JPS61144992A - 双方向catv - Google Patents

双方向catv

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JPS61144992A
JPS61144992A JP26636084A JP26636084A JPS61144992A JP S61144992 A JPS61144992 A JP S61144992A JP 26636084 A JP26636084 A JP 26636084A JP 26636084 A JP26636084 A JP 26636084A JP S61144992 A JPS61144992 A JP S61144992A
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JP
Japan
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data
subscriber
center
control unit
unit
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JP26636084A
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English (en)
Inventor
Katsutomo Okamura
岡村 勝智
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は双方向CATVに関し、特にセンターと加入
者端末との間の双方向データ通信をコントロールユニッ
トを介して可能とするシステムにおいてセンター側にお
ける停電等のセンターCPUが異常動作を呈する場合、
センターが異常動作中であることを加入者側に知らせる
手段を有する双方向CATVICHする。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般KCATVシステムではセンターからのテレビジ冒
ン信号以外に加入者に対する個別データを伝送し、一方
加入者からはセンターに対してのデータ信号の伝送がな
される双方向通信が行なわれる。この双方向システム都
市型CATVと呼ばれ、有料放送方式における加入者か
らの番組予約センターからの課金等を可能にするととも
に、加入者の状態をセンターが監視することで火災等の
異常状態を検出してこれにセンが消火設備に対して制御
を行なう所謂セキエリティシステムをも可能にする。ま
た、加入者側からセンターに対してシ璽ツピング情報を
伝送して、センターがこれを処理することによる通信販
売も可能となる。
このような双方向CATVシステムは、センターからの
放送波の伝送以外にセンターと加入者側でデータ通信が
可能なことで特徴づけられるう第2図は、双方向CAT
VKおけるケーブルテレビジ冒ン信号の放送周波数帯域
を例示したものである。テレビジ■ン信号の伝送帯域と
しては、o+7バンド(B1)として54MH2〜87
MH2(ハイバンドB2 )として120MHz〜45
0朋2が割り当てられ、この帯域を利用して、63チャ
ンネル分の信号が伝送される。さらに、 88MHz 
〜102MHzのサービス用のFMバンド(B3)が割
り当てられ、このバンド(B3)を利用してFM信号が
伝送されてくる。
また、102MHz 〜108 MHzのフォワードデ
ータ伝送用のFMバンド(B4)も設定され、このバン
ド(B4)を利用して中央局から各種の信号(加入者の
個人データ、制御データなど)を伝送することができる
。そして、19 MHz帯には、リバーステータ伝送用
のバンド(Bg)が設定され、このバンド(B5)を利
用して、外部コントロールユニット12から中央局へ、
リバース信号(メモリ内容とか、故障を知らせるための
信号)を伝送することができる。
とのような双方向CATVでは加入者側からのアップス
トリームによるセンター、へのデータ送出のリバースデ
ータ通信、或はセンター側から加入者側へのダウンスト
リームによるフォーワードデータ通信の制御は、センタ
ー側と加入者端間に位置するコントロールユニットが担
う。
例えば、リバースデータ通信では、加入者側かラノリハ
ースf−fi バー mコントロールユニットに収集て
れ、収納データに対してセンターがポーリングすること
で、効率よくリバースデータがセンター側(送られる。
これとは逆にフォーワードデータ通信についてもセンタ
ーからのフォーワー)’7’−タハーm、コントロール
ユニットに記憶され、この後、所定の加入者に対してデ
ータが送られる。
このようにセンターと加入者との間のデータ通信は上記
