JPH1127605A - オーディオ及びビデオ出力モード設定方法とそれによるテレビジョン受像機 - Google Patents
オーディオ及びビデオ出力モード設定方法とそれによるテレビジョン受像機Info
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- JPH1127605A JPH1127605A JP10003243A JP324398A JPH1127605A JP H1127605 A JPH1127605 A JP H1127605A JP 10003243 A JP10003243 A JP 10003243A JP 324398 A JP324398 A JP 324398A JP H1127605 A JPH1127605 A JP H1127605A
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- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/47—End-user applications
- H04N21/482—End-user interface for program selection
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
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- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】テレビジョン受像機でプログラムに適したオー
ディオ及びビデオ出力モードを自動に選択して設定する
オーディオ及びビデオ出力モード設定方法とそれによる
テレビジョン受像機を提供する。 【解決手段】プログラムのカテゴリーを含むプログラム
ガイドを受信処理するテレビジョン受像機のオーディオ
出力モード設定方法において、前記プログラムのカテゴ
リーに適したオーディオ出力モードを貯蔵し、前記プロ
グラムガイドを受信してプログラムのカテゴリーを貯蔵
し、使用者がいずれか一つのプログラムを選択すると、
前記選択したプログラムのカテゴリーを読み出し、前記
プログラムのカテゴリーに適したオーディオ出力モード
を読み出して設定することを特徴とする。
ディオ及びビデオ出力モードを自動に選択して設定する
オーディオ及びビデオ出力モード設定方法とそれによる
テレビジョン受像機を提供する。 【解決手段】プログラムのカテゴリーを含むプログラム
ガイドを受信処理するテレビジョン受像機のオーディオ
出力モード設定方法において、前記プログラムのカテゴ
リーに適したオーディオ出力モードを貯蔵し、前記プロ
グラムガイドを受信してプログラムのカテゴリーを貯蔵
し、使用者がいずれか一つのプログラムを選択すると、
前記選択したプログラムのカテゴリーを読み出し、前記
プログラムのカテゴリーに適したオーディオ出力モード
を読み出して設定することを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビジョン受像機
に係り、特にオーディオ及びビデオ出力モード設定方法
とそれによるテレビジョン受像機に関する。
に係り、特にオーディオ及びビデオ出力モード設定方法
とそれによるテレビジョン受像機に関する。
【０００２】
【従来の技術】通常、テレビジョン受像機は多数のオー
ディオ及びビデオ出力モードを備え、使用者が視聴中の
プログラムに応じて一番適切なオーディオ及びビデオ出
力モードを設定し得るようにされている。
ディオ及びビデオ出力モードを備え、使用者が視聴中の
プログラムに応じて一番適切なオーディオ及びビデオ出
力モードを設定し得るようにされている。
【０００３】これにより、使用者が視聴中のプログラム
に応じてテレビジョン受像機のオーディオ及びビデオ出
力モードを設定することにより、該当プログラムに対す
る最適の音響と映像でプログラムを視聴することができ
る。
に応じてテレビジョン受像機のオーディオ及びビデオ出
力モードを設定することにより、該当プログラムに対す
る最適の音響と映像でプログラムを視聴することができ
る。
【０００４】通常、テレビジョン受像機は使用者がキー
