JP3041942B2 - 自動車用ヘッドランプの取付構造 - Google Patents
自動車用ヘッドランプの取付構造Info
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- JP3041942B2 JP3041942B2 JP2287809A JP28780990A JP3041942B2 JP 3041942 B2 JP3041942 B2 JP 3041942B2 JP 2287809 A JP2287809 A JP 2287809A JP 28780990 A JP28780990 A JP 28780990A JP 3041942 B2 JP3041942 B2 JP 3041942B2
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- panel
- headlamp
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、いわゆる4灯式のヘッドランプが設けられ
た車輌に適用される自動車用ヘッドランプの取付構造に
関する。
た車輌に適用される自動車用ヘッドランプの取付構造に
関する。
ヘッドランプは、自動車の夜間走行に於いて必要不可
欠な装備品であり、バルブ切れ時のバルブ交換が比較的
容易な構造となっているのが、一般的である。
欠な装備品であり、バルブ切れ時のバルブ交換が比較的
容易な構造となっているのが、一般的である。
従来の4灯式のヘッドランプの取付構造としては、第
4図に示すように、ヘッドランプ50A,50Bの背面とこれ
らを保持するランプサポートパネル52との間に所定の空
隙を設けた状態で、エンジンルーム60側及びエプロンパ
ネル53とフロントフェンダーパネル54との間から支持部
材54A,54Bを介してナット55,55によりヘッドランプ50A,
50Bを取りつけたものや、第5図に示すように、ヘッド
ランプの取付けそのものはこれと同じであるが、ランプ
サポートパネル52にヘッドランプ50A,50Bの背面側が嵌
合可能なバルブメンテナンス用の開口52A,52Bを設けた
ものがある。
4図に示すように、ヘッドランプ50A,50Bの背面とこれ
らを保持するランプサポートパネル52との間に所定の空
隙を設けた状態で、エンジンルーム60側及びエプロンパ
ネル53とフロントフェンダーパネル54との間から支持部
材54A,54Bを介してナット55,55によりヘッドランプ50A,
50Bを取りつけたものや、第5図に示すように、ヘッド
ランプの取付けそのものはこれと同じであるが、ランプ
サポートパネル52にヘッドランプ50A,50Bの背面側が嵌
合可能なバルブメンテナンス用の開口52A,52Bを設けた
ものがある。
この内、第4図の場合には、ランプサポートパネル52
とヘッドランプ50A,50Bとの隙間からバルブ交換等を行
い、第5図の場合には、エンジンルーム60側からバルブ
交換等を行うようになっていた。
とヘッドランプ50A,50Bとの隙間からバルブ交換等を行
い、第5図の場合には、エンジンルーム60側からバルブ
交換等を行うようになっていた。
しかしながら、上記従来例の第4図の場合にあって
は、ランプサポートパネル52とヘッドランプ50A,50Bと
の隙間からバルブ交換等を行うことから、ランプサポー
トパネル52とヘッドランプ50A,50Bとの間の間隔をある
程度確保する必要があり、結果的にエンジンルーム60を
狭めてしまい、全長の短い車には適さないものとなって
いる。また、上記従来例の第5図の場合にあっては、エ
ンジンルーム60側からバルブ交換等を行うことから、4
灯式のヘッドランプの内、車輌幅方向外側のランプ50A
を内側に寄せて配置する必要があり、かかる場合必然的
にバルブ保持板51Aの内面に形成された反射面の車輌幅
方向の寸法が小さくなり、結果的に発光面の減少を招く
という不都合があり、これを避けるには、ヘッドランプ
50A,50Bを全体的内側にずらして配置する必要がある
が、この場合には、フロントグリルの面積減少による冷
却風の減少を招き、全幅の少ない車には不向きなものと
なっている。
は、ランプサポートパネル52とヘッドランプ50A,50Bと
の隙間からバルブ交換等を行うことから、ランプサポー
トパネル52とヘッドランプ50A,50Bとの間の間隔をある
程度確保する必要があり、結果的にエンジンルーム60を
狭めてしまい、全長の短い車には適さないものとなって
いる。また、上記従来例の第5図の場合にあっては、エ
ンジンルーム60側からバルブ交換等を行うことから、4
灯式のヘッドランプの内、車輌幅方向外側のランプ50A
を内側に寄せて配置する必要があり、かかる場合必然的
にバルブ保持板51Aの内面に形成された反射面の車輌幅
方向の寸法が小さくなり、結果的に発光面の減少を招く
という不都合があり、これを避けるには、ヘッドランプ