コントロールユニットの制御を受は行なわれる訳である
が、加入者がセンターに対してデータを送出する場合、
センターが停電等の何らかの原因によシ誤動作している
ときには該データはセンターに受けつけられない。この
ような情況下では、加入者は加入者側の加入者処理ユニ
ットが故障したのか、センター側の機器が故障したのか
の判別かつ力為ない。そこで、アップストリーム側にあ
る機器の故障については、誤動作状態にあることを加入
者に知らせることが、システムの運用上望まれる。
〔発明の目的〕
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであシ、双方
向CATVにおいてアップストリームの機器に故障が発
生した場合には、加入者にアップストリームにある機器
の故障を知らせシステムの運用を円滑にした双方向CA
TVを提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明では例えば第1図に示すように、加入者側ユニ
ット300 A為らコントロール1ニツト200を介し
センター100にデータを双方向に授受が可能となるよ
うに構成し、加入者が加入者側コントロールユニット3
00よシ上記センター100側にデータを送出するため
に、−担上記コントロールユニット200にデータを記
憶する。このコントロールユニット200からセンター
100にデータが送出され、センター100がデータの
着信を検知してコントロールユニット100に対してデ
ータを受は取ったことを示すデータを送や返すまでの応
答時間全設定する。コントロールユニット200のタイ
マー回路は、センター100側にデータを送出してから
上記応答時間内にセンターからの応答があるか否かを第
1のCP U 221で検知し、第2のCPU224で
加入者側ユニツ) 300へ表示装置を駆動するためコ
マンドを送る。これによシ加入者側ユニッ) 300で
表示装置を駆動することでセンター側の機器に異常があ
ったことを加入者に認識させる0〔発明の実施例〕 以下1図面を参照しこの発明の実施例について説明する
第3図は、この発明に双方向CATVの一実施例を示す
回路図であり、センター100は、加入者にサービスす
べきテレビジ百ン信号、FM信号を発生する信号源10
1.これらの信号を変調して送出する送信機102、ま
たコントロールユニット200、或は加入者ユニツ) 
300とデータ信号を行なうためのデータ処理装置10
3、このデータ処理回路103でデータアクセスするた
めの復調器104゜アクセスデータを送出するための変
調器105.及び双方向結合器106を有する。
また、コントロールユニット200は、双方向結合器2
01で信号の授受を行なう。この場合、テレビジ冒ン信
号等のサービス信号はコンパータチェーナ202に加え
られ、ここで周波数変換されて双方向結合器203を介
し更に双方向結合器204を介して加入者側制御ユニッ
ト300に加えられる。
上記コントロールユニットには制御用のデータ通信が行
なわれるが、上記センター100のデータ処理装置10
3で処理されるデータのうち有料番組に対する選局デー
タは結合器201を介して例えば103.48MHz1
104.475MHzのFSK変調信号の形で伝送され
FM信号と分離され、FM信号はFMフィルタ205で
抽出され、FM信号以外のデータはフィルタ206で分
離されてFM信号、データ信号は夫々復調器207で復
調される。また、センター100から、コントロールユ
ニット100を介さず加入者側制御ユニット300間で
授受を行なうべきデータは上記フィルタ206、分周器
208、結合器204を介し加入者側制御ユニットに至
る。
上記復調器207で復調された信号はデジタル処理部2
09で所定のデータ処理が行なわれた後に変復器210
に加えられ結合器211を介し、マルチプレクサ212
に加えられる。
このマルチプレクサ212は、上記コントロールユニツ
)K接続されたいずれの加入者に対してデータを分配処
理するかの切換えを行ない、分配されたデータは結合器
204を介し該当する加入者側制御ユニット300に供
給されるう 加入者側制御ユニット300に上記コントロールユニッ
ト200からのサービス信号及びデータ信号が伝送され
ると、テレビジ言ン信号、FM信号のサービス信号は双
方向結合器301で分離され分配器306 K加えられ
るっここでテレビジ讐ン信号とFM信号が分配され、テ
レビジョン信号はテレビジ薗ン受信機”401.FM信
号はFM受信機に加えられる。
このとき、上記コントロールユニット200のデジタル
処理部209には該当する加入者が契約加入者であるか
否かの情報が予約により置数されており、未契約者に対
しては、上記コン/<−タチューナ2020PLL回路
に対する分局比を所定値とは異なる値とし、未契約者に
対してはサービス信号を供給しないようくして論る。即
ち、加入者が加入者側制御ユニット300でキーバッド
302を押釦して有料番組契約情報をCP U 303
で処理し、変!!l器304でこのデータを変調して双
方向性結合器305.301.204及びマルチプレク
サ212、結合器211を介して復調器213 Kよっ
て復調することによって契約情報がデジタル処理部20
9に蓄えられる。この契約情報を参照して上記コントロ
ールユニッ) 200は該当する加入者に対して有料番
組信号を伝送するか否かの制御を行なう。
上記コントロールユニット2001’i加入者(i11
1ユニット300 、センター100とデータ通゛信を
行なうがドロップケーブルを介しての上記加入者側制御
ユニッ) 300と上記センター100との間の通信で
は加入者側ユニット300に伝送すべきデータの中5継
及び加入者側ユニット300からのデータをポーリング
により収集する機能よりなる。
また、上記コントロールユニット200と加入者側制御
ユニット間のデータ通信では加入者の有料番組契約処理
、センター側からのデータの分配等の九勤方向処理が行
なわれる。なお、セキエリティ等のためデータにつhて
は変復l6を介さず、コントロールユニット200のフ
ィルタ206t−介り。
てデータが加入者側ユニット300よシセンター側10
0に伝送される。これに対し、通常の加入者側ユニット
300カラノテータはコントロールユニット200のデ
ジタル処理部209でデジタル処理した後、変調器21
4を介してセンター100側にアップストリームにより
伝送されるう このようにセンター100と加入者側制御ユニット30
0はコントロールユニット200を介して双方向データ
伝メが可能なわけであシ、この双方向性金利用して、加
入者は有料番組の予約が可能となるO 有料番組の予約は、加入者側制御ユニット300から予
約データをコントロールユニット200のデジタル処理
部209に送出することくよってなされるが、このとき
、加入者側ユニット300からの情報が上記コントロー
ルユニット200に確実に送出されデータが着信したか
否かを加入者に知らせるため、番組予約情報を取り入れ
たことを示す情報を加入者側に伝送する。この返答デー
タは復調器306で復調され上記加入者側ユニット30
0のCPU303でデータ処理され、上記キーバッド3
02の押釦に対する応答が液晶などの表示装置に表示さ
れる。このように、加入者のキー操作に対してはその応
答を表示して加入者の操作誤まりアップストリーム側の
機器の故障などを加入者に知らせるようにしている。
上記加入者側ユニット300トコントロールユニツト2
00間のデータ伝送にあっては、所謂エコーパック動作
がなされ、データ着信側圧伝送データが正しく送られた
か否かをデータ発信側〈知らせる形態の通信形態をとっ
ている。
上述した加入者が有料放送契約をすると、その契約デー
タは直接センターには伝送されず、−担コントロールユ
ニット200のデジタル処理部200に記憶され、その
後にセンター100のポーリングに従かいデータをセン
ター100に伝送する。そして、センター100は契約
者に対して当該契約者のアドレスと一諸に有料番組視聴
許可データをコン) o −71/ :s、 ニット2
00ニ伝送シテコンバータチー−す202に対して所定
分局比を送出する。
従って、加入者は誤まりなくキーバッド302を操作し
て番組予約をしても、センターが停電等で正常に動作し
ないときには加入者は有料番組を視聴することはできな
い。そこで、センター100とコントロールユニット2
00間のデータの授受が正常に行なわれているか否かを
視聴者に知らせる必要があるっこの加入者側にセンター
Zoo 、!:コントロールユニット200間のデータ
の授受が適格に行なわれたか否かの情報を加入者側に伝
送する動作はコントロールユニット200ノ動作ニよる
第4図は、上記コントロールユニット2ooのデジタル
処理部209の詳細を示す回路図であり、同図ておいて
、第1のCP U 221はデータプロセッサとしてコ
ントロールユニット2ooトセンター100とのデータ
通信を復調器207、変調器214を介して行なう。ま
た、第2のCP U 224は変調器210、pl調器
213を介して加入者側ユニツ) 300間をドロップ
プロセッサとして機能する。タイマー回路222はクロ
ック回路223からのクロックによってカウント動作を
行ない、加入者からの有料番組美的データが到来すると
所定の置故に対するカウントを行ないカウント値が一致
すると割込み要求信号を発生して、CP U 224に
