JPH02150378A - プリンタ制御装置 - Google Patents

プリンタ制御装置

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JPH02150378A
JPH02150378A JP63304828A JP30482888A JPH02150378A JP H02150378 A JPH02150378 A JP H02150378A JP 63304828 A JP63304828 A JP 63304828A JP 30482888 A JP30482888 A JP 30482888A JP H02150378 A JPH02150378 A JP H02150378A
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JP63304828A
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Motomi Kawamura
河村 もとみ
Yukio Tadauchi
多々内 幸男
Yoshikazu Ikenoue
義和 池ノ上
Takashi Morikawa
高志 森川
Ikunori Yamaguchi
山口 郁準
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K2215/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
    • G06K2215/0082Architecture adapted for a particular function

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、データ処理装置から送られたデータを処理し
、印字出力するプリンタのプリンタ制御装置に関する。
(従来技術) コンピュータ、イメージリーグ等のデータ処理装置とプ
リンタとを接続したシステムにおいて、プリンタは、デ
ータ処理装置から送られたデータを処理しくたとえばフ
ォントメモリを参照してヒツトイメージデータに変換し
てメモリに展開し)、たとえば1ペ一ジ分のデータの処
理が終わると印字出力を行なう。
プリンタの表示パネルには、通常、プリンタが印字可能
な待機状態であることを示すランプの他に、データ処理
状況(たとえばデータ受信中)を示すランプが設けられ
ている。使用者の心理とし2ては、f−夕受信中である
ことを確認できると安心できる。また、データ受信終了
後には、オフラインにしてデータ処理装置を他め目的に
使いたい場合や、電源を切りたい場合などがある。そこ
で、使用者は操作パネルのランプからデータ処理状況を
判断して、適切な対応を行える。
(発明が解決しようとする課題) プリンタでは多様な処理が行われる。データ受信には、
たとえば単発の短いデータを受信する場合や、多ページ
の大鷹のデータを受信する場合がある。また、受信デー
タにも、文字コードデータやビットイメージデータがあ
る。また、ページ記述言語(たとえばボストスクリプト
など)のプロゲラJ3を受信する場合がある。データ処
理にも、文字コードをフォントメモリを読出してビット
イメージデータに変換l−メモリに展開する文字処理、
ビットイメージデータをメモリに展開するグラフィック
処理や、データをプログラムに従ってグラフィックイメ
ージデータに展開するページ記述言語処理などがある。
従って、個々のデータ受信やデータ処理に要する時間は
それぞれ大幅に異なる。そこで、使用者は、プリンタの
状@(データ受信中、データ処理中、待機中)が把渥で
きないと、正常に処理が行われていないのではないかな
どの不安が起こる。エラーが発生してデータ処理か止ま
っていてもむだに時間待ちをしていることがある。
また、データ処理が終わっていると誤って判断して誤操
作を行ってしまう危険性がある。
従来のプリンタには、データ受信中とデータ処理中に点
滅し、その後排出まで点灯するランプを設けたものがあ
る。このランプの場合、使用者はデータ受信中とデータ
処理中の区別がつかないので、オフラインにするタイミ
ングや電源を切るタイミングがデータ処理終了まで判断
できない。
また、従来のプリンタには、データ受信中に点滅し、ト
ラブル発生時に消灯し、それ以外で点灯するランプを設
けたしのがある。このランプの場合、データ受信中であ
ることはわかるが、印字後の排紙まではデータ処理が終
わったか否か不明であった。
従って、使用者がプリンタか正常に動作していると判断
てきるように、プリンタの作動状態を表示するランプを
プリンタに設けることが望ましい。
本発明の目的は、プリンタの作動状態をわかりやすく表
示するプリンタ制御装置を提供することである。
(課題を解決するだめの手段) 本発明に係るプリンタ制御装置は、データ処理装置から
送られたデータを処理し、印字出力するプリンタにおい
て、3つのモードで表示を行う表示手段と、データ処理
