JP3019737B2 - 端子挿入装置 - Google Patents

端子挿入装置

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JP3019737B2
JP3019737B2 JP6305034A JP30503494A JP3019737B2 JP 3019737 B2 JP3019737 B2 JP 3019737B2 JP 6305034 A JP6305034 A JP 6305034A JP 30503494 A JP30503494 A JP 30503494A JP 3019737 B2 JP3019737 B2 JP 3019737B2
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    • H01R43/20Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は端子挿入装置に関し、よ
り詳細には、電線の端部に固定された端子金具(以下、
「電線付端子」という)をコネクタハウジングに自動挿
入するための端子挿入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電線付端子をコネクタハウジ
ングに自動挿入する装置が、広く提案され、実用化され
ている(例えば、特開平3−283285号、特開平3
−274690号、特開昭60−47304号、特開昭
63−45780号、特開昭63−164181号、特
開昭63−170874号、特開平1−313872
号、特開平5−6791号、特開平5−82231号等
参照)。
【0003】これらの多くは、電線付端子を案内する端
子用チャックと、端子用チャックの近傍で電線付端子の
電線を把持する電線用チャックとを備えており、端子用
チャックで位置決めされた電線付端子を、それに対応す
るコネクタハウジングの端子収容室に臨ませ、電線用チ
ャックで挿入動作を行なうことにより、電線付端子を端
子用チャックに沿わせながら、電線付端子を上記端子収
容室に挿入していた。
【0004】そして、上記各先行例では、電線付端子を
保持する保持機構、または、電線付端子を受け渡す受渡
し機構から電線付端子を受け取っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、端子位置決め装
置と称される装置が、開発され、上述した端子挿入装置
と併用することが試みられている(例えば、特開平3−
283285号、特開平3−274690号等参照)。
本件出願人が開発している端子位置決め装置において
は、端子挿入装置に電線付端子を受け渡す際に、上述し
た各チャックによる電線付端子の把持位置を位置決めす
る他、コネクタハウジングの端子収容室に対して挿入さ
れる電線付端子の姿勢を矯正する作用も奏している。す
なわち、電線付端子の種類によっては、当該電線付端子
を、その電線回りに回動させ(以下、「反転」とい
う)、反転された電線付端子の姿勢を維持したまま端子
収容室に挿入することが行なわれており、上記端子位置
決め装置は、特定の電線付端子を反転させた状態で、端
子挿入装置に受渡している。
【0006】上述のような端子位置決め装置から電線付
端子を受け取る場合、従来の装置では、端子金具の反転
姿勢が変化して、所期の挿入動作を行なうことができな
くなるという不具合があった。すなわち、従来の装置で
は、端子挿入動作を行なう際に、電線付端子を端子用チ
ャックに沿わせる必要があることから、端子用チャック
と電線付端子の端子金具との間には、隙間を設ける必要
がある。この隙間は、多種類の端子付電線に対応するた
めに、最も大きな端子金具に合わせて設定されるため、
寸法の小さい端子金具を有する電線付端子の場合には、
端子に対する端子用チャックのガイドがあまくなり、精
度が低下するという不具合があったのである。このた
め、従来の構成において、端子反転機能を有する端子位
置決め装置から電線付端子を受け取った場合には、受渡
し時に、反転動作時に電線に作用する反力によって、当
該端子金具が回動してしまい、挿入ミスが多く発生する
ことになる。
【0007】また、上記反転動作は、全ての電線付端子
に行なわれるものではない。そのため、上記端子用チャ
ックは、反転された電線付端子と反転されていない電線
付端子の双方を案内する必要がある。しかるに、上述し
た従来の構成では、姿勢の異なる電線付端子を案内可能
な機能を有していなかった。本発明は、上記不具合に鑑
みてなされたものであり、反転機能を有する端子位置決
め装置から確実に電線付端子を受け取り、正規の姿勢で
電線付端子をコネクタハウジングに挿入することのでき
る端子挿入装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1記載の構成は、端子金具に電線の
端部を固定して構成した電線付端子を、当該電線回りに
当該電線付端子を回動させることにより位置決め可能な
端子位置決め装置から受け取って、コネクタハウジング
に挿入する端子挿入装置であって、上記端子位置決め装
置に把持されている電線付端子を案内可能に挟み込む端
子用チャックと、上記端子位置決め装置に把持されてい
る電線付端子の上記電線を把持するとともに、電線付端
子を挟み込んでいる端子用チャックと協働して、電線付
端子をコネクタハウジングに挿入する電線用チャックと
を備え、上記端子用チャックには、一対の爪が設けら
れ、各爪は、端子の側部を受ける端面と、端面と直角に
連続して、端子の底部を受ける底面とを有し、 さらに、
一対の爪間に配置された押圧板であって、一対の爪の各
底面に対向する押さえ面を有し、常時下方へ弾力付勢さ
れている押圧板が設けられており、 電線付端子を一対の
爪の端面により左右両側から挟み込むと同時に、一対の
底面と押圧板との間で上下方向に挟んで安定保持し、か
つ、当該保持は、保持された電線付端子が電線の長さ方
向へ変位可能な保持とされていることを特徴とする端子
挿入装置である。
【0009】
【0010】
【作用】本発明の構成によれば、電線付端子は、電線は
電線用チャックで保持され、端子は端子用チャックで保
持される。その際、端子用チャックには、一対の爪およ
び押圧板が備えられている。一対の爪には、端子の側部
を受ける端面と、端面と直角に連続した端子の底部を受
ける底面とが設けられている。従って端子は、一対の爪
により、左右側面および底面が保持される。さらに、一
対の爪間に配置された押圧板により、端子の上面が押さ
えられる。つまり端子は押圧板と底面との間で弾力付勢
される。 従って、端子は所望の姿勢に確実にかつ安定し
て保持される。 また、電線用チャックにより電線付端子
が挿入のために押される際、端子用チャックで保持され
た端子は、電線の長さ方向へ変位可能であるから、良好
な挿入が行える。
【0011】
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ、本発明の好ま
しい実施例について詳述する。図1は、本発明の一実施
例における端子挿入装置の要部を示す一部破断斜視図で
あり、図2は、図1の端子挿入装置を採用したワイヤー
ハーネス製造装置の要部を示す斜視図であり、図3は、
図1の端子挿入装置の外観を示す斜視図である。
【0013】先ず、図2を参照して、本実施例に係るワ
イヤーハーネス自動製造装置10は、周知の工程により
製造された電線付端子Tを搬送する電線搬送装置13を
備えている。この電線搬送装置13は、無端ベルト13
Aと、無端ベルト13Aの外周面に間隔を隔てて取り付
けられたクランプ治具13Bとを備えており、二個一組
のクランプ治具13Bによって、電線付端子Tの被覆電
線Wの一方の端部と他方の端部とを把持し、上記被覆電
線Wの途中部を略U字形に垂らした状態で、上記無端ベ
ルト13Aを回動させることにより、所定の水平方向
(以下「電線搬送方向」という)Dに被覆電線Wを搬送
する周知のコンベヤーである。本実施例において、クラ
ンプ治具13Bによりクランプされた被覆電線Wの端部
は、上記電線搬送方向Dと直交する一水平方向に沿って
いる。
【0014】電線搬送装置13の、当該電線搬送方向D
の下流端側部から、さらに下流側には、電線付端子T
を、当該被覆電線W回りに位置決めする、端子位置決め
装置30が配置されている。この端子位置決め装置30
は、電線受渡し装置100によって被覆電線Wを受け渡
されるようになっている。そして、端子位置決め装置3
0に搬送された被覆電線Wは、端子位置決め装置30に
よる端子金具の位置決め工程を終了した後、後続する端
子挿入装置40によってコネクタハウジングC(図11
参照)に接続され、その後、図示しない回収装置によっ
て回収されるようになっている。
【0015】上記端子位置決め装置30は、電線付端子
Tの先端部を挟持する挟持爪31と、挟持爪31を反転
させるためのロータリアクチュエータ32と、挟持爪3
1およびロータリアクチュエータ32を一体的に電線搬
送方向Dと直交する水平方向に進退させる進退ユニット
33とを、2組備えている。各組の挟持爪31には、電
線付端子Tの被覆電線Wを位置決めするセンタリングク
ランプ34と、センタリングクランプ34に対して、上
記被覆電線Wを寄せる線寄せクランプ35とが対になっ
てセットされており、上記電線受渡し装置100から電
線付端子Tの被覆電線Wが各クランプ34、35に受け
渡されるようになっている。そして、端子位置決め装置
30は、各クランプ34、35に受け渡された被覆電線
Wの端部に固定されている端子Tを受け取り、特定のも
のを反転させた状態で、次に説明する端子挿入装置40
に電線付端子を受け渡す際に、端子挿入装置40が把持
すべき電線付端子Tの把持位置を位置決めするものであ
る。
【0016】次に、本実施例の端子挿入装置40につい
て詳述する。先ず、図3に示すように、本実施例の端子
挿入装置40は、一対のマニピュレータM(図2参照)
を構成する端子用チャック41および電線用チャック4
2を2組備えており、これらを周知の搬送駆動装置40
A(図2のみ図示)によって搬送することにより、後述
するように、上記端子位置決め装置30から電線付端子
Tを受け取り、これをコネクタハウジングCの端子収容
室C1内に挿入するためのものである。
【0017】上記端子用チャック41は、端子位置決め
装置30に把持されている電線付端子Tを案内可能に挟
み込むためのものである。本実施例において、端子用チ
ャック41は、端子位置決め装置30の上記挟持爪31
によって挟持された電線付端子Tを側方から挟み込む一
対の爪部41Aと、爪部41Aを開閉するためのアクチ
ュエータ41Bとを備えている。上記アクチュエータ4
1Bは、端子側ブロック体41Cの上部に取り付けられ
ており、その開閉爪41Dは、当該端子側ブロック体4
1Cの下方に延びている。そして、上記爪部41Aは、
ボルト41Eによって各開閉爪41Dに固定されてい
る。従って、開閉爪41Dが左右に変位することによ
り、各爪部41Aが左右に変位して、電線付端子Tを解
放可能に挟み込むことができるようになっている。図1
を参照して、各爪部41Aは、アクチュエータ41Bの
開閉爪41Dに固定されるブロック部411と、ブロッ
ク部411の下部に設けられ、電線付端子Tを案内する
案内部412とを一体に備えている。
【0018】各爪部41Aの案内部412、412は、
互いにブロック部411から、水平方向に沿い、相手方
の爪部41Aに接近している。さらに、各案内部412
は、案内すべき電線付端子Tの側部を受ける端面412
Aと、端面412Aと直角に連続して、当該電線付端子
Tの底部を受ける底面412Bとを一体に区画してい
る。そして、後述するように、端子位置決め装置30の
挟持爪31によって把持されている電線付端子Tの底部
を各底面412Bで受けた状態で電線付端子Tの側部を
上記端面412Aで挟み込むことにより、電線付端子T
をコネクタハウジングCに対して挿入可能に案内するよ
うにしている。
【0019】次に、図3に戻って、上記電線用チャック
42は、端子位置決め装置30に把持されている電線付
端子Tの被覆電線Wを把持するとともに、電線付端子T
を挟み込んでいる端子用チャック41と協働して、電線
付端子TをコネクタハウジングCに挿入するためのもの
である。この電線用チャック42は、周知の端子挿入装
置と同様に、被覆電線Wを把持するための一対の櫛歯爪
42Aと、櫛歯爪42Aを開閉するための開閉用アクチ
ュエータ42Bと、櫛歯爪42Aおよび開閉用アクチュ
エータ42Bを一体的に担持して、櫛歯爪42Aを端子
用チャック41との対向方向に駆動することにより、電
線付端子Tの挿入動作を行なう挿入用アクチュエータ4
2Cとを含んでいる。
【0020】以上のような構成において、本実施例の端
子用チャック41には、電線用チャック42の挿入動作
による電線付端子Tの、端子用チャック41に対する相
対変位のみを許容した状態で、上記端子用チャック41
に挟み込まれた電線付端子Tの変位を規制する変位規制
手段43が設けられている。本実施例の変位規制手段4
3は、端子用チャック41の各爪部41A、41A間に
配置された押圧板43Aと、押圧板43Aに固定された
スライドピン43Bと、スライドピン43Bを貫通させ
ている圧縮コイルばね43Cと、一方の爪部41Aにボ
ルト43D(図3参照)で固定され、押圧板43Aとの
間で上記圧縮コイルばね43Cを撓ませる固定片43E
とを含んでいる。
【0021】上記押圧板43Aは、各爪部41Aのブロ
ック部411の内面と案内部412、412の上面によ
って区画された肩部413上に圧接可能な駆動片431
と、駆動片431に延設されて、電線付端子Tの上面と
圧接する圧接片432とを一体に有する平面視略T字形
の板部材である。上記駆動片431は、電線用チャック
41の案内部412に区画される上記底面412Bに対
し、上下に対向している。
【0022】上記スライドピン43Bは、基端部が押圧
板43Aの駆動片431に固定されており、上方に向か
って延びている。他方、スライドピン43Bの上端部
は、上記固定片43Eを、それと相対変位可能に貫通し
ている。これにより、スライドピン43Bは、固定片4
3Eと協働して、押圧板43Aを上下に変位可能に案内
している。
【0023】上記圧縮コイルばね43Cは、押圧板43
Aと固定片43Eとの間に縮設されることにより、上記
押圧板43Aを下方、即ち、案内部412の底面412
Bに向かって付勢している。本実施例においては、この
圧縮コイルばね43Cの押圧力を所定の値に設定するこ
とにより、押圧板43Aが所定の荷重で電線付端子Tを
底面412Bに押し込むことができるようになってい
る。この結果、押圧板43Aと底面412Bとは、電線
付端子Tが端子用チャック41に対し、電線用チャック
42の挿入動作によって、相対変位のみできる状態で、
電線付端子Tの変位を規制することになる。
【0024】上述したように、端子用チャック41は、
その爪部41Aを互いに左右に接近させることにより、
両者間に電線付端子Tを挟み込むものである。かかる動
作時に各爪部41Aが変位規制手段43と干渉するのを
防止するために、各爪部41Aには、側部に挿通孔41
4が形成されている。次に、図4以下を参照して、本実
施例の作用について説明する。
【0025】図4ないし図6並びに図9ないし図16
は、図1の実施例における端子挿入動作を示す側面略図
であり、図7および図8は、図1の実施例における電線
付端子の案内状態を示す正面略図である。先ず、図2を
参照して、ワイヤーハーネス自動製造装置10の電線搬
送装置13が搬送する電線付端子Tを、受渡し装置10
0が端子矯正装置30に受け渡すと、図4に示すよう
に、端子矯正装置30は、上記挟持爪31に対向するセ
ンタリングクランプ34と、センタリングクランプ34
に対向する線寄せクランプ35とによって被覆電線Wを
把持するとともに、上述した挟持爪31によって、端子
挿入装置40の各チャック41、42による電線付端子
Tの把持位置を位置決めし、特定の電線付端子Tに対し
ては、これを反転させて、挿入位置を矯正する。かかる
反転工程は、本件出願人が先に提案している特願平4−
338492号に詳しく開示されている。
【0026】本実施例において、電線付端子Tは、その
先端部のみが挟持爪31によって把持されており、基端
側は、露出した状態になっている。図5を参照して、端
子位置決め工程が終了すると、端子挿入装置40の各チ
ャック41、42が搬送駆動装置40A(図2参照)に
よって搬送され、図6に示すように、端子用チャック4
1が、挟持爪31によって把持された電線付端子Tの露
出部分を案内可能に把持し、電線用チャック42が、被
覆電線Wの、センタリングクランプ34と線寄せクラン
プ35との間の部位を把持する。この際、回動規制手段
43の押圧板43Aは、電線付端子Tに当接することに
より、圧縮コイルばね43Cの付勢力に抗して僅かに上
方に移動し、挟持爪31が電線付端子Tを解放した後
は、上記圧縮コイルばね43Cの付勢力により、電線付
端子Tを底面412Bとの間で挟持する。
【0027】図7に示すように、この把持工程におい
て、電線付端子Tは、端子用チャック41の案内部41
2に区画された端面412A、412A間に挟み込まれ
るとともに、変位規制手段43の押圧板43Aによっ
て、底面412Bに対し、弾性的に押付けられる。これ
により、電線付端子Tは、変位規制手段43によって、
電線用チャック42の挿入動作による電線付端子Tの、
端子用チャック41に対する相対変位のみを許容した状
態で、電線付端子Tの変位が規制されるとともに、端面
412A、底面412B、および押圧板43Aによっ
て、囲繞されることになる。
【0028】さらに、図8に示すように、上記端子挿入
装置30が電線付端子Tを反転させることにより、電線
付端子Tの姿勢が例えば、電線回りに90°回動してい
ても、変位規制手段43の押圧板43Aによって、電線
回りの変位が規制されることになる。さらに、図7およ
び図8から類推されるように、電線付端子Tのサイズや
形状が異なる場合でも、本実施例の端子用チャック41
を用いて、電線付端子Tを押圧板43Aで弾性的に底面
412Bに押付けることにより、何ら支障なく電線付端
子Tを案内可能に把持することが可能である。
【0029】次に、図9を参照して、各チャック41、
42によって、電線付端子Tおよびその被覆電線Wが把
持されると、端子矯正装置30は、挟持爪31、および
クランプ32、33を解放し、電線付端子Tおよびその
被覆電線Wを端子挿入装置40に受け渡す。この際、本
実施例では、挟持爪31が、各チャック41、42から
離れる方向(図9において、図の右側)に変位すること
により、挟持爪31が端子用チャック41と干渉しない
ようにしている。
【0030】次に、図10、図11を参照して、端子矯
正装置30から電線付端子Tを受け取った端子挿入装置
40は、上述した搬送駆動装置40A(図2参照)によ
って図示しない位置決め装置に位置決めされているコネ
クタハウジングCに搬送され、対応する端子収容室C1
に電線付端子Tの先端部を臨ませる。この状態で図12
に示すように、端子用チャック41がコネクタハウジン
グCに接近し、図13に示すように、電線付端子Tの先
端部を端子収容室C1の入口に案内し、次いで、図14
に示すように、電線用チャック42を矢印A1で示すよ
うに、端子用チャック41の方へ駆動することにより、
挿入動作が行なわれる。この挿入過程においては、上記
変位規制手段43が電線付端子Tの位置ずれを規制して
いるので、図15に示すように、電線付端子Tは、正規
の姿勢で精緻にコネクタハウジングCの端子収容室C1
内に挿入される。また、電線付端子Tが挿入過程で変位
規制手段43の押圧板43Aから離れた後は、押圧板4
3Aが、端子用チャック41の肩部413(図1参照)
によって受けられる結果、押圧板43Aは、被覆電線W
と干渉する虞れがない。
【0031】図16を参照して、挿入工程が終了する
と、各チャック41、42は、それぞれ開かれて上方に
退避し、次の挿入工程に移行する。なお、上述した挿入
工程は、上述した挿入駆動装置40Aによって、各マニ
ピュレータM毎に同時に行なったり、シーケンシャルに
行なわれる。以上説明したように、本実施例の構成によ
れば、変位規制手段43によって、端子用チャック41
に受け渡された電線付端子Tの変位が所定の状態で規制
されるので、上記電線付端子Tが反転されたものであっ
ても、確実に反転された電線付端子Tの姿勢を維持し、
挿入動作を行なうことができるという利点がある。
【0032】また、変位規制手段43の付勢部材(押圧
板43A、圧縮コイルばね43C)が、爪部41Aおよ
び爪部41Aに延設された底面412Bと協働して、電
線付端子Tを囲繞した状態で、弾性的に底面412Bに
電線付端子Tを付勢することができるので、電線付端子
Tのサイズや姿勢に関わらず、端子位置決め装置30に
よって位置決めされた電線付端子Tを正規の姿勢に維持
した状態で挿入動作を行なうことができるという利点が
ある。
【0033】従って、本実施例によれば、反転機能を有
する端子位置決め装置30から確実に電線付端子Tを受
け取り、正規の姿勢で多品種の電線付端子Tをコネクタ
ハウジングCに挿入することができるという顕著な効果
を奏する。上述した実施例は、本発明の好ましい具体例
に過ぎず、本発明は上記実施例に限定されない。例え
ば、一対の爪部41Aの一方のみに底面412Bを形成
する等、本発明の要旨を変更しない範囲内で種々の設計
変更が可能であることは、云うまでもない。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、コネクタハウジング
へ挿入するための電線付端子を確実にかつ安定した姿勢
で保持することができ、電線付端子のコネクタハウジン
グへの挿入動作が良好に行える。
【0035】
【0036】従って、本発明によれば、反転機能を有す
る端子位置決め装置から確実に電線付端子を受け取り、
正規の姿勢で多品種の電線付端子をコネクタハウジング
に挿入することができるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における端子挿入装置の要部
を示す一部破断斜視図である。
【図2】図1の端子挿入装置を採用したワイヤーハーネ
ス製造装置の要部を示す斜視図である。
【図3】図1の端子挿入装置の外観を示す斜視図であ
る。
【図4】図1の実施例における端子挿入動作を示す側面
略図である。
【図5】図1の実施例における端子挿入動作を示す側面
略図である。
【図6】図1の実施例における端子挿入動作を示す側面
略図である。
【図7】図1の実施例における電線付端子の案内状態を
示す正面略図である。
【図8】図1の実施例における電線付端子の案内状態を
示す正面略図である。
【図9】図1の実施例における端子挿入動作を示す側面
略図である。
【図10】図1の実施例における端子挿入動作を示す側
面略図である。
【図11】図1の実施例における端子挿入動作を示す側
面略図である。
【図12】図1の実施例における端子挿入動作を示す側
面略図である。
【図13】図1の実施例における端子挿入動作を示す側
面略図である。
【図14】図1の実施例における端子挿入動作を示す側
面略図である。
【図15】図1の実施例における端子挿入動作を示す側
面略図である。
【図16】図1の実施例における端子挿入動作を示す側
面略図である。
【符号の説明】
40 端子挿入装置 41 端子用チャック 42 電線用チャック 43 回動規制手段 43A 押圧板(付勢部材) 43C 圧縮コイルばね(付勢部材) 412 案内部 412A 端面 412B 底面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 43/00 H01R 43/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端子金具に電線の端部を固定して構成した
    電線付端子を、当該電線回りに当該電線付端子を回動さ
    せることにより位置決め可能な端子位置決め装置から受
    け取って、コネクタハウジングに挿入する端子挿入装置
    であって、 上記端子位置決め装置に把持されている電線付端子を案
    内可能に挟み込む端子用チャックと、 上記端子位置決め装置に把持されている電線付端子の上
    記電線を把持するとともに、電線付端子を挟み込んでい
    る端子用チャックと協働して、電線付端子をコネクタハ
    ウジングに挿入する電線用チャックとを備え、 上記端子用チャックには、一対の爪が設けられ、各爪
    は、端子の側部を受ける端面と、端面と直角に連続し
    て、端子の底部を受ける底面とを有し、 さらに、一対の爪間に配置された押圧板であって、一対
    の爪の各底面に対向する押さえ面を有し、常時下方へ弾
    力付勢されている押圧板が設けられており、 電線付端子を一対の爪の端面により左右両側から挟み込
    むと同時に、一対の底面と押圧板との間で上下方向に挟
    んで安定保持し、かつ、当該保持は、保持された電線付
    端子が電線の長さ方向へ変位可能な保持とされているこ
    とを特徴とする端子挿入装置。
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