JP3041458B2 - 横糸処理装置の制御方法ならびに測定フィーダ - Google Patents

横糸処理装置の制御方法ならびに測定フィーダ

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JP3041458B2 JP3515459A JP51545991A JP3041458B2 JP 3041458 B2 JP3041458 B2 JP 3041458B2 JP 3515459 A JP3515459 A JP 3515459A JP 51545991 A JP51545991 A JP 51545991A JP 3041458 B2 JP3041458 B2 JP 3041458B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】
本発明は請求項1の横糸処理装置と請求項12の測定フ
ィーダに関する。
【背景技術】
WO84/02360より既知の方法では横糸通過信号は挿入の
ために解放される横糸部分の長さを測定するために使用
される。同じ横糸通過信号は補助的な制御機能としてジ
ェット織機の杼道(shed)内に設けられた横糸搬送ノズ
ルのアレイを作動させるためにも使用される。上記ノズ
ルは隣接する群間に重なった形で連続的な群状に駆動さ
れる。それぞれの群は横糸の先端が群の最初のノズルに
達する直前に駆動され、横糸先端が同群を通過し終わっ
た直後に駆動解除される。横糸部分を挿入する間、引き
取りバルーンが形成され、その内部に挿入全体を通じて
相当な長さの横糸が保存される。測定フィーダの制御装
置は、横糸通過信号に基づいてあたかも横糸先端が測定
フィーダを去る横糸と同期して振動する形で横糸が完全
に延びた状態で挿入されるように横糸の杼道を通る運動
を模擬する。 だが、引き取りバルーンと糸品質、機械速度、測定フ
ィーダと杼道間の糸の形のような種々の外部要素による
その他の影響のために、杼道内の横糸先端は横糸通過信
号により規定されるその位置に対して遅れることにな
る。従って、横糸通過信号に基づいて杼道内の横糸先端
の実際位置を規定することは、補助的な制御機能が杼道
を通る横糸先端の真の運動に厳密に関連づけられなけれ
ばならないために補助的制御機能の不適時な駆動をもた
らすことになる 前記誤差を補償するために、それぞれのノズル群の作
動時期を必要以上に大きく設定して杼道を通る横糸の搬
送を危険にさらさないようにするのが普通である。だ
が、この安全措置はエネルギー損失をもたらすだけでな
く、横糸の搬送を攪乱する恐れがある。というのも、過
大な量の搬送媒体は空気による外乱のために横糸を偏向
させがちであるからである。 EP−A−O 247 225より既知の方法ではモニター回
路が理論的な時間又は長さの窓を判断する。これは、そ
れぞれの挿入サイクル内で予めセットされ記憶された値
と横糸通過信号に基づいて杼道を通る横糸の動きを模擬
することによって行われる。 前記窓は横糸挿入の終わりに、完全な挿入サイクルの
時間又は横糸長の80〜99.5%に達する。モニター回路
は、横糸先端が到着センサに達したことを示す到着信号
が窓内に発生した場合にはじめて、良好な完了信号を発
生する。 例えば、ちりやリントのために、誤って発生した到着
信号は、無視することができる。もし、前記窓内に到着
信号が到来しない場合には、前記モニター回路により故
障信号が発生する。糸搬送ノズルの駆動部品は前記モニ
ター回路と接続される。だが、前記駆動部品がモニター
回路により、どのように制御されるかについては何も開
示されていない。 EP−A2−O 222 410より既知の方法では、挿入サイ
クル全体は制御装置によりシフトし、その結果、到着信
号は常に予めセットされた目標範囲内に入る。 横糸搬送ノズルの圧力制御やタイミングは影響を受け
ない。 横糸搬送ノズルの予め設定された圧力制御やタイミン
グについては挿入サイクルは織機のクランクシャフト角
度に対してシフトし、実際の到着信号は目標範囲内に位
