JP2004222050A - 放送受信装置 - Google Patents
放送受信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004222050A JP2004222050A JP2003008192A JP2003008192A JP2004222050A JP 2004222050 A JP2004222050 A JP 2004222050A JP 2003008192 A JP2003008192 A JP 2003008192A JP 2003008192 A JP2003008192 A JP 2003008192A JP 2004222050 A JP2004222050 A JP 2004222050A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- broadcast
- information
- receiving apparatus
- broadcast receiving
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
【構成】CPU13は、放送の同一性判断に利用できる情報(各周波数における放送の有無、各放送の音声/映像形式に関する情報)から成る放送状態情報を例えば初回チャンネルサーチに際して取得して不揮発性メモリ16に保持する。引っ越し等によって放送状態が変化し、選局処理を実行したときに前記放送状態情報に一致しない情報が取得された場合には、CPU13は、メッセージ表示、受信できる全周波数についての再サーチ処理、及び前記受信を行なおうとした放送を見つけ出すためのサーチ処理のいずれかから成る対応処理を実行する。
【選択図】 図1
Description
【産業上の利用分野】
この発明は、アナログ放送受信機やディジタル放送受信機などの放送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
チャンネルサーチ機能を備える放送受信装置では、チューナを制御して自動的に受信周波数を変化させて放送の有無を検出し、検出できた放送を受信するための周波数情報等をポジション番号に対応付ける処理(ポジショニング)を行なうことができる。そして、アナログ放送波に重畳されているテレテキスト情報を抽出できる機能を備える放送受信装置においては、テレテキスト情報に基づいて放送局名コード(放送局名情報)等を判断することができ(特許文献1参照)、また、地上ディジタル放送を受信する放送受信装置においても、地上ディジタル放送波に多重されている各種情報を抽出して選局処理等に利用できるようになっている。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−268463号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種の放送受信装置では、購入当初に前述のチャンネルサーチ処理を実行することにより、ポジショニング処理を行なうことができるものの、放送状態が変化した場合(放送局の新規開局、閉局、変更、引っ越しを行なった場合等)には、ユーザの判断によって再度チャンネルサーチ処理を実行させることが必要であり、これを操作を怠ると、適切に方送受信が実行できなくなるという不具合を生じる。
【0005】
この発明は、上記の事情に鑑み、放送状態が変化した場合でも適切に対応することができる放送受信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の放送受信装置は、上記課題を解決するために、チューナの受信周波数を自動的に変化させて放送の有無をサーチし、検出された放送を受信するための選局情報をポジション番号に設定するすることができる放送受信装置において、放送状態の同一性判断に利用できる情報から成る放送状態情報を取得して記憶する手段と、前記選局情報に基づいて受信処理を実行した際に前記放送状態情報に一致しない情報が取得された場合、メッセージ表示、受信可能な各周波数についての再サーチ処理、及び受信しようとした放送を見つけ出すためのサーチ処理のいずれかから成る対応処理を実行する手段と、を備えたことを特徴とする。
【0007】
上記の構成であれば、引っ越しなどによって放送状態が変化すると、前記選局情報に基づいて受信処理を実行したときに前記放送状態情報に一致しない情報が検出されることになり、このような場合には、前記対応処理が実行されることになるから、放送状態が変化した場合でも適切に対応することができる。
【0008】
前記放送状態情報として、放送波に載せられている付属情報、各周波数における有局/無局情報、各放送の音声/映像形式情報のうち少なくとも一つを保持するように構成されているのがよい。
【0009】
前記選局情報に基づく選局処理にて放送が検出され且つ前記放送状態情報に一致しない情報が取得された場合に前記対応処理を実行してもよい。また、現在時刻を判断する手段及び予め時間帯情報を設定しておく手段を備え、前記選局情報に基づく選局処理にて放送が検出できず且つ現在時刻が前記時間帯内であると判定された場合に前記対応処理を実行してもよい。前記時間帯としては停波が起こり得る時間帯を避けた時間帯としておくのがよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。図1は欧州対応のテレビジョン信号を受信するテレビジョン受信装置を示したブロック図であり、図2は処理内容を示したフローチャートである。
【0011】
図1において、アンテナ1は、受信した放送波を電気信号に変換しアンテナコードを介してチューナ2に供給する。チューナ2の信号入力部は、アンテナコードと増幅部との入力インピーダンスを整合させる回路や妨害となる電波を排除する各種のトラップ回路、入力信号を増幅する増幅回路などを備えている。また、チューナ2は、希望チャンネルの信号と局部発振信号とを混合して中間周波数信号(IF)を生成する。局部発振信号は、例えば電圧シンセサイザーから出力される。電圧シンセサイザーは、印加電圧(同調電圧)によって容量が変化する可変容量ダイオード等を備えて成り、例えば、欧州で採用されている中間周波数の信号が出力されるように、希望チャンネルの信号に対応させて可変した局部発振信号を生成する。
【0012】
検波回路3は、中間周波数(IF)の信号を検波し、映像信号と音声信号を取り出す。
【0013】
