JP3046976B2 - 製本機用排出装置 - Google Patents
製本機用排出装置Info
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- JP3046976B2 JP3046976B2 JP4180270A JP18027092A JP3046976B2 JP 3046976 B2 JP3046976 B2 JP 3046976B2 JP 4180270 A JP4180270 A JP 4180270A JP 18027092 A JP18027092 A JP 18027092A JP 3046976 B2 JP3046976 B2 JP 3046976B2
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- conveyor
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 5
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42C—BOOKBINDING
- B42C11/00—Casing-in
- B42C11/04—Machines or equipment for casing-in or applying covers to books
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は製本機用排出装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】製本機における製本工程では、製本対象
の本身をクランプによりクランプし、そのクランパを一
定の軌道に沿って移動させ、その移動の過程で本身の背
に塗布した接着剤により表紙を貼付け、その背を成形し
て製本物としたのち、その製本物をクランプから排出す
るようにしている。
の本身をクランプによりクランプし、そのクランパを一
定の軌道に沿って移動させ、その移動の過程で本身の背
に塗布した接着剤により表紙を貼付け、その背を成形し
て製本物としたのち、その製本物をクランプから排出す
るようにしている。
【0003】このように製本物をクランプから排出する
場合、その製本物は表紙の糊付け、成形直後であるか
ら、衝撃を与えることなく排出することが要求される。
そのため従来ではその排出部から下方に向かって緩やか
に傾斜する傾斜コンベアに製本物を移し換え、その傾斜
コンベアに載せてゆっくり排出するようにしている。
場合、その製本物は表紙の糊付け、成形直後であるか
ら、衝撃を与えることなく排出することが要求される。
そのため従来ではその排出部から下方に向かって緩やか
に傾斜する傾斜コンベアに製本物を移し換え、その傾斜
コンベアに載せてゆっくり排出するようにしている。
【0004】しかしこのような排出手段によると、クラ
ンプ数台分に相当する長さの傾斜コンベアを設ける必要
があり、そのため製本機として大型化することはまぬが
れない欠点がある。
ンプ数台分に相当する長さの傾斜コンベアを設ける必要
があり、そのため製本機として大型化することはまぬが
れない欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、一定軌道に
沿って移動してくるクランパにクランプされ、本身に表
紙を貼付た製本物をクランプから排出するにあたり、そ
の排出部の省スペース化を図ることを目的とする。
沿って移動してくるクランパにクランプされ、本身に表
紙を貼付た製本物をクランプから排出するにあたり、そ
の排出部の省スペース化を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、表紙が貼られ
た本身をクランプしたクランパを、排出部でそのクラン
プを解除することによって本身を表紙とともに落下さ
せ、その落下した本身をその落下とともに降下を開始す
る上下動コンベアによって受け取り、上下動コンベアの
下降の過程で本身をこの上下動コンベアによってクラン
パの移動方向と同方向に搬送し、本身がクランパから抜
け出た以後の最終下降位置で、その位置に設けてある固
定コンベアに本身を載り移して排出し、本身が固定コン
ベアに載り移ったあと、上下動コンベアを当初の位置ま
で上昇させるようにしたことを特徴とする。
た本身をクランプしたクランパを、排出部でそのクラン
プを解除することによって本身を表紙とともに落下さ
せ、その落下した本身をその落下とともに降下を開始す
る上下動コンベアによって受け取り、上下動コンベアの
下降の過程で本身をこの上下動コンベアによってクラン
パの移動方向と同方向に搬送し、本身がクランパから抜
け出た以後の最終下降位置で、その位置に設けてある固
定コンベアに本身を載り移して排出し、本身が固定コン
ベアに載り移ったあと、上下動コンベアを当初の位置ま
で上昇させるようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上下動コンベアはクランパの解除とともに下降
するので、製本物は上下動コンベア上に大きな衝撃を受
ける落下する。上下動クランプが下降する過程で製本物
は上下動コンベアにより搬送されるので、製本物はクラ
ンプの移動方向に沿って斜め下方に向かって平行移動す
るようになる。
するので、製本物は上下動コンベア上に大きな衝撃を受
ける落下する。上下動クランプが下降する過程で製本物
