JP3047197B2 - セラミック複合基板の製造方法 - Google Patents
セラミック複合基板の製造方法Info
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Description
板とを一体化して構成したセラミック複合基板の製造方
法に関するものである。
種々なものが提案されてきているが、その中には、電子
部品の熱膨張率と同じ熱膨張率を有するものとするため
に、所謂セラミック基板と樹脂基板とを一体化したセラ
ミック複合基板がある。このセラミック複合基板は、電
子部品よりも熱膨張率が小さいセラミック基板と、電子
部品よりも熱膨張率が大きい樹脂基板とを一体化するこ
とにより、結果的に電子部品と同程度の熱膨張率を有し
たものとしたものであり、電子部品の実装状態を長期間
安定化することができるものである。
れ別工程で形成しておいたセラミック基板と樹脂基板と
を、所謂プリプレグを介して、例えば熱圧プレスによっ
て一体化されることもあるものであり、その場合には両
者間の位置を正確に決定し規定しながら行わなければら
ないものである。この両者間の位置決めは、当該セラミ
ック複合基板に形成される所謂導体回路のファイン化を
図ろうとする場合重要なことになるものであることは勿
論、例えば図4に示すような多層(図4の(ニ)では6
層となっている)のものにしたい場合には相当重要な問
題である。
0の一般的な製造方法が示してあり、この図4の(イ)
に示したセラミック基板10の両側に順次樹脂基板20
を形成しながら(図4の(ロ)〜(ニ))、最終的には
導体回路層の数が例えば6層のセラミック複合基板10
0を製造しようとするものである。この図4に示した製
造方法は、マスラミネーションと呼ばれる方法であっ
て、図4の(ロ)あるいは(ニ)に示したように、最外
層にプリプレグ30を介して金属箔50を一体化してお
き、この金属箔50をパターニングすることにより導体
回路層とするものである。このマスラミネーション方法
によると、セラミック複合基板100が多層になればな
る程、プレス機による熱圧プレスの回数が増大してコス
トの高いセラミック複合基板100とならざるを得なか
った。
めに、図5に示すように、ある程度完成された樹脂基板
20をセラミック基板10にプリプレグ30を介して一
体化する方法が提案されてきている。この図5に示した
方法は、ピンラミネーションと呼ばれる方法であり、セ
ラミック基板10に対する各樹脂基板20の位置をこれ
らに嵌挿される位置決めピン40によって決定しておい
て、熱圧プレスを行うものである。この従来のピンラミ
ネーション方法を採用する場合、セラミック基板10や
樹脂基板20に位置決めピン40を挿通するための穴を
直接形成しなければならない。また熱圧プレス時に、セ
ラミック基板10に位置決めピン40の一部が当接して
クラック70を生じさせる場合もあったのである。セラ
ミック基板10にクラック70が生じると、基板製造工
程において生長し、このセラミック基板10の所期の剛
性や熱膨張率が確保できないだけでなく、湿気等の侵入
路となったり場合によっては導体回路の断線の原因とも
なって、信頼性の高いセラミック複合基板100とする
ことができなかったのである。
ン方法の長所を十分生かしながら、しかもセラミック基
板10にクラックが生じないようにしてセラミック複合
基板100を製造するにはどうしたらよいかについて種
々検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのである。
に基づいてなされたもので、その解決しようとする課題
は、ピンラミネーションにおけるセラミック基板10で
のクラックの発生である。
ンラミネーション方法の長所を十分生かすことができ、
しかもセラミック基板10に対してクラックが全く生じ
ないようにすることのできる製造方法を提供することに
ある。
決するために、本発明の採った手段は、実施例において
使用する符号を付して説明すると、「セラミック基板1
0に対する樹脂基板20の位置を位置決めピン40によ
って決めながら、両者を一体化することにより構成する
セラミック複合基板100を、次の各工程を含んで製造
する方法。 セラミック基板10とする前のグリーンシート11に
対して、その位置決めピン40が挿入されることになる
部分に、グリーンシート11が焼成されて後に位置決め
ピン40の直径に対して1.5〜2.0倍の直径L1と
成り得る開口12を形成する工程; このグリーンシート11を焼成してから、少なくとも
