JPH01180658A - 集中管理システム - Google Patents

集中管理システム

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JPH01180658A
JPH01180658A JP63003146A JP314688A JPH01180658A JP H01180658 A JPH01180658 A JP H01180658A JP 63003146 A JP63003146 A JP 63003146A JP 314688 A JP314688 A JP 314688A JP H01180658 A JPH01180658 A JP H01180658A
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JP
Japan
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terminal equipment
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communication line
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Pending
Application number
JP63003146A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideji Nishimaki
秀二 西巻
Shigeru Takahashi
滋 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63003146A priority Critical patent/JPH01180658A/ja
Publication of JPH01180658A publication Critical patent/JPH01180658A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、通信回線を介して接続された端末装置との間
で情報の授受を行ない、端末装置の保守、管理等を集中
的に行なう集中管理システムに関する。
(従来の技術) 複数の端末装置を有するこの種の集中管理システムとし
て、例えば乗車券類発行装置集中管理システムがある。
この集中管理システムは、端末装置として通信回線を介
しで接続されている複数の乗車券類発行装置を有する。
この複数の乗車券類発行装置は、それぞれ通信回線を介
して中央の主装置である集中管理システムと接続されて
いるが、集中管理システムから遠く離れた異なる場所に
それぞれ設置されている。
(発明が解決しようとする課題) 前記乗車券類発行装置は、中央の集中管理システムから
遠く離れたそれぞれ異なる場所に複数設置されていて、
各乗車券類発行装置毎に保守要員を配置することは非経
済的であるため、保守要員は中央の集中管理システムに
集中して配置されているが、乗車券類発行装置において
異常状態が発生した場合には、中央の集中管理システム
に配置されている保守要員が異常の発生した遠方の乗車
券類発行装置に直接出張して修理することが必要である
。このため、出張時間も含んだ修理時間が非常にかかっ
て非経済的であるとともに、出張先のために十分な修理
もできない場合もあるという問題もある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、端末装置の設置場所まで保守要員が出張し
なくても集中的に修理、保守等の管理を行なうことがで
きる集中管理システムを提供することにある。
〔発明の構成〕
−一、本発明曇i箱赫、通信 回線を介して接続された端末装置との間で情報の授受を
行ない、端末装置を集中的に管理する集中管理システム
であって、端末装置における異常状態の発生を検出する
異常検出手段と、前記異常状態の発生に応じて端末装置
に記憶されている所定の情報を通信回線を介して受信す
べく制御する情報受信制御手段と、該情報受信制御手段
の制御により端末装置から受信した所定の情報を記憶す
る情報記憶手段と、該情報記憶手段に記憶された端末装
置からの所定の情報をチェックして補正する情報補正手
段と、該情報補正手段で補正された情報を端末装置に返
送する情報返送手段とを有することを要旨とする。
(作用) 本発明の集中管理システムでは、端末装置に異−常が発
生した場合、端末装置に記憶されている所定の情報を通
信回線を介して受信して記憶し、この記憶した所定の情
報をチェックして補正し、補正された情報を端末装置に
返送することで端末装置における異常に対処している。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る集中管理システムの全
体構成を示す概略図である。同図の集中管理システムは
、中央に設けられた主装置である1つの中央集中管理装
置11と、該中央集中管理装置11と情報の授受を行な
うべく通信回線13を介してオンラインで接続されてい
る複数の端末装置である乗車券類発行装@12とから構
成されている。
中央集中管理装置11は、通信回線13を介して接続さ
れている複数の乗車券類発行装置12を監視し、その保
守、修理等の管理を行なったり、各乗車券類発行装置1
2からの情報の収集および該情報の管理等を行なう装置
であり、情報を入力する入力装置11a、情報を表示す
る表示装置11b、各乗車券類発行装置12の状態を監
視したり、乗車券類発行装置12から送信されている情
報等を表示して監視する監視装置1101乗車券類発券
措置11dおよび乗車券類エンコード情報読取装置11
eを有する。
また、乗車券類発行装置12は、通信回線13を介して
中央集中管理装置11によって常に監視されており、乗
車券類の発行を行なう装置であり、情報を入力する入力
装置12a、情報を入力する表示装置12bおよび補助
入力装置12c、乗車券類発行装置12bおよび乗車券
類エンコード情報読取装置12eを右する。
第2図は第1図の集中管理システムのブロック図である
。同図において、中央集中管理装置11はCPU21と
、該CPU21に接続されたバス23と、該バス23を
介してCPLJ21に接続されている外部記憶装置コン
トローラ25と、該外部記憶装置コントローラ25に接
続された外部記憶装置であるディスクメモリ27および
バックアップ用ディスクメモリ29と、バス23に接続
された表示装置コントローラ31と、該コントローラ3
1に接続されたモニタパネル33と、バス23に接続さ
れたRAM/ROM35および入出力インタフェース(
Ilo)37と、各乗車券類発行装置12と通信回線を
介して接続するための前記入出力インタフェース37に
接続された変復調装置(M)41および43、電話網利
用時に使用されるネットワーク制御装置(NCU)45
、ディジタル回線利用時に使用される回線終端装置(D
SU)47、オンライン利用時のケーブル49およびそ
の他の通信回線51とを有する。
また、各乗車券類発行装置12はCPU61と、該CP
LI61に接続されたバス63と、該バス63を介して
CPU61に接続された外部記憶装置コントローラ65
と、該コントローラ65に接続された外部記憶装置であ
るディスクメモリ67と、バス63に接続されたRAM
/ROM69および入出力インタフェース(Ilo)6
9と、中央集。
中管理装置11と通信回線を介して接続するための前記
インタフェース69に接続されるとともに、前記中央集
中管理装置11の変復調装置(M)41および43、電
話網利用時に使用されるネットワーク制御装置(NCU
)45、ディジタル回線利用時に使用される回線終端装
置(DSU)47、オンライン利用時のケーブル49お
よびその他の通信回線51に対応してそれぞれ接続され
た変復調装置(M)73および75、電話網利用時に使
用されるネットワーク制御装置<NCU>77、ディジ
タル回線利用時に使用される回線終端装置(DSC>7
9、オンライン利用時のケーブル81およびその他の通
信回線83とを有する。
以−りのように描成された集中管理システムにおいては
、中央集中管理装置11が通信回線を介して各乗車券類
発行装置12を常に監視し、乗車券類発行装置12にお
いて異常状態が発生した場合、乗車券類発行装置12の
動作を該装置のCPLJ61を介して制御している前記
RAM/ROM69およびディスクメモリ63に記憶さ
れているプログラムやデータ等の所定の情報をすべて通
信回線を介して中央集中管理装置11で受信し、中央集
中管理装置11のバックアップ用ディスクメモリ29に
記憶する。そして、このバックアップ用ディスクメモリ
29に記憶された情報を中央集中管理装置11において
チェックし、異常を発生した部分を補正するようにして
いる。異常を検出して正しい情報に補正した後は、この
補正した情報を再度乗車券類発行装置12に返送し、こ
の補正された正しい情報で乗車券類発行装置12を作動
し、乗車券類発行装@12における異常状態を修理しよ
うとするものである。すなわち、このように異常の発生
した乗車券類発行装置12の所定の情報を乗車券類発行
装置12のバックアップ用ディスクメモリ29に転送し
て、乗車券類発行装置12においてチェックおよび補正
することにより従来のように中央の保守要員が各乗車券
類発行装置12の設置されている場所まで出張する時間
、手間、gA雑さを除去し、かつ完全なチェックおよび
修理を行なうものである。
次に、第3図(a >、  (b >、  (c )の
フローチャートを参照して作用を説明する。
第3図(a)において、乗車券類発行装置12で異常が
発生すると、この異常状態を中央集中管理装置11に伝
送する必要があるか否かが判断され(ステップ110)
、伝送する必要がない場合には、通常のエラー処理を行
なう(ステップ200)。
異常状態を中央集中管理装置11に伝送する必要がある
場合には、主装置である中央集中管理装置11にエラー
コードを伝送する(ステップ120)。次に、中央集中
管理装置11に修正を依頼するか否かを判断しくステッ
プ130)、依頼しない場合には、通常のエラー処理を
行なう(ステップ200)が、依頼する場合には、乗車
券類発行装置12の係員が対応する釦を押下する(ステ
ップ150)。また、エラー発生時以外において中央集
中管理装置11に修正を依頼する場合にも(ステップ1
40)、同じように対応する釦が押下される。
釦が押下されると、乗車券類発行装置12から通信回線
13を介して中央集中管埋装r1111に修正依頼信号
が伝送される(ステップ160)。この伝送において接
続異常があるか否かがチェックされ(ステップ170)
 、接続に失敗した場合には接続失敗メツセージを表示
し、エラー処理を行なう(ステップ180.200>。
一方、中央集中管理装置11から所望の乗車券類発行装
置12を例えば定期保守や内容の訂正等の目的で修正す
る場合には、第3図(b)に示すフローに従って、まず
中央集中管理装置11において係員が対応する釦を押下
しくステップ21o)、端末装置である所望の乗車券類
発行装置12に修正希望信号を伝送する(ステップ22
0)。この伝送において接続に異常があったか否かがチ
ェックされ(ステップ230> 、異常がある場合には
、接続失敗メツセージを表示しくステップ240)、前
記エラー処理を行なう。
第3図(a)、(b)のそれぞれの最終ステップ170
および230で接続異常がない場合には、第3図(c)
のステップ310.320に進む。
そして、ステップ310では中央集中管理装置11に依
頼メツセージが表示され、またステップ320で乗車券
類発行装置12に希望メツセージが表示される。
以上の処理が終了すると、乗車券類発行装置12のディ
スクメモリ67に記憶されている例えばプログラムやデ
ータ等の所定の情報を通信回線13を介して中央集中管
理装置11に送信し、中央集中管理装置11のバックア
ップ用ディスクメモリ29に記憶する(ステップ330
)。