は上下動コンベアにより搬送されるので、製本物はクラ
ンプの移動方向に沿って斜め下方に向かって平行移動す
るようになる。
【0008】製本物がクランパから抜け出た以後、その
上下動コンベアの最終下降位置において、その位置に設
置されてある固定コンベアに製本物の先端部分が載り、
これによって製本物は以後この固定コンベアによって搬
送され、排出される。
上下動コンベアの最終下降位置において、その位置に設
置されてある固定コンベアに製本物の先端部分が載り、
これによって製本物は以後この固定コンベアによって搬
送され、排出される。
【0009】固定コンベアの搬送速度を上下動コンベア
のそれより若干早く設定しておくことによって、上下動
コンベアから固定コンベアへの製本物の転送は速やか
に、かつ大きな衝撃を与えることなく行なわれる。この
構成によれば、最大でもクランパ2個分のスペースで製
本物を排出することができる。
のそれより若干早く設定しておくことによって、上下動
コンベアから固定コンベアへの製本物の転送は速やか
に、かつ大きな衝撃を与えることなく行なわれる。この
構成によれば、最大でもクランパ2個分のスペースで製
本物を排出することができる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図によって説明する。図1
乃至図3は、製本物を排出する位置における状態を示
し、この位置に到達するまでの工程で、クランパ1にク
ランプされたままの本身2の背に表紙3が貼り付けら
れ、そのままこの製本物排出位置に到達している。した
がって表紙3は本身2の背に貼付られているにしても、
クランパ1にはクランプされていない状態にある。
乃至図3は、製本物を排出する位置における状態を示
し、この位置に到達するまでの工程で、クランパ1にク
ランプされたままの本身2の背に表紙3が貼り付けら
れ、そのままこの製本物排出位置に到達している。した
がって表紙3は本身2の背に貼付られているにしても、
クランパ1にはクランプされていない状態にある。
【0011】クランパ1は固定クランパ部4と、可動ク
ランパ部5とにより構成され、固定クランパ部4に対し
て可動クランパ部5を軸6により移動させることによ
り、本身2のクランプが解除される。
ランパ部5とにより構成され、固定クランパ部4に対し
て可動クランパ部5を軸6により移動させることによ
り、本身2のクランプが解除される。
【0012】製本物を排出する位置には、一対の表紙受
台7、8が回動自在に設置されてある。製本排出位置に
クランパ1が到達したとき、表紙3は表紙受台7、8の
上に載ることにより受け取られる。またこの位置に到達
した本身2の背に相対する位置に、上下動コンベア9が
配置されてある。上下動コンベア9は昇降機構10によ
り上下動される。
台7、8が回動自在に設置されてある。製本排出位置に
クランパ1が到達したとき、表紙3は表紙受台7、8の
上に載ることにより受け取られる。またこの位置に到達
した本身2の背に相対する位置に、上下動コンベア9が
配置されてある。上下動コンベア9は昇降機構10によ
り上下動される。
【0013】昇降機構10は、任意の駆動源によって駆
動される回転軸11の回転により回転するカム12と、
一方の端部がカム12に当接し、支点13を中心として
揺動するアーム14とを備えている。アーム14の他方
の端部にはリンク15を介してスライド台16が連結さ
れている。
動される回転軸11の回転により回転するカム12と、
一方の端部がカム12に当接し、支点13を中心として
揺動するアーム14とを備えている。アーム14の他方
の端部にはリンク15を介してスライド台16が連結さ
れている。
【0014】このスライド台16は上下動コンベア9を
支持している基枠17に取り付けられてある。スライド
台16は案内軸18に沿ってスライド可能とされてい
る。案内軸18はその上下端が、図示しない固定のフレ
ームの一部となっている一対の台19により固定支持さ
れている。
支持している基枠17に取り付けられてある。スライド
台16は案内軸18に沿ってスライド可能とされてい
る。案内軸18はその上下端が、図示しない固定のフレ
ームの一部となっている一対の台19により固定支持さ
れている。
【0015】なお上下動コンベア9は、基枠17に取り
付けられているモータ20と、このモータ20により駆
動されるベルト21によって、クランパ1の移動方向と
同じ方向に常時駆動されている。またこのコンベア9に
よる搬送速度はクランパ1の移動速度より僅かに上回る
程度に設定されている。
付けられているモータ20と、このモータ20により駆
動されるベルト21によって、クランパ1の移動方向と
同じ方向に常時駆動されている。またこのコンベア9に
よる搬送速度はクランパ1の移動速度より僅かに上回る
程度に設定されている。
【0016】クランパ1が製本物を排出する位置に到達
したとき、これに應動して軸6が移動してそれまでクラ
ンプしていた本身2のクランプを解除する。また同じく
回転軸11が回転を開始し、これによりカム12を介し
てアーム14が反時計方向に回動を開始し、上下動コン
ベア9は下降を開始する。そのためクランパ1から離れ
た本身2は大きな衝撃を受けることなく上下動コンベア
9の上に落下する。
したとき、これに應動して軸6が移動してそれまでクラ
ンプしていた本身2のクランプを解除する。また同じく
回転軸11が回転を開始し、これによりカム12を介し
てアーム14が反時計方向に回動を開始し、上下動コン
ベア9は下降を開始する。そのためクランパ1から離れ
た本身2は大きな衝撃を受けることなく上下動コンベア
9の上に落下する。
【0017】本身2は上下動コンベア9の上に載ったま
ま下降するとともに、上下動コンベア9によりクランパ
1と同方向に搬送される。したがって本身2はクランパ
1の移動方向に沿って斜め下方に向かって移動すること
になる。図3中の線Mはこの移動過程における本身2の
移動軌跡を示している。なお22はクランパ1の移動軌
道を示す。
ま下降するとともに、上下動コンベア9によりクランパ
1と同方向に搬送される。したがって本身2はクランパ
1の移動方向に沿って斜め下方に向かって移動すること
になる。図3中の線Mはこの移動過程における本身2の
移動軌跡を示している。なお22はクランパ1の移動軌
道を示す。
【0018】本身2の下降とともに表紙受台7,8は起
立し、表紙3を押し立てるようにして本身2とともに下
降する。その表紙起立機構25を説明すると、26はフ
レームなどに支持されている支点台で、これに連結され
ているリンク27を介して表紙受台7,8の背面が連結
されている。表紙受台7,8の基端縁側は基枠17に連
結されている。
立し、表紙3を押し立てるようにして本身2とともに下
降する。その表紙起立機構25を説明すると、26はフ
レームなどに支持されている支点台で、これに連結され
ているリンク27を介して表紙受台7,8の背面が連結
されている。表紙受台7,8の基端縁側は基枠17に連
結されている。
【0019】ここで前記のように上下動コンベア9が下
降を開始すると、表紙受台7,8の基端縁側が引き下げ
られ、これにともなって支点台26の支点を中心として
回動しながら起立していくようになる。本身2がクラン
パ1より抜け出るように下降した以後、上下動コンベア
9、表紙受台7,8の最終下降位置における状態を示し
たのが図4,図5である。
降を開始すると、表紙受台7,8の基端縁側が引き下げ
られ、これにともなって支点台26の支点を中心として
回動しながら起立していくようになる。本身2がクラン
パ1より抜け出るように下降した以後、上下動コンベア
9、表紙受台7,8の最終下降位置における状態を示し
たのが図4,図5である。
【0020】この最終下降位置における上下動コンベア
9に連続するように、固定コンベア30が設置されてあ
る。この固定コンベア30は上下動コンベア9よりも若
干搬送速度が早く設定されてある。
9に連続するように、固定コンベア30が設置されてあ
る。この固定コンベア30は上下動コンベア9よりも若
干搬送速度が早く設定されてある。
【0021】前記最終下降位置まで表紙3とともに下降
してきた本身2は、その先端が固定コンベア30の上に
載る。そのため本身2はこの固定コンベア30の上に転
送され、引き続いて搬送されることになる。この間にカ
ム12は半回転を終了する。
してきた本身2は、その先端が固定コンベア30の上に
載る。そのため本身2はこの固定コンベア30の上に転
送され、引き続いて搬送されることになる。この間にカ
ム12は半回転を終了する。
【0022】本身2が上下動コンベア9から抜け出たあ
と、続くあとの半回転でアーム14は時計方向に回動
し、上下動コンベア9は上昇して当初に位置に戻り、次
のクランパによって搬送されてくる本身を受け取るよう
にする。これでカム12の1回転が終了する。なおカム
12は上下動コンベア9の上昇位置で僅かに停止し、ま
た最終下降位置では本身2を固定コンベア30に受け渡
す時間だけ停止するようにしてある。
と、続くあとの半回転でアーム14は時計方向に回動
し、上下動コンベア9は上昇して当初に位置に戻り、次
のクランパによって搬送されてくる本身を受け取るよう
にする。これでカム12の1回転が終了する。なおカム
12は上下動コンベア9の上昇位置で僅かに停止し、ま
た最終下降位置では本身2を固定コンベア30に受け渡
す時間だけ停止するようにしてある。
【0023】このように本身2を上下動コンベア9に載
せた状態で下降させ、続いて固定コンベア30に転送さ
せることによって、クランパ1より排出するようにすれ
ば、従来のように傾斜コンベアを使用する場合よりも、
短距離で排出させることができる。
せた状態で下降させ、続いて固定コンベア30に転送さ
せることによって、クランパ1より排出するようにすれ
ば、従来のように傾斜コンベアを使用する場合よりも、
短距離で排出させることができる。
【0024】なお以上の実施例では、クランパ1が移動
している過程で本身を排出する構成について説明した
が、これに代えてクランパ1を停止させ、その停止状態
で排出する場合でも本発明は適用できるし、またクラン
パをリターンさせる製本機でも本発明は適用できる。
している過程で本身を排出する構成について説明した
が、これに代えてクランパ1を停止させ、その停止状態
で排出する場合でも本発明は適用できるし、またクラン
パをリターンさせる製本機でも本発明は適用できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、製
本工程において、表紙が背に貼られた本身をクランパか
ら衝撃を与えることなく排出するにあたり、その排出に
必要なスペースを従来構成に比較して充分に縮少するこ
とができる効果を奏する。
本工程において、表紙が背に貼られた本身をクランパか
ら衝撃を与えることなく排出するにあたり、その排出に
必要なスペースを従来構成に比較して充分に縮少するこ
とができる効果を奏する。
【図1】本発明の実施例を示すもので一部を切り開いた
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の拡大正面図である。
【図4】上下動コンベアが下降したときの状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図5】図4の側面図である。
1 クランパ 2 本身 3 表紙 7 表紙受台 8 表紙受台 9 上下動コンベア 10 昇降機構 12 カム 14 アーム 25 表紙起立機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B42C 11/00 - 11/04 B42C 19/08
Claims (2)
- 【請求項1】 表紙が貼られた本身をクランプしたまま
移動してくるクランパの下方に設けられてあって、前記
クランプを解除することによって落下してくる本身を表
紙とともに受け取る上下動コンベアと、前記本身を受け
取って搬送する前記上下動コンベアを下降させる昇降機
構と、前記本身が前記クランパから抜け出た以後の最終
下降位置に設けられてあって、前記上下動コンベアから
前記本身が転送される固定コンベアとを備え、前記昇降
機構は、前記本身が前記固定コンベアに載り移ったあ
と、前記上下動コンベアを当初の位置まで上昇させるよ
うにしてなる製本機用排出装置。 - 【請求項2】 クランプされている本身に貼られた表紙
を受け取る表紙受台を備え、上下動コンベアが下降する
過程で前記表紙を起立させるように前記表紙受台を起立
させる表紙起立機構を備えてなる請求項1記載の製本機
用排出装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4180270A JP3046976B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 製本機用排出装置 |
EP93250148A EP0572103B1 (en) | 1992-05-27 | 1993-05-25 | Book delivery device for book binding machine |
DE69313723T DE69313723T2 (de) | 1992-05-27 | 1993-05-25 | Buchzuführvorrichtung für Buchbindevorrichtung |
US08/067,681 US5318398A (en) | 1992-05-27 | 1993-05-26 | Book delivery device for book binding machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4180270A JP3046976B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 製本機用排出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05330272A JPH05330272A (ja) | 1993-12-14 |
JP3046976B2 true JP3046976B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=16080300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4180270A Expired - Fee Related JP3046976B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 製本機用排出装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5318398A (ja) |
EP (1) | EP0572103B1 (ja) |
JP (1) | JP3046976B2 (ja) |
DE (1) | DE69313723T2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5499897A (en) * | 1993-09-24 | 1996-03-19 | Grapha-Holding Ag | Arrangement for manufacturing book blocks formed of adhesively bound printed sheets |
EP0790139B1 (en) * | 1996-02-17 | 2000-03-15 | Horizon International Inc. | Apparatus for supplying paper to book producing machine |
EP0869092B1 (de) * | 1997-03-06 | 2002-07-03 | Grapha-Holding Ag | Verfahren zur Herstellung von Druckerzeugnissen und Vorrichtung zu dessen Durchführung |
IT1315693B1 (it) * | 2000-05-12 | 2003-03-18 | Eurotecnica Engineering Srl | Macchina automatica perfezionata per la rilegatura in continuo dilibri e fascicoli. |
