JP3020214B2 - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JP3020214B2
JP3020214B2 JP2228038A JP22803890A JP3020214B2 JP 3020214 B2 JP3020214 B2 JP 3020214B2 JP 2228038 A JP2228038 A JP 2228038A JP 22803890 A JP22803890 A JP 22803890A JP 3020214 B2 JP3020214 B2 JP 3020214B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は文書の編集処理を行う文書処理装置に係わ
り、更に詳細には図、表等の異なったデータ構造を含ん
だ文書の処理を行う文書処理装置に関する。
「従来の技術」 日本語ワードプロセッサ等のように文書の作成や編集
を行うことのできる文書処理装置は、オフィスのみなら
ず家庭でも広く使用されるようになっている。このよう
な文書処理装置では、文章の間にこれとは構造が異なっ
ているもの、例えば図、表、グラフ、イメージのように
構造の異なるもの(以下、このような構造をデータ構造
と称する。)を適宜挿入して1つの文書を作成すること
がある。このようなとき、これら文書、図、表等の各デ
ータ構造は一人の者が作成するとは限らず、特に複雑な
文書やページの長い文書では、文章と表はAさん、図と
イメージはBさんが作成するというように分担を決めて
作成することがある。この文書の訂正を行うときには、
それぞれの担当者が自分の担当した部分を担当するのが
通常である。従来から、各担当者は1つの文書の中の自
分の担当した図等のデータ構造を探し出し、これを訂正
するようになっていた。この場合には、表示画面を最初
から1ページずつ点検して該当するデータ構造を探し当
てたり、あるいは装置に検索機能が備えられている場合
には第1図、第2図等のようなキーワードを入力して該
当するデータ構造を探し出すようになっていた。
「発明が解決しようとする課題」 ところが、例えば100ページにも及ぶような大容量の
文書では、表示画面をスクロールしたり順にページを呼
び出してこの中から自分の担当する図面や表等のデータ
構造を正確に見つけ出すことはかなり困難であった。例
えば文書に組み込まれた20番目の図面を必要とする場合
に、文書中の図面を順に探して数えていくのは大変な根
気と時間を要することになった。特に段組編集を行った
ような文書では、文書内のレイアウトが複雑になってい
るので、短時間にデータ構造のチェックを行おうとする
と小さく組み込まれた表等を他のデータ構造と誤って見
過ごしてしまう場合があり、該当するデータ構造を間違
いなく探し出すことを困難にさせた。
また、検索機能を使用する場合には適切なキーワード
を選択しないと余計なものまで検索されたり、該当する
ものを全部拾えないといった問題があった。例えば図面
を抽出する目的で“図”というワードをキーワードとし
て指定すると、文章中に図面を説明するために存在する
そのような語句までも検索の対象となった。このような
問題を避けるためには、第1図、第2図等のように具体
的なワードを指定することが必用なこともあり、検索作
業を煩雑にする場合もあった。
更に、従来の文書処理装置では図面や表、数式、ラス
タイメージあるいは見出し等のそれぞれのデータ構造に
対応するページを検索等で探し当てても、これらが文書
の章あるいは節等のいずれに属するかが判別できず、文
書全体に占めるそれぞれの位置を把握することが困難で
あった。
また、従来の文書処理装置では文書のリストと文書の
内容そのものとを同時に画面表示することができず、文
書の編集を円滑に行うことができないという問題もあっ
た。
そこで本発明の第1の目的は、個々の図、表等の文書
中における位置を表示することのできる文書処理装置を
提供することにある。
本発明の第2の目的は、文書中のページを基にして
章、節等の文書の階層構造を把握することのできる文書
処理装置を提供することにある。
本発明の第3の目的は、文書内容や図、表等のリスト
のように互いに異なった表示処理を要するものを同一画
面上に表示するようにした文書処理装置を提供すること
にある。
本発明の第4の目的は、図、表等の内容を画面上に簡
単に呼び出して編集することのできる文書処理装置を提
供することにある。
本発明の第5の目的は、図、表等の内容を印刷するの
と同様の視覚的なイメージで画面上に呼び出すことので
きる文書処理装置を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 請求項1記載の発明では、各々独立した表示制御を行
うマルチウィンドウを用いて画面に表示された階層構造