その開口12内に樹脂13を充填する工程; この充填樹脂13の表面を含む焼結体表面に金属箔5
0を一体化して、この金属箔50を通して充填樹脂13
に位置決めピン40を挿通し得る挿通孔14を形成する
工程; 金属箔50を所定の導体回路60とすることにより形
成したセラミック基板10に対して、位置決めピン40
によって樹脂基板20を位置決めしてから両者を一体化
する工程」である。
60を有するセラミック基板10に、導体回路60を有
するあるいは導体回路60が形成される複数の樹脂基板
20を熱圧プレスによって一体化することにより、多層
の導体回路60を有するセラミック複合基板100を製
造するものであり、そのためには、まずセラミック基
板10とする前のグリーンシート11に対して、その位
置決めピン40が挿入されることになる部分に、グリー
ンシート11が焼成され収縮した時点において位置決め
ピン40の直径に対して1.5〜2.0倍の直径L1と
成り得る様な開口12を形成する必要があるのである。
つまり、図2または図3の(2)に示すように、焼結体
とする前のグリーンシート11に、位置決めピン40の
ための後述する挿通孔14より十分大きな開口12を、
グリーンシート11の焼成収縮をも考慮して形成してお
くのである。この開口12は、これが余り大き過ぎる
と、多くの充填樹脂13が必要となるばかりか開口12
内において充填樹脂の硬化収縮によるクラックやくぼみ
が生じ、挿入されるピン40を正確に保持できなくな
る。また余り小さ過ぎると、グリーンシート11の焼成
前後での収縮公差を吸収することができず挿通孔14が
焼結体にかかり本発明の実質的な意味がなくなってしま
うものである。従って、このグリーンシート11に予め
形成しておくべき開口12としては、グリーンシート1
1が焼成され焼結体となった時点において位置決めピン
40の直径L1の1.5〜2.0倍程度の大きさである
必要があるものである。勿論、この開口12の形成は、
その対象が焼結体となる前のグリーンシート11である
から、非常に容易となっている。
うに、このグリーンシート11を焼成してから、少な
くともその開口12内に樹脂13を充填するのである。
この樹脂13の充填は、種々な方法によって行うことが
できるものであるが、本発明者等は、焼結体の開放気孔
中に樹脂を充填するのと同時に行っている。つまり、セ
ラミック基板10といっても、これ自身多孔質体である
とともに樹脂を含浸させることにより、その全体の熱膨
張率をセラミックのみの場合よりも大きくなるようにし
て電子部品のそれに近似させることを行っているのであ
るが、その樹脂含浸と同時に開口12内への樹脂13の
充填を行っているのである。これにより、この作業は非
常に簡単となっているのである。
(4)に示したように、この充填樹脂13の表面を含
む焼結体表面に金属箔50を一体化して、この金属箔5
0を通して充填樹脂13に位置決めピン40を挿通し得
る挿通孔14を形成するのである。これにより、図2ま
たは図3の(4)に示した状態のセラミック基板10に
おいては、その位置決めピン40が挿通されるべき挿通
孔14の周囲に、充填樹脂13が露出することになり、
挿通孔14に位置決めピン40を挿通すれば、この位置
決めピン40はセラミック基板10を構成している焼結
体に直接接触することはないのである。
金属箔50を所定の導体回路60とすることにより形成
したセラミック基板10に対して、位置決めピン40に
よって樹脂基板20を位置決めしてから両者を一体化す
るのである。勿論、セラミック基板10に対する各樹脂
基板20の一体化は、通常はプリプレグ30によって行
われるものであるから、セラミック基板10と樹脂基板
20との間には、図1に示したように、プリプレグ30
が介在されるものである。なお、プリプレグ30の代わ
りに絶縁性の接着剤を使用する場合には、この接着剤を
セラミック基板10または樹脂基板20の該当する面に
予め塗布あるいは仮接着しておけばよいものである。
板20の一体化をするに際しては、両者間の位置決めピ
ン40による位置決めを行わなければならないものであ
るから、樹脂基板20やプリプレグ30の該当部分に
は、セラミック基板10側の挿通孔14に対応する挿通
孔を、図1に示したように形成しておくことは当然であ
る。この樹脂基板20やプリプレグ30における挿通孔
の形成は、これらが機械加工し易い材料によって形成さ
れているのであるから、容易に行えるものである。
基板20の一体化に際しては、前述したように、挿通孔
14内に挿通された位置決めピン40は充填樹脂13に
接触するのみで、セラミック基板10の焼結体に対して