置する。 DE−A1 31 34 928より既知の方法では、補助的制
御機能は横糸部分を測定する横糸ブレーキの作動であ
る。 横糸の計算された運動と引き取りバルーンによる実際
の運動の間のずれは横糸部分の測定の不正確さをもたら
す。 EP264 985より既知の方法では複数の横糸通過センサ
とストッパー装置が一定径保存面上の横糸部分を測定す
るために必要な高分解能を得るために設けられている。
通過信号により規定される横糸の運動は杼道を通る横糸
先端の真の運動とはずれている。杼道を通る横糸先端の
真の動きに関連する補助的制御機能の開始は、それが通
過信号に基づいて行われる場合には不正確である。
【発明の開示】
本発明の目的は、杼道を通る横糸先端の動きに真に関
連づけて補助制御機能を駆動させることを可能ならしめ
る請求項1の方法を提供することである。また、本発明
の目的は、ジェット織機の杼道における横糸の動きに真
に関連づけて補助制御機能を制御する測定フィーダを提
供することである。 このことは請求項1の特徴規定部分に含まれる段階と
請求項12の特徴規定部分に述べる特徴を有する測定フィ
ーダによって実現することができる。 本方法によれば、少なくとも横糸通過信号に基づいて
行われる補助制御機能の開始は補助値の助けによって杼
道を通る横糸先端の真の動きに適応させられる。補正値
は糸の推定運動と糸の真の動きの間のずれを考慮に入れ
て、たとい横糸通過信号にもとづいて開始されても、制
御装置が杼道内における横糸先端の真の動きを模擬でき
るようにしている。 本法は自己学習方式によるもので、例えば、引き取り
バルーンにより惹起される個々の誤差を補償するために
連続的に適応する。 本方法は到着信号のみが杼道の速端部に達した時に横
糸先端の位置を真に表わすが、その杼道を通る実際の動
きは横糸通過信号により表わされる理論的な動きとは異
なるという事実に基づいている。横糸通過信号と到着信
号を補正することによって制御装置は関連する補正値の
助けによって横糸通過信号に基づいて少なくとも、その
後一回挿入されるために杼道を通る横糸の真の動きを模
擬することができる。本方法は、引き取りバルーンが大
きい場合には、ずれが大きく、従って、補正値も大きく
なるために、例えば、糸の品質や引き取りバルーンの大
きさに適応することができる。本方法は装置のスタート
又は調節局面全体に実施するか、装置の全作動を通じて
実施することができ、ジェット織機の最適挿入条件に達
することができる。補助制御機能の適応は、補助機能の
レベルと共に開始と(又は)遮断もまた代替え的又は追
加して適応させられることを意味する。例えば、補助機
能のレベルはブレーキレベル又は強度、主ノズルに供給
される圧力、リレーノズルにおける圧力又は公称流量等
である。補助制御機能の適応は、ある場合には検出され
たずれに比例して実行されるが、他の場合には、検出さ
れたずれの大きさに逆比例して、例えば、高速に移動中
の横糸に対しては高速ブレーキレベルに適応させるとい
う具合に実行される。 本方法の有利な実施例では、横糸通過信号の補正時間
によって時間に関連する補正や適応が行われる。少なく
とも補助制御機能の開始に関連する横糸通過信号が発生
した後、関連する横糸通過信号に付与される補正時間が
考慮に入れられた後、補助的制御機能が開始される。開
始は横糸先端が所定位置にある時点で行われる。 本方法の代替え的な好適例では制御装置は、それが杼
道内の横糸の理論的位置を示す横糸通過信号が発生した
後、補助制御機能を開始する準備が整えるや否や、個々
の補正長によって杼道内の横糸先端の真の位置に対して
補助制御機能を開始できるようになる。補正長は補助制
御機能が開始された時横糸先端が実際に所定位置に達す
るように考慮に入れられる。 もう一つの実施例によれば、前記補正長は一つの横糸
通過信号から次の横糸通過信号へほぼ線形に増大する挿
入時に検出された時間差と最大横糸速度によって容易に
導出することができる。 同様に、時間関連の横糸通過信号補正方法のもう一つ
の実施例によれば、補正時間は一つの横糸通過信号か
ら、次の横糸通過信号へほぼ線形的に増大することによ
って導出され、それぞれその後に発生する横糸通過信号
は先行する信号よりも長い補正時間をそれと関連させ
る。 本発明のもう一つの有利な実施例によれば、個々の補
正時間は少なくとも引き取りバルーン中に保存される横
糸の長さに基づいて十分正確に計算することができる。 本方法の更に有利な実施例によれば、補助制御機能の
開始だけでなく、補助制御機能の遮断も時間に関連した
やり方で補正される。遮断補正時間は補助制御機能の開
始の補正時間よりも長くすることができる。 本方法の更に有利な実施例によれば、到着センサの信
号を使用して補正時間や補正長に導出する。到着センサ
は杼道外部の、それが明確かつ正確な到着信号を発生す
る位置に位置決められる。 もう一つの有利な実施例では、張力計の最大糸張力信
号を横糸先端が杼道又は杼道端の所定位置に達したこと
を示す到着信号として使用することができる。各挿入サ
イクルの終わりの避けられないホイップ−ラッシュ効果
のために横糸が引き延ばされた時に横糸張力のピークが
発生する。前記張力ピークの生起と最後の通過信号の間
の時間差は補正値を導出するための指示的偏差値として
使用される。 もう一つの実施例によれば、補助制御機能は挿入の終
わりに横糸を制動して過大な張力の増加を回避すること
である。 この制動作用は横糸先端がその杼道中を移動中に所定
位置に達し、所定の横糸走行距離にわたって維持され、
自由端が杼道の終わりで停止するちょうどその時にスタ
ートすることが特に重要である。もし、これら前提条件
が維持できなければ、挿入時間は許容時間よりも長くな
り、ジェット織機の動作を攪乱したり、制動効果は余り
に弱くなって、横糸の張力の増大は大きすぎることにな
る。 制動作用を杼道を通る横糸先端の真の動きに適応させ
ることによって、最適の挿入条件が確保される。このこ
とは制動レベルも適応されることを意味する。 もう一つの実施例によれば、補助制御作用は主ノズル
と(又は)リレーノズルの駆動である。前記ノズル手段
の駆動の適応は、開始と(又は)遮断時点の補正と(又
は)ノズル圧や公称ノズル流量値の補正を意味する。 本発明測定フィーダでは、補正モジュールは、たとい
制御装置が横糸の真の動きを表わすことのできない横糸
通過信号に応答しても、補助制御作用の杼道を通る横糸
の真の運動に対して少なくとも補助制御作用の開始を適
応させる上で制御装置を補助する。 補正モジュールは補正値を検出された偏差から導出
し、かくして制御装置が横糸先端が所定位置に達した時
点で正確に待機したり、横糸が所定位置に達する時の補
正長を待機できるようになっている。 もう一つの好適例では、補正モジュールは構造上制御
装置内へ組み込まれ、測定フィーダは少なくとも補助制
御作用の開始を横糸先端の真の動きに連続的に適応させ
る。 もう一つの好適例では補正モジュールはスタート又は
調節動作局面中のみ制御装置に接続される着脱可能なコ
ントローラであって、測定フィーダーの糸とそのジェッ
ト織機を個々の挿入条件に適応させる。 図面の簡単な説明 以下、本発明を図面に即して説明する。 図1は、挿入中の横糸処理系の概略平面図である。 図2は、挿入サイクルの終わりにおける図1の横糸処
理系である。 図3は、2つの異なる速度例を示す線図である。 図4は、本発明の方法の一例を示す線図である。 図5は、本発明の方法のもう一つの実施例である。 図6は、本発明の方法のもう一つの実施例の線図であ
る。
【実施例】
横糸処理系Gにおいて、測定フィーダMはジェット織
機W、殊にエアジェット織機と関連し、横糸Dの等しい
長さの測定部分を搬送する。測定フィーダMは回転巻き
取り部材3′用駆動装置2′を格納する固定ハウジング
1′を備える。保存体4′は横糸Dの巻き糸6のドラム
形保管面5′を形成する。前記保存体4′は前記ハウジ
ング1′上に同軸位置に取り付ける。横糸Dは貯蔵ボビ
ン(図示せず)から引き取られ、ハウジング1′と巻き
取り部材3′を介して、保存面5′方向へガイドされ
る。保存面5′上の巻き糸6から横糸は保存体4′の自
由端上をジェット織機Wの杼道15内へ引き取られる。ハ
ウジング1′上には少なくとも一つのストッパー装置8
が取り付けられる。ストッパー装置8は横糸の経路内へ
移動可能なストッパー要素9を格納し、横糸の引き取り
を停止させる。後退位置で、前記ストッパー要素9は横
糸の引き取りを可能とする。ストッパー装置8内には、
横糸通過センサ10が設けられ、ストッパー装置8下部を
通過する横糸を監視する。制御装置11は構造上ハウジン
グ1内へ組み込まれるか、ハウジング1′から一定の距
離に設けられ、巻き取り部材3′の駆動装置2′を制御
し、保存面5′上の十分な数の巻き糸を保持する。制御
装置11は横糸通過センサ10により生成される横糸通過信
号にもとづいて、その解放中に、それぞれの横糸部分を
測定する働きをする制御部分12を備える。ストッパー装
置8は所要横糸部分の長さに達するや否や駆動される。
(図1) ストッパー要素9が一つしか設けられていない場合に
は、保存体4′の径を調節して横糸部分の長さを十分な
数の巻き糸6に適応させることができる。 複数のストッパー要素と、殊に複数の横糸通過センサ
が設けられる場合には、保存体4′の径は固定される。
その場合、横糸部分の長さは挿入サイクルの終わりに駆
動されるそれぞれのストッパー要素9を選択することに
よって調節される(図示せず)。 制御装置11は更に、例えば装置16,17,18を駆動して、
ジェット織機Wの杼道15を通る横糸の動きに関する補助
制御作用を行う働きをする。装置18は挿入サイクルの終
わりに横糸を制動して、横糸内の過大な張力のピークを
回避するためのいわゆる挿入ブレーキである。装置17は
一連のいわゆる搬送ノズルで杼道15内に構成される。そ
れらは横糸を杼道15を通って搬送するために使用され
る。装置16は横糸Dを測定フィーダMから引き取って挿
入間の引き延ばし位置のジェット織機Wと測定フィーダ
Mの間に保持するために杼道15の入口に設けられるノズ
ルである。装置16,17,18の各々を制御装置11の制御部分
12に接続することによって、それぞれ制御装置11により
駆動したり駆動を解除したりすることができる。制御装
置11は杼道内における横糸の位置や、横糸通過センサ10
の通過信号によって杼道15を通る運動中の横糸の先端位
置に関する情報を有するため、前記横糸通過信号を使用
してストッパー要素9だけでなく、横糸先端の位置に対
する装置16,17,18の少なくとも一つの駆動と駆動解除の
時期を調節する。 制御装置11は更に、制御部分12に接続される補正モジ
ュール13を備え、装置16,17,18の補助作用の制御を横糸
通過信号に基づいて規定されるような杼道15を通る横糸
の運動とは異なる杼道15を通る横糸の真の動きに適応さ
せる働きをする。 測定フィーダMから隔った杼道15の端外部には到着セ
ンサ19が設けられ、横糸先端が杼道端に達したかどうか
を監視し、横糸端が到着するや否や到着信号を発生す
る。到着センサ19の代わりに、あるいはそれと共に、張
力計7を設けて横糸内の張力を継続的にチェックする。
張力計7は最大張力を自動的に検出し、横糸が引き出さ
れて、その先端が到着センサ19の位置に達する挿入サイ
クルの終わりにそれぞれの信号を発生する。 挿入中(図1)、ストッパー要素9は後退し、横糸は
螺旋状に巻き糸から引き取られる。引き取りバルーン14
が形成され、挿入中に横糸の一定の長さSを保存する。
引き取りバルーン14のために、横糸先端は制御装置11内
の横糸通過信号に基づいて占めれるそれぞれの位置より
も一定の遅れを伴って運動する。いいかえと、制御装置
11は、不断に杼道内の横糸先端位置についての情報を与
えられる。何故ならば、それぞれの横糸通過信号によっ
て一本の巻き糸は消費され、横糸先端は更にその距離を
移動すべきであったからである。 だが、少なくとも引き取りバルーン14のために、横糸
先端の真の運動は想定運動とは一致しない。補正モジュ
ール13を使用して横糸先端の真の運動と想定運動の間の
ずれを検出し、装置16,17,18の駆動を横糸先端の真の運
