JP3037045B2 - 自動検針システム - Google Patents
自動検針システムInfo
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Description
どの検針データを情報センターに自動的に通報する自動
検針システムに関する。
えば、LPG販売業者とLPG消費先とに設置した情報
センターと端末とをそれぞれ独立に電話回線により結
び、LPG消費先側のガスの検針情報を定期的にLPG
販売業者へ通報したり、ガス切れ警告、ガス漏れなどの
緊急情報を随時通報するものが知られている。図15は
一般的な自動検針システムの構成を示すブロック図であ
る。図において、LPG消費先の端末1は、CPU(中
央処理装置)を備えた電文型ガスメータ2(以下、ガス
メータ2という)、および別のCPUを内蔵したコント
ローラ3から構成されている。そして、LPG消費先の
各端末1はそれぞれ独立に電話回線Lを介して情報セン
ター4に接続されている。
のガスが流れることによって発生する流量パルスを計数
し、該計数値に基づいてガス消費量を指示する検針デー
タを発生し、コントローラ3からの要求に応じて検針デ
ータを同コントローラ3へ伝送する。一方、コントロー
ラ3は、定期的に発せられる情報センター4からの検針
データ要求に応じてガスメータ2から読み出した検針デ
ータを電話回線Lを介して情報センター4へ送出した
り、図示しないガス漏れ警報器などからの信号に基づい
て、ガス漏れなどの緊急情報を伝送するようになってい
る。
うために、端末1には通信システム用補助装置5が接続
されている。この通信システム用補助装置5は、上記電
話回線に代えて上記端末1と通信を行なって該端末1で
発生した情報を収集し所定の表示部への表示等を行なっ
たり、情報センター4との通信を行なうために必要とさ
れるID符号、電話番号等を端末に設定する機能を有し
ている。なお、通信システム用補助装置5は、図16
(a)に示すように、ガスメータ2と直接、情報伝送を
行なう場合や、図16(b)に示すように、コントロー
ラ3を介して情報伝送を行なう場合がある。
来の自動検針システムでは、上記ガスメータ2を交換す
る際には、交換前のガスメータの設定内容を交換後のガ
スメータへ引き継ぐ必要がある。しかしながら、上記自
動検針システムでは、通信システム用補助装置5は端末
(ガスメータ)1から設定値情報を読み込んで表示部へ
表示させるだけであって、上記設定値情報を記憶した
り、交換後のガスメータへ転送することはできない。
いては、ガスメータ2を交換する際には、上記通信シス
テム用補助装置5により交換前の設定値情報を要求し、
その内容を控えておき、ガスメータを交換後、控えてお
いた設定値情報を交換後のガスメータへマニュアルで入
力していた。
理警告レベル1、残量管理警告レベル2、残量管理警告
レベル3、メータ制御コード等)と、状態値の残量管理
カウンタのみであり、他の状態値(遮断詳細データ値、
微小漏洩タイマ値、現在設定値、合計流量遮断区分履
歴、増加流量遮断区分履歴、使用時間遮断区分履歴等)
と学習履歴(学習履歴、口火流量履歴等)に関しては要
求はできるが設定はできなかった。このように、従来の
自動検針システムでは、ガスメータ2の交換に際して
は、作業が繁雑になり、時間がかかるとともに、設定値
情報の設定にミスが生じる可能性が高いなどの問題があ
った。
もので、各個がそれぞれ独立に電話回線Lを介して情報
センター4に接続された端末1にあるガスメータ2の交
換に際して、交換前のガスメータ2の設定内容を交換後
のガスメータ2に自動的に引き継ぎすることができてガ
スメータ2の交換作業を簡便化でき、誤操作を低減でき
る自動検針システムを提供することを目的としている。
るために、請求項1記載の発明では、検針手段とそのコ
ントローラとを備えた端末がそれぞれ独立に情報センタ
ーに電話回線によって接続され、前記検針手段の検針情
報を、この電話回線によって情報センターへ定期的に通
報する自動検針システムであって、前記検針手段の交換
時に前記端末に通信システム用補助装置が接続されるも
のにおいて、この通信システム用補助装置には、前記検
針手段の設定値情報が記憶される第1の記憶手段と、前
記検針手段の交換時の制御プログラムが記憶された第2
の記憶手段と、これら記憶手段の制御手段とが設けられ
ており、この制御手段は、前記検針手段の交換時に前記
第2の記憶手段から読み出した前記制御プログラムに従
って、前記検針手段の交換直前に、前記検針手段の設定
値情報を読み込んで前記第1の記憶手段に書き込む一
方、前記検針手段の交換直後に、前記第1の記憶手段に
記憶した設定値情報を読み出し、この設定値情報を交換
された新たな検針手段へ伝送することを特徴としてい
る。
自動検針システムにおいて、前記通信システム用補助装
置は、前記検針手段の交換前に操作されて前記検針手段
の交換開始を指示する交換開始指示キーと、前記検針手
段の交換後に操作されて前記検針手段の交換完了を指示
する交換完了指示キーと、を備えることを特徴としてい
る。
自動検針システムにおいて、前記検針手段に、前記検針
手段の交換前に操作されて前記検針手段の交換開始を指
示する交換開始指示スイッチと、前記検針手段の交換後
に操作されて前記検針手段の交換完了を指示する交換完
了指示スイッチとが設けられ、前記制御手段は、前記交
換開始指示スイッチが操作されると、前記検針手段の設
定値情報を読み込んで前記第1の記憶手段に書き込み、
前記交換完了指示スイッチが操作されると、前記第1の
記憶手段に記憶された設定値情報を読み出し、この設定
値情報を交換された新たな検針手段へ伝送することを特
徴としている。
の何れか1項に記載の自動検針システムにおいて、前記
通信システム用補助装置は、前記検針手段との設定情報
の授受を、前記検針手段の通信制御を行なう前記コント
ローラを介して行なうことを特徴としている。
補助装置の制御手段は、検針手段の交換時に第2の記憶
手段から読み出した制御プログラムに従って、検針手段
の交換直前に、検針手段の設定値情報を読み込んで第1
の記憶手段に書き込む一方、検針手段の交換直後に、第
1の記憶手段に記憶した設定値情報を読み出し、この設
定値情報を交換された新たな検針手段へ伝送する。
システム用補助装置は、検針手段の交換前に交換開始指
示キーが操作されると、検針手段の設定値情報を読み込
んで第1の記憶手段に記憶し、その後、検針手段が交換
され、検針手段の交換後に交換完了指示キーが操作され
ると、上記第1の記憶手段に記憶した設定値情報を交換
後の新たな検針手段へ伝送する。
手段は、検針手段に設けられた交換開始指示スイッチが
検針手段の交換前に操作されると、検針手段の設定値情
報を読み込んで第1の記憶手段に記憶し、上記検針手段
に設けられた交換完了指示スイッチが検針手段の交換後
に操作されると、第1の記憶手段に記憶された設定値情
報を読み出して、交換直後の検針手段へ伝送する。
手段との設定値情報の授受は検針手段の通信制御を行な
うコントローラを介して行なわれる。
て説明する。
実施例の通信システム用補助装置の構成を示すブロック
図である。図において、本第1の実施例の通信システム
用補助装置10は、マイクロコンピュータ20、キー操
作部21、インターフェイス22、表示回路23、電源
回路24およびリセット回路25から構成されている。
装置)20a、RAM20b、ROM20c、タイマー
20d、各種レジスタ20e、I/O回路20f、CP
Uコントローラ20gなどを備えている。
ているプログラムに従ってCPUコントローラ20gの
制御の下で動作して各種の制御を行なう。RAM20b
は、通信のために用いる通信エリア、各種の設定値を格
納するための設定値エリア、表示や演算を行なうために
用いる表示エリアおよび演算部、カウンタを構成するた
めのカウンター部、フラグエリア、スタックエリアなど
を有する。特に、本実施例では、上記RAM20bに端
末から読み込んだ設定値情報を記憶するための記憶エリ
ア101が設けられている。
ト処理、すなわち初期化処理、送受信の通信制御、キー
スキャン、表示制御を行なうためのプログラムを格納す
る領域を有するとともに、所定の領域に交換前プログラ
ム102および交換後プログラム103を格納してい
る。
ー、設定キー、呼び出しキー、ガス使用量キー、警告ポ
イントキー、TELNo.キー、IDキーの他、0〜9
のテンキー、SETキー、CLキーを備えており、これ
らのキーの操作によって、情報の書き込み、読み出しが
行なわれる。
交換前入力モードキー100aおよび交換後モードキー
100bが設けられている。交換前モードキー100a
は、ガスメータ2の交換前に作業者によりオンにされ、
交換後モードキー100bは、ガスメータ2の交換後に
作業者によりオンにされる。これら交換前入力モードキ
ー100aおよび交換後モードキー100bの操作によ
って、通信システム用補助装置は、ガスメータ2の交換
前後を検出して後述する処理を実行するようになってい
る。
装置を、端末1(図15)のコントローラ3、またはガ
スメータ2に接続して信号の授受を行なう。表示回路2
3は、キー操作部21の操作により入力した書き込むた
めの情報、およびキー操作部21の操作により読み込ん
だ情報を表示する。なお、電源回路24は各部へ電源を
供給し、リセット回路25はマイクロコンピュータを初
期状態にする。
ムの動作について図2ないし図7を参照して説明する。
る。図2は第1の実施例による通信システム用補助装置
10のガスメータ交換前の動作を説明するためのフロー
チャートである。通常の運用においては、図2に示すフ
ローチャートは所定の割込みタイミングで実行される。
2に示すステップSA1において、交換前モードが開始
されたか否か、すなわち交換前モードキー100aが押
下されたか否かを判断する。そして、交換前モードキー
100aが押下されていない場合には、ステップSA1
における判断結果は「NO」となり、当該処理を終了す
る。
が交換前モードキー100aを押下すると、ステップS
A1における判断結果は「YES」となり、ステップS
A2へ進む。ステップSA2では、交換前のガスメータ
2に対して設定値情報(以下、データという)を要求す
るために起動をかける。次に、ステップSA3におい
て、交換前の端末(ガスメータ)から全てのデータを受
信した後、通信を終了する。次に、ステップSA4へ進
み、上記受信したデータをRAM20bの記憶エリア1
01へ格納する。
ンスを図3を参照して説明する。なお、図3は、通信シ
ステム用補助装置10とガスメータ2が直結された場合
のデータシーケンスである。図3において、まず、交換
前モードキー100aが押下されると、交換前プログラ
ム102が実行され、通信システム用補助装置10は、
交換前のガスメータ2に対して起動をかけた後、データ
要求(1)を送信する。このデータ要求(1)に対し
て、ガスメータ2は、データ応答(1)を行なってデー
タ(1)を通信システム用補助装置10へ送出する。
データ(1)を記憶エリア101へ格納した後、交換前
のガスメータ2に対してデータ要求(2)を送出する。
このデータ要求(2)に対して、ガスメータは、データ
応答(2)を行なってデータ(2)を送出する。通信シ
ステム用補助装置10は、受信したデータ(2)を記憶
エリア101へ格納する。以下同様にして、通信システ
ム用補助装置10は、交換前のガスメータ2に対して、
データ要求(3),(4),…,(n)を送出し、該デ
ータ要求(3),(4),…,(n)に対してガスメー
タ2から送信されたデータ(3),(4),…,(n)
を記憶エリア101へ順次格納する。そして、通信シス
テム用補助装置10は、全てのデータ(1)〜(n)を
受信し、記憶エリア101へ格納すると、ガスメータ2
に対して起動停止を送出する。なお、上述したデータ
(1)〜(n)は、設定値、状態値、学習履歴等に相当
することは言うまでもない。
る。図4は第1の実施例による通信システム用補助装置
10のガスメータ交換後の動作を説明するためのフロー
チャートである。通常の運用においては、図4に示すフ
ローチャートは所定の割込みタイミングで実行される。
4に示すステップSB1において、交換後モードが開始
されたか否か、すなわち交換後モードキー100bが押
下されたか否かを判断する。そして、交換後モードキー
100bが押下されていない場合には、ステップSB1
における判断結果は「NO」となり、当該処理を終了す
る。
換後モードキー100bを押下すると、ステップSB1
における判断結果は「YES」となり、ステップSB2
へ進む。ステップSB2では、記憶エリア101に格納
したデータを読み出し、ステップSB3へ進む。ステッ
プSB3では、ガスメータ2から読み出したデータを交
換後のガスメータ2’(以下、交換後のガスメータを符
号2’で表わす)へ順次設定する。そして、全てのデー
タをガスメータ2’へ設定し終えると、ステップSB4
へ進み、通信を終了する。
ンスを図5を参照して説明する。なお、図5は、通信シ
ステム用補助装置10とガスメータ2’が直結された場
合のデータシーケンスである。図5において、交換後モ
ードキー100bが押下されると、交換後プログラム1
03が実行され、通信システム用補助装置10はガスメ
ータ2’に対して起動をかけた後、デ−タ(1)設定を
送信する。このデータ(1)設定に対して、ガスメータ
2’は、データ(1)を自身のメモリへ格納した後、完
了応答(1)を通信システム用補助装置10へ送出す
る。
(1)を受信すると、交換後のガスメータ2’に対して
データ(2)設定を送出する。このデータ(2)設定に
対して、ガスメータ2’は、データ(2)をメモリへ格
納した後、完了応答(2)を送出する。以下同様にし
て、通信システム用補助装置10は、交換後のガスメー
タ2’に対して、データ(3)設定,(4),…,
(n)を送出し、ガスメータ2’のメモリへデータ
(3),(4),…,(n)を格納させる。そして、全
てのデータ(1)〜(n)を設定し終えると、通信シス
テム用補助装置10は、ガスメータ2’に対して起動停
止を送出する。
を介して、通信システム用補助装置10とガスメータ2
との間でデータ授受を行なう場合について説明する。こ
こで、図6は交換前プログラム102によって行なわれ
るデータシーケンスを示す説明図であり、図7は交換後
