JPH04229910A - リード線製造装置及びそれに使用するワイヤ把持装置 - Google Patents

リード線製造装置及びそれに使用するワイヤ把持装置

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JPH04229910A
JPH04229910A JP3203726A JP20372691A JPH04229910A JP H04229910 A JPH04229910 A JP H04229910A JP 3203726 A JP3203726 A JP 3203726A JP 20372691 A JP20372691 A JP 20372691A JP H04229910 A JPH04229910 A JP H04229910A
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wire
gripping device
belt
lead
wire gripping
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JP3203726A
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Karl-Heinz Gloe
カール−ハインヅ・グルー
Michael Gerst
ミカエル・ゲルスト
Lothar Bauer
ロータ・バウア
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AMP Inc
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/04Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for forming connections by deformation, e.g. crimping tool
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    • H01R43/052Crimping apparatus or processes with wire-feeding mechanism
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  • Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数のワイヤリード線を
連続的に製造するリード線製造装置、及びそれに使用す
るワイヤ把持装置に関する。
【0002】
【従来の技術その問題点】ワイヤリード線の一端若しく
は両端に端子が装備されるワイヤリード線製造用として
従来種々の装置が周知である。このような装置の1つが
シュワルム等の発明に係る1962年2月6日付の米国
特許第3,019,678 号公報に示されている。ア
ンポメーター(AMPOMATOR=AMP社の商標)
 自動リード線製造装置として称され商取引されている
機械では、ワイヤリード線は第1移送機構に供給され、
その第1移送機構は供給源から供給されるワイヤの先導
端を第1端子アプリケータに送り、端子をワイヤリード
線の先導端に接続する。次に、切断及び剥離(ストリッ
プ)手段を通過して送られる第2の位置にワイヤリード
線が位置決めされ、切断及び剥離手段を通過して供給さ
れるワイヤリード線は第2の移送手段によって受容され
る。装置は更に端子が最初に接続された端部と供給源と
の間でワイヤリード線の切断及び剥離を行い、切断され
たワイヤリード線の後端は次に第2端子アプリケータに
送られる。端子がその後端に接続された後ワイヤリード
線は装置から排出される。この特許に開示された装置は
1本のワイヤのみを処理できる。また、この特許に開示
された装置の他の市販の機種でモデルIV−Cと称され
ている装置は、2本のワイヤリード線を処理可能である
が、その2本のワイヤリード線は略同一直径でなければ
ならない。切断されたワイヤリード線の後端に端子を接
続する端子アプリケータは互いに接近して並列に配置さ
れている為、端子の折り曲げ、半田の浸漬、絶縁スリー
ブの装着等の如き、かなり異なる作業を切断されたワイ
ヤリード線の端部に行うことは実際的ではない。
【0003】ハモンド発明の1971年6月8日付米国
特許第3,583,055 号公報には1対のワイヤリ
ード線を測長及び切断し続いて離隔した作業台にその対
のワイヤリード線の端部を送り、その作業台はワイヤリ
ード線の後端及び前端に異なる作業をなすことのできる
装置が開示されている。この特許公報に開示された装置
は多数市販されているが、ワイヤ各対の長さが略同一で
あり直径も略同一である必要があるという欠点がある。
【0004】また、シャープ発明の米国特許第3,26
7,556 号公報にはワイヤリード線の前端に端子を
接続する装置が開示されており、その前端は供給源から
伸長し、前端に端子若しくは同様のものを接続した後切
断及び剥離機構を通ってワイヤを供給する。そしてその
装置はエンドレス・ローラ・チェーン上に装着されたコ
ンベアを備え、そのコンベアはワイヤリード線が他の端
子アプリケータを通過して切断された後そのワイヤリー
ド線の後端を運搬する。この従来の装置は直径及び長さ
が異なる複数のワイヤリード線を同時に処理できないと
いう欠点がある。
【0005】1975年3月25日発行の米国特許第3
,872,584 号公報には、直径及び長さが異なる
複数のワイヤリード線を測長し、切断し且つ剥離する全
自動の装置が開示されている。端子若しくは同様のもの
はワイヤリード線の先導端に接続され、切断された複数
のワイヤリード線はコンベアで運搬され、続いてそのコ
ンベアは複数の端子アプリケータ又は他の作業実施機構
を通って切断されたワイヤリード線の後端を排出台へと
送る。このコンベアはエンドレス・チェーン上に取り付
けられた複数の把持組立体を有する。
【0006】米国特許第4,559,702 号公報は
、コンベアの一側に延びるワイヤ端部に平行にワイヤを
保持する為のワイヤ治具を備えた割出し可能なコンベア
を有するハーネス製造装置を開示している。その各ワイ
ヤ治具は互いに積み重ねられた複数の個々のワイヤクラ
ンプを備える。個々のワイヤクランプはワイヤが個々に
ワイヤ処理装置に送られるように積層部から伸長部へ移
動可能である。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明は複数のリード線を
高速度で製造する装置及びそれに使用するワイヤ把持装
置を目的とする。本発明により異なるワイヤゲージ(寸
法)のリード線及び種々の長さのリード線を製造できる
。これを達成する為に、本発明は開位置と閉位置の間で
可動な複数のワイヤ把持装置を有するリード線製造装置
を目的とする。各ワイヤ把持装置は溝を有しており、そ
の溝はワイヤがワイヤは把持装置に近接して位置決めさ
れ且つワイヤと協働してワイヤをワイヤ把持装置内に送
ることが可能な大きさとなっている。駆動手段はワイヤ
把持装置に近接して設けられる。駆動手段はワイヤ把持
装置と協働してワイヤ把持装置を移動する。それにより
ワイヤ供給手段がワイヤを送る方向と同じ方向へ駆動手
段はワイヤ把持装置を移動させ、ワイヤ把持装置が移動
するとワイヤはそのワイヤ把持装置の溝の中に送られる
【0008】
【実施例】図1乃至図3はワイヤ把持装置6を示す。図
4乃至図10はリード線製造装置のワイヤ供給及び切断
部2及び高速度でワイヤ4を供給し処理する方法を図示
する。図示する如く、ワイヤ把持装置6は装置上に個々
に間隔を空けて位置決めされ以下に詳述する如く、ワイ
ヤ4と協働する。種々のワイヤ把持装置が使用可能であ
るがワイヤ把持装置の好適一実施例について図面を参照
して以下詳細に説明する。
【0009】図1乃至図3を参照して、各ワイヤ把持装
置6は第1ベース部材8及び第2ベース部材10を有す
る。図3に最もよく示す如く、第1ベース部材8は第1
側面18から伸びるベルト協働部12を有する。図1に
示す如く、凸部14はベルト協働部12上に間隔を空け
て設けられ凹部16を形成する。凸部14及び凹部16
の機能については以下に詳述する。
【0010】第1ベース部材8の第2側面22には弧状
凹部20が設けられる。その弧状凹部20はその全長に
渡って略均一の半径を有する。図3に示す如く、取付用
の各開口24は、弧状凹部20の両側部に位置する。
【0011】第2ベース部材10は、第1側面26、こ
れと逆向きの第2側面28、頂面30及び底面32を有
する。第2側面28及び底面32からガイド及び整列部
材34(以下ガイド部材という)が延びている。図2及
び図3に最もよく示す如く、ガイド部材34は底面36
及び側面38を有し、その両面はリード線製造装置の整
列用トラック従動部と協働する。それについて以下詳細
に説明する。
【0012】弧状凹部40は第2ベース部材10の第1
側面26に設けられている。弧状凹部40はその全長に
渡り略同一の半径を有する。拡大凹部42(図2)はガ
イド部材34に設けられている。その拡大凹部42はそ
の全長に渡り略同一半径を有する。弧状凹部40及び拡
大凹部42の中心は同軸である。回転部材44は弧状凹
部20及び弧状凹部40が互いに協働関係に移動すると
きに形成される円形開口に設けられる。図1及び図2に
示す如く、この位置では第1ベース部材8の第2側面2
2は第2ベース部材の第1側面26と係合して配置され
る。第1ベース部材8及び第2ベース部材10は、開口
内に回転部材44を配置してこの位置に固定される。
【0013】図3に最もよく示す如く、回転部材44は
丸いベース部46、そのベース部46から上方に延びる
丸いステム48及びそのステム48から延びるクランプ
保持部50を含む。丸いステム48は、弧状凹部20、
40により形成される開口の直径よりも僅かに小さい直
径を有する。これによりステム48は開口内に配置され
なお且つ第1ベース部材8及び第2ベース部材10に対
しステム48を回転可能にしている。
【0014】丸いベース部46はステム48の直径より
大きい直径を有する。ベース部46の直径は拡大凹部4
2の直径よりも僅かに小さい。このベース部46と拡大
凹部42の寸法決めによりベース部46が拡大凹部42
に対し回転可能にしている。しかし、ベース部46は拡
大凹部42により比較的安定した位置に維持される。
【0015】ベース部46は第1及び第2トラック従動
部を有し、それらはベース部46の下面56から上面5
8へ延びている。第1トラック従動部52はベース部4
6の直径に沿って設けられている。第2トラック従動部
54は第1トラック従動部54と略直角の方向にベース
部の第2の対応する直径に沿って設けられている。図2
に最もよく示す如く、トラック従動部52、54はベー
ス部46の中心軸と整列する位置で互いに交差する。
【0016】図3に戻って、クランプ保持部50はステ
ム48に一体的に取付けられ、底壁60及び対向する側
壁62を有する。側壁62は底壁60から略直角方向に
延びる。各側壁62はその側壁62を貫通する2個の開
口64を有する。図3に示す如く、1つの側壁62の開
口は対の側壁62の対応する開口と整列して位置決めさ
れている。側壁62はその間に、クランプ部材66、6
6’ を装着するのに十分な距離だけ離隔している。
【0017】図3に最もよく示す如く、各クランプ部材
66又は66’ は、頂面68、底面70、ワイヤ協働
面72及びばね協働面74を有する。図1に示す如く、
頂面68は底面70に略平行な平面76及びワイヤ協働
面72に近接して設けられた斜面78を有する。
【0018】図2を参照して、ばね協働面74はそこか
ら内方に延びるばね受容凹部80及び底面70を有する
。ばね受容凹部80はその中に延びる突起82を有する
。突起82はばね84と協働してばね84を所定の位置
に保持するが、それについて以下詳細に説明する。
【0019】ワイヤ協働面72は、その底面70に近接
して配置される整合溝86を有する。図3に示す如く、
整合溝86を分離する隔壁88は弧状の端面を有する。 ワイヤ把持装置6が完全に組立てられたとき、その弧状
の端面によりクランプ部材66は互いに移動が可能とな
る。
【0020】取付開口89は各クランプ部材66、66
’ に設けられる。取付開口89は取付棒91と協働す
るが、それについては以下に詳述する。
【0021】図3に最もよく示す如くワイヤクランプ部
材66は、ワイヤ位置決め面90及びその上に設けられ
たワイヤ保持押え部材92を有する。ワイヤ位置決め面
90は、ワイヤがそこに挿入されたときそのワイヤと係
合して、所定の位置に維持する。ワイヤを所定の位置に
確実に維持する為にワイヤ位置決め面90にセレーショ
ン94が設けられている。ワイヤ保持押さえ部材92は
ワイヤ位置決め面90の上方に頂面68に接近して設け
られている。図示するワイヤ保持押え部材はその間に溝
を有する突出部である。突出部は底面70に略平行な表
面96(図3)を有し、その表面96はワイヤと協働し
てワイヤが頂面68の方向に外れるのを防止する。
【0022】図1及び図3に最もよく示す如く、クラン
プ部材66’ はワイヤ位置決め凹部98及びワイヤ保
持押え部材100 を有する。ワイヤ位置決め凹部98
はワイヤ位置決め面90が動くときワイヤをその中に受
容する。図1に最もよく示す如く、そのワイヤ位置決め
凹部98は、ワイヤ及びワイヤ位置決め面90をその中
に受容するように寸法が決められる。表面102 を有
するワイヤ保持押え部材100 は、ワイヤ保持押え部
材92及びその上の表面96と本質的に同一である。従
ってその説明は省略する。
【0023】図2に最もよく示す如く、ばね84は底壁
60に近接して配置される。ばね84はクランプ部材6
6、66’ を横切って延び、ワイヤ把持装置6の作動
に必要な弾性をクランプ部材66、66’ に付与して
いる。図3に示す如く、ばね84は略C字状である。
【0024】図1及び図2に示す如く、組立状態では回
転部材44は第1ベース部材8と第2ベース部材10と
の間に形成された開口内に固定される。この位置では回
転部材44はベース部材8、10に対し回転自在である
が、回転部材44は、ベース部材8、10に対し開口の
軸に平行若しくは直角な方向に動くことを規制される。
【0025】クランプ部材66、66’ を組立る為に
は、クランプ部材66、66’ を図1に示す位置と同
様な位置になるように互いに協働関係に移動させる。次
にばね84をクランプ部材66、66’ と係合するよ
うに移動する。ばね84及び(ばね84と協働する)ば
ね受容凹部80の形状は、ばね84がばね受容凹部80
に挿入されてばね84が突起82と協働することにより
ばね84をばね受容凹部80内に維持するように寸法が
決められる。図1及び図2に示す如く、適切に配置され
たばね84によりクランプ部材66、66’ は互いに
協働関係に弾性的に維持される。
【0026】クランプ部材66、66’ 上に保持され
たばね84を有する副組立体は、クランプ保持部50と
協働関係に取り付けられる。クランプ部材66、66’
 の取付開口89がクランプ保持部50の対応する開口
64に整合するまでクランプ部材66、66’ が挿入
される。整合がなされると挿入をやめて取付棒91が取
付開口89及び開口64に配置される。図1及び図2に
示す如く取付け棒91はクランプ部材66、66’ と
協働してクランプ部材66、66’ を所定の位置に正
確に位置決めする。この位置では底面70はクランプ保
持部50の底壁60から離隔していることに注目された
い。この間隙によりクランプ部材66、66’ は取付
棒91の周りに回動可能となる。
【0027】ワイヤ把持装置6が完全に組立てられると
、その装置6はその所定の位置にワイヤ4の一部を係合
し保持する為に使用できる。このことについてはリード
線、製造機の操作に関連して以下に詳述する。
【0028】図4乃至図10に示す如く、種々のワイヤ
把持装置6はベルト200 と協働する。ベルト200
 はその表面から突出する凸部202 を有する。凸部
202 は凹部204 により互いに離隔している。図
4に示す如く、ベルト200 は各ワイヤ把持装置6の
ベルト協働部12と協働してワイヤ把持装置6を移動す
る手段を設けている。換言すれば、ベルト200 が(
従来の方法で)移動すると、凸部202 及び凹部20
4 はワイヤ把持装置6の対応する凹部16及び凸部1
4に係合し、それによりワイヤ把持装置6はベルト20
0 と共に移動する。ベルト200 を必要に応じて駆
動若しくは停止するように切換え可能なモータ(図示せ
ず)によりベルトが操作されることに注目されたい。
【0029】ワイヤ把持装置6の移動ではベルト200
 の移動と平行な方向への動きを規制することが重要で
ある。他の方向の動きが制御できればワイヤ把持装置6
はリード線の位置決めを正確に制御できる。従って、ト
ラック206 及び位置決め壁208 が設けられ、ワ
イヤ把持装置6と協働する。
【0030】トラック206 はベルト200 に接近
してリード線製造装置を通って延びる。図4乃至図9に
示す如く、トラック206 は表面210 から上方に
延びる。図に示す如く、第1トラック従動部52、第2
トラック従動部54はトラック206 上に配置される
。第1、第2トラック従動部52、54及びトラック2
06 の寸法はワイヤ把持装置6をトラック206 と
平行な方向へトラック206 に沿って摺動させること
ができるように決められる。しかし、トラック206 
と第1、第2トラック従動部52、54との協働により
ワイヤ把持装置6がトラック206 の軸に直角方向に
動くのが阻止される。
【0031】ワイヤ把持装置6の正確な動き及び位置決
めを確実にする為に、ガイド部材34は位置決め壁20
8 と協働する。図4に示す如く、各ガイド部材34の
底面36、側面38、及び頂面は各々位置決め壁の表面
210 、側面212 、及び棚214 に係合する。 この構成により、ワイヤ把持装置6がトラック206 
に沿って移動する間にワイヤ把持装置6が傾くことを阻
止する。
【0032】ワイヤ把持装置6若しくは他の同様な装置
の機能についてはリード線製造装置の供給及び切断部2
を参照して説明する。しかしながら、切断部2の詳細を
説明する前に、リード線製造機の作動速度は連続するワ
イヤが供給され且つ切断される部分の速度によって決ま
ることに注目されたい。換言すれば、ほとんどのリード
線製造機は圧着等の如き類似の作業台を使用し、また、
これらの作業台は高速度においても有効なので、機械の
速度は基本的に連続するワイヤが機械に供給される部分
の速度によって制約される。従って、高速度で作動でき
る装置のワイヤ供給及び切断部はリード線製造装置の生
産量を増大させる為には本質的な部分である。
【0033】図4に示す如く、既に説明した如く、複数
のワイヤ把持装置6はベルト200 及びトラック20
6 と協働する。ベルト200 は長楕円形状にリード
線製造装置を通って延びる1個の連続する部材である。 ワイヤ把持装置6はベルト200 に接近して配置され
ており、その為に複数の装置もまた長楕円形状になって
いる。ワイヤ把持装置6間に設けられる間隔は用途によ
って決まる。しかしながら、どのような各々の用途にお
いてもワイヤ把持装置6間に設けられる間隔は基本的に
は同一である。
【0034】図5乃至図9と同様に図4にはベルト20
0 の部分のみを図示する。リード線製造装置のワイヤ
供給及び切断部2に対応する部分を図示する。図に示す
ワイヤ把持装置6は、実施例であり、リード線製造装置
に他の装置を使用することを制限するものではない。
【0035】図4を再び参照して、矢印Aで示す如く、
ワイヤ4は機械の切断部2の方へ移動する。ワイヤ4は
スプール(図示せず)若しくはワイヤ4を連続的に供給
できる他の物の周りに巻回される。ワイヤ4が移動する
と、ベルト200 及びワイヤ把持装置6は矢印Bの方
向に移動する。ワイヤ4及びワイヤ把持装置6はこの作
業中略同一速度で移動することに注意すべきである。
【0036】図4に示す如く、ワイヤ把持装置6は湾曲
部を回って移動すると、クランプ部材66、66’ が
開位置になるようにばね84の弾性に抗して力が加えら
れねばならない。図10に示す如く、必要とする力はロ
ーラ220 により発生する。図示する如く、ワイヤ把
持装置6がローラ220 と最初に係合するとき、その
ローラ220 はベルト200 から距離Xだけ離隔し
ている。距離Xはローラ220 間のワイヤ把持装置6
の高さ、即ち平面の底面36と平面の頂面68間の距離
に実質的に等しい。しかし、ローラ220 はそのロー
ラ220 とベルト200 との距離が徐々に距離Yま
で減少するように位置決めされる。従って距離が減少す
ると頂面68は取付棒91の周りに回転するように付勢
される。これによりクランプ部材66、66’ は開位
置に動かされる。
【0037】ワイヤ4とベルト200 の移動は同期し
ており、ワイヤ4が対応するワイヤ把持装置6を僅かに
超えて(図5に示すのと同様な位置に)移動すると、ワ
イヤ把持装置6はローラ220 を超え、それによりク
ランプ部材66、66’ を弾性的に閉位置に復帰させ
る。この閉位置では、前述した如く、ワイヤ4はワイヤ
位置決め面90及びワイヤ位置決め凹部98により保持
される。ワイヤ4を把持する為にはワイヤ4はワイヤ位
置決め面90の高さに対応する高さに位置決めされねば
ならない。
【0038】図5に示す如く、ワイヤ4は対応するワイ
ヤ把持装置6に固定されたまま、各々矢印C及びDで示
す如くワイヤ4及びベルト200 は前方へ送られる。 ワイヤ4及びベルト200 は、この点まで両方共連続
する動きであったことに注目されたい。
【0039】図6に示す如く、前方への移動が継続する
とワイヤ把持装置6は回転領域へと移動する。回転領域
では、図6の矢印Kで示す如くワイヤ把持装置6の回転
部材44は90°回転する。従ってワイヤ4の端部はそ
れがトラック206 と平行に位置決めされる位置から
トラック206 と直角に位置決めされる位置まで移動
する。
【0040】回転部材44の回転は種々の方法で行うこ
とができる。図4に示す如く、ターンテーブル部230
 をトラック206 の一部に設けることができる。回
転部材44を回転する為にターンテーブル部230 が
ベース部46の真下に位置するまでベース部46はトラ
ック206 に沿って進められる。この位置では、ター
ンテーブル部230 に関連するトラック206 の一
部232 は第2トラック従動部54に位置する。
【0041】トラック206 の一部232 が第2ト
ラック従動部54に位置すると、ベルト200 及びワ
イヤ把持装置6の移動は停止する。これにより、ターン
テーブル部230 は回動可能となり、前述した如く、
ワイヤ把持装置6の階段部材44を回転させる。圧着等
をすべき先導位置の端部を位置決めする為に、この回転
部材44の動きが必要となる。複数のターンテーブル部
230 がトラック206 の種々の位置に設けられる
ことが考えられる。ターンテーブル部230 の位置は
作業台(処理ステーション)の位置と対応し、ワイヤ4
の端部は適切な位置に移動される。
【0042】回転部材44を回転する他の方法は図示し
ていない。この方法では、ある種の爪はワイヤ把持装置
6の頂部と係合状態になる。爪はそれが回転するとワイ
ヤ把持装置6も回転するように、ワイヤ把持装置6を把
持する。爪が回転部材44を回転させる為にトラック2
06 の一部232 は排除され、それにより回転が起
きるといずれかのトラック従動部からトラック206 
が確実に排除される。爪はベルト200 と整列して動
くことができるので、この方法によりワイヤ把持装置6
がベルト200 と平行な方向に継続して移動すること
が可能となる。
【0043】これらはワイヤ把持装置6を回転させるほ
んの2つの方法である。他の種々の方法を使用して同様
の結果が得られよう。
【0044】図6を参照して、第1のワイヤ把持装置6
aが一旦回転すると、第2のワイヤ把持装置6bはロー
ラ220 を通過する。しかし、クランプ部材66、6
6’ はラム250 により開位置に維持される。ラム
を所定の位置に配置したままでベルト200 が停止し
、第2のワイヤ把持装置6bが開位置に確実に維持され
る。ベルト200 及びワイヤ把持装置6は所定の位置
に停止していてもワイヤ4は継続して供給され、図6に
示す如く輪を形成する。これはリード線を形成する為に
ワイヤ4がワイヤ把持装置6bを通って適切な長さだけ
供給されるまで継続する。次に、ラム250 が持ち上
がり、第2のワイヤ把持装置6bがワイヤ4を把持可能
となる。同時に、ベルト200 は再び前方に進められ
る。
【0045】ワイヤ4とベルト200 の同一の動きは
、前に説明した如く、第1のワイヤ把持装置6a’ が
移動してローラ220 を超えるまで継続される。図7
に示す如く、ワイヤ把持装置6b及び6a’ が移動す
るとワイヤ切断装置260 は下方に移動する。ワイヤ
切断装置260 はワイヤ4上に閉じ、それによりワイ
ヤ4を切断して分離した導線を形成する。図7中で矢印
により示された如く、ワイヤ切断装置260 はベルト
200 と同一方向に移動することができる。この動き
は多少の制約はあるもののワイヤ4及びベルト200 
が動いている間ワイヤ切断装置260がワイヤ4を切断
することが可能である。従って、この作動によりリード
線製造機の速度が減少することはない。
【0046】ワイヤ4が切断された後、リード線の端部
が必要とする位置に配置されるようにワイヤ把持装置6
b及び6a’ が回転される。ワイヤ把持装置は供給台
の直後で回転するように図示されているが、その回転は
供給台から離れた位置で起きることも考えられることに
注意しなければならない。
【0047】上述した工程の順序は必要とするリード線
毎に反復する。従って、段階は同一の為、説明は省略す
る。
【0048】図9にはワイヤ把持装置6にワイヤ4が供
給される前に切断される方法を示す。この方法により種
々のワイヤを装置に挿入することが可能となる。ワイヤ
切断装置270 はワイヤ4に接近した位置に移動する
。ワイヤ4の移動は停止されワイヤ切断装置270 の
刃はワイヤ4と協働してワイヤ4を切断する。従って、
種類の異なるワイヤをワイヤ把持装置6に供給すること
ができる。
【0049】
【発明の効果】本発明のリード線製造装置によると、ワ
イヤ供給源からのワイヤ端部を受けてベルト上を移動す
る多数のワイヤ把持装置に把持して処理ステーションへ
連続的に送るよう構成しているので、リード線の製造及
びその端末処理等の作業をベルトを停止することなく連
続的に実行して作業効率を大幅に改善することが可能で
ある。
【0050】また、本発明のワイヤ把持装置によると、
ベルト上を走行する開位置のクランプ部材間にワイヤ供
給源からベルト走行方向にワイヤを受け取り、所望長に
切断したリード線の端部を回転してベルト側部へ向けて
移送するので、ストリッピング、ターミネーション等の
作業がスムーズに実行可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】リード線製造装置に用いられるワイヤ把持装置
の把持爪を有する頂部の斜視図である。
【図2】図1に示すワイヤ把持装置のトラック従動部を
有する底部の斜視図である。
【図3】図1に示すワイヤ把持装置の分離したワイヤ把
持爪及び弾性部材を示す分解斜視図である。
【図4】複数のワイヤ把持装置を取り付けたリード線製
造装置のコンベアベルトの一部を示す部分斜視図であり
、ワイヤ及びワイヤ把持装置が同時に関連して動くとこ
ろを示す。
【図5】図4と同様の部分斜視図であり、互いに関連し
た動きをしながらワイヤ把持装置内にワイヤが把持され
るところを示す。
【図6】図5と同様な部分斜視図であり、ワイヤ把持装
置及びワイヤの関連した動きが継続しながら各ワイヤ把
持装置が回転運動するところ及びワイヤ把持装置が所定
の位置に止まって第1のワイヤリード線が所定の位置ま
で供給されることを示す。
【図7】図6と同様な部分斜視図であり、ワイヤ把持装
置とワイヤとの関連した動きを維持しながらワイヤの第
1の切断作業を示す。
【図8】図6と同様な部分斜視図であり、第2の対応す
るワイヤ把持装置の回転運動及び第2のワイヤのリード
線を適切な長さになるまで供給するところを示す。
【図9】図7と同様な部分斜視図であり、ワイヤの第2
の切断を示し、それによりワイヤの直径を変更できる。
【図10】図4乃至図9の斜視図に示されたリード線製
造装置の一部の側面図である。
【符号の説明】
4    ──    ワイヤ 6    ──    ワイヤ把持装置44    ─
─    回転部材 66、66’   ──    クランプ部材98  
  ──    ワイヤ位置決め凹部200   ──
    ベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ベルトに所定間隔で回転自在に係合し
    開及び閉位置をとる1対のクランプ部材を有する複数の
    ワイヤ把持装置と、該ワイヤ把持装置にワイヤ供給源か
    ら前記ベルトの進行方向と同じ方向に供給されるワイヤ
    を保持させ切断し、所望長のリード線を形成する切断装
    置とを具え、前記ワイヤ把持装置に保持された前記複数
    のリード線を処理ステーションへ連続して移送すること
    を特徴とするリード線製造装置。
  2. 【請求項2】  ベルトに回転可能に取付けられた回転
    部材と、該回転部材の頂部に少なくとも一方が回転可能
    に取り付けられ対向部にワイヤ位置決め凹部が形成され
    開及び閉位置を有する1対のクランプ部材とを具え、ワ
    イヤ供給源から供給されるワイヤの端部を前記開位置に
    ある前記クランプ部材の前記ワイヤ位置決め凹部に受容
    した後前記閉位置にて所望長に切断されたリード線を保
    持することを特徴とするワイヤ把持装置。
JP3203726A 1990-07-20 1991-07-19 リード線製造装置及びそれに使用するワイヤ把持装置 Pending JPH04229910A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB909016000A GB9016000D0 (en) 1990-07-20 1990-07-20 Method and apparatus for processing a plurality of wire leads
GB9016000.3 1990-07-20

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JPH04229910A true JPH04229910A (ja) 1992-08-19

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JP3203726A Pending JPH04229910A (ja) 1990-07-20 1991-07-19 リード線製造装置及びそれに使用するワイヤ把持装置

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US (1) US5253399A (ja)
EP (1) EP0467593B1 (ja)
JP (1) JPH04229910A (ja)
KR (1) KR920003591A (ja)
DE (1) DE69112934T2 (ja)
ES (1) ES2077174T3 (ja)
GB (1) GB9016000D0 (ja)
NO (1) NO912842L (ja)
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EP0467593A1 (en) 1992-01-22
ES2077174T3 (es) 1995-11-16
DE69112934T2 (de) 1996-05-15
PT98367A (pt) 1993-07-30
PT98367B (pt) 1999-01-29
US5253399A (en) 1993-10-19
KR920003591A (ko) 1992-02-29
NO912842L (no) 1992-01-21
DE69112934D1 (de) 1995-10-19
NO912842D0 (no) 1991-07-19
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GB9016000D0 (en) 1990-09-05

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