パッド（key pad）、またはリモート（remote）コント
ローラなどのユーザインタフェースを直接操作してプロ
グラムに適したオーディオ及びビデオ出力モードを選択
して設定するようになっている。
パッド（key pad）、またはリモート（remote）コント
ローラなどのユーザインタフェースを直接操作してプロ
グラムに適したオーディオ及びビデオ出力モードを選択
して設定するようになっている。
【０００５】上述したように従来のテレビジョン受像機
はプログラムに適したオーディオ及びビデオ出力モード
を使用者が直接選択して設定しなければならない不便さ
があった。
はプログラムに適したオーディオ及びビデオ出力モード
を使用者が直接選択して設定しなければならない不便さ
があった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
はテレビジョン受像機でプログラムに適したオーディオ
及びビデオ出力モードを自動に選択して設定するオーデ
ィオ及びビデオ出力モード設定方法とそれによるテレビ
ジョン受像機を提供することにある。
はテレビジョン受像機でプログラムに適したオーディオ
及びビデオ出力モードを自動に選択して設定するオーデ
ィオ及びビデオ出力モード設定方法とそれによるテレビ
ジョン受像機を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は前記プログラムのカテゴリーに適したオー
ディオ及びビデオ出力モードを貯蔵し、前記プログラム
ガイドを受信してプログラムのカテゴリーを貯蔵し、使
用者がプログラムを選択すると、前記選択したプログラ
ムのカテゴリーを読み出して、前記プログラムのカテゴ
リーに適したオーディオ及びビデオ出力モードを読み出
して設定することを特徴とする。
に、本発明は前記プログラムのカテゴリーに適したオー
ディオ及びビデオ出力モードを貯蔵し、前記プログラム
ガイドを受信してプログラムのカテゴリーを貯蔵し、使
用者がプログラムを選択すると、前記選択したプログラ
ムのカテゴリーを読み出して、前記プログラムのカテゴ
リーに適したオーディオ及びビデオ出力モードを読み出
して設定することを特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を添付図面を参照して詳細に説明する。下記の説明及
び添付図面において、多くの特定詳細が本発明のより全
般的な理解を提供するために示されている。これら特定
詳細無しで本発明を実施し得るのはこの技術分野で通常
の知識を有する者には明らかなことである。そして、本
発明の要旨を不要にぼやかす虞のある公知機能及び構成
に対する詳細な説明は略する。
態を添付図面を参照して詳細に説明する。下記の説明及
び添付図面において、多くの特定詳細が本発明のより全
般的な理解を提供するために示されている。これら特定
詳細無しで本発明を実施し得るのはこの技術分野で通常
の知識を有する者には明らかなことである。そして、本
発明の要旨を不要にぼやかす虞のある公知機能及び構成
に対する詳細な説明は略する。
【０００９】本発明の実施のために、放送局は放送する
プログラムとそのプログラムのカテゴリーに対する情報
を放送する。この時、前記テレビジョン受像機はプログ
ラムとそのプログラムのカテゴリーに対する情報を受信
して貯蔵しておいた後、使用者の選択したプログラムに
対してカテゴリー情報を読み出してそれに適切に予め設
定されたオーディオ及びビデオ出力モードを設定する。
プログラムとそのプログラムのカテゴリーに対する情報
を放送する。この時、前記テレビジョン受像機はプログ
ラムとそのプログラムのカテゴリーに対する情報を受信
して貯蔵しておいた後、使用者の選択したプログラムに
対してカテゴリー情報を読み出してそれに適切に予め設
定されたオーディオ及びビデオ出力モードを設定する。
【００１０】前記のように本発明が実施されるために
は、放送局は放送するプログラムとそのプログラムのカ
テゴリーに対する情報を放送すべきである。ところが、
米国のＨＤＴＶ（High Definition Television）のよう
な次世代ディジタル放送は使用者にプログラム案内をす
るためにプログラムガイドを提供する。特に、米国ＡＴ
ＳＣ（United States Advanced Television System Com
mittee）規格（Standard）はＥＰＧ（Electronic Progr
am Guide）に放送するプログラムとそのプログラムのカ
テゴリーに対する情報を伝送するように規定している。
は、放送局は放送するプログラムとそのプログラムのカ
テゴリーに対する情報を放送すべきである。ところが、
米国のＨＤＴＶ（High Definition Television）のよう
な次世代ディジタル放送は使用者にプログラム案内をす
るためにプログラムガイドを提供する。特に、米国ＡＴ
ＳＣ（United States Advanced Television System Com
mittee）規格（Standard）はＥＰＧ（Electronic Progr
am Guide）に放送するプログラムとそのプログラムのカ
テゴリーに対する情報を伝送するように規定している。
【００１１】これにより、前記のようなＨＤＴＶに本発
明を適用する場合には、放送局はプログラムとプログラ
ムのカテゴリーに対する情報を伝送するために別途の情
報送信を行わなくてもよい。
明を適用する場合には、放送局はプログラムとプログラ
ムのカテゴリーに対する情報を伝送するために別途の情
報送信を行わなくてもよい。
【００１２】次に、前記のようなＨＤＴＶに本発明を適
用する例を説明する。まず、ＨＤＴＶ受像機のブロック
構成図を示した図１を参照すると、チューナ（tuner）
１０２はアンテナ１００を通じた放送受信信号から使用
者の選択したＲＦチャンネルをマイクロプロセッサ１２
４の制御に応じて選局する。これにより、チューナ１０
２からはチャンネル選局されたＩＦ（Intermediate Fre
quency）信号が出力され、ＩＦモジュール１０４でベー
スバンド（baseband）信号に変換されてチャネンルデコ
ーダ１０６へ出力される。チャネンルデコーダ１０６は
ＩＦモジュール１０４から入力するベースバンド信号を
チャンネル復号化してＴＳ（Transport Stream）を再生
する。このように再生されたＴＳはＴＳデコーダ１０８
によってオーディオストリーム、ビデオストリーム、付
加データにそれぞれ分離される。
用する例を説明する。まず、ＨＤＴＶ受像機のブロック
構成図を示した図１を参照すると、チューナ（tuner）
１０２はアンテナ１００を通じた放送受信信号から使用
者の選択したＲＦチャンネルをマイクロプロセッサ１２
４の制御に応じて選局する。これにより、チューナ１０
２からはチャンネル選局されたＩＦ（Intermediate Fre
quency）信号が出力され、ＩＦモジュール１０４でベー
スバンド（baseband）信号に変換されてチャネンルデコ
ーダ１０６へ出力される。チャネンルデコーダ１０６は
ＩＦモジュール１０４から入力するベースバンド信号を
チャンネル復号化してＴＳ（Transport Stream）を再生
する。このように再生されたＴＳはＴＳデコーダ１０８
によってオーディオストリーム、ビデオストリーム、付
加データにそれぞれ分離される。
【００１３】前記オーディオストリームはオーディオデ
コーダ１１０に印加されてオーディオデータが復原さ
れ、前記オーディオデータはオーディオ処理部１１２で
音声信号に処理された後スピーカ１１４へ出力される。
そして、ビデオストリームはビデオデコーダ１１６に印
加されてビデオデータが復原され、前記ビデオデータは
ＯＳＧ（On Screen Graphic）ミキサ１１８に印加され
てマイクロプロセッサ１２４の制御によるＯＳＧデータ
に合わせられて映像処理及び出力部１２０で処理された
後、ビデオ信号として受像管１２２へ出力される。
コーダ１１０に印加されてオーディオデータが復原さ
れ、前記オーディオデータはオーディオ処理部１１２で
音声信号に処理された後スピーカ１１４へ出力される。
そして、ビデオストリームはビデオデコーダ１１６に印
加されてビデオデータが復原され、前記ビデオデータは
ＯＳＧ（On Screen Graphic）ミキサ１１８に印加され
てマイクロプロセッサ１２４の制御によるＯＳＧデータ
に合わせられて映像処理及び出力部１２０で処理された
後、ビデオ信号として受像管１２２へ出力される。
【００１４】マイクロプロセッサ１２４はキーパッド１
２８またはＩＲ（Infrared）リモートコントローラ１３
０からユーザインタフェース（user Interface）１３４
を通じて入力される命令による動作をメモリ１２６に貯
蔵されたプログラムに基づいて行う。この時、ＩＲリモ
ートコントローラ１３０から印加される命令はＩＲ信号
としてＩＲ受信部１３２に受信されてユーザインタフェ
ース１３４に印加される。そして、マイクロプロセッサ
１２４にはＴＳデコーダ１０８から付加データが印加さ
れるが、このような付加データにはＥＰＧ情報が含まれ
る。
２８またはＩＲ（Infrared）リモートコントローラ１３
０からユーザインタフェース（user Interface）１３４
を通じて入力される命令による動作をメモリ１２６に貯
蔵されたプログラムに基づいて行う。この時、ＩＲリモ
ートコントローラ１３０から印加される命令はＩＲ信号
としてＩＲ受信部１３２に受信されてユーザインタフェ
ース１３４に印加される。そして、マイクロプロセッサ
１２４にはＴＳデコーダ１０８から付加データが印加さ
れるが、このような付加データにはＥＰＧ情報が含まれ
る。
【００１５】そして、メモリ部１２６はマイクロプロセ
ッサ１２４のプログラムを貯蔵するためのＲＯＭ（Read
Only Memory）と、マイクロプロセッサ１２４のプログ
ラム遂行によるデータを一時貯蔵するためのＲＡＭと、
各種の参照データを貯蔵するためのＥＥＰＲＯＭ（Elec
trically Erasable and Programmable ROM）などを備え
る。
ッサ１２４のプログラムを貯蔵するためのＲＯＭ（Read
Only Memory）と、マイクロプロセッサ１２４のプログ
ラム遂行によるデータを一時貯蔵するためのＲＡＭと、
各種の参照データを貯蔵するためのＥＥＰＲＯＭ（Elec
trically Erasable and Programmable ROM）などを備え
る。
【００１６】前記のようなテレビジョン受像機に適用可
能な本発明の好ましい実施の形態によるオーディオ及び
ビデオ出力モード設定方法の流れ図を示した図２を参照
すると、２００段階でマイクロプロセッサ１２４はＥＰ
Ｇが受信される時ごとに２０２段階を行い、そうでなけ
れば２０６段階を行う。前記ＥＰＧが受信されると、マ
イクロプロセッサ１２４は２０２段階に進んでＥＰＧに
含まれているプログラムとプログラムカテゴリーに対す
る情報を貯蔵する。前記プログラムカテゴリーは表１，
表２のように分類する。
能な本発明の好ましい実施の形態によるオーディオ及び
ビデオ出力モード設定方法の流れ図を示した図２を参照
すると、２００段階でマイクロプロセッサ１２４はＥＰ
Ｇが受信される時ごとに２０２段階を行い、そうでなけ
れば２０６段階を行う。前記ＥＰＧが受信されると、マ
イクロプロセッサ１２４は２０２段階に進んでＥＰＧに
含まれているプログラムとプログラムカテゴリーに対す
る情報を貯蔵する。前記プログラムカテゴリーは表１，
表２のように分類する。
【００１７】
【表１】
【００１８】
【表２】
【００１９】前記ＥＰＧには前記のように分類されるプ
ログラムカテゴリーに対する情報が含まれる。前記のよ
うにプログラムとプログラムカテゴリーの貯蔵が終了す
ると、マイクロプロセッサ１２４は２０４段階に進んで
ＥＰＧ処理のための動作を行う。
ログラムカテゴリーに対する情報が含まれる。前記のよ
うにプログラムとプログラムカテゴリーの貯蔵が終了す
ると、マイクロプロセッサ１２４は２０４段階に進んで
ＥＰＧ処理のための動作を行う。
【００２０】前記２０６段階でマイクロプロセッサ１２
４は使用者がキーパッド１２８またはＩＲリモートコン
トローラ１３０を用いてプログラムを選択したかを検索
する。この時、使用者がプログラムを選択したならば２
１０段階に進み、そうでなければ２０８段階に進んでそ
の他の該当動作を行う。
４は使用者がキーパッド１２８またはＩＲリモートコン
トローラ１３０を用いてプログラムを選択したかを検索
する。この時、使用者がプログラムを選択したならば２
１０段階に進み、そうでなければ２０８段階に進んでそ
の他の該当動作を行う。
【００２１】前記２１０段階でマイクロプロセッサ１２
４は使用者によって選択されたプログラムのオーディオ
及びビデオを出力するためにチューナ１０２及びＴＳデ
コーダ１０８を制御する。前記ＴＳデコーダ１０８はマ
イクロプロセッサ１２４の制御に応じて使用者の選択し
たプログラムのオーディオＴＳ及びビデオＴＳを分離し
てそれぞれオーディオデコーダ１１０及びビデオデコー
ダ１１６に入力する。前記オーディオデコーダ１１０は
オーディオＴＳをオーディオデータに復原し、前記オー
ディオデータはオーディオ処理部１１２によって音声信
号に処理された後スピーカ１１４へ出力される。
４は使用者によって選択されたプログラムのオーディオ
及びビデオを出力するためにチューナ１０２及びＴＳデ
コーダ１０８を制御する。前記ＴＳデコーダ１０８はマ
イクロプロセッサ１２４の制御に応じて使用者の選択し
たプログラムのオーディオＴＳ及びビデオＴＳを分離し
てそれぞれオーディオデコーダ１１０及びビデオデコー
ダ１１６に入力する。前記オーディオデコーダ１１０は
オーディオＴＳをオーディオデータに復原し、前記オー
ディオデータはオーディオ処理部１１２によって音声信
号に処理された後スピーカ１１４へ出力される。
【００２２】そして、ビデオデコーダ１１６はビデオＴ
Ｓをビデオデータに復原し、前記ビデオデータは映像処
理及び出力部１２０によって処理されて受像管１２２へ
出力される。
Ｓをビデオデータに復原し、前記ビデオデータは映像処
理及び出力部１２０によって処理されて受像管１２２へ
出力される。
【００２３】前記プログラムのオーディオ及びビデオの
出力が開始されると、マイクロプロセッサ１２４は使用
者によって選択されたプログラムに対するカテゴリーを
メモリ１２６から読み出す。前記読出し後にマイクロプ
ロセッサ１２４は２１４段階に進む。
出力が開始されると、マイクロプロセッサ１２４は使用
者によって選択されたプログラムに対するカテゴリーを
メモリ１２６から読み出す。前記読出し後にマイクロプ
ロセッサ１２４は２１４段階に進む。
【００２４】ここで、前記カテゴリーに適したオーディ
オ及びビデオ出力モードを対応させて表した表３を参照
して前記カテゴリーに適したオーディオ及びビデオ出力
モードについて説明する。
オ及びビデオ出力モードを対応させて表した表３を参照
して前記カテゴリーに適したオーディオ及びビデオ出力
モードについて説明する。
【００２５】
【表３】
【００２６】前記表３のようにカテゴリーがムービーで
ある場合、低音を強調したムービーオーディオ出力モー
ドとコントラストを強調したムービービデオ出力モード
が適切である。そして、スポーツの場合には低音を強調
したムービーオーディオ出力モードと解像度及びコント
ラストを強調したスポーツビデオ出力モードが適切であ
り、音楽の場合には高音及び低音を強調したミュージッ
クオーディオ出力モードとデフォールトのスタンダード
ビデオ出力モードが適切である。そして、ドラマの場合
にはスタンダードオーディオ及びビデオ出力モードが適
切であり、ニュースとショッピングの場合にはスタンダ
ードオーディオ出力モードと低音を減らして明瞭に出力
されるようにするスピーチ出力モードが適切である。前
記のようにカテゴリーに適したオーディオ及びビデオ出
力モードを対応させておいたテーブルを予めメモり部１
２６に貯蔵する。
ある場合、低音を強調したムービーオーディオ出力モー
ドとコントラストを強調したムービービデオ出力モード
が適切である。そして、スポーツの場合には低音を強調
したムービーオーディオ出力モードと解像度及びコント
ラストを強調したスポーツビデオ出力モードが適切であ
り、音楽の場合には高音及び低音を強調したミュージッ
クオーディオ出力モードとデフォールトのスタンダード
ビデオ出力モードが適切である。そして、ドラマの場合
にはスタンダードオーディオ及びビデオ出力モードが適
切であり、ニュースとショッピングの場合にはスタンダ
ードオーディオ出力モードと低音を減らして明瞭に出力
されるようにするスピーチ出力モードが適切である。前
記のようにカテゴリーに適したオーディオ及びビデオ出
力モードを対応させておいたテーブルを予めメモり部１
２６に貯蔵する。
【００２７】前記２１４段階でマイクロプロセッサ１２
４は使用者の選択したプログラムに対するカテゴリーに
対応するオーディオ及びビデオ出力モードを前記テーブ
