JPS63127473A - デイジタル磁気テ−プ装置 - Google Patents
デイジタル磁気テ−プ装置Info
- Publication number
- JPS63127473A JPS63127473A JP27160986A JP27160986A JPS63127473A JP S63127473 A JPS63127473 A JP S63127473A JP 27160986 A JP27160986 A JP 27160986A JP 27160986 A JP27160986 A JP 27160986A JP S63127473 A JPS63127473 A JP S63127473A
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- JP
- Japan
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- frequency signal
- track
- head
- magnetic tape
- recording
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- Pending
Links
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 abstract 4
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 abstract 4
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、一般にカセットストリーマと呼ばれている多
トラツクのカセット式磁気テープ記録再生装置又はこれ
に類似な磁気テープ装置に関し、更に詳細には複数の記
録フォーマットのデータを区別して読み取ることができ
るディジタル磁気テープ装置に関する。
トラツクのカセット式磁気テープ記録再生装置又はこれ
に類似な磁気テープ装置に関し、更に詳細には複数の記
録フォーマットのデータを区別して読み取ることができ
るディジタル磁気テープ装置に関する。
[従来の技術]
カセット型磁気テープの複数トラックに順次にデータを
記録するための記録再生装置(カセットストリーマ)は
、例えば、特開昭60−85454号公報に開示されて
いる。この種の磁気テープ記録再生装置では、複数のト
ラックを見掛上1本のトラックとしてデータの記録再生
(リード/ライト)を行う。
記録するための記録再生装置(カセットストリーマ)は
、例えば、特開昭60−85454号公報に開示されて
いる。この種の磁気テープ記録再生装置では、複数のト
ラックを見掛上1本のトラックとしてデータの記録再生
(リード/ライト)を行う。
[発明が解決しようとする問題点コ
上述の如き従来の磁気テープ装置は、単一の記録フォー
マットで記録及び再生を行うように構成されている。と
ころが、近年、高記録密度化が要求されるようになり、
高密度記録の記録フォーマットでデータを記録再生した
い場合がある。しがし、同一のテープカセット又はカー
トリッジを使用して記録密度のみを変えた場合には、外
観で区別することができない。従来の低密度記録フォー
マットで記録されたテープと新しい高密度記録フォーマ
ットで記録されたテープとを区別するための機構を特別
に設け、この区別によって記録再生を制御すれば、装置
が複雑且つ高価になる。
マットで記録及び再生を行うように構成されている。と
ころが、近年、高記録密度化が要求されるようになり、
高密度記録の記録フォーマットでデータを記録再生した
い場合がある。しがし、同一のテープカセット又はカー
トリッジを使用して記録密度のみを変えた場合には、外
観で区別することができない。従来の低密度記録フォー
マットで記録されたテープと新しい高密度記録フォーマ
ットで記録されたテープとを区別するための機構を特別
に設け、この区別によって記録再生を制御すれば、装置
が複雑且つ高価になる。
そこで、本発明の目的は、複数の記録フォーマットを容
易に識別し、識別された記録フォーマットに適合する再
生を容易に行うことができる磁気テープ装置を提供する
ことにある。
易に識別し、識別された記録フォーマットに適合する再
生を容易に行うことができる磁気テープ装置を提供する
ことにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するための本発明は、第1の記録フォー
マットでデータが記録されたトラックを有し、このトラ
ックの始端部よりも前の部分に第1の周波数信号が記録
されている第1の磁気テープと、第2の記録フォーマッ
トでデータが記録されたトラックを有し、このトラック
の始端部よりも前の部分に第2の周波数信号が記録され
ている第2の磁気テープとを択一的に装着し、前記第1
又は第2の磁気テープからデータを読み取ることができ
る磁気テープ装置であって、前記第1又は第2の磁気テ
ープを定行させるためのテープ定行機構と、前記第1又
は第2の磁気テープからデータを読み取るための磁気ヘ
ッドと、前記磁気ヘッドで前記第1又は第2の周波数信
号を読み取って、前記第1又は第2の記録フォーマット
に適合する再生条件を設定するように構成された制御回
路とを有しているディジタル磁気テープ装置に係わるも
のである。
マットでデータが記録されたトラックを有し、このトラ
ックの始端部よりも前の部分に第1の周波数信号が記録
されている第1の磁気テープと、第2の記録フォーマッ
トでデータが記録されたトラックを有し、このトラック
の始端部よりも前の部分に第2の周波数信号が記録され
ている第2の磁気テープとを択一的に装着し、前記第1
又は第2の磁気テープからデータを読み取ることができ
る磁気テープ装置であって、前記第1又は第2の磁気テ
ープを定行させるためのテープ定行機構と、前記第1又
は第2の磁気テープからデータを読み取るための磁気ヘ
ッドと、前記磁気ヘッドで前記第1又は第2の周波数信
号を読み取って、前記第1又は第2の記録フォーマット
に適合する再生条件を設定するように構成された制御回
路とを有しているディジタル磁気テープ装置に係わるも
のである。
[作 用コ
本発明の磁気テープ装置では、第1の周波数信号が読み
取られたら、第1の記録フォーマットに適合するように
再生条件が設定され、第2の周波数信号が読み取られた
ら、第2の記録フォーマットに適合するように再生条件
が設定される。この再生条件の設定は、トラックの始端
部よりも前に周波数信号によって行われるので、再生開
始前に所望の再生条件を迅速且つ容易に設定することが
できる。
取られたら、第1の記録フォーマットに適合するように
再生条件が設定され、第2の周波数信号が読み取られた
ら、第2の記録フォーマットに適合するように再生条件
が設定される。この再生条件の設定は、トラックの始端
部よりも前に周波数信号によって行われるので、再生開
始前に所望の再生条件を迅速且つ容易に設定することが
できる。
[実施例]
次に、第1図〜第4図により、本発明の実施例に係わる
カセット型磁気テープ装置について説明する。
カセット型磁気テープ装置について説明する。
第1図に概略的に示すカセット型磁気テープ装置は、汎
用のテープカセット1を使用してデータの記録及び再生
を行うものであり、テープ定行用の一対のモータ2,3
、このモータ2,3に接続されたモータ制御駆動回路4
、記録再生のための磁気ヘッド5、このヘッド5をトラ
ック交差方向に移動するためのヘッド移動装置6、記録
回路7、再生回路8、CPU9を含んでいる。
用のテープカセット1を使用してデータの記録及び再生
を行うものであり、テープ定行用の一対のモータ2,3
、このモータ2,3に接続されたモータ制御駆動回路4
、記録再生のための磁気ヘッド5、このヘッド5をトラ
ック交差方向に移動するためのヘッド移動装置6、記録
回路7、再生回路8、CPU9を含んでいる。
磁気ヘッド5は図面では単一のヘッドに示されているが
、正方向の記録ヘッド及び再生ヘッドと、逆方向の記録
ヘッド及び再生ヘッドと、消去ヘッドとを含む複合ヘッ
ドである。
、正方向の記録ヘッド及び再生ヘッドと、逆方向の記録
ヘッド及び再生ヘッドと、消去ヘッドとを含む複合ヘッ
ドである。
再生回路8は第1の記録フォーマットのための第1の再
生回路10と第2の記録フォーマットのための第2の再
生回路11とを有し、スイッチ12によってヘッド5に
選択的に接続されるように構成されている。
生回路10と第2の記録フォーマットのための第2の再
生回路11とを有し、スイッチ12によってヘッド5に
選択的に接続されるように構成されている。
カセット1は磁気テープ13を一対のハブ14゜15に
巻き回し、ケース(図示せず)に収容した汎用のもので
ある。磁気テープ13は例えば3.7846ffii幅
を有し、第2図に示す如くトラック0から3まで4トラ
ツクを有する。基準トラックとなる最初のトラックTO
は、BOT(テープ始端)ホール16からテープ長手方
向に向って距離D2のところから始まり、EOT(テー
プ終端)ポール17から距離D3のところで終っている
。トラックT1はEOTホニル17がら右側に距ND4
だけ離れたところから始まり、BOTポール16がら距
離D5だけ進んだところで終っている。トラックT2は
トラックTOに並置され、トラックT3はトラックT1
に並置されている。
巻き回し、ケース(図示せず)に収容した汎用のもので
ある。磁気テープ13は例えば3.7846ffii幅
を有し、第2図に示す如くトラック0から3まで4トラ
ツクを有する。基準トラックとなる最初のトラックTO
は、BOT(テープ始端)ホール16からテープ長手方
向に向って距離D2のところから始まり、EOT(テー
プ終端)ポール17から距離D3のところで終っている
。トラックT1はEOTホニル17がら右側に距ND4
だけ離れたところから始まり、BOTポール16がら距
離D5だけ進んだところで終っている。トラックT2は
トラックTOに並置され、トラックT3はトラックT1
に並置されている。
BOTリーダテープ部分18から距MDI (零でも
良い)のところからトラックTOの始端部までのあいだ
に周波数信号記録領域19が斜線を付して示すように設
けられている。各トラックTO〜T3に第1の記録フォ
ーマットでデータを記録する時には、この第1の記録フ
ォーマットでのデータを記録における最大周波数に対応
する周波数バーストを周波数記録領域19に記録する。
良い)のところからトラックTOの始端部までのあいだ
に周波数信号記録領域19が斜線を付して示すように設
けられている。各トラックTO〜T3に第1の記録フォ
ーマットでデータを記録する時には、この第1の記録フ
ォーマットでのデータを記録における最大周波数に対応
する周波数バーストを周波数記録領域19に記録する。
第3図は第1の周波数信号の1例であり、幅1.11μ
secのパルスをデユティ比50%で配列したものであ
る。低密度の第1の記録フォーマットに対して1.5倍
の高密度の第2の記録フォーマットでデータを各トラッ
クTO〜T3に記録する時には、第2の記録フォーマッ
トにおける最大周波数信号を周波数信号記録領域19に
書き込む、第4図は第2の周波数信号の1例であり、幅
0.74μsecのパルスをデユティ比50%で配列し
たものである。
secのパルスをデユティ比50%で配列したものであ
る。低密度の第1の記録フォーマットに対して1.5倍
の高密度の第2の記録フォーマットでデータを各トラッ
クTO〜T3に記録する時には、第2の記録フォーマッ
トにおける最大周波数信号を周波数信号記録領域19に
書き込む、第4図は第2の周波数信号の1例であり、幅
0.74μsecのパルスをデユティ比50%で配列し
たものである。
第1図の磁気テープ装置は、ヘッド位置サーボ回路を有
していないので、初期状R(リセット状態)においてヘ
ッド5の中心がトラックTOの中心にほぼ一致するよう
に構成されている。この様な精度を得ることが困難な場
合は、ヘッド位置を制御するサーボ回路を設ける。即ち
、周波数信号記録領域のバーストをヘッド5で読み取り
、最大再生出力が得られるようにヘッド移動装置6によ
ってヘッド5の位置の微調整を行う、従って、周波数信
号記録領域は、ヘッド位置決めのためのレファレンスバ
ーストとして使用することもできる。
していないので、初期状R(リセット状態)においてヘ
ッド5の中心がトラックTOの中心にほぼ一致するよう
に構成されている。この様な精度を得ることが困難な場
合は、ヘッド位置を制御するサーボ回路を設ける。即ち
、周波数信号記録領域のバーストをヘッド5で読み取り
、最大再生出力が得られるようにヘッド移動装置6によ
ってヘッド5の位置の微調整を行う、従って、周波数信
号記録領域は、ヘッド位置決めのためのレファレンスバ
ーストとして使用することもできる。
ヘッド移動袋W6は、CPU9からの指令に基゛づいて
ヘッド5をテープ13の幅方向に移動するものである。
ヘッド5をテープ13の幅方向に移動するものである。
20はBOTセンサ、21はEOTセンサであり、テー
プ13のBOTホール16とEOTホール17とを検出
し、CPU9に知らせる。
プ13のBOTホール16とEOTホール17とを検出
し、CPU9に知らせる。
トラックフォーマットは示されていないが、フ。
レアンプル、データブロック及びコントロールブロック
を有する一般的なものである。
を有する一般的なものである。
(動 作)
磁気テープ装置はホスト装置からの指令で再生動作を開
始する。トラックTO〜T3の走査は、トラックTOが
正方向、トラックT1が逆方向、トラックT2が正方向
、トラックT3が逆方向となるように行われ、且つトラ
ックTo 、 TI 、 T2、T3の順で行われる。
始する。トラックTO〜T3の走査は、トラックTOが
正方向、トラックT1が逆方向、トラックT2が正方向
、トラックT3が逆方向となるように行われ、且つトラ
ックTo 、 TI 、 T2、T3の順で行われる。
このなめ、初期状態においては、ヘッド5戸トラックT
Oに位置法めされ、且つテープ13は完全な巻戻し状態
にある。
Oに位置法めされ、且つテープ13は完全な巻戻し状態
にある。
再生動作が開始すると、まず記録領域19から周波数信
号が読み取られる。第1図のスイッチ12はノーマル状
態で接点Aに投入されるものであるので、ヘッド5から
得られる周波数信号が第1の再生口#110に入力し、
第1の周波数信号と第2の周波数信号との判別が行われ
、判別結果がCPU9に通知される。CPU9はこの通
知に基づいて、第1の周波数信号である場合には第1の
記録フォーマットに適合する第1の再生回路10を有効
に使用するようにスイッチ12の接点Aをオンに保ち、
一方、第2の周波数信号である場合には、第2の記録フ
ォーマットに適合する第2の再生回路11を有効に使用
するために、スイッチ12を接点Bに投入する。第1及
び第2の再生回路は、第1及び第2の記録フォーマット
に適合するように、例えば周波数特性、VFOの定数等
が異なる。
号が読み取られる。第1図のスイッチ12はノーマル状
態で接点Aに投入されるものであるので、ヘッド5から
得られる周波数信号が第1の再生口#110に入力し、
第1の周波数信号と第2の周波数信号との判別が行われ
、判別結果がCPU9に通知される。CPU9はこの通
知に基づいて、第1の周波数信号である場合には第1の
記録フォーマットに適合する第1の再生回路10を有効
に使用するようにスイッチ12の接点Aをオンに保ち、
一方、第2の周波数信号である場合には、第2の記録フ
ォーマットに適合する第2の再生回路11を有効に使用
するために、スイッチ12を接点Bに投入する。第1及
び第2の再生回路は、第1及び第2の記録フォーマット
に適合するように、例えば周波数特性、VFOの定数等
が異なる。
第1図では、再生回路8を第1及び第2の再生回路10
.11に分けて示したが、殆んどの部分を共通に構成し
、第1及び第2の記録フォーマットに対応させて回路定
数のみを切り換えるようにしてもよい。
.11に分けて示したが、殆んどの部分を共通に構成し
、第1及び第2の記録フォーマットに対応させて回路定
数のみを切り換えるようにしてもよい。
周波数記録領域19をヘッド5が走査している間に第1
又は第2の記録フォーマットに対応する切換が終了する
ので、ヘッド5がトラックTOの始端に至った時には、
このテープ13の記録フォーマットに連合する再生を開
始することができる。
又は第2の記録フォーマットに対応する切換が終了する
ので、ヘッド5がトラックTOの始端に至った時には、
このテープ13の記録フォーマットに連合する再生を開
始することができる。
磁気テープ13におけるトラック数が第1及び第2の記
録フォーマットで異なる場合には、CPU9は、このそ
れぞれのトラック数に適合するようにヘッド5を移動さ
せるための制御信号をヘッド移動装置6に与える。例え
ば、4つのトラックを有する場合、9つのトラックを有
する場合、又は更に多くのトラックを有する場合がある
が、トラックTOの中心位置は一致させることによって
、周波数信号を必ず読み取ることができる。
録フォーマットで異なる場合には、CPU9は、このそ
れぞれのトラック数に適合するようにヘッド5を移動さ
せるための制御信号をヘッド移動装置6に与える。例え
ば、4つのトラックを有する場合、9つのトラックを有
する場合、又は更に多くのトラックを有する場合がある
が、トラックTOの中心位置は一致させることによって
、周波数信号を必ず読み取ることができる。
本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、変形可
能なものである。例えば、174インチカートリッジテ
ープと呼ばれるものを使用する場合にも本発明を適用す
ることができる。また、ヘッド移動装置6を第1の記録
フォーマット用と第2の記録フォーマット用とに分離し
て設け、択一的に使用するようにしてもよい。
能なものである。例えば、174インチカートリッジテ
ープと呼ばれるものを使用する場合にも本発明を適用す
ることができる。また、ヘッド移動装置6を第1の記録
フォーマット用と第2の記録フォーマット用とに分離し
て設け、択一的に使用するようにしてもよい。
[発明の効果]−
上述から明らかな如く、本発明によれば、記録フォーマ
ットを容易に識別して記録フォーマットに適合する再生
を行うことができる。
ットを容易に識別して記録フォーマットに適合する再生
を行うことができる。
第1図は本発明の実施例に係わる磁気テープ装置を示す
ブロック図、 第2図はテープを示す平面図、 第3図は第1の周波数信号を示す波形図、第4図は第2
の周波数信号を示す波形図である。 5・・・磁器ヘッド、6・・・ヘッド移動装置、8・・
・再生回路、12・・・スイッチ、13・・・テープ、
16・・・BOTホール、17・・・EOTホール、1
9・・・周波数信号記録領域。
ブロック図、 第2図はテープを示す平面図、 第3図は第1の周波数信号を示す波形図、第4図は第2
の周波数信号を示す波形図である。 5・・・磁器ヘッド、6・・・ヘッド移動装置、8・・
・再生回路、12・・・スイッチ、13・・・テープ、
16・・・BOTホール、17・・・EOTホール、1
9・・・周波数信号記録領域。
Claims (1)
- (1)第1の記録フォーマットでデータが記録されたト
ラックを有し、このトラックの始端部よりも前の部分に
第1の周波数信号が記録されている第1の磁気テープと
、第2の記録フォーマットでデータが記録されたトラッ
クを有し、このトラックの始端部よりも前の部分に第2
の周波数信号が記録されている第2の磁気テープとを択
一的に装着し、前記第1又は第2の磁気テープからデー
タを読み取ることができる磁気テープ装置であって、 前記第1又は第2の磁気テープを定行させるためのテー
プ定行機構と、 前記第1又は第2の磁気テープからデータを読み取るた
めの磁気ヘッドと、 前記磁気ヘッドで前記第1又は第2の周波数信号を読み
取って、前記第1又は第2の記録フォーマットに適合す
る再生条件を設定するように構成された制御回路と を有しているディジタル磁気テープ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27160986A JPS63127473A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | デイジタル磁気テ−プ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27160986A JPS63127473A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | デイジタル磁気テ−プ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127473A true JPS63127473A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17502455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27160986A Pending JPS63127473A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | デイジタル磁気テ−プ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63127473A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0584504A2 (en) * | 1992-08-14 | 1994-03-02 | Conner Peripherals, Inc. | Tape format detection system |
JPH07277341A (ja) * | 1992-11-10 | 1995-10-24 | Takeshi Yoshikawa | プレス式ラベルセッティングビデオケース |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57138014A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-26 | Nec Corp | Discriminating system for magnetic tape |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP27160986A patent/JPS63127473A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57138014A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-26 | Nec Corp | Discriminating system for magnetic tape |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0584504A2 (en) * | 1992-08-14 | 1994-03-02 | Conner Peripherals, Inc. | Tape format detection system |
EP0584504A3 (en) * | 1992-08-14 | 1995-04-26 | Archive Corp | Tape format detection system. |
JPH07277341A (ja) * | 1992-11-10 | 1995-10-24 | Takeshi Yoshikawa | プレス式ラベルセッティングビデオケース |
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