動に適応させる上で制御装置11を補助する。 装置16,17,18は、到着センサ19や張力計7と横糸通過
センサ10と共に制御装置11に接続され、信号を伝送した
り駆動したりする。 図2において、挿入はストッパー要素9を横糸経路内
へ移動させ、それ以上の横糸が引き取られないようにな
った後で終了する。杼道15内の横糸の惰性と、ノズル1
6,18によって、搬送横糸は引き延ばされ、引き取りバル
ーンは消滅する。横糸先端は到着センサ9に達する。そ
の後、横糸は切断され、従来通り、おさ打ちされる。図
3〜6は、図1,2の装置がどのように制御されるかを示
す。 図3の線図は二つの速度図を示す。横軸は時間軸を示
す。縦軸は横糸の速度を示す。曲線VDは横糸通過センサ
10の付近の横糸速度を示す。曲線VTは横糸先端の速度を
示す。垂直線1〜5は連続的に発生する横糸通過信号を
示す。 矢印t9は横糸がストッパー要素9により捕捉される時
点を示す。 少なくとも引き取りバルーン14のために、横糸先端の
形VTは速度輪郭VDとは異なっている。横糸がストッパー
要素9で捕捉され減速されるや否や、横糸先端はバルー
ンが小さくなり横糸が伸び出す限り移動しつづける。 点X(到達信号)で横糸先端は到着センサに達する。
fは連続的な横糸通過信号4と5の間の時間を示す。1
挿入サイクルの全横糸通過信号のうちの若干の間の時間
はほぼ等しいが、挿入サイクルの開始と当の第1の横糸
通過信号間と共に、第1の横糸通過信号どうしの間の時
間距離は最大横糸速度に達するために必要な時間のため
長い(図3はこの事実に対する概略図である)。時間差
aは最後の横糸通過信号と到着信号Xの間の時間を表わ
す。時間差aの間、横糸先端はほぼ最大横糸速度からゼ
ロへと減速される。時間差aは制御装置11内で検出さ
れ、補正モジュール13の補助によって補助制御作用の少
なくとも一つの開始を横糸先端の真の動きに適応させる
ための補正時間を少なくとも一つ導出するために使用さ
れる。 図4は挿入ブレーキ18が補助制御作用としてどのよう
に作動するかを示す。挿入ブレーキ18は、横糸先端が所
定パターンに達した場合、横糸通過信号4の生起後の時
間t18で作動する必要がある。横糸通過信号に基づいて
規定されるような横糸先端の運動から真の動きのずれが
存在するために、横糸先端は、横糸通過信号4の発生
後、t18が経過した時、所定位置には到達しない。た
が、補正モジュール13は測定された時間差から補正時間
Kを導出し、横糸通過信号4に対して補正時間Kを付与
する。後の挿入サイクル中に、横糸通過信号4が発生
後、まず、補正時間Kが、第2に時間t18(dに等し
い)が経過し、その後、挿入ブレーキ18が作動する。 挿入ブレーキ18は一定の応答時間を有するために即座
にブレーキを作動させはじめないことはいうまでもな
い。 だが、前記応答時間は一定で、それ自体として考慮に
入れられる。いいかえると、制御装置11は横糸通過信号
4の発生とt18の経過直後、挿入ブレーキ18を作動させ
る準備を整える。だが、補正モジュール13は補正時間K
を横糸通過信号4へ付与することによって制御装置11は
補正時間Kが経過しt18の経過後、即ち、時間t18より長
い時間t18′の経過後、横糸通過信号4が発生した時、
挿入ブレーキを作動させる。 この方法によって、横糸先端がブレーキの作動が行わ
れる位置に達したちょうどその時に挿入ブレーキ18の作
動が行われる。 検出された時間差aから補正時間Kを導出するため
に、時間aの値は計算により速度図VDの最大横糸速度に
変換される。 時間t18=dは最適挿入条件について予め決定され
る。即ち、過大な張力ピークを抑圧するが、にもかかわ
らず、横糸先端が1ピークについて許容される挿入時間
内に到着センサの位置に達するようにする。もし横糸が
その先端が到着センサに達するまで制動される場合に
は、制動継続時間は既知である。 その場合、時間t18は制動継続時間(ブレーキの応答
時間を含む)と補正時間Kを時点Xにおける到着信号の
発生の総時間から差し引くことによって、容易に計算す
ることができる。 そうすることによって、最後の安全な”横糸通過信号