を有する同一文書の文書情報を編集指示にしたがって処
理する文書処理装置であって、(イ)文書を構成する文
書要素をウィンドウに表示する第1の表示手段と、
(ロ)文書から要求された文書要素を抽出し、抽出した
文書要素が文書において存在する位置情報を該文書要素
のタイトルや番号等とともにリストとしてウィンドウと
は異なるウィンドウに表示する第2の表示手段と、
(ハ)第1または第2の表示手段により表示されたウィ
ンドウの任意の1つのウィンドウで指示された編集指示
にしたがって文書を編集するとともに、編集指示された
ウィンドウおよび第1または第2の表示手段により表示
された他のウィンドウを編集後の文書情報に基づいて再
表示させる再表示手段とを文書処理装置に具備させる。
すなわち請求項1記載の発明では、第1の表示手段に
よって文書を構成する文書要素をウィンドウに表示し、
同一文書から要求された文書要素を抽出し、抽出した文
書要素が前記した文書において存在する位置情報を該文
書要素のタイトルや番号等とともにリストとして前記し
たウィンドウとは異なるウィンドウに、第2の表示手段
によって表示するようにしている。そして、これらのう
ちの任意の1つのウィンドウで指示された編集指示にし
たがって文書を編集したときには、編集指示されたウィ
ンドウおよび第1または第2の表示手段により表示され
た他のウィンドウを編集後の文書情報に基づいて再表示
させることにしている。
請求項2記載の発明では、各々独立した表示制御を行
うマルチウィンドウを用いて画面に表示された階層構造
を有する同一文書の文書情報を編集指示にしたがって処
理する文書処理装置であって、(イ)階層構造をもった
文書から要求された文書要素を抽出し、抽出した文書要
素が文書において存在する第1の位置情報を該文書要素
のタイトルや番号等とともにリストとしてウィンドウに
表示する表示手段と、(ロ)文書の階層構造を表わす情
報を用いてリストの文書要素毎に第1の位置情報から第
1の位置情報とは異なる第2の位置情報を検索し、表示
されたリストの第1の位置情報を第2の位置情報に置き
換える置換手段とを文書処理装置に具備させる。
すなわち請求項2記載の発明では、表示手段が、階層
構造をもった文書から要求された文書要素を抽出し、抽
出した文書要素が第1の位置情報を該文書要素のタイト
ルや番号等とともにリストとしてウィンドウに表示す
る。そして置換手段が文書の階層構造を表わす情報を用
いてリストの文書要素毎に第1の位置情報から第2の位
置情報を検索し、これに置き換えることにしている。
請求項3記載の発明では、各々独立した表示制御を行
うマルチウィンドウを用いて画面に表示された階層構造
を有する同一文書の文書情報を編集指示にしたがって処
理する文書処理装置であって、(イ)階層構造をもった
文書から要求された文書要素を抽出し、抽出した文書要
素が文書において存在する位置情報を該文書要素のタイ
トルや番号等とともにリストとしてウィンドウに表示す
るリスト表示手段と、(ロ)このリスト表示手段によっ
て表示されたリスト中の所望の項目を指定する項目指定
手段と、(ハ)指定された項目の文書要素を含むページ
を印刷されるのと同一視覚状態で前記したウィンドウと
は異なるウィンドウに表示する文書内容表示手段とを文
書処理装置に具備させる。
すなわち請求項3記載の発明で、階層構造をもった文
書から文書要素を抽出して、表示手段によって位置情報
該文書要素のタイトルや番号等とともにリストとしてウ
ィンドウに表示し、表示されたリスト中の所望の項目を
項目指定手段によって指定し、文書内容表示手段によっ
て、指定された項目の文書要素を含むページを印刷され
るのと同一視覚状態で前記したウィンドウとは異なるウ
ィンドウに表示するようにしている。
「実施例」 以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
装置の回路構成の概要 第1図は本発明の一実施例における文書処理装置の回
路構成の概要を表わしたものである。この装置はCPU
(中央処理装置)11を備えており、データバス等のバス
12を通じて磁気ディスク装置13、RAM(ランダム・アク
セス・メモリ)14、ディスプレイ15およびキーボード16
の各部と接続されている。
ここで、磁気ディスク装置13にはこの文書処理装置の
制御を行うためのプログラムの他に、各種文書の内容が
格納されている。RAM14には、前記したプログラムが格
納される他、各種の一時記憶用のデータが格納される。
ディスプレイ15は、マルチウィンドウ形式で文書の内容
を表示するようになっている。キーボード16は、文字等
の各種データを入力するために用いられる。キーボード
16には、座標指示装置としてマウス17が接続されてい
る。もちろん、タブレットのようにマウス17以外の座標
指示装置を使用することも可能である。
複数ウィンドウの表示制御 第2図は、この装置のディスプレイに表示された画面
の一例を表わしたものである。この例では、ディスプレ
イ15の表示画面21には3つのウィンドウ22−1〜22−3
が設定されている。このうち第1のウィンドウ22−1に
は、ある文書の第1章における最初のページの内容が表
示されている。この表示は、ウイズウイグ(WYSIWYG)
形式で、すなわち用紙に記録されるそのままの視覚状態
で行われる。すなわち、この第1のウィンドウ22−1に
は、(イ)「1章、はじめに」という章見出し23と、
(ロ)「この文章は」で始まる本文24、それに(ハ)図
形枠25という3種類の文書構造からなる1ページの文書
が表示されている。
第2のウィンドウ22−2には、現在作成されている文
書の見出しの部分がすべて抽出されて表示されている。
第3のウィンドウ22−3には、図形枠25が単独で表示さ
れている。
この第2図に示した表示画面21の表示状態で、オペレ
ータは図示しないカーソルをマウス17で移動させて、い
ずれのウィンドウにおいても編集処理を行うことができ
る。例えば第1のウィンドウ22−1の「1章、はじめ
に」という章見出し23を他の見出し用の語句に変更すれ
ば、第2のウィンドウ22−2の該当する見出しがその変
更内容に変更されることになる。また、第3のウィンド
ウ22−3で例えば拡大して表示した図形枠25に対して図
形の編集を行えば、その編集内容が第1のウィンドウ22
−1にも反映されることになる。
文書構造の表示 第3図は、ある文書のページごとの割り付けを表わし
たものである。この例の文書は全部で3ページからなっ
ており、2ページずつの見開きで表示すると、第1枚目
の見開き81と第2枚目の見開き82から構成されている。
第1枚目の見開き81の左側半分には第1ページの内容
が、また右側半分には第2ページの内容がそれぞれ表示
されている。第2枚目の見開き82の左側半分には第3ペ
ージの内容が表示されている。第1ページは第1段831
と第2段832の2つの段から構成されており、他のペー
ジも同様に2段ずつで構成されている。第1段831
は、第1章、第1節、第1の内容“1"がこれらの順に配
置され、第2段832には第2の内容“2"、1図、第2節
および第3の内容“3"がこれらの順に配置されている。
以下同様である。
第4図は、第3図に示した文書の特定論理構造と特定
割付構造をそれぞれ表わしたものである。特定論理構造
とは文書を論理的に細分した構造である。本実施例の文
書では、この図の上半分の領域に示されたように、章、
節、段落、文書内容の階層構造をとっている。同一の文
書は、特定割付構造という別の観点から見ることもでき
る。特定割付構造はレイアウトから細分した構造であ
る。この観点からは見開、ページ、段、文書内容といっ
た構造をとることが分かる。本実施例の文書は、特定論
理構造で見ると2つの章から構成されており、どのよう
な割り付けを行ってもこの点に変化はない。
第5図はこの3ページ分の文書内容と各ウィンドウの
関係を表わしたものである。文書内容の割り付けに関す
る情報は、見開き2ページずつ連なった状態でこの装置
に記憶されるようになっている。第5図に示した文書は
3ページの内容であるが、ページが多くなるとこの記憶
領域が巻物状に長くなっていくことになる。
この第5図で、上側の斜線領域93は文書の第1ページ
全体を表わしている。ウィンドウ22−M′には“MYSIWY
G"形式で文書内容が表示されており、前記した記憶領域
の原点座標がウィンドウ22−M′の原点に一致するよう
に表示されている。また、この記憶領域における第3ペ
ージの左上を示す座標は、終了位置を指定するためのウ
ィンドウ22−S′の原点に一致するように表示されてい
る。この表示例では、前者のウィンドウ22−M′の倍率
は“1"倍であり、後者のウィンドウ22−S′の倍率は指
定の都合等によって3倍に拡大されて設定されている。
このため、これらのウィンドウ22−M′、22−S′のサ
イズが一致していても、後者の方がより狭い範囲を表示
の対象とする。文書処理装置は、これらウィンドウ22ご
とにそれらがどのような表示処理を経たものであるかと
か、表示の倍率、ウィンドウの原点座標等のデータをま
とめて登録するようになっている。第6図は、各ウィン
ドウの登録状態を表わしたものである。
第7図は、特定割付構造を表わしたウィンドウと第5
図で説明した2つのウィンドウが同時に表示画面上に表
示された状態の一例を表わしたものである。後者の2つ
のウィンドウ22−M′、22−S′は、第5図で説明した
ように倍率の異なった状態で表示されており、特定割付
構造を表わしたウィンドウ22−Xが表示画面21上でこれ
らよりも上の位置に表示されている。
文書の表示制御 それでは、この文書処理装置で所望のデータ構造の文
