JP3303547B2 - 回転ヘッド型記録/再生装置 - Google Patents
回転ヘッド型記録/再生装置Info
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- heads
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
- G11B5/00813—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes
- G11B5/00847—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on transverse tracks
- G11B5/0086—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on transverse tracks using cyclically driven heads providing segmented tracks
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/125—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams conditioned by the operating function of the apparatus
-
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/14—Masking or switching periodically, e.g. of rotating heads
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
- G11B5/00813—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes
- G11B5/00878—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes transducing different track configurations or formats on the same tape
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- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
- G11B5/531—Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis
- G11B5/534—Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis inclined relative to the direction of movement of the tape, e.g. for helicoidal scanning
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コードデータ、オー
ディオ情報、ビデオ情報等をテープ状記録媒体に記録す
るためのヘリカルスキャン方式の回転ヘッド型記録/再
生装置に関する。
ディオ情報、ビデオ情報等をテープ状記録媒体に記録す
るためのヘリカルスキャン方式の回転ヘッド型記録/再
生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】所定回転数で回転するドラムの円筒面に
案内されて走行する磁気テープに対して、回転ヘッドに
よりディジタルオーディオデータ、ディジタルあるいは
アナログビデオデータを記録/再生する回転ヘッド型記
録/再生装置が知られている。記録時には、磁気テープ
上にスラントトラックが順次形成されており、再生時に
は、このトラックをヘッドが走査する。また、ガードバ
ンドレスの記録によって、記録データ量の増大を図るた
めに、アジマス記録方式が採用されている。
案内されて走行する磁気テープに対して、回転ヘッドに
よりディジタルオーディオデータ、ディジタルあるいは
アナログビデオデータを記録/再生する回転ヘッド型記
録/再生装置が知られている。記録時には、磁気テープ
上にスラントトラックが順次形成されており、再生時に
は、このトラックをヘッドが走査する。また、ガードバ
ンドレスの記録によって、記録データ量の増大を図るた
めに、アジマス記録方式が採用されている。
【0003】所定長のテープ例えば1巻のカセットテー
プに記録できるディジタルデータの量を増加させたいた
めに、トラックピッチを小さくする、所謂狭トラック化
が考えられる。この狭トラックの記録パターンは、新フ
ォーマットであり、以前のフォーマットとトラックピッ
チが異なる。一般的に、新フォーマットに対応した記録
/再生装置は、新フォーマットで記録/再生できるのみ
ならず、旧フォーマットのテープの再生も可能なことが
必要とされる。
プに記録できるディジタルデータの量を増加させたいた
めに、トラックピッチを小さくする、所謂狭トラック化
が考えられる。この狭トラックの記録パターンは、新フ
ォーマットであり、以前のフォーマットとトラックピッ
チが異なる。一般的に、新フォーマットに対応した記録
/再生装置は、新フォーマットで記録/再生できるのみ
ならず、旧フォーマットのテープの再生も可能なことが
必要とされる。
【0004】アジマス記録方式の場合、テープ上におけ
る、データの1ビットのトラック長手方向の幅(ビット
長と称する)とトラックピッチTpの比(Tp/ビット
長)が大きいほど、アジマス効果(アジマスロスによる
隣接トラックからのクロストークを抑圧する効果)が大
きい。この関係について、図4を参照してより詳細に説
明する。
る、データの1ビットのトラック長手方向の幅(ビット
長と称する)とトラックピッチTpの比(Tp/ビット
長)が大きいほど、アジマス効果(アジマスロスによる
隣接トラックからのクロストークを抑圧する効果)が大
きい。この関係について、図4を参照してより詳細に説
明する。
【0005】図4において、Wは、トラック幅であり、
Grが記録ヘッドのギャップ線であり、Gpが再生ヘッ
ドのギャップ線である。ギャップ線GrとGpとは、平
行でなく、θの角度をなしている。この場合では、テー
プの表面磁束密度(紙面に垂直)Bs(x)の分布位相が再
生ヘッドのギャップ上で斉一にならないため、再生信号
の振幅損失が生じる。この損失は、ギャップ傾斜損失、
あるいはギャップ角度損失と称される。
Grが記録ヘッドのギャップ線であり、Gpが再生ヘッ
ドのギャップ線である。ギャップ線GrとGpとは、平
行でなく、θの角度をなしている。この場合では、テー
プの表面磁束密度(紙面に垂直)Bs(x)の分布位相が再
生ヘッドのギャップ上で斉一にならないため、再生信号
の振幅損失が生じる。この損失は、ギャップ傾斜損失、
あるいはギャップ角度損失と称される。
【0006】この損失を求めるには、トラック幅Wを微
小幅dzに分割して各微小幅トラックからの寄与をWに
ついて積分すればよい。正弦波記録の場合、Bs(x)は、
Bsmcos(2πx/λ)の形で分布するので、トラック中
心線(x軸)から幅方向にzだけ離れた点のBsは、B
sm{2π(x+z tanθ)/λ}で表される。従って、
再生ヘッドのギャップ線Gpに入る全磁束φは、次の式
で表される。
小幅dzに分割して各微小幅トラックからの寄与をWに
ついて積分すればよい。正弦波記録の場合、Bs(x)は、
Bsmcos(2πx/λ)の形で分布するので、トラック中
心線(x軸)から幅方向にzだけ離れた点のBsは、B
sm{2π(x+z tanθ)/λ}で表される。従って、
再生ヘッドのギャップ線Gpに入る全磁束φは、次の式
で表される。
【0007】
【数1】
【0008】ギャップ傾斜損失Lθを、θ=0の場合の
φの振幅BsmWと、上式の振幅の比として定義し、これ
をデシベル表示すると、次の式が得られる。
φの振幅BsmWと、上式の振幅の比として定義し、これ
をデシベル表示すると、次の式が得られる。
【0009】
【数2】
【0010】この式から分かるように、W/λが大きい
と、ギャップ傾斜損失が大きく、隣接トラックからのク
ロストークが小さくでき、W/λが小さいと、ギャップ
傾斜損失が小さく、隣接トラックからのクロストークが
大きくなることが分かる。従って、狭トラック化により
トラックピッチTp(=W)が小になると、特に、長波
長領域において、アジマス効果が弱まる。これを補償す
るために、アジマス角がより大きい回転ヘッドが使用さ
れる。
と、ギャップ傾斜損失が大きく、隣接トラックからのク
ロストークが小さくでき、W/λが小さいと、ギャップ
傾斜損失が小さく、隣接トラックからのクロストークが
大きくなることが分かる。従って、狭トラック化により
トラックピッチTp(=W)が小になると、特に、長波
長領域において、アジマス効果が弱まる。これを補償す
るために、アジマス角がより大きい回転ヘッドが使用さ
れる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、旧フォー
マットのためのアジマス角を有する少なくとも2個の回
転ヘッドと、新フォーマットのためのより大きなアジマ
ス角を有する少なくとも2個の回転ヘッドとが必要とな
る。また、データ記憶装置においては、RAW(Read Af
ter Write)動作によって、ディジタルデータの記録が正
しくなされたかどうかを検証する必要がある。その結
果、記録用ヘッドと別個に再生用兼RAW用ヘッドとを
設けるのが普通である。従って、データ記憶装置の場合
では、8個のヘッドが必要とされる。
マットのためのアジマス角を有する少なくとも2個の回
転ヘッドと、新フォーマットのためのより大きなアジマ
ス角を有する少なくとも2個の回転ヘッドとが必要とな
る。また、データ記憶装置においては、RAW(Read Af
ter Write)動作によって、ディジタルデータの記録が正
しくなされたかどうかを検証する必要がある。その結
果、記録用ヘッドと別個に再生用兼RAW用ヘッドとを
設けるのが普通である。従って、データ記憶装置の場合
では、8個のヘッドが必要とされる。
【0012】このように、多数のヘッドが回転ドラム上
に搭載されることは、回転ヘッド機構の構成の複雑化
と、コストアップを招く。また、回転トランスのチャン
ネル数が増加し、さらに、切り替えスイッチが増加する
ので、構成の複雑化、コストアップが生じる。
に搭載されることは、回転ヘッド機構の構成の複雑化
と、コストアップを招く。また、回転トランスのチャン
ネル数が増加し、さらに、切り替えスイッチが増加する
ので、構成の複雑化、コストアップが生じる。
【0013】従って、この発明の目的は、従来より少な
いヘッド数でもって、旧フォーマットで記録されたテー
プをも再生することができ、構成の複雑化を抑えること
ができる回転ヘッド型記録/再生装置を提供することに
ある。
いヘッド数でもって、旧フォーマットで記録されたテー
プをも再生することができ、構成の複雑化を抑えること
ができる回転ヘッド型記録/再生装置を提供することに
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、互いに異な
る第1および第2のアジマス角をそれぞれ有する第1お
よび第2のヘッドが回転ドラムに設けられ、第1および
第2のヘッドによって、テープ状記録媒体上に信号を記
録し、テープ状記録媒体から信号を再生するようにした
回転ヘッド型記録/再生装置において、回転ドラムに設
けられ、第1および第2のアジマス角よりも大きい第3
のアジマス角を有する第3のヘッドと、第1および第2
のヘッドにより信号の記録/再生を行なう第1の動作モ
ードと、第1および第2のヘッドの一方と第3のヘッド
によって、信号の記録/再生を行なう第2の動作モード
とを選択するための手段とからなる回転ヘッド型記録/
再生装置である。
る第1および第2のアジマス角をそれぞれ有する第1お
よび第2のヘッドが回転ドラムに設けられ、第1および
第2のヘッドによって、テープ状記録媒体上に信号を記
録し、テープ状記録媒体から信号を再生するようにした
回転ヘッド型記録/再生装置において、回転ドラムに設
けられ、第1および第2のアジマス角よりも大きい第3
のアジマス角を有する第3のヘッドと、第1および第2
のヘッドにより信号の記録/再生を行なう第1の動作モ
ードと、第1および第2のヘッドの一方と第3のヘッド
によって、信号の記録/再生を行なう第2の動作モード
とを選択するための手段とからなる回転ヘッド型記録/
再生装置である。
【0015】
【作用】第1のフォーマットで信号を記録/再生でき、
また、第2のフォーマットで記録されたテープを再生す
ることができる。アジマス角は、3種類で良いので、ヘ
ッド数が増加に伴うコストの上昇を防止することができ
る。
また、第2のフォーマットで記録されたテープを再生す
ることができる。アジマス角は、3種類で良いので、ヘ
ッド数が増加に伴うコストの上昇を防止することができ
る。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。この一実施例は、コンピュータのデー
タ記憶システムであり、その概略的構成を図1に示す。
1は、供給側リール2Sから繰り出され、所定回転数で
回転されるドラム3の円筒面に斜めに巻き付けられ、キ
ャプスタン4およびピンチローラ5により一定速度で走
行され、巻取り側リール2Tにより巻き取られる磁気テ
ープである。供給側リール2Sおよび巻取り側リール2
Tは、カセット内に収納されている。また、磁気テープ
1は、180°よりやや大なる角度にわたって、ドラム
3に巻き付けられている。
照して説明する。この一実施例は、コンピュータのデー
タ記憶システムであり、その概略的構成を図1に示す。
1は、供給側リール2Sから繰り出され、所定回転数で
回転されるドラム3の円筒面に斜めに巻き付けられ、キ
ャプスタン4およびピンチローラ5により一定速度で走
行され、巻取り側リール2Tにより巻き取られる磁気テ
ープである。供給側リール2Sおよび巻取り側リール2
Tは、カセット内に収納されている。また、磁気テープ
1は、180°よりやや大なる角度にわたって、ドラム
3に巻き付けられている。
【0017】ドラム3は、例えば固定の下ドラムと回転
する上ドラムとからなり、回転ドラムに対して後述のよ
うに、記録用ヘッドHw1、Hw2および再生兼RAW
用ヘッドHr1,Hr2および再生用ヘッドHr3が取
り付けられている。これらのヘッドの内で、隣接トラッ
クを形成する二つのヘッドのそれぞれのギャップ線は、
互いに異ならされている。その結果、ガードバンド(無
記録領域)を設けない記録が可能とされている。
する上ドラムとからなり、回転ドラムに対して後述のよ
うに、記録用ヘッドHw1、Hw2および再生兼RAW
用ヘッドHr1,Hr2および再生用ヘッドHr3が取
り付けられている。これらのヘッドの内で、隣接トラッ
クを形成する二つのヘッドのそれぞれのギャップ線は、
互いに異ならされている。その結果、ガードバンド(無
記録領域)を設けない記録が可能とされている。
【0018】また、記録用ヘッドHw1、Hw2および
再生兼RAW用ヘッドHr1、Hr2は、小さいトラッ
クピッチのフォーマット(新フォーマットと称する)の
記録/再生のために使用される。トラックピッチがより
大きいフォーマット(旧フォーマットと称する)で記録
されたテープを再生するために、再生用ヘッドHr3が
設けられる。すなわち、このヘッドHr3とヘッドHr
1によって、旧フォーマットのテープを再生することが
できる。
再生兼RAW用ヘッドHr1、Hr2は、小さいトラッ
クピッチのフォーマット(新フォーマットと称する)の
記録/再生のために使用される。トラックピッチがより
大きいフォーマット(旧フォーマットと称する)で記録
されたテープを再生するために、再生用ヘッドHr3が
設けられる。すなわち、このヘッドHr3とヘッドHr
1によって、旧フォーマットのテープを再生することが
できる。
【0019】記録データは、ホストコンピュータ(図示
しない)からSCSIインターフェース11を介してバ
ッファマネージャ12に供給される。バッファマネージ
ャ12と関連するバッファメモリ(RAM)13に記録
データが格納される。バッファマネージャ12によりバ
ッファメモリ13から読出されたデータは、2チャンネ
ルの経路で処理される。
しない)からSCSIインターフェース11を介してバ
ッファマネージャ12に供給される。バッファマネージ
ャ12と関連するバッファメモリ(RAM)13に記録
データが格納される。バッファマネージャ12によりバ
ッファメモリ13から読出されたデータは、2チャンネ
ルの経路で処理される。
【0020】一方の信号処理経路は、パリティ生成回路
14a、8−10変調用のエンコーダ15a、記録アン
プ16aで構成され、他方の信号処理経路も、同様に、
パリティ生成回路14b、8−10変調用のエンコーダ
15b、記録アンプ16bを含む。パリティ生成回路1
4a、14bは、エラー訂正符号のパリティをそれぞれ
生成する。8−10変調は、8ビットのデータワードを
10ビットのコードワードに変換するもので、記録デー
タの直流分および低域周波数成分が変調により低減され
る。記録アンプ16a、16bの出力信号がそれぞれ記
録ヘッドHw1、Hw2に対して、回転トランス(図示
しない)を介して供給される。これによって、テープ1
上の斜めのトラックとしてデータが記録される。
14a、8−10変調用のエンコーダ15a、記録アン
プ16aで構成され、他方の信号処理経路も、同様に、
パリティ生成回路14b、8−10変調用のエンコーダ
15b、記録アンプ16bを含む。パリティ生成回路1
4a、14bは、エラー訂正符号のパリティをそれぞれ
生成する。8−10変調は、8ビットのデータワードを
10ビットのコードワードに変換するもので、記録デー
タの直流分および低域周波数成分が変調により低減され
る。記録アンプ16a、16bの出力信号がそれぞれ記
録ヘッドHw1、Hw2に対して、回転トランス(図示
しない)を介して供給される。これによって、テープ1
上の斜めのトラックとしてデータが記録される。
【0021】再生ヘッドHr1、Hr2、Hr3により
磁気テープ1から再生されたデータは、回転トランス
(図示しない)を介して再生アンプ21a、21b、2
1cにそれぞれ供給される。再生アンプ21aの出力信
号(ヘッドHr1の再生信号)が8−10変調のデコー
ダ23aを介してエラー訂正回路24aに供給される。
再生アンプ21bの出力信号(ヘッドHr2の再生信
号)と再生アンプ21cの出力信号(ヘッドHr3の再
生信号)がスイッチ回路22に供給される。
磁気テープ1から再生されたデータは、回転トランス
(図示しない)を介して再生アンプ21a、21b、2
1cにそれぞれ供給される。再生アンプ21aの出力信
号(ヘッドHr1の再生信号)が8−10変調のデコー
ダ23aを介してエラー訂正回路24aに供給される。
再生アンプ21bの出力信号(ヘッドHr2の再生信
号)と再生アンプ21cの出力信号(ヘッドHr3の再
生信号)がスイッチ回路22に供給される。
【0022】上述のように、ヘッドHr1は、新および
旧フォーマットに対して共通に使用され、ヘッドHr2
は、新フォーマットに対して使用され、ヘッドHr3
は、旧フォーマットに対して使用される。従って、再生
するテープのフォーマットと応答してスイッチ回路22
によりこれらヘッドの再生信号が選択される。スイッチ
回路22は、CPU27からの制御信号でスイッチング
される。CPU27は、ユーザーのキー操作に応答し
て、あるいは自動判別によって、再生するテープのフォ
ーマットに応じた制御信号をスイッチ回路22に対して
与える。
旧フォーマットに対して共通に使用され、ヘッドHr2
は、新フォーマットに対して使用され、ヘッドHr3
は、旧フォーマットに対して使用される。従って、再生
するテープのフォーマットと応答してスイッチ回路22
によりこれらヘッドの再生信号が選択される。スイッチ
回路22は、CPU27からの制御信号でスイッチング
される。CPU27は、ユーザーのキー操作に応答し
て、あるいは自動判別によって、再生するテープのフォ
ーマットに応じた制御信号をスイッチ回路22に対して
与える。
【0023】スイッチ回路22で選択された再生信号が
8−10変調のデコーダ23bおよびエラー訂正回路2
4bを含む信号処理経路に供給される。エラー訂正回路
24a、24bは、エラー訂正符号の復号を行なうこと
によって、エラーを訂正する。二つの信号処理経路をそ
れぞれ介された再生データは、バッファマネージャ25
の制御の下で、バッファメモリ26に格納される。そし
て、要求に従ってSCSIインターフェース11を介し
てホストコンピュータへ再生データが転送される。
8−10変調のデコーダ23bおよびエラー訂正回路2
4bを含む信号処理経路に供給される。エラー訂正回路
24a、24bは、エラー訂正符号の復号を行なうこと
によって、エラーを訂正する。二つの信号処理経路をそ
れぞれ介された再生データは、バッファマネージャ25
の制御の下で、バッファメモリ26に格納される。そし
て、要求に従ってSCSIインターフェース11を介し
てホストコンピュータへ再生データが転送される。
【0024】なお、新フォーマットの記録時において、
信号処理経路によって、記録直後にデータが正しく記録
されたかどうかの検証がなされる。これは、記録ヘッド
Hw1、Hw2が磁気テープをトレースしていない期間
で、これらのヘッドに対する記録電流の供給を停止する
と共に、ヘッドHr1、Hr2によりそれぞれ再生され
たデータのエラーをエラー訂正回路24a、24bにお
いて処理することによって可能である。
信号処理経路によって、記録直後にデータが正しく記録
されたかどうかの検証がなされる。これは、記録ヘッド
Hw1、Hw2が磁気テープをトレースしていない期間
で、これらのヘッドに対する記録電流の供給を停止する
と共に、ヘッドHr1、Hr2によりそれぞれ再生され
たデータのエラーをエラー訂正回路24a、24bにお
いて処理することによって可能である。
【0025】CPU27は、バッファマネージャ12お
よび25、インターフェース11を制御する。さらに、
CPU27と、リール駆動系、ドラム駆動系、キャプス
タン駆動系等を含むメカニズムコントローラ28を制御
する。図示しないが、CPU27に対しては、操作キー
のキー信号、種々のコンディション等の入力がなされ
る。
よび25、インターフェース11を制御する。さらに、
CPU27と、リール駆動系、ドラム駆動系、キャプス
タン駆動系等を含むメカニズムコントローラ28を制御
する。図示しないが、CPU27に対しては、操作キー
のキー信号、種々のコンディション等の入力がなされ
る。
【0026】図2Aは、ドラム3に対して取り付けられ
たヘッド配置の平面的関係を示し、図2Bは、ヘッドの
取付け位置の高さ関係を拡大して示す。記録ヘッドHw
1およびHw2は、極めて近接して設けられている。よ
り具体的には、二つのギャップを一体的に有するダブル
アジマスヘッドを使用できる。そして、記録ヘッドHw
1およびHw2と180°の角間隔でそれぞれ対向し
て、再生兼RAWヘッドHr1およびHr2が設けられ
る。さらに、再生兼RAWヘッドHr1と90°の角間
隔で対向して、再生ヘッドHr3が設けられている。こ
の再生ヘッドHr3の取付け位置は、この例に限定され
ず、任意に選定できる。
たヘッド配置の平面的関係を示し、図2Bは、ヘッドの
取付け位置の高さ関係を拡大して示す。記録ヘッドHw
1およびHw2は、極めて近接して設けられている。よ
り具体的には、二つのギャップを一体的に有するダブル
アジマスヘッドを使用できる。そして、記録ヘッドHw
1およびHw2と180°の角間隔でそれぞれ対向し
て、再生兼RAWヘッドHr1およびHr2が設けられ
る。さらに、再生兼RAWヘッドHr1と90°の角間
隔で対向して、再生ヘッドHr3が設けられている。こ
の再生ヘッドHr3の取付け位置は、この例に限定され
ず、任意に選定できる。
【0027】ヘッドのアジマス角は、+θ、−θ、+β
の3種類である。ヘッドHw1およびHr1のアジマス
角が−θとされ、ヘッドHw2およびHr2のアジマス
角が+βとされ、ヘッドHr3のアジマス角が+θとさ
れる。このアジマス角の極性および絶対値は、トラック
長手方向と直交する線を基準として規定される。図3
は、磁気テープ1上のトラックパターン(例えば新フォ
ーマット)を示す。記録ヘッドHw1によって、トラッ
クTaが形成され、記録ヘッドHw2によって、トラッ
クTbが形成される。トラックTa、Tb間の間隔が新
フォーマットのトラックピッチTp1である。
の3種類である。ヘッドHw1およびHr1のアジマス
角が−θとされ、ヘッドHw2およびHr2のアジマス
角が+βとされ、ヘッドHr3のアジマス角が+θとさ
れる。このアジマス角の極性および絶対値は、トラック
長手方向と直交する線を基準として規定される。図3
は、磁気テープ1上のトラックパターン(例えば新フォ
ーマット)を示す。記録ヘッドHw1によって、トラッ
クTaが形成され、記録ヘッドHw2によって、トラッ
クTbが形成される。トラックTa、Tb間の間隔が新
フォーマットのトラックピッチTp1である。
【0028】トラック長手方向と直交する線を基準とし
て、時計方向に回転するアジマス角が負の極性とされ、
反時計方向に回転するアジマス角が正の極性とされる。
トラックピッチTp1は、図2Bに示すように、ヘッド
Hw1とHw2との高さ方向のずれによって規定され
る。ヘッドHr3の高さ基準線に対するずれTp2の値
は、旧フォーマットのトラックピッチと関連して選定さ
れる。
て、時計方向に回転するアジマス角が負の極性とされ、
反時計方向に回転するアジマス角が正の極性とされる。
トラックピッチTp1は、図2Bに示すように、ヘッド
Hw1とHw2との高さ方向のずれによって規定され
る。ヘッドHr3の高さ基準線に対するずれTp2の値
は、旧フォーマットのトラックピッチと関連して選定さ
れる。
【0029】この一実施例では、上述のように、旧フォ
ーマットにおいてのアジマス角が±θの場合に、−θの
アジマス角のヘッドHw1およびHr1と共に、+θの
アジマス角をより大きなもの(+β)に変更したヘッド
Hw2およびHr2を用意し、これらのヘッドによっ
て、新フォーマットの記録/再生を行なうことを可能と
している。−θをより大きな−βに変更することも可能
である。しかしながら、その場合では、磁気テープ1の
配向方向とギャップから垂直に立てた法線方向との角度
差が大きくなり、再生出力の点で不利となる。
ーマットにおいてのアジマス角が±θの場合に、−θの
アジマス角のヘッドHw1およびHr1と共に、+θの
アジマス角をより大きなもの(+β)に変更したヘッド
Hw2およびHr2を用意し、これらのヘッドによっ
て、新フォーマットの記録/再生を行なうことを可能と
している。−θをより大きな−βに変更することも可能
である。しかしながら、その場合では、磁気テープ1の
配向方向とギャップから垂直に立てた法線方向との角度
差が大きくなり、再生出力の点で不利となる。
【0030】記録されたトラックは、テープ長手方向に
対して、角度αの傾きを有しているので、−θのアジマ
ス角をより大きくすると、ギャップから立てた法線方向
と配向方向との角度差が大きくなり、一方、+θのアジ
マス角を大きくすると、この角度差が小さくなる。配向
方向との角度差が小さい方が再生出力が大きく、S/N
比の点で有利となる。この点から、上述の一実施例で
は、+θのアジマス角をより大きな+βに変更し、−θ
と+βにより新フォーマットの記録/再生動作において
必要なギャップ傾斜損失を得ている。
対して、角度αの傾きを有しているので、−θのアジマ
ス角をより大きくすると、ギャップから立てた法線方向
と配向方向との角度差が大きくなり、一方、+θのアジ
マス角を大きくすると、この角度差が小さくなる。配向
方向との角度差が小さい方が再生出力が大きく、S/N
比の点で有利となる。この点から、上述の一実施例で
は、+θのアジマス角をより大きな+βに変更し、−θ
と+βにより新フォーマットの記録/再生動作において
必要なギャップ傾斜損失を得ている。
【0031】また、二つのアジマス角が正負対称(±
θ)ではなく、+θ1、−θ2の場合でも、+θ1のみ
を変えることによって、狭トラック用のアジマス角を構
成することが好ましい。さらに、二つのアジマス角の絶
対値|θ1|および|θ2|が異なる時に、絶対値が小
さい方のアジマス角を変更するようにしても良い。
θ)ではなく、+θ1、−θ2の場合でも、+θ1のみ
を変えることによって、狭トラック用のアジマス角を構
成することが好ましい。さらに、二つのアジマス角の絶
対値|θ1|および|θ2|が異なる時に、絶対値が小
さい方のアジマス角を変更するようにしても良い。
【0032】なお、この発明は、上述の一実施例のヘッ
ド配置に限定されない。例えばRAWが必要とされない
場合では、記録と再生の兼用のヘッドを設けても良い。
また、記録用ヘッドと再生用ヘッドとを近接した位置に
設けるのに限らず、両者を180°の角度で対向配置し
ても良い。さらに、この発明は、コンピュータの記憶装
置に限らず、ディジタルビデオ信号、ディジタルオーデ
ィオ信号、アナログ信号の記録/再生に対して適用する
ことができる。
ド配置に限定されない。例えばRAWが必要とされない
場合では、記録と再生の兼用のヘッドを設けても良い。
また、記録用ヘッドと再生用ヘッドとを近接した位置に
設けるのに限らず、両者を180°の角度で対向配置し
ても良い。さらに、この発明は、コンピュータの記憶装
置に限らず、ディジタルビデオ信号、ディジタルオーデ
ィオ信号、アナログ信号の記録/再生に対して適用する
ことができる。
【0033】
【発明の効果】この発明は、旧フォーマットに対して使
用される2種類のアジマス角の内の一方のアジマス角の
みを大きい角度に変更し、他のアジマス角をそのままと
することによって、3種類のアジマス角のヘッドによっ
て、新フォーマットの記録/再生と、旧フォーマットの
再生とを可能とできる。然も、ヘッド数、回転トランス
のチャンネル数、切り替えスイッチの個数の増加を抑え
ることができる。さらに、新フォーマット用の再生兼R
AW用ヘッドを、記録ヘッドと180°で対向させ、旧
フォーマットの再生用ヘッドを180°対向の位置以外
に配置することによって、ドラム構成が複雑化すること
を防止できる。
用される2種類のアジマス角の内の一方のアジマス角の
みを大きい角度に変更し、他のアジマス角をそのままと
することによって、3種類のアジマス角のヘッドによっ
て、新フォーマットの記録/再生と、旧フォーマットの
再生とを可能とできる。然も、ヘッド数、回転トランス
のチャンネル数、切り替えスイッチの個数の増加を抑え
ることができる。さらに、新フォーマット用の再生兼R
AW用ヘッドを、記録ヘッドと180°で対向させ、旧
フォーマットの再生用ヘッドを180°対向の位置以外
に配置することによって、ドラム構成が複雑化すること
を防止できる。
【図1】この発明の一実施例のシステム構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】この発明の一実施例におけるヘッド構成を説明
するための略線図である。
するための略線図である。
【図3】この発明の一実施例におけるトラックパターン
とアジマス角を部分的に示す略線図である。
とアジマス角を部分的に示す略線図である。
【図4】アジマス記録の説明のための略線図である。
1 磁気テープ 3 ドラム Hw1、Hw2 記録用ヘッド Hr1、Hr2 再生兼RAW用ヘッド Hr3 再生用ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 5/02 G11B 5/008
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに異なる第1および第2のアジマス
角をそれぞれ有する第1および第2のヘッドが回転ドラ
ムに設けられ、上記第1および第2のヘッドによって、
テープ状記録媒体上に信号を記録し、上記テープ状記録
媒体から信号を再生するようにした回転ヘッド型記録/
再生装置において、 上記回転ドラムに設けられ、上記第1および第2のアジ
マス角よりも大きい第3のアジマス角を有する第3のヘ
ッドと、 上記第1および第2のヘッドにより信号の記録/再生を
行なう第1の動作モードと、 上記第1および第2のヘッドの一方と上記第3のヘッド
によって、信号の記録/再生を行なう第2の動作モード
とを選択するための手段とからなる回転ヘッド型記録/
再生装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の回転ヘッド型記録/再生
装置において、 上記第2の動作モードで使用される第1および第2のヘ
ッドの一方は、上記第1および第2のヘッドの中で、テ
ープの配向上で感度がよいものであることを特徴とする
回転ヘッド型記録/再生装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の回転ヘッド型記録/再生
装置において、 第1および第2のアジマス角が極性が異なり、且つ絶対
値が異なる時に、第1および第2のヘッドの中で、上記
絶対値が大きい方のヘッドと第3のヘッドとを第2の動
作モードで使用するようにしたことを特徴とする回転ヘ
ッド型記録/再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20593594A JP3303547B2 (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 回転ヘッド型記録/再生装置 |
US08/971,231 US5886843A (en) | 1994-08-08 | 1997-11-14 | Recording and playback apparatus using a helical-scan-type rotary head |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20593594A JP3303547B2 (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 回転ヘッド型記録/再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0850702A JPH0850702A (ja) | 1996-02-20 |
JP3303547B2 true JP3303547B2 (ja) | 2002-07-22 |
Family
ID=16515172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20593594A Expired - Fee Related JP3303547B2 (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 回転ヘッド型記録/再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5886843A (ja) |
JP (1) | JP3303547B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3551016B2 (ja) * | 1998-04-09 | 2004-08-04 | 日本ビクター株式会社 | 画像信号記録再生装置及び再生装置 |
JP3400379B2 (ja) * | 1999-03-29 | 2003-04-28 | アルプス電気株式会社 | 回転ヘッド組立体 |
US6633927B1 (en) * | 1999-12-29 | 2003-10-14 | Intel Corporation | Device and method to minimize data latency and maximize data throughput using multiple data valid signals |
JP3609694B2 (ja) * | 2000-06-13 | 2005-01-12 | 三洋電機株式会社 | テープレコーダ |
JP4140623B2 (ja) * | 2005-09-13 | 2008-08-27 | ソニー株式会社 | 磁気テープ記録再生装置の記録ヘッドの調整方法及び磁気テープ記録再生装置 |
JP6527413B2 (ja) * | 2015-07-21 | 2019-06-05 | 日本放送協会 | 磁気テープ再生装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01277304A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-07 | Canon Inc | 回転ヘッド型記録または再生装置 |
JPH0817471B2 (ja) * | 1988-05-31 | 1996-02-21 | シャープ株式会社 | ビデオ信号記録再生装置のためのヘッド装置 |
JP3158743B2 (ja) * | 1992-11-11 | 2001-04-23 | ソニー株式会社 | 磁気テープ記録再生装置 |
EP0691025A1 (en) * | 1993-12-13 | 1996-01-10 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Information track format and reading and recording apparatuses therefor |
-
1994
- 1994-08-08 JP JP20593594A patent/JP3303547B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-11-14 US US08/971,231 patent/US5886843A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5886843A (en) | 1999-03-23 |
JPH0850702A (ja) | 1996-02-20 |
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Legal Events
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080510 Year of fee payment: 6 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |