JP3037746B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3037746B2
JP3037746B2 JP2340532A JP34053290A JP3037746B2 JP 3037746 B2 JP3037746 B2 JP 3037746B2 JP 2340532 A JP2340532 A JP 2340532A JP 34053290 A JP34053290 A JP 34053290A JP 3037746 B2 JP3037746 B2 JP 3037746B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、レ−ザプリンタ等の電子写真プロセスを用
いて画像を形成する画像形成装置に関する。
〔従来の技術〕
通常、画像形成装置は、帯電、露光、現像、転写、剥
離、清掃等を行なう電子写真プロセスユニットの画像転
写部に用紙を通過させることにより像の転写が行なわ
れ、この像が転写された用紙を定着ローラ対間に通すこ
とにより用紙への像の定着を行なう構成となっている。
従来、この種の画像形成装置、例えばレ−ザ−プリン
タにおいては、装置本体内に内蔵された現像ユニットに
現像剤(以下、トナ−という)を補給するのに用いられ
る現像剤補給装置として、使い捨てのカ−トリッジ式の
ものが採用され、このトナ−補給用カ−トリッジ(補給
容器)は装置本体内に組み込まれた現像ユニットに対
し、取外し交換自在に装填されるような構成となってい
る。また、画像転写部において用紙に転写されなかった
未転写トナ−は清掃装置にて感光体より掻き取られさら
にプロセスユニットの外部へと移送され、使い捨てのカ
−トリッジ式の容器に溜められていた。このトナ−回収
用カ−トリッジ(収納容器)も、また装置本体内に組み
込まれたプロセスユニットに対し、取外し交換自在に装
填されるような構成となっている。装置本体は補給トナ
−カ−トリッジの空の状態及び回収トナ−カ−トリッジ
の満杯状態を検知してオペレ−タに知らせることにより
オペレ−タはそれぞれのカ−トリッジを適宜交換してい
た。
ところで、従来、上記補給容器と収納容器は、各々分
離されて構成されているか、あるいは、各々の交換の手
間を一本化するため、補給容器と収納容器を現像手段、
清掃手段、および感光ドラム等と一体化されていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、補給容器と収納容器とを分離すると、
ユ−ザは現像剤の補給あるいは、使用済現像剤の廃棄の
毎に各々の容器を交換しなければならず、手間取るとい
う問題がある。
また、後者のように、一体化した場合には、交換の手
間は一本化されるが、実用的な一体化ユニットの大きさ
の制限から補給用現像剤量、使用済現像剤の収納量が制
限される。このため、ユニット全体の交換サイクルが短
期化され、比較的高価な現像手段、清掃手段、感光ドラ
ムの寿命より早くユニットを交換することになり、ラン
ニングコストが上昇するという問題があった。
そこで、この発明は、ユ−ザの保守回数が少なくなる
と同時にランニングコストも削減できる画像形成装置を
提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため、像担持体上に現像
剤像を形成する現像手段と、 この現像手段により形成された現像剤像を転写材に転写
する転写手段と、 この転写手段による現像剤像の転写後に前記像担持体上
に残留した現像剤を除去する清掃手段と、 この清掃手段により除去された現像剤を搬送する搬送手
段と、 前記現像手段に現像剤を補給する補給手段と、 前記搬送手段によって搬送されてくる現像剤を収納する
収納手段と、 を具備し、 前記現像手段と搬送手段とを一体化して第1のユニット
とし、前記補給手段と収納手段とを一体化して第2のユ
