JP3034006B2 - 連続記録紙を用いる電子写真プリンタ - Google Patents
連続記録紙を用いる電子写真プリンタInfo
- Publication number
- JP3034006B2 JP3034006B2 JP2274198A JP27419890A JP3034006B2 JP 3034006 B2 JP3034006 B2 JP 3034006B2 JP 2274198 A JP2274198 A JP 2274198A JP 27419890 A JP27419890 A JP 27419890A JP 3034006 B2 JP3034006 B2 JP 3034006B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- continuous recording
- paper
- fixing device
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6517—Apparatus for continuous web copy material of plain paper, e.g. supply rolls; Roll holders therefor
- G03G15/6526—Computer form folded [CFF] continuous web, e.g. having sprocket holes or perforations
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2064—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00443—Copy medium
- G03G2215/00451—Paper
- G03G2215/00455—Continuous web, i.e. roll
- G03G2215/00459—Fan fold, e.g. CFF, normally perforated
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、電子写真法を用いて連続記録紙上に画像を
形成するプリンタに関する。
形成するプリンタに関する。
［従来の技術］ 従来より、帯電させた感光体ドラム表面の感光体を露
光して静電潜像を形成すると共に、この潜像にトナーを
付着させて現像し、記録用紙にトナーを転写すると共に
定着装置によって定着させて出力する電子写真法が知ら
れており、これを利用して、近時、帯電させた感光体ド
ラム上を図形，文字等の画像情報に基づいて変調したレ
ーザビームで走査・露光して電子写真法の複写プロセス
によって画像情報のハードコピーを得るレーザビームプ
リンタが開発されている。
光して静電潜像を形成すると共に、この潜像にトナーを
付着させて現像し、記録用紙にトナーを転写すると共に
定着装置によって定着させて出力する電子写真法が知ら
れており、これを利用して、近時、帯電させた感光体ド
ラム上を図形，文字等の画像情報に基づいて変調したレ
ーザビームで走査・露光して電子写真法の複写プロセス
によって画像情報のハードコピーを得るレーザビームプ
リンタが開発されている。
このようなレーザビームプリンタは、記録紙として所
定サイズに裁断された所謂カット紙を使用すると共に、
定着装置は、高温に加熱されるヒートローラにバックア
ップローラを圧接配置して構成される定着ローラ対に未
定着のトナー像が乗った記録紙を通すことにより加熱，
加圧してトナーを記録紙上に融着させる所謂ヒートロー
ル定着によるものが一般的である。
定サイズに裁断された所謂カット紙を使用すると共に、
定着装置は、高温に加熱されるヒートローラにバックア
ップローラを圧接配置して構成される定着ローラ対に未
定着のトナー像が乗った記録紙を通すことにより加熱，
加圧してトナーを記録紙上に融着させる所謂ヒートロー
ル定着によるものが一般的である。
ヒートロール定着装置は、円筒状のローラ内部にハロ
ゲンランプ等の発熱体が挿置されて所定の温度に加熱さ
れるヒートローラに、シリコンゴム等の耐熱性を有し且
つ所定の弾性を有する素材により形成されたプレスロー
ラ（バックアップローラとも言う）を所定の圧力で圧接
配置して定着ローラ対を構成し、この定着ローラ対の間
に未定着のトナー像が乗った記録紙を通すことにより、
加熱，加圧してトナーを記録紙上に融着固定させるもの
であり、熱効率が高く高速化が可能という優れた利点を
有する。
ゲンランプ等の発熱体が挿置されて所定の温度に加熱さ
れるヒートローラに、シリコンゴム等の耐熱性を有し且
つ所定の弾性を有する素材により形成されたプレスロー
ラ（バックアップローラとも言う）を所定の圧力で圧接
配置して定着ローラ対を構成し、この定着ローラ対の間
に未定着のトナー像が乗った記録紙を通すことにより、
加熱，加圧してトナーを記録紙上に融着固定させるもの
であり、熱効率が高く高速化が可能という優れた利点を
有する。
又、他の定着方法として、圧接配置したローラ間に記
録紙を挟んで加圧することによってトナーを押し潰して
定着作用を行なう圧力定着もある。
録紙を挟んで加圧することによってトナーを押し潰して
定着作用を行なう圧力定着もある。
上記の如きヒートロール定着や圧力定着では、圧接配
置された一方のローラが回転駆動され、定着ローラ対間
に挟まれた記録紙は当該定着装置によって搬送駆動され
る。ヒートロール定着の場合、通常はヒートローラが回
転駆動されて該ヒートローラにプレスローラが従動する
ように構成される。
置された一方のローラが回転駆動され、定着ローラ対間
に挟まれた記録紙は当該定着装置によって搬送駆動され
る。ヒートロール定着の場合、通常はヒートローラが回
転駆動されて該ヒートローラにプレスローラが従動する
ように構成される。
［従来技術の課題］ しかし乍ら、前述の如く圧接配置したローラ間に記録
紙を挟んで加圧（及び加熱）して定着作用を行なうと共
に、一方のローラの回転駆動によって記録紙を搬送駆動
するよう構成されたものでは、記録紙表面の摩擦係数の
違いによって記録紙搬送速度が変化するという問題があ
る。
紙を挟んで加圧（及び加熱）して定着作用を行なうと共
に、一方のローラの回転駆動によって記録紙を搬送駆動
するよう構成されたものでは、記録紙表面の摩擦係数の
違いによって記録紙搬送速度が変化するという問題があ
る。
即ち、通常は画像形成面（トナー）と接触するローラ
（ヒートロール定着の場合ヒートローラ）が回転駆動さ
れると共に、その表面にはトナーの剥離促進を目的とし
て摩擦係数を低くする処理が施されており、この回転駆
動すべきローラが記録紙表面で滑りを生じ（スリップを
生じ）て印字乱れや搬送駆動力低下を招き、記録紙表面
の摩擦係数が極めて低い場合には搬送不能といった事態
も生じ得る。特に、剥離紙上にラベルが不連続に貼着さ
れているような場合には部位によって摩擦係数が変化す
る為に搬送速度の変化が著しいものである。
（ヒートロール定着の場合ヒートローラ）が回転駆動さ
れると共に、その表面にはトナーの剥離促進を目的とし
て摩擦係数を低くする処理が施されており、この回転駆
動すべきローラが記録紙表面で滑りを生じ（スリップを
生じ）て印字乱れや搬送駆動力低下を招き、記録紙表面
の摩擦係数が極めて低い場合には搬送不能といった事態
も生じ得る。特に、剥離紙上にラベルが不連続に貼着さ
れているような場合には部位によって摩擦係数が変化す
る為に搬送速度の変化が著しいものである。
又、定着対象記録紙が連続紙等であって当該定着装置
以外に記録紙搬送駆動手段を備えるものでは、前述の如
き搬送速度の変化によって両者の記録紙搬送速度の同期
が崩れ、記録紙の弛みや紙ジャムを生ずるものである。
以外に記録紙搬送駆動手段を備えるものでは、前述の如
き搬送速度の変化によって両者の記録紙搬送速度の同期
が崩れ、記録紙の弛みや紙ジャムを生ずるものである。
更に、記録紙の搬送速度は感光体ドラムの周速と完全
に同期している必要があり、定着対象記録紙が連続紙等
であって定着装置以外に記録紙搬送駆動手段を備えず、
記録紙搬送が当該定着装置に依存するものでは、搬送速
度の変化によって転写不良を生ずる。
に同期している必要があり、定着対象記録紙が連続紙等
であって定着装置以外に記録紙搬送駆動手段を備えず、
記録紙搬送が当該定着装置に依存するものでは、搬送速
度の変化によって転写不良を生ずる。
［発明の目的］ 本発明は、上記の如き事情に鑑み、表面の摩擦係数が
低い記録紙であっても安定して搬送駆動することがで
き、印字乱れや搬送不良を生ずることのない連続記録紙
を用いる電子写真プリンタの提供、を目的とする。
低い記録紙であっても安定して搬送駆動することがで
き、印字乱れや搬送不良を生ずることのない連続記録紙
を用いる電子写真プリンタの提供、を目的とする。
［課題を解決する為の手段］ 上記目的達成のため、本発明の請求項１に記載の連続
記録紙を用いる電子写真プリンタは、電子写真法を用い
て連続記録紙上に画像形成するものであって、前記連続
記録紙がその紙送り方向に一定の間隔で並ぶ送り孔を有
し、定着装置の排紙側に、前記連続記録紙を搬送駆動す
る搬送手段を備えるよう構成されており、加えて、前記
搬送手段が、前記定着装置が前記連続記録紙を搬送する
紙送り速度と同じ速度で前記連続記録紙を搬送し、前記
連続記録紙に、該連続記録紙を該搬送手段の搬送速度よ
りも早い送り速度で搬送させるような力が作用する際に
は、該連続記録紙の送り方向への拘束を解除するワンウ
ェイクラッチを備えるように構成されている。
記録紙を用いる電子写真プリンタは、電子写真法を用い