映像信号処理回路4は、検波回路3からの映像信号を復調してコンポジット映像信号を生成し、このコンポジット映像信号を制御マイコン17に与える。音声処理回路18は、検波回路3からの音声信号を復調し、この復調した音声信号をスピーカ19に与える。
【0014】
制御マイコン17は、コンポジット映像信号に対してOSD(オンスクリーンディスプレイ)処理等を施すと共に色副搬送波を発生し、これを用いて搬送色信号から色差信号を復調し、この色差信号からR,G,Bを生成するなどの処理を行う。ドライブ回路8は、R,G,B信号等に基づいてCRT9を駆動する。
【0015】
制御マイコン17におけるテレテキスト情報抜取部5は、カラーテレビ信号に含まれているテレテキスト情報(例えば、走査線の6ラインから22ラインに重畳されている)を抜き取る処理を行う。テレテキストデコーダ6は、抜き取られたテレテキスト情報をデコードし、文字表示信号(RGB信号)を生成して混合回路12に供給するとともに、コントロールビット(言語指定情報)や放送局名コード(放送局識別情報)をCPU13に供給する。前記放送局名コードは、ネットワークID(NI/PDC/VPS等)と呼ばれる各放送局ごとに付与された情報であり、例えば、各国の各放送局に対して“4201”“4202”…“4802”のごとく付与されている。なお、ネットワークIDは、例えば周知のテレテキスト情報のブロードキャストサービスデータと呼ばれる行(ROW30)に含まれる。
【0016】
混合回路12は、テレテキストデコーダ6から出力される文字表示信号およびOSD回路7から出力される文字表示信号(放送局名やチャンネル番号の数字など)を映像信号処理回路4から出力される映像信号に重畳する。
【0017】
リモコン送信機10は、テレビジョン受信装置に指令を送出するための送信機である。このリモコン送信機10に設けられた図示しないキーを操作すると、そのキーに対応した指令を意味する信号光(リモコン信号)が図示しない発光部から送出される。リモコン受光器11は、前記信号光を受光し、これを電気信号に変換してCPU13に与える。
【0018】
CPU13のROM15には、動作制御プログラムやコントロールビットに対する言語情報が格納されている。更に、このROM15には、放送局名コード、各言語文字のキャラクタデータ、及び放送局が属する地域が西欧か東欧かを示す情報などが格納されている。すなわち、ROM15には、既知の放送局テーブル(放送局とNI/PDC/VPSデータの対応テーブル)が格納されている。更に、ROM15には、ポジショニングテーブル(どの放送局をどのポジション番号にポジショニングするかというポジション番号と放送局の対応テーブル)が格納されている。
【0019】
CPU13は、自動ポジショニング時(チャンネルプリセット時)において、チューナ2の同調電圧を徐々に変化させてオートチューニング処理を実行し、放送局テーブル及びポジショニングテーブルによって放送局を特定してポジショニングを行い、このポジショニング結果(全ポジション番号に対するチャンネル番号の対応テーブル)を不揮発性メモリ16に格納する。この自動ポジショニングが行なわれた後は、例えば、ユーザがポジション1を選択した場合、不揮発性メモリ16からポジショニング結果を読み出し、ポジション1にポジショニングされているチャンネルの受信処理を実行することになる。更に、この実施形態では、上記自動ポジショニングに際して、各周波数(チャンネル)の有局/無局、受信できた放送波から抽出したテレテキスト情報のなかの放送局名コード等、音声システム情報及び映像フォーマット情報を不揮発性メモリ16に格納する。
【0020】
リモコン送信機10は、当該テレビジョン受信装置に指令を送出するための送信機である。このリモコン送信機10に設けられた図示しないキーを操作すると、そのキーに対応した指令を意味する信号光(リモコン信号)が図示しない発光部から送出される。リモコン受光器11は、前記信号光を受光し、これを電気信号に変換してCPU13に与える。
【0021】
不揮発性メモリ16には、前記ポジショニング結果が格納される。また、不揮発性メモリ16には、CPU13のROM15には存在しない放送局(出荷後に新たに開局した放送局等)における放送局テーブルが格納される。更に、不揮発性メモリ16には、前述した各周波数における放送の有無、各放送の音声システムや映像フォーマットに関する情報が格納される。そして、この実施形態では、各周波数における放送の有無、各放送の音声システムや映像フォーマットに関する情報といった放送状態の同一性判断に利用できる情報を放送状態情報としている。更に、不揮発性メモリ16には、ユーザによって設定された時間帯情報が格納される。放送局のなかで例えば深夜12時から朝6時までの時間帯において停波を行なうものがあれば、ユーザはこのような停波が起こり得る時間帯を避けた時間帯を前記時間帯情報として受信装置に設定しておく。なお、前記時間帯情報は予めメーカ側で設定しておいてもよいし、各放送(チャンネル,ポジション番号)ごとにユーザが設定できる構成としてもよい。
【0022】
CPU13は、通常の放送受信に関する処理の他、特にこの発明にかかる処理として、選局処理を実行した際に当該チャンネルでの放送の有無、放送受信が行なえた場合のテレテキスト情報の内容や音声システム及び映像フォーマットといった受信チャンネルの放送状態情報を取得し、この受信チャンネルの放送状態情報と不揮発性メモリ16に格納されている当該チャンネルの放送状態情報とを比較し、一致/不一致に応じた処理を実行する。以下、この処理の内容を図2のフローチャートに基づいて説明していく。
【0023】
ユーザが例えばリモコン送信機10を操作してチャンネル切り替え指示を行うと(ステップS11)、CPU13はそのチャンネルにおける放送状態情報を不揮発性メモリ16から読み出す(ステップS12)。また、CPU13は前記チャンネルが選局されるための選局情報(同調電圧値等)をチューナ2に与え、このチューナ2によって選局動作を行なわせる(ステップS13)。そして、このチャンネルにおいて放送が存在するかどうかを判断する(ステップS14)。
【0024】
放送が存在する場合には、この放送波に含まれるテレテキスト情報等(放送状態情報)を取得する(ステップS15)。そして、CPU13は、放送状態に変化があるかどうかを判断し(ステップS16)、変化が認められた場合には、対応処理を実行し(ステップS17)、処理を終了する。ここで、前記対応処理としては、以前とは異なる放送が受信された旨のメッセージをOSD表示する処理、受信できる全周波数に対して再度のサーチを実行する処理、及び前記受信を行なおうとした放送を見つけ出すためのサーチを実行する処理がある。メッセージを見たユーザは、自らの判断で再サーチ処理を受信装置に対して指示することになる。また、どの処理を実行するかについては、予めユーザに選択させておくこととしてもよいし、メーカ側でどれかを設定しておくこととしてもよい。