プログラム103によって行なわれるデータシーケンス
を示す説明図である。
ータシーケンスについて説明する。交換前プログラム1
02が実行されると、図6に示すように、通信システム
用補助装置10からコントローラ3へ起動がかけられ
る。次に、通信システム用補助装置10からデータ要求
(1)がコントローラ3へ送信される。コントローラ3
はデータ要求(1)を受信すると、ガスメータ2へ起動
をかけた後、データ要求(1)を送出する。データ要求
(1)を受信したガスメータ2は、コントローラ3にデ
ータ応答(1)を送信する。そして、データ応答(1)
を受けたコントローラ3は通信システム用補助装置10
へデータ応答(1)を行なってデータ(1)を送出す
る。データ応答(1)を受信した通信システム用補助装
置10はデータ(1)を記憶エリア101に格納する。
置10は、コントローラ3に対して起動、データ要求
(2),起動,データ要求(3),…,起動,データ要
求(n)を順次送出する。そして、上記起動,データ要
求(2),起動,データ要求(3),…,起動,データ
要求(n)毎に、コントローラ3とガスメータ2との間
で、各々に対応するデータ応答および起動停止とが授受
される。そして、通信システム用補助装置10ではコン
トローラ3から受信した各データ要求(2),(3),
…,(n)に対応するデータ(2),(3),…,
(n)が記憶エリア101に格納される。全てのデータ
の授受が終了すると、通信システム用補助装置10はコ
ントローラ3に対して通信終了を指示し、これに対し
て、通信終了を受信したコントローラ3は通信システム
用補助装置10へ通信終了を指示する。その後、通信シ
ステム用補助装置10は、コントローラ3に復旧(通常
動作への復帰)を指示して全ての動作を終了する。
ータシーケンスについて説明する。交換後プログラム1
03が実行されると、図7に示すように、通信システム
用補助装置10からコントローラ3へ起動がかけられ
る。次に、通信システム用補助装置10からデータ
(1)設定がコントローラ3へ送信される。コントロー
ラ3はデータ(1)設定を受信すると、ガスメータ2’
へ起動をかけるとともに、データ設定(1)を送出す
る。データ設定(1)を受信したガスメータ2’は、デ
ータ応答(1)に対応するデータ(1)を自身のメモリ
へ格納した後、コントローラ3に完了応答(1)を送信
する。そして、完了応答(1)を受けたコントローラ3
は通信システム用補助装置10へ完了応答(1)を送出
する。
置10は、コントローラ3に対してデータ(2)設定,
データ(3)設定,…,データ(n)設定を順次送出す
る。そして、上記データ(2)設定,データ(3)設
定,…,データ(n)設定毎に、コントローラ3とガス
メータ2’との間で、各々に対応する起動、データ設
定、完了応答および起動停止とが授受され、ガスメータ
2’のメモリへデータが格納される。全てのデータが格
納されると、通信システム用補助装置10はコントロー
ラ3に対して通信終了を指示し、これに対して、通信終
了を受信したコントローラ3は通信システム用補助装置
10へ通信終了を指示する。その後、通信システム用補
助装置10は、コントローラ3に復旧(通常動作への復
帰)を指示して全ての動作を終了する。
メータ2の交換に際しては、まず、ガスメータ2の交換
前に、作業者はキー操作部21の交換前モードキー10
0aを押下する。交換前モードキー100aが押下され
ると、通信システム用補助装置10では、交換前プログ
ラム102が実行され、ガスメータ2からデータが読み
込まれ、記憶エリア101に格納される。以上の処理が
終了すると、通信システム用補助装置10の表示回路2
3にはその旨が表示される。
2を交換し、キー操作部21の交換後キー100bを押
下する。交換後キー100bが押下されると、通信シス
テム用補助装置10では、交換後プログラム103が実
行され、記憶エリア101に格納されたデータが交換後
のガスメータ2’へ伝送される。なお、コントローラ3
を介してデータ伝送を行なう場合であっても、作業者は
交換前後に交換前モードキー100aおよび交換後モー
ドキー100bを操作するだけでよい。
施例について説明する。図8は第2の実施例における通
信システム用補助装置11の構成を示すブロック図であ
る。なお、図において、図1に対応する部分については
同一の符号を付けて説明を省略する。この第2の実施例
では、図1に示す通信システム用補助装置10に設けら
れた交換前モードキー、交換後モードキーに代えて、ガ
スメータ2に交換前入力スイッチSW1、交換後入力ス
イッチSW2が設けられている。ガスメータ2は、交換
前入力スイッチSW1が押下された場合には、交換前モ
ードを要求する指示(情報電文)を送出し、交換後入力
スイッチSW2が押下された場合には、交換後モードを
要求する指示を送出するようになっている。
通信システム用補助装置11の動作について図9ないし
図14を参照して説明する。
る。図9は第2の実施例による通信システム用補助装置
11の交換前モードにおける動作を説明するためのフロ
ーチャートである。通常の運用においては、図9に示す
フローチャートは所定の割込みタイミングで実行され
る。
示すステップSC1において、ガスメータ2から送出さ
れた情報電文が起動要求もしくは情報要求であるか否か
を判断する。そして、上記情報電文が起動要求もしくは
情報要求でない場合には、ステップSC1における判断
結果は「NO」となり、当該処理を終了する。
報要求である場合には、ステップSC1における判断結
果は「YES」となり、ステップSC2へ進む。ステッ
プSC2では、さらに、上記情報電文が交換前モードの
指示であるか否かを判断する。そして、交換前モードの
指示でない場合には、ステップSC2における判断結果
は「NO」となり、当該処理を終了する。
である場合、すなわちガスメータ2において交換前入力
スイッチSW1が押下され、交換前モードを指示する情
報電文が送出された場合には、ステップSC2にける判
断結果は「YES」となり、ステップSC3へ進む。ス
テップSC3では、交換前のガスメータ2に対して設定
値情報(以下、データという)を要求するために起動を
かける。次に、ステップSC4において、交換前のガス
メータ2からデータを受信しRAM20bの記憶エリア
101へ格納する。全てのデータを記憶エリア101に
格納し終えると、ステップSC5へ進み、通信を終了す
る。
ンスを図10を参照して説明する。なお、図10は、通
信システム用補助装置11とガスメータ2が直結された
場合のデータシーケンスである。図10において、ま
ず、ガスメータ2から通信システム用補助装置11に対
して起動要求が送出される。通信システム用補助装置1
1は、上記起動要求に対して、ガスメータ2へ情報要求
を送出する。該情報要求に対して、ガスメータ2は通信
システム用補助装置11へデータ要求(情報電文)を送
出する。そして、通信システム用補助装置11は、上記
データ要求が交換前モードを指示するものか否かを判断
し、交換前モードを指示するものである場合には、ガス
メータ2に対してデータ要求(1)を送出する。このデ
ータ要求(1)に対して、ガスメータ2は、データ応答
(1)を行なってデータ(1)を通信システム用補助装
置11へ送出する。
データ(1)を記憶エリア101へ格納した後、交換前
のガスメータ2に対してデータ要求(2)を送出する。
このデータ要求(2)に対して、ガスメータ2は、デー
タ応答(2)を行なってデータ(2)を送出する。以下
同様にして、通信システム用補助装置11は、交換前の
ガスメータ2に対して、データ要求(3),(4),
…,(n)を送出し、該データ要求(3),(4),
…,(n)に対して、ガスメータ2から送信されたデー
タ(3),(4),…,(n)を記憶エリア101へ格
納する。そして、通信システム用補助装置11は、全て
のデータ(1)〜(n)を受信すると、ガスメータ2に
対して起動停止を送出する。
および図12を参照して説明する。図11は第2の実施
例による通信システム用補助装置11の交換後モードの
動作を説明するためのフローチャートである。通常の運
用においては、図11に示すフローチャートは所定の割
込みタイミングで実行される。
助装置11は、ステップSD1において、ガスメータ2
から送出された情報電文が起動要求もしくは情報要求で
あるか否かを判断する。そして、上記情報電文が起動要
求もしくは情報要求でない場合には、ステップSD1に
おける判断結果は「NO」となり、当該処理を終了す
る。
報要求である場合には、ステップSD1における判断結
果は「YES」となり、ステップSD2へ進む。ステッ
プSD2では、さらに、上記情報電文が交換後モードの
指示であるか否かを判断する。そして、交換後モードの
指示でない場合には、ステップSD2における判断結果
は「NO」となり、当該処理を終了する。
である場合、すなわちガスメータ2において交換後入力
スイッチSW2が押下され、交換後モードを指示する情
報電文が送出された場合には、ステップSD2における
判断結果は「YES」となり、ステップSD3へ進む。
ステップSD3では、記憶エリア101に格納したデー
タを読み出す。次に、ステップSD4へ進み、読み出し
たデータを交換後のガスメータ2’へ順次送信し設定す
る。そして、全てのデータをガスメータ2’へ設定し終
えると、ステップSD5へ進み、通信を終了する。
ンスを図12を参照して説明する。なお、図12は、通
信システム用補助装置11とガスメータ2’が直結され
た場合のデータシーケンスである。図12において、ま
ず、ガスメータ2’から通信システム用補助装置11に
対して起動要求が送出される。通信システム用補助装置
11は、上記起動要求に対して、ガスメータ2’へ情報
要求を送出する。該情報要求に対して、ガスメータ2’
は通信システム用補助装置11へデータ要求(情報電
文)を送出する。そして、通信システム用補助装置11
は、上記データ要求が交換後モードを指示するものか否
かを判断し、交換後モードを指示するものである場合に
は、ガスメータ2’に対してデータ(1)設定を送出す
る。このデータ(1)設定に対して、ガスメータ2’
は、データ(1)設定に対応するデータ(1)を自身の
メモリへ格納した後、完了応答(1)を通信システム用
補助装置11へ送出する。
(1)を受信した後、交換後のガスメータ2’に対して
データ設定(2)を送出する。このデータ設定(2)に
対して、ガスメータ2’は、データ(2)をメモリへ格
納した後、完了応答(2)を送出する。以下同様にし
て、通信システム用補助装置11は、交換後のガスメー
タ2’に対して、データ(3)設定,データ(4)設
定,…,データ(n)設定を送出し、ガスメータ2’
は、これらデータ設定に対応するデータ(3),
(4),…,(n)をメモリへ格納する。そして、通信
システム用補助装置11は、全てのデータ(1)〜
(n)をガスメータ2’へ送信し終えると、ガスメータ
2’に対して起動停止を送出する。
を介して通信システム用補助装置11とガスメータ2と
の間でデータ授受を行なう場合について図13および図
14を参照して説明する。図13は交換前プログラム1
02によって行なわれるデータシーケンスを示す説明図
であり、図14は交換後プログラム103によって行な
われるデータシーケンスを示す説明図である。
ータシーケンスを説明する。交換前プログラム101が
実行されると、まず、図13に示すように、ガスメータ
2は、コントローラ3へ起動をかける。コントローラ3
は起動がかけられると、ガスメータ2へ情報要求を送出
する。この情報要求を受けたガスメータ2は、コントロ
ーラ3へデータ応答を送出する。次に、コントローラ3
は上記データ応答を受けると、通信システム用補助装置
11へ発呼要求(電源供給)を送出する。
受けると起動し、コントローラ3へ情報要求を送出す
る。これに応じて、コントローラ3は、ガスメータ2か
ら受けたデータ応答(情報電文)を通信システム用補助
装置11へ送出する。通信システム用補助装置11で
は、データ応答の情報電文が交換前モードを指示するも
のであるか判断し、交換前モードを指示するものである
場合には、コントローラ3へデータ要求(1)を送出す
る。データ要求(1)を受けたコントローラ3はガスメ
ータ2へ起動をかけた後、データ要求(1)を送出す
る。
は、コントローラ3にデータ応答(1)を行なってデー
タ(1)を送信する。そして、データ応答(1)を受け
たコントローラ3は、ガスメータ2へ起動停止を指示し
た後、通信システム用補助装置11へデータ応答(1)
を行なって上記データ(1)を送出する。データ応答
(1)を受信した通信システム用補助装置11はデータ
(1)を記憶エリア101に格納する。
置11は、コントローラ3に対してデータ要求(2),
(3),…,(n)を順次送出する。そして、上記デー
タ要求(2),(3),…,(n)毎に、コントローラ
3とガスメータ2との間で、データ要求と、各々に対応
するデータ応答および起動停止とが授受される。そし
て、通信システム用補助装置11では、コントローラ3
を介して受信した各データ応答(2),(3),…,
(n)に対応するデータ(2),(3),…,(n)が
記憶エリア101に格納される。全てのデータが格納さ
れると、通信システム用補助装置11はコントローラ3
に対して通信終了を指示し、これに対して、通信終了を
受信したコントローラ3は通信システム用補助装置11
へ通信終了を指示する。その後、通信システム用補助装
置11は、コントローラ3に復旧(通常動作への復帰)
を指示して全ての動作を終了する。
ータシーケンスを説明する。交換後プログラム103が
実行されると、まず、図14に示すように、ガスメータ
2’は、コントローラ3へ起動をかける。コントローラ
3は、起動がかけられると、ガスメータ2’へ情報要求
を送出する。この情報要求を受けたガスメータ2’は、
コントローラ3へデータ応答を送出する。次に、コント
ローラ3は上記データ応答を受けると、通信システム用
補助装置11へ発呼要求(電源供給)を送出する。
受けると起動し、コントローラ3へ情報要求を送出す
る。これに応じて、コントローラ3は、ガスメータ2’
から受けたデータ応答(情報電文)を通信システム用補
助装置11へ送出する。通信システム用補助装置11で
は、データ応答の情報電文が交換後モードを指示するも
のであるか判断し、交換後モードを指示するものである
場合には、コントローラ3へデータ(1)設定を送出す
る。データ(1)設定を受けたコントローラ3はガスメ
ータ2’へ起動をかけた後、データ(1)設定を送出す
る。データ(1)設定を受信したガスメータは、該デー
タ(1)設定に対応するデータ(1)を自身のメモリへ
格納した後、コントローラ3に完了応答(1)を送信す
る。そして、完了応答(1)を受けたコントローラ3は
ガスメータ2’へ起動停止を指示するとともに、通信シ
ステム用補助装置11へ完了応答(1)を送出する。
置11は、コントローラ3に対してデータ(2)設定,
データ(3)設定,…,データ(n)設定を順次送出す
る。そして、上記データ設定毎に、コントローラ3がガ
スメータ2’との間で、データ設定と、各々に対応する
完了応答および起動停止とが授受され、ガスメータ2’
のメモリへデータが格納される。全てのデータが格納さ
れると、通信システム用補助装置11はコントローラ3
に対して通信終了を指示し、これに対して、通信終了を
受信したコントローラ3は通信システム用補助装置11
へ通信終了を指示する。その後、通信システム用補助装
置11は、コントローラ3に復旧(通常動作への復帰)
を指示して全ての動作を終了する。
は、まず、ガスメータ2の交換前に、作業者はガスメー
タ2に設けられた交換前入力スイッチSW1をオンにす
る。交換前入力スイッチSW1がオンになると、通信シ
ステム用補助装置11では、交換前プログラム102が
実行され、ガスメータ2からデータが読み込まれ、記憶
エリア101に格納される。以上の処理が終了すると、
通信システム用補助装置11の表示回路23にはその旨
が表示される。
2をガスメータ2’に交換し、該ガスメータ2’に設け
られた交換後入力スイッチSW2をオンにする。交換後
入力スイッチSW2がオンになると、通信システム用補
助装置11では、交換後プログラム103が実行され、
記憶エリア101に格納されたデータが交換後のガスメ
ータ2’へ伝送される。なお、コントローラ3を介して
データ伝送を行なう場合であっても、作業者は交換前後
に交換前入力スイッチSW1および交換後入力スイッチ
SW2を操作するだけでよい。
継続性が保たれるとともに、交換前のガスメータ2の設
定内容が自動的に交換後のガスメータ2’へ設定される
ため、作業を簡便化でき、誤操作を低減できる。
ば、情報センターと、検針手段の検針情報を電話回線に
よって前記情報センターへ定期的に通報する端末とから
なる自動検針システムにおいて、前記検針手段の設定値
情報が記憶される記憶手段と、前記検針手段の交換直前
に、前記検針手段の設定値情報を読み込んで前記記憶手
段に書き込む一方、前記検針手段の交換直後に、前記記
憶手段に記憶された設定値情報を前記記憶手段から読み
出して前記交換直後の検針手段へ伝送する伝送手段とか
らなる通信システム用補助装置を備えるようにしたた
め、交換前後での検針手段の設定値情報の継続性が保た
れるとともに、作業を簡便化でき、誤操作を低減できる
という利点が得られる。
置の構成を示すブロック図である。
0のガスメータ交換前の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
0とガスメータ2が直結された場合の交換前モードのデ
ータシーケンスである。
0のガスメータ交換後の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
0とガスメータ2が直結された場合の交換後モードのデ
ータシーケンスを示す説明図である。
よって行なわれるコントローラを介してのデータシーケ
ンスを示す説明図である。
よって行なわれるコントローラを介してのデータシーケ
ンスを示す説明図である。
補助装置11の構成を示すブロック図である。
1の交換前モードにおける動作を説明するためのフロー
チャートである。
11とガスメータ2が直結された場合の交換前モードの
データシーケンスである。
11の交換後モードの動作を説明するためのフローチャ
ートである。
11とガスメータ2’が直結された場合の交換後モード
のデータシーケンスである。
によって行なわれるコントローラを介してのデータシー
ケンスを示す説明図である。
によって行なわれるコントローラを介してのデータシー
ケンスを示す説明図である。
すブロック図である。
う場合の略構成を示すブロック図であり、(b)はコン
トローラ3を介して情報伝送を行なう場合の略構成を示
すブロック図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 検針手段とそのコントローラとを備えた
端末がそれぞれ独立に情報センターに電話回線によって
接続され、前記検針手段の検針情報を、この電話回線に
よって情報センターへ定期的に通報する自動検針システ
ムであって、前記検針手段の交換時に前記端末に通信シ
ステム用補助装置が接続されるものにおいて、この通信
システム用補助装置には、 前記検針手段の設定値情報が記憶される第1の記憶手段
と、 前記検針手段の交換時の制御プログラムが記憶された第
2の記憶手段と、 これら記憶手段の制御手段とが設けられており、 この制御手段は、前記検針手段の交換時に前記第2の記
憶手段から読み出した前記制御プログラムに従って、前
記検針手段の交換直前に、前記検針手段の設定値情報を
読み込んで前記第1の記憶手段に書き込む一方、前記検
針手段の交換直後に、前記第1の記憶手段に記憶した設
定値情報を読み出し、この設定値情報を交換された新た
な検針手段へ伝送することを特徴とする自動検針システ
ム。 - 【請求項2】 前記通信システム用補助装置は、前記検針手段の交換前に操作されて 前記検針手段の交換
開始を指示する交換開始指示キーと、前記検針手段の交換後に操作されて 前記検針手段の交換
完了を指示する交換完了指示キーと、 を備えることを特徴とする請求項1記載の自動検針シス
テム。 - 【請求項3】 前記検針手段に、 前記検針手段の交換前に操作されて 前記検針手段の交換
開始を指示する交換開始指示スイッチと、 前記検針手段の交換後に操作されて 前記検針手段の交換
完了を指示する交換完了指示スイッチとが設けられ、 前記制御手段は、 前記交換開始指示スイッチが操作されると、前記検針手
段の設定値情報を読み込んで前記第1の記憶手段に書き
込み、 前記交換完了指示スイッチが操作されると、前記第1の
記憶手段に記憶された設定値情報を読み出し、この設定
値情報を交換された新たな検針手段へ伝送することを特
徴とする請求項1記載の自動検針システム。 - 【請求項4】 前記通信システム用補助装置は、前記検
針手段との設定情報の授受を、前記検針手段の通信制御
を行なう前記コントローラを介して行なうことを特徴と
する請求項1から3の何れか1項に記載の自動検針シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5302981A JP3037045B2 (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 自動検針システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5302981A JP3037045B2 (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 自動検針システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07162539A JPH07162539A (ja) | 1995-06-23 |
JP3037045B2 true JP3037045B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=17915502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5302981A Expired - Lifetime JP3037045B2 (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 自動検針システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3037045B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100478893B1 (ko) * | 1998-06-30 | 2005-08-03 | 서창전기통신 주식회사 | 자동등록기능을위한통신규약을사용하는자동검침시스템 |
JP2008085609A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Ricoh Elemex Corp | 集中検針装置及びメータ |
KR100971357B1 (ko) * | 2009-11-03 | 2010-07-20 | 영남에너지서비스 주식회사 | 계량기 교체 관리 시스템 및 방법 |
-
1993
- 1993-12-02 JP JP5302981A patent/JP3037045B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07162539A (ja) | 1995-06-23 |
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