ルから読み出す。前記マイクロプロセッサ１２４は前記
読み出したオーディオ及びビデオ出力モードをオーディ
オ及びビデオ出力モードとして設定し終了する。
４は使用者の選択したプログラムに対するカテゴリーに
対応するオーディオ及びビデオ出力モードを前記テーブ
ルから読み出す。前記マイクロプロセッサ１２４は前記
読み出したオーディオ及びビデオ出力モードをオーディ
オ及びビデオ出力モードとして設定し終了する。
【００２８】前記プログラムのオーディオ及びビデオ出
力モードによってオーディオ処理部１１２と映像処理及
び出力部１２０はそれぞれオーディオ及びビデオの出力
を調節する。
力モードによってオーディオ処理部１１２と映像処理及
び出力部１２０はそれぞれオーディオ及びビデオの出力
を調節する。
【００２９】上述したように本発明はプログラムのカテ
ゴリーによってオーディオ及びビデオ出力モードを自動
に設定する。従って、使用者はキーパッドまたはリモー
トコントローラを操作しなくてもいつもカテゴリーに適
するように出力されるオーディオと映像を視聴すること
ができる。
ゴリーによってオーディオ及びビデオ出力モードを自動
に設定する。従って、使用者はキーパッドまたはリモー
トコントローラを操作しなくてもいつもカテゴリーに適
するように出力されるオーディオと映像を視聴すること
ができる。
【００３０】また、前記本発明の好ましい実施の形態で
は単純かつ自動にオーディオ及びビデオ出力モードを設
定する例を示したが、前記のように自動にオーディオ及
びビデオ出力モードが設定された状態で使用者がキーパ
ッドまたはリモートコントローラを操作してオーディオ
及びビデオ出力モードを新しく設定するようにすること
もできる。
は単純かつ自動にオーディオ及びビデオ出力モードを設
定する例を示したが、前記のように自動にオーディオ及
びビデオ出力モードが設定された状態で使用者がキーパ
ッドまたはリモートコントローラを操作してオーディオ
及びビデオ出力モードを新しく設定するようにすること
もできる。
【００３１】
【発明の効果】上述したように本発明はテレビジョン受
像機がカテゴリーに応じて適切にオーディオ及びビデオ
出力モードを自動に設定してくれる便利さがある。
像機がカテゴリーに応じて適切にオーディオ及びビデオ
出力モードを自動に設定してくれる便利さがある。
【図１】 本発明の適用可能なテレビジョン受像機のブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【図２】 本発明の好ましい実施の形態によるオーディ
オ及びビデオ出力モード設定方法の流れ図である。
オ及びビデオ出力モード設定方法の流れ図である。
１００ アンテナ（受信部） １２６ メモリ １１２ オーディオ処理部（出力部） １１４ スピーカ（〃） １２０ 画像処理及び出力部（〃） １２２ 受像管（〃） １２４ マイクロプロセッサ（制御部）
Claims (9)
- 【請求項１】 プログラムのカテゴリーを含むプログラ
ムガイドを受信処理するテレビジョン受像機のオーディ
オ出力モード設定方法において、 前記プログラムのカテゴリーに適したオーディオ出力モ
ードを貯蔵し、 前記プログラムガイドを受信してプログラムのカテゴリ
ーを貯蔵し、 使用者がいずれか一つのプログラムを選択すると、 前記選択したプログラムのカテゴリーを読み出し、 前記プログラムのカテゴリーに適したオーディオ出力モ
ードを読み出して設定することを特徴とするテレビジョ
ン受像機におけるオーディオ出力モード設定方法。 - 【請求項２】 前記オーディオ出力モードの設定後に、 使用者の選択によって他のオーディオ出力モードを設定
することをさらに含むことを特徴とする請求項１記載の
オーディオ出力モード設定方法。 - 【請求項３】 プログラムのカテゴリーを含むプログラ
ムガイドを受信処理するテレビジョン受像機のビデオ出
力モード設定方法において、 前記プログラムのカテゴリーに適したビデオ出力モード
を貯蔵し、 前記プログラムガイドを受信してプログラムのカテゴリ
ーを貯蔵し、 使用者がいずれか一つのプログラムを選択すると、 前記選択したプログラムのカテゴリーを読み出し、 前記プログラムのカテゴリーに適したビデオ出力モード
を読み出して設定することを特徴とするテレビジョン受
像機におけるビデオ出力モード設定方法。 - 【請求項４】 前記ビデオ出力モードの設定後に、 使用者の選択によって他のビデオ出力モードを設定する
ことを特徴とする請求項３記載のビデオ出力モード設定
方法。 - 【請求項５】 プログラムカテゴリーを含むプログラム
ガイドを受信処理するテレビジョン受像機のオーディオ
及びビデオ出力モード設定方法において、 プログラムのカテゴリーに適したオーディオ及びビデオ
出力モードを予め設定して貯蔵し、 前記プログラムガイドを受信してプログラムカテゴリー
を貯蔵し、 使用者がプログラムを選択すると、 前記選択したプログラムのカテゴリーを読み出し、 前記カテゴリーに適したオーディオ及びビデオ出力モー
ドを読み出して設定することを特徴とするオーディオ及
びビデオ出力モード設定方法。 - 【請求項６】 前記オーディオ及びビデオ出力モードの
設定後に、 使用者の選択によって他のオーディオ及びビデオ出力モ
ードを設定することを特徴とする請求項５記載のオーデ
ィオ及びビデオ出力モード設定方法。 - 【請求項７】 オーディオ出力モードを設定するテレビ
ジョン受像機において、 プログラムのカテゴリーを含むプログラムガイド及びプ
ログラムを受信する受信部と、 前記受信したプログラムのオーディオ及びビデオを処理
して出力する出力部と、 前記プログラムのカテゴリーを貯蔵し、前記プログラム
のカテゴリーに適したオーディオ出力モードを貯蔵する
メモリと、 前記使用者によって選択されたプログラムのビデオを出
力し、前記プログラムのカテゴリーに適したオーディオ
出力モードで前記プログラムのオーディオを出力するよ
うに出力部を制御する制御部とを備えることを特徴とす
るオーディオ出力モードを設定するテレビジョン受像
機。 - 【請求項８】 ビデオ出力モードを設定するテレビジョ
ン受像機において、 プログラムのカテゴリーを含むプログラムガイド及びプ
ログラムを受信する受信部と、 前記受信したプログラムのオーディオ及びビデオを処理
して出力する出力部と、 前記プログラムのカテゴリーを貯蔵し、前記プログラム
のカテゴリーに適したビデオ出力モードを貯蔵するメモ
リと、 前記使用者によって選択されたプログラムのオーディオ
を出力し、前記プログラムのカテゴリーに適したビデオ
出力モードで前記プログラムのビデオを出力するように
出力部を制御する制御部とを備えることを特徴とするビ
デオ出力モードを設定するテレビジョン受像機。 - 【請求項９】 オーディオ及びビデオ出力モードを設定
するテレビジョン受像機において、 プログラムのカテゴリーを含むプログラムガイド及びプ
ログラムを受信する受信部と、 前記受信したプログラムのオーディオ及びビデオを処理
して出力する出力部と、 前記プログラムのカテゴリーを貯蔵し、前記プログラム
のカテゴリーに適したオーディオ及びビデオ出力モード
を貯蔵するメモリと、 前記使用者によって選択されたプログラムのビデオを前
記プログラムのカテゴリーに適したビデオ出力モードで
出力し、前記プログラムのオーディオを前記プログラム
のカテゴリーに適したオーディオ出力モードで出力する
ように出力部を制御する制御部とを備えることを特徴と
するオーディオ及びビデオ出力モードを設定するテレビ
ジョン受像機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019970026129A KR100256659B1 (ko) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 오디오및비디오출력모드설정방법과그에따른텔레비젼수상기 |
| KR199726129 | 1997-06-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1127605A true JPH1127605A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=19510454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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