【0025】
一方、ステップS14において放送無し(無局)と判断された場合には、CPU13は、不揮発性メモリ16から判定時間時間を読み出し(ステップS18)、内蔵時計機能(カレンダ機能)による現在時刻情報と比較することで判定時間内であるかどうかを判断する(ステップS19)。そして、判定時間内である場合(停波によるものでは無いと判断される場合)には、対応処理を実行して(ステップS20)処理を終了する。なお、ステップS14で放送無しと判断された場合であって前記放送状態情報に基づき元々放送が無いとされているチャンネルであるならば、そのまま処理を終了すればよい。また、上記ステップS20の対応処理は、ステップS17の対応処理と同じ処理で構わない。停波状態ではないと考えられる時間帯でのことであるから、再サーチ処理等は有効に行なわれるものと考えられる。
【0026】
なお、以上の例では、欧州対応のアナログテレビジョン受信装置を示したが、これに限るものではない。また、地上ディジタル放送受信装置においても、放送波に載せられている付属情報(PSI/SI(Program Specific Information/Service Information)におけるネットワーク名記述子やブロードキャスタ名記述子等)、各周波数における放送の有無、各放送の音声/映像形式を放送状態情報として保持し、同様の処理を実行することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の放送受信装置であれば、放送状態が変化した場合でも適切に対応することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態のテレビジョン受信装置を示したブロック図である。
【図2】処理内容を説明したフローチャートである。
【符号の説明】
1 アンテナ
2 チューナ
3 検波回路
4 映像信号処理回路
5 テレテキスト情報抜取部
6 テレテキストデコーダ
7 OSD回路
13 CPU
16 不揮発性メモリ
17 制御マイコン
Claims (4)
- チューナの受信周波数を自動的に変化させて放送の有無をサーチし、検出された放送を受信するための選局情報をポジション番号に設定するすることができる放送受信装置において、放送状態の同一性判断に利用できる情報から成る放送状態情報を取得して記憶する手段と、前記選局情報に基づいて受信処理を実行した際に前記放送状態情報に一致しない情報が取得された場合、メッセージ表示、受信可能な各周波数についての再サーチ処理、及び受信しようとした放送を見つけ出すためのサーチ処理のいずれかから成る対応処理を実行する手段と、を備えたことを特徴とする放送受信装置。
- 請求項1に記載の放送受信装置において、前記放送状態情報として、放送波に載せられている付属情報、各周波数における有局/無局情報、各放送の音声/映像形式情報のうち少なくとも一つを保持するように構成されたことを特徴とする放送受信装置。
- 請求項1又は請求項2に記載の放送受信装置において、前記選局情報に基づく選局処理にて放送が検出され且つ前記放送状態情報に一致しない情報が取得された場合に前記対応処理を実行するように構成されたことを特徴とする放送受信装置。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の放送受信装置において、現在時刻を判断する手段及び予め時間帯情報を設定しておく手段を備え、前記選局情報に基づく選局処理にて放送が検出できず且つ現在時刻が前記時間帯内であると判定された場合に前記対応処理を実行するように構成されたことを特徴とする放送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003008192A JP4027235B2 (ja) | 2003-01-16 | 2003-01-16 | 放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003008192A JP4027235B2 (ja) | 2003-01-16 | 2003-01-16 | 放送受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004222050A true JP2004222050A (ja) | 2004-08-05 |
JP4027235B2 JP4027235B2 (ja) | 2007-12-26 |
Family
ID=32898073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003008192A Expired - Fee Related JP4027235B2 (ja) | 2003-01-16 | 2003-01-16 | 放送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4027235B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006211099A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Sharp Corp | テレビジョン受像装置、及び受信チャンネルのずれ検出方法 |
JP2007180722A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kyocera Corp | デジタル放送受信装置及び方法 |
JP2007214862A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デジタル放送受信装置に於ける電源制御方法 |
US8576950B2 (en) | 2010-10-27 | 2013-11-05 | Sony Corporation | Reception apparatus, reception method, demodulation apparatus, demodulation method, and program |
-
2003
