JPS6345780A - 端子付電線の插入装置 - Google Patents
端子付電線の插入装置Info
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- JPS6345780A JPS6345780A JP61189124A JP18912486A JPS6345780A JP S6345780 A JPS6345780 A JP S6345780A JP 61189124 A JP61189124 A JP 61189124A JP 18912486 A JP18912486 A JP 18912486A JP S6345780 A JPS6345780 A JP S6345780A
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、端子付電線の端子をハウジング(カプラ)等
の接続用凹部に挿入する装置に関する。
の接続用凹部に挿入する装置に関する。
(従来の技術)
電線に端子を付ける電線処理機等から供給されてくる端
子付電線は、ハウジングや電気機器本体の接続用凹部に
対しその端子を挿入して組付げることがある。この端子
の挿入は作業者の手作業によって行なわれていることが
多いが、作業に人手を要するという問題がある。また、
単に端子付電線を層み上げる層み具を備えた挿入装置で
は、電線処理機等から供給されてくる端子付電線の端子
が上向きや下向きの状態であったり、あるいは捩れてい
たりして、その姿勢が一定ではないため、lんだ状態で
の端子の姿勢も定まらず、ハウジング等に対し挿入でき
ない。
子付電線は、ハウジングや電気機器本体の接続用凹部に
対しその端子を挿入して組付げることがある。この端子
の挿入は作業者の手作業によって行なわれていることが
多いが、作業に人手を要するという問題がある。また、
単に端子付電線を層み上げる層み具を備えた挿入装置で
は、電線処理機等から供給されてくる端子付電線の端子
が上向きや下向きの状態であったり、あるいは捩れてい
たりして、その姿勢が一定ではないため、lんだ状態で
の端子の姿勢も定まらず、ハウジング等に対し挿入でき
ない。
これに対し、端子挿入作業の自動化を図る手段として、
上記層み具の他に端子の姿勢を検出するカメラを備えた
挿入装置が考えられている。この装置の場合、端子を瀾
む眞に端子の姿勢をカメラで検出し、それに応じて濁み
具の姿勢を制御することにより、端子を正しい挿入姿勢
でツみ上げることができ、あるいは端子をlんだ後に端
子の姿勢を検出してIみ具の向きを変え、端子を正しい
挿入姿勢にすることができる。
上記層み具の他に端子の姿勢を検出するカメラを備えた
挿入装置が考えられている。この装置の場合、端子を瀾
む眞に端子の姿勢をカメラで検出し、それに応じて濁み
具の姿勢を制御することにより、端子を正しい挿入姿勢
でツみ上げることができ、あるいは端子をlんだ後に端
子の姿勢を検出してIみ具の向きを変え、端子を正しい
挿入姿勢にすることができる。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の挿入装置の場合、上述の如くカメラを利用するこ
とにより端子を正しい挿入姿勢にすることができるが、
この姿勢制御のために時間がかかるともに、装置全体の
大型化を招く不具合がある。
とにより端子を正しい挿入姿勢にすることができるが、
この姿勢制御のために時間がかかるともに、装置全体の
大型化を招く不具合がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記問題点の解決手段として、端子付電線の
端子を電線の長手方向と交差する方向から姿勢矯正面に
押え付けて端子の姿勢を正す姿勢矯正手段と、端子の姿
勢を矯正した状態でこの端子を眉む旧み手段と、この旧
んだ端子を上記接続用凹部に送り込む送り手段とを備え
た端子付電線の挿入装置を提供するものである。
端子を電線の長手方向と交差する方向から姿勢矯正面に
押え付けて端子の姿勢を正す姿勢矯正手段と、端子の姿
勢を矯正した状態でこの端子を眉む旧み手段と、この旧
んだ端子を上記接続用凹部に送り込む送り手段とを備え
た端子付電線の挿入装置を提供するものである。
(作用)
上記端子付電線の挿入装置の場合、端子は、姿勢矯正面
に対する押え付けにより、この姿勢矯正面に対応した特
定の姿勢をとることになる。従って、tg+み手段は一
定の姿勢で端子を個めば、その端子の姿勢は常に一定の
ものとなり、端子をそのまま、あるいは所定の変向を行
なって送り手段により接続用凹部に挿入することができ
る。つまり、上記姿勢矯正面で矯正される端子の姿勢が
接続用凹部に対する挿入姿勢と同じであれば、端子をそ
のまま移動させて接続用凹部に挿入することになり、矯
正される姿勢が挿入姿勢と異なる場合は姿勢の変向を行
なうことになる。後者の場合、この矯正姿勢と挿入姿勢
との関係はレイアウトのうえで定まるものであるから、
姿勢の変向量は一定である。
に対する押え付けにより、この姿勢矯正面に対応した特
定の姿勢をとることになる。従って、tg+み手段は一
定の姿勢で端子を個めば、その端子の姿勢は常に一定の
ものとなり、端子をそのまま、あるいは所定の変向を行
なって送り手段により接続用凹部に挿入することができ
る。つまり、上記姿勢矯正面で矯正される端子の姿勢が
接続用凹部に対する挿入姿勢と同じであれば、端子をそ
のまま移動させて接続用凹部に挿入することになり、矯
正される姿勢が挿入姿勢と異なる場合は姿勢の変向を行
なうことになる。後者の場合、この矯正姿勢と挿入姿勢
との関係はレイアウトのうえで定まるものであるから、
姿勢の変向量は一定である。
(発明の効果)
従って、本発明によれば、端子を姿勢矯正面に押え付け
るという比較的簡単な手段で、(み手段の姿勢に変える
ことなく端子を常に一定の姿勢で層むことができ、端子
挿入作業を短時間で確実に行なうことができる。
るという比較的簡単な手段で、(み手段の姿勢に変える
ことなく端子を常に一定の姿勢で層むことができ、端子
挿入作業を短時間で確実に行なうことができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本実施例は、自動車に用いるワイヤハーネス等の波付電
線を得る場合のものであり、第1図に示す電線供給装置
1から第2図に示すように被y1電線Wの端に端子2を
圧着した端子付電線(後述する本電線W1と被電線W2
)が供給され、この端子付電線を用いて第3図に示す電
線処理装置3で複数の端子2を備えた波付電線W3が形
成され。
線を得る場合のものであり、第1図に示す電線供給装置
1から第2図に示すように被y1電線Wの端に端子2を
圧着した端子付電線(後述する本電線W1と被電線W2
)が供給され、この端子付電線を用いて第3図に示す電
線処理装置3で複数の端子2を備えた波付電線W3が形
成され。
この波付電線W3の各端子2がハウジング5に挿入され
ることになる。
ることになる。
第1図に示す電線供給装置1において、ドラム6の被覆
電線Wはコンベヤ7の搬送側基端部に供給される。この
搬送側基端部には被覆電線Wを所定寸法に順次切断し、
その両端部の被覆を剥すストリッパ8が設けられ、この
剥離された電線はU字状に曲げてコンベヤ7の挟持爪9
に挟持されて搬送される。この搬送ラインにはコンベヤ
7に沿って電線端部の剥離された導体部を撚る撚線機1
0、電線端部の剥離状態が正常か否かを光センサで検出
する検出機11、リール12に巻かれている連続形の圧
着端子2を電線の導体部に1個ずつ圧着する端子打ち機
14が順に設けられている。
電線Wはコンベヤ7の搬送側基端部に供給される。この
搬送側基端部には被覆電線Wを所定寸法に順次切断し、
その両端部の被覆を剥すストリッパ8が設けられ、この
剥離された電線はU字状に曲げてコンベヤ7の挟持爪9
に挟持されて搬送される。この搬送ラインにはコンベヤ
7に沿って電線端部の剥離された導体部を撚る撚線機1
0、電線端部の剥離状態が正常か否かを光センサで検出
する検出機11、リール12に巻かれている連続形の圧
着端子2を電線の導体部に1個ずつ圧着する端子打ち機
14が順に設けられている。
本実施例の場合、両端に端子2を設けた本電線Wlと、
一端にのみ端子2を取り付け、他端部は導体部をそのま
ま剥き出した被電線W2を供給するようになっている。
一端にのみ端子2を取り付け、他端部は導体部をそのま
ま剥き出した被電線W2を供給するようになっている。
そして、上記電線供給袋filの端部には、第3図に示
すように挟持爪9に挾持された本電線Wlおよび被電線
W2の端子2を受ける受台15が設けられ、この受台1
5の上面が水平に平担にした姿勢矯正面16になってい
る。
すように挟持爪9に挾持された本電線Wlおよび被電線
W2の端子2を受ける受台15が設けられ、この受台1
5の上面が水平に平担にした姿勢矯正面16になってい
る。
第3図に示す電線処理装置13において、その電線の接
続処理は処理コンベヤ25上で行なうようになっている
。この処理コンベヤ25は正逆回転駆動されるもので、
搬送方向と直角に渡した2本で1組のガイドバー26が
搬送方向に並べて全周にわたって設けられている。各組
のガイドバー26には電線の端部を把持する把持具27
が2個ずつ且つ搬送方向と直角な方向に移動可能に設け
られている。また、電線供給装置1の上方から電線処理
袋M3の上方にはガイドレール28.28が架設され、
このガイドレール28.28には電線供給袋!!1から
電線処理装置3に電線w、、w2を搬送する搬送手段2
9、本電線w1の中間部の被覆を剥離する剥離手段30
、電線W、、W2の接続をなす接続手段31、ハウジン
グ5の接続孔33への端子2の挿入をなす挿入手段32
が設けられている。すなわち、これら搬送、剥離、接続
および挿入の各手段29〜32は、それぞれ上記ガイド
レール28,28に支持した縦走行体34゜34、この
相対する縦走行体34.34間に渡したガイドバー35
.35に支持した横走行体36、この横走行体36に支
持した垂直シリンダ装置37およびこの垂直シリンダ装
置37の下端の回転装置38により前後、左右、上下に
移動可能で且つ水平回転可能となっている。この場合、
搬送手段29は2個1組で構成され、挿入手段32は4
個1組で構成されている。
続処理は処理コンベヤ25上で行なうようになっている
。この処理コンベヤ25は正逆回転駆動されるもので、
搬送方向と直角に渡した2本で1組のガイドバー26が
搬送方向に並べて全周にわたって設けられている。各組
のガイドバー26には電線の端部を把持する把持具27
が2個ずつ且つ搬送方向と直角な方向に移動可能に設け
られている。また、電線供給装置1の上方から電線処理
袋M3の上方にはガイドレール28.28が架設され、
このガイドレール28.28には電線供給袋!!1から
電線処理装置3に電線w、、w2を搬送する搬送手段2
9、本電線w1の中間部の被覆を剥離する剥離手段30
、電線W、、W2の接続をなす接続手段31、ハウジン
グ5の接続孔33への端子2の挿入をなす挿入手段32
が設けられている。すなわち、これら搬送、剥離、接続
および挿入の各手段29〜32は、それぞれ上記ガイド
レール28,28に支持した縦走行体34゜34、この
相対する縦走行体34.34間に渡したガイドバー35
.35に支持した横走行体36、この横走行体36に支
持した垂直シリンダ装置37およびこの垂直シリンダ装
置37の下端の回転装置38により前後、左右、上下に
移動可能で且つ水平回転可能となっている。この場合、
搬送手段29は2個1組で構成され、挿入手段32は4
個1組で構成されている。
さて、把持具27の具体的構成は第4図および第5図に
示されている。この把持具27は、ガイドバー26.2
6に嵌めた基台40上に門型の支持体41を備え、この
支持体41に電線W1゜W2の端部被覆部を把持する一
対の把持爪42゜42が開閉可能に支持されているとと
もに、姿勢矯正面43aをもつ端子支持台43が形成さ
れている。両把持爪42,42は、その開閉軸の下方に
おいて下向きに外開きとなった対向するテーバ面42a
、42aを備え、開閉軸の上方に設けたスプリング44
で開方向に付勢されているとともに、上記両テーパ面4
2a、42a間にスペーサ45をスプリング46で下方
より介入せしめて閉方向へ付勢されている。この場合、
両スプリング44.46は閉方向の付勢力が強いように
設定され、スペーサ45には把持爪42,42の外側で
上方へ突出したロッド47が取り付けられ、このロッド
47を介してスペーサ45をスプリング46の付勢に抗
して押し下げることにより、把持爪42.42に対する
閉方向の付勢を解除し、把持爪42,42を開くように
なっている。また、上記基台40はガイドバー26.2
6に対しスプリング48で付勢して適宜の位置に停止で
きるようになされている。
示されている。この把持具27は、ガイドバー26.2
6に嵌めた基台40上に門型の支持体41を備え、この
支持体41に電線W1゜W2の端部被覆部を把持する一
対の把持爪42゜42が開閉可能に支持されているとと
もに、姿勢矯正面43aをもつ端子支持台43が形成さ
れている。両把持爪42,42は、その開閉軸の下方に
おいて下向きに外開きとなった対向するテーバ面42a
、42aを備え、開閉軸の上方に設けたスプリング44
で開方向に付勢されているとともに、上記両テーパ面4
2a、42a間にスペーサ45をスプリング46で下方
より介入せしめて閉方向へ付勢されている。この場合、
両スプリング44.46は閉方向の付勢力が強いように
設定され、スペーサ45には把持爪42,42の外側で
上方へ突出したロッド47が取り付けられ、このロッド
47を介してスペーサ45をスプリング46の付勢に抗
して押し下げることにより、把持爪42.42に対する
閉方向の付勢を解除し、把持爪42,42を開くように
なっている。また、上記基台40はガイドバー26.2
6に対しスプリング48で付勢して適宜の位置に停止で
きるようになされている。
一方、上記搬送、剥離、接続、挿入の各手段29〜32
は、第6図に示す如くそれぞれ電線を園む漏み具50を
備え、剥離手段30はこの濯み具50に加えて電線の被
覆を剥す皮剥ぎ具51を有し、接続手段31は接続具(
実施例ではろう付け)52を有する。上記層み具50の
基本的構成は第6図に示されている。すなわち、この廣
み具50は、それぞれ開閉用モータ53,54の作動に
より開閉して、電線の端子2の基端部を漏む第111み
爪55及び電線の被覆部を旧む第211み爪56と、そ
れぞれ昇降用モータ57,58の作動により昇降して、
上記把持具27の閉付勢解除用ロッド47を押下げる押
下げロッド59および端子2を電線供給装置1の姿勢矯
正面16あるいは把持具27の姿勢矯正面43aに押し
付けて端子2の姿勢を決める姿勢矯正用ロッド60とを
備える。
は、第6図に示す如くそれぞれ電線を園む漏み具50を
備え、剥離手段30はこの濯み具50に加えて電線の被
覆を剥す皮剥ぎ具51を有し、接続手段31は接続具(
実施例ではろう付け)52を有する。上記層み具50の
基本的構成は第6図に示されている。すなわち、この廣
み具50は、それぞれ開閉用モータ53,54の作動に
より開閉して、電線の端子2の基端部を漏む第111み
爪55及び電線の被覆部を旧む第211み爪56と、そ
れぞれ昇降用モータ57,58の作動により昇降して、
上記把持具27の閉付勢解除用ロッド47を押下げる押
下げロッド59および端子2を電線供給装置1の姿勢矯
正面16あるいは把持具27の姿勢矯正面43aに押し
付けて端子2の姿勢を決める姿勢矯正用ロッド60とを
備える。
そして、第1と第2の旧み爪55.56と上記の両ロッ
ド59.60は二水平動用モータ61によるねじ送り手
段62の作動により水平動をなし、また、第1と第2の
層み爪55.56は回動用モータ63の作動により水平
軸を中心に回動し、さらに第2i1み爪56は間隔調整
用モータ64の作動により第1瀾み爪55に対する間隔
を調整できるようになされている。
ド59.60は二水平動用モータ61によるねじ送り手
段62の作動により水平動をなし、また、第1と第2の
層み爪55.56は回動用モータ63の作動により水平
軸を中心に回動し、さらに第2i1み爪56は間隔調整
用モータ64の作動により第1瀾み爪55に対する間隔
を調整できるようになされている。
また、上記第1IIみ爪55の端子2に対する接触部に
は導体65が設けられており、挿入手段32゛の4つの
層み具50の各導体65には導通検査機66が接続され
ている。
は導体65が設けられており、挿入手段32゛の4つの
層み具50の各導体65には導通検査機66が接続され
ている。
ハウジング5は、第7図に示す如く振動型パーツフィー
ダ70a〜70eからテーブル71上の治具プレート7
2に供給するようになっている。
ダ70a〜70eからテーブル71上の治具プレート7
2に供給するようになっている。
各パーツフィーダ70a〜70eはそれぞれ異種のハウ
ジング5を供給するものであり、テーブル71は第1モ
ータ73により駆動される第1ねじ送り手段74にて各
パーツフィーダ70a〜70eに対向するように移動し
て使用すべきハウジング5を選択し、治具プレート72
はテーブル71上の第2モータ75により駆動される第
2ねじ送り手段76により各パーツフィーダ70a〜7
0eのシュート77a〜77eに対し位置決めされる。
ジング5を供給するものであり、テーブル71は第1モ
ータ73により駆動される第1ねじ送り手段74にて各
パーツフィーダ70a〜70eに対向するように移動し
て使用すべきハウジング5を選択し、治具プレート72
はテーブル71上の第2モータ75により駆動される第
2ねじ送り手段76により各パーツフィーダ70a〜7
0eのシュート77a〜77eに対し位置決めされる。
電線の端子2は、第8図〜第10図に示す如く、上記治
具プレート72に保持されたハウジング33に対し挿入
手段32のt8み具50を用いて挿入されることになる
。
具プレート72に保持されたハウジング33に対し挿入
手段32のt8み具50を用いて挿入されることになる
。
次に電線処理の流れを説明する。
まず、第1図に示す電線供給装置1において。
ドラム6から繰り出される被覆電線Wはコンベヤ7の基
端のストリッパ8にて所定寸法に切断され、その両端部
の被覆が剥離され、U字状に曲げてコンベヤ7により搬
送される。そして、このU字状の電線は撚線機lOでそ
の端部の導体部が撚られ、端子打ち機14で必要な導体
部に端子2が圧着され、両端に端子2をもつ本型11:
A W lと、片端にのみ端子2をもつ波型線W2がコ
ンベヤ7のキャリヤ側終端部に搬送される。
端のストリッパ8にて所定寸法に切断され、その両端部
の被覆が剥離され、U字状に曲げてコンベヤ7により搬
送される。そして、このU字状の電線は撚線機lOでそ
の端部の導体部が撚られ、端子打ち機14で必要な導体
部に端子2が圧着され、両端に端子2をもつ本型11:
A W lと、片端にのみ端子2をもつ波型線W2がコ
ンベヤ7のキャリヤ側終端部に搬送される。
上記両電線wt 、W2は、それぞれその両端部が搬送
手段29の層み具50にて層まれて電線供給装置1の挟
持爪9から受は取られ、電線処理装置3の把持具27に
受は渡され、処理コンベヤ25が1ピッチ走行する。こ
の取上げに際し、電線端部に端子2がある場合、第8図
に示す如く、層み具50は姿勢矯正用ロンドロ0で端子
2の片面側を電線供給装置1の姿勢矯正面16に押し付
けてから、第1tllみ爪55で端子2の基端部を、ま
た、第21み爪56で電線被覆部をlみ持ち上げる。す
なわち、端子2を姿勢矯正面16に押し付けると、端子
2はその下面が姿勢矯正面16に倣って水平になり、そ
れによってハウジグ5に対する挿入姿勢をとることにな
る。そして、電線はこの端子挿入姿勢の状態で1み上げ
られ、電線処理装置3の把持具27に受は渡たされるこ
とになる。
手段29の層み具50にて層まれて電線供給装置1の挟
持爪9から受は取られ、電線処理装置3の把持具27に
受は渡され、処理コンベヤ25が1ピッチ走行する。こ
の取上げに際し、電線端部に端子2がある場合、第8図
に示す如く、層み具50は姿勢矯正用ロンドロ0で端子
2の片面側を電線供給装置1の姿勢矯正面16に押し付
けてから、第1tllみ爪55で端子2の基端部を、ま
た、第21み爪56で電線被覆部をlみ持ち上げる。す
なわち、端子2を姿勢矯正面16に押し付けると、端子
2はその下面が姿勢矯正面16に倣って水平になり、そ
れによってハウジグ5に対する挿入姿勢をとることにな
る。そして、電線はこの端子挿入姿勢の状態で1み上げ
られ、電線処理装置3の把持具27に受は渡たされるこ
とになる。
上記受渡しにおいては、まず、搬送手段29の闇み具5
0の押下げロッド59が第4図および第5図に示す把持
具27の閉付勢解除用ロッド47を押し下げ、つまりは
スペーサ45を押し下げて開付勢用のスプリング44で
把持爪42,42を開く。そして、端子2を端子支持台
43に支持した状態で、閉付勢解除用ロッド47の押下
げを解き、把持爪42,42を閉動せしめて把持具27
に電線を把持させる。本実施例は1本電線Wlに対し2
本の波型線W2を接続する場合であり、処理コンベヤ2
5上において1本電線wlの前後で両枝電線w2 、w
2が把持される。
0の押下げロッド59が第4図および第5図に示す把持
具27の閉付勢解除用ロッド47を押し下げ、つまりは
スペーサ45を押し下げて開付勢用のスプリング44で
把持爪42,42を開く。そして、端子2を端子支持台
43に支持した状態で、閉付勢解除用ロッド47の押下
げを解き、把持爪42,42を閉動せしめて把持具27
に電線を把持させる。本実施例は1本電線Wlに対し2
本の波型線W2を接続する場合であり、処理コンベヤ2
5上において1本電線wlの前後で両枝電線w2 、w
2が把持される。
しかして、処理コンベヤ25の各把持具27の位置は、
本電線W1と波型線W2とを接続した後の各端子2を各
ハウジング5の接続孔33に挿入するときの挿入手段3
2の動作に適した位置に設定される。この位置設定は、
挿入手段32の層み具50が各把持具27を押動するこ
とにより行なわれる。そして、同一種類の波付電線W3
を順次得る場合、最初に挿入手段32の肩み具50で処
理コンベヤ25の各把持具27の位置設定を行った後は
、別設の制御手段(図示省略)から搬送手段29に対し
1本電線W1や波型線W2をどのガイドバー26の把持
具27に渡すのかが指令されるだけで、各把持具27の
位置変更は行なわれない。一方、得るべき波付電線の種
類を変更する場合、挿入手段32の各Iみ具50は波付
電線の端子2をハウジング5に挿入した後、当該枝材電
線を把持していた各把持具27を次に処理される波付電
線に適した位置に設定することになる。
本電線W1と波型線W2とを接続した後の各端子2を各
ハウジング5の接続孔33に挿入するときの挿入手段3
2の動作に適した位置に設定される。この位置設定は、
挿入手段32の層み具50が各把持具27を押動するこ
とにより行なわれる。そして、同一種類の波付電線W3
を順次得る場合、最初に挿入手段32の肩み具50で処
理コンベヤ25の各把持具27の位置設定を行った後は
、別設の制御手段(図示省略)から搬送手段29に対し
1本電線W1や波型線W2をどのガイドバー26の把持
具27に渡すのかが指令されるだけで、各把持具27の
位置変更は行なわれない。一方、得るべき波付電線の種
類を変更する場合、挿入手段32の各Iみ具50は波付
電線の端子2をハウジング5に挿入した後、当該枝材電
線を把持していた各把持具27を次に処理される波付電
線に適した位置に設定することになる。
さて、上記処理コンベヤ25における本電線W1と波型
線W2の接続にあたっては、剥離手段30の皮剥ぎ具5
1を処理コンベヤ25の一側から他側へ向け(横ガイド
バー35の一端から他端へ向け)張設した本電線W1に
沿って移動させ1本電線W1の中間部の波型線接続位置
で停止せしめる。この場合、剥離手段30は横ガイドバ
ー35の一端からの移動距離によって対応する本電線W
lの位置を特定するものであり、この横ガイドバー35
の一端を基準として波型線接続位置に関する情報を制御
手段(図示省略)から受けて移動し、この波型線接続位
置の上方で停止することになる。
線W2の接続にあたっては、剥離手段30の皮剥ぎ具5
1を処理コンベヤ25の一側から他側へ向け(横ガイド
バー35の一端から他端へ向け)張設した本電線W1に
沿って移動させ1本電線W1の中間部の波型線接続位置
で停止せしめる。この場合、剥離手段30は横ガイドバ
ー35の一端からの移動距離によって対応する本電線W
lの位置を特定するものであり、この横ガイドバー35
の一端を基準として波型線接続位置に関する情報を制御
手段(図示省略)から受けて移動し、この波型線接続位
置の上方で停止することになる。
しかして、上記皮剥ぎ具51は下降して本電線W1の被
覆に切込みを形成し、この被覆を把持してさらに水平に
移動することにより、本電線W1の被覆を所定長さ剥離
する。1箇所の皮剥ぎが済むと、そこから次の皮剥ぎ位
置に移動して同様に本電線W!の被覆を剥離する。
覆に切込みを形成し、この被覆を把持してさらに水平に
移動することにより、本電線W1の被覆を所定長さ剥離
する。1箇所の皮剥ぎが済むと、そこから次の皮剥ぎ位
置に移動して同様に本電線W!の被覆を剥離する。
次に、上記剥離手段30の旧み具50を用いて波型線W
2の端子を設けていない方の端部を把持具27から取り
上げ、この端部の導体部を本電線W1の被覆が剥がされ
た接続部に重ね、接続手段31の接続具52を上記接続
部にシフトさせ本電線W1と波型線W2の各々の導体部
のろう付けを行なう、他方の波型LA W 2も先の枝
famW2と同様にして本電線W1に接続する。
2の端子を設けていない方の端部を把持具27から取り
上げ、この端部の導体部を本電線W1の被覆が剥がされ
た接続部に重ね、接続手段31の接続具52を上記接続
部にシフトさせ本電線W1と波型線W2の各々の導体部
のろう付けを行なう、他方の波型LA W 2も先の枝
famW2と同様にして本電線W1に接続する。
以上の処理により1本の本電線W1に2本の波型線W2
、W2が接続された4個の端子23をもつ波付電線W
3が得られ、この波付電線W3は挿入手段32の4個の
旧み具50の姿勢矯正用ロッド60で各端子2を姿勢矯
正面43aに一旦押し付けてから、この旧み具50で各
端子2をtaんで処理コンベヤ25の把持具27から取
り上げられる。この4個の層み具50は第6図に示す如
く導通検査機66に接続されており、枝付電aW 3は
導通検査@66にて導通の有無、つまりは波型線W2の
接続の良否等が検出される。
、W2が接続された4個の端子23をもつ波付電線W
3が得られ、この波付電線W3は挿入手段32の4個の
旧み具50の姿勢矯正用ロッド60で各端子2を姿勢矯
正面43aに一旦押し付けてから、この旧み具50で各
端子2をtaんで処理コンベヤ25の把持具27から取
り上げられる。この4個の層み具50は第6図に示す如
く導通検査機66に接続されており、枝付電aW 3は
導通検査@66にて導通の有無、つまりは波型線W2の
接続の良否等が検出される。
上記挿入手段32により旧み上げられた波付電線W3の
各端子2は、最初に電線供給装置1から取り上げられた
際のハウジング5の接続孔33に対する挿入姿勢を保っ
ており、端子姿勢の矯正の要なくそのまま第9図、第1
0図に示す如くハウジング5の接続孔33に対する挿入
ができる。すなわち、まず旧み具50の第1および第2
の18み爪55.56で電線端部を旧んだまま端子2を
その途中までハウジング5の接続孔33に挿入し、次い
で第1rMみ爪55を端子2から離して第2澱み爪56
にて端子2を上記接続孔33の奥まで挿入する。
各端子2は、最初に電線供給装置1から取り上げられた
際のハウジング5の接続孔33に対する挿入姿勢を保っ
ており、端子姿勢の矯正の要なくそのまま第9図、第1
0図に示す如くハウジング5の接続孔33に対する挿入
ができる。すなわち、まず旧み具50の第1および第2
の18み爪55.56で電線端部を旧んだまま端子2を
その途中までハウジング5の接続孔33に挿入し、次い
で第1rMみ爪55を端子2から離して第2澱み爪56
にて端子2を上記接続孔33の奥まで挿入する。
ハウジング5に組付けるべき波付電線W3が複数ある場
合は、上記波付電線W3の製作およびハウジング5の接
続孔33に対する挿入を順次繰返していくことになる。
合は、上記波付電線W3の製作およびハウジング5の接
続孔33に対する挿入を順次繰返していくことになる。
なお、上記実施例は、端子2をハウジング5の接続孔3
3に挿入する例であるが、本発明が電気機器組立ライン
などにおいて、搬送されてくる電気機器本体の接続用凹
部(接続孔ないしはスリット状の接続部など)に対する
電線端子の挿入作業等にも利用できることはもちろんで
ある。
3に挿入する例であるが、本発明が電気機器組立ライン
などにおいて、搬送されてくる電気機器本体の接続用凹
部(接続孔ないしはスリット状の接続部など)に対する
電線端子の挿入作業等にも利用できることはもちろんで
ある。
また、上記実施例ではハウジング5に対する端子2の挿
入作業を2組の13み爪55.56と送り手段62にて
行なうようにしたが、一対のローラで端子2を把持し、
この両ローラの回転によって端子2を送ることによって
ハウジング5に挿入するようにしてもよい。
入作業を2組の13み爪55.56と送り手段62にて
行なうようにしたが、一対のローラで端子2を把持し、
この両ローラの回転によって端子2を送ることによって
ハウジング5に挿入するようにしてもよい。
また、上記実施例では端子挿入手段32に導通検査機6
6を接続したが、搬送手段29の層み具50に導通検査
機を接続し、導通不良品検出の場合、その不良品を取除
くとともに、この導通検査機から電線供給部に取除いた
電線と同種のものの再供給指令を発するようにしてもよ
い。この場合、再供給があるまでは先に供給されている
別の組の電線の処理を行ない、再供給がある時点で処理
コンベヤ逆転若しくは正転(時間的に早い方をとる)し
て搬送手段29で再供給された電線を上記取除いた箇所
の把持具27に把持せしめ、一旦処理を中止していた組
の電線処理を再開するようにし、電線処理装置i13の
稼動率を高めるようにすることができる。
6を接続したが、搬送手段29の層み具50に導通検査
機を接続し、導通不良品検出の場合、その不良品を取除
くとともに、この導通検査機から電線供給部に取除いた
電線と同種のものの再供給指令を発するようにしてもよ
い。この場合、再供給があるまでは先に供給されている
別の組の電線の処理を行ない、再供給がある時点で処理
コンベヤ逆転若しくは正転(時間的に早い方をとる)し
て搬送手段29で再供給された電線を上記取除いた箇所
の把持具27に把持せしめ、一旦処理を中止していた組
の電線処理を再開するようにし、電線処理装置i13の
稼動率を高めるようにすることができる。
また、上記実施例では水雷tl@Wlと波型、t2W
2の接続をろう付けで行なっているが、導電性の圧着片
にてこの両電線w、、w2の導体部を圧着(挾持)する
ようにしてもよい。また、波付電線の製作にあたっては
2本の電線の各々の中間部の被覆を剥離し、この剥離し
た中間部同志を接続して波付電線を得る方式を採用する
こともできる。
2の接続をろう付けで行なっているが、導電性の圧着片
にてこの両電線w、、w2の導体部を圧着(挾持)する
ようにしてもよい。また、波付電線の製作にあたっては
2本の電線の各々の中間部の被覆を剥離し、この剥離し
た中間部同志を接続して波付電線を得る方式を採用する
こともできる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は電線供給装置を
一部省略して示す斜視図、第2図は電線端部の平面図、
第3図は電線供給部の一部と電線処理部を示す斜視図、
第4図は把持具を一部断面で示す正面図、第5図は同I
D断面図、第6図は波付電線と順み具と導通検査機との
関係を示す斜視図、第7@はハウジング供給部の斜視図
、第8図〜第10図はハウジングに対する端子の挿入の
ための各過程を示す縦断面図である。 W・・・・・・被覆電線、1・・・・・・電線供給装置
、2・・・・・・端子、3・・・・・・電線処理装置、
5・・・・・・ハウジング、16.43a・・・・・・
姿勢矯正面、32・・・・・・挿入手段。 33・・・・・・接続孔、50・・・・・・;にみ具、
55.56・・・・・・13み爪、60・・・・・・姿
勢矯正用ロッド、62・・・・・ねじ送り手段。
一部省略して示す斜視図、第2図は電線端部の平面図、
第3図は電線供給部の一部と電線処理部を示す斜視図、
第4図は把持具を一部断面で示す正面図、第5図は同I
D断面図、第6図は波付電線と順み具と導通検査機との
関係を示す斜視図、第7@はハウジング供給部の斜視図
、第8図〜第10図はハウジングに対する端子の挿入の
ための各過程を示す縦断面図である。 W・・・・・・被覆電線、1・・・・・・電線供給装置
、2・・・・・・端子、3・・・・・・電線処理装置、
5・・・・・・ハウジング、16.43a・・・・・・
姿勢矯正面、32・・・・・・挿入手段。 33・・・・・・接続孔、50・・・・・・;にみ具、
55.56・・・・・・13み爪、60・・・・・・姿
勢矯正用ロッド、62・・・・・ねじ送り手段。
Claims (1)
- (1)端子付電線の端子を接続用凹部に挿入する装置で
あって、端子を電線の長手方向と交差する方向から姿勢
矯正面に押え付けて端子の姿勢を正す姿勢矯正手段と、
端子の姿勢を矯正した状態でこの端子を掴む掴み手段と
、この掴んだ端子を上記接続用凹部に送り込む送り手段
とを備えていることを特徴とする端子付電線の挿入装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61189124A JPS6345780A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 端子付電線の插入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61189124A JPS6345780A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 端子付電線の插入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6345780A true JPS6345780A (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=16235794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61189124A Pending JPS6345780A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 端子付電線の插入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6345780A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0716484A2 (en) | 1994-12-08 | 1996-06-12 | SUMITOMO WIRING SYSTEMS, Ltd. | Terminal inserting apparatus |
JP2010073552A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子挿入装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS585909A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-13 | 住友電装株式会社 | 組電線製造法 |
JPS60121688A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-29 | 株式会社東京精研社 | コネクタハウジングに端子付ケ−ブルを插着する装置 |
JPS60130079A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-11 | 矢崎総業株式会社 | 電線付端子を插入するコネクタハウジングの保持装置 |
JPS6159202A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-26 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 位置ずれ検出システム |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP61189124A patent/JPS6345780A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS585909A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-13 | 住友電装株式会社 | 組電線製造法 |
JPS60121688A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-29 | 株式会社東京精研社 | コネクタハウジングに端子付ケ−ブルを插着する装置 |
JPS60130079A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-11 | 矢崎総業株式会社 | 電線付端子を插入するコネクタハウジングの保持装置 |
JPS6159202A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-26 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 位置ずれ検出システム |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0716484A2 (en) | 1994-12-08 | 1996-06-12 | SUMITOMO WIRING SYSTEMS, Ltd. | Terminal inserting apparatus |
US5666718A (en) * | 1994-12-08 | 1997-09-16 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Terminal inserting apparatus |
JP2010073552A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子挿入装置 |
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