装置からデータを受信している状態であることを検知す
る受信検知手段と、印字出力のためデータ処理中である
ことを検知する処理検知手段と、受信検知手段からの検
知出力がある場合には第1のモードで表示手段を駆動し
、受信検知手段からの検知出力がない状態で処理検知手
段から検知出力がある場合には第2のモードで表示手段
を駆動し、受信検知手段と処理検知手段のいずれからの
検知出力らない場合には第3のモードで表示手段を駆動
する表示制御手段を備えたことを特徴とする。
(作 用) プリンタの状態について、データ受信中、データ処理中
、その他の状態の3つの状態のいずれにあるかを、受信
検知手段と処理検知手段により検知する。ここで、「デ
ータ受信中」とは、データ処理装置からデータを受信し
ている状態をいい、「データ処理中」とは、プリンタ内
に出力されるべき印字データが残っている状態をさす。
検知されたプリンタの状態に対応してプリンタ制御装置
は、表示手段を3つのモードで駆動する。3つのモード
とは、たとえば点灯、点滅、消灯である。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
(a)電子写真プリンタの構成 まず、プリンタおよびコントローラの概略構成について
説明する。
第1図に本発明の実施例であるプリンタ・システム10
の処理システムの構成を示す。
汎用のデータ処理装置lからのデータは、データ処理装
置lのスルーブツトを改善するため、外部のファイルバ
ッフr2に一旦格納された後、プリンタ・システムIO
に出力される。
プリンタ・システム10は、ビットマツプ方式のデータ
処理装置3と、電子写真プロセスとレーザーを用いたプ
リントエンジン4と、外部給紙ユニット5やソータ6等
の付属装置よりなる。
第2図に、プリンタ・システムlOの外観を示す。プリ
ントエンジン4は、上記ビットマツプ方式データ処理装
置3を内蔵しており、アクセサリとして外部給紙ユニッ
ト5と、ソータ6が接続可能である。また、プリントエ
ンジン4の上部前面には、システムの状態を示す表示や
簡単な操作を行うためのキーか並べられた表示パネル4
4が装着されている。
第3図は、表示パネル44の詳細を示すものである。こ
こに、90!〜903が人カキ−であり、910〜91
8か表示素子である。キー901は、プリント動作を一
時停止させるためのPAUSEキーである。キー902
.903は、個々に操作可能であるが、−緒に操作でき
るように一個所にまとめて設けてあり、シフトキーとし
てのキー903をキー902と同時に押すことにより、
プリントを中断させるためのCA N CE Lキーと
なる。
キー902,903を同時に押して中断が機能t−るよ
うにしたのは、不用色な操作による中断を防止するため
である。
また、表示素子912は、プリンタの状態を表示するL
EDであり、後に説明するように、データ受信中は点滅
しく第1のモード)、データ処理中は点灯しく第2のモ
ード)、その池の状態(待機中)は消灯する(第3のモ
ード)、。
第4図は、プリンタ・システム10の概略ブロック図で
ある。
ビットマツプ方式データ処理装置3は、ビットマツプ制
御部(BMC)30、ビットマツプ用のメモリ(13M
−4AM)32、この)3M−RへM 32に描画を行
うビットマツプ書込部(BMW)31(第6図参照)お
よびフォント部33よりなる。プリントエンジン4との
接続は、制御データ(枚数、アクセサリ−制御など)用
のバスB3とイメージデータ用のバスB4により行う。
表示パネル44において、本発明に係るプリンタの状態
を示す表示LED912の制御は、ビットマツプ制御部
30が行う。
プリントエンジン4は、インターフェース制御部40、
電子写真制御部41及びプリントヘッド制御部42の3
つのコントローラを中心に構成される。まず、インター
フェース制御部(IFC)40はビットマツプ制御部3
0からの制御データの処理、表示パネル制御、および内
部バスB5を通じてプリントエンジン4全体のタイミン
グの制御を行う。電子写真制御部41は、内部バスB5
を通じてインターフェース制御部40から送られるデー
タに応じて、電子写真プロセス部45の制御を行う。
プリントヘッド制御部(PHC)42は、内部バスB4
を通じてビットマツプ書込部31から送られてくるイメ
ージデータを書き込むため、内部バスB5を通じてイン
ターフェース制御部40から送られてくる情報に従って
プリントヘッド部43の半導体レーザーの発光やポリゴ
ン・モータ(図示仕ず)の回転を制御する。
また、外部給紙ユニット5やソータ6も、内部バスB5
を通じて、インターフェース制御部40から制御される
(b)ビットマツプ制御部 第5図は、ビットマツプ制御部30の構成図である。第
1情報処理部320では、データ処理装置インターフェ
ース308からの受信データをRバッファ304へ一時
記憶し、その後順次処理を行っていく。第1情報処理部
320の主な処理内容としては、プロトコル解析と印字
データの仮編集、仮編集結果の中間コートへの変換、中
間コードのF[”0305への記憶かある。印字データ
の仮編集とは、プロトコルの解析結果に従って、送られ
て来た印字データ毎の印字位置を決定することをいう。
そのため、印字データを表す中間コードには、印字デー
タの?くターン・コードに加えてビットマツプへの描画
アドレスが含まれる。
一方策2情報処理部330では、第1情報処理部320
によりFIFO305に書き込まれた中間コードを順次
読み出し、処理を行う。処理内容は、中間コードに応じ
たプリントエンジン4の制御コマンドを、プリントエン
ジンインターフェース307に出力する。また、プリン
トエンジン制御の中間コード以外をビットマツプ言逃部
インターフェイス306に出力する4、 また、本発明に係る表示り、!51)912の制御は、
第2情報処理部330から表示パネルインターフェイス
310ヘデータを出力するごとにより行わせろ。表示し
■引〕912を点滅させるかど・うか(データ受信中か
否か)を示すLEDBLINK値は、第1情報処理部3
20から第2情報処理部330に直接り、EDBLIN
K線350を介して送られるようになっており、第1情
報処理部320がデータ受信を開始した時点で、表示L
ED912の点滅が開始される。
データをプログラムに従ってグラフィックイメージデー
タに展開するため、ページ記述言語インタプリタ340
を使用する場合は、デイツプスイッチまたはデータ処理
装置lからのコマンドなどにより受信したデータは全て
ページ記述言語として処理されるモードになる。従って
、R−バッファ304から第1情報処理部320を介し
てページ記述言語インタプリタ340に送られた受信デ
ータは、ページ記述言語インタプリタ340内の作業用
バッファを用いて処理され、第2情報処理部330に直
接送られる。なお、以下ではページ記述言語インタプリ
タ340の処理内容についての説明は省略する。
第6図は、ビットマツプ書込部31の詳細なブロック図
である。ビットマツプ書込部31の機能は、大別して、
BM−RAM32への描画機能と、プリントの際にI3
M、、−RAM32のデータをプリントエンジン4へ出
力する機能とに分かれる。
BM−RAM32への描画機能は、さらに二つに分けら
れ、グラフィックイメージ書込部316により行われる
線や円の描画と、フォントイメージ書込部311により
行われるフォント描画とからなる。両方ともビットマツ
プ制御部インターフェース317を通じてビットマツプ
制御部30から送られるパケット(中間コード)で動作
するロジック部であるが、グラフィックイメージ書込部
316の殆どの処理は、FtFO305の中間コード内
めパラメータを解析してBM−4AM32に描画ケるの
に対して、フォントイメージ書込部311の殆どの処理
は、P I FO305の中間コードのデータに従って
フォント部インターフェース314を通じてフォント部
33から読込んだフォント、イメージをBM−RAM3
2に描画する。
一方、プリントの際のデータ出力の機能は、プリントヘ
ッド制御部インターフェース315により行われる。即
ち、ビットマツプ制御部30からインターフェース31
7を介して送られてくるプリント開始コードを受取ると
、プリントエンジン4のプリントヘッド制御部42から
バスB4を通じて送られてくる同期信号に従って、BM
−RA〜132のデータをプリントヘッド制御部42に
出力する。
第7図は、第11第2情報処理部320.3:30の構
成例を示す。両者は同じ構成を存し、()内に示した参
照番号は、第2情報処理部330に係るものを示す。メ
モリ322(332)はCPUプログラムが書き込まれ
たシステムROM、メモリ323(333)はCP U
の作業用記憶エリアである。またタイマ329(339
)はcpu321(331)がタイミング管理を可能と
するためのものである。
(c)プリンタの状態の表示 本実施例においては、表示パネル44の表示■7I、I
)912を3つのモード(点滅、点灯、消灯)で駆動し
て、データ受信中、データ処理中、その池(待機状@)
の3状態を表示する(第19図参照)。
これにより、使用者は一目でプリンタの状態を識別でき
るので、プリンタの状態について正常に動作していない
のではないかなどの不安や混乱を生じることなく、安心
1.てプリンタを使用できる。
データ受信状態とデータ処理状態については次のように
検知する。
データ受信については、ビットマツプ制御部30の第1
情報処理部320で、データ処理装置!からのデータ受
信ごとに信号(LEDBLINK)を、表示を制御する
第2情報処理部330へ出力する(第12図と第13図
参照)。なお、この信号はL E Dタイマーを用いて
所定時間出力されるようになっており、単発の短いデー
タを受信し7た場合でも、表示子役(表示1.ED91
2)の表示は所定時間続くので、データ受信の確認が容
易である。
データ処理中か否かの判断は、プリンタ内に印字データ
が残っているか否かを検出し、て行う。実施例では印字
データは、R−バッファ304.PI F (’) 3
05およびB M−I土AM32に存在する。
また、ページ記述言語インタプリタ340を備える場合
、印字データは、ページ記述言語インタプリタ内の作業
用バッファにも存在する。これらのすべてのメモリにつ
いて印字ゼータが残っているか否かを検出するようにし
、プリンタ内に1文字でも印字データが残−)でいれば
データ処理中と判断できる。しかし、実施例では、第2
情報処理部330は、BM−1AM32におけるデータ
の有無のみをBMWRITEフラグにより判定する(第
15図と第17図参照)。BMWRITEフラグは、B
M−RAM32にデータを古き込んだときに立てられ、
印字終r時や、トラブル発生によりB M  RA M
 32への描画を作出したとき(詳細な説明を省略する
)なとに下ろされる。
第2情報処理部330は、L1号Dr3LINKとBM
Wr’tlTEとにより、データ受信中、データ処理中
、その他の3状態を識別し、それぞれの状態に応じたモ
ードで表示LED912を駆動する(第19図参照)。
データ受信とデータ処理については、並行して行なわれ
ることかあるが、表示LED912の表示については、
データ受信を優先して表示する。
データ受信終了が、データ処理開始よりし、使用者が確
認したいことだからである。
なお、プリンタ中に1文字でも印字データか残−)でい
れば「データ処理中」として表示したい場合は、HM−
RA M 32以外のメモリにおけるデータの有無も判
定する必要がある。l(−バッファ304とFIFO3
05でのデータの有無は、第1情報処理部320におい
て容易に検出することができ、第2情報処理部330に
検出結果を直接に信号線350を介して伝えろことがで
きる。第2情報処理部320では、この検出信号に応じ
てBMWRITEフラグを立てるようにすればよい。ま
た、ページ記述言語インタプリタ340を使用する場合
は、デイツプスイッチやデータ処理装置1からのコマン
ドなどにより、受信し、たデータは全てページ記述言語
として処理されるモードになっているので、上述の第1
情報処理部320と同様の処理をページ記述言語インタ
プリタ340が行えばよい。
以下余白 (cl)ビットマツプ制御のフ[7− 以下、フローチャートを参照しながら、本ンステムの動
作説明を行う。本ノステムの処理は、第1情報処理部3
20と第2情報処理部330との2つのメインルーチン
に分かれていて、各ルーチンは相互に非同期で動作する
■第1情報処理部のフロー 第8図は、第1+fI報処理部320のメインルーチン
を示すフローチャートである。まず、電源が投入される
と(スヂップ#11以下ステップを略する。)、内部の
初期化を行い(#2)、データ処理装置lからの受信デ
ータを記憶するR−バッファ304のクリアを行った後
(#3)、制御フラグの初期化を行う(#4)。具体的
には、受信データ処理ルーチンで仮イメーン編集中であ
ることを示すLPWRITEフラグをクリアする。また
、FIFO305は電源投入時にハード的にクリアされ
る。そして、中間コード作成の準備として、フォント属
性を読み込む(#5)。次にL E Dタイマーの設定
を行う(#6)。ここで、i、 EDタイマーとは、デ
ータの受信を行っているかどうかを判定するために、R
−バッファ304の書き込みポインタが、ある一定時間
の間に更新されたかどうかを見ろためのタイマーである
これらの準備動作完了後、主ループに入る(#7〜#9
)。主ループでの処理は、受信データの解析と中間コー
ドへの変換である。データの流れは次のようになる。ま
ず、外部データ処理装置lからのデータは、主ループと
は非同期にデータ処理袋;ηインターフェース308か
らの要求で起動される受信割り込みルーチン(第12図
)により、R−バッファ304に蓄えられる。この受信
データは、中間コード用メモリF I PO305に空
きがあり、R−バッファ304にデータがあるとき(#
7.#8でYES)、受信データ処理ルーチン(#9、
第9図(a) 、 (b)参照)により中間コードに変
換されFIFO305に蓄えられる。
つまり、第2情報処理部330に対しては、FiFO3
05を介しての中間コードの形式でデータを受は渡す。
この中間コードは、フォントパターンのセレクトやフォ
ントサイズに応じたパターンのBM−RAM32への描
画アドレスの計算値が含まれていて、仮想的に仮編集さ
れたものと言える。また、初期化のときフォント属性を
読み込んでおくの―よ、第2情報処理部330での文字
の描画とも非同期に仮編集を行うためである。
〈受信データ処理〉 受信データ処理のフローを第9図(a)、(b)に示す
。受信データは次の41)に分類される。
・IFC関連コード(プリントエンジン関連コード) ・JOB制御コード(’JOBSTART、PAGE、
EJECT) ・古式制御コード ・印字データ(文字コード、グラフィックコード) まず、印字データの場合は(#32.#35.#37、
#39.#41.#43.#51でいずれもNO)、対
応するフォーマットの中間コードに変換してFIFO3