書内容を呼び出すための制御を順に説明する。
第8図は、この場合の最初の手順を表わしたものであ
る。この第1の手順では表示画面21に1つの目のウィン
ドウ22−Aが開設され、ここに文書の所望のページとし
ての第17ページ目が“WASIWYG"形式で表示されている。
第9図は、第2の手順を表わしたものである。この第
2の手順では2つ目のウィンドウ22−Bが開設され、こ
こにデータ構造の1つとしての表のリストが表示されて
いる。リストには、各項目すなわち各表別にそれらの番
号、タイトルおよびページ番号が記述されている。
第10図は、第3の手順を表わしたものである。この第
3の手順では、更に3つ目のウィンドウ22−Cが開設さ
れ、ここにデータ構造の1つとしての図のリストが表示
されている。このリストには、各項目すなわち各図別に
それらの番号、タイトルおよびページ番号が記述されて
いる。
第11図は、第4の手順を表わしたものである。この第
4の手順では、ウィンドウ22−Bのページ番号を“節”
表示に切り換えている。ウィンドウ22−Cの内容は元の
ままである。
第12図は、第5の手順を表わしたものである。この第
5の手順では、ウィンドウ22−Cのページ番号を“章”
表示に切り換えている。
第13図は、このような表示制御を実現する文書処理装
置の制御動作の流れを表わしたものである。
オペレータがマウス17やキーボード16を用いて編集の
ための何らかのアクションをとると(第13図ステップ
)、CPU11はそのときの座標データを調べてこれがど
のウィンドウ22で発生したものであるかの判別を行う
(ステップ)。そして、これが例えば図示しないポッ
プアップメニューウィンドウで発生した場合には、その
指示された内容からそのユーザのアクションが図一覧
(リスト)ウィンドウを生成するためのものか(ステッ
プ;Y)、表一覧ウィンドウを生成するためのものか
(ステップ;Y)、“WYSIWYG"ウィンドウを生成するた
めのものか(ステップ;Y)、あるいはこれら以外のも
のか(N)の判別を行う。
まず、図一覧ウィンドウ生成のためのアクションであ
ったと判別されれば(ステップ;Y)、図一覧表示用の
新規のウィンドウ22−Cを作成するための処理を行う
(ステップ)、そして、次に説明する図一覧表示処理
をRAM14上にウィンドウ表示処理として登録し(ステッ
プ)、現在表示されているウィンドウ22−Cをカレン
トウィンドウに登録して(ステップ)、この登録され
たウィンドウ22−Cの表示処理を実行する(ステップ
)。
第14図は、図または表についての一覧表示処理の様子
を表わしたものである。以下、図一覧表を例にとって説
明する。オペレータが図示しない操作で“図”について
の一覧ウィンドウの生成を要求すると、CPU11は第1図
に示したRAM14の所定の番地に数値Nを“1"として登録
する(第14図ステップ)。そして、該当する文書から
第N番目(この場合には1番目)の文書要素の獲得を行
う(ステップ)。ここで文書要素とは文書をデータ構
造別に区分けした最小単位であり、それぞれにデータ構
造の種類が記録されている。文書要素を獲得したら、そ
れが目的とするデータ構造であるかどうかのチェックが
行われる(ステップ)。この例の場合には“図”につ
いてのデータ構造であれば(Y)、その文書要素につい
ての表題(図の番号と名称)を取り出して表示が行われ
(ステップ)、次に位置が割り出されて表示される
(ステップ)。これらの表示は、必要によりハイライ
ト処理等で強調するようにしてもよい。
この後、CPU11は獲得されらN番目の文書要素で文書
が終了するかどうかをチェックし(ステップ)、終了
しないならば(N)、数値Nを+1する(ステップ
)。そしてステップに進み、2番目の文書要素につ
いて同様の処理を繰り返す(ステップ〜)。このよ
うにして各項目がリストアップされることになる。ステ
ップで文書要素の処理が終了すれば(Y)、図につい
ての一覧表の表示処理が終了する。
後に指摘する表一覧表示処理についても、この第14図
を使用することができる。
再び第13図に戻って説明を続ける。第13図のステップ
で登録されたウィンドウ22−Cの表示処理が実行され
たら、CPU11は表示画面21に他のウィンドウ22が存在す
るかどうかの判別を行う(ステップ)。存在しなけれ
ば(N)、処理を終了する。存在すれば(Y)、次のウ
ィンドウ22をカレントウィンドウに登録して(ステップ
)、これらのウィンドウについても表示処理が実行さ
れる。
一方、オペレータが表一覧ウィンドウ生成のためのア
クションを行った場合には(ステップ;Y)、表一覧表
示用の新規のウィンドウ22−Bを作成するための処理が
行われる(ステップ。そして、表一覧表示処理をRAM1
4上にウィンドウ表示処理として登録し(ステップ
