#5)。具体的には、受信データ処理
ルーチンで仮イメージ編集中であることを示すLPWRITE
をクリア、第2情報処理部330からRECOVER割込が入った
ことを示すRECFをクリア、ページデータのスタートを示
すLPSTARTをクリアする。また、FIFO305は電源投入時に
ハード的にクリアされる。そして、中間コード作成の準
備として、フォント属性を読み込む(#6)。 これらの準備動作完了後、主ループに入る(#7〜#
14)。主ループでの処理は、受信データの解析と中間コ
ードへの変換である。データの流れは次のようになる。
まず、外部データ処理装置からのデータは、主ループと
は非同期にデータ処理装置インターフェース308からの
要求で起動される受信割り込みルーチン(第15図)によ
り、R−バッファ304に蓄えられる。受信割込みルーチ
ンでは、データ処理インターフェース308にある受信デ
ータを読み出し、R−バッファ304に空きがあるとき
(#192でYES)に、R−バッファのR_TOPポインタの示
すアドレスにデータを書き込む(#193)。この受信デ
ータは、中間コード用メモリFIFO305及びMCBバッファ31
0に空きがあるとき(#7,#8でYES)、MCBバッファの
制御処理を行った後(#10)、受信データ処理ルーチン
(#11、第11図参照)により中間コードに変換されFIFO
305に蓄えられる。 つまり、第2情報処理部330に対しては、FIFO305を介
しての中間コードの形式でデータを受け渡す。この中間
コードは、フォントパターンのセレクトやフォントサイ
ズに応じたパターンのBM−RAMへの描画アドレスの計算
値が含まれていて、仮想的に仮編集されたものだと言え
る。また、初期化のときフォント属性を読み込んでおく
のは、第2情報処理部330での文字の描画とも非同期に
仮編集を行うためである。 また、トラブル復帰処理を第2情報処理部で行うため
に、トラブル復帰時に第1情報処理部より送られて来る
RECOVER信号の割込みでRECFフラグを立たせ(#221、第
17図)、このフラグが立っている(#12)と、RECOVER
処理に入る(#13)。 〈MCBバッファ制御〉 第12図は、MCBバッファ制御のフローであるが、その
説明に入る前に、MCBについて説明する。
【MCBの機能】
MCBは、BM−RAMへの描画やオプションを制御するため
の情報を記憶しており、HOSTからのデータを解析する際
の基準となる。具体的な情報としては、次の通りであ
る。 ・ペーパー・サイズ、描画エリアのマージン ・オプションの状態(ソータのビン位置) ・プロトコルのモード(パラメータのフォーマット) ・プリント・データ(入力バッファ内の先頭アドレス) MCBの情報は、電源投入時、デフォルト値が設定され
ているが、HOSTからのプロトコルにより変更することが
できる。従って、MCBの情報はプリントの経過と共に変
化していく。 通常、以前ページの情報は必要ないが、JAM補正をす
る時など、以前のページから再プリントする場合、その
ページをプリントした時のMCB情報が必要となる。その
ため、MCB情報はBM−RAMへの描画が終了しても、印字デ
ータと共にペーパーが完全に排出されるまで記憶してお
く。 また、JAM発生後、JAM処理が終了すると最も古いペー
ジのMCBに従ってプリントを開始する。データは、そのM
CBに記憶されている入力バッファのアドレス(R_TOP)
を基準に読み出す。
【MCBの管理】
MCBは、第6図(b)に示すように、ページの先頭デ
ータの解析を開始した時点の情報が、MCBバッファに記
憶される。 MCBバッファは、複数のブロックからなっており、こ
れらのブロック管理は、2つのポインタTASK_TOP、TASK
−BOTによって行われる。 TASK_BOTは、ペーパーの排出が完了していない最も古
いページのMCBを記憶しているページを示し、TASK_TOP
は現在パケット(FIFO)への変換を行っているページの
MCBを記憶している。複数のページを連続してプリント
する場合など、プリンタ内に複数のページが溜まりMCB
バッファが一杯になった場合(TAST_TOP+1=TASK_BO
T)は次のプリントは行えず、パケット(FIFO)への変
換は一時停止する。 再び第12図の説明に戻る。MCBの制御はまず、何らか
のデータが受信バッファから取り出されたとき、つま
り、ページデータの最初(LPSTARTがセットされていな
い)の時(#84)、MCBのR_TOPエリアにR−バッファの
先頭番地としてR_NOWポインタの値を書き込む(#8
5)。次に、MCBデータをMCBバッファにコピーする(#8
6)。その後にLPSTARTフラグをセットし(#87)、PAG
E.EJECTで次ページに入るまでR_TOPの値を更新しないよ
うにする。 〈受信データ処理〉 受信データ処理のフローを第11図に示す。受信データ
