JP3034908B2 - ラジオ受信機のプリセット・スキャン方式 - Google Patents

ラジオ受信機のプリセット・スキャン方式

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JP3034908B2 JP2126755A JP12675590A JP3034908B2 JP 3034908 B2 JP3034908 B2 JP 3034908B2 JP 2126755 A JP2126755 A JP 2126755A JP 12675590 A JP12675590 A JP 12675590A JP 3034908 B2 JP3034908 B2 JP 3034908B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プリセットした受信局を順次スキャンす
るラジオ受信機のプリセット・スキャン方式に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、ラジオ受信機で受信局をプリセットする場合、
受信電界強度レベルの高い(強い)受信局からプリセッ
トするBSM(ベスト・ステーション・メモリ)機能また
はオート・プリセット機能が設けられている。
このBSM機能またはオート・プリセット機能は、同一
変調方式による周波数帯域をシークスキャンして規定受
信電界強度レベル以上で、受信電界強度レベルの高い受
信局から順に所定数、例えば6局を選択して記憶部(メ
モリ)に記憶させる機能である。
上述したBSM機能またはオート・プリセット機能によ
って所定数の受信局を記憶部に記憶させた後、操作部
の、例えばプリセット・スキャンキーを操作してプリセ
ット・スキャンを行なわせると、制御回路はフロントエ
ンドの受信周波数をプリセット・チャンネル1(CH1)
のデータにセットした後、検波・復調回路のミュートを
解除し、所定時間、例えば8秒間だけCH1のデータに基
づく受信局を受信する。
次に、検波・復調回路にミュートをかけてフロントエ
ンドの受信周波数をプリセット・チャンネル2(CH2)
のデータにセットした後、検波・復調回路のミュートを
解除し、8秒間だけCH2のデータに基づく受信局を受信
する。
以後、同様にして順次プリセット・チャンネル3(CH
3)〜プリセット・チャンネル6(CH6)のデータに基づ
く受信局を受信した後は、CH1のデータに基づく受信局
に戻り、同様な動作を繰り返す。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のラジオ受信機のプリセット・ス
キャン方式においては、フロントエンドの受信周波数を
CH1〜CH6のデータに基づいてセットする度、その受信局
の受信電界強度レベルに関係なく検波・復調回路のミュ
ートを解除して8秒間その受信局を受信するので、CH1
〜CH6にプリセットした場所と異なる場所でプリセット
・スキャンを行なうと、CH1〜CH6に基づく受信局の受信
状態が悪くとも(受信電界強度レベルが低くても)、ミ
ュートが解除され、雑音(ノイズ)が出力されるという
不都合があった。
この発明は、上記したような不都合を解消するために
なされたもので、雑音を出さずにプリセット・スキャン
が行なえ、プリセットした受信局全ての受信が不可能な
ときはその旨を報知するラジオ受信機のプリセット・ス
キャン方式を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明にかかるラジオ受信機のプリセット・スキャ
ン方式は、プリセット・スキャンモードが指定される
と、受信電界強度レベルを所定の受信電界強度レベルに
設定してプリセット・チャンネル順にプリセット・スキ
ャンし、所定の受信電界強度レベル以上の受信局のみを
所定時間受信するものである。
また、プリセットされた全てのチャンネルが所定の電
界強度以下である場合はプリセット機能またはサーチモ
ードを起動させる。
さらに、この発明にかかるラジオ受信機のプリセット
・スキャン方式は、設定した最終の受信電界強度レベル
でプリセットした所定数の受信局全てが所定の電界強度
以下である場合はプリセット機能またはサーチモードを
起動し、また報知器を作動させるものである。
〔作 用〕
この発明におけるラジオ受信機のプリセット・スキャ
ン方式は、設定した受信電界強度レベル以上の受信局の
みを受信するので、雑音を出力することなくプリセット
・スキャンを行なう。
そして、設定した最終の受信電界強度レベルでプリセ
ットした所定数の受信局全てが受信できないと、報知器
を作動させてプリセットした所定数の受信局全てが受信
できない旨を報知する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるラジオ受信機の構
成を示すブロック図であり、1は電波を受信するアンテ
ナを示す。
2はフロントエンドを示し、後述するPLL(フェーズ
ド・ロック・ループ)制御回路3が出力するチューニン
グ電圧Vに基づいてアンテナ1からの受信周波数fを決
定するものである。
3はPLLなどで構成したPLL制御回路を示し、制御回路
10からの分周比データDに基づいたチューニング電圧V
をフロントエンド2に出力するものである。
4は検波・復調回路を示し、フロントエンド2からの
IF信号を検波し、制御回路10からのミュート解除信号SN
に基づいてオーディオ信号に復調して出力し、制御回路
10からのミュート信号SMに基づいてオーディオ信号をミ
ュートするとともに、局検出信号SDおよび受信電界強度
信号SLを出力するものである。
5は検波・復調回路4が出力する受信電界強度信号SL
をアナログ信号からディジタル信号に変換して受信電界
強度信号Lを出力するアナログ・ディジタル(A/D)変
換回路、6は記憶部(メモリ)を示し、この記憶部6は
制御回路10の制御に基づいて種々のデータを記憶するも
のである。
なお、この記憶部6にプリセットできる受信局は、6
局とする。
7は操作部を示し、所定の動作を行なわせるための各
種のキー、スイッチなどを備えている。
8は表示部を示し、プリセットキーの番号、受信して
いる受信周波数などを表示するものである。
9はブザーなどの報知器を示し、制御回路10の制御に
基づいて作動するものである。
10はマイクロコンピュータなどで構成した制御回路を
示し、検波・復調回路4およびA/D変換器5の出力、記
憶部6の各データおよび操作部7の出力に基づいてPLL
制御回路3、検波・復調回路4、記憶部6、表示部8お
よび報知器9を後述するように制御するものである。
第2図は動作の一例を説明するためのフローチャート
であり、ST1〜ST20は各ステップを示す。
次に、この発明にかかる動作について説明する。
なお、記憶部6にはBSM機能によって6局の受信局が
プリセットされているものとする。
まず、制御回路10は、プリセット・スキャンを行なう
ために操作部7のプリセット・スキャンキーが操作され
るのを待機し、プリセット・スキャンキーが操作される
と(ステップST1)、受信電界強度信号Lを比較する比
較電圧のレベルLnの値nを3とした後(ステップST
2)、ミュート信号SMを検波・復調回路4に出力する
(ステップST3)。
したがって、検波・復調回路4はミュートをかけてオ
ーディオ信号を出力しなくなる。
なお、レベルLnはレベルL3,レベルL2,レベルL1,レベ
ルL0と順に設定されるが、レベルL3から順次受信電界強
度レベルが低くなる。
そして、レベルL3〜レベルL0は、雑音が気にならない
受信電界強度レベルとされている。
次に、値Nを1として記憶部6のチャンネル・データ
Nに基づいて分周比データDをPLL制御回路3に出力す
る(ステップST4)。
なお、このプリセット・スキャンを開始したときのチ
ャンネルを記憶部6に記憶させる。
したがって、PLL制御回路3は分周比データDに基づ
いたチューニング電圧Vをフロントエンド2に出力して
受信周波数fをチャンネル・データNの受信局に設定す
るので、フロントエンド2はチャンネル・データNの受
信局の電波を受信して検波・復調回路4に出力する。
そして、内蔵したタイマをPLL制御回路3のロック完
了時間にセットした後(ステップST5)、ロック完了時
間が経過すると、(ステップST6)、検波・復調回路4
から局検出信号SDが出力されているかを判定し(ステッ
プST7)、局検出信号SDが出力されていれば、A/D変換回
路5が出力する受信電界強度信号LがレベルL3以上であ
るかを判定する(ステップST8)。
次に、ステップST8の判定で受信電界強度信号Lがレ
ベルL3以上であれば、検波・復調回路4にミュート解除
信号SNを出力し(ステップST9)、タイマを受信時間、
例えば8秒にセットした後(ステップST10)、受信時間
が経過すると(ステップST11)、ステップST7の判定で
局検出信号SDが出力されていなければ、またはステップ
ST8の判定で受信電界強度信号LがレベルL3未満であれ
ば、記憶部6のチャンネル・データNの値Nを1つステ
ップアップした後(ステップST12)、プリセット・スキ
ャン開始チャンネルに戻ったかを判定する(ステップST
13)。
なお、ステップST9において、ミュートを解除したチ
ャンネルを記憶部6に記憶させ、ステップST12におい
て、チャンネル・データNが6になった後は1に戻る。
そして、ステップST13の判定でチャンネルがプリセッ
ト・スキャン開始チャンネルに戻っていれば、プリセッ
ト局全てのミュートを解除したかを判定し(ステップST
14)、プリセット局全てのミュートを解除していなけれ
ば、値nがゼロであるかを判定する(ステップST15)。
次に、ステップST15の判定で値nがゼロでなければ、
値nを1つステップダウンした後(ステップST16)、ス
テップST13の判定でプリセット・スキャン開始チャンネ
ルに戻っていなければ、またはステップST14の判定でプ
リセット局全てのミュートを解除していれば、ステップ
ST3に進む。
また、ステップST15の判定で値nがゼロであれば、タ
イマを報知器9の作動時間、例えば5秒にセットして報
知器9を作動させた後(ステップST17)、作動時間が経
