JP3019743B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JP3019743B2 JP3019743B2 JP7085268A JP8526895A JP3019743B2 JP 3019743 B2 JP3019743 B2 JP 3019743B2 JP 7085268 A JP7085268 A JP 7085268A JP 8526895 A JP8526895 A JP 8526895A JP 3019743 B2 JP3019743 B2 JP 3019743B2
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
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Description
る水平羽根への結露を防止するようにした空気調和機に
関する。
例えば図3に示すようなものが知られている。この空気
調和機は、吊りボルト31,31により天井スラブ(図示
せず)に吊り下げられ、天井32の開口32aに臨んで天
井裏33に設置される本体11と、本体11内に連通す
る中央の吸込口13と両側の吹出口14を有して、本体
11と天井開口縁32aとの隙間を塞ぐべく本体11に
固定されるパネル12からなる。本体11には、下面に
本体11の中心線に中心線を揃えて本体側の吹出口11
aが設けられ、右側面から冷媒配管15やドレンホース
16が突出している。そして、これらの配管15,16
の接続作業のためのスペースが必要なため、本体11と
天井開口縁32aとの間隔は、図3(A)に示すように、
右側の方が左側よりも広くなっており、それ故、本体1
1からのパネル12の突出長さも右側の方が左側よりも
長くなっている。従って、本体側の吹出口11aに揃う
ようにこれと同一幅でパネル12に吹出口(17)を設け
ると、吹出口(17)がパネル12の長辺を2等分する中
心線に関して対称にならず、インテリアとして見た場
合、デザイン性に欠け、美感に欠けることになる。
に示すように、本体側の吹出口11aに揃うこれと同一
幅の開口を実開口部17とするとともに、この左端に連
なる開口を短い盲板で一段低くなるように塞いでダミー
開口部18aとし、右端に連なる開口を長い盲板で同様
に塞いでダミー開口部18bとして、上記実開口部17
およびダミー開口部18a,18bによりパネル12の上
記中心線に関してシンメトリなパネル側の吹出口14を
形成している。パネル12の長辺に沿って延びる一対の
吹出口14には、図4(A)にも示すように、この吹出口
14と略同じ幅をもつ水平羽根19を挿入し、この水平
羽根19の左右の短辺の端部に突設した軸20,20
を、吹出口14の内側隅部に相当するパネルの穴に差し
込んで、揺動自在な水平羽根19により吹出風の向きを
変えるようにしている。なお、パネル12は、ダミー開
口部18a,18bの盲板に設けられた取付穴21に挿通
したねじによって本体11に固定される。
パネル側の吹出口14は、盲板で塞がれたダミー開口部
18a,18bが両端にあるため、図4(A)の矢印で示す
ように、実開口部17から吹き出す調和冷気が、ダミー
開口部の盲板上方に回り込んで、水平羽根19の内面1
9aのみに沿って両端方向に弱まりながら流れる。即
ち、吹出口14の実開口部17においては、流れの強い
調和冷気は、図4(B)に示すように、吹出口の内側長辺
の上縁に整流作用を持ついわゆるジャンプ台22が形成
されていることも手伝って、水平羽根と上記上縁の狭い
隙間をも通って水平羽根19の外面19bに沿っても流
れるが、吹出口14のダミー開口部18a,18bにおい
ては、調和冷気の流れが弱くなるので、調和冷気は、図
4(C)に示すように、もはや上記狭い隙間を通って水平
羽根19の外面19bに沿って流れることができない。
そのため、水平羽根19の両端部は、内面19aのみが
調和冷気で冷やされて、両端部の外面19bに結露23
が発生するという問題がある。
込みを防ぐことによって、ダミー開口部に対向する水平
羽根の両端部の結露を防止することができる空気調和機
を提供することにある。
め、本発明の請求項1に記載の空気調和機は、本体側吹
出口を有する本体と、上記本体側吹出口に連通する実開
口部とこの実開口部の少なくとも一端の盲板で塞がれた
ダミー開口部とからなるパネル側吹出口を有するパネル
と、上記パネル側吹出口と略同一の幅を有するととも
に、上記パネルに枢着された水平羽根とを備えた空気調
和機において、上記パネル側吹出口は、上記パネルの対
向する辺に沿って一対設けられ、かつ各実開口部の一端
と他端には互いに幅の異なるダミー開口部が夫々設けら
れ、このダミー開口部に上記実開口部との境界縁に沿っ
てパネル側リブが立設される一方、上記水平羽根の上記
パネル側リブに対向する面の両側には、この水平羽根を
上記パネル側吹出口に正方向に装着したときに上記一
端,他端のダミー開口部に夫々立設されたパネル側リブ
に隣接する一対のリブと、この水平羽根を上記パネル側
吹出口に逆方向に装着したときに上記一端,他端のパネ
ル側リブに隣接する一対のリブとからなる合計4つの羽
根側リブが立設されていることを特徴とする。
パネルの対向する辺に沿って一対設けられ、各パネル側
吹出口の実開口部の一端と他端には境界縁にパネル側リ
ブを立設した互いに幅の異なるダミー開口部が夫々設け
られる一方、水平羽根の内面両側には、この水平羽根を
吹出口に正方向に装着したときに上記一端,他端のパネ
ル側リブに隣接する一対のリブと、この水平羽根を逆方
向に吹出口に装着したときに上記一端,他端のパネル側
リブに隣接する一対のリブとからなる合計4つの羽根側
リブが立設されている。従って、パネルの一方の辺に沿
うパネル側吹出口に水平羽根を正方向に装着した場合
は、実開口部を経て吹き出される調和冷気は、実開口部
の一端,他端のパネル側リブと、これらに対向して水平
羽根に立設された一対の羽根側リブとによって遮られ
る。また、この水平羽根を逆方向にして、パネルの他方
の辺に沿うパネル側吹出口に装着した場合は、実開口部
を経て吹き出される調和冷気は、実開口部の一端,他端
のパネル側リブと、これらに対向して水平羽根に立設さ
れたいま一対の羽根側リブとによって遮られる。よっ
て、調和冷気は水平羽根の両端方向には殆んど流れず、
それ故、水平羽根の両端部の内面のみが調和冷気で冷や
されることもないから、水平羽根の両端外面に結露が生
じることもない。なお、この水平羽根は、方向を正逆に
して双方のパネル側吹出口に装着して結露を防止できる
から、汎用性に富み、製造コストの低減に寄与する。
明する。図1は、本発明の空気調和機の基本原理を説明
するための斜視図であり、この空気調和機は、水平羽根
の両端部への調和冷気の回り込みを防ぐリブを設けた点
を除いて、図3,4で述べた従来例と同じ構成であり、
同じ部材には同一番号を付して説明を省略する。この空
気調和機では、パネル側吹出口14の互いに幅の異なる
ダミー開口部18a,18bに、実開口部17との境界縁
に沿ってパネル側リブ1,2を夫々立設するとともに、
これらパネル側リブ1,2に対向する水平羽根19の表
面,つまり内面19a近傍に羽根側リブ3,4を夫々立設
している。羽根側リブ3,4は、夫々パネル側リブ1,2
の僅に外側に配設され、4つのリブ1,2,3,4の高さ
は、ダミー開口部18a,18bの深さよりも僅に低くな
っている。
調和機は、次のように作用する。本体側吹出口11a(図
3(A)参照)からパネル側吹出口14の実開口部17を
経て吹き出される調和冷気は、実開口部17の両端のダ
ミー開口部18a,18bの境界縁に立設されたパネル側
リブ1,2と、このパネル側リブ1,2に対向する水平
羽根19の内面に立設された羽根側リブ3,4とによっ
て遮られて、水平羽根19の両端方向には殆んど流れな
い。従って、ダミー開口部18a,18bに対向する水平
羽根19の両端部の内面19aのみが調和冷気で冷やさ
れることもなく、これによって水平羽根19の両端部の
外面19bに結露が生じることもなくなる。つまり、上
記4つのリブ1,2,3,4が、実開口部17から吹き出
される調和冷気のダミー開口部18a,18b側への回り
込みを防いで、水平羽根の両端部外面19bの結露を防
止するのである。
和機の一実施例を示す斜視図であり、この実施例は、図
1で述べた水平羽根19にさらに一対のリブを追加した
ものである。即ち、本実施例の水平羽根19には、この
水平羽根19を図1で述べたようにパネル側吹出口14
に正方向に装着したときに、一端,他端のダミー開口部
18a,18bのパネル側リブ1,2に隣接する一対のリブ
3,4に加えて、この水平羽根19を反対側のパネル側
吹出口14(図3(B)中の上側の吹出口)に左右を逆にし
て両端の軸20,20を介して装着したときに、一端,他
端のダミー開口部18a,18bのパネル側リブ1,2に隣
接する一対のリブ6,5を立設している。
は、図2の如く水平羽根19をパネル側吹出口14に正
方向に装着した場合は、実開口部17から吹き出される
調和冷気は、図1で述べたと同様、実開口部17の一
端,他端のパネル側リブ1,2と、これらに対向する羽根
側リブ3,4とによって遮られる。一方、水平羽根19
を左右逆にして図2と反対側のパネル側吹出口に装着し
た場合は、上記調和冷気は、パネル側リブ1,2とこれ
らに対向する羽根側リブ6,5とによって遮られる。よ
って、水平羽根19をパネルの対向辺に沿う一対のパネ
ル側吹出口14,14(図3(B)参照)のいずれに装着し
ても、実開口部17から吹き出される調和冷気は、水平
羽根19の両端方向には殆んど流れず、それ故、水平羽
根19の両端部の内面19aのみが調和冷気で冷やされ
ることもないから、水平羽根の両端外面に結露が生じる
こともない。本実施例の水平羽根19は、方向を正逆に
して一対のパネル側吹出口14,14のいずれにも装着
できるので、汎用性に富み、製造コストの低減を図るこ
とができる。
空気調和機は、パネル側吹出口を、パネルの対向する辺
に沿って一対設け、各パネル側吹出口の実開口部の一端
と他端の各境界縁にパネル側リブを立設した互いに幅の
異なるダミー開口部を夫々設ける一方、水平羽根の内面
両側に、この水平羽根を吹出口に正方向に装着したとき
に上記一端,他端のパネル側リブに隣接する一対のリブ
と、この水平羽根を逆方向にして反対側の吹出口に装着
したときに上記一端,他端のパネル側リブに隣接する一
対のリブとからなる合計4つの羽根側リブを立設してい
るので、水平羽根を上記一対のパネル側吹出口のいずれ
に装着しても、実開口部から吹き出される調和冷気のダ
ミー開口部側への回り込みを、上記2つのパネル側リブ
と4つの羽根側リブとで防ぐことができ、汎用性に優れ
た安価な構成でもって、水平羽根の両端部外面に結露が
生じるのを防止できる。
めの斜視図である。
施例を示す斜視図である。
び底面図である。
す斜視図および断面図である。
11…本体、11a…本体側吹出口、12…パネル、1
4…吹出口、17…実開口部、18a,18b…ダミー開
口部、19…水平羽根、19a…内面、19b…外面、2
0…軸、32…天井、32a…天井開口。
Claims (1)
- 【請求項1】 本体側吹出口(11a)を有する本体(1
1)と、上記本体側吹出口(11a)に連通する実開口部
(17)とこの実開口部(17)の少なくとも一端の盲板で
塞がれたダミー開口部(18a,18b)とからなるパネル
側吹出口(14)を有するパネル(12)と、上記パネル側
吹出口(14)と略同一の幅を有するとともに、上記パネ
ル(12)に枢着された水平羽根(19)とを備えた空気調
和機において、 上記パネル側吹出口(14)は、上記パネル(12)の対向
する辺に沿って一対設けられ、かつ各実開口部(17)の
一端と他端には互いに幅の異なるダミー開口部(18a,
18b)が夫々設けられ、このダミー開口部(18a,18
b)に上記実開口部(17)との境界縁に沿ってパネル側リ
ブ(1,2)が立設される一方、上記水平羽根(19)の上
記パネル側リブ(1,2)に対向する面(19a)の両側に
は、この水平羽根(19)を上記パネル側吹出口(14)に
正方向に装着したときに上記一端,他端のダミー開口部
に夫々立設されたパネル側リブ(1,2)に隣接する一対
のリブ(3,4)と、この水平羽根(19)を上記パネル側
吹出口(14)に逆方向に装着したときに上記一端,他端
のパネル側リブ(1,2)に隣接する一対のリブ(6,5)と
からなる合計4つの羽根側リブが立設されていることを
特徴とする空気調和機。
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