対してデータ処理に誤ま#)があった旨を加入者側ユニ
ット300の表示装置308で表示するコマノド信号を
ドロップケーブルを介して伝送する。即ち、所定クロッ
クを所定値までカウントするうちにセンター100から
の応答がなければ、ユニットコントロール200は加入
者側ユニット300に表示コマンド信号を伝送する。
前述のように、 77a人者が番組予約等の契約情報を
センター100に送出する。には、−担コントロールユ
ニット200にデータをストアし、このコントロールユ
ニy ) 200かもセンター100Kf−IIが送出
されるうこのとき、コントロールユニットZOOの第1
のCP U 221はセンター100へのデータの送出
に関与し、第2のコントロールユニット224は加入者
ユニツ) 30(社)1らのデータをアクセスし、更に
センター100に対しデータの送出をするのく供する第
1のCP U 221がセンター100にデータを送出
するためインターフェース225に送出データがセット
され変調器214を介してデータを送出した後Jセンタ
ーからのポーリングを見込んでかつセンター100から
データ着信に対する応答を得るまでの時間をタイマー回
路222のレジスタに時間をセットする。このセット時
間を越え、なおセンターからの応答がないとき、上記第
1のCP U 221は、センター100に異常がある
ことを示すメツセージを送るための割込処理を行なう。
即ち、加入者が番組予約情報等のセンター100Kff
l送すべきデータをドロップケーブルを介してコントロ
ールユニy ト200 (D )”ロッフプロセッサと
して機能する第2のCP U 224にI10ボート2
30を介して加えられると、該データは几AM231に
書き込まれる。このときの作業は几0M2321Cスト
アされているプログラムにより処理される。この過程で
加入者側からのデータがヨントロールユニット200に
受は入れられると、−担、該データは作業エリアとして
のRA M 233に移され、この上記第1のCP U
 221によってバッファと機能するインターフェース
225にセットされる。
このインターフェース225は変調器214に対し送出
要求信号(R8T信号)を発生して変調器214が制御
を受け、該データをセンターからのポーリングを待って
送出する。
このとき、上記CP U 221は初期状態においてタ
イマー回路222の制御回路240に対し制御語を書き
込む。この制御語には例えば割込みの許可を示すFfn
ab Ie/5top信号がある。第1 O’CP U
 221は上記制御回路240に上記制御語が書き込ま
れる量制御回路240は時定定数レジスタ242にクリ
ア信号S1を供給して時間設定レジスタ242へのデー
タセットを禁止する。制御回路240への制御語の書き
込みが終わると、制御回路240け信号S1として書き
込みの許可を示すgnable信号を供給する。この状
態で上記時間定数レジスタ242には、上述したセンタ
ーからの応答が得られるまでの時間として設定した時間
に相当する値が第1のCP U 221によってロード
される。このロードによって設定時間が書き込まれると
、時間定数レジスタ242は制御回路240 K書き込
み終了を示す信号S2を与える。これにより、制御回路
240自身に対するデータの書き込みの禁止が解かれ、
制御回路240!τは二力゛〜ヴンダ241に一カケ身
夕の・ゑタートを示す信号S3を与える。この状態でカ
ウンタ241は、クロック発生器223からのクロック
のカウントを開始する。
そして、上記時間定数レジスタ242の内容と上記カウ
ンタ241のカウント値との比較が比較回路243でな
される。
この場合、上記カウンタ241のカウント値が時間定数
レジスタ242の値に一致する以前に、センター100
側すらセンターの応答信号を復調器207を介して得る
ようなときは、センター100側は正常動作状態を保っ
ていると、上記第1のCPUzziは判断する。
一方、上記カウンタ241のカウンタ値が上記時間定数
レジスタ242 K一致した場合は、加入者側からのデ
ータをコントロールユニツ) 200で処理し、これを
センター100側に送出してからセンター100が応答
すべき時間を越えたことを示す。この状態はセンター側
100か或は伝送路に異常があシ、アップストリームく
異常があったことを示す。
このような状態においては、上記一致を検出する検出信
号S4のもとく上記制御回路240は割込み信号発生回
路244に対して、割込信号を発生させるための制御信
号S5を発生する。この制御信号S5によシ、割込信号
発生回路244は上記第1のCPU221に対して、セ
ンター側に異常があることを示すメツセージを加入者側
に伝えるための動作処理を行なう兇め割込要求がなされ
る。この割込要求によって割込要求をうけた$1のCP
 U 221は、ROM 232にストアされているプ
ログラムによって第20CP U 224をドロップ゛
プロセッサとして起動させ、凶ボートを介してセンター
ZoogRK異常があったことを示すメツセージを加入
者側に送出する。このとき加入者側ユニツ) 300で
は表示装置308に例えば1ddlなる表示を行なって
、加入者にセンター側の異常を示す。
第5図は、上述した割込み要求によってなされる一連の
動作を示すフローチャートであり、ステップPi、P2
は上記タイマー回路222での前処理を示しステップP
3では設定した時間とカウンタ241の値との比較がさ
れる。ここでステップP3において、定められた時間を
経過したときにはリンクLlより、加入者側ユニツ) 
300において表示装置308を駆動してセンター側で
の異常を加入者に知らせるっまた、カウンタ241の値
が所定値以下のときには、タイマー回路222の動作を
停止せしめセンターからのデータを処理する。この場合
、以r前の状態において加入者側ユニット300の表示
装置308に誤りであることを示す表示がなされている
と、これを消去する処理を行なう。  。
このように、加入者側ユニット300からのデータ伝送
がセンター100に対して正常になされない場合は、そ
の旨加入者側に知らせることができるので、加入者は自
己の操作具まシによるか、センター100の故障によっ
てデータ伝送がセンター側になされないのかの識別を行
なうことができる。
いいかえると、加入者自身のキーバッド302に対する
誤操作は例えば加入者ユニット300とコントロールユ
ニツ) 200 間ノ例、tハエコーバックシステムに
よって加入者に知らせ、コントロールユニット200と
センター100間のデータ授受の異常は上記タイマー回
路222の動作によってコントロールユニット200の
制御のもとに加入者に知らされる。これによシ、加入者
は結果的にアップストリームの機器の異常を知ることが
できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によれば、加入者がアップ
ストリームにデータを送出する際にアップストリーム側
でデータが適格に着信されたか否かを加入者が知ること
ができる双方向CATVを提供し得る。この結果、セン
ターからのデータ送信不能状態を認知することができ、
実質上加入者とセンター側間でのエコーパックシステム
を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の概要を示す回路図、第2図は双方向
CATVにおける一般的な信号周波数分布を示す信号周
波数配置図、第3図及び第4図はこの発明に係る双方向
CATVの一実施例を示す回路図、第5図はこの発明に
係る双方向CATVの動作を説明するためのフローチャ
ートであるっ100・・・センター、   200・・
・コントロールユニット、300・・・加入者側ユニッ
ト、  222・・・タイマー回路1.221・・・第
1のCPU、224・・・第2のCPU0第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 センター側と各加入者ユニットとの間の双方向通信をケ
    ーブルを介して可能とする双方向CATVにおいて、 加入者グループに対しデータのアクセスを行なうととも
    に、センターとの間で双方向データ通信を行ない、前記
    センターと前記加入者ユニット側との間に介在するコン
    トロールユニットと、このコントロールユニットに、 前記加入者からのデータの送信を検知するデータプロセ
    ッサと、 このデータプロセッサで処理されたデータを前記センタ
    ーに送出するとともに、センターからのデータを受けと
    るためのインターフェースと、このインターフェースを
    介して前記センターにデータを送出後、少なくともこの
    データに対するセンターからの応答データが得られたか
    否かを判別するタイマー回路と、 このタイマー回路によって前記応答データが得られなか
    ったことを検出したときに、センター側が異常であるこ
    とを示すコマンドデータを当該加入者の加入者側ユニッ
    トに伝送するデータプロセッサとを設け、 前記加入者が、前記加入者ユニットを操作した際に、セ
    ンター側に異常があって、センター側からの応答データ
    がない場合にセンター側が異常であることを示すデータ
    を当該加入者に伝送することを特徴とする双方向CAT
    V。
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