は次の4つに分類される。 ・IFC関連コード(プリントエンジン関連コード) ・JOB制御コード(JOBSTART PAGE.EJECT) ・書式制御コード ・印字データ(文字コード、グラフィックコード) まず、受信データの読み込みは、R−バッファよりR_
NOWポインタの示す番地のデータを読み込み(#31)、
次の読み込みの準備のためにR_NOWポインタの値を1つ
進めておく(#32)。 この後、解析処理に入るが、印字データの場合は、対
応するフォーマットの中間コードに変換してFIFO305に
出力する。このとき、BM−RAM上に何も書き込まれてい
なかったら(#42でYES)、LPWRITEをセットする(#4
3)。文字コードの場合は(#44でYES)、フォントイメ
ージ書込部311へのフォーマットと同じでフォントパタ
ーンのアドレス(#45)、イメージエリア上の印字位置
に対応するBM−RAMへの書き込みアドレス(#46)、書
き込みモード(#47)よりなり、FIFOへ出力される。グ
ラフィックコードの場合は(#50でYES)、グラフィッ
クイメージ書込部316へのコマンドと同一のフォーマッ
トで出力される(#51)。このとき、文字コードの場合
は次の文字印字位置を更新しておく(#48)。 IFC関連コード(#33)は、リーダーなどのオプショ
ンのモード情報等をインターフェース制御部40に出力す
るものであるが、印字データとの同期をとるため、印字
データとは形式の異なるファンクションタイプの中間コ
ードとしてFIFO305へ出力しておく(#34)。また、現
在のページに関する情報としてMCBの所定のエリアに記
憶する(#35)。 JOB制御コードには、ページの区切りに用いるPAGE.EJ
ECTコード(#38)と、JOB(ページ群)の区切りに用い
るJOBSTART(#36)の2つがある。どちらもIFC関連コ
ードと同様に、FIFO305に出力する(#36〜#39、PAGE.
EJECT処理については第13図#102参照)。また、書式制
御コードは、印字の書式を制御する(#40、#41)。 〈書式制御とPAGE.EJECT処理〉 第14図は、書式制御コードの処理シーケンスを示した
ものである。 復行コードの場合(#161)は次の印字位置を左端へ
移動し(#162)、改行コード(#164)の場合は次の印
字位置を一行下へ移動する(#165)。またランダム指
定の時(#166)はオフセット値を加算した後に、次の
印字位置を更新する。マージン設定のときは、カーソル
を移動した後、MCBのマージン情報を更新する(#168〜
#170)。 第13図は、PAGE.EJECT処理のフローを示したものであ
る。このPAGE.EJECT処理は、FIFO上へ中間コードとして
仮編集するときの仮想的な処理であり、中間コード処理
(第20図#361、#362)で実際にペーパーの排出を行う
ものとは異なる。 PAGE.EJECTの処理は、まずFIFOへPAGE.EJECTを示す中
間コードを出力する(#102)。ここで実際の排紙動作
は第2情報処理部がこの中間コードを受け取った時に行
われる。その後、次のページの編集に備えて次の印字位
置を先頭に戻す(#103)。また、TASK_TOPで示される
今回のページのMCBバッファ内のR_NEXTエリアにR−バ
ッファの次ページの先頭アドレスをセットし(#10
4)、LPSTARTフラグをリセットする(#105)。更に次
ページの書き込み準備のためにMCBのTASK_TOPを次ペー
ジに更新する(#106)。これらの一連の動作は仮イメ
ージ編集を示すLPWRITEフラグによって判別され(#10
1,#107)、空ページ出力を防ぐ。 〈JEND,RECOVER割り込み処理〉 本システムでは、トラブル復帰の処理を行うために、
第2情報処理部からのJEND、RECOVER信号によって割り
込みをかけている。まず、JEND信号の割り込み処理(第
16図)は、第25図に示すように第2情報処理部において
プリントエンジンから排紙終了(オプションを含むシス
テムからの完全な排出終了)信号であるEXP.ENDの割込
みが入ったとき、第2情報処理部からJEND信号が送られ
ると開始する。処理ルーチン内で行うのは、R−バッフ
ァとMCBバッファ内の排紙処理済データとその制御情報
を消去する作業であり、具体的には、R−バッファの一
番古いページデータを消すために、MCBバッファの最も
古い(TASK_BOTで示される)ところのR_NEXTエリア内に
記憶されたアドレス値をR_BOTポインタにセットし(#2
01)、MCBバッファの一番古いページブロックデータを
消すためにTASK_BOTポインタを1ページ長だけ進める
(#202)。一方、RECOVER信号割り込み処理(第17図)
は、第2情報処理部がプリントエンジン部のトラブル復
帰を検出した時に、RECOVER信号が送られると開始し、R
ECFフラグを立てる。 RECOVER処理ルーチン(第18図)は、メインルーチン
(第10図)で受信データ処理後、RECFフラグが立ってい