50A,50Bを全体的内側にずらして配置する必要がある
が、この場合には、フロントグリルの面積減少による冷
却風の減少を招き、全幅の少ない車には不向きなものと
なっている。
本発明の目的は、かかる従来例の有する不都合を改善
し、とくに、エンジンルームを狭めることなく、発光面
を大きくして4灯式ヘッドランプを自動車等に取り付け
ることができる自動車用ヘッドランプの取付構造を提供
することにある。
し、とくに、エンジンルームを狭めることなく、発光面
を大きくして4灯式ヘッドランプを自動車等に取り付け
ることができる自動車用ヘッドランプの取付構造を提供
することにある。
本発明は、車両の車輌幅方向の両側に配設されるフロ
ントフェンダーパネルと、これら各フロントフェンダー
パネルの内側に配設されてエンジンルームを区画するエ
プロンパネルと、これら各エプロンパネルの前端部に配
設される左右一対のと、これら各に支持された二組のヘ
ッドランプとを備え、エプロンパネルの前端部をエンジ
ンルーム側に膨出させると共に、ヘッドランプサポート
にエプロンパネルを挟んで両側に1つづつバルブメンテ
ナンス用の開口部を形成する、という構成を採ってい
る。これによって、前述した目的を達成しようとするも
のである。
ントフェンダーパネルと、これら各フロントフェンダー
パネルの内側に配設されてエンジンルームを区画するエ
プロンパネルと、これら各エプロンパネルの前端部に配
設される左右一対のと、これら各に支持された二組のヘ
ッドランプとを備え、エプロンパネルの前端部をエンジ
ンルーム側に膨出させると共に、ヘッドランプサポート
にエプロンパネルを挟んで両側に1つづつバルブメンテ
ナンス用の開口部を形成する、という構成を採ってい
る。これによって、前述した目的を達成しようとするも
のである。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
ヘッドランプ取付部は、左右一対且つ対称の構造とな
っているが、以下の実施例では車体左側部分についての
み説明する。
っているが、以下の実施例では車体左側部分についての
み説明する。
また、本実施例では、前述した従来例と同一又は同等
の構成部分については、同一の符号を用いるものとす
る。
の構成部分については、同一の符号を用いるものとす
る。
第1図には、車輌前部の左側の横断面が示されてい
る。この第1図において、ヘッドランプ50A,50Bは、所
定間隔を隔てて並列配置されている。この内、車輌幅方
向外側のヘッドランプ50Aは、バルブ1と、このバルブ
1を保持するとともにその内面側に反射面が形成された
バルブ保持板51Aとを含んで構成されており、同様に、
内側のヘッドランプ50Bは、バルブ2と、このバルブ2
を保持するとともにその内面側に反射面が形成されたバ
ルブ保持板51Bとを含んで構成されている。また、ヘッ
ドランプ50A,50Bの背面側には、防水カバー3,4がそれぞ
れ装着され、ここでは図示していないが、これらの防水
カバー3,4をそれぞれ介して、実際にはバルブ1,2に対す
る電力供給用の配線が導出されている。
る。この第1図において、ヘッドランプ50A,50Bは、所
定間隔を隔てて並列配置されている。この内、車輌幅方
向外側のヘッドランプ50Aは、バルブ1と、このバルブ
1を保持するとともにその内面側に反射面が形成された
バルブ保持板51Aとを含んで構成されており、同様に、
内側のヘッドランプ50Bは、バルブ2と、このバルブ2
を保持するとともにその内面側に反射面が形成されたバ
ルブ保持板51Bとを含んで構成されている。また、ヘッ
ドランプ50A,50Bの背面側には、防水カバー3,4がそれぞ
れ装着され、ここでは図示していないが、これらの防水
カバー3,4をそれぞれ介して、実際にはバルブ1,2に対す
る電力供給用の配線が導出されている。
前記一方と他方のバルブ保持板51A,51Bは、実際に
は、一体的に形成されており、これらのバルブ保持板の
前面側は、透明部材からなるカバーレンズ5により覆わ
れた構造となっている。バルブ保持板51Bの第1図にお
ける左端の部分は支持部材54Bを介してランプサポート
パネル52に取り付けられ、当該支持部材54Bはナット55
によりランプサポートパネル52に強固に固定されてい
る。ここで、第1図ではナット55が一つしか図示されて
いないが、実際には、第2図に示すように、ヘッドラン
プ取り付け用の小孔はランプサポートパネル52に上下左
右に合計4箇所設けられており、これに対応して支持部
材も4本設けられ、これらの支持部材がナット55により
ランプサポートパネル52にそれぞれ固定されている。
は、一体的に形成されており、これらのバルブ保持板の
前面側は、透明部材からなるカバーレンズ5により覆わ
れた構造となっている。バルブ保持板51Bの第1図にお
ける左端の部分は支持部材54Bを介してランプサポート
パネル52に取り付けられ、当該支持部材54Bはナット55
