JP3024765U - 二薬液混合噴霧ノズル - Google Patents
二薬液混合噴霧ノズルInfo
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- JP3024765U JP3024765U JP1995013168U JP1316895U JP3024765U JP 3024765 U JP3024765 U JP 3024765U JP 1995013168 U JP1995013168 U JP 1995013168U JP 1316895 U JP1316895 U JP 1316895U JP 3024765 U JP3024765 U JP 3024765U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】荒い粒混合霧化と目詰まりを起きやすい構造を
改善して、混合霧化良好にして安定した噴霧が得られる
ノズルを提供する。 【解決手段】反応凝固をする時間前に、ノズル周辺部の
それら混合霧及び二薬液をその高圧な気体の噴出流で良
質霧化又はそれら混合薬液及び霧を吹き飛ばす構造をノ
ズル内に設けた。即ち、外側パイプの先端部分内側にY
字状管体10を載置し構成しY字の内側股に一又は複数
の孔を設けて、Y字状管体10の分岐した底辺部口を外
側パイプの先端部分に載置してノズルを構成する様に設
ける。
改善して、混合霧化良好にして安定した噴霧が得られる
ノズルを提供する。 【解決手段】反応凝固をする時間前に、ノズル周辺部の
それら混合霧及び二薬液をその高圧な気体の噴出流で良
質霧化又はそれら混合薬液及び霧を吹き飛ばす構造をノ
ズル内に設けた。即ち、外側パイプの先端部分内側にY
字状管体10を載置し構成しY字の内側股に一又は複数
の孔を設けて、Y字状管体10の分岐した底辺部口を外
側パイプの先端部分に載置してノズルを構成する様に設
ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本案は二薬液を混合して噴霧する医療用機械器具装置に 関して、噴霧装置の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】 噴霧装置において、顔料、その他薬液を混合して塗布する 装置の技術は良く知られている。医薬品の進歩に因って患者の切り傷部分へ薬剤 を塗布して止血させることが可能に成ったことから、特に人のタンパク質に近似 した組織接着剤の開発実用化が進んで来た。臨床現場において二薬液を混合して 塗布又は霧化して患者の切傷部分へ噴霧する作業は一般的に成って来た。特に薬 液等を噴霧させる従前の技術には、特公平3−71894号、特開昭64−25 843号、実開平6−52839号、国際公開WO94/07420号、実公平 3−40367号、実公平3−9806号、実公平3−47609号、実開昭6 2−65972号、実開平1−82049号、実公平3−9806号等公報に開 示された薬液の噴霧ノズルが記載されている。基本的には高圧な気体の噴出流に 伴う陰圧によって薬剤を噴霧させるものであるが、特に医療現場において使用す るノズルの場合、二薬液を混合させて塗布をすることから噴霧して切り傷の止血 作業をすることにおいてノズルの規模を極小サイズに仕上げて、それら二薬液の 化学的な性質によって両者薬剤が接触して化学反応を起こし均一に凝固させる為 にかかる公報に記載された様に噴霧ノズルを利用して、且つ噴霧されて該混合し た薬剤が相乗的に人体の蛋白質組織と結合して止血を期待する組織接着剤がその 混合過程で生成されるのである。前記した二薬剤はその混合により化学反応の時 間が早いので従前のノズルの構造に於いて、ノズルの清掃を必要とする場合が多 いのである。更に、医療臨床では、該二薬液を混合して組織接着剤を生成し噴霧 させるノズルは基本的に高圧な気体の噴出流に伴う陰圧を100%利用出来ない 環境下である。特に内視鏡下で行う組織の一部分を切除した部分切り傷へ該混合 した二薬液を噴霧させる場合に、過剰にその噴霧用ガスを内視鏡下当該箇所腹部 等部位周辺に充満させることは良くないのである。従って、該二薬液は可なり粘 性を有している薬剤であるので必然的に高圧な気体の噴出流に伴う陰圧を、前記 臨床環境下では充分に利用出来ない分をシリンジのピストン圧で該二薬液を押し 出す操作をしている。そのために、当該使用するノズルの噴霧性能が問題に成っ て、極めて少量の噴霧時間で確実均一な混合比を得て該二薬液を霧化させる必要 がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 前記した様に二薬剤はその混合により化 学反応凝固の時間が早いので従前のノズルの構造に於いて、ノズルの高速且つ良 質な混合霧化が必要とされ、そして更に該ノズルの清掃を必要とする場合が多い のである。そしてまた該二薬液を混合して噴霧させるノズルは基本的に高圧な気 体の噴出流に伴う陰圧によって薬剤を噴霧させるものであるが、それら薬剤は可 なり粘性を有しているので、高圧な気体の噴出流に伴う陰圧を思う存分に利用出 来ない医療現場では、シリンジのピストン圧を併用している(実公平3−476 09号、実開平6−52839号、国際公開WO94/07420号)ので、必 然的に内視鏡下で使用するノズルの構造は微細で簡単な構成と共に霧化する能力 が充分に求められて且つ単純な形状で取扱簡単なものへと医療要請が起きてきて いる。従って、ノズルの寸法を小さく形成してあるので、特に粘性のある該二薬 液をシリンジのピストン圧で送り出しをマニュアル操作しているので混合噴霧の 状態が荒く極め細かい霧に成らない恐れが屡あったり、また、患者の手術切り傷 箇所へ少量噴霧して、数回数カ所噴霧している内に目詰まりが起きやすくなって いる。それら欠点を、特に荒い粒混合霧化と目詰まりを起きやすい構造を改善し て、混合霧化良好にして安定した噴霧が得られるノズルを提供することを課題と した。