)、現在表示されているウィンドウ22−Bをカレント
ウィンドウに登録して(ステップ)、この登録された
ウィンドウ22−Bの表示処理を実行する(ステップ
)。以下同様である。
次にオペレータが“WYSIWYG"形式で表示されるウィン
ドウ22−Aの開設を行う場合を説明する。この場合に
は、“WYSIWYG"形式のウィンドウを開設する旨の指示を
行い(ステップ;Y)、“WYSIWYG"形式の新規のウィン
ドウの作成処理が行われる(ステップ)。この場合に
は、“WYSIWYG"表示処理をウィンドウ表示処理として登
録し(ステップ)、現在表示されているウィンドウ22
−Aをカレントウィンドウに登録して(ステップ)、
この登録されたウィンドウ22−Aの表示処理を実行する
(ステップ)。以下同様である。
第15図は、“WYSIWYG"表示処理を具体的に表わしたも
のである。この処理では、文書要素を1つ獲得し(第15
図ステップ)、これを“WYSIWYG"形式でウィンドウ22
−Aに表示する(ステップ)。そして、文書要素が残
っている限り同様の操作が繰り返される(ステップ、
、)。
再び第13図に戻って説明を続ける。この図のステップ
〜で以上の処理以外の処理と判別された場合には
(ステップ;N)、その指定された文書編集操作が実行
されることになる(ステップ)。
ところで、この文書処理装置ではそれぞれのウィンド
ウに表示されたリストの各項目の位置情報をページで表
示したりこれを章や節による表示に切り換えるように位
置情報の変更が行えるようになっている。そして、例え
ば第12図に示した表示画面でウィンドウ22−A内の文章
や図を訂正し、ページ数や図の数が異なってきたような
場合には、第13図のステップ以降に示したように表示
画面21上に表示されているそれぞれのウィンドウ22に表
示される内容も変化させ、その時々の最新の情報が同時
に表示されるようにしている。
位置情報の変更 第16図は、このうちの位置情報の変更の原理を説明す
るためのものである。
この例では、“2.1節”が何ページに相当するかの検
索方法を示している。第4図で説明したように本実施例
の文書処理装置は同一の文書内容を特定論理構造と特定
割付構造の2面で捉えている。したがって、特定論理構
造の“2.1節”を基にして該当する文書内容“7"にたど
りつき、ここから特定割付構造の2ページ目を探し当て
ることになる。ページから該当する章、節、段落に至る
方法も同様である。
第17図は、“2図”が第何章に存在するかを調べる原
理を表わしたものである。文書内容としての“図2"から
特定論理構造をたどって“第2章”に到達することが分
かる。
以上説明した実施例では、マルチウィンドウ形式でリ
ストの表示を行ったが、表示画面にウィンドウを特に設
定することなく文書のリストを表示するようにしてもよ
い。また、1つのウィンドウを上下あるいは左右に分割
してこれらの少なくとも一方にリストの表示を行うよう
にしてもよいことはもちろんである。
また、実施例では表と図のそれぞれについてリストを
作成したが、この他に、数式、ラスタイメージ、見出し
等の各種のデータ構造のものについても同様に一覧とし
て表示できるようにしてもよい。
ところで、データ構造の異なったものを表示するに
は、それぞれの表示処理を異ならせる必要のある場合が
生じる。
第18図は、表示処理の異なるウィンドウが混在した例
を表わしたものである。表示画面21には、図のリストを
表わしたウィンドウ22−Cと、これによって指定され表
示された2つの“WYSIWYG"形式のウィンドウ22−A、22
−Dが表示されている。前者のウィンドウ22−Cについ
ては図見出しのための表示処理が実行され、後者の2つ
ウィンドウ22−A、22−Dについては“WYSIWYG"表示形
式を行うための表示処理が実行される。
ウィンドウの生成と管理 第19図は、このように異なった表示処理のウィンドウ
を生成するための最初の手順を表わしたものである。表
示画面には各種選択を行うためのウィンドウ22−Sが表
示されており、例えば図示された右ボタンをクリックす
ることによって各種ビュー生成のためのポップアップメ
ニューウィンドウ91が開かれる。このポップアップメニ
ュー91における“図見出し生成”という項目を選択する
と、その表示が図示のように反転し、図見出しを生成す
るためのモードとなる。これは、第13図で示したステッ
プおよびステップに対応する。
ウィンドウ22が新しく生成されるたびに、これを管理
するための新しいウィンドウ管理レコードが作成され
る。このウィンドウ管理レコードには、表示処理のタイ
プとウィンドウのID(識別データ)が登録される。各ウ
ィンドウについての原点座標や内容表示のための倍率も
登録されるが、オペレータがこれらを指定しない場合に
は、予め定めた値としてデフォルト値が登録される。こ
