JP2729695B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2729695B2 JP2164659A JP16465990A JP2729695B2 JP 2729695 B2 JP2729695 B2 JP 2729695B2 JP 2164659 A JP2164659 A JP 2164659A JP 16465990 A JP16465990 A JP 16465990A JP 2729695 B2 JP2729695 B2 JP 2729695B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータのデータバックアップ用など
に使用される磁気記録再生装置に係り、特にベリファイ
用の磁気ヘッドをベリファイ専用として使用し、この磁
気ヘッドの取付け精度を従来よりもラフにできるように
した磁気記録再生装置に関する。
〔従来の技術〕
第10図は、従来のDAT用の磁気記録再生装置に搭載さ
れている回転ヘッド装置を示している。この従来例は、
コンピュータのデータのバックアップ用などとして使用
されるものであり、リードアフタライト動作を行なうベ
リファイ機能を有している。4個の磁気ヘッドのうち、
AとBか記録専用の磁気ヘッドで、A′とB′が再生専
用の磁気ヘッドである。従来はA′ヘッドとB′ヘッド
を再生専用の磁気ヘッドとし、これにより通常の情報再
生動作と、リードアフタライト時のベリファイ動作とを
行なっている。第11図はリードアフタライトを行なって
いる状況を磁気テープTの記録面側から示している。A
ヘッドが記録を行う際には、Bヘッドにより既に書かれ
たトラックTbの隣接部をAヘッドがオーバライトしてい
く。αはオーバライト領域である。AヘッドとB′ヘッ
ドは90゜の配置角度であり、Aヘッドによる書き込みが
完了すると、次にB′ヘッドがトラックTbを走査して記
録されているデータを読取る。この読取りによりトラッ
クTbにデータが確実に記録されているか否かの確認が行
なわれる。次にBヘッドによりトラックTaの隣接部にオ
ーバライトするように書き込みが行なわれ、その次に
A′ヘッドにより既に書かれたトラックTaが読取られて
データの確認が行なわれる。
また再生動作では、A′とB′のヘッドにより情報が
再生される。例えばB′ヘッドによりトラックTbが再生
されているとき、B′ヘッドのβで示すはみ出し部分に
より近接トラックの低周波数のパイロット信号が読ま
れ、これによりキャプスタンサーボが行なわれてATF制
御動作が行なわれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の装置では、A′とB′ヘッドをベリファイ
ならびに情報再生の双方に使用している。ここでベリフ
ァイ動作は、主にテープダメージなどにより記録不能と
なっているテープ領域を確認するためのものであり、
A′またはB′のヘッドのギャップが確認すべきトラッ
ク(例えばTb)上を走査すればよく、この走査動作の精
度は必要としていない。しかしながらA′またはB′ヘ
ッドにより通常の情報再生動作を行なう場合には、前述
のATF制御動作によりトラックを正確に走査させること
になる。よってA′ヘッドとB′ヘッドのギャップの相
互位置などを正確に設定する必要がある。よって従来の
装置では、AとBヘッドのみならずA′とB′のヘッド
のギャップ調整をシビアに行なう必要があった。そのた
め組み立て調整工程が煩雑でコスト高となっている。ま
た情報記録密度を高めデータの記録・再生の時間的速度
を上げるためには、記録ならびに再生ヘッドを4チャン
ネルなどの多チャンネルにする必要があるが、この場合
にベリファイ・再生兼用のヘッドを設けることになる
と、記録専用ヘッドを含めて全ての磁気ヘッドのギャッ
プを高精度に調整することが必要になり、組み立て調整
コストが非常に高いものになる。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、ベリ
ファイ機能を有する装置において、ベリファイ用ヘッド
の取付け精度を従来よりもラフにできるようにして、組
み立て調整コストを低減するとともに、多チャンネル構
成も低コストにて対応できるようにした磁気記録再生装
置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の磁気記録再生装置は、複数の磁気ヘッドが搭
載されている回転ドラムが設けられて、この回転ドラム
に磁気テープが巻き付けられて走行する磁気記録再生装
置であって、前記磁気ヘッドは、記録・再生兼用ヘッド
と、リードアフタライトのためのベリファイ専用ヘッド
とに分かれており、記録・再生兼用ヘッドの電気的接続
を記録部または再生部へ切換える切換え部が設けられ且
つ、ベリファイ専用ヘッドは再生部に接続されており、
さらにヘッドの走査位置をトラッキング制御するATF制
御部が設けられ、このATF制御部は、前記記録・再生兼
用ヘッドにより信号を再生する際にのみ動作し、前記ベ
リファイ専用ヘッドにより信号を再生しているときは動
作しないことを特徴とするものである。
〔作用〕
上記手段では、ベリファイ専用の磁気ヘッドを設け、
従来は記録専用の磁気ヘッドであったものを記録・再生
兼用のヘッドとした。情報の記録ならびに情報の再生動
作は記録・再生兼用の磁気ヘッドにより行なう。よって
この兼用磁気ヘッドの相互の高さ調整などを高精度にす
る必要があるが、ベリファイ専用の磁気ヘッドは通常の
情報の再生動作には使用されないため、ベリファイ専用
の磁気ヘッドの相互の高さ位置などは従来よりもラフで
よくなる。すなわちベリファイ動作は磁気テープに記録
不能となるようなダメージを受けている部分が有るか否
かを検知できればよく、よってベリファイ専用磁気ヘッ
ドは記録されたトラック上を単純に走査できれば十分で
ある。よってATF制御のためのパイロット信号の再生も
不要であり、ベリファイ専用の磁気ヘッドの位置精度を
高くする必要がない。本発明は従来再生動作にも使用し
ていたヘッドをベリファイ専用とすることにより、取付
け調整精度をラフにできるようにしたものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図から第9図の図面によ
って説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示すものである。
符号1は回転ヘッド装置の回転ドラムである。磁気テ
ープTは回転ヘッド装置に約90゜の角度で巻かれて走行
する。回転ドラム1には90゜の角度にて配置された4個
の磁気ヘッドが設けられている。この4個の磁気ヘッド
のうち、AとBは記録・再生兼用ヘッドである。また
A′とB′はベリファイ専用の磁気ヘッドである。磁気
ヘッドAとBは記録・再生兼用であるため、信号伝達経
路が切換え部SW1により記録部2と再生部3とに切換え
られる。なお切換え部SW2はAヘッドとBヘッドの切換
え用である。またベリファイ専用の磁気ヘッドA′と
B′はその信号伝達経路が切換え部SW3を介して再生部
3にのみ接続されている。また記録部2と再生部3は信
号処理部4に接続されている。前期切換え部SW1,SW2,SW
3はCPU5により切換え制御される。
次に上記磁気記録再生装置による動作を説明する。
第2図はデータを記録し且つリードアフタライトして
いる状態(左側部分)ならびに再生状態(右側部分)を
磁気テープの記録面側から示す図、第3図(A)と
(B)は記録信号とリードアフタライトのベリファイ信
号を示している。
記録動作では、第1図における切換え部SW1が記録部
2側へ切換えられる。バッファメモリに記憶されるなど
して送られるデータは信号処理部4から記録部2へ送ら
れ、増幅されてヘッドAまたはBに送られる。Aヘッド
またはBヘッドが磁気テープTに接触するのに応じて切
換え部SW2により信号伝達経路がAヘッドとBヘッドと
に切換えられる。
記録動作のときの磁気テープTに対するヘッドの走査
状態を第2図の左側部分により説明する。磁気ヘッドA
はトラックTa0,Ta1,Ta2を走査し、磁気ヘッドBはトラ
ックTb0,Tb1,Tb2の順に走査する。図では、現在トラッ
クTa2の記録が行なわれており、既に書かれているトラ
ックTb1の隣接部をオーバライトする状態で記録が行な
われる。リードアフタライトのベリファイ動作では、A
ヘッドがトラックTa2の書き込みを完了した後、ベリフ
ァイ専用の磁気ヘッドB′がトラックTb1を走査する。
その読取り信号は、切換え部SW3の切換え動作に基づい
て再生部3に送られ、増幅され、既に記録された信号の
確認が行なわれる。またトラックTa2に関しては、次に
BヘッドがトラックTb3の記録を完了した後、ベリファ
イ専用の磁気ヘッドA′がトラックTb2を走査して記録
された信号の再生ならびに確認が行なわれる。このベリ
ファイ専用ヘッドA′とB′Bは、既に書かれているト
ラックの上に乗ってこれを走査すればそれで十分であ
り、通常の再生動作のようなATF制御は不要である。第
3図に(A)はヘッドAとBにより記録信号を示し、
(B)はベリファイ専用ヘッドA′とB′Bとによるベ
リファイ再生信号を示している。
また再生動作では、第2図の右側に示しているよう
に、ヘッドAまたはBがトラックを走査することにより
行なわれる。このとき第1図による切換え部SW1により
磁気ヘッドAとBの経路が再生部3に切換えられる。再
生動作ではヘッドAまたはヘッドBの両側部分がβで示
す量だけ隣接トラックを走査し、隣接トラックのパイロ
ット信号が読まれてATF制御が行なわれる。第5図はATF
制御のための回路ブロックを示している。再生動作中の
AヘッドまたはBヘッドからのパイロットの読取り信号
はATFサーボ回路7に送られる。一方キャプスタン10の
モータMに設けられた周波数検知器FGからの信号は速度
検知部8により検知される。この速度検知とATFサーボ
回路7からの出力とによりモータドライバ9が駆動さ
れ、キャプスタンモータMBの回転速度が制御され、Aヘ
ッドまたはBヘッドがトラックを正確に追従するように
制御される。
上記のように、記録ならびに再生動作が同じヘッドA
とBとで行なわれ、A′とB′のヘッドはベリファイ動
作だけを行なうため、このA′とB′の磁気ヘッドは記
録不能なテープダメージ部分があるか否かだけの確認で
よく、再生動作のようなトラック追従精度は不要であ
る。よってA′ヘッドとB′ヘッドの相互の高さ誤差を
ある程度許容でき、位置調整は不要である。よって組み
立て調整作業においてAヘッドとBヘッドの相互高さ位
置などの調整を高精度に行なうだけでよく、低コストに
て製造できる。
またAとBヘッドを記録・再生兼用ヘッドとして使用
していることにより、第4図に示すようないわゆるパン
チアウト編集が可能になる。パンチアウト編集は音楽情
報またはコンピュータ情報などの一部分のみを書き替え
る際に行なわれる。AとBヘッドを記録・再生兼用にし
ていることにより、このAまたはBヘッドにより再生を
行ない、この再生情報に基づいて書き替えるべき位置を
探す。そしてその位置が来たら即時にAまたはBヘッド
を記録モードに切換え(切換え部SW1を切換え)、継続
して記録動作を行なうことが可能になる。このとき次の
ような制御を行なうことにより、高精度な書き替えが可
能になる。すなわち第4図に示すように、今Aヘッドが
トラックTaを再生している。このときには隣接するトラ
ックのパイロット信号が読まれてATF制御が行なわれて
いるとする。書き替えるべき位置に来たとき、このヘッ
ドAを記録モードに切換えるが、このときそれまでのAT
F制御に基づいてヘッド位置をδで示す分だけずれるよ
うにキャプスタン10の回転速度を一瞬だけ速める。以後
は通常の回転速度に戻す。これにより、書き替え位置か
ら磁気ヘッドAをδだけずらすことができ、書き替え部
分のオーバライト動作を既に記録されていた部分と同じ
状態にでき、トラックの幅寸法の変動が生じるのを防止
できる。
第6図と第7図は本発明の他の実施例を示している。
これらの実施例では、コンビネーションヘッドが使用
されている。第6図では記録・再生兼用のヘッドAとベ
リファイ専用のヘッドB′とがコンビネーション化さ
れ、BヘッドとA′ヘッドとがコンビネーション化され
ている。第9図はコンビネーションヘッドの構造を示し
ている。記録・再生兼用の磁気ヘッドAとベリファイ専
用ヘッドB′とが共通のヘッドベース15上に接着されて
いる。そしてこのヘッドベース15が第9図(C)に示す
ように、回転ドラム1の下面にねじ16により固定されて
いる。そして回転ドラム1に設けられた調整ねじ17によ
りヘッドベース15を上下方向にあおり調整して、回転ド
ラム1に対するヘッドの高さ位置調整が行なわれる。本
発明の実施例では、この調整により記録・再生兼用ヘッ
ドAの高さ位置のみを高精度に行なえばよく、ベリファ
イ専用ヘッドB′は共通のヘッドベース15に対する接着
精度だけで、それ以上の調整作業は不要である。すなわ
ちB′ヘッドにより情報の再生動作を行なっていた従来
例では、AヘッドとB′ヘッドの双方のあおり調整を別
々に行なうことが必要であったが、本発明の実施例で
は、Aヘッドのみを位置調整すれば十分であり、よって
AヘッドとB′ヘッドとを同じヘッドベース15に接着し
た簡単な構造のコンビネーションヘッドを使用できる。
なおAヘッドとB′ヘッドの接着位置精度であるが、A
ヘッドのギャップとヘッドベース15との高さ位置誤差は
±1μm程度、AとB′のヘッドのギャップ相互の位置
誤差は±3μm程度が適当である。この程度の位置寸
法、特にギャップ相互の位置寸法誤差がこの程度であれ
ば、製作に困難性はない。
このようなコンビネーションヘッドを使用することに
より、第7図に示すようなベリファイ機能をもった4チ
ャンネル構成の回転ヘッド装置を製作することも容易で
ある。この図において、A1,A2,B1,B2は記録・再生兼用
の磁気ヘッドであり、A1′,A2′,B1′,B2′ヘッドがベ
リファイ専用ヘッドである。これらのヘッドとして第9
図に示したのと同じコンビネーションヘッドを使用する
ことにより、調整作業は4箇所だけでよくなり、他チャ
ンネルの回転ヘッド装置を低コストにて製作できるよう
になる。なお第8図は、第7図に示した回転ヘッド装置
による記録信号(A)とベリファイ信号(B)とを示し
ている。磁気テープの巻き付け角度は90゜であり、記録
信号は間欠部を設けることなく連続記録できる。またベ
リファイ信号も間欠部なく連続して得ることができる。
よって高密度で記録再生時のデータ書き込みまたは読取
りの高速度化が可能になる。
〔効果〕
以上のように本発明によれば、ベリファイ専用ヘッド
を設け、また記録・再生兼用の磁気ヘッドを設けたの
で、ヘッド相互のギャップ高さ位置調整などは記録・再
生兼用ヘッドのみについて行なえばよく、よって組み付
け精度の高い箇所ならびに微調整が必要な箇所が最少に
なり、低コスト化を実現できる。よって他チャンネル構
成の装置も低コストに製作できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例による磁気記録再生装置の
構成を示すブロック図、第2図は第1実施例において磁
気テープへの記録、ベリファイ、再生時のヘッド走査状
態を示す磁気テープの記録側平面図、第3図(A)と
(B)はその記録信号とベリファイ信号を示す線図、第
4図は上記実施例の装置によりパンチアウト編集を行な
う場合のヘッド走査状態を示す磁気テープの記録側平面
図、第5図はATF制御部を示すブロック図、第6図と第
7図は他の実施例による回転ヘッド装置の構成を示す平
面図、第8図(A)と(B)は第7図の実施例による記
録信号とベリファイ信号を示す線図、第9図はコンビネ
ーションヘッドを示すものであり、(A)は平面図、
(B)は正面図、(C)は回転ドラムへの取付け状態を
示す側面図、第10図は従来の磁気記録再生装置に使用さ
れている回転ヘッド装置を示す平面図、第11図は従来の
装置におけるヘッド走査状態を示す磁気テープの記録側
平面図である。 A,B,A1,A2,B1,B2……記録・再生兼用ヘッド、A′,B′,
A1′,A2′,B1′,B2′……ベリファイ専用ヘッド、1…
…回転ドラム、2……記録部、3……再生部、4……信
号処理部、SW1……切換え部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の磁気ヘッドが搭載されている回転ド
    ラムが設けられて、この回転ドラムに磁気テープが巻き
    付けられて走行する磁気記録再生装置であって、前記磁
    気ヘッドは、記録・再生兼用ヘッドと、リードアフタラ
    イトのためのベリファイ専用ヘッドとに分かれており、
    記録・再生兼用ヘッドの電気的接続を記録部または再生
    部へ切換える切換え部が設けられ且つ、ベリファイ専用
    ヘッドは再生部に接続されており、さらにヘッドの走査
    位置をトラッキング制御するATF制御部が設けられ、こ
    のATF制御部は、前記記録・再生兼用ヘッドにより信号
    を再生する際にのみ動作し、前記ベリファイ専用ヘッド
    により信号を再生しているときは動作しないことを特徴
    とする磁気記録再生装置。
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