によりランプサポートパネル52に強固に固定されてい
る。ここで、第1図ではナット55が一つしか図示されて
いないが、実際には、第2図に示すように、ヘッドラン
プ取り付け用の小孔はランプサポートパネル52に上下左
右に合計4箇所設けられており、これに対応して支持部
材も4本設けられ、これらの支持部材がナット55により
ランプサポートパネル52にそれぞれ固定されている。
防水カバー3,4の後端の部分は、バルブメンテナンス
用の2つの開口52A,52B内に所定の隙間を介してそれぞ
れ挿入された状態となっている。ここで、車輌幅方向内
側の開口52Bは、従来例と同様に、エンジンルーム60に
対向する位置に設けられているが、車輌幅方向外側の開
口52Aは、従来例と異なりエプロンパネル53とフロント
フェンダーパネル54との間の空間に対向して設けられて
いる。
用の2つの開口52A,52B内に所定の隙間を介してそれぞ
れ挿入された状態となっている。ここで、車輌幅方向内
側の開口52Bは、従来例と同様に、エンジンルーム60に
対向する位置に設けられているが、車輌幅方向外側の開
口52Aは、従来例と異なりエプロンパネル53とフロント
フェンダーパネル54との間の空間に対向して設けられて
いる。
また、開口52Aを上記の位置に設けたことから、エプ
ロンパネル53のランプサポートパネル52との接続部が、
第2図に示すように、開口52Aを塞がないように曲折さ
れた形状となっている。換言すると、エプロンパネルの
前端部がエンジンルーム側に膨出した形状となってい
る。
ロンパネル53のランプサポートパネル52との接続部が、
第2図に示すように、開口52Aを塞がないように曲折さ
れた形状となっている。換言すると、エプロンパネルの
前端部がエンジンルーム側に膨出した形状となってい
る。
更に、本実施例では、第3図に示すように、フェンダ
ーライニング6の前端部の一部が、ヒンジ11を介して起
伏回動可能な構造となっており、このフェンダーライニ
ング6は、図示しないライニングスクリュやライニング
クリップ12で、フロントフェンダーパネル54に固定され
ている。このため、ライニングクリップ12を取り外し、
フェンダーライニング6の回動部分6Bを第3図の矢印A
方向に回動せしめることにより、ランプサポートパネル
52のメンテナンス用開口52Aからヘッドランプ50Aの背面
に取付けられた防水カバー3が露出するので、この防水
カバー3を取り外して後バルブの交換を行う。一方、ヘ
ッドランプ50Bのバルブ交換は、従来と同様にエンジン
ルーム側から行う。
ーライニング6の前端部の一部が、ヒンジ11を介して起
伏回動可能な構造となっており、このフェンダーライニ
ング6は、図示しないライニングスクリュやライニング
クリップ12で、フロントフェンダーパネル54に固定され
ている。このため、ライニングクリップ12を取り外し、
フェンダーライニング6の回動部分6Bを第3図の矢印A
方向に回動せしめることにより、ランプサポートパネル
52のメンテナンス用開口52Aからヘッドランプ50Aの背面
に取付けられた防水カバー3が露出するので、この防水
カバー3を取り外して後バルブの交換を行う。一方、ヘ
ッドランプ50Bのバルブ交換は、従来と同様にエンジン
ルーム側から行う。
以上説明したように、本実施例によると、ランプサポ
ートパネル52に、メンテナンス用の開口52A,52Bが設け
られていることから、ヘッドランプ50A,50Bとランプサ
ポートパネル52との間に間隔をとる必要がなく、エンジ
ンルーム60のスペースを広くすることができ、また、ヘ
ッドランプ50Aがエプロンパネル53の外側に配置されて
いるので、当該ヘッドランプ50Aの発光面をより大きく
設定することができ、同様の理由によりデザイン上の自
由度も大きいものとなっている。
ートパネル52に、メンテナンス用の開口52A,52Bが設け
られていることから、ヘッドランプ50A,50Bとランプサ
ポートパネル52との間に間隔をとる必要がなく、エンジ
ンルーム60のスペースを広くすることができ、また、ヘ
ッドランプ50Aがエプロンパネル53の外側に配置されて
いるので、当該ヘッドランプ50Aの発光面をより大きく
設定することができ、同様の理由によりデザイン上の自
由度も大きいものとなっている。
以上説明したように、本発明によれば、ヘッドランプ
を保持する左右一対のランプサポートパネルに、エプロ
ンパネルを挟んでそれそれバルブメンテナンス用の開口
が各1つずつ設けられていることから、ヘッドランプと
ランプサポートパネルとの間の間隔が不要となり、これ
によりエンジンルームのスペースを広くとることがで
き、また、左右の車輌幅方向外側の開口がエプロンパネ
ルの外側にそれぞれ配置されるとともに、これに対応し
て車輌幅方向外側のヘッドランプがエプロンパネルの外
側にそれぞれ配置されていることから、当該車輌幅方向
外側のヘッドランプの位置をより外側にすることがで