(図4の横糸通過信号4)と時間t18は後の挿入のため
に容易に発見される。 最後の横糸通過信号5と時点t9の間の短い時間差は、
横糸が最後に通過センサ10を通過した直後にストッパー
要素9により捕捉されるのが普通であるから無視するこ
とができる。もし最後の通過信号と時点t9間に相当な時
間が存在する場合には一定値(既知の速度による)を補
正時間Kの計算に入れることができる。複数のストッパ
ー要素と若干の横糸通過センサを有する測定フィーダの
場合、最後の横糸通過信号と横糸がそれぞれの選択され
たストッパー要素により捕捉される時点間の時間的な遅
れは、横糸が駆動されたストッパー要素に達する時の計
算を容易にする既知の平均速度により考慮に入れること
ができる。 図5は搬送ノズル17がどのようにして二群形に、かつ
横糸先端の真の動きに関連して作動するかを示す。群I
は横糸通過信号2と時間t1の発生に基づいて作動する。
群IIは、横糸先端が既に杼道内の2つの所定位置にそれ
ぞれ達した場合に、横糸通過信号2と時間t IIの発生後
に作動する。横糸先端の真の運動と横糸通過信号にもと
づいて想定される横糸先端の運動の間のずれによって補
正時間Kは横糸通過信号2,3と関連させられる。その結
果、群Iは後の挿入サイクル中、横糸通過信号2が発生
し、時間t Iと補正時間Kが経過した後に作動し、一
方、群IIは横糸通過信号3が発生し時間t IIと補正時間
Kの経過後に作動する。その結果、2つの群IとIIとは
横糸先端の真の位置に関して正確に作動する。 補正時間Kの代わりに、制御装置が杼道を通る横糸先
端の運動は直接関連して補助制御作用を制御する時に補
正長がそれぞれの横糸通過信号と関連づけられるように
することができることはいうまでもない。横糸先端の瞬
間的位置は、最大横糸速度と各巻き糸の長さが既知であ
るから、少なくともそれぞれの横糸通過信号が発生した
後既知となる。 図6は、それぞれの横糸通過信号1〜5の個々の補正
時間K1〜K5を導出する方法を示す。縦軸は長さSを表わ
す。横糸通過信号5の場合、検出された時間差9(図
3)は、計算により少なくとも引き取りバルーン14内に
保存された横糸の最大長Saに変換される。前記長さSa
は、最後の通過信号5と時点X間の減速度がほぼ線形で
あると想定されるから、2で除した時間Tmaxにほぼ等し
くなる。 その場合、挿入時間全体にわたって、ほぼ線形の長さ
の増加がゼロからSaまで想定される。かくして、横糸通
過信号1〜4の場合、個々の部分的長さS1,S2,S3,S4を
求めることでできる。 その後、それぞれの部分的な長さは計算により最大横
糸速度Vmax(図3)に変換され、個々の補正時間K1〜K5
が求められ、その後、それぞれの横糸通過信号と関連づ
けられる。例えば、補正時間K3はVmaxによって除したS3
にほぼ等しくなる。それぞれの計算は補正モジュール13
により実行される。その後、補正時間又は補正長はそれ
ぞれの横糸通過信号と関連づけられ、後の少なくとも一
つの挿入について考慮に入れられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 29/00 - 51/46

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一つの測定フィーダ(M)とジ
    ェット織機(W)より成る横糸処理装置の制御方法であ
    って、制御装置(11)内の測定フィーダ(M)上の少な
    くとも一つの横糸通過センサ(10)の連続的に生成され
    た横糸通過信号(1〜5)を処理することによってジェ
    ット織機(W)の横糸(D)の所定の長さ部分を測定
    し、挿入サイクル中に前記横糸通過信号(1〜5)に基
    づいてジェット織機(W)の杼道(15)内横糸(D)の
    動きに関して少なくとも一つの補助制御作用を開始する
    ようになったものにおいて、 a)一挿入サイクル中に横糸(D)により生成される複
    数の横糸通過信号(1〜5)により規定される横糸先端
    の理論的運動からの横糸先端の実際運動のずれを検出
    し、同検出が挿人サイクルの横糸通過信号の最終横糸通
    過信号(5)と前記測定フィーダ(M)から隔った杼道
    端における横糸先端の到着を表わす到着信号を比較する
    ことによって実行され、 b)前記検出されたずれから横糸通過信号数分の一連の
    補正値を導出し、前記補正信号の各々が、前記ずれに比
    例し、同比例補正値の各々を前記横糸通過信号(1〜
    5)の一つに付与して横糸通過信号(1〜5)の各々を
    補正し、 c)次に到来する少なくとも一つの挿入サイクル中に補
    正された一つの横糸通過信号に基づいて補助制御作用を
    作動させて杼道内の横糸先端の実際運動を制御する、各
    工程を特徴とする方法。
  2. 【請求項2】a)最後の横糸通過信号(5)と到着信号
    (X)間の時間差(a)を検出し、 b)一挿入サイクルの横糸通過信号全体(1〜5)の補
    正時間(K、K1〜K5)を前記検出時間差(a)から導出
    して、補正時間(K、K1〜K5)を前記横糸通過信号(1
    〜5)へ付与して、横糸通過信号(1〜5)を補正し、 c)補助制御作用の開始に関連する一つの横糸通過信号
    を選択し、 d)選択された時間補正関連の横糸通過信号に基づい
    て、後の少なくとも一つの挿入サイクル中に補助制御作
    用を作動させる、工程より成る請求項1の方法。
  3. 【請求項3】a)最後の横糸通過信号(5)により規定
    される杼道内の横糸先端の位置と到着信号(X)により
    規定される横糸先端の実際位置との間の線形長手方向差
    (Sa)を挿入サイクル中に検出し、 b)前記検出された線形長手方向差(Sa)から横糸通過
    信号(1〜5)数分の補正長(S1、S2、S3、S4)を導出
    し、それぞれの補正長が前記検出された線形長手方向差
    (Sa)に比例し、それぞれの比例補正長(S1、S2、S3、
    S4)を、前記横糸通過信号(1〜5)に加えて前記横糸
    通過信号を補正し、 c)補助制御作用が開始される杼道内の横糸先端の位置
    に関連する横糸通過信号を選択し、 d)少なくとも一つの後の挿入サイクル中に選択された
    補正横糸通過信号によって前記補助制御作用を作動させ
    る、各工程を特徴とする請求項1の方法。
  4. 【請求項4】a)挿入サイクル中の最大横糸速度(Vma
    x)と、最後の横糸通過信号(5)と到着信号(X)間
    の時間差(a)とにより、線形長手方向差を計算し、 b)それぞれの横糸通過信号(1〜4)の補正長(S1〜
    S4)を計算された線形長手方向差(Sa)より導出し、一
    つの横糸通過信号から次の信号へ至るほぼ線形の補正長
    の増加が存在するように補正長(S1〜S4)をそれぞれの
    横糸通過信号(1〜4)に付与する、各工程より成る請
    求項3の方法。
  5. 【請求項5】それぞれの補正時間(K、K1〜K5)が、一
    つの横糸通過信号から次の横糸通過信号へほぼ線形に増
    大する時間差(a)から導出される請求項2の方法。
  6. 【請求項6】a)最後の横糸通過信号(5)と到着信号
    (X)間の時間差(a)を検出し、 b)最大横糸速度(Vmax)からゼロへ至る横糸(D)の
    減速局面を表わす検出時間差(a)に基づいて、少なく
    とも引き取りバルーン(14)に保持された横糸(D)の
    長さ(Sa)を計算し、 c)b)の下で計算された長さ(Sa)から、ゼロから、
    横糸通過信号(1)から横糸通過信号(4)へ計算され
    た長さ(Sa)までほぼ線形に増大するそれぞれの横糸通
    過信号(1〜4)の個々の部分長(S1〜S4)を導出し、 d)それぞれの横糸通過信号(1〜5)について最大横
    糸速度(Vmax)と個々の部分長(S1〜S4)に基づいた個
    別的補正時間(K、K1〜K5)を計算する、各工程より成