ニットとし、この第2のユニットを前記第1のユニット
に対して着脱可能とし、 前記補給手段内に現像剤を攪拌搬送する第1の攪拌部材
を設け、 前記収納手段内に前記第1の攪拌部材に連動して駆動さ
れ現像剤を攪拌し均す第2の攪拌部材を設け、 前記転写手段による未転写率を(A)、前記補給手段の
現像剤の収納容量を(B)、前記収納手段の現像剤の収
納容量を(C)とするとき、(B)>(C)>(B)×
(A)の関係式を満足する。
(作用) 補給手段と収納手段とを一体化してユニットを構成す
ることにより、一度の手間で補給手段と収納手段を交換
でき、また、ユニットを前記像担持体、清掃手段および
現像手段に対し着脱可能にすることにより、ユニットを
単独で交換し、さらに、(B)>(C)>(B)×
(A)の関係式を満足することにより、収納容器の満配
検知器を除去しても支障なく、画像を形成できるように
した。
(実施例) 以下、本発明を図面に示す一実施例を参照して説明す
る。
第7図は、半導体レ−ザ−を用いた電子写真方式の画
像形成装置としてのレ−ザ−プリンタの外観を示し、第
8図はその内部構成を示す。
このレ−ザ−プリンタは、電子計算機、ワ−ドプロセ
ッサなどの外部出力装置であるホストシステム(図示し
ない)とインタ−フェース回路等の伝送コントロ−ラを
介して結合された状態となっているとともに、ホストシ
ステムより印字開始信号を受けると画像記録動作を開始
し、被転写材としての用紙に記録して出力させるように
なっているものである。
すなわち、上記した画像形成装置は、次のような構成
となっている。
第7図及び第8図に示すように、図中1は装置本体で
あり、この装置本体1内の中央部には主制御基板2が配
置されている。この主制御基板2の後方(第7図の状態
において右側方向)には、画像を形成するための電子写
真プロセスユニット3が配置されており、その前方下部
には、複数枚の機能追加用制御基板4…を収容する制御
基板収容部5が、また、その前方上部には、排紙部6が
形成された状態となっている。
上記制御基板収納部5内には、例えば漢字等の種類の
増設などの機能追加の程度に応じて最大3枚までの機能
追加用制御基板4が装着することができるようになって
いるとともに、その最下段に位置する機能追加用制御基
板4の前端縁部側には、ICカード用コネクタ7…に機能
追加用ICカード8を挿入することにより、さらに機能を
追加できるようになっている。また、最下段に位置する
機能追加用制御基板4の左端面部には、2つのインタ−
フェ−ス(図示せず)が配設された状態となっており、
これらインタ−フェ−スは、装置本体1の左側面部に形
成された開口部9に対向するようになっている。また、
図中10は前記装置本体1内の下部に形成した給紙カセッ
ト11を収容するカセット収容部である。
そして、前記排紙部6は、第7図に示すように、装置
本体1の前部上面に形成された凹所からなり、その前端
縁部には、排紙トレイ12が、実線矢印方向に折重ね展開
回動可能に設けられているとともに、排紙される用紙P
のサイズに応じて前記排紙部6の大きさを調整すること
ができるようになっている。
さらに、前記排紙部6の左側に位置する装置本体1の
左枠部1aの上面には、表示用LED13、2桁の状態表示用
セグメント14、及びスイッチ15を配置したコントロ−ル
パネル16が配置されている一方、前記装置本体1の後端
面側には、手差しトレイ17が装着されている。
つぎに、帯電、露光、現像、転写、剥離、清掃及び定
着等の電子写真プロセスを行なう電子写真プロセスユニ
ット3の構成を第8図に基づいて説明する。図中20は装
置本体1内のユニット収容部のほぼ中央部に位置させて
配置した像担持体としてのドラム状感光体である。この
感光体20の周囲には、その回転方向に沿ってスコロトロ
ンからなる帯電手段21、静電潜像形成手段としてのレ−
ザ露光ユニット22の露光部22a,現像工程を行なう磁気ブ