このように乗車券類発行装置12の所定の情報が中央集
中管理装置11のバックアップ用ディスクメモリ29に
記憶されると、この記憶された情報を中央集中管理装置
11においてチェックし、賃常部分を検出して修正する
(ステップ340)。
修正した後は、乗車券類発行装置12に対してディスク
を中央集中管理装置11側のバックアップ用ディスクメ
モリ29に切習える希望信号を送信する(ステップ35
0)。その送信で接続に異常がある場合には、接続失敗
メツセージを表示しくステップ370)、再接続要求が
ある場合には、ステップ350を繰返すが(ステップ3
80)、再接続しない場合には、エラー処理して終了す
る(ステップ390)。
ステップ350の送信において接続異常がない場合は、
乗車券類発行装置12において中央集中管理装置11の
バックディスクメモリ29で動作するか否か確認する(
ステップ400)。この動作確認が正常な場合には、修
正完了したことになる(テップ410)。
また、正常に動作しない場合には、通信回線13を切断
して元の状態に戻し、ステップ340に戻り、再度情報
のチェック、異常部分の検出および修正を行なう等の同
じ処理を繰返す(ステップ420)。
なお、上記実施例では、乗車券類発行装置について説明
しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、
例えば金融機関において使用されている取引処理装置等
にも適用できるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、端末装置に異常
が発生した場合、端末装置に記憶されている所定の情報
を通信回線を介して受信して記憶し、この記憶した所定
の情報をチェックして補正し、補正された情報を端末装
置に返送することで端末装置における異常に対処してい
るので、中央に配置されている保守要員が端末装置の設
置場所まで出張する必要もなく、中央で修理、保守等の
管理を行なうことがrき、修理時間を大幅に短縮すると
ともに、効率的であり、経済的である。また、中央に配
置する保守要員は小人数でよいため、−層専門知識に詳
しい要員を配置し、管理態勢を完全にすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る集中管理システムの概
略構成図、第2図は第1図の集中管理システムのブロッ
ク図、第3図は第1図の集中管理システムの作用を示す
フローチャートである。 11・・・中央集中管理装置、12・・・乗車券類発行
装置、13・・・通信回線、29・・・バックアップ用
ディスクメモリ。 PP理人弁理士三好保男 第1 図 第3図(b) 手続ネ市正書く自発) 昭和63年 8月11日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  通信回線を介して接続された端末装置との間で情報の
    授受を行ない、端末装置を集中的に管理する集中管理シ
    ステムであって、端末装置における異常状態の発生を検
    出する異常検出手段と、前記異常状態の発生に応じて端
    末装置に記憶されている所定の情報を通信回線を介して
    受信すべく制御する情報受信制御手段と、該情報受信制
    御手段の制御により端末装置から受信した所定の情報を
    記憶する情報記憶手段と、該情報記憶手段に記憶された
    端末装置からの所定の情報をチェックして補正する情報
    補正手段と、該情報補正手段で補正された情報を端末装
    置に返送する情報返送手段とを有することを特徴とする
    集中管理システム。
JP63003146A 1988-01-12 1988-01-12 集中管理システム Pending JPH01180658A (ja)

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JP63003146A JPH01180658A (ja) 1988-01-12 1988-01-12 集中管理システム

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JP63003146A JPH01180658A (ja) 1988-01-12 1988-01-12 集中管理システム

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JPH01180658A true JPH01180658A (ja) 1989-07-18

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ID=11549213

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JP63003146A Pending JPH01180658A (ja) 1988-01-12 1988-01-12 集中管理システム

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JP (1) JPH01180658A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06274325A (ja) * 1993-03-17 1994-09-30 Nec Corp ソフトウェアレビジョン管理方式及びネットワークを利用したソフトウェア改版方式
JPH07200437A (ja) * 1993-12-27 1995-08-04 Nec Corp 端末管理方式

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06274325A (ja) * 1993-03-17 1994-09-30 Nec Corp ソフトウェアレビジョン管理方式及びネットワークを利用したソフトウェア改版方式
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