て連続記録紙上に画像形成するものであって、前記連続
記録紙がその紙送り方向に一定の間隔で並ぶ送り孔を有
し、定着装置の排紙側に、前記連続記録紙を搬送駆動す
る搬送手段を備えるよう構成されており、加えて、前記
搬送手段が、前記定着装置が前記連続記録紙を搬送する
紙送り速度と同じ速度で前記連続記録紙を搬送し、前記
連続記録紙に、該連続記録紙を該搬送手段の搬送速度よ
りも早い送り速度で搬送させるような力が作用する際に
は、該連続記録紙の送り方向への拘束を解除するワンウ
ェイクラッチを備えるように構成されている。
また、本発明の請求項２に記載の連続記録紙を用いる
電子写真プリンタは、電子写真法を用いて連続記録紙上
に画像形成するものであって、前記連続記録紙がその紙
送り方向に一定の間隔で並ぶ送り孔を有し、定着装置の
排紙側に、前記連続記録紙を搬送駆動する搬送手段を備
えるよう構成されており、加えて、前記搬送手段が、前
記定着装置が前記連続記録紙を搬送する紙送り速度より
も若干早い速度で前記連続記録紙を搬送し、該搬送手段
が前記連続記録紙へ与える該連続記録紙送り方向の力を
制御するトルクリミッタを備えるように構成されてい
る。
電子写真プリンタは、電子写真法を用いて連続記録紙上
に画像形成するものであって、前記連続記録紙がその紙
送り方向に一定の間隔で並ぶ送り孔を有し、定着装置の
排紙側に、前記連続記録紙を搬送駆動する搬送手段を備
えるよう構成されており、加えて、前記搬送手段が、前
記定着装置が前記連続記録紙を搬送する紙送り速度より
も若干早い速度で前記連続記録紙を搬送し、該搬送手段
が前記連続記録紙へ与える該連続記録紙送り方向の力を
制御するトルクリミッタを備えるように構成されてい
る。
また、本発明の請求項３に記載の連続記録紙を用いる
電子写真プリンタは、請求項１又は２の何れか１項に記
載の発明の構成に加え、前記搬送手段を前記電子写真プ
リンタ本体から着脱可能に構成される。
電子写真プリンタは、請求項１又は２の何れか１項に記
載の発明の構成に加え、前記搬送手段を前記電子写真プ
リンタ本体から着脱可能に構成される。
［発明の実施例］ 次に、図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
第１図は、本発明に係る連続記録紙を用いる電子写真
プリンタの一実施例であるレーザビームプリンタ装置の
概略構成を示す断面図である。
プリンタの一実施例であるレーザビームプリンタ装置の
概略構成を示す断面図である。
図示レーザビームプリンタ装置は、コンピュータ等か
ら入力される画像乃至印字情報を、連続紙であるファン
ホールド紙20上に電子写真法によって描画してハードコ
ピーとして出力するものである。
ら入力される画像乃至印字情報を、連続紙であるファン
ホールド紙20上に電子写真法によって描画してハードコ
ピーとして出力するものである。
感光体ドラム１は、図示しないメインモータにより所
定の周速で回転駆動されるようになっており、その周囲
には、該感光体ドラム１の回転方向に沿ってトナークリ
ーニング部２・除電部３・帯電部４・レーザビームを感
光体ドラム１上に導く走査露光手段としての走査光学系
５・現像部６・転写部７が配置されている。
定の周速で回転駆動されるようになっており、その周囲
には、該感光体ドラム１の回転方向に沿ってトナークリ
ーニング部２・除電部３・帯電部４・レーザビームを感
光体ドラム１上に導く走査露光手段としての走査光学系
５・現像部６・転写部７が配置されている。
感光体ドラム１の略下側に配置された転写部７を挟ん
で図中左右に記録紙搬送経路が構成され、該転写部７の
排紙側（右側）の記録紙搬送経路に臨んで張力付与機構
９が配置されると共に、その排紙側に定着装置８が配置
され、更にその排紙側に記録紙搬送手段であるトラクタ
10が配置されている。尚、本実施例では、ファンホール
ド紙20の搬送駆動は基本的に定着装置８により行なわれ
るようになっている。
で図中左右に記録紙搬送経路が構成され、該転写部７の
排紙側（右側）の記録紙搬送経路に臨んで張力付与機構
９が配置されると共に、その排紙側に定着装置８が配置
され、更にその排紙側に記録紙搬送手段であるトラクタ
10が配置されている。尚、本実施例では、ファンホール
ド紙20の搬送駆動は基本的に定着装置８により行なわれ
るようになっている。
張力付与機構９は、ファンホールド紙20の側端の送り
孔に係合する突起を有する無端ベルト91を、ファンホー
ルド紙20を送り孔位置に一致させて二本平行に連繋配置
したものであり、該無端ベルト91を連繋する一方のプー
リがワンウェイクラッチを介して図示しない駆動モータ
と連結されて該駆動モータによってファンホールド紙20
の搬送方向に定着装置８によるファンホールド紙20の搬
送速度より僅か（１〜２％）に遅く周回駆動されると共
に、ファンホールド紙20によって該周回駆動方向と同方