ラシ式の現像ユニット23,スコロトロンからなる転写手
段24、ゴム部材からなる未転写トナ−除去手段25、及び
前露光手段26がそれぞれ順次配設されている。
また、図中29は前記装置本体1内に形成された用紙搬
送路で、前記給紙カセット11から給紙手段27を介して給
紙された用紙P及び手差しトレイ17から手差し給紙され
た用紙Pを前記感光体20と転写手段24との間の画像転写
部28を経て装置本体1の上面側に設けられた排紙部6に
導くようになっているとともに、この用紙搬送路29の画
像転写部28の上流側には、搬送ロ−ラ対30、アライニン
グロ−ラ対31、及び搬送ロ−ラ対32が配置され、その下
流側には、定着ユニット33及び排紙ロ−ラユニット34が
配置されている。
なお、図中35は前記搬送ロ−ラ対32の上方に配置した
冷却ファンユニット、36は前記アライニングロ−ラ対31
の近傍に設けたアライニングスイッチ、37は前記画像転
写部28の近傍に設けた搬送ガイドである。
しかして、ホストシステムにより印字開始信号を受け
るとドラム状感光体20が回転するとともに、感光体20は
帯電手段21で帯電される。次に、ホストシステムからの
ドットイメ−ジデ−タを受けて変調されたレ−ダ−ビ−
ムaをレ−ザ−露光ユニット22を用いて前記感光体20上
に走査露光し、これによって、前記感光体20上に画像信
号に対応した静電潜像を形成する。この感光体20上の静
電潜像は、現像ユニット23内の図示しない現像剤磁気ブ
ラシ中のトナ−によって現像され顕像化される。
一方、このトナ−像の形成動作に同期して給紙カセッ
ト11から取出されたり、あるいは手差しトレイ17から手
差し供給された用紙Pが、アライニングロ−ラ対31を介
して送り込まれると、予め感光体20上に形成されたトナ
−像が転写手段24の働きにより用紙Pに転写される。そ
して、この転写後の用紙Pは、用紙搬送路29を通過して
定着ユニット33に送り込まれ、前記トナ−像が用紙Pに
溶融定着された後、排紙ロ−ラユニット34を介して排紙
部6に排出されるようになっているもので、この場合、
用紙P上にトナ−像を転写した後の感光体20上に残った
残留トナ−は、ウレタンゴムからなるクリ−ニングブレ
−ド25により除去されて搬送スパイラル42によりプロセ
スユニット外へ移送される。
また、前記定着ユニット33は、ヒ−タランプが内蔵さ
れたヒ−トロ−ラ41と、このヒ−トロ−ラ41に圧接され
た加圧ロ−ラ42を備え、これら定着ロ−ラとしてのロ−
ラ41,42間を用紙Pが通過することによりトナ−像が用
紙Pに溶融定着されるようになっているもので、前記ヒ
−トロ−ラ41および加圧ロ−ラ42は下部ケ−シング43お
よび上部ケ−シング44により囲撓されており、定着に必
要な良好な温度雰囲気を確保するように外部に極力熱が
逃げないような構造となっている。
さらに、前記排紙ロ−ラユニット34は、下部ロ−ラ34
aと上部ロ−ラ34bとからなり、この上部ロ−ラ34bを含
む上半部は、前記搬送ガイド37、転写手段24などと共に
装置本体1のトップカバ−50の下面側に取付けてなる構
成を有するもので、このトップカバ−50は、装置本体1
の後端側上部に設けた支軸51を回動支点として、第15図
に示すように、最大120゜程度の回動範囲まで開閉可能
にし、このカバ−開きにより、前記用紙搬送路29の大部
分及びこの用紙搬送路29に対向する機器を露出させ、前
記用紙搬送路29途上の用紙Pの詰まり除去作業や機器の
点検保守及び交換作業が容易に行なうことができるよう
になっているとともに、第16図に示すように、トップカ
バ−50の右側内側面50aには、操作突起52が設けられ、
この操作突起52は、前記トップカバ−50の開閉動作と共
に前記現像ユニット23にトナ−が補給される後述するカ
−トリッジ式のユニットとしてのキット60のロ−タリ−
シャッタを開閉させるようになっているもので、前記キ