過すると(ステップST18)、報知器9を停止させ(ステ
ップST19)、BSMモードルーチンに進む(ステップST2
0)。
このBSMモードルーチンにおいては、BSM機能に基づい
て受信局をプリセットした後、プリセット・チャンネル
1のチャンネル・データに基づいてフロントエンド2の
受信周波数を設定する。
なお、ステップST17において、記憶部6に記憶させた
各データをリセットする。
上述したように、この実施例によれば、設定した受信
電界強度レベル以上の受信局でなければ、ミュートを解
除しないので、雑音(ノイズ)を出さずにプリセット・
スキャンを行なうことができる。
また、受信電界強度レベルを順次低くしてプリセット
・スキャンを行ない、プリセットした受信局全てが受信
できた受信電界強度レベルで受信電界強度レベルを止め
るので、プリセットした受信局全ての情報を受信電界強
度レベルのよい状態で聴取することができる。
さらに、設定した最終の受信電界強度レベルでプリセ
ットした受信局全てが受信できないと、報知器9を作動
させるので、プリセットした受信局全ての受信が不可能
であることを報知することができる。
なお、上記した実施例では、受信電界強度レベルを複
数段階で行なったが、1つの受信電界強度レベルで行な
ってもよい。
また、報知器9を作動させた後にBSMモードルーチン
に進む例で説明したが、サーチモードルーチンまたは他
のモードルーチンであってもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、設定した受信電界
強度レベル以上の受信局でなければ、ミュートを解除し
ないので、雑音(ノイズ)を出さずにプリセット・スキ
ャンを行なうことができるという効果がある。
また、全ての受信局が所定の受信電界強度以下である
場合はプリセット機能またはサーチモードを起動させる
ようにしたので、プリセットした受信局全ての情報を受
信電界強度レベルのよい状態で聴取することができると
いう効果がある。
さらに、設定した最終の受信電界強度レベルでプリセ
ットした受信局全てが受信できないと、報知器を作動さ
せてプリセットした受信局全ての受信が不可能であるこ
とを報知するので、対応する措置を執ることができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるラジオ受信機の構成
を示すブロック図、 第2図は動作の一例を説明するためのフローチャートで
ある。 1……アンテナ、2……フロントエンド、3……PLL制
御回路、4……検波・復調回路、5……アナログ・ディ
ジタル変換回路、6……記憶部、7……操作部、8……
表示部、9……報知器、10……制御回路。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メモリに記録された所定数の放送周波数を
    順次読出して、読出された周波数に対する放送を所定時
    間受信させるラジオ受信機のプリセット・スキャン方式
    において、 前記受信される電波の電界強度が所定の電界強度以上で
    あるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段で所定の電界強度以下と判定されたとき受
    信された信号をミュートするミュート手段と、 前記メモリに記録されている放送周波数に対する前記判
    定手段の判定が全て所定の電界強度以下と判定された場
    合、前記メモリへの放送周波数を記録させるプリセット
    機能を起動させる起動手段と、 を備えたことを特徴とするラジオ受信機のプリセット・
    スキャン方式。
  2. 【請求項2】前記プリセット機能が受信電界強度が高い
    放送電波より順に記録させるBSM機能であることを特徴
    とする請求項1記載のラジオ受信機のプリセット・スキ
    ャン方式。
  3. 【請求項3】メモリに記録された所定数の放送周波数を
    順次読出して、読出された周波数に対する放送を所定時
    間受信させるラジオ受信機のプリセット・スキャン方式
    において、 前記受信される電波の電界強度が所定の電界強度以上で
    あるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段で所定の電界強度以下と判定されたとき受
    信された信号をミュートするミュート手段と、 前記メモリに記録されている放送周波数に対する前記判
    定手段の判定が全て所定の電界強度以下と判定された場
    合、サーチモードを起動させる起動手段と、 を備えたことを特徴とするラジオ受信機のプリセット・
    スキャン方式。
  4. 【請求項4】前記メモリに記録されている放送周波数に
    対する前記判定手段の判定が全て所定の電界強度以下と
    判定された場合に報知機を動作させるようにしたことを
    特徴とする請求項1,2または3記載のラジオ受信機のプ
    リセット・スキャン方式。
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