向に所定の抵抗で空転可能となっている。そして、定着
装置８によるファンホールド紙20の搬送移動に伴なって
所定の抵抗で周回空転し、この抵抗で張力付与機構９と
定着装置８の間のファンホールド紙20に張力を付与して
ファンホールド紙20の斜行や蛇行を防ぐように作用する
ものである。
孔に係合する突起を有する無端ベルト91を、ファンホー
ルド紙20を送り孔位置に一致させて二本平行に連繋配置
したものであり、該無端ベルト91を連繋する一方のプー
リがワンウェイクラッチを介して図示しない駆動モータ
と連結されて該駆動モータによってファンホールド紙20
の搬送方向に定着装置８によるファンホールド紙20の搬
送速度より僅か（１〜２％）に遅く周回駆動されると共
に、ファンホールド紙20によって該周回駆動方向と同方
向に所定の抵抗で空転可能となっている。そして、定着
装置８によるファンホールド紙20の搬送移動に伴なって
所定の抵抗で周回空転し、この抵抗で張力付与機構９と
定着装置８の間のファンホールド紙20に張力を付与して
ファンホールド紙20の斜行や蛇行を防ぐように作用する
ものである。
定着装置８は、第２図の拡大断面図に示す如く、円筒
状のローラ内部に発熱体であるハロゲンランプ83が挿置
されて所定の温度に加熱されるヒートローラ81と、バッ
クアップローラ82とを上下に圧接配置した定着ロール対
をファンホールド紙20の搬送方向と直交させて配置して
構成したものであり、上側のヒートローラ81は図示しな
い回転駆動手段によってその側端に固定されたギア84
（第３図示）を介して感光体ドラム１の周速と等しい周
速で回転駆動される。
状のローラ内部に発熱体であるハロゲンランプ83が挿置
されて所定の温度に加熱されるヒートローラ81と、バッ
クアップローラ82とを上下に圧接配置した定着ロール対
をファンホールド紙20の搬送方向と直交させて配置して
構成したものであり、上側のヒートローラ81は図示しな
い回転駆動手段によってその側端に固定されたギア84
（第３図示）を介して感光体ドラム１の周速と等しい周
速で回転駆動される。
トラクタ10は、前述の張力付与機構９と同様に、ファ
ンホールド紙20の側端の送り孔に係合する突起を有する
無端ベルト11を、ファンホールド紙20の送り孔位置に一
致させて二本平行に連繋配置したものであり、該無端ベ
ルト11を連繋する一方のプーリ12が装着されたシャフト
13の端部に固定されたギア14と、ヒートローラ81の側端
に固定されたギア84とがアイドルギア85,86を介して噛
合し、連動するようになっている。
ンホールド紙20の側端の送り孔に係合する突起を有する
無端ベルト11を、ファンホールド紙20の送り孔位置に一
致させて二本平行に連繋配置したものであり、該無端ベ
ルト11を連繋する一方のプーリ12が装着されたシャフト
13の端部に固定されたギア14と、ヒートローラ81の側端
に固定されたギア84とがアイドルギア85,86を介して噛
合し、連動するようになっている。
ここで、トラクタ10の無端ベルト11の周回速度は、定
着装置８によって駆動されるファンホールド紙20の搬送
速度と等しく設定すれば良いものであるが、速度誤差等
の集積によってファンホールド紙20の搬送速度よりトラ
クタ10側の無端ベルト11の周回速度が遅くなると紙ジャ
ム等の不具合を生ずる為、該無端ベルト11を連繋するプ
ーリ12が装着されたシャフト13とギア14の間にファンホ
ールド紙20の搬送方向側に空転可能なワンウェイクラッ
チ15を介設してある。これにより、定着装置８によるフ
ァンホールド紙20の搬送速度の方が速い場合にはその速
度差を吸収できる。
着装置８によって駆動されるファンホールド紙20の搬送
速度と等しく設定すれば良いものであるが、速度誤差等
の集積によってファンホールド紙20の搬送速度よりトラ
クタ10側の無端ベルト11の周回速度が遅くなると紙ジャ
ム等の不具合を生ずる為、該無端ベルト11を連繋するプ
ーリ12が装着されたシャフト13とギア14の間にファンホ
ールド紙20の搬送方向側に空転可能なワンウェイクラッ
チ15を介設してある。これにより、定着装置８によるフ
ァンホールド紙20の搬送速度の方が速い場合にはその速
度差を吸収できる。
又、トラクタ10の無端ベルト11の周回速度を定着装置
８によって駆動されるファンホールド紙20の搬送速度よ
り僅か（１〜２％）に速く設定すると共に、上記ワンウ
ェイクラッチ15の代りにトルクリミッターを介設し、そ
のトルク値を、定着装置８で滑って搬送駆動不良を生ず
る紙質のファンホールド紙20を正規の速度で搬送駆動可
能であって、且つ、定着装置８で良好に搬送駆動できる
紙質のファンホールド紙20の搬送駆動を乱さない範囲に
設定しても良いものである。
８によって駆動されるファンホールド紙20の搬送速度よ
り僅か（１〜２％）に速く設定すると共に、上記ワンウ
ェイクラッチ15の代りにトルクリミッターを介設し、そ
のトルク値を、定着装置８で滑って搬送駆動不良を生ず
る紙質のファンホールド紙20を正規の速度で搬送駆動可
能であって、且つ、定着装置８で良好に搬送駆動できる
紙質のファンホールド紙20の搬送駆動を乱さない範囲に
設定しても良いものである。
而して、上記の如く構成されたレーザビームプリンタ
装置は、走査光学系５からのレーザービームで感光体ド
ラム１の表面を主走査（露光）すると共に感光体ドラム
１を回転（副走査）させ、現像部６で感光体ドラム１表
面に形成された潜像を現像してトナー像とすると共に、
該トナー像を定着装置８によって搬送駆動されるファン
ホールド紙20に転写部７でファンホールド紙20に転写
し、定着装置８によって該ファンホールド紙20上にトナ
ー像を定着させて排紙する。
装置は、走査光学系５からのレーザービームで感光体ド
ラム１の表面を主走査（露光）すると共に感光体ドラム
１を回転（副走査）させ、現像部６で感光体ドラム１表
面に形成された潜像を現像してトナー像とすると共に、
該トナー像を定着装置８によって搬送駆動されるファン
ホールド紙20に転写部７でファンホールド紙20に転写
し、定着装置８によって該ファンホールド紙20上にトナ
ー像を定着させて排紙する。
ファンホールド紙20は前述の如く基本的に定着装置８
によって感光体ドラム１の周速と等しい速度で搬送駆動
されるが、ここで、ファンホールド紙20の表面の摩擦係
数が低く、定着装置８のヒートローラ81及びバックアッ
プローラ82がファンホールド紙20の表面で滑って搬送駆
動力が低下した場合でも、定着装置８の排紙側に設けら
れたトラクタ10に補助されて安定した搬送が可能となる
ものである。従って、表面の摩擦係数が低いファンホー
ルド紙20や剥離紙上にラベルが不連続に貼着されている
ような部位によって摩擦係数が変化するファンホールド
紙20に画像形成する場合でも、搬送速度の変化に起因す
る印字乱れや記録紙の弛みや紙ジャムを生ずることはな
い。
によって感光体ドラム１の周速と等しい速度で搬送駆動
されるが、ここで、ファンホールド紙20の表面の摩擦係
数が低く、定着装置８のヒートローラ81及びバックアッ
プローラ82がファンホールド紙20の表面で滑って搬送駆
動力が低下した場合でも、定着装置８の排紙側に設けら
れたトラクタ10に補助されて安定した搬送が可能となる
ものである。従って、表面の摩擦係数が低いファンホー
ルド紙20や剥離紙上にラベルが不連続に貼着されている
ような部位によって摩擦係数が変化するファンホールド
紙20に画像形成する場合でも、搬送速度の変化に起因す
る印字乱れや記録紙の弛みや紙ジャムを生ずることはな
い。
尚、上記実施例では、トラクタ10を定着装置８の排紙
側に固定配置して構成したものであるが、該トラクタ10
をユニット化して着脱可能に構成し、画像形成するファ
ンホールド紙20の紙質に応じて使い分けるように構成し
ても良い。
側に固定配置して構成したものであるが、該トラクタ10
をユニット化して着脱可能に構成し、画像形成するファ
ンホールド紙20の紙質に応じて使い分けるように構成し
ても良い。
即ち、例えば第４図に示す如く、定着装置のシャーシ
8Aの両側方に上下方向に平行面41が形成されたピン40を
植設すると共に、該ピン40に嵌合するトラクタユニット
30のシャーシ31の嵌合孔32の前方側にピン40の径より小
さく且つ平行面41間の厚さより広い（平行面41方向に通
過可能な）スリット32Aを開放形成し、図中想像線で示
す如くトラクタユニット30を後方側に90度揺動回転させ
た状態でスリット32Aを介して嵌合孔32をピン40に嵌合
させ、前方側に90度揺動回転させてアイドルギア85,86
同士が噛合する所定位置に固定されるように構成すれば
良い。
8Aの両側方に上下方向に平行面41が形成されたピン40を
植設すると共に、該ピン40に嵌合するトラクタユニット
30のシャーシ31の嵌合孔32の前方側にピン40の径より小
さく且つ平行面41間の厚さより広い（平行面41方向に通
過可能な）スリット32Aを開放形成し、図中想像線で示
す如くトラクタユニット30を後方側に90度揺動回転させ
た状態でスリット32Aを介して嵌合孔32をピン40に嵌合
させ、前方側に90度揺動回転させてアイドルギア85,86
同士が噛合する所定位置に固定されるように構成すれば
良い。
これにより、ファンホールド紙20の表面の摩擦係数が
高く定着装置８によって安定したファンホールド紙20の
搬送が可能な場合にはトラクタユニット30を外して必要
最小限の構成とすることができ、小型化及び省スペース
化に寄与できる。
高く定着装置８によって安定したファンホールド紙20の
搬送が可能な場合にはトラクタユニット30を外して必要
最小限の構成とすることができ、小型化及び省スペース
化に寄与できる。
又、定着装置８の排紙側に設ける記録紙搬送手段とし
ては、トラクタベルトに限るものではなく、第５図に示
す如くローラを対向配置して構成しても良い。
ては、トラクタベルトに限るものではなく、第５図に示
す如くローラを対向配置して構成しても良い。
第５図示ローラ対60は、表面が平滑なゴムローラ61
に、その下側から表面に複数のゴム突起62A…が突設さ
れたイボローラ62を圧接すると共に、該イボローラ62を
回転駆動可能とし、イボローラ62の周回速度を定着装置
８によって駆動されるファンホールド紙20の搬送速度よ
り僅か（１〜２％）に速く設定したものである。この構
成によれば、ファンホールド紙20にはイボローラ62のゴ
ム突起62A…が当接することから面圧が高く、確実な駆
動が可能であってファンホールド紙20を安定して搬送で
きる。又、定着装置８による搬送速度との差は、イボロ
ーラ62のゴム突起62A…の変形によって吸収できるもの
である。
に、その下側から表面に複数のゴム突起62A…が突設さ
れたイボローラ62を圧接すると共に、該イボローラ62を
回転駆動可能とし、イボローラ62の周回速度を定着装置
８によって駆動されるファンホールド紙20の搬送速度よ
り僅か（１〜２％）に速く設定したものである。この構
成によれば、ファンホールド紙20にはイボローラ62のゴ
ム突起62A…が当接することから面圧が高く、確実な駆
動が可能であってファンホールド紙20を安定して搬送で
きる。又、定着装置８による搬送速度との差は、イボロ
ーラ62のゴム突起62A…の変形によって吸収できるもの
である。
［発明の効果］ 以上述べたように、本発明に係る連続記録紙を用いる
電子写真プリンタによれば、表面の摩擦係数が低い記録
紙であっても安定して搬送駆動することができ、印字乱
れや搬送不良の発生を防止できるものである。
電子写真プリンタによれば、表面の摩擦係数が低い記録
紙であっても安定して搬送駆動することができ、印字乱
れや搬送不良の発生を防止できるものである。
又、定着装置の排紙側に配置した記録紙搬送手段を着
脱可能に構成することにより、用いる記録紙に応じて必
要最小限の構成とすることができ、小型化及び省スペー
ス化に寄与できるものである。
脱可能に構成することにより、用いる記録紙に応じて必
要最小限の構成とすることができ、小型化及び省スペー
ス化に寄与できるものである。
第１図は本発明に係る電子写真プリンタの一実施例であ
るレーザビームプリンタの概略構成断面図、第２図は定
着装置及び記録紙搬送手段部分の拡大断面図、第３図は
その駆動力伝達系の構成を示す断面図、第４図は記録紙
搬送手段部分を着脱可能とする構成を示す部分図、第５
図は他の実施例であるレーザビームプリンタの概略構成
断面図である。 ８……定着装置 10……トラクタ（記録紙搬送手段） 20……ファンホールド紙（連続記録紙）
るレーザビームプリンタの概略構成断面図、第２図は定
着装置及び記録紙搬送手段部分の拡大断面図、第３図は
その駆動力伝達系の構成を示す断面図、第４図は記録紙
搬送手段部分を着脱可能とする構成を示す部分図、第５
図は他の実施例であるレーザビームプリンタの概略構成
断面図である。 ８……定着装置 10……トラクタ（記録紙搬送手段） 20……ファンホールド紙（連続記録紙）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B65H 20/00 - 20/40 G03G 15/00,15/20
Claims (3)
- 【請求項１】電子写真法を用いて連続記録紙上に画像形
成するものであって、 前記連続記録紙がその紙送り方向に一定の間隔で並ぶ送
り孔を有し、 定着装置の排紙側に、前記連続記録紙を搬送駆動する搬
送手段を備え、 前記搬送手段が、 前記定着装置が前記連続記録紙を搬送する紙送り速度と
同じ速度で前記連続記録紙を搬送し、 前記連続記録紙に、該連続記録紙を該搬送手段の搬送速
度よりも早い送り速度で搬送させるような力が作用する
際には、該連続記録紙の送り方向への拘束を解除するワ
ンウェイクラッチを備えていること、 を特徴とする、連続記録紙を用いる電子写真プリンタ。 - 【請求項２】電子写真法を用いて連続記録紙上に画像形
成するものであって、 前記連続記録紙がその紙送り方向に一定の間隔で並ぶ送
り孔を有し、 定着装置の排紙側に、前記連続記録紙を搬送駆動する搬
送手段を備え、 前記搬送手段が、 前記定着装置が前記連続記録紙を搬送する紙送り速度よ
りも若干早い速度で前記連続記録紙を搬送し、 該搬送手段が前記連続記録紙へ与える該連続記録紙送り
方向の力を制御するトルクリミッタを備えていること、 を特徴とする、連続記録紙を用いる電子写真プリンタ。 - 【請求項３】前記搬送手段を前記電子写真プリンタから
着脱可能に構成したこと、 を特徴とする請求項１又は２の何れか１項に記載の連続