ット60は、第9図に示すように、前記装置本体1の右枠
部1bの側部から取外し可能に差し込まれて、第1図に示
すように、前記現像ユニット23の上部のトナ−補給口23
aに差し込み装填されるようになっている。またそれと
同時に現像ユニット23のトナ−排出口23bはキット60の
廃トナ−受け入れ口60cへ差し込まれる。
すなわち、本発明に係るカ−トリッジ式のキット60
は、第1図に示すように、補給用トナ−が貯蔵される円
筒形状の補給手段としての補給用トナ−貯蔵部60aと、
この補給用トナ−貯蔵部60aに一体化された箱形の収容
手段としての廃トナ−収容部60bからなり、双方は完全
に仕切られているため補給用トナ−と廃トナ−は決して
混合されることはない。
次に、上記キット60の構造について第1図から第6図
を用いて詳しく説明する。
まず補給用トナ−貯蔵部60aは第2図に示すように、
トナ−が収容されるホッパ−型をなす横長状のABS樹脂
等の合成樹脂製容器61からなり、その長手方向の左側端
面61aが閉塞されて前記装置本体1への差し込み端と
し、かつ、その右側端面61bを開放してなるとともに、
上記左側端面61aから右側端面61bに向け僅かに拡開する
テーパ形状を有している。
また、前記容器61の左側閉塞端面61aには、トナ−充
填口62と後述する現像剤補給手段80を構成する現像剤撹
拌手段81のパドル枠82の回転中心軸83の駆動側一端部83
aが挿入保持される軸孔63とが開口形成され、この軸孔6
3の内面側には、2重の環状溝64,65が形成されている。
そして、前記容器61の右側開口端面61b側には、後述
する廃トナ−撹拌手段90を構成する磁石揺動レバ−91の
回動軸92の一端92aが挿入保持される軸受部66が形成さ
れているとともに、この開口端面61bは、後述する現像
剤補給手段80の組み付け後にカバ−70で融着密閉される
ようになっているもので、このカバ−70の内面には、前
記現像剤撹拌手段81のパドル枠回転中心軸83の他端部83
bが挿入保持される軸受部71と、前記廃トナ−撹拌手段9
0の磁石揺動レバ−回動軸92の他端部92bが挿入保持され
る軸受部72とが形成されている。
また、図中67は前記容器61の底部右側に片寄らせた位
置に形成したトナ−補給部で、このトナ−補給部67に
は、前記現像剤補給手段80を構成するトナ−搬送供給手
段100が組み込まれるようになっているとともに、その
左側底部には、前記現像ユニット23へトナ−を落下供給
するトナ−補給口68が開口し、このトナ−補給口68に
は、後述する第1のシャッタ手段200と第2のシャッタ
手段300とがそれぞれ対応させて配置されている。
すなわち、前記現像剤補給手段80を構成する現像剤撹
拌手段81は、第3図から第5図に示すように、複数のパ
ドル枠82…を断面十字形の回転中心軸83の廻りに螺旋状
に一体に組合せ連設した、例えば直径が60のカセ車形状
のABS樹脂製枠体からなり、その駆動側の一端部83aが前
記容器61の閉塞端面61aに形成した軸孔63に、また、そ
の他端部83bが前記容器61の開口端面61b側を密閉するカ
バ−70の軸受部71にそれぞれ挿入保持させてなる一方、
前記容器61の閉塞端面61aから外部に突出する駆動側の
一端部83aには、第3図に示すように、第1のパッド801
を介して装置本体1側の図示しない駆動系の歯車に噛合
し得る駆動用歯車802が装着され、この駆動用歯車802を
スプリングワッシャ803で固定している。さらに、前記
回転中心軸83の駆動側の一端部83aには、環状フランジ
部84が一体形成されていて、この環状フランジ部84は、
前記容器61の閉塞端面61aの軸孔63の内面側に形成され
た外側環状溝64に嵌合させ、かつ、その内側環状溝65に
第2のパッド804を嵌合させるとともに、この第2のパ
ッド804と前記環状フランジ部84の内面との間に厚さ約