き、これにより当該外側のヘッドランプの発光面を大き
く設定することができ、全長及び全幅ともに短い経自動
車等にも好適であるという従来にない優れた効果があ
る。
を保持する左右一対のランプサポートパネルに、エプロ
ンパネルを挟んでそれそれバルブメンテナンス用の開口
が各1つずつ設けられていることから、ヘッドランプと
ランプサポートパネルとの間の間隔が不要となり、これ
によりエンジンルームのスペースを広くとることがで
き、また、左右の車輌幅方向外側の開口がエプロンパネ
ルの外側にそれぞれ配置されるとともに、これに対応し
て車輌幅方向外側のヘッドランプがエプロンパネルの外
側にそれぞれ配置されていることから、当該車輌幅方向
外側のヘッドランプの位置をより外側にすることがで
き、これにより当該外側のヘッドランプの発光面を大き
く設定することができ、全長及び全幅ともに短い経自動
車等にも好適であるという従来にない優れた効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例のヘッドランプ取付構造が採
用された車輌の左前部の横断面を示す図、第2図は第1
図のヘッドランプを取り外して車輌前方から見たランプ
サポートパネル部分を示す図、第3図は車輌左前部の縦
断面の状態を示す説明図、第4図ないし第5図は従来例
を示す説明図である。 50A,50B……ヘッドランプ、52……ランプサポートパネ
ル、52A,52B……開口、53……エプロンパネル。
用された車輌の左前部の横断面を示す図、第2図は第1
図のヘッドランプを取り外して車輌前方から見たランプ
サポートパネル部分を示す図、第3図は車輌左前部の縦
断面の状態を示す説明図、第4図ないし第5図は従来例
を示す説明図である。 50A,50B……ヘッドランプ、52……ランプサポートパネ
ル、52A,52B……開口、53……エプロンパネル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60Q 1/00 - 1/56
Claims (1)
- 【請求項1】車両の車輌幅方向の両側に配設されるフロ
ントフェンダーパネルと、これら各フロントフェンダー
パネルの内側に配設されてエンジンルームを区画するエ
プロンパネルと、これら各エプロンパネルの前端部に配
設される左右一対のランプサポートパネルと、これら各
ランプサポートパネルに支持された二組のヘッドランプ
とを備え、 前記エプロンパネルの前端部を前記エンジンルーム側に
膨出させると共に、前記ランプサポートパネルに前記エ
プロンパネルを挟んで両側に1つづつバルブメンテナン
ス用の開口を形成することを特徴とした自動車用ヘッド
ランプの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2287809A JP3041942B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 自動車用ヘッドランプの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2287809A JP3041942B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 自動車用ヘッドランプの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04163241A JPH04163241A (ja) | 1992-06-08 |
JP3041942B2 true JP3041942B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=17722038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2287809A Expired - Fee Related JP3041942B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 自動車用ヘッドランプの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3041942B2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP2287809A patent/JP3041942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04163241A (ja) | 1992-06-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100310 Year of fee payment: 10 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |