JPH06251450A - 時差対応pdc録画予約システム - Google Patents

時差対応pdc録画予約システム

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Publication number
JPH06251450A
JPH06251450A JP3637793A JP3637793A JPH06251450A JP H06251450 A JPH06251450 A JP H06251450A JP 3637793 A JP3637793 A JP 3637793A JP 3637793 A JP3637793 A JP 3637793A JP H06251450 A JPH06251450 A JP H06251450A
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JP
Japan
Prior art keywords
time difference
time
pdc
video recording
timer
Prior art date
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Pending
Application number
JP3637793A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoji Tokimoto
豊司 時本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH06251450A publication Critical patent/JPH06251450A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 相互に時差の存在する放送局と受信地との間
で、欧州放送連合(EBU)のPDC録画予約を行うと
き、自動的に時差を補正する。 【構成】 欧州放送連合のPDC録画予約規格に適合す
るPDCデコーダ6と、タイマ録画内容設定記憶手段8
と、タイマ録画開始検出手段9とを含むPDC録画予約
システムを備えたビデオカセットレコーダに於いて、放
送局が所属する国と受信地との時差を設定し記憶する時
差設定記憶手段11と、PDCデコーダ6から放送中の
番組名を読み出し記憶する番組名記憶手段10と、記憶
された番組名の中の国識別コードから放送局が所属する
国を識別し、この識別に基づいて時差設定記憶手段11
を検索して放送中の番組の時差を認識する番組時差認識
手段12と、前記認識された時差に基づいてタイマ録画
内容の開始日付及び開始時刻を調整する開始時刻調整手
段13とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、予約機能を有する番組
記録再生装置に係り、特に欧州放送連合(EBU)のP
DC録画予約規格を搭載したビデオレコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】欧州においては、放送電波の受信可能範
囲に比べて、国土面積の小さい国が多く、比較的他国の
放送を受信し易い。また、欧州の諸国民は、他国で起き
た事件が直ちに彼らの生活に影響を及ぼすことを歴史的
に体験しており、他国の放送を受信して、逸早くその動
向を知ることの重要性が認識されている。さらに、欧州
の統合化が進む中では、ニュース番組、政治経済番組の
みならず娯楽番組の分野においても、他国の放送を楽し
むことが広く行われている。
【0003】特に、衛星放送は、その電波源を遮るもの
が無く、受信アンテナにパラボラアンテナ等の指向性の
強いものが使われるので、妨害電波の影響もなく国境を
越えて広く受信されている。このような、欧州の視聴者
の便を図って、欧州放送連合(Europe BroadcastUni
on)は、衛星放送電波に番組送出制御(Program Del
ivery Control)情報いわゆるPDCコードを付加する
規格を定めた。
【0004】このような、PDCコードのデコーダを搭
載した番組記録再生装置の例として、ビデオカセットレ
コーダ(以下、VCRと略記する)のブロック図を図3
に示す。この従来例は、以下の構成要素を含む。すなわ
ち、衛星放送電波を受信するアンテナ1と、受信電波を
第1中間周波数3に変換するBSコンバータ2と、第1
中間周波数3から、選局、復調して、ビデオ信号5を取
り出すチューナ4と、ビデオ信号5からPDCデータ2
0を取り出すPDCデコーダ6と、ビデオ信号5をビデ
オカセットに録画する記録系回路7と、タイマ録画の開
始日付、開始時刻、終了時刻、プログラムチャンネル等
が設定され記憶されるタイマ録画内容設定記憶手段8
と、タイマを内蔵しタイマ録画開始時刻を検出して記録
系回路7に記録実行指示するタイマ録画開始検出手段3
0である。
【0005】この例の動作は、以下の通りである。まず
使用者が、タイマ録画内容設定記憶手段8により、タイ
マ録画の開始日付、開始時刻、終了時刻、プログラムチ
ャンネル等を設定し記憶させる。次いで、設定されたタ
イマ録画開始時刻前の所定の時刻になると、タイマ録画
開始検出手段9は、チューナ4に対して、選局データ2
6を出力し、録画されるプログラムチャンネルの選局を
指示する。
【0006】次いで、タイマ録画開始検出手段30は、
タイマ録画内容設定記憶手段8より出力されるタイマ録
画データ24と、PDCデコーダ6から出力されるPD
Cデータ20とを比較し、一致していれば、記録系回路
7に対し記録実行指示27を出力する。また、タイマ録
画データ24と、PDCデータ20とが不一致となる
と、タイマ録画開始検出手段30は、記録系回路7に対
し記録実行指示27を解除し、タイマ録画を終了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなPDCタイマ録画を行うとき、放送局が使用してい