0.3mmの薄型円板状のパッキン805を介装させてなるシー
ルド構造にすることにより、ラビリンス効果による軸周
部のシール性及び潤滑性を高め、トナ−洩れ、軸周部へ
のトナ−の侵入、摩擦熱の発生及び容器61内への湿気の
侵入を防止しているものであり、前記現像剤撹拌手段81
は、回転駆動時に、複数のパドル枠82…によるスパイラ
ル回転と、断面十字形の回転中心軸83とで前記容器61内
に収容された図示しないトナ−をダブル撹拌しながら容
器61内を左側から右側に片寄り位置させたトナ−補給部
67側へと搬送するようになっている。
そして、図中85は前記現像剤撹拌手段81を構成する複
数のパドル枠82のトナ−補給部67に対応する一つのパド
ル枠82の先端部82aに設けたマイラ(商品名)あるいは
ゴム等の弾性薄板片からなるトナ−掻上げ板であり、そ
の先端部85aを前記容器61の内底面61cに沿って摺動自在
に当接させ、前記現像剤撹拌手段81の回転で、容器61の
長手方向の片側である開放端面61b側に向け搬送されて
来たトナ−を前記トナ−補給部67内に向け掻上げ供給し
得るようになっている。
また、図中86は前記現像剤撹拌手段81を構成する回転
中心軸83の他端部83b側に一体形成した大径歯車、87は
この大径歯車86の外側に一体に形成した偏心カムであ
り、前記大径歯車86は、前記トナ−搬送手段100を構成
するスパイラル軸101に一体形成された小径歯車102に噛
合させて、このスパイラル軸101を回転駆動させるよう
になっているとともに、前記偏心カム87には、後述する
廃トナ−撹拌手段90を構成する磁石揺動レバ−91が当合
して、このエンプティレバ−91を前記大径歯車86、すな
わち、前記現像剤撹拌手段81を構成する回転中心軸83の
回転に追従して上下に揺動可能になっている。
しかして、前記した廃トナ−撹拌手段90を構成する磁
石揺動レバ−91は、第5図及び第6図に示すように、へ
の字形状を有し、その回動軸92の一端部92aを、前記容
器61の右側開口端面61b側に形成した軸受部66に、ま
た、その他端部92bを前記カバ−70の内面に形成した軸
受部72にそれぞれ挿入保持して軸支され、かつ、その中
央部を前記現像剤撹拌手段81を構成する回転中心軸83の
他端部83b側に一体形成した偏心カム87に当合させてな
るとともに、その揺動端部91aに永久磁石93を取付けて
なる構成を有し、第6図に示すように、磁石揺動レバ−
91は偏心カム87の回転に伴い揺動回転し、永久磁石93は
ほぼ上下動をする。この永久磁石93の上下動により廃ト
ナ−収容部60b内に送り込まれた回収トナ−Tを撹拌す
る。
ここで廃トナ−収容部60b内の回収トナ−撹拌機構に
ついて述べる。第6図に示すように廃トナ−撹拌レバ−
110はL字形状を有し、その回動軸112の両端部は容器61
とカバ−70の内面に形成した図示しない軸受部にそれぞ
れ挿入保持して軸支され、その右端部には磁性体(鉄)
111が付けられている。またその下端はヘラ状をしてお
りトナ−撹拌しやすくしてある。通常、廃トナ−撹拌レ
バ−110は右端部に付いている磁性体111の自重により時
計方向に回動しようとするが、磁性体下部にある突起11
4が容器61の面の一部に突当り、その位置で静止してい
る。この状態で前述した永久磁石93が下から上方へ動く
と、壁を隔てて近接している磁性体111は永久磁石93の
磁力により上方へ持ち上げられる。それに伴ない廃トナ
−撹拌レバ−110は反時計方向へ回動し、その下端部は
容器61に設けられた突起113に突当たりそれ以上は回動
しなくなる。しかしながら永久磁石93は上昇をさらに続
けるため、永久磁石93と磁性体111の距離は離れてしま
い、ついには永久磁石93が磁性体111に及ぼす磁力は磁
性体111の自重に負けて廃トナ−撹拌レバ−110は時計方
向へ回動し元の位置に戻る。このような廃トナ−撹拌レ
バ−110の揺動回動によりその下端部のヘラ状をした部
分は左右に揺動しその近辺に積もった回収トナ−Tを平
坦にする。
以上説明したようにトナ−補給と回収の両機能を一体
にすることにより以下のような利点がある。従来、トナ
−補給と回収機能はそれぞれ別々の容器になっており、
装置本体1にはそれぞれの有無を検知するための検知ス
イッチを備えているのが一般的であった。つまり2個の
検知スイッチを持たなければならなかった。これに対し
トナ−補給と回収機能を一体にすれば、それの有無を検
知するためのスイッチは1個で済むことになり、装置本
体1のコストを低減できる。またもうひとつの利点とし
てトナ−収納容器60bの満杯を検知するためのスイッチ
を削除できる。従来、装置本体1はトナ−収納容器60b
内の満杯か否かをチェックする検知機構を備えており、
容器内が満杯であることを検知した場合、装置本体60a
は音声または表示等の手段を通じオペレ−タにその内容
を知らせることにより、オペレ−タはトナ−回収容器を
新しいものに交換していた。ところが本実施例の場合、
トナ−補給容器のトナ−の有無のみを装置本体1が検知
し、補給用トナ−が空になった時点でオペレ−タがキッ
ト60を新しいものに交換するようにしている。つまりト
ナ−収納容器60b内の状態はまったく検知していない。
当然のことながらトナ−収納容器60bが回収トナ−で満
杯になってしまっても、装置本体1が印字動作を続けて
しまう恐れがある。そこで本実施例では第1図に示すキ
ットにおける補給用トナ−貯蔵部60aと廃トナ−収容部6
0bの容量の割合を次に示す関係に設定した。
補給用トナ−貯蔵容量(B)>廃トナ−実効収容量
(C)>補給トナ−量(B)×未転写率(A)。廃トナ
−実効収容量は安全のため多いほど望ましく、補給用ト
ナ−貯蔵容量とほぼ同等の容量があれば、いかなるトラ
ブルに遭遇しても廃トナ−収容部は満杯になることはな
い。しかし、装置本体1内のスペ−スにも制限があり、
廃トナ−実効収容量はおのずと必要最少限に制限され
る。その必要最少限が補給トナ−量×未転写率である。
つまり補給用トナ−貯蔵部60aのトナ−をすべて使い果
たしたのちの、用紙に転写されなかった分量は必要最少
限としてその容量を確保しなければならない。通常、転
写効率は75〜90%程度であり、補給したトナ−の10〜25
%は未転写トナ−として回収される。よって補給トナ−
の25%の容量のトナ−を廃トナ−収容部60bに収容しな
ければならないのである。しかし実際は、帯電、転写、
及びバイアスの不良等種々のトラブルが想定されるため
廃トナ−収容部60bの実効収容量は補給トナ−容量の30
%は必要と考えられる。そのため本実施例では補給トナ
−容量から500ccであるのに対し廃トナ−実効収容量は1
50ccとした。
これにより、装置本体1の廃トナ−の満杯検知を削除
しても支障なく印字動作を続けることが可能となり、装
置本体1のコストを低減できるのである。また、さらに
オペレ−タは廃トナ−回収容器を交換する煩わしさから
解放される。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されないもので
あり、本発明の要旨を変えない範囲で種々変更実施可能
なことは勿論である。
[発明の効果] 本発明は以上説明したように、現像剤の補給手段と使
用済現像剤の収納手段を一体化してユニットを構成する
から、一度の手間で補給手段と収納手段の交換作業を行
うことができ、作業性を向上できる。
また、ユニットを清掃手段および現像手段に対し着脱
可能とするから、ユニットを単独で交換でき、清掃手段
および現像手段を無駄に交換する必要がなく、経済的で
ある。
さらに、現像剤の未転写率を(A)、補給手段の収納
容量を(B)、収納手段の収納容量を(C)としたと
き、(B)>(C)>(A)×(C)の関係式を満足し
たから、収納手段内に満杯検知器を設けることなく、画