US6416082B1 (en) | 2000-05-23 | 2002-07-09 | Hewlett-Packard Company | Book cover and book binding system using the book cover |
DE10210843A1 (de) * | 2002-03-12 | 2003-10-09 | Horst Rathert | Klebebinder für die Herstellung von Blocks und Broschüren insbesondere für Kleinauflagen |
EP1645434B1 (de) * | 2004-10-07 | 2008-07-02 | Müller Martini Holding AG | Einrichtung zur taktweisen Verarbeitung von aus wenigstens einem Druckbogen gebildeten Buchblocks |
JP4714864B2 (ja) * | 2005-06-14 | 2011-06-29 | 株式会社デュプロ | 製本装置 |
CN102107566B (zh) * | 2005-06-15 | 2013-10-16 | 立志凯株式会社 | 纸摞运送装置 |
JP4631613B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2011-02-16 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 製本装置及び画像形成システム |
EP2368827B1 (en) | 2006-12-27 | 2013-06-05 | Max Co., Ltd. | Paper-sheet handling device |
CN104669813B (zh) * | 2013-11-29 | 2017-04-19 | 宁波爱用机械科技有限公司 | 一种便签薄装配机 |
US10272711B2 (en) | 2017-09-11 | 2019-04-30 | Lightning Source LLC | System and apparatus for book block binding and method thereof |
CN113786065B (zh) * | 2021-08-04 | 2023-04-14 | 深圳市宾盛科技有限公司 | 一种教育考试课桌 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH407044A (de) * | 1963-06-28 | 1966-02-15 | Leipziger Buchbindereimaschine | Vorrichtung zum Anlegen einzelner Umschläge an kontinuierlich geförderte Buchblöcke |
DE3508236A1 (de) * | 1985-03-08 | 1986-09-11 | Kolbus GmbH & Co KG, 4993 Rahden | Ausfuhreinrichtung fuer klebebindemaschinen |
DE3931283A1 (de) * | 1989-09-20 | 1991-03-28 | Kolbus Gmbh & Co Kg | Buchbindemaschine |
CH682064A5 (ja) * | 1990-10-24 | 1993-07-15 | Kolbus Gmbh & Co Kg | |
US5174556A (en) * | 1991-11-20 | 1992-12-29 | Xerox Corporation | Finisher with binder printing |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP4180270A patent/JP3046976B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-05-25 DE DE69313723T patent/DE69313723T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-05-25 EP EP93250148A patent/EP0572103B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-26 US US08/067,681 patent/US5318398A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05330272A (ja) | 1993-12-14 |
DE69313723D1 (de) | 1997-10-16 |
EP0572103A1 (en) | 1993-12-01 |
US5318398A (en) | 1994-06-07 |
DE69313723T2 (de) | 1998-03-12 |
EP0572103B1 (en) | 1997-09-10 |
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