る(#12,#13)と実行する。処理内容は、第2情報処
理部に対し、データ消去範囲を知らせるためにクリア要
求コードを送り(#231)、R−バッファのデータ読み
出しポインタR_NOWを最も古いページデータの先頭(R_B
OT)にセットする(#232)。その後、MCBバッファより
TASK_BOTの示すページフォーマットデータをMCBに取り
出し(#233)、その内容に従って、ページの編集モー
ドを再設定したり、オプションモードを再設定するた
め、オプションモードをFIFOに中間コードを送る(#23
4)。そして、MCBバッファを初期化する(#235)。こ
の後、通常ルーチンでトラブル中のページデータを第1
情報処理が処理を開始した状態に再現でき、かつ同じフ
ォーマットで印字できる。 ◎第2情報処理部のフローチャート 第19図〜第24図は、第2情報処理部330の処理を示す
フローチャートである。ここで準備動作は第1情報処理
部320と同様の処理を行う。まず電源が投入されると
(#300)、内部の初期化を行い(#301)、BM−RAMの
イメージエリアをクリアし(#302)、制御フラグを初
期化する。具体的には、BM−RAMへの描画状態を示すBMW
RITEをクリア、トラブルが発生したことを示すTRBLINフ
ラグをクリア、トラブル処理が終了したことを示すTRBL
OUTフラグをクリア、プリントエンジン部よりEXP.ENDコ
マンドを受信したことを示すEPENDをクリアする。 以上の後に、主ループに入るが、主ループの行う処理
は、 ・中間コードの解析とBM−RAMへの描画(#306〜#30
8) ・プリントシーケンス制御 ・トラブル処理 がある。 これらの処理を行う前に、BM−RAM書き込み中とFIFO
のデータの有無のチェックを行う。 また、トラブル処理は、プリントエンジン部より割り
込み処理でTRBLINフラグが立った時に行われる。 〈中間コード処理とプリントシーケンス制御〉 FIFOに蓄えられた中間コードの処理フローを第20図に
示す。ここでは主に、中間コードに応じたBM−RAMへの
描画と、プリントエンジン部へのコマンド出力などのシ
ーケンス処理を行う。 まず、印字データの場合(#351でYES)は中間コード
をフォントイメージ書込部へ(#352)、グラフィック
の場合(#357でYES)はグラフィックイメージ書込部へ
出力(#358)する。 もし初めてのデータを書き込む場合(BMWRITE=0,#3
53)、BMWRITEを1とし(#354)、プリントエンジン4
に対して給紙等の準備を先行させるためのペーパーの先
出しコマンドPFCMDをインターフェース制御部40に出力
する(#355)。これによりビットマップ方式データ処
理装置3のプリント準備が終了すれば、感光体へのレー
ザ露光が直ちに可能となり、給紙時間に相当してスルー
プットが向上する。 IFC関連コードや、JOBSTARTコードは、IFCへ出力され
る(#359,#360)。 FIFO305からビットマップ書込部31への出力は、中間
コードデータのある限り順次行われるが、PAGE.EJECTコ
ードを検出すると(#361でYES)、1ページ分の信号変
換が終了したのでプリント起動処理に入る(#362,第23
図参照)。ここではまず、プリントヘッド制御部インタ
ーフェースをプリント可能状態にし(#501)、インタ
ーフェース制御部40にプリントコマンドPRNCMDを出力す
る(#502)。 これにより、プリントヘッド制御部インターフェース
315では、プリントヘッド制御部42の制御回路426から送
られてくるパルスに同期して、BM−RAMのデータをバスB
4を通じて出力する。 次にプリントヘッド制御部インターフェイスから来る
EXP.ENDの割り込みによって立つEPENDを検出するまで待
ち、EPENDフラグが立つと次へ進む(#503)。 この後、EPENDをクリアし、次に備える(#504〜#50
6)。 〈トラブル復帰処理〉 第24図に示すように、プリントエンジン部が何らかの
異常を検知してTROUBLEコマンドを送って来ると割り込
み処理に入る(#552)。ここでは、トラブル発生フラ
グTRBLINを立て(#553)、BM−RAMの描画を停止し(#
554)、BMWRITEをクリアし(#555)、さらに強制的に
露光終了フラグEPENDを立てる(#556)。 メインルーチンではTRBLINフラグが立っていると(#
307、第19図)、トラブル処理を行う(#309,第21図参
照)。最初にトラブル処理に入った時は、TRBLOUTフラ
グが立っていないので、#402〜#405のシーケンスに入
る。ここでは、まずBM−RAMをクリアし(#402)、トラ
ブル復帰チェック処理(#403,第22図参照)を行う。ト
ラブル復帰チェック処理では、プリントヘッド制御部イ
ンターフェースより送られて来るプリントエンジンの状
態をチェックし、異常無しの状態となるまで繰り返す
(#451〜455)。異常無しとなると、TRBLOUTフラグを
立て(#404)、RECOVER信号を第1情報処理部に対して
送る(#405)。 よって、次にこのルーチンに入るときは、TRBLOUTフ
ラグが立っているので(#401でNO)、FIFOよりクリア
要求コードが来るまで、TRBLINフラグのクリアを行わず
にそのまま復帰する(#407〜#409)。メインルーチン
では、TRBLINフラグが立っている間はトラブル処理ルー
チンに入るので(#307,#309)、結果的にクリア要求
コードが来るまでの全てのデータを読み飛ばすことにな
る。クリア要求コードが入るとTRBLIN,TRBLOUTフラグが
リセットされるので、メインルーチンでは再び中間コー
ド処理を行う。 ここで第1情報処理部では、クリア要求コードの後に
前ページまでのフォーマッティング結果に戻す中間コー
ドを送った後、ページの先頭よりデータを送り直すので
印字途中のページを書き直すことが出来る。 第25図は、インターフェース制御部40の処理フローで
ある。 インターフェース制御部40では、内部の初期化を行っ
た後(#600)、各パラメータの初期化を行う(#60
1)。各パラメータの機能は、次の通りである。 PRNSTAT:エンジン部でプリント動作中を示す。 START :ビットマップ制御部30からのPFCMDを検出した
ことを示す(第26図#657,#658参照)。 PRNFLAG:ビットマップ制御部30からのPRNCMDを検出した
ことを示す(第26図#659,#660参照)。 INSTALL:エンジン初期状態のチェックを完了したことを
示す(第27図#715,#716参照)。 フラグの初期化の後、後述の2つの割り込みを許可し
(#602)、プリントエンジンに異状が無ければ(#603
でINSTALL=1)、バスB5を通してソータ6、外部給紙
ユニット5、電子写真制御部41、プリントヘッド制御部
42に起動信号を出力し(#604)、処理ループに移る。
なお、割り込みには、ビットマップ制御部30からのコマ
ンド等を受信するビットマップ制御部割り込み(第26
図)、操作パネル44のコントロールやタイマー処理を行
うシステムタイマー割り込み(第27図)がある。プリン
トエンジン部での異常の有無は、システムタイマー割り
込みでチェックされ、メインルーチンではINSTALLフラ
グにより確認できる。 処理ループの説明の前に、二つの割込処理について説
明しておく。まず、ビットマップ制御部割込(第26図)
について説明する。ビットマップ制御部割込では、ビッ
トマップ制御部30から送られるコマンドの受信処理を行
う。またビットマップ制御部割込では、受信されたコマ
ンドは直接実行せず、インターフェース制御部内のフラ
グをセットするだけで、実際の処理は、処理ループの中
でこのフラグが検出された時に行われる。これは、処理
ループとビットマップ制御部30との通信を非同期にし
て、処理ループの構成を簡単にするためである。実際に
セットされるフラグは、露光開始時に出力されるPRNCMD
が検出されたとき(#659)、セットされるPRNFLAG(#
660)及び給紙時に出力されるPFCMDが検出されたとき
(#657)、セットされるSTART(#658)である。この
他にJOB STARTのとき(#652)はモード情報を初期化し
(#653)、プリントやアクセサリのモード情報のとき
(#655)は、一度仮エリアに記憶され(#656)、処理
ループ内で正式に取込まれる。さらに給紙カセット指定
の時(#661)は、給紙カセットコードを仮エリアに記
憶し、エラー情報の時(#663)は、操作パネル表示情
報を更新する(#664)。 次にシステムタイマー割込(第27図)について説明す
る。システムタイマー割込では、操作パネル44の入出力
処理(#701、#702)、処理ループで設定されたタイマ
ーのカウント処理(#703)、そして、プリントエンジ
ン各部の状態のチェックを行い(#705,#708,#71
1)、BMCへ知らせる様な変化があれば、BMCへ出力する
(#706,#709,#712)。給紙カセットのサイズや用紙
の有無もここでチェックし、BMCへ送られる(#704〜#
706)。このとき、トラブルの有無についてもチェック
し(#715)、発生していれば、操作パネルに表示し、
初期状態(#600,第25図)に戻る。そうでなければ、正
常にプリントエンジンのチェックが確認したことを処理
ループに知らせるINSTALLフラグをセットする(#71
6)。 以下に、第25図における処理ループの説明を行う。 処理ループの最初ではプリント開始要求待ち(#60
5)となり、受け付けるとプリント数やアクセサリのモ
ード情報の更新を行う(#606)。マルチコピーの場合
は同時に、この時検出されたSTARTをリセットし、プリ
ント状態(PRNSTAT=1)となる(#607)。その後、最
初のプリントを行うため、バスB5を通じて電子写真制御
部41の給紙要求信号(FEEDREQ)を出力する(#608)。
これにより、電子写真制御部41では給紙とプリントのた
めの電子写真プロセス部45の起動を開始する。しかし、
ペーパーは所定の位置で待機状態愛となる。ただし、外
部給紙ユニット5が指定されている場合は、電子写真制
御部41は電子写真プロセス部45の起動のみとなり、給紙
は外部給紙ユニット5で行われる。なお、ペーパーの待
機位置は同じである。 そして、インターフェース制御部40では、プリントコ
マンド(PRNCMD)待ち(#609)になる。 インターフェース制御部40では、プリントコマンドPR
NCMD受信を示すPRNFLAG=1(第26図#659,#660参照)
を検出すると、要求フラグをリセットし(#610)、露
光許可を示すEXP.ENB信号をプリントヘッド制御部42へ
出力する(#611)。これにより実際の露光はプリント
ヘッド制御部42で行われる。 プリントヘッド制御部42では、露光が終了すると、EX
P.END信号を出力する(#614)。 なお、インターフェース制御部40では、上記の制御以
外にプリントエンジン4内の通信制御を行っており、バ
スB5を通じて各制御部間の通信のための中継機能も有す
る。本発明とは直接関係が無いので詳細な説明は省く。 (効 果) あるページのプリントが終了するまでプリンタ制御部
のメモリに、そのページデータを保存して、ペーパージ
ャム等のトラブルからの復帰後は、排紙作業の終了して
いないページのデータを再びそのメモリより読み出し
て、プリントすることができるので、ホストからデータ
の再転送をする必要がなくトラブル復帰できるので、使
い勝手が良くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に係る電子写真プリンタのシ
ステム構成図である。 第2図は、プリントシステムの斜視図である。 第3図は、操作パネルの図である。 第4図は、ビットマップ方式データ処理装置とプリント
エンジンのブロック図である。 第5図は、ビットマップ制御部のブロック図である。 第6図(a)は、MCBバッファの構成図である。 第6図(b)は、MCB情報を示す図である。 第6図(c)は、R−バッファの構成図である。 第7図は、ビットマップ書込部のブロック図である。 第8図は、第1情報処理部及び第2情報処理部の構成図
である。 第9図は、プリントにおけるイメージエリアについての
説明図である。 第10図〜第18図は、ビットマップ制御部における第1情
報処理部の処理フローを示す図である。 第19図〜第24図は、ビットマップ制御部における第2情
報処理部の処理フローを示す図である。 第25図は、インターフェース制御部の処理フローを示す
図である。 第26図は、ビットマップ制御部割込のフローを示す図で
ある。 第27図は、システムタイマー割込のフローを示す図であ
る。 1……データ処理装置、 3……ビットマップ方式データ処理装置、 4……プリントエンジン、 30……ビットマップ制御部、 310……MCBメモリ、 320……第1情報処理部、 330……第2情報処理部、 31……ビットマップ書込部、 32……ビットマップRAM、 304……R−バッファ、 305……FIFO。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−129182(JP,A) 特開 昭60−137667(JP,A) 特開 昭60−176138(JP,A) 特開 昭60−257262(JP,A) 特開 昭64−21528(JP,A) 特開 昭62−83149(JP,A) 特開 昭63−163920(JP,A) 特開 昭64−36461(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字データ及び制御データを入力する第1
    入力手段と、 該第1入力手段により入力されたデータを解析する解析
    手段と、 該解析手段により解析されたデータを記憶する第1記憶
    手段と、 該第1記憶手段に記憶されたデータをプリンタのプリン
    ト部に出力する出力手段と、 プリント部の動作中にプリント動作が正常に行い得ない
    トラブルの発生した状態を入力する第2入力手段と、 プリント部からプリントされたページの排紙終了信号を
    入力する第3入力手段と、 プリント部からプリントされたページの少なくとも1ペ
    ージ分の書式情報を記憶する第2記憶手段と、 前記第2入力手段に所定の状態が入力されたとき、前記
    プリント部の動作を停止させ、前記所定の状態が終了し
    たとき、前記第2記憶手段に記憶された書式情報に基づ
    いて、プリント部の動作を再スタートさせるとともに、
    前記第3入力手段に排紙終了信号が入力されるまでプリ
    ント中のページに関する前記第1記憶手段と第2記憶手
    段の記憶内容を保持する制御手段とを備えることを特徴
    とするプリンタ制御装置。