は接触しないから、セラミック基板10に従来のような
クラック70が生ずることはない。すなわち、位置決め
ピン40がセラミック基板10を構成している焼結体に
接触しようとしても、両者間には充填樹脂13が存在し
ているから、この充填樹脂13によって位置決めピン4
0の力が緩和され、セラミック基板10にクラック70
を生じさせることはないのである。また、セラミック基
板10と樹脂基板20との一体化に際しては加熱される
のであるが、この熱によってセラミック基板10と樹脂
基板20との間に熱膨張の差があったとしても、この差
は位置決めピン40に対する充填樹脂13の変形によっ
て吸収されてしまうから、実質的には何等の問題も生じ
ないのである。
40によってセラミック基板10と樹脂基板20との位
置決めを行いながら、両者間の一体化を行なうという、
ピンラミネート方法の長所をそのまま生かしながら、ク
ラック70の発生を防止してセラミック複合基板100
が製造されるのである。
って詳細に説明する。
この実施例においては、焼成収縮率が約8%のコージェ
ライトを原料として図2の(1)に示したグリーンシー
ト11を形成している。このグリーンシート11として
は、その焼成後の厚さが3mm以下となるようなものを
採用しており、焼成によって約70%の気孔率を有した
多孔質体となるような材料を使用している。
図2の(2)に示したように、その位置決めピン40が
挿通されることになる部分に、グリーンシート11の焼
成収縮率約8%を考慮して、位置決めピン40の直径L
1の1.5倍となる直径L2の開口12を、例えばパンチ
ング等の手段によって形成した。なお、本実施例におい
ては、位置決めピン40の直径L1が3.2mm以下の
場合を想定して、直径5mmの開口12を形成してい
る。位置決めピン40の直径L1を3.2mm以下とし
たのは、基板サイズに対して、基板の工程流動に必要な
治具等のエリアが標準規定されており、必要以上に有効
エリアを小さくしたくなかったからである。
(2)に示したようなグリーンシート11を焼成して焼
結体となし、この焼結体を、エポキシ樹脂等の入った樹
脂層内に通して、焼結体の開放気孔中及び開口12内に
エポキシ樹脂を含浸させた。この含浸に連続する工程に
て、銅からなる厚さ35μmの金属箔50を、開口12
内の充填樹脂13を包み込むような状態で、図2の
(3)に示したように、焼結体の表面に一体化した。
面の金属箔50を貫通する状態で充填樹脂13の中心に
直径L1の挿通孔14を形成した。この挿通孔14の形
成は、対象物が主として充填樹脂13であるため、数値
制御されるドリル加工機を使用して行えば十分であっ
た。この挿通孔14を形成した後に、表面の各金属箔5
0に常法によるエッチングを施してこれを図1に示した
ような導体回路60として、必要なセラミック基板10
を形成したのである。
板10側面にのみ導体回路60を形成した樹脂基板20
を別途用意するとともに、この樹脂基板20にセラミッ
ク基板10側の挿通孔14に対応する開口を形成した。
なお、この樹脂基板20についても、その外側面に銅か
らなる金属箔50が一体化してあり、この金属箔50
は、各樹脂基板20がセラミック基板10に一体化され
た後に、常法により導体回路60とされるものである。
と樹脂基板20との間に、図1に示したように、両者を
接着しながら電気的に隔離するためのプリプレグ30を
配置し、このプリプレグ30の開口をも通してセラミッ
ク基板10の挿通孔14及び樹脂基板20の開口内に位
置決めピン40を挿通する。これにより、セラミック基
板10、各樹脂基板20及びプリプレグ30の位置が規
定されるから、この状態で全体を熱圧プレスすることに
より、特にセラミック基板10に何等のクラック70も
生じさせることなくセラミック複合基板100が完成さ
れたのである。なお、図1に示した状態のものとして形
成すれば、このセラミック複合基板100は合計6層の
導体回路60を有したものとなるものである。
実施例と異なる点は、図3の(3)に示したように、開
口12内に樹脂13を充填した焼結体の表面に金属箔5
0を一体化するに際して、プリプレグ30を利用して行
っている点だけである。勿論、このようなプリプレグ3
0が介在したとしても、充填樹脂13に対して位置決め
ピン40のための挿通孔14を形成する場合に、プリプ
レグ30は機械加工容易な材料であるから、図3の
(4)に示したように、何等問題はないものである。
例の場合と同様であるので、その説明は省略する。
き位置決めピン40の具体的直径は、3.165mmで
あり、この位置決めピン40が挿通されるべき挿通孔1
4の直径は3.2mmであった。また、樹脂基板20の
基材としては、ガラス・エポキシ樹脂を使用した。
上記各実施例にて例示した如く、「セラミック基板10
に対する樹脂基板20の位置を位置決めピン40によっ
て決めながら、両者を一体化することにより構成するセ
ラミック複合基板100を、次の各工程を含んで製造す
る方法。 セラミック基板10とする前のグリーンシート11に
対して、その位置決めピン40が挿入されることになる
部分に、グリーンシート11が焼成されて後に位置決め
ピン40の直径に対して1.5〜2.0倍の直径L1と
成り得る開口12を形成する工程; このグリーンシート11を焼成してから、少なくとも
その開口12内に樹脂13を充填する工程; この充填樹脂13の表面を含む焼結体表面に金属箔5
0を一体化して、この金属箔50を通して充填樹脂13
に位置決めピン40を挿通し得る挿通孔14を形成する
工程; 金属箔50を所定の導体回路60とすることにより形
成したセラミック基板10に対して、位置決めピン40
によって樹脂基板20を位置決めしてから両者を一体化
する工程」にその特徴があり、これにより、ピンラミネ
ーション方法の長所を十分生かすことができ、しかもセ
ラミック基板10に対してクラックが全く生じないよう
にすることのできる製造方法を提供することができるの
である。
脂基板とを位置決めピンによって位置決めしている状態
を示す部分断面図である。
図である。
図である。
工程図である。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 セラミック基板に対する樹脂基板の位置
を位置決めピンによって決めながら、両者を一体化する
ことにより構成するセラミック複合基板を、次の各工程
を含んで製造する方法。 前記セラミック基板とする前のグリーンシートに対し
て、その前記位置決めピンが挿入されることになる部分
に、前記グリーンシートが焼成されて後に前記位置決め
ピンの直径に対して1.5〜2.0倍の直径と成り得る
開口を形成する工程; このグリーンシートを焼成してから、少なくともその
前記開口内に樹脂を充填する工程; この充填樹脂の表面を含む焼結体表面に金属箔を一体
化して、この金属箔を通して前記充填樹脂に前記位置決
めピンを挿通し得る挿通孔を形成する工程; 前記金属箔を所定の導体回路とすることにより形成し
たセラミック基板に対して、前記位置決めピンによって
樹脂基板を位置決めしてから両者を一体化する工程。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33826191A JP3047197B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | セラミック複合基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33826191A JP3047197B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | セラミック複合基板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05175662A JPH05175662A (ja) | 1993-07-13 |
JP3047197B2 true JP3047197B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=18316458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33826191A Expired - Lifetime JP3047197B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | セラミック複合基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3047197B2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP33826191A patent/JP3047197B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05175662A (ja) | 1993-07-13 |
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