記録紙を用いる電子写真プリンタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2274198A JP3034006B2 (ja) | 1990-10-13 | 1990-10-13 | 連続記録紙を用いる電子写真プリンタ |
| US07/775,902 US5386280A (en) | 1990-10-13 | 1991-10-15 | Electrophotographic imaging apparatus with continuous form feeder located after fixing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2274198A JP3034006B2 (ja) | 1990-10-13 | 1990-10-13 | 連続記録紙を用いる電子写真プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04151278A JPH04151278A (ja) | 1992-05-25 |
| JP3034006B2 true JP3034006B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=17538402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2274198A Expired - Lifetime JP3034006B2 (ja) | 1990-10-13 | 1990-10-13 | 連続記録紙を用いる電子写真プリンタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5386280A (ja) |
| JP (1) | JP3034006B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07146625A (ja) * | 1993-11-13 | 1995-06-06 | Asahi Optical Co Ltd | 連続紙を用いるプリンタ |
| US5623331A (en) * | 1994-05-27 | 1997-04-22 | Hitachi Koki Co., Ltd. | High-speed electrophotographic fixing unit |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3618514A (en) * | 1969-06-24 | 1971-11-09 | Mohawk Data Sciences Corp | Apparatus for producing incremental movement, particularly for moving a print hammer module parallel to a print line |
| US3661453A (en) * | 1970-06-22 | 1972-05-09 | Xerox Corp | Electrostatic label printer |
| JPS60671B2 (ja) * | 1976-07-30 | 1985-01-09 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
| JPS57157263A (en) * | 1981-03-23 | 1982-09-28 | Canon Inc | Sheet carrying and handling device for copying machine or the like |
| JPS61149382A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-08 | Tokyo Electric Co Ltd | サ−マル転写プリンタの駆動装置 |
| US4789259A (en) * | 1986-01-13 | 1988-12-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Cut sheet feed apparatus |
| US4814825A (en) * | 1986-06-13 | 1989-03-21 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Multiple speed sheet inverting and discharge |
| EP0320284B1 (en) * | 1987-12-09 | 1993-09-01 | Shinko Electric Co. Ltd. | Thermal transfer type color printer |