る時刻と、受信地の時刻との間に時差があれば、手動で
録画開始時刻を調整する必要があった。たとえば、周知
のように、ドイツはイギリスに対して+1時間の時差が
有る。ところが、ドイツの10時開始の放送内容のPD
Cコードは、当然10時に相当するコードが付与されて
いるが、イギリスのTVガイド及び新聞には、イギリス
時間で9時の開始時刻が記載されている。
【0008】このイギリスで、前記ドイツのPDC付番
組をPDCタイマ録画するとき、この+1時間の時差が
自動録画の障害となり、手動で番組名に当たる開始時刻
を調整しなければならないという問題点があった。以上
の問題点に鑑み、本発明の目的は、受信地の時間と放送
局が使用する時間との間に時差が存在するとき、PDC
付番組をPDCタイマ録画する場合の手動による開始時
刻の調整を廃止し、自動的に時差の調整を行い簡単にP
DC録画が可能な時差対応PDC録画予約システムを提
供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、次の構成を有する。すなわち、本発明
は、欧州放送連合のPDC録画予約規格に適合するPD
Cデコーダと、タイマ録画内容設定記憶手段と、タイマ
録画開始検出手段とを含むPDC録画予約システムを備
えたビデオカセットレコーダに於いて、放送局が所属す
る国と受信地との時差を設定し記憶する時差設定記憶手
段と、PDCデコーダから放送中の番組名を読み出し記
憶する番組名記憶手段と、記憶された番組名の中の国識
別コードから放送局が所属する国を識別し、この識別に
基づいて前記時差設定記憶手段を検索して放送中の番組
の時差を認識する番組時差認識手段と、前記認識された
時差に基づいてタイマ録画内容の開始日付及び開始時刻
を調整する開始時刻調整手段とを備えることを特徴とす
る時差対応PDC録画予約システムである。
【0010】
【作用】本発明の録画予約システムの使用者は、あらか
じめ受信国コードを設定する。次いで、タイマ録画の開
始日付、開始時刻、終了時刻、プログラムチャンネル等
のタイマ録画予約を設定する。このとき使用される日付
及び時刻は、受信国の時刻をそのまま使用する。以上の
設定がなされると、本発明の時差対応PDC録画予約シ
ステムは、タイマ録画予約設定されたプログラムチャン
ネルのPDCコードから、国識別コードを読み出す。次
いで、この国識別コードによりあらかじめ記憶されてい
る時差表を検索し、放送局の基準時に対する時差を得
る。次いで、受信国コードにより時差表を検索し、受信
国の基準時に対する時差を得る。次いで、放送局の時差
と受信国の時差とを比較し、差が有れば、録画開始日付
及び開始時刻を、時差の分だけ増減する。
【0011】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の1実施例を説
明する。図1は、本発明に係る時差対応PDC録画予約
システムのブロック図である。同図において、アンテナ
1、BSコンバータ2、チューナ4、PDCデコーダ
6、記録系回路7及びタイマ録画内容設定記憶手段8
は、図3の従来例と同じであるので、説明は省略する。
本発明に固有なブロックは、時差設定記憶手段11と、
番組名記憶手段10と、番組時差認識手段12及び開始
時刻調整手段13である。
【0012】図1において、PDCデコーダ6から出力
されるPDCデータ20は、タイマ録画開始検出手段9
と番組名記憶手段10に与える。番組名記憶手段10
は、与えられたPDCデータ20の中から国識別コード
21を取り出して記憶する。時差設定記憶手段11は、
或る基準時間(例えば、グリニッジ標準時)に対する各
国又は各地の時差を表す時差表を、その内部に有する固
定記憶に記憶している。また、使用者が、時差設定記憶
手段11に、受信国を入力すると、その受信国コードの
記憶が可能となっている。
【0013】番組時差認識手段12は、番組名記憶手段
10が記憶した国識別コード21及び受信国コードによ
り、時差設定記憶手段11に記憶されている時差表を検
索して、放送局と受信地との時差を得て、時差調整デー
タ23として、次の開始時刻調整手段13に送る。開始
時刻調整手段13は、タイマ録画内容設定記憶手段8に
設定されたタイマ録画データ24のうち、開始日付、開
始時刻及び終了時刻を、時差調整データ23の分だけ調
整して、タイマ録画調整データ25として、タイマ録画
開始検出手段9に送る。
【0014】次に、本実施例の動作を詳細に説明する。
図2は、時差設定記憶手段11が内蔵する時差表の例で
ある。同図に示すように、時差表は、国識別コード毎に
該当国のグリニッジ標準時に対する時差を記憶したもの
である。次いで、本装置を用いてタイマ録画する場合の
操作を示す。最初に、時差設定記憶手段11に、そのビ
デオカセットレコーダが設置されている受信国を設定し
て記憶させる。次いで、タイマ録画内容、すなわちタイ
マ録画の開始日付及び時刻、終了時刻、プログラムチャ
ンネル等を、タイマ録画内容設定記憶手段8に設定し、
記憶させる。このとき使用される日付及び時刻は、受信
国の時刻をそのまま使用する。
【0015】次に、タイマ録画開始検出手段9は、開始
時刻前の所定の時刻になると、タイマ録画データ24の
中から選局データ26を取り出し、チューナ4に送る。
チューナ4は、この選局データ26に基づいて、選局を
行う。チューナ4で選局、復調されたビデオ信号5は、
PDCデコーダ6によりデコードされて、PDCデータ
20が取り出され、そのうちの国識別コード21が番組
名記憶手段10に記憶される。
【0016】次いで、番組時差認識手段12は、時差設
定記憶手段11内の時差表を検索して、上記記憶された
国識別コード21に対応する標準時に対する時差を読み
出し、放送局時差として一時記憶する。次いで、番組時
差認識手段12は、時差設定記憶手段11内の時差表を
検索して、最初に設定された受信国コードに対応する標
準時に対する時差を読み出し、受信国時差として一時記
憶する。
【0017】次いで、番組時差認識手段12は、放送局
時差と受信国時差とを比較する。この国識別コード21
に対応する放送局時差と、受信国コードに対応する受信
国時差とが一致していれば、時差調整の必要がないの
で、番組時差認識手段12は開始時刻調整手段13に対
して時差調整データ23は出力しない。しかしながら、
国識別コード21に対応する放送局時差と、受信国コー
ドに対応する受信国時差とが一致しなければ、番組時差
認識手段12は、時差調整の必要が有ると判断し、 (放送局時差)−(受信国時差)=(時差調整データ) として時差調整データ23を開始時刻調整手段13に送
る。
【0018】次いで、開始時刻調整手段13は、タイマ
録画データ24から、前記時差調整データ23の時間だ
け開始時刻及び終了時刻を調整したタイマ録画調整デー
タ25を、タイマ録画開始検出手段9に出力する。時差
調整データ23がないとき、あるいはその値が0である
ときには、タイマ録画データ24そのものが、タイマ録
画調整データ25として出力される。以上でタイマ録画
の準備が完了したことになる。
【0019】これ以後は、タイマ録画開始検出手段9
は、タイマ録画調整データ25と、PDCデコーダ6か
ら出力されるPDCデータ20とを比較し、両者の一致
が成立するのを待つ。やがて、時間が経過して、PDC
データ20がタイマ録画調整データ25の開始時刻に一
致すると、タイマ録画開始検出手段9は、記録系回路7
に対して、記録実行指示27を出力する。さらに、時間
が経過して、PDCデータ20がタイマ録画調整データ
25の終了時刻に一致すると、タイマ録画開始検出手段
9は、記録系回路7に対して、記録実行指示27を解除
しタイマ録画を終了する。
【0020】以上、好ましい実施例を説明したが、これ
は本発明を限定するものではない。例えば、時差の設定
方法や、時差の記憶方法などに、多様な変更を加えるこ
とが可能である。しかしながら、如何なる変更を加えよ
うとも、特許請求の範囲に記載の構成を持つものは、本
発明の範囲内である。
【0021】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、相
互に時差の存在する放送局と受信地との間で、PDC対
応の放送を受信して、PDC録画予約を行うとき、使用
者は全く時差を考慮することなく、容易に他国のプログ
ラムをPDC録画できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の時差対応PDC録画予約システムのブ
ロック図
【図2】実施例の時差設定記憶手段が内蔵する時差表の
【図3】従来例のブロック図
【符号の説明】
1 アンテナ 2 BSコンバータ 4 チューナ 6 PDCデコーダ 7 記録系回路 8 タイマ録画内容設定記憶手段 9 タイマ録画開始検出手段 10 番組名記憶手段 11 時差設定記憶手段 12 番組時差認識手段 13 開始時刻調整手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 欧州放送連合のPDC録画予約規格に適
    合するPDCデコーダと、タイマ録画内容設定記憶手段
    と、タイマ録画開始検出手段とを含むPDC録画予約シ
    ステムを備えたビデオレコーダに於いて、 放送局が所属する国と受信地との時差を設定し記憶する
    時差設定記憶手段と、 PDCデコーダから放送中の番組名を読み出し記憶する
    番組名記憶手段と、 記憶された番組名の中の国識別コードから放送局が所属
    する国を識別し、この識別に基づいて前記時差設定記憶
    手段を検索して放送中の番組の時差を認識する番組時差
    認識手段と、 前記認識された時差に基づいてタイマ録画内容の開始日
    付及び開始時刻を調整する開始時刻調整手段とを備える
    ことを特徴とする時差対応PDC録画予約システム。
JP3637793A 1993-02-25 1993-02-25 時差対応pdc録画予約システム Pending JPH06251450A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3637793A JPH06251450A (ja) 1993-02-25 1993-02-25 時差対応pdc録画予約システム

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JPH06251450A true JPH06251450A (ja) 1994-09-09

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ID=12468163

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1997035428A1 (de) * 1995-01-31 1997-09-25 Philips Electronics N.V. Fernseh- oder hörfunk-progammsignal mit zusatzinformationen
EP0825771A2 (en) * 1996-08-22 1998-02-25 Sony Corporation Video recording
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JP2010252403A (ja) * 1998-11-12 2010-11-04 Thomson Consumer Electronics Inc 多数の放送源から得られる番組及びシステムタイミング情報を処理するシステム

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