JPH0633532Y2 - データレコーダ - Google Patents

データレコーダ

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JPH0633532Y2
JPH0633532Y2 JP1987134247U JP13424787U JPH0633532Y2 JP H0633532 Y2 JPH0633532 Y2 JP H0633532Y2 JP 1987134247 U JP1987134247 U JP 1987134247U JP 13424787 U JP13424787 U JP 13424787U JP H0633532 Y2 JPH0633532 Y2 JP H0633532Y2
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JP
Japan
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track
edge
reference signal
recorded
magnetic head
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JP1987134247U
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JPS6437906U (ja
Inventor
昌幸 浦野
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アイワ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、パーソナルコンピュータのバックアップ用
などに適用して好適なデータレコーダに関する。
[従来の技術] パーソナルコンピュータなどでは、処理データのバック
アップ用のメモリ装置として、近年磁気テープを使用し
た装置が開発されている。
この種メモリ装置は、一般にデータレコーダと称され、
処理データは高速で磁気テープ上に書き込まれて保存さ
れる。
このようなデータレコーダに使用される磁気テープ1
は、第4図に示すようにガードバンドを介して、あるい
はガードバンドを設けることなく、その幅方向に向かっ
て、n本のトラックが形成され、その夫々のトラックに
デジタルデータが記録されるようになされている。
ところで、上述したデータレコーダに使用される磁気テ
ープ1は、データ記録前にトラッキング用の信号やセク
タを示す信号などを記録するフォーマット処理、つまり
初期化を行なう必要がある。
これは、テープの幅方向に向かって複数本のトラックを
所定の間隔を保持して正確に形成する必要があるためで
ある。
テープの初期化を行なうには、まず磁気テープ1の何れ
か一方のエッジを検出し、このエッジを基準にしてトラ
ッキング用の信号などが記録されるものである。
エッジ検出の一例を第5図を参照して説明する。
基準となるエッジとしては、第5図に示すように、下側
エッッジ2を利用した場合を例示する。
最初は、下側エッジ2より所定の距離Yだけ離れた位置
に磁気ヘッドHRがシフトされている。ここに、磁気ヘッ
ドHRの初期距離Yは正確には判らない。
磁気ヘッドHRには基準信号が供給され、これが所定の間
隔M1に亙って記録される。間隔M1の記録が終了すると、
磁気ヘッドHRは下側エッジ2側に向かって所定のピッチ
をもってシフトされ、その状態で再び同じ間隔M2に亙り
基準信号が記録される。
以下同様なプロセスをもって、順次基準信号が記録され
る。
シフトされるべき距離は磁気ヘッドHRのトラック幅を決
める方向の幅(以下トラック幅という)の1/mであ
る。検出精度を高めるため、通常はm=10以上に選定さ
れている。図は説明の都合上、m=4の場合を例示し
た。従って、1/4だけ順次シフトされながら、所定の
間隔Mにわたって基準信号が記録されることになる。
このように、下側エッジ2よりもさらに下側から基準信
号の記録が行なわれるものであるから、磁気テープ1に
記録されない区間と、記録される区間とが存在する。基
準信号が実際に磁気テープ1に記録された領域を便宜的
に斜線で示す。
基準信号の記録は、磁気ヘッドHRが完全に磁気テープ1
上に当接するまで行なわれる。実施例では、6つの期間
M1〜M6にわたって連続的に基準信号が記録される。
基準信号の記録が終了すると、次に記録された各ブロッ
クの基準信号が再生される。
ここで、磁気ヘッドHRが完全に磁気テープ1上に当接し
たときに記録された基準信号の再生レベルを標準レベル
SAとすると、各ブロックを順次再生することにより得ら
れる再生レベルと標準レベルが比較される。
そして、再生レベルが標準レベルの丁度1/2となった
ときの磁気ヘッドHRのセンタ(ヘッド長の1/2)が磁
気テープ1のエッジ2に相当する。
実施例では、期間M4での再生位置での磁気ヘッドHRのセ
ンタが下側エッジ2となるため、これを基準にして、磁
気テープ1の幅方向に向かってトラックが形成されるこ
とになる。
そして、その対応するトラックにトラッキング信号など
の初期化のための信号が記録されることになる。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、このような従来の初期化処理は以下のような
問題を含んでいる。
まず、従来では僅かなピッチをもって順次シフトしなが
ら、基準信号を記録し、またこれを再生するようにして
いる。その場合、どの程度記録すると磁気ヘッドHRが磁
気テープ1上に完全に当接するかは不明であるため、通
常相当な余裕をもって記録している。
そのため、エッジ検出はこれら記録ブロックを最終ブロ
ックから順次再生する必要があり、エッジ検出に時間が
かかる欠点がある。
特に、エッジ精度を高めるには磁気ヘッドHRのシフト量
を少なくしなければならないので、磁気ヘッドHRのセン
ターが下側エッジ2にくるまでシフトさせるには相当の
再生時間を要する。
また、記録済のテープを利用して再初期化を行なう場
合、全幅消去したテープを使用しないと、エッジ検出の
誤動作を起こすおそれがある。
それは、消去残りがあると、その残留信号を再生するお
それがあり、その場合その再生信号が最初の初期化のと
きの信号なのか、直前に記録したエッジ検出用の基準信
号なのかを峻別することができないからである。
そこで、この考案ではこのような従来の問題点を解決し
たものであって、エッジ検出時間の短縮と、エッジ検出
精度の向上を図ったデータレコーダを提案するものであ
る。
[問題点を解決するための技術的手段] 上述の問題点を解決するため、この考案においては、磁
気テープの幅方向に向かって一方のエッジの外側より所
定の期間にわたり、順次トラック幅を単位として記録ト
ラックをシフトしながら基準信号を記録し、その記録の
直後にこれを同一トラック幅のヘッドで再生し、エッジ
を跨いだ最初のトラックと次のトラックから夫々得られ
た再生出力に基づいて、磁気テープのエッジを検出する
ようにしたことを特徴とするものである。
[作用] この考案の構成では、エッッジ検出用の基準信号所定期
間記録されると、これが直ちに再生されて、再生レベル
がチェックされる。
再生レベルが得られた最初のトラックは、少なくとも録
再兼用の磁気ヘッドHRPが磁気テープ1の下側エッジ2
を跨いで記録されているトラックと見做すことができ
る。
このトラックT2に対し、さらに次のトラックT3に同様な
基準信号が記録され、これが直ちに再生される。このと
きの再生出力が基準信号の標準レベルBoとして使用され
る。
それは、磁気ヘッドHRPはトラック幅Lを単位としてシ
フトされるものであるから、再生出力が得られた次のト
ラックT3では磁気テープ1に磁気ヘッドHRPが完全に当
接し、全トラック幅にわたり基準信号が記録されること
になるからである。
標準レベルBoに対するトラックT2の再生レベルBaから、
トラックT3での磁気ヘッドHRPの位置が算出される。こ
れは簡単に求められる。
このエッジ算出手段によれば、エッジを求めるための基
準信号のトラック数が大幅に削減されるため、エッジ検
出時間が短縮される。
記録後直ちに同一のトラックを再生するものであるか
ら、消去漏れの信号に左右されることなくエッジを検出
できる。従って、エッジ検出精度が向上する。
[実施例] 続いて、この考案に係るデータレコーダの一例を、第1
図以下を参照して詳細に説明する。
第1図はデータレコーダ、特にエッジ検出のための検出
回路10の要部の一例を示す。
同図において、5はヘッド本体を示し、これには記録再
生用の磁気ヘッドHRPが収納されている。磁気ヘッドは
記録用の磁気ヘッドとこれと同一のギャップ長を有する
再生用の磁気ヘッドとが別体構成のものを使用してもよ
い。
ヘッド本体5には、図示しないが上下動のためのステッ
パ及びステッピングモータが設けられ、駆動回路18から
の信号によってステップ単位若しくはそれ以外の単位で
上下にシフトされる。
1ステップは少なくとも磁気テープ1に記録されるデー
タトラックのトラックピッチに対応するものとする。
駆動回路18はマイクロコンピュータ13からの制御信号に
よって制御され、この制御信号に応じてシフトのための
ステップ数などが変更される。マイクロコンピュータ13
は装置のシステムコントロールを司どるマイクロコンピ
ュータが流用される。
磁気ヘッドHRPには基準信号SRが供給される。そのた
め、基準発振器11が設けられ、これがゲート回路12に供
給されて、第2図に示すような所定の期間にわたり、基
準信号SRが記録されることになる。どれだけの区間にわ
たり基準信号SRを記録するかなどのデータは、予め設定
されているものとする。
ゲートされた基準信号SRは記録アンプ14を介して磁気ヘ
ッドHRPに供給される。
磁気ヘッドHRPで再生された基準信号SRは再生アンプ16
を介して検波回路19に供給されてエンベロープ検波され
たのち積分回路17に供給される。この積分出力はマイク
ロコンピュータ13に取り込まれてA/D変換処理され
る。
この再生レベルに基づいてヘッド本体5の移動量が制御
されることになる。
さて、この考案では基準信号SRを記録した直後に、同一
のトラックに記録された基準信号を再生してエッジを検
出するようにしたものである。
第2図を参照してその概略動作を説明する。
ヘッド本体5の初期位置は下側エッジ2よりも下側にあ
る。その位置は特に規制はされないが、エッジ検出時間
をより一層短縮するには、図示するようにトラック幅L
の2倍位離れた位置にあるようにすればよい。この位置
は上述したステッパの構造によっても決定される要因で
ある。図は2倍弱の例である。
今、最初のトラックT1がポイントP1からP2まで記録され
たものとする。このトラックT1がポイントP2側から直ち
に再生される。
最初は磁気ヘッドHRPが磁気テープ1に当接していない
ため、トラックT1からの再生出力は得られない。
トラックT1の全部を再生しないでも、再生出力が零であ
ることの判別は可能である。実施例では、再生出力が零
であるときには、その再生途中で次のトラックT2に対す
る記録が開始される。そのため、磁気ヘッドHRPはトラ
ック幅Lだけ磁気テープ1側にシフトされる。従って、
トラックT1の一部を跨いでトラックT2が記録されるよう
なことはない。
このシフト位置において、同様にポイントP4まで基準信
号が記録される。ポイントP4から再生が開始される。
ここで、このトラックT2は磁気テープ1の一部に磁気ヘ
ッドHRPが当接するような位置関係にあるから、基準信
号は斜線部分のみ記録されることになる。
その結果、トラックT2を再生すると、斜線の部分に相当
するレベルをもって基準信号が再生されることになる。
このように、最初に得られた再生出力をBaとする。
トラックT2は最後のポイントP3まで再生される。
次に、再び磁気ヘッドHRPがトラック幅だけ上方にシフ
トされ、その状態でこのポイントP5から基準信号がポイ
ントP6まで記録され、記録終了と同時に、ポイントP6側
からポイントP5に向かってトラックT3上の信号が再生さ
れる。
トラックT3は磁気ヘッドHRPが磁気テープ1上に完全に
当接して形成されたものであるから、トラック幅Lの全
てに亙って基準信号が記録されることになる。このトラ
ックT3から得られる再生出力のレベルを標準レベルBoと
する。
このトラックT3の全幅から再生信号が得られることによ
って、基準信号の記録再生モードが終了する。
標準レベルBoが得られると、これと先の再生レベルBaと
から、トラックT3からの下側エッジ2の位置が算出され
る。つまり、標準レベルBoを1に正規化したときの標準
レベルBoに対する再生レベルBaの値が判れば、トラック
T2でのヘッド位置が判明する。
例えば、トラックT2において、再生レベルBaが標準レベ
ルBoに対して1/3であれば、磁気テープ1に対して磁
気ヘッドHRPが1/3しか当たっていないことになるか
ら、現在のヘッド位置から下側エッジ2を簡単に逆算で
き、その位置にヘッドを移動させることができる。ヘッ
ドの移動は基本的には、1ステップごとのステップ移動
である。
第3図はこのようなエッジ検出のための制御プログラム
の一例を示すフローチャートである。
この制御プログラム20がスタートすると、磁気ヘッドHR
Pが初期位置(第2図のトラックT1に対応した位置)に
セットされ、セット後に磁気テープ1はフォワード方向
に走行せしめられる(ステップ21,22)。
基準信号をポイントのP1からP2まで記録すると、磁気テ
ープ1の走行が停止すると同時に、リバース方向に反転
走行するように、そのテープ駆動系が制御される(ステ
ップ23,24)。
この走行反転制御と共に、信号系も記録モードから再生
モードへと制御され、直前に記録した基準信号が再生さ
れて、再生出力の有無が判別される(ステップ25,2
6)。
再生出力のレベルが零であるときには、トラック幅Lだ
け磁気ヘッドHRPが上方にシフトされ、このシフト位置
において、再び磁気テープ1がフォワード方向に走行さ
れながら、基準信号SRが記録される(ステップ27,2
8)。
その後、上述したステップ23〜26を経て、記録された基
準信号の再生出力の有無が検出される。
再生出力が得られると、その再生出力が始めての再生出
力であるかがチェックされ、最初に得られた再生出力で
ある場合には、その再生出力レベルをBaとしてAレジス
タに格納される(ステップ29,30)。
データの格納が終了すると、再び磁気ヘッドHRPのシフ
ト操作、基準信号の記録再生処理操作及び再生出力のレ
ベルチェックが行なわれる(ステップ27,28,23〜26)。
トラックT3での再生出力は2度目であるから、これがス
テップ29でチェックされ、このときに得られた再生出力
レベルをBoとしてBレジスタに格納される(ステップ3
1)。
A及びBレジスタに格納された標準レベルBo及び再生出
力レベルBaから、トラックT3から下側エッジ2までの距
離が算出される(ステップ32)。算出されたこの距離が
ヘッド移動距離となるので、算出ステップが終了する
と、この距離だけ磁気ヘッドHRPが戻されて、エッジ検
出用の制御プログラムが終了する(ステップ33)。
磁気ヘッドHRPはステッピングモータによってシフトさ
れるものであるから、これによって磁気ヘッドHRPのセ
ンターは下側エッジ2に正確に位置せしめられる。その
後、上述した初期化処理が実行される。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案においては、磁気テープ
の幅方向に向かって一方のエッジの外側より所定の期間
にわたり、記録トラックを順次シフトしながら基準信号
の記録再生を行ない、エッジを跨いだ最初のトラックと
次のトラッタから夫々得られた再生出力に基づいて、磁
気テープのエッジを検出するようにしたものである。
これによれば、エッジ検出のための記録領域を従来より
も格段に低減できる特徴を有する。これによって、エッ
ジ検出時間を短縮できる効果を有する。
また、基準信号の記録後、直ちにその基準信号を再生し
てエッジを検出するようにしたから、消去漏れの信号が
あっても、基準信号がオーバーライトされるため、消去
漏れの信号による影響を排除できる。
その結果、消去漏れのテープであっても、エッジを正確
に検出できる特徴がある。
磁気ヘッドはテープレコーダにおいて使用されている通
常構成の磁気ヘッドを使用できるので、テープエッジ検
出手段のコストもあまりアップしない。
従って、この考案に係るデータレコーダはパーソナルコ
ンピュータなどのデータバックアップ用に使用して極め
て好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るデータレコーダの要部の一例で
あるエッジ検出回路の系統図、第2図はエッジ検出のた
めの説明図、第3図はエッジ検出の制御プログラムの一
例を示すフローチャート、第4図はテープの記録フォー
マットを示す図、第5図は従来のエッジ検出のための説
明図である。 1……磁気テープ 10……エッジ検出回路 13……マイクロコンピュータ Bo……標準レベル HRP……磁気ヘッド SR……基準信号 T1〜T3……エッジ検出用のトラック

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープの幅方向に向かって一方のエッ
    ジの外側より所定の期間にわたり、順次トラック幅を単
    位として記録トラックをシフトしながら基準信号を記録
    し、その記録の直後にこれを同一トラック幅のヘッドで
    再生し、 エッジを跨いだ最初のトラックと次のトラックから夫々
    得られた再生出力に基づいて、磁気テープのエッジを検
    出するようにしたことを特徴とするデータレコーダ。
  2. 【請求項2】上記エッジを跨いだトラックの次のトラッ
    クから得られた再生出力レベルが、エッジ検出用の標準
    レベルに選定されてなることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載のデータレコーダ。
JP1987134247U 1987-09-02 1987-09-02 データレコーダ Expired - Lifetime JPH0633532Y2 (ja)

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JP1987134247U JPH0633532Y2 (ja) 1987-09-02 1987-09-02 データレコーダ

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JP1987134247U JPH0633532Y2 (ja) 1987-09-02 1987-09-02 データレコーダ

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Publication Number Publication Date
JPS6437906U JPS6437906U (ja) 1989-03-07
JPH0633532Y2 true JPH0633532Y2 (ja) 1994-08-31

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ID=31392831

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JP1987134247U Expired - Lifetime JPH0633532Y2 (ja) 1987-09-02 1987-09-02 データレコーダ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6396716U (ja) * 1986-12-12 1988-06-22

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JPS6437906U (ja) 1989-03-07

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