| JPH07110546B2 (ja) * | 1988-05-25 | 1995-11-29 | インターナショナル ビジネス マシーンズ コーポレーション | 電子写真方式の印刷装置 |
| JP2757386B2 (ja) * | 1988-09-02 | 1998-05-25 | 日立工機株式会社 | レーザプリンタ |
| JPH0711070Y2 (ja) * | 1988-10-17 | 1995-03-15 | 旭光学工業株式会社 | 排紙装置 |
| JPH0255243U (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-20 | ||
| JPH02175532A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-06 | Shinko Seisakusho Co Ltd | 電子写真式プリンタの用紙送り装置 |
| JP2995782B2 (ja) * | 1990-02-19 | 1999-12-27 | セイコーエプソン株式会社 | プリンタ |
| US5019872A (en) * | 1990-06-08 | 1991-05-28 | Output Technology Corporation | Continuous-form electrophotographic printer |
-
1990
- 1990-10-13 JP JP2274198A patent/JP3034006B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-10-15 US US07/775,902 patent/US5386280A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5386280A (en) | 1995-01-31 |
| JPH04151278A (ja) | 1992-05-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4890140A (en) | Image fixing apparatus | |
| US5257078A (en) | Image heating apparatus regulating shift of endless fixing film | |
| US5187528A (en) | Electrophotographic image forming apparatus having continuous form skew prevention | |
| JP2001335206A (ja) | 印刷装置 | |
| JP3034006B2 (ja) | 連続記録紙を用いる電子写真プリンタ | |
| JPH033845A (ja) | 斜行制御を伴う給紙装置 | |
| JP3261095B2 (ja) | シート搬送装置及び該シート搬送装置を備えた画像形成装置 | |
| US5111248A (en) | Printing apparatus | |
| JPH0544034B2 (ja) | ||
| JPH1029730A (ja) | シート材搬送装置及び画像形成装置 | |
| JP2005231822A (ja) | シートガイド，画像形成装置 | |
| JP3466907B2 (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
| JP2001253582A (ja) | シート材搬送装置及び画像形成装置 | |
| JPH10254204A (ja) | 作像装置 | |
| JP2638958B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JP3406996B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0453656Y2 (ja) | ||
| JP3434612B2 (ja) | 画像形成装置の記録紙搬送機構 | |
| JP2575107Y2 (ja) | 連続記録紙を用いるプリンタの記録紙搬送機構 | |
| JPH0659955B2 (ja) | 定着器の蛇行防止機構 | |
| JPH0453655Y2 (ja) | ||
| JPH0626908Y2 (ja) | レジローラの回転ムラ防止装置 | |
| JP2559239Y2 (ja) | 連続記録紙を用いる電子写真プリンタ | |
| JPH11161076A (ja) | 定着装置の離型剤塗布制御方法 | |
| JP2002019990A (ja) | シート搬送装置及びこれを備えた画像形成装置 |