JPS62259264A - 磁気カ−ドリ−ダの記録・再生方式 - Google Patents

磁気カ−ドリ−ダの記録・再生方式

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JPS62259264A
JPS62259264A JP61084897A JP8489786A JPS62259264A JP S62259264 A JPS62259264 A JP S62259264A JP 61084897 A JP61084897 A JP 61084897A JP 8489786 A JP8489786 A JP 8489786A JP S62259264 A JPS62259264 A JP S62259264A
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JP
Japan
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magnetic card
writing
track width
amplifier
read
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Application number
JP61084897A
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English (en)
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JPH0682447B2 (ja
Inventor
Kazuo Tamura
和雄 田村
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Tokin Corp
Original Assignee
Tohoku Metal Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Tohoku Metal Industries Ltd filed Critical Tohoku Metal Industries Ltd
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Publication of JPS62259264A publication Critical patent/JPS62259264A/ja
Publication of JPH0682447B2 publication Critical patent/JPH0682447B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気カードリーダの記録・再生方式に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来この種の磁気カードリーダの記録・再生は。
書き込みトラック幅と読み出しトラック幅が同一なリー
ド・ライト兼用磁気ヘッドを使用した方法と、書き込み
トラック幅よりも読み出しトラック幅が狭い2巻線で構
成されるいわゆるコンビネーションヘッドを使用した記
録・再生方式がある。
磁気カードの書き込み状態のチェックは、磁気カードリ
ーダの磁気ヘッドの寿命及び磁気ヘッドと磁気カード記
録部との接触状態等を監視するのに有効な手段であシ、
一般的に書き込み後の読み出しデータ比較(ベリファイ
)ICよって実行されている。
第2図は上記の従来のリード・ライト兼用磁気ヘッドを
用いた記録再生方式で書き込みトラック幅と読み出しト
ラック幅が同一な場合における書き込みトラックと読み
出しトラックの関係を示す図であり、10は磁気カード
、11は書き込みトラック、12はベリファイ時の読み
出しトラック。
13は読み出シトラックを示している。参照数字を並記
しであるところは2つのトラックが同じ幅で而も重って
いることを示している。この記録・再生方式においては
、書き込みトラック11と読み出しトラック13の幅が
同一であり書き込みトラック幅を全幅にわたって読み出
しを行なう為。
カードリーダ装置間で磁気ヘッドと磁気カードの記録部
の位置ズレが生じて書き込み幅方向の一部が正常に記録
されなかった場合すなわち読み出しトラックが13では
なく13′で示されるような場合、又は磁気ヘッドと磁
気記録部が密着していないような場合は、出力が低下す
るか、若しくは書き込みを行なう前の磁気記録が残るた
めに雑音として磁気ヘッドよシ出力される。したがって
リード・ライト兼用磁気ヘッドを使用した場合は、書き
込み状態のチェックは信頼性が高いが、磁気カードリー
ダの装置間の機械的な磁気ヘッドと磁気カード記録部の
位置の相違が上述の出力低下と雑音の原因となり装置間
の互換性が悪くなるため。
高い機械精度が要求される欠点があった。
第3図は上記の装置間互換性を改善するために開発され
たコンビネーションヘッドを使用した記録・再生方式(
先述)における磁気カード20上の各トラックの関係を
示した図である。この記録・再生方式においては、ベリ
ファイ時の読み出しトラック22及び読み出しトラック
23が書き込みトラック21の中央部に位置していて磁
気ヘッドと磁気カード記録部の位置が若干ずれても一応
は動作するので、互換性の面ではすぐれている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記の読み出しトラック幅を狭くしたコン
ビネーションヘッドを用いた記録・再生方式においては
、書き込み状態のチェックは書きド・ライト兼用ヘッド
の場合に比べ著しく低下する欠点がある。
上記の欠点を解消する方法として複数の磁気ヘッドを設
は冗長機能を持たせる方式もあるが、コストが上がる欠
点がある。
従って本発明の目的は書き込み状態チェックの信頼性を
損うことなしに磁気カードリーダの装置間の互換性を大
にすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、書き込み機能を有する磁気カードリー
ダにおいて、磁気カード書き込み後の読み出しデータ比
較のための磁気カードデータの読出しは、磁気カード書
き込みトラック幅と同一トラック幅で行な込6通常の磁
気カードデータの読み出しは、磁気カード書き込みトラ
ック幅よりも狭いトラック幅で行なう事を特徴とする磁
気カードリーダの記録・再生方式が得られる。
〔実施例〕
第1図に本発明の一実施例である磁気カードリーダの記
録・再生方式における書き込みと読み出しのトラックの
位置を示す図であり、磁気カード30上において、書き
込みトラック31と同一のトラック幅でベリファイ時の
トラック32を読み出して出力信号をチェックするよう
にしてあり。
通常の読み出しは読み出しトラック33によって行なわ
れるため、カードリーダ間の装置互換性が容易に確保さ
れる。
第4図は第1図の実施例における3つのトラックの相互
関係を実現するための磁気ヘッド駆動回路の構成を示す
図であって、書き込み及びベリファイ時の読み出しは磁
気へノド41の書き込み巻線42忙よって行ない、書き
込み電流は書き込み駆動回路43によって制御され、読
み出し時の再生出力はベリファイ用の第1の増巾器44
に入力される。
通常の読み出しは磁気へノド41の書き込み巻線42の
トラック幅よりもトラック幅の狭い読み出し専用巻線4
5によって行なわれ、再生出力は読み出し専用の第2の
増巾器46に入力される。
ヘリファイ時の読み出しと通常の磁気カードデータの読
み出しによって、第1の増巾器44と第2の増巾器46
からの出力をff−)回路47によって選択するように
してbる。当然第20増巾器46の利得よシも第1の増
巾器44の利得を下げ回路19を形成する。このスイッ
チ回路の出力は後幅回路50で復調されて装置出力を発
する。
一般的には書き込み状態の悪化は、書き込みトラックの
直角方向から発生する事が多い。すなわち書き込みトラ
ック@が狭くなる方向へと進行する。しかしながらそれ
にトラックの中央部のみ書き込み不良が発生する事も起
る為、更に信頼度の高い書き込み状態のチェックを行な
う為書き込み巻線42による読み出しと読み出し専用巻
線45による読み出しの双方でベリファイを実行する事
も有効な手段である。
第5図は前記書き込み巻線42と読み出し専用巻′a4
5からの出力信号を第1の増巾器44と第2の増幅器4
6にそれぞれ入力し、更に双方の出・力信号を第1の復
調回路51及び第2の復調回路52で2進データに復調
して演算回路53で書き込みデータと比較チェックを実
行する。
以上述べたように本発明によれば、書き込み状態を常に
全トラック幅にわたってチェックを可能とし、且つカー
ドリーグ装置間の互換性を大にした信頼性の高い磁気カ
ードリーグの提供が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気カードリーグの記録再生方式にお
ける書き込みトラックと読み出しトラックの位置を示す
図、第2図及び第3図は従来の方式における書き込みト
ラックと読み出しトラックの位置を示す図、第4図及び
第5図は本発明の方式だおける磁気ヘッド駆動回路をブ
ロックで示した図である。 記号の説明:lOは磁気カード、21は書き込みトラッ
ク、22はベリファイ時の読み出しトラック、23は読
み出しトラック、31は書き込みトラック、32はベリ
ファイ時の読み出しトラック、33は読み出しトラック
、41は磁気ヘッド。 42は書き込み巻線、43は書き込み駆動回路。 44は第1の増幅器、45は読み出し専用巻線。 46は第2の増幅器、47はr−ト回路、49はスイッ
チ回路、5(l復調回路、51は第1の復調回路、52
は第2の復調回路、53は演算回路をそれぞれあられし
ている。 第1図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、書き込み機能を有する磁気カードリーダにおいて、
    磁気カード書き込み後の読み出しデータ比較のための磁
    気カードデータの読み出しは、磁気カード書き込みトラ
    ック幅と同一トラック幅で行ない、通常の磁気カードデ
    ータの読み出しは、磁気カード書き込みトラック幅より
    も狭いトラック幅で行なう事を特徴とする磁気カードリ
    ーダの記録・再生方式。
JP61084897A 1986-04-15 1986-04-15 磁気カ−ドリ−ダの記録・再生方式 Expired - Lifetime JPH0682447B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61084897A JPH0682447B2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15 磁気カ−ドリ−ダの記録・再生方式

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JP61084897A JPH0682447B2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15 磁気カ−ドリ−ダの記録・再生方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62259264A true JPS62259264A (ja) 1987-11-11
JPH0682447B2 JPH0682447B2 (ja) 1994-10-19

Family

ID=13843529

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JP61084897A Expired - Lifetime JPH0682447B2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15 磁気カ−ドリ−ダの記録・再生方式

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JP (1) JPH0682447B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03160587A (ja) * 1989-11-20 1991-07-10 Tamura Electric Works Ltd カードリーダ・ライタ
JPH04332903A (ja) * 1991-05-02 1992-11-19 Koufu Nippon Denki Kk 磁気カード記録再生装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03160587A (ja) * 1989-11-20 1991-07-10 Tamura Electric Works Ltd カードリーダ・ライタ
JPH04332903A (ja) * 1991-05-02 1992-11-19 Koufu Nippon Denki Kk 磁気カード記録再生装置

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JPH0682447B2 (ja) 1994-10-19

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