    る請求項2又は5の方法。
  7. 【請求項7】補助制御作用の開始が、関連する横糸通過
    信号(1〜5)の発生後、前記関連横糸通過信号(1〜
    4)に付与された個々の補正時間(K、K1〜K5)だけ遅
    らされ、 補助制御作用の遮断が、補助制御作用の遮断に関連する
    前記後の横糸通過信号の発生後、後の横糸通過信号(1
    〜5)に付与されたもう一つの補正時間(K、K1〜K5)
    だけ遅らせられる請求項1、2、5、6のいずれかの方
    法。
  8. 【請求項8】到着センサ(19)の信号が到着信号(X)
    として使用され、同センサが杼道(15)外部に配置され
    て横糸先端を監視する請求項1〜7のいずれかの方法。
  9. 【請求項9】張力計(7)の最大張力信号が到着信号
    (X)として使用され、同張力計(7)が挿入中、横糸
    の張力を監視するために設けられる請求項1〜7のいず
    れかの方法。
  10. 【請求項10】補助制御作用が測定フィーダ(M)の下
    流に配置される横糸挿入ブレーキ(18)により実行され
    る横糸制御作用である請求項1〜9のいずれかの方法。
  11. 【請求項11】補助制御作用が杼道(15)入口における
    主ノズル(16)および/又は杼道(15)に沿って配置さ
    れ、好適には群(I、II)状に、かっこの群にオーバー
    ラッブさせたリレーノズル(17)の駆動である請求項1
    〜9のいずれかの方法
  12. 【請求項12】螺旋形で挿入サイクル中に別々に解放さ
    れる測定部分に間欠的に引き取られる巻き糸形(6)に
    巻き取られる横糸(D)の保存面(5′)と、同保存面
    (5′)と関連し横糸(D)の引き取り経路内に移動可
    能なストッパー要素(9)を有する少なくとも一つのス
    トッパー装置(8)を有する測定装置(12)と、糸の引
    き取り経路を監視する時に横糸通過信号(1〜5)を発
    生する少なくとも一つの横糸通過センサ(10)と、少な
    くとも一つのマイクロプロセッサを備え、横糸通過セン
    サ(10)に対する信号伝達ラインと、ジェット織機
    (W)の杼道(15)を通る横糸の動きに呼応する到達信
    号生成センサ(19)を備える制御装置(11)とから成る
    ジェット織機(W)のための測定フィーダ(M)であっ
    て、 その作動が杼道を通る横糸の動きに関連する少なくとも
    一つの補助制御作用に対する追加装置(16、17、18)が
    横糸通過信号(1〜5)に基づいて前記装置(16、17、
    18)を作動させる制御装置(11)と駆動連結されたもの
    において、 前記制御装置(11)が前記装置(16、17、18)の前記補
    助制御作用の作動を遅らせるための少なくとも一つの補
    正モジュール(13)を備え、 前記補正モジュール(13)が挿入サイクル中に到着信号
    に基づいて形成される実際横糸運動のずれと制御装置
    (11)内の横糸通過信号(1〜5)により規定されるよ
    うな理論的横糸運動に呼応し、 補助制御作用装置(16、17、18)の作動が、前記補正モ
    ジュール(13)による少なくとも一つの後の挿入サイク
    ルの間、先行する実際の横糸運動に適応可能である測定
    フィーダ。
  13. 【請求項13】前記補正モジュール(13)が構造上前記
    制御装置(11)内へ組み込まれる請求項12の測定フィー
    ダ。
  14. 【請求項14】前記補正モジュール(13)がプログラマ
    ブルな着脱式コントローラで、前記制御装置(11)が例
    えば、測定フィーダ(M)の始動又は調節動作局面中に
    コントローラを制御装置に対して一時的に接続する接続
    インターフェースを備える請求項12の測定フィーダ。
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