のようにして新しいウィンドウ22が生成されたら、第13
図におけるステップ以降において残りの各ウィンドウ
22についての再表示処理が行われることになる。“WYSI
WYG"形式のウィンドウ22−A、22−Dもその他のウィン
ドウ22−Bも一元管理された文書データを基にして表示
されるので、いずれかののウィンドウ22の編集操作によ
って文書データの内容が変更されれば、他のウィンドウ
22の表示内容もそれに伴って変更される。
第20図は、各ウィンドウとこれらに対応したウィンド
ウ管理レコードの内容を表わしたものである。それぞれ
のウィンドウは、ウィンドウ管理レコード93のウィンド
ウIDによって1対1に対応付けられている。この実施例
のウィンドウ管理レコード93には、ウィンドウIDの他に
“WYSIWYG"等の表示形式や表示倍率、原点座標が登録さ
れるようになっている。
リストの作成を行う際には、文書内容を順次チェック
していって該当する情報を抽出し、該当するウィンドウ
管理レコード93の規定した表示処理にしたがってこれを
表示することになる。
第21図は、本実施例の文書内容における各図の構成を
表わしたものである。図に関する情報は、それぞれ標題
と図内容を合わせた構成となっている。第9図等に示し
たようにウィンドウ22−Cにリストを表示するときに
は、文書内容から図に関する情報94を抽出し、その図の
番号と標題を項目として表示する。その図が何章に属す
るとか何ページのものかといった位置情報は、表示が要
求されるたびに文書の構造から割り出されることにな
る。
第22図は、図に関する情報からリストの1項目を作成
する作業を表わしたものである。図の番号に標題が付け
加えられたら、図示しない行カウンタのカウント値が
“1"だけカウントアップされ、項目を表示する位置95が
1単位だけ下方にずれる。この状態で次の“2図”につ
いての項目の作成が行われる。
第23図は、第2項目を作成する作業を表わしたもので
ある。矢印96に沿って文書内容がスキャンされ、“1
図”の後に“2図”が検索され、この図に関する情報94
から第2行目の項目が作成されることになる。このよう
にして、矢印96が文書内容の末尾(図示せず)まで検索
されると、図に関する全項目が抽出され、リストが完成
することになる。
「変形例」 次に本発明の変形例として、リストを表示してから所
望の文書内容を“WYSIWYG"形式で表示する場合について
説明する。
第24図は、この変形例における第1の手順を表わした
ものである。この第1の手順では、表示画面21にまずウ
ィンドウ22−Cを開設して、ここに図のリストを表示す
る。
第25図は、第2の手順を表わしたものである。この第
2の手順では、マルチウィンドウ17(第1図参照)を操
作して、表示しようとする文書内容の項目をオペレータ
に選択させる。選択された部分は表示が反転している。
この後、図示しない第3の手順で、“WYSIWYG"形式によ
る画面開設のための操作が行われる。
第26図は、第4の手順を表わしたものである。この第
4の手順では、“WYSIWYG"形式でウィンドウ22−Aが開
設されている。このウィンドウ22−A内には、指定され
た項目の文書内容が表示されている。オペレータは、こ
のウィンドウ22−Aに対し、通常の編集操作を行うこと
ができる。すなわち、文章の訂正や削除、追加等の文章
に対する編集操作ばかりでなく、図形の編集操作も同様
に行うことができる。また、ウィンドウ22−A内をスク
ロールすることによって次のページ等の内容を表示して
同様の操作を行うこともできる。
このような編集結果として文書のページや構造が変化
すれば、元の文書データがこれに応じて変更される。ま
た、図番や課題等が変更されれば、表示画面21に表示さ
れているウィンドウ22−Cの内容もこれに応じて変更さ
れる。
第27図は、項目を指定したことで目的とする図が直ち
にウィンドウ内に表示される原理を表わしたものであ
る。この例では、“2図”が指定されたものとする。こ
の場合、CPU11は文書内容の“2図”を基にしてこれが
3ページの6段に割りつけられていることを判別する。
そこで、この文書内容が新しく設定されるウィンドウ内
部に入るように設定して、その表示を行う。
第28図は、ウィンドウ設定に際するこのような設定作
業を説明するためのものである。この実施例の文書処理
装置では、第5図で説明したようにそれぞれの文書を見
開き2ページずつの巻物状のものとして記憶領域に格納
している。3ページの6段の内容がウィンドウ22−Aの
内部に位置するようにウィンドウ管理レコード93におけ
る原点座標(x,y)を設定することで、新しいウィンド
ウ22−Aに“2図”の内容が表示されることになる。こ
の例では、表示倍率が“1"倍となっているが、ウィンド
ウ22−Aのサイズとの関係でこれを所望の値に設定する
ことができることはもちろんである。
このような仕組みで、オペレータがリスト中の所望の
項目を選択し、ウィンドウ22−Aの表示を指示すれば、
見たい図が新しいウィンドウ22−Aに直ちに表示される
ことになる。
第29図は、先に示した第13図の変更された部分を中心
として表わしたものである。第13図のステップ〜で
示した処理内容の分類に加えて、この変形例ではリスト
(一覧)から“WYSIWYG"形式のウィンドウが開設される
か否かの判別が行われるようになっている(第29図ステ
ップ)。このようなウィンドウの開設が指示されてい
た場合には(Y)、新規ウィンドウの作成処理が行われ
る(ステップ)。そして、ウィンドウ表示処理として
“WYSIWYG"表示処理を登録する(ステップ)。この
後、この新規のウィンドウに最初に表示するページとし
て現在指定している項目が設定される(ステップ)。
この後、第13図のステップに進み、現在表示されて
いるウィンドウをカレントウィンドウに設定し、登録さ
れたウィンドウ表示処理として“WYSIWYG"表示形式によ
る表示処理が行われる(第13図ステップ)。表示画面
21に他のウィンドウ22が表示されていれば(第13図ステ
ップ)、これらを順にカレントウィンドウに設定し
て、これらについても表示を並行して行うことになる。
「発明の効果」 以上説明したように請求項1記載の発明によれば、第
2の表示手段が要求された文書要素を抽出することにし
たので、所望の文書要素のみを容易に抽出することがで
きる。しかも、第2の表示手段が、この抽出した文書要
素を前記文書において存在する位置情報を該文書要素の
タイトルや番号等とともにリストとして第1の表示手段
によるウィンドウとは別のウィンドウに表示するので、
これらの位置を容易に確認することができる。また、い
ずれかのウィンドウで編集を行うと、他のウィンドウで
もその内容が反映されて再表示が行われるので、文書の
処理が効率化する。
また、請求項2記載の発明では、表示手段が要求され
た文書要素を抽出することにしたので、図、表等の所望
の文書要素のみを容易に抽出することができる。しかも
置換手段が表示されたリストの第1の位置情報を第2の
位置情報に置き換えることにしたので、たとえば抽出さ
れた文書要素が存在するページと文書構造における論理
的位置がわかり、文書の構造を意識した編集を行うこと
ができるという効果がある。
更に、請求項3記載の発明によれば、リスト表示手段
が、階層構造をもった文書から要求された文書要素を抽
出し、抽出した文書要素が文書において存在する位置情
報を該文書要素のタイトルや番号等とともにリストとし
てウィンドウに表示することにしたので、抽出された文
書要素が存在する位置を容易に確認することが可能であ
り、また、文書内容表示手段が、指定された項目の文書
要素を含むページを印刷されるのと同一視覚状態で前記
ウィンドウとは異なるウィンドウに表示することにした
ので、印刷の状態を事前に確認することができる。ま
た、印刷を前提とした細かい編集をウィンドウ内で行う
ことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第23図は本発明の一実施例を説明するためのも
ので、このうち第1図は文書処理装置の回路構成の要部
を示したブロック図、第2図はディスプレイに表示され
た2つのウィンドウの一例を示す斜視図、第3図はある
文書のページごとの割り付けを表わした説明図、第4図
は第3図に示した文書の特定論理構造と特定割付構造を
それぞれ表わした構造説明図、第5図は3ページ分の文
書内容と各ウィンドウの関係を表わした説明図、第6図
は各ウィンドウの登録状態の一例を表わした説明図、第
7図は特定割付構造を表わしたウィンドウと第5図で説
明した2つのウィンドウが同時に表示画面上に表示され
た状態の一例を表わした説明図、第8図は所望のデータ
構造の文書内容を呼び出すための第1の手順を表わした
表示画面の平面図、第9図はこの第2の手順を表わした
表示画面の平面図、第10図はこの第3の手順を表わした
表示画面の平面図、第11図はこの第4の手順を表わした
表示画面の平面図、第12図はこの第5の手順を表わした
表示画面の平面図、第13図はこのような表示制御を実現
する文書処理装置の制御動作の流れを表わした流れ図、
第14図は図または表についての一覧表示処理の様子を表
わした流れ図、第15図は“WYSIWYG"表示処理を具体的に
表わした流れ図、第16図は“節”から“ページ”へ位置
情報を変換する原理を表わした説明図、第17図は“2
図”が第何章に存在するかを調べる原理を表わした説明
図、第18図は表示処理の異なるウィンドウが混在した表
示画面の一例を表わした平面図、第19図は異なった表示
処理のウィンドウを生成するためのウィンドウを示した
平面図、第20図は各ウィンドウとこれらに対応したウィ
ンドウ管理レコードの内容を表わした説明図、第21図は
本実施例の文書内容における各図の構成を表わした説明
図、第22図は図に関する情報からリストの1項目を作成
する作業を表わした説明図、第23図は2項目を作成する
作業を表わした説明図、第24図〜第29図は本発明の変形
例を説明するためのもので、このうち第24図は所望の文
書内容を表示するための第1の手順を表わした表示画面
の平面図、第25図は第2の手順を表わした表示画面の平
面図、第26図は第4の手順を表わした表示画面の平面
図、第27図は項目を指定したことで目的とする図が直ち
にウィンドウ内に表示される原理を表わした説明図、第
28図はウィンドウの設定作業を表わした説明図、第29図
は第13図の変更された部分を中心として変形例の装置の
表示制御の様子を表わした流れ図である。 11……CPU、 13……磁気ディスク装置、 14……RAM、 15……ディスプレイ、 16……キーボード、 17……マウス、 21……表示画面、 22……ウィンドウ、 91……ポップアップメニューウィンドウ、 93……ウィンドウ管理レコード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−81560(JP,A) 特開 平1−196659(JP,A) Lamport Leslie,“L ATEX:A Document Pr eparation System" (1986)Adclison−Wesle y,pp158−159(C.3.3)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各々独立した表示制御を行うマルチウィン
    ドウを用いて画面に表示された階層構造を有する同一文
    書の文書情報を編集指示にしたがって処理する文書処理
    装置であって、 文書を構成する文書要素をウィンドウに表示する第1の
    表示手段と、 前記文書から要求された文書要素を抽出し、抽出した文
    書要素が前記文書において存在する位置情報を該文書要
    素のタイトルや番号等とともにリストとして前記ウィン
    ドウとは異なるウィンドウに表示する第2の表示手段
    と、 前記第1または第2の表示手段により表示されたウィン
    ドウの任意の1つのウィンドウで指示された編集指示に
    したがって前記文書を編集するとともに、前記編集指示
    されたウィンドウおよび前記第1または第2の表示手段
    により表示された他のウィンドウを編集後の文書情報に
    基づいて再表示させる再表示手段 とを具備することを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】各々独立した表示制御を行うマルチウィン
    ドウを用いて画面に表示された階層構造を有する同一文
    書の文書情報を編集指示にしたがって処理する文書処理
    装置であって、 前記階層構造をもった文書から要求された文書要素を抽
    出し、抽出した文書要素が前記文書において存在する第
    1の位置情報を該文書要素のタイトルや番号等とともに
    リストとしてウィンドウに表示する表示手段と、 前記文書の階層構造を表わす情報を用いて前記リストの
    文書要素毎に第1の位置情報から第1の位置情報とは異
    なる第2の位置情報を検索し、前記表示されたリストの
    第1の位置情報を第2の位置情報に置き換える置換手段 とを具備することを特徴とする文書処理装置。
  3. 【請求項3】各々独立した表示制御を行うマルチウィン
    ドウを用いて画面に表示された階層構造を有する同一文
    書の文書情報を編集指示にしたがって処理する文書処理
    装置であって、 前記階層構造をもった文書から要求された文書要素を抽
    出し、抽出した文書要素が前記文書において存在する位
    置情報を該文書要素のタイトルや番号等とともにリスト
    としてウィンドウに表示するリスト表示手段と、 このリスト表示手段によって表示されたリスト中の所望
    の項目を指定する項目指定手段と、 指定された項目の文書要素を含むページを印刷されるの
    と同一視覚状態で前記ウィンドウとは異なるウィンドウ
    に表示する文書内容表示手段 とを具備することを特徴とする文書処理装置。
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Lamport Leslie,"LATEX:A Document Preparation System"(1986)Adclison−Wesley,pp158−159(C.3.3)

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