像形成動作を継続でき、コストを低減できる。また、収
納手段内に第2の攪拌部材を備え、この第2の攪拌部材
により現像剤を攪拌して均すため、収納手段内に現像剤
を効率良く収納することができ、収納手段の現像剤収納
量を増大できる利点がある。
しかも、収納手段内の第2の攪拌部材は補給手段内の
第1の攪拌部材に連動して駆動されるため、第2の攪拌
部材を駆動するための駆動機構を別途特別に必要とする
こがなく、コストを低減することができるとともにスペ
ース的にも有利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る現像剤補給及び回収装置の一実施
例を示す斜視図、第2図はその現像剤補給部を示す縦断
側面図、第3図は同じく第2図中A部における現像剤撹
拌手段のアッセンブリの組付け状態を示す拡大断面図、
第4図は同じく第2図中III−III線における断面図、第
5図は同じく組付け状態を示す分解斜視図、第6図は同
じく廃トナ−撹拌手段を示す説明図、第7図は本発明に
係る現像剤補給装置が装填される画像形成装置としての
レ−ザ−プリンタの外観図、第8図は同じくレ−ザ−プ
リンタの内部構造を概略的に示す説明図、第9図は同じ
くレ−ザ−プリンタのトップカバ−の開放状態を示す説
明図である。 60……キット、60a……補給用トナ−貯蔵部(補給手
段)、60b……廃トナ−収容部(収納手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G03G 21/00 510 G03G 21/00 326 21/10 15/08 507E (56)参考文献 特開 平2−100081(JP,A) 特開 平1−319049(JP,A) 特開 昭57−154255(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 550 G03G 21/16 - 21/18 G03G 21/00 510 G03G 21/10 G03G 15/08 110 G03G 15/08 112 G03G 15/08 506 G03G 15/08 507

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体上に現像剤像を形成する現像手段
    と、 この現像手段により形成された現像剤像を転写材に転写
    する転写手段と、 この転写手段による現像剤像の転写後に前記像担持体上
    に残留した現像剤を除去する清掃手段と、 この清掃手段により除去された現像剤を搬送する搬送手
    段と、 前記現像手段に現像剤を補給する補給手段と、 前記搬送手段によって搬送されてくる現像剤を収納する
    収納手段と、 を具備し、 前記現像手段と搬送手段とを一体化して第1のユニット
    とし、前記補給手段と収納手段とを一体化して第2のユ
    ニットとし、この第2のユニットを前記第1のユニット
    に対して着脱可能とし、 前記補給手段内に現像剤を攪拌搬送する第1の攪拌部材
    を設け、 前記収納手段内に前記第1の攪拌部材に連動して駆動さ
    れ現像剤を攪拌し均す第2の攪拌部材を設け、 前記転写手段による未転写率を(A)、前記補給手段の
    現像剤の収納容量を(B)、前記収納手段の現像剤の収
    納容量を(C)とするとき、(B)>(C)>(B)×
    (A)の関係式を満足することを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】前記収納手段は像担持体から除去された現
    像剤を導入させる導入路を備え、この導入路の上部側に
    も現像剤を収納するための空間部を有したことを特徴と
    する請求項1記載の画像形成装置。
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