05に出力する。文字コードの場合は(#53でYES
)、フォントイメージ書込部311へのフォーマットと
同じで、フォントパターンのアドレス(#54)、イメ
ージエリア上の印字位置に対応するBM−RAM32へ
の書き込みアドレス(#55)、書き込みモード(#5
6)を順次FIFO305に出力する。グラフィックコ
ードの場合は(#58でYES)、グラフィックイメー
ジ書込部316へのコマンドと同一のフォーマットでグ
ラフィ・lクファンクションをPIFO305へ出力す
る(#59)。なお、文字コードの場合は次の文字印字
位置を更新しておく(#57)。
受信データがカレントページクリアコードの場合は(#
43でYES)、LPWRITEフラグによって仮イメ
ージ編集中と判別した後(#44でYES) 、FIF
O305ヘクリア要求ファンクンヨンの中間コードを送
る(#45)。そして、新しいページ書き込み状態にす
るために、カーソル位置をページ先頭の位置に変え(#
46)、枚数設定を1枚とするファンクションをFIF
O305へ送り(#47)、LPWRITEフラグをO
とする(#48)。よって第2情報処理部330ではB
M−RAM32に描画を開始してから、クリア要求ファ
ンクノヨンを受は取った時にクリア処理に入れば良く、
印字データと同期がとれる。
[FC関連コードは、インターフェース制御部(IFC
)40に出力するものであるが、印字データとの同期を
とるため、印字データとは形式の異なるファンクション
タイプの中間コードとしてFI PO305へ出力して
おく(#32.#33)。
JOB制御コードには、ページの区切りに用いるPAG
E、 EJECTコード(#37)とページ群の区切り
に用いるJOBSTART(#35)の2つがある。ど
ちらもIFC関連コードと同様に、FIF0305に出
力する(#35〜#38、#38については第10図#
102参照)。
書式制御コードの場合は(#39でYES)、印字の古
式を制御する(#40)。
同一イメージのコピー枚数を指定するコードであれば(
#41でYES)、印字データとの同期をとるため、F
IFO305に対応するファンクションを出力する(#
42)。
<PAGE、EJECT処理〉 第10図は、PA、GE、EJECT処理のフローを示
したものである。このPAC;E、EJECT処理は、
F I FO305上へ中間コードとして仮編集すると
きの仮想的な処理であり、中間コード処理(第15図)
で実際にベーパーの排出を行うものとは異なる。
PAGE、EJECTの処理は、LPWRITEフラグ
によって仮イメージ編集中でないと判別した後(# l
 01でYES)、まずF I FO305へPAGE
、EJECTを示ず中間コードを出力する(#102)
。ここで実際の排紙動作は第2情報処理部330がこの
中間コードを受は取った時に行われる。その後、次のペ
ージの編集に備えて次の印字位置を先頭に戻t(# l
 O3)。そして、LPWRITEフラグを“0”にも
どす(#104)。
これらの一連の動作は仮イメージ編集を示すL PWR
ITEフラグによって判別され(#101.#!04)
、空ページ出力を防ぐ。
〈割込処理〉 次に、データ受信割込みについて説明する。
データ処理装置1からのデータは、データ処理装置U 
lのスループットを改丹するためにR−バッファ304
・に−担格納される。ここで、R−バ・ソファ304の
構成は第11図に示すように、先頭番地と最終番地とが
連続するように見なしてリング状になっており、一番古
いデータの入っている番地を示すR−)30 Tポイン
タ、一番新しいデータの入っている番地を示すR−T 
OPポインタ、現在処理中のデータの人、っている番地
を示すYえNOWポインタの3つのポインタで番地を管
理する。
データ受信割込みが起きると、第12図に示すように、
まず、R−バッファ304に空きがあるかどうかをR−
T OPポインタとR−Bo’rポインタとの関係から
確認しく#111)、空きかあれば、R−T OPポイ
ンタか示す番地にデータを書き込み(# l 12)、
R,−TOPポインタを更新する(#113)。そして
、デ・−夕が受信されているので、L E Dタイマー
値の設定をし直す(#114)。
次に、タイマー割込みについて説明する。第13図に示
すように、割込みが起きると、まず、LEDタイマーが
終了したかどうかを判定する(#121)。終了してい
れば(# 121でYES)、データ受信が終了したの
で、表示LED912を点灯しないようにLEDBL、
INKに0を代入する(#122)。終了していなけれ
ば(# 121でNO)、データ受信中なので表示LE
D912を点滅させるようにLEDBLINKに“ビを
代入しく#123)、LEDタイマーの設定値を経過時
間分だけ減らす(#124)。
■第2情報処理部のフローチャート 第14図〜第19図は、第2情報処理部330の処理を
示すフローチャートである。ここで準備動作は第1情報
処理部320の処理(#1〜#4)と同様の処理を行う
。まず電源が投入されると(#200)、内部の初期化
を行い(#201)、BMRAM32のイメージエリア
をクリアしく#202)、各種制御フラグを初期化する
(#203)。
具体的には、プリント状態を示すJOBACTフラグを
クリアし、BM−RAM32への描画状態を示すBMW
RITEフラグをクリアし、同一枚数のコピー枚数を示
すC0PYを1にセットし、同一枚数のコピー枚数を計
数するC COU N Tを1にセットし、第1情報処
理部320より物理的クリア要求か入ったことを示すC
LEARフラグをクリアし、給紙で先出しを許可するP
 F CMフラグをセットし、キャンセル(クリア)処
理のときBM−4AM32にすでに描画したデータをク
リアして出ツノすることを示すBPPMフラグをクリア
し、プリントエンジン部からの露光終了コマンドEXP
、ENDによる割り込みが入ったことを示すEPEND
フラグをクリアする。
以上の後に、主ループに入るが、主ループの行う処理は
、 ・中間コードの解析とB M −RA Mへの描画(#
・プリントシーケンス制御(#205〜#21・表示処
理(#211) があり、付加機能としてBM−4AMクリア処理(J#
2+8)がある。
データの流れは次の様になる。まず排紙条件フラグでめ
るJ OB A CTフラグか1のときは(#204で
YES)、プリントシーケンス(# 205〜#210
)に入る。またJOr3ACTフラグか1でなく (#
 204でNo)、ビットマツプ14−)述部31が動
作中であるときは(#215でYES)、FIFO30
5から中間コードが有ることをチエツクして(#216
)、中間コード処理(#217)が行われる。
そして、B M−RA Mクリア処理(#218)が行
われる。
最後に表示処理(#211)を行、って、#204に戻
り次の処理を行う。
中間コード処理(#217)でプリント起動処理(#3
21)が行われるとJOHACT7ラグがセットされて
いるためステップ#204からステップ#205へ進み
、インターフェース制御部40からの露光終了コマンド
EXP、ENDの割り込み待ちとなる。
露光終了コマンドEXP、ENr)を検出ずろと、E 
P EN Dフラグが1となりループを抜けて同一2イ
メージのコピー制御を行う(# 206〜#21O)。
ま「、E P E N I)を1として(#206)、
割り込み小人、ったごとを示し、コピー枚数のカウンタ
CC0UNTを減算し、(# 207)、所定枚数のコ
ピーが終了したかをチエツクする(#20B)。
終了の場合はプリントEND処理に入る(#209、第
17図参照)。コピー未終了の場合は再び、同一イメー
ジでプリントを開始する(#210)。
なお、プリント起動処理(#210)か行われると、J
OBACTフラグがセットされる(第16図1401)
最後に表示処理(#211)を行って、#204に戻り
次の処理を行う。
く中間コード処理とプリントン−ケンス制御〉FIFO
305に蓄えられた中間コードの処理(#217)のフ
ローを第15図に示す。ここでは主に、中間コードに応
じたBM−RAM32への描画と、プリントエンジン部
4へのコマンド出力などのシーケンス処理を行う。
まず、FIFO305より中間コードを取り出す(#3
0i)。中間コードが印字データの場合(#302でY
ES)は中間コードをフォントイメージ言逃部311へ
出力しく#303)、グラフィックデータの場合(#3
11でNo)はグラフィックイメージ書込部316へ出
力する(#312)。次に、初めてのデータを書き込む
場合(BMWRITE=0  #304)、BMWRI
TIεフラグを1とする(#305)。
中間コードがIFC関連コード(#313)やJOB 
S T A RT ’:3−ド(#316)の場合は、
中間コードはインターフェイス制御部(IFC)40へ
出力される(#31.4)。
FIFO305からビットマツプ書込部31への出力は
、中間コードデータのある限り順次行われるが、PAG
E、EJECTコードを検出すると(#320でYES
)、1ペ一ジ分の信号変換が終了したので、プリント起
動処理に入る(#323、第16図参照)。
プリント起動処理(#210.#32LLiO2)では
、JOBACTフラグを立ててBM−RAM32の更新
を禁止しく#401)、次に先出し設定フラグPFCM
が立っていないときのみインターフェイス制御部40へ
給紙のためのPFCMDコマンドを出力する(#402
.#403)。次に、プリントヘッド制御部インターフ
ェース315をプリント可能状態にした後(#404)
、インターフェース制御部40にプリントコマンドP 
RNCMDを出力する(#405)。これにより、プリ
ントヘッド制御部インターフェース315では、プリン
トヘッド制御部42の制御回路から送られて来るパルス
に同期してBM−RAM32のデータをバスB4を通じ
て出力する。
プリントEND処理(第17図)では、次のイメージの
描画のためBM−RAM32をクリアしく#411)、
プリント状態解除のためJOBACTフラグをリセット
しく#412)、BM−RAM32への描画状態を示す
BMWRITEフラグをクリアしく#413)、コピー
枚数カウンタCC0UNTの復帰を行う(#414)。
<BM−RAMクリア処理〉 B M−RA Mクリア処理(#218)は、強制的に
行うものであり、前の文字やグラフィック描画中であっ
ても強制的に中断し実行される。
第18図に示すように、まず、中間コード処理(第16
図#217、第17図)によってPIF0305より取
り出された中間コードがクリア要求コードでない場合は
(#351でNO)、CLEARフラグを0として復帰
する(#355)。クリア要求コードのとき(#351
でYES)はCLEARフラグが立っていない場合(#
352)、つまりカレントページクリアコードがデータ
処理装置l!より送出されているときのみ描画部を停止
する(#353)。次にBM−RAM32をクリアする
(#354)。その後、CLEARフラグをクリアする
(#355)。
〈表示処理〉 第19図に本実施例の特徴である表示処理(#211)
のフローを示す。まず、第1情報処理部320から第2
情報処理部330に直接送られるLEDBLINKをチ
エツクする。
まず、LEDBLINKが1の場合(#371でNo)
、データ受信中であるので、表示LED912を点滅さ
せるモードを表示パネルインターフェイス310に送る
(#372)。LEDBL INKが0の場合、次にB
MWRITEをチエツクする(#373)。BMWRI
 TE力月の時は(#373でYES)、データ処理中
であるので、表示LED912を点灯させるモードを、
表示パネルインターフェイス310へ送り(#374)
、BMWRITEが0のときは(#373でNo)、待
機状態であるので、表示LIED912を消灯させろモ
ードを表示パネルインターフェイス310へ送る(#3
75)。
以下余白 (e)プリントエンジンの制御 第20図は、プリントエンジン4のインターフェース制
御部40の処理フローである。
インターフェース制御部40では、内部の初期化を行っ
た後(#600)、各パラメータの初期化を行う(#6
01)。各パラメータの機能は、次の通りである。
PRNSTAT :  プリントエンジン4でのプリン
ト動作中を示す。
5TART    :  ビットマツプ制御部30から
のコマンドPRNCMDを 検出したことを示す(第21 図#657.#658参照)。
PRNFLAG  :  ビットマツプ制御部30から
のコマンドPPCMDを検 出したことを示す(第21図 #659.#660参照)。
フラグの初期化の後、2つの割り込みを許可しく#60
2)、バスB5を通してソータ6、外部給紙ユニット5
、電子写真制御部41、プリントヘッド制御部42に起
動信号を出力しく#604)、処理ループに移る。なお
、2つの割り込みとは、ビットマツプ制御部30からの
コマンド等を受信するビットマツプ制御部割り込み(第
21図)と、操作パネル44のコントロールやタイマー
処理を行うシステムタイマー割り込み(第22図)であ
る。
処理ループの説明の前に、二つの割込処理について説明
しておく。まず、ビットマツプ制御部割込(第21図)
について説明する。ビットマツプ制御部割込では、ビッ
トマツプ制御部(BMC)30から送られるコマンドの
受信処理を行う。またビットマツプ制御部割込では、受
信されたコマンドは直接実行せず、インターフェース制
御部40内のフラグをセットするだけで、実際の処理は
、処理ループの中でこのフラグが検出された時に行われ
る。これは、処理ループとビットマツプ制御部30との
通信を非同期にして、処理ループの構成を簡単にするた
めである。実際にセットされるフラグは、露光開始時に
出力されるコマンドPRNCMDが検出された時に(#
659)、セットされるフラグPRNFLAG(#66
0)及び給紙時に出力されるコマンドPFCMDが検出
された時(#657)、セットされるフラグ5TART
(#658)である。この他にJOB  STl’tT
の時(#652)はモード情報を初期化t、(#653
)、ブJントやアクセサリのモード情報の場合(#65
5)は、−度板エリアに記憶され(#656)、処理ル
ープ内で正式に取込まれる。さらに給紙カセット指定の
時(#661)は、給紙カセットコードを仮エリアに記
憶し、エラー情報の時(1663)は、表示パネル44
の表示情報を更新する(#664)。
次にシステムタイマー割込(第22図)について説明す
る。システムタイマー割込では、操作パネル44の入出
力処理(#70 L #702)、処理ループで設定さ
れたタイマーのカウント処理(#703)、そして、プ
リントエンジン4の各部の状態の情報を入力して(#7
04.#707.#710)、そのヂエックを行い(#
705.#70 B。
#711)、ピッ)・マツプ制御部30へ知らせる様な
変化があれば、ビットマツプ制御部(BMC)へ出力す
る(#706.#709.#712)。
以下に、第20図における処理ループの説明を行う。処
理ループの最初ではプリント開始要求待ち(#605)
となり、プリント開始要求を受は付けるとプリント数や
アクセサリのモード情報の更新を行う(#607)。マ
ルチコピーの場合は同時に、この時検出された5TAR
Tをリセットシ、プリント状態(PRNSTAT=1)
となる(#608)。その後、最初のプリントを行うた
め、バスB5を通じて電子写真制御部41に給紙要求信
号(FEED、REQ)を出力する(#609)。これ
により、電子写真制御部41では給紙とプリントのため
の電子写真プロセス部45の起動を開始する。しかし、
ペーパーは所定の位置で待機状態となる。ただし、外部
給紙ユニット5が指定されている場合は、電子写真制御
部41は電子写真プロセス部45の起動のみとなり、給
紙は外部給紙ユニット5で行われる。なお、ベーパー(
1) 待機位置は同じである。
そして、インターフェース制御部40では、プリントコ
マンド(PI’(NCMI))待ち(#610)になる
。プリントコマンドPRNCMD受信を示すPRNFL
AG= 1を検出すると、プリント要求フラグPI”t
NFLAGをリセットしく#611)、露光許可を示す
EXP、ENB信号をプリントヘッド制御部42へ出力
する(#612)。これにより実際の露光はプリントヘ
ッド制御部42で行われる。
プリントヘッド制御部42では、露光が終了すると、E
XP、END信号を出力する。このEXP、END信号
を検出すると(#613でYES)、PRNSTATフ
ラグを0とし、JOBENDフラグを立て(#614)
、ビットマツプ制御部32にEXP、END信号を出力
する(#615)。そして、#605に戻る。
なお、インターフェース制御部40では、上記の制御以
外にプリントエンジン4内の通信制御を行っており、バ
スB5を通じて各制御部間の通信のための中継機能も有
する。本発明とは直接関係か無いので詳細な説明は省く
(効 果) 使用者は、プリンタの状態(データ受信中、データ処理
中、その他)が表示手段を見て一目でわかるようになっ
た。これにより使用者はプリンタの作動状態を確認でき
るので、不安や混乱を起こさずに安心してプリンタを使
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に係る電子写真プリンタのシ
ステム構成図である。 第2図は、プリントシステムの斜視図である。 第3図は、操作パネルの図である。 第4図は、ビットマツプ方式データ処理装置とプリント
エンジンのブロック図である。 第5図は、ビットマツプ制御部のブロック図である。 第6図は、ビットマツプ書込部のブロック図である。 第7図は、第1情報処理部及び第2情報処理部の構成図
である。 第8図、第9図(a) 、 (b)、第10図、第12
図及び第13図は、ビットマツプ制御部における第1情
報処理部の処理フローを示す図である。 第11図は、R−バッファの構成を示す図である。 第14図、第15図、第16図、第17図、第18図及
び第19図は、ビットマツプ制御部における第2情報処
理部の処理フローを示す図である。 第20図は、インターフェース制御部の処理フローを示
す図である。 第21図は、ビットマツプ制御部割込のフローを示す図
である。 第22図は、システムタイマ・−割込のフローを示す図
である。 l・・・データ処理装置、 3・・・ビットマツプ方式データ処理装置、4・・・プ
リントエンジン、 30・・・ビットマツプ制御部、 44・・・表示パネル、 320・・・第1情報処理部、 330・・・第2情報処理部、 3I・・・ビットマツプ書込部、 32・・・ビットマツプRAM。 304・・・R−バッファ、 30 s、、、F[Po。 912・・・表示LED。 特許出願人  ミノルタカメラ株式会社代 理 人  
弁理士 前出 葆他1名第2図 茅1 図 第3図 第4図 \\4 ゛′!J瞳 第7 図 第8図 第10図 第16図 第17図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ処理装置から送られたデータを処理し、印
    字出力するプリンタにおいて、 3つのモードで表示を行う表示手段と、 データ処理装置からデータを受信している状態であるこ
    とを検知する受信検知手段と、 印字出力のためデータ処理中であることを検知する処理
    検知手段と、 受信検知手段からの検知出力がある場合には第1のモー
    ドで表示手段を駆動し、受信検知手段からの検知出力が
    ない状態で処理検知手段から検知出力がある場合には第
    2のモードで表示手段を駆動し、受信検知手段と処理検
    知手段のいずれからの検知出力もない場合には第3のモ
    ードで表示手段を駆動する表示制御手段を備えたことを
    特徴とするプリンタ制御装置。
JP63304828A 1988-11-30 1988-11-30 プリンタ制御装置 Pending JPH02150378A (ja)

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