JP63001697A 1988-01-07 1988-01-07 プリンタ制御装置 Expired - Lifetime JP2745514B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63001697A JP2745514B2 (ja) 1988-01-07 1988-01-07 プリンタ制御装置
US07/506,566 US5018081A (en) 1988-01-07 1990-04-05 Printer with automatic restart

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63001697A JP2745514B2 (ja) 1988-01-07 1988-01-07 プリンタ制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01178473A JPH01178473A (ja) 1989-07-14
JP2745514B2 true JP2745514B2 (ja) 1998-04-28

Family

ID=11508725

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63001697A Expired - Lifetime JP2745514B2 (ja) 1988-01-07 1988-01-07 プリンタ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2745514B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007320045A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Canon Inc 画像形成方法、画像形成装置、および画像形成装置の制御プログラム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59129182A (ja) * 1983-01-13 1984-07-25 Canon Inc 印刷制御方法
JPS60137667A (ja) * 1983-12-26 1985-07-22 Ricoh Co Ltd キヤラクタジエネレ−タ
JPS60176138A (ja) * 1984-02-22 1985-09-10 Fujitsu Ltd プリンタ装置
JPS60257262A (ja) * 1984-06-04 1985-12-19 Oki Electric Ind Co Ltd ペ−ジプリンタの印刷方式
JP3019306B2 (ja) * 1987-07-16 2000-03-13 ブラザー工業株式会社 印字装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01178473A (ja) 1989-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1936537B1 (en) On-line state resumption in a printer
JPH05254185A (ja) プリンタ装置
US4975858A (en) Controller for a printer for printing data received from an external data processor
JP2745514B2 (ja) プリンタ制御装置
JPH0250865A (ja) 印刷装置
JP3166156B2 (ja) プリンタ制御装置
JP3048575B2 (ja) プリンタ制御装置
JP3114935B2 (ja) プリンタ
JP2737983B2 (ja) 印写装置及び印写装置の状態を表示する表示装置
JP2687408B2 (ja) プリンタ制御装置
JPH0262267A (ja) プリンター
JP2692098B2 (ja) プリンタ制御装置
JP3073921B2 (ja) 印刷制御装置および印刷制御装置のデータ処理方法
JP2715433B2 (ja) プリンタ
JP2744025B2 (ja) 印字制御装置
JPH0773921B2 (ja) プリンタ制御装置
JP2982007B2 (ja) 表示装置
JPH0577525A (ja) キヤンセル機能付きプリンタ
JPS63251246A (ja) デ−タ記憶装置
JPH1134450A (ja) 画像形成装置
JP3158693B2 (ja) プリンタ制御装置
JPH0465262A (ja) ページプリンタ
JPS63251245A (ja) プリンタ制御装置
JPH044171A (ja) プリンタ制御装置
JP3291966B2 (ja) 印字処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term