【0004】
【課題を解決するための手段】 医療臨床では、該二薬液を混合して組織接 着剤を生成し噴霧させるノズルは基本的に高圧な気体の噴出流に伴う陰圧を10 0%利用出来ない環境下である。即ち、該二薬液は可なり粘性を有している薬剤 であるので必然的に高圧な気体の噴出流に伴う陰圧を、前記臨床下では充分に利 用出来ない分をシリンジのピストン圧で該二薬液を押し出す操作をしている。該 二薬液は、該シリンジのピストン圧で押し出す操作がマニュアル操作であるので 不均一な押出となって、結果、混合霧化は荒い粒霧化が起きて良質な極め細かい 霧化を得られなかった原因の二薬液の混合をガス圧のノズルから噴出させる前段 で事前霧化を予備的に行う事、及びノズル周辺に残留した該混合霧粒が凝固しノ ズルの目詰まりを引き起こすので、お互いが接触しない限り反応凝固は起きない 状態を保ち作業停止後において容易に係る状態にする事とを得る為に、反応凝固 をする時間前に、該ノズル周辺部のそれら混合霧及び該二薬液をその高圧な気体 の噴出流で吹き飛ばす構造を設けた。即ち、外側パイプの先端部分内側にY字状 管体を載置し構成しY字の内側股に一又は複数の孔を設けて、該Y字状管体の分 岐した底辺部口を前記外側パイプの先端部分に載置してノズルを構成する様に設 けて、それらを構成して課題の解決手段とした。
【0005】
【実施例】 図1は従前の一実施例の側面断面図である。不活性等のガスC を通すパイプ3とガスCの供給室とを連通したパイプ4の内側に薬剤Aを通すパ イプ1と薬剤Bを通すパイプ2とを設けて従前の噴霧ノズルは構成されている。 ガスCの噴出流はパイプ4の先端部であるノズル6から噴出する。このガスCの 噴出に伴う陰圧がノズル6の先端に発生して押し出された薬液A及びBは霧化す る、この場合のノズル6の先端部分に露出するパイプ1及び2の露出長さは最良 の噴霧状態に微量調節され得る。
【0006】 図2は図1のノズル6のX−X部分の断面図である。4aはガスCを噴出させる 隙間でノズル6の面である。
【0007】 図3は本考案の一実施例の側面断面図である。外パイプ11の先端部分の内側に Y字状管体10を載置して、分岐した管10aを短くした寸法のノズルにしてそ の外周辺11aを不活性ガス等ガスCを噴出させる。該Y字分岐の10bは薬液 Aを送るパイプ10eに結合し、該Y字分岐の10cは薬液Bを送るパイプ10 fに結合し、該Y字分岐の内股には孔10dを設けてガスCをノズル先端部のY 字の該分岐した管10aへ通過噴出させて該二薬液A及びBを予備混合し噴霧さ せることで良質な霧化が得られる。該分岐したY字管10aを短くした寸法のノ ズルにし外パイプ11の先端部分11bからの露出具合は適宜調整し得て、ノズ ルは構成されている。作業停止時には、残留薬液A及びB又は反応した残留薬液 A及びBを吹き飛ばす機能を付与させている。作業終了時に、二薬液の押出の停 止を行って、次に反応した残留した薬液A及びBを吹き飛ばすのでノズル10a の目詰まりは解消される。
【0008】 図4は図3のノズル先端部分11bの部分のY−Yの断面図である。混合された 二薬液AとBは予備的に混合噴霧されてノズル10から噴出する。ガスCは外パ イプ11の内側隙間11aから噴出しその噴出流はノズル10a先端部分に発生 し混合された二薬液ABは霧化して噴霧される。
【0009】 図5は本考案の他の一実施例の側面断面図である。外パイプ8の内側の先端部分 に、半折り曲げした内側パイプ7の該曲げ部分7aを載置して設けて、該曲げ部 分7aの外側に孔9、9nを設けて及び内側に複数の孔9mを設けて、該曲げ部 分7aの先端部分8aからの露出具合は適宜調整し得て、先端部分8aと共にノ ズルを構成して基本的には図3の実施例と同じ機能を有している。薬液Aは内側 パイプ7bを通り及び薬液Bは内側パイプ7cを通り先端部分の折り曲げ部分7 aへ、それぞれ押し出される。ガスCは外側パイプ8の内側隙間8a及び内側パ イプ7bと7cとの間を通って先端部分8bへ噴出する、ガスCは複数の孔9m から孔9、9nを抜けて先端部8bへ噴出する、ガスCの噴出の際にガスCの噴 出流陰圧によって二薬液は混合霧化して良質に噴霧される。孔9m及び9、9n によって作業停止時には、残留薬液A及びB又は反応した残留薬液A及びBを吹 き飛ばす機能を付与させている。作業終了時に、二薬液の押出の停止を最初に行 って、次の順序で反応した残留薬液A及びBを吹き飛ばすのでノズル10aの目 詰まりは解消される。
【0010】 図6は図5のノズルである先端部分8bのZ−Z部分の断面図である。折り曲げ 部分7aの孔9mからのガスCで二薬液ABは予備混合されて孔9、9nから噴 出して且つ隙間8aから噴出するガスCの噴出流陰圧によって二薬液は混合霧化 して噴霧される。
【0011】
【考案の効果】 前記した様に、本考案の一実施例によれば、ノズルの先端 に於ける高圧な気体ガスCの噴出流に伴う陰圧によって該二薬液ABを混合霧化 させて噴霧させる前段で予備混合霧化をY字状管体の孔10d又は内側パイプの 折り曲げの内側の孔9m及びその折り曲げ外側の孔9、9nによって行い、二段 目にノズル先端部分で更なる混合霧化させて噴霧させる事で良質な混合された霧 を患部へ噴霧が出来る効果と、前記したY字状管体の孔10d又は内側パイプの 折り曲げの内側の孔9m及びその折り曲げ外側の孔9、9nによって該二薬液A Bの凝固による目詰まりがガスCの噴出で極めて良好に吹き飛ばされて、ノズル 先端部分は正常に噴霧させる機能を持続出来る効果と、をそれぞれ有している。
【0012】
【図1】 従前の一実施例の側面断面図である。
【図2】 図1のX−Xの断面図である。
【図3】 本考案の一実施例の側面断面図である。
【図4】 図3のY−Yの断面図である。
【図5】 本考案の他の一実施例の側面断面図である。
【図6】 図5のZ−Zの断面図である。
1 薬剤Aを通すパイプ 2 薬剤Bを通すパイプ 3 ガスCを通すパイプ 4 パイプ3とガスCの供給室5とを連通したパイプ 4a パイプ4の内腔、隙間 5 ガスCの供給室 6 ノズル A 薬剤 B A薬剤と反応させる薬剤 C 不活性ガス 7 内側パイプ 7a 二つ折り曲げ部分 7b 折り曲げた一方の内側パイプ、薬剤Aを通すパイ
プ 7c 折り曲げた他方の内側パイプ、薬剤Bを通すパイ
プ 8 外側パイプ 8a 隙間 9 孔 9n 孔 9m 折り曲げ内側の孔 10 Y字状管体 10a Y字分岐した管 10b Y字分岐した管 10c Y字分岐した管 10d Y字分岐の内股に設けた孔 10e 薬剤Aを通すパイプ 10f 薬剤Bを通すパイプ 11 外側パイプ 11a 隙間 11b 先端部分
プ 7c 折り曲げた他方の内側パイプ、薬剤Bを通すパイ
プ 8 外側パイプ 8a 隙間 9 孔 9n 孔 9m 折り曲げ内側の孔 10 Y字状管体 10a Y字分岐した管 10b Y字分岐した管 10c Y字分岐した管 10d Y字分岐の内股に設けた孔 10e 薬剤Aを通すパイプ 10f 薬剤Bを通すパイプ 11 外側パイプ 11a 隙間 11b 先端部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61M 35/00
Claims (2)
- 【請求項1】 薬液を混合し噴霧させるノズルにおい
て、外側パイプの先端部分内側にY字状管体を載置し構
成しY字の内側股に一又は複数の孔を設けて、該Y字状
管体の分岐した底辺部口を前記外側パイプの先端部分に
載置して設けて、それらを構成したことを特徴とした二
薬液混合噴霧ノズル - 【請求項2】 請求項1のY字状管体を載置した部分に
おいて、Y字状管体に類似して外側パイプの内側に二つ
折り曲げした内側パイプを載置して設けて、該二つ折り
曲げ部分を前記外パイプの先端部分に載置して且つ該二
つ折り曲げ部分の曲げ外側及び内側に一又は複数の孔を
設けて、それらを構成した事を特徴とした二薬液混合噴
霧ノズル
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995013168U JP3024765U (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 二薬液混合噴霧ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995013168U JP3024765U (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 二薬液混合噴霧ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3024765U true JP3024765U (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=43159989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995013168U Expired - Lifetime JP3024765U (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 二薬液混合噴霧ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3024765U (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001505787A (ja) * | 1996-11-15 | 2001-05-08 | ブリストル―マイヤーズ スクイブ カンパニー | 生体適合材料を形成する二つ又はそれ以上の液体成分の混合物を塗布するための装置及び方法 |
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-
1995
- 1995-11-17 JP JP1995013168U patent/JP3024765U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (11)
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