- 2003-01-16 JP JP2003008192A patent/JP4027235B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006211099A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Sharp Corp | テレビジョン受像装置、及び受信チャンネルのずれ検出方法 |
JP4520869B2 (ja) * | 2005-01-26 | 2010-08-11 | シャープ株式会社 | テレビジョン受像装置、及び受信チャンネルのずれ検出方法 |
JP2007180722A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kyocera Corp | デジタル放送受信装置及び方法 |
JP2007214862A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デジタル放送受信装置に於ける電源制御方法 |
JP4665787B2 (ja) * | 2006-02-09 | 2011-04-06 | パナソニック株式会社 | デジタル放送受信装置、デジタル放送受信方法、プログラム及び記録媒体 |
US8576950B2 (en) | 2010-10-27 | 2013-11-05 | Sony Corporation | Reception apparatus, reception method, demodulation apparatus, demodulation method, and program |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4027235B2 (ja) | 2007-12-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004179928A (ja) | デジタル放送受信装置、受信方法および受信回路 | |
US7430399B2 (en) | Broadcast receiver receiving broadcasts utilizing variable directional antenna | |
JPH1127605A (ja) | オーディオ及びビデオ出力モード設定方法とそれによるテレビジョン受像機 | |
US8154665B2 (en) | Broadcast receiver | |
JP4027235B2 (ja) | 放送受信装置 | |
EP1956846A1 (en) | Broadcast receiving apparatus for receiving broadcast signal having reception area information and control method thereof | |
JP4568135B2 (ja) | テレビジョン放送受信機及びその操作装置 | |
JP2004112621A (ja) | ディジタル放送受信装置 | |
JP3712867B2 (ja) | テレビジョン受像機の選局方式 | |
JP2006174194A (ja) | デジタル放送受信装置 | |
JP2006345380A (ja) | ケーブルテレビ放送装置および受信機 | |
JP2004165861A (ja) | ディジタル放送受信装置 | |
EP0987889B1 (en) | Receiver for and method of receiving digital television signals in a multi-frequency network | |
JP2007274345A (ja) | 受信機 | |
EP1976163A2 (en) | Broadcasting reception device and channel setting method for broadcasting reception device | |
JP2006332798A (ja) | 地上波デジタル放送受信機 | |
JP2000333088A (ja) | デジタルtv受像機 | |
JP4343490B2 (ja) | 信号レベル測定装置 | |
JP2004320638A (ja) | デジタル放送受信装置 | |
JP2002199299A (ja) | デジタル放送受信装置とその制御方法 | |
JP2002344831A (ja) | 受信装置 | |
JP2010220208A (ja) | 放送受信機、放送受信方法 | |
KR20010010280A (ko) | 영상 기기의 채널 선국 방법 | |
JP2912324B1 (ja) | ディジタル放送用受信装置の情報処理方式 | |
KR100187835B1 (ko) | 텔레비전 수상기의 오프 타이머시 채널 탐색방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040520 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060901 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060912 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070911 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071009 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101019 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101019 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111019 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121019 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121019 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131019 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |