JP3016715B2 - 磁気記録データの再生装置 - Google Patents

磁気記録データの再生装置

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JP3016715B2
JP3016715B2 JP7121697A JP12169795A JP3016715B2 JP 3016715 B2 JP3016715 B2 JP 3016715B2 JP 7121697 A JP7121697 A JP 7121697A JP 12169795 A JP12169795 A JP 12169795A JP 3016715 B2 JP3016715 B2 JP 3016715B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気カード等の磁気記
録媒体に記録された磁気記録データの再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気カードに記録された磁気記録
データを再生する装置として、磁気カードリーダ(手動
式、自走式共)が知られているが、磁気カードリーダで
は、磁気記録部である磁気ストライプを有するカードを
カード走行路内で走行させて、同走行路に臨ませた磁気
ヘッドで磁気ストライプに磁気情報の記録あるいは再生
を行っている。磁気ストライプの位置は、規格によりカ
ード端から一定の距離に設けられており、磁気ヘッドは
この位置に対応すべくカード走行路の幅方向に設けられ
た走行基準面から一定の位置に配置されている。このよ
うな磁気カードリーダにおいては、磁気ヘッドと磁気ス
トライプのトラック位置を合わせるために、走行基準面
にカード端を押圧させて搬送させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
磁気カードリーダの再生用磁気ヘッドは、コア幅が記録
トラック幅と同等か、または狭いものが使用されてい
る。しかし、図5(b)に示すように、磁気ヘッドのコ
ア幅がトラック幅と同等の幅広ヘッドの場合には、磁気
カードの走行位置にずれ等が生じると、記録位置と再生
用磁気ヘッドのトラックずれによってリードマージン
(再生余裕率)が悪化し(読取信号のダウン、または、
隣接トラックのノイズが影響する)、最悪リードエラー
となる。また、図5(a)に示すように、磁気ヘッドの
コア幅がトラック幅よりも狭い幅狭ヘッドの場合には、
再生用磁気ヘッドと相対する磁気データの消磁、汚れ等
により、やはりリードマージンが悪化し、最悪リードエ
ラーとなる。
【0004】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、磁気記録媒体の記録位置と再生用磁気ヘッドのト
ラックずれによるリードマージンの悪化、及び再生用磁
気ヘッドと相対する磁気データの消磁や汚れ等によるリ
ードマージンの悪化、の両方を低減させ、リードエラー
の防止、再生時の信頼性の向上を図ることのできる磁気
記録データの再生装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の磁気記録データの再生装置では、磁
気記録媒体のトラック幅に対して相対的に幅の狭いコア
幅の幅狭磁気ヘッドと、磁気記録媒体のトラック幅に対
して相対的に幅の広いコア幅の幅広磁気ヘッドとを有
し、これらの幅狭磁気ヘッドと幅広磁気ヘッドとを選択
スイッチ手段を介して再生回路に接続し、前記再生回路
の読み取りエラー信号を用いて前記選択スイッチ手段を
切替え可能にした。
【0006】また、請求項2記載の磁気記録データの再
生装置では、前記選択スイッチ手段を、記録媒体搬送用
モータの回転方向制御信号によって切替え可能とした。
【0007】また、請求項3記載の磁気記録データの再
生装置では、前記磁気記録媒体を磁気カードとした。
【0008】
【作用】本発明の磁気記録データの再生装置では、幅狭
磁気ヘッドと幅広磁気ヘッドの二種類の幅の異なるヘッ
ドコアを設け、これらの幅狭磁気ヘッドと幅広磁気ヘッ
ドとを選択スイッチ手段により切替えて磁気記録データ
の再生を行うことにより、磁気記録媒体の記録位置と再
生用磁気ヘッドのトラックずれによるリードマージンの
悪化、及び再生用磁気ヘッドと相対する磁気データの消
磁や汚れ等によるリードマージンの悪化、の両方を低減
させることが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の構成を図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す図で
あって、磁気記録データの再生装置の回路構成例を示す
図である。図1に示すように、本発明では、磁気カード
等の磁気記録媒体(図示せず)のトラック幅に対して相
対的に幅の狭いコア幅(例えば、1.2mm幅)の幅狭
磁気ヘッド1Aと、磁気記録媒体のトラック幅に対して
相対的に幅の広いコア幅(例えば、3.0mm幅)の幅
広磁気ヘッド1Bとを設け、各々に巻かれたコイル2
A,2BをアナログスイッチIC1〜IC4を経由して
再生回路3に接続する。そして、アナログスイッチIC
1〜IC4によって、幅狭磁気ヘッド1Aまたは幅広磁
気ヘッド1Bからの信号を電気的に選択する。尚、信号
の選択はFET,カスタムIC等により行っても良い。
また、図中のIC5はインバーター、R1,R2は出力
調整用の抵抗である。また、図1の例では、幅広磁気ヘ
ッド1Bはデータ記録回路4に接続されており、磁気カ
ード等の記録媒体にデータを記録するために設けられた
記録用磁気ヘッドと兼用としたものである。一般的に、
再生用磁気ヘッドはコア幅が狭く、記録用磁気ヘッドは
コア幅が広いものが使用されているので、再生用と記録
用の二種類の磁気ヘッドを有する装置の場合は、記録用
磁気ヘッドをスイッチ手段により切替えて再生用磁気ヘ
ッドとして兼用させることにより、幅広磁気ヘッド1B
の役割をさせることができる。
【0010】磁気カード等の磁気記録媒体に記録された
磁気データを再生する場合には、まず、通常の再生時に
はヘッド選択信号をH(またはL)に設定して1A(ま
たは1B)の磁気ヘッドにて行う。その結果、リードエ
ラーが発生した場合に限りヘッド選択信号をL(または
H)に設定して、1B(または1A)の磁気ヘッドによ
り再度リードを行うことにより、読み取りの信頼性を向
上することができる。また、リード時間が問題とならな
いアプリケーションにおいては、1Aと1Bの磁気ヘッ
ドによるリードを1セット以上行って、両方のデータを
照合することにより、データ読取の信頼性を向上するこ
とができる。
【0011】尚、ヘッド選択信号として、記録媒体搬送
用モータの回転方向制御信号によって切替え可能とする
ことができる。すなわち、記録媒体の走行方向に応じ
て、FOR(前進)モードでは幅狭ヘッドを選択し、R
EV(後退)モードの時は幅広ヘッドに切替えるように
することができ、例えば、記録媒体が磁気カードの場合
には、往復走行させて磁気記録データをそれぞれのヘッ
ドで読み取り、両方のデータを照合することにより、デ
ータ読取の信頼性を向上することができる。また、ヘッ
ド選択信号として、記録媒体搬送用モータの回転方向制
御信号によって切替え可能とすると共に、さらにリード
エラー信号によっても切替えられるようにすることもで
きる。以下にその実施例を示す
【0012】図2または図3は磁気カードリーダの制御
系の一部を示すブロック図であり、この例の場合、トラ
ックが#1〜#3の3トラックの例であり、再生用磁気
ヘッド(リード・ヘッド)、記録用磁気ヘッド(ライト
・ヘッド)共に3つずつ設けられているが、トラック数
はこれに限らず任意である。尚、前述の図1は1トラッ
クの場合の例を示している。再生用磁気ヘッド1Aは図
1に示したものと同様にトラック幅に対して相対的に幅
の狭いコア幅の幅狭磁気ヘッドであり、各々再生用アン
プ(リード・アンプ)に接続されている。また、記録用
磁気ヘッド1Bは図1に示したものと同様にトラック幅
に対して相対的に幅の広いコア幅の幅広磁気ヘッドであ
り、記録用アンプ(ライト・アンプ)に接続されると共
に再生用アンプ(リード・アンプ)にも接続されてい
る。尚、再生用アンプの入力段には、幅狭磁気ヘッドと
幅広磁気ヘッドとを切替えるための選択スイッチ(アナ
ログスイッチ、FET,カスタムIC等)が設けられて
いる。
【0013】図2の例の場合、モータ制御信号MCF又
はMCBのいずれか一方をヘッド選択信号としてリード
・アンプに入力することにより、FOR(前進)モード
またはREV(後退)モードによってヘッドを選択す
る。尚、図2の例の場合には、MCB信号を用いてい
る。また、図2及び後述の図3におけるリード・アンプ
とは、図1における再生回路3、アナログスイッチIC
1〜IC4、インバータIC5、出力調整用抵抗R1,
R2を総称したものである。次に、図3の例の場合は、
専用のヘッド切替信号SELによりヘッドを選択する。
SEL信号は、マイクロコンピュータ等により制御され
るが、読み取った信号からエラー信号(パリティチェッ
ク、データ記録形式からの逸脱(例えば、磁気カードの
場合は、磁気ストライプのデータの前後にオール1、オ
ール0等の信号が入る))が出力された場合にヘッドを
切替える。
【0014】図4は図3の例の場合における切替制御の
一例を示すフローチャートである。この例の場合、まず
モータ制御信号のFOR(前進)モードで幅狭磁気ヘッ
ド(リード(R)ヘッド)が選択され、磁気カードを前
進方向に移送して読み取りが行われるが、読み取った信
号からエラー信号が出力されると(例えば、パリティチ
ェックエラー)、モータ制御信号がREV(後退)モー
ドとなり、幅狭磁気ヘッド(Rヘッド)により、磁気カ
ードを後退方向に移送して読み取りが行われる(通常、
後退モード時の読み取りはライト(W)ヘッドが選択さ
れるように設定されているが、エラー信号の出力により
Rヘッドに切替えられる)。そして読み取った信号から
再びエラー信号が出力されると、次にモータ制御信号が
FOR(前進)モードとなり、選択スイッチは幅広磁気
ヘッド(Wヘッド)側に切替えられ、磁気カードを前進
方向に移送して読み取りが行われる。そして読み取った
信号から再度エラー信号が出力されると、次にモータ制
御信号がREV(後退)モードとなり、幅広磁気ヘッド
(Wヘッド)により、磁気カードを後退方向に移送して
読み取りが行われる。尚、エラー信号が出力されない場
合は、その時点で正しいデータの読み取りが行われたと
判断し、読み取り動作を終了する。また、前記の4度目
の読み取りでもエラー信号が出力された場合は、カード
リーダが設置された装置の表示部等にエラー表示をする
か、警告(発信音、音声等)を発し、読み取りを終了す
る。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気記録
データの再生装置においては、二種類のコア幅の異なる
磁気ヘッドによって磁気記録データの読み取りを行うこ
とにより、記録位置と磁気ヘッドのトラックずれによる
リードマージンの悪化、及び磁気ヘッドと相対する磁気
データの消磁、汚れ等によるリードマージンの悪化の両
方を低減させることができ、リードエラーを防止し、読
み取りの信頼性を向上することができる。
【0016】また、二種類のコア幅の異なる磁気ヘッド
を選択する選択スイッチ手段を、再生回路の読み取りエ
ラー信号を用いて切替え可能とする、あるいは、記録媒
体搬送用モータの回転方向制御信号によって切替え可能
とすることにより、比較的簡単な回路構成で、二種類の
コア幅の異なる磁気ヘッドによる磁気記録データの読み
取りを行うことができ、読み取りの信頼性を向上するこ
とができる。
【0017】また、データの記録と再生の機能を備えた
装置に適用する場合には、現存する記録用ヘッドをコア
幅の広い磁気ヘッドとして兼用することができ、コスト
アップを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図であって、磁気記録
データの再生装置の回路構成例を示す図である。
【図2】本発明の別の実施例を示す図であって、磁気カ
ードリーダの制御系の一部を示すブロック図である。
【図3】本発明のさらに別の実施例を示す図であって、
磁気カードリーダの制御系の一部を示すブロック図であ
る。
【図4】図3に示す制御系による選択スイッチ切替制御
の一例を示すフローチャートである。
【図5】記録トラック幅に対してコア幅の狭い磁気ヘッ
ドと、コア幅の広い磁気ヘッドを用いた場合のそれぞれ
の問題点の説明図である。
【符号の説明】
1A:幅狭磁気ヘッド(再生用磁気ヘッド) 1B:幅広磁気ヘッド(記録用磁気ヘッド) 2A,2B:コイル 3:再生回路 4:データ記録回路 IC1〜IC4:選択スイッチ(アナログスイッチ等) IC5:インバーター R1,R2:出力調整用抵抗

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気記録媒体のトラック幅に対して相対的
    に幅の狭いコア幅の幅狭磁気ヘッドと、磁気記録媒体の
    トラック幅に対して相対的に幅の広いコア幅の幅広磁気
    ヘッドとを有し、これらの幅狭磁気ヘッドと幅広磁気ヘ
    ッドとを選択スイッチ手段を介して再生回路に接続し、
    前記再生回路の読み取りエラー信号を用いて前記選択ス
    イッチ手段を切替え可能にしたことを特徴とする磁気記
    録データの再生装置。
  2. 【請求項2】前記選択スイッチ手段を、記録媒体搬送用
    モータの回転方向制御信号によって切替え可能としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の磁気記録データの再生装
    置。
  3. 【請求項3】前記磁気記録媒体を磁気カードとしたこと
    を特徴とする請求項1もしくは請求項2記載の磁気記録
    データの再生装置。
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JP5358376B2 (ja) * 2009-09-28 2013-12-04 日本電産サンキョー株式会社 カードリーダの磁気ヘッド装置及びカードリーダの再読取方法

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