JP3420020B2 - データの記録方法、データの再生方法、データの記録装置及びデータの再生装置 - Google Patents

データの記録方法、データの再生方法、データの記録装置及びデータの再生装置

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JP3420020B2
JP3420020B2 JP12521597A JP12521597A JP3420020B2 JP 3420020 B2 JP3420020 B2 JP 3420020B2 JP 12521597 A JP12521597 A JP 12521597A JP 12521597 A JP12521597 A JP 12521597A JP 3420020 B2 JP3420020 B2 JP 3420020B2
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    • G11B20/1262Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers with more than one format/standard, e.g. conversion from CD-audio format to R-DAT format

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気カード等の記録
媒体にデータを記録するデータの記録方法及びデータの
記録装置、磁気カード等の記録媒体からデータを再生す
るデータの再生方法及びデータの再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気カード等の記録媒体にデータ
を記録するデータの記録装置は、磁気カード等の記録媒
体の誤読防止や偽造防止を図るために、データを複数の
ブロックに分けると共に各ブロックのデータの各間に一
定のギャップデータを挿入して一定のフォーマットで磁
気カード等の記録媒体の磁気トラックに記録している。
ギャップデータは通常“1”が連続したデータである。
【0003】この磁気カード等の記録媒体からデータを
再生するデータの再生装置は、磁気カード等の記録媒体
の磁気トラックから磁気ヘッドでデータを読み取り、こ
の磁気ヘッドからの各ブロックのデータ、CRCC(巡
回冗長検査符号)、ECC(誤り訂正符号)などを元に
特定の冗長検査の計算を行ってその計算結果から磁気カ
ード等の記録媒体の誤読や真偽を判定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記データの再生装置
は、磁気ヘッドからの各ブロックのデータを元にCRC
C、ECCなどの特定の計算を行ってその計算結果から
磁気カード等の記録媒体の誤読や真偽を判定している
が、CRCC、ECCなどの冗長検査の計算方式は磁気
カード等の記録媒体の誤読防止を主な目的とするもので
あり、その計算式が悟られると、磁気カード等の記録媒
体の偽造が可能になってしまい、磁気カード等の記録媒
体の偽造防止ができなくなる。
【0005】また、上記データの書き込み装置は、各ブ
ロックのデータの各間に挿入するギャップデータを
“1”が連続したデータとしているが、このギャップデ
ータは、内容に意味が無く、無駄に磁気トラックを使っ
ている。本発明は、ギャップデータを利用して磁気カー
ド等の記録媒体の偽造を確実に防止することができて磁
気カード等の記録媒体のセキュリティを向上させること
ができるデータの記録方法、データの再生方法、データ
の記録装置及びデータの再生装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、データを複数のブロックに
分けてこの複数のブロックのデータの各間に所定長のギ
ャップ部を形成し、上記複数のブロックのデータを所定
のフォーマットで記録媒体に記録するデータの記録方法
において、上記所定のフォーマットを複数のフォーマッ
トとすると共に、上記複数のブロックのデータの各間に
形成した複数のギャップ部のデータとして上記複数のフ
ォーマットに対応した複数のギャップデータを作成し、
この複数のギャップデータを記録媒体に記録する一方、
上記複数のブロックのデータをそれぞれ直前のギャップ
データに対応するフォーマットで記録媒体に記録し、上
記ギャップデータは、“1”若しくは“0”が連続した
データであって、そのビット数が異なるものであること
を特徴とし、ギャップデータを利用して磁気カード等の
記録媒体の偽造を確実に防止することができて磁気カー
ド等の記録媒体のセキュリティを向上させることができ
る。
【0007】請求項2に係る発明は、データが複数のブ
ロックに分けられて記録されていると共に、この複数の
ブロックのデータの各間に設けられたギャップ部のデー
タとして直後のブロックのデータのフォーマットを示す
ギャップデータが記録されている記録媒体からデータを
再生するデータの再生方法において、上記ギャップデー
タと上記データのフォーマットとの関係を記憶してお
き、記録媒体から読み取ったデータを再生する方法を上
記関係に基づいて、記録媒体から読み取ったギャップデ
ータに応じて選択し、上記ギャップデータは、“1”若
しくは“0”が連続したデータであって、そのビット数
が異なるものであることを特徴とし、ギャップデータを
利用して磁気カード等の記録媒体の偽造を確実に防止す
ることができて磁気カード等の記録媒体のセキュリティ
を向上させることができる。
【0008】請求項3に係る発明は、データを複数のブ
ロックに分けてこの複数のブロックのデータの各間に所
定長のギャップ部を形成し、上記複数のブロックのデー
タを所定のフォーマットで記録媒体に記録するデータの
記録装置において、上記複数のブロックのデータの各間
に形成した複数のギャップ部のデータとして複数のフォ
ーマットに対応した複数のギャップデータを作成すると
共に、上記複数のブロックのデータをそれぞれ直前のギ
ャップデータに対応するフォーマットのデータとする記
録データ作成手段を備え、この記録データ作成手段で作
成した複数のギャップデータ及び複数のブロックのデー
タを記録媒体に記録し、上記ギャップデータは、“1”
若しくは“0”が連続したデータであって、そのビット
数が異なるものであることを特徴とし、ギャップデータ
を利用して磁気カード等の記録媒体の偽造を確実に防止
することができて磁気カード等の記録媒体のセキュリテ
ィを向上させることができる。
【0009】請求項4に係る発明は、データが複数のブ
ロックに分けられて記録されていると共に、この複数の
ブロックのデータの各間に設けられたギャップ部のデー
タとして直後のブロックのデータのフォーマットを示す
ギャップデータが記録されている記録媒体からデータを
再生するデータの再生装置において、上記ギャップデー
タと上記データのフォーマットとの関係を記憶している
記憶手段と、記録媒体から読み取ったデータを互いに異
なる再生方式で再生する複数の再生手段と、上記記録媒
体から読み取ったデータを上記関係に基づいて、上記記
録媒体から読み取ったギャップデータに応じて選択する
選択手段とを備え、上記ギャップデータは、“1”若し
くは“0”が連続したデータであって、そのビット数が
異なるものであることを特徴とし、ギャップデータを利
用して磁気カード等の記録媒体の偽造を確実に防止する
ことができて磁気カード等の記録媒体のセキュリティを
向上させることができる。
【0010】請求項5に係る発明は、請求項1記載のデ
ータの記録方法において、上記記録媒体は磁気カードで
あることを特徴とし、ギャップデータを利用して磁気カ
ードの偽造を確実に防止することができて磁気カードの
セキュリティを向上させることができる。
【0011】請求項6に係る発明は、請求項2記載のデ
ータの再生方法において、上記記録媒体は磁気カードで
あることを特徴とし、ギャップデータを利用して磁気カ
ードの偽造を確実に防止することができて磁気カードの
セキュリティを向上させることができる。
【0012】請求項7に係る発明は、請求項3記載のデ
ータの記録装置において、上記記録媒体は磁気カードで
あることを特徴とするものであり、ギャップデータを利
用して磁気カードの偽造を確実に防止することができて
磁気カードのセキュリティを向上させることができる。
【0013】請求項8に係る発明は、請求項4記載のデ
ータの再生装置において、上記記録媒体は磁気カードで
あることを特徴とするものであり、ギャップデータを利
用して磁気カードの偽造を確実に防止することができて
磁気カードのセキュリティを向上させることができる。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態を示
し、図2はこの実施形態における制御手段としてのマイ
クロコンピュータ(CPU)の処理フローを示す。この
実施形態は、請求項1〜12に係る発明を適用したデー
タの記録再生装置の一実施形態であり、記録装置として
用いる場合は図5に示すように磁気カードからなる磁気
記録媒体11を搬送系により順方向に走行させながら磁
気カード11の磁気トラック1に磁気ヘッド12により
プリアンブル、データ及びポストアンブルを順次に書き
込むと同時に、磁気カード11の磁気トラック0に磁気
ヘッド12によりプリアンブル、データ及びポストアン
ブルを順次に書き込む。
【0019】また、この実施形態を再生装置として用い
る場合は、磁気カード11を搬送系により順方向に走行
させながら磁気カード11の磁気トラック1から磁気ヘ
ッド12によりプリアンブル、データ及びポストアンブ
ルを順次に読み取ると同時に、磁気カード11の磁気ト
ラック0から磁気ヘッド12によりプリアンブル、デー
タ及びポストアンブルを順次に読み取る。
【0020】まず、磁気カード11にデータを記録する
時には、CPU13が図4に示すようにデータフォーマ
ットのデータを作成する。このデータフォーマットのデ
ータは、データの後にECCデータが付けられてこれら
の前後にプリアンブル及びポストアンブルが付けられ、
データが複数のブロック、例えば5つのブロックに分け
られてECCデータが複数のブロック、例えば4つのブ
ロックに分けられる。
【0021】さらに、これらの9ブロックのデータ(5
ブロックのデータ及び4ブロックのECCデータ)の各
間には所定長のギャップ部が形成され、この複数のギャ
ップ部のデータは、“1”が連続したギャップデータ
と、その前後に付けられた“1011”のデータ、“1
1101”のデータからなるシンクデータであって、ビ
ット数がCPU13により各ギャップ部毎にその直後の
ブロックのデータのフォーマットに応じて変更される。
ギャップデータは、“1”が連続したデータとしたが、
“0”が連続したデータとしてもよい。ギャップデータ
は、“1”と“0”が混合するとデータの区別がつきに
くくなるが、データの区別がつくようにしておけば
“1”と“0”が混合したデータでもよい。プリアンブ
ルは、“1”が連続するデータと、その後に付けられた
“11101”のシンクデータからなる60ビットのデ
ータである。ポストアンブルは、“1”が連続するデー
タと、その前に付けられた“10111”のシンクデー
タからなる60ビットのデータである。
【0022】この実施形態においては磁気カード11に
対して9ブロックのデータを複数のフォーマットで記録
して再生するものであり、各ブロックのデータのフォー
マットは同じフォーマットではなく異なる複数のフォー
マット(変調方式、ビットのインターバル、データとコ
ードの変換)のいずれかに設定される。各ブロックのデ
ータのフォーマットは、例えば変調方式がF2F、F3
F、NRZI、MFMと異なるものがある。
【0023】変復調回路15〜18は、各ブロックのデ
ータをそれぞれ変調してF2F、F3F、NRZI、M
FMのフォーマットとする変調手段、及びF2F、F3
F、NRZI、MFMの各フォーマットのデータをそれ
ぞれ復調する復調手段を兼ねている。記憶手段としての
メモリ14は図3に示すように各ブロックのデータのフ
ォーマットに対応する変復調回路15〜18と、各ブロ
ックのデータの直前のギャップデータのビット数と、各
ブロックのデータのビット数A〜Dとの関係を示す一覧
表を記憶している。CPU13は、基本的には各ブロッ
クのデータのフォーマットをメモリ14内の一覧表によ
り予め定められたフォーマットとするが、外部から指示
手段で基本的なフォーマットとは異なるフォーマットに
変更することが指示されることで、メモリ14内の一覧
表を変更して各ブロックのデータのフォーマットをその
指示手段により指示されたフォーマットに変更する。
【0024】CPU13は、メモリ14内の一覧表を参
照して、各データのビットのインターバルを決めるため
のタイマ19を各ブロックのデータのビットのインター
バルが各ブロックのデータのフォーマットに対応したイ
ンターバルになるように制御しながら、各ブロックのデ
ータを変復調回路15〜18に送ると共に、その前後の
プリアンブル、各ギャップ部のデータ及びポストアンブ
ルをセレクタ20を介して磁気ヘッド12へ送る。変復
調回路15〜18はタイマ19からのクロックCLKに
同期してCPU13からの各ブロックのデータに対して
F2F、F3F、NRZI、MFMの変調をそれぞれ行
う。この変復調回路15〜18からの各ブロックのデー
タは、選択手段としてのセレクタ20によりいずれか1
つが選択されて磁気ヘッド12へ送られ記録が行われ
る。
【0025】CPU13は、メモリ14内の一覧表を参
照して各ブロックのデータがその直前のギャップデータ
のビット数に対応したフォーマットのデータとなるよう
にセレクタ20に変復調回路15〜18からの各ブロッ
クのデータのいずれか1つを選択させる。磁気ヘッド1
2は、搬送系により順方向に走行駆動されている磁気カ
ード11の磁気トラック0、1にセレクタ20からのプ
リアンブル、データ及びポストアンブルを書き込んで記
録させる。
【0026】また、磁気カード11からデータを再生す
る時には、磁気ヘッド12は搬送系により順方向に走行
駆動されている磁気カード11の磁気トラック0、1か
らプリアンブル、データ及びポストアンブルを読み取
る。磁気ヘッド12により読み取られたプリアンブル、
データ及びポストアンブルのうちプリアンブル、各ギャ
ップ部のデータ及びポストアンブルはセレクタ20を介
してCPU13へ送られ、磁気ヘッド12により読み取
られた各ブロックのデータは変復調回路15〜18へ送
られる。
【0027】CPU13は、セレクタ20からのギャッ
プデータのビット数をカウントし、ギャップデータのビ
ット数によりメモリ14内の一覧表を参照してセレクタ
20からのギャップデータの直後のブロックのデータの
ビットのインターバルが各ブロックのデータのフォーマ
ットに対応したインターバルになるようにタイマ19を
制御し、つまり、メモリ14内の一覧表における複数の
テーブルのうちの1つのテーブルを決定し、このテーブ
ルのデータを読み出してこのデータによりセレクタ20
からのギャップデータの直後のブロックのデータのビッ
トのインターバルが各ブロックのデータのフォーマット
に対応したインターバルになるようにタイマ19を制御
する。
【0028】また、CPU13は、セレクタ20からの
ギャップデータによりメモリ14内の一覧表を参照して
得た上記テーブルのデータに基づいて各ブロックのデー
タがその直前のギャップデータのビット数に対応した変
復調回路(各ブロックのデータのフォーマットに対応し
た変復調回路)で復調されるようにセレクタ20に変復
調回路15〜18のいずれか1つを選択させる。したが
って、磁気ヘッド12により読み取られた各ブロックの
データは、そのフォーマットに対応した変復調回路によ
り復調されて元のデータとなり、CPU13に送られ
る。ここに、磁気カードの磁気トラック上の実際のデー
タとギャップデータとは例えば図6に示すようなテーブ
ルにより変換され、磁気カードの磁気トラック上の実際
のデータはギャップデータ(データテーブルのデータ)
によりコードテーブルのコードA、コードB、コードC
のいずれかが使用される。
【0029】従来は磁気カード等の記録媒体に対してデ
ータの記録及び再生を行う装置は、一定のフォーマット
(記録方式、データのビットのインターバル)で磁気カ
ード等の記録媒体の磁気トラックに記録していたので、
本実施形態のようにギャップデータのビット数によりそ
の直後のブロックのデータのフォーマットを変更してデ
ータを記録する磁気カードは従来の装置ではデータの記
録及び再生ができず、磁気カードの偽造を確実に防止す
ることができて磁気カードのセキュリティを向上させる
ことができる。
【0030】このように、この実施形態は、請求項1に
係る発明の一実施形態であって、データを複数のブロッ
クに分けてこの複数のブロックのデータの各間に所定長
のギャップ部を形成し、上記複数のブロックのデータを
所定のフォーマットで記録媒体としての磁気カード11
に記録するデータの記録方法において、上記所定のフォ
ーマットを複数のフォーマットとすると共に、上記複数
のブロックのデータの各間に形成した複数のギャップ部
のデータとして上記複数のフォーマットに対応した複数
のギャップデータを作成し、この複数のギャップデータ
を記録媒体11に記録する一方、上記複数のブロックの
データをそれぞれ直前のギャップデータに対応するフォ
ーマットで記録媒体11に記録するので、ギャップデー
タを利用して記録媒体の偽造を確実に防止することがで
きて記録媒体のセキュリティを向上させることができ
る。
【0031】また、この実施形態は、請求項2に係る発
明の一実施形態であって、データが複数のブロックに分
けられて記録されていると共に、この複数のブロックの
データの各間に設けられたギャップ部のデータとして直
後のブロックのデータのフォーマットを示すギャップデ
ータが記録されている記録媒体としての磁気カード11
からデータを再生するデータの再生方法において、上記
ギャップデータと上記データのフォーマットとの関係を
記憶しておき、記録媒体11から読み取ったデータを再
生する方法を上記関係に基づいて、記録媒体11から読
み取ったギャップデータに応じて選択するので、ギャッ
プデータを利用して記録媒体の偽造を確実に防止するこ
とができて記録媒体のセキュリティを向上させることが
できる。
【0032】また、この実施形態は、請求項3に係る発
明の一実施形態であって、データを複数のブロックに分
けてこの複数のブロックのデータの各間に所定長のギャ
ップ部を形成し、上記複数のブロックのデータを所定の
フォーマットで記録媒体としての磁気カード11に記録
するデータの記録装置において、上記複数のブロックの
データの各間に形成した複数のギャップ部のデータとし
て複数のフォーマットに対応した複数のギャップデータ
を作成すると共に、上記複数のブロックのデータをそれ
ぞれ直前のギャップデータに対応するフォーマットのデ
ータとするCPU13、メモリ14、変復調回路15〜
18及びセレクタ20からなる記録データ作成手段を備
え、この記録データ作成手段で作成した複数のギャップ
データ及び複数のブロックのデータを記録媒体11に記
録するので、ギャップデータを利用して記録媒体の偽造
を確実に防止することができて記録媒体のセキュリティ
を向上させることができる。
【0033】また、この実施形態は、請求項4に係る発
明の一実施形態であって、データが複数のブロックに分
けられて記録されていると共に、この複数のブロックの
データの各間に設けられたギャップ部のデータとして直
後のブロックのデータのフォーマットを示すギャップデ
ータが記録されている記録媒体としての磁気カード11
からデータを再生するデータの再生装置において、上記
ギャップデータと上記データのフォーマットとの関係を
記憶している記憶手段としてのメモリ14と、記録媒体
11から読み取ったデータを互いに異なる再生方式で再
生する複数の変復調回路15〜18からなる再生手段
と、上記記録媒体11から読み取ったデータを上記関係
に基づいて、上記記録媒体11から読み取ったギャップ
データに応じて選択する選択手段としてのセレクタ20
とを備えたので、ギャップデータを利用して記録媒体の
偽造を確実に防止することができて記録媒体のセキュリ
ティを向上させることができる。
【0034】また、この実施形態は、請求項5に係る発
明の一実施形態であって、請求項1記載のデータの記録
方法において、上記ギャップデータは、“1”若しくは
“0”が連続したデータであって、そのビット数が異な
るので、ギャップデータを利用して記録媒体の偽造を確
実に防止することができて記録媒体のセキュリティを向
上させることができる。
【0035】また、この実施形態は、請求項6に係る発
明の一実施形態であって、請求項2記載のデータの再生
方法において、上記ギャップデータは、“1”若しくは
“0”が連続したデータであって、そのビット数が異な
るので、ギャップデータを利用して記録媒体の偽造を確
実に防止することができて記録媒体のセキュリティを向
上させることができる。
【0036】また、この実施形態は、請求項7に係る発
明の一実施形態であって、請求項3記載のデータの記録
装置において、上記ギャップデータは、“1”若しくは
“0”が連続したデータであって、そのビット数が異な
るので、ギャップデータを利用して記録媒体の偽造を確
実に防止することができて記録媒体のセキュリティを向
上させることができる。
【0037】また、この実施形態は、請求項8に係る発
明の一実施形態であって、請求項4記載のデータの再生
装置において、上記ギャップデータは、“1”若しくは
“0”が連続したデータであって、そのビット数が異な
るので、ギャップデータを利用して記録媒体の偽造を確
実に防止することができて記録媒体のセキュリティを向
上させることができる。
【0038】また、この実施形態は、請求項9に係る発
明の一実施形態であって、請求項1または5記載のデー
タの記録方法において、上記記録媒体11は磁気カード
であるので、ギャップデータを利用して磁気カードの偽
造を確実に防止することができて磁気カードのセキュリ
ティを向上させることができる。
【0039】また、この実施形態は、請求項10に係る
発明の一実施形態であって、請求項2または6記載のデ
ータの再生方法において、上記記録媒体11は磁気カー
ドであるので、ギャップデータを利用して磁気カードの
偽造を確実に防止することができて磁気カードのセキュ
リティを向上させることができる。
【0040】また、この実施形態は、請求項11に係る
発明の一実施形態であって、請求項3または7記載のデ
ータの記録装置において、上記記録媒体11は磁気カー
ドであるので、ギャップデータを利用して磁気カードの
偽造を確実に防止することができて磁気カードのセキュ
リティを向上させることができる。
【0041】また、この実施形態は、請求項12に係る
発明の一実施形態であって、請求項4または8記載のデ
ータの再生装置において、上記記録媒体11は磁気カー
ドであるので、ギャップデータを利用して磁気カードの
偽造を確実に防止することができて磁気カードのセキュ
リティを向上させることができる。なお、本発明は、上
記実施形態に限定されるものではなく、例えば磁気カー
ド以外の記録媒体にも適用することができる。
【0042】
【発明の効果】以上のように請求項1に係る発明によれ
ば、データを複数のブロックに分けてこの複数のブロッ
クのデータの各間に所定長のギャップ部を形成し、上記
複数のブロックのデータを所定のフォーマットで記録媒
体に記録するデータの記録方法において、上記所定のフ
ォーマットを複数のフォーマットとすると共に、上記複
数のブロックのデータの各間に形成した複数のギャップ
部のデータとして上記複数のフォーマットに対応した複
数のギャップデータを作成し、この複数のギャップデー
タを記録媒体に記録する一方、上記複数のブロックのデ
ータをそれぞれ直前のギャップデータに対応するフォー
マットで記録媒体に記録するので、ギャップデータを利
用して磁気カード等の記録媒体の偽造を確実に防止する
ことができて磁気カード等の記録媒体のセキュリティを
向上させることができる。
【0043】請求項2に係る発明によれば、データが複
数のブロックに分けられて記録されていると共に、この
複数のブロックのデータの各間に設けられたギャップ部
のデータとして直後のブロックのデータのフォーマット
を示すギャップデータが記録されている記録媒体からデ
ータを再生するデータの再生方法において、上記ギャッ
プデータと上記データのフォーマットとの関係を記憶し
ておき、記録媒体から読み取ったデータを再生する方法
を上記関係に基づいて、記録媒体から読み取ったギャッ
プデータに応じて選択するので、ギャップデータを利用
して磁気カード等の記録媒体の偽造を確実に防止するこ
とができて磁気カード等の記録媒体のセキュリティを向
上させることができる。
【0044】請求項3に係る発明によれば、データを複
数のブロックに分けてこの複数のブロックのデータの各
間に所定長のギャップ部を形成し、上記複数のブロック
のデータを所定のフォーマットで記録媒体に記録するデ
ータの記録装置において、上記複数のブロックのデータ
の各間に形成した複数のギャップ部のデータとして複数
のフォーマットに対応した複数のギャップデータを作成
すると共に、上記複数のブロックのデータをそれぞれ直
前のギャップデータに対応するフォーマットのデータと
する記録データ作成手段を備え、この記録データ作成手
段で作成した複数のギャップデータ及び複数のブロック
のデータを記録媒体に記録するので、ギャップデータを
利用して磁気カード等の記録媒体の偽造を確実に防止す
ることができて磁気カード等の記録媒体のセキュリティ
を向上させることができる。
【0045】請求項4に係る発明によれば、データが複
数のブロックに分けられて記録されていると共に、この
複数のブロックのデータの各間に設けられたギャップ部
のデータとして直後のブロックのデータのフォーマット
を示すギャップデータが記録されている記録媒体からデ
ータを再生するデータの再生装置において、上記ギャッ
プデータと上記データのフォーマットとの関係を記憶し
ている記憶手段と、記録媒体から読み取ったデータを互
いに異なる再生方式で再生する複数の再生手段と、上記
記録媒体から読み取ったデータを上記関係に基づいて、
上記記録媒体から読み取ったギャップデータに応じて選
択する選択手段とを備えたので、ギャップデータを利用
して磁気カード等の記録媒体の偽造を確実に防止するこ
とができて磁気カード等の記録媒体のセキュリティを向
上させることができる。
【0046】請求項5に係る発明によれば、請求項1記
載のデータの記録方法において、上記ギャップデータ
は、“1”若しくは“0”が連続したデータであって、
そのビット数が異なるものであるので、ギャップデータ
を利用して磁気カード等の記録媒体の偽造を確実に防止
することができて磁気カード等の記録媒体のセキュリテ
ィを向上させることができる。
【0047】請求項6に係る発明によれば、請求項2記
載のデータの再生方法において、上記ギャップデータ
は、“1”若しくは“0”が連続したデータであって、
そのビット数が異なるものであるので、ギャップデータ
を利用して磁気カード等の記録媒体の偽造を確実に防止
することができて磁気カード等の記録媒体のセキュリテ
ィを向上させることができる。
【0048】請求項7に係る発明によれば、請求項3記
載のデータの記録装置において、上記ギャップデータ
は、“1”若しくは“0”が連続したデータであって、
そのビット数が異なるものであるので、ギャップデータ
を利用して磁気カード等の記録媒体の偽造を確実に防止
することができて磁気カード等の記録媒体のセキュリテ
ィを向上させることができる。
【0049】請求項8に係る発明によれば、請求項4記
載のデータの再生装置において、上記ギャップデータ
は、“1”若しくは“0”が連続したデータであって、
そのビット数が異なるものであるので、ギャップデータ
を利用して磁気カード等の記録媒体の偽造を確実に防止
することができて磁気カード等の記録媒体のセキュリテ
ィを向上させることができる。
【0050】請求項9に係る発明によれば、請求項1ま
たは5記載のデータの記録方法において、上記記録媒体
は磁気カードであるので、ギャップデータを利用して磁
気カードの偽造を確実に防止することができて磁気カー
ドのセキュリティを向上させることができる。
【0051】請求項10に係る発明によれば、請求項2
または6記載のデータの再生方法において、上記記録媒
体は磁気カードであるので、ギャップデータを利用して
磁気カードの偽造を確実に防止することができて磁気カ
ードのセキュリティを向上させることができる。
【0052】請求項11に係る発明によれば、請求項3
または7記載のデータの記録装置において、上記記録媒
体は磁気カードであるので、ギャップデータを利用して
磁気カードの偽造を確実に防止することができて磁気カ
ードのセキュリティを向上させることができる。
【0053】請求項12に係る発明によれば、請求項4
または8記載のデータの再生装置において、上記記録媒
体は磁気カードであるので、ギャップデータを利用して
磁気カードの偽造を確実に防止することができて磁気カ
ードのセキュリティを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】同実施形態におけるCPUの処理フローを示す
フローチャートである。
【図3】同実施形態におけるメモリ内の、各ブロックの
データのフォーマットに対応する変復調回路と、各ブロ
ックのデータの直前のギャップデータのビット数と、各
ブロックのデータのビット数との関係を示す一覧表を示
す図である。
【図4】同実施形態のデータフォーマットを示す図であ
る。
【図5】同実施形態の磁気カードを示す平面図である。
【図6】同実施形態の磁気カードの磁気トラック上の実
際のデータとギャップデータとの変換テーブルの例を示
す図である。
【符号の説明】
11 磁気カード 12 磁気ヘッド 13 CPU 14 メモリ 15〜18 変復調回路 19 タイマ 20 セレクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 5/09 G11B 20/12

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データを複数のブロックに分けてこの複数
    のブロックのデータの各間に所定長のギャップ部を形成
    し、上記複数のブロックのデータを所定のフォーマット
    で記録媒体に記録するデータの記録方法において、上記
    所定のフォーマットを複数のフォーマットとすると共
    に、上記複数のブロックのデータの各間に形成した複数
    のギャップ部のデータとして上記複数のフォーマットに
    対応した複数のギャップデータを作成し、この複数のギ
    ャップデータを記録媒体に記録する一方、上記複数のブ
    ロックのデータをそれぞれ直前のギャップデータに対応
    するフォーマットで記録媒体に記録し、上記ギャップデ
    ータは、“1”若しくは“0”が連続したデータであっ
    て、そのビット数が異なるものであることを特徴とする
    データの記録方法。
  2. 【請求項2】データが複数のブロックに分けられて記録
    されていると共に、この複数のブロックのデータの各間
    に設けられたギャップ部のデータとして直後のブロック
    のデータのフォーマットを示すギャップデータが記録さ
    れている記録媒体からデータを再生するデータの再生方
    法において、上記ギャップデータと上記データのフォー
    マットとの関係を記憶しておき、記録媒体から読み取っ
    たデータを再生する方法を上記関係に基づいて、記録媒
    体から読み取ったギャップデータに応じて選択し、上記
    ギャップデータは、“1”若しくは“0”が連続したデ
    ータであって、そのビット数が異なるものであることを
    特徴とするデータの再生方法。
  3. 【請求項3】データを複数のブロックに分けてこの複数
    のブロックのデータの各間に所定長のギャップ部を形成
    し、上記複数のブロックのデータを所定のフォーマット
    で記録媒体に記録するデータの記録装置において、上記
    複数のブロックのデータの各間に形成した複数のギャッ
    プ部のデータとして複数のフォーマットに対応した複数
    のギャップデータを作成すると共に、上記複数のブロッ
    クのデータをそれぞれ直前のギャップデータに対応する
    フォーマットのデータとする記録データ作成手段を備
    え、この記録データ作成手段で作成した複数のギャップ
    データ及び複数のブロックのデータを記録媒体に記録
    し、上記ギャップデータは、“1”若しくは“0”が連
    続したデータであって、そのビット数が異なるものであ
    ことを特徴とするデータの記録装置。
  4. 【請求項4】データが複数のブロックに分けられて記録
    されていると共に、この複数のブロックのデータの各間
    に設けられたギャップ部のデータとして直後のブロック
    のデータのフォーマットを示すギャップデータが記録さ
    れている記録媒体からデータを再生するデータの再生装
    置において、上記ギャップデータと上記データのフォー
    マットとの関係を記憶している記憶手段と、記録媒体か
    ら読み取ったデータを互いに異なる再生方式で再生する
    複数の再生手段と、上記記録媒体から読み取ったデータ
    を上記関係に基づいて、上記記録媒体から読み取ったギ
    ャップデータに応じて選択する選択手段とを備え、上記
    ギャップデータは、“1”若しくは“0”が連続したデ
    ータであって、そのビット数が異なるものであることを
    特徴とするデータの再生装置。
  5. 【請求項5】請求項1記載のデータの記録方法におい
    て、上記記録媒体は磁気カードであることを特徴とする
    データの記録方法。
  6. 【請求項6】請求項2記載のデータの再生方法におい
    て、上記記録媒体は磁気カードであることを特徴とする
    データの再生方法。
  7. 【請求項7】請求項3記載のデータの記録装置におい
    て、上記記録媒体は磁気カードであることを特徴とする
    データの記録装置。
  8. 【請求項8】請求項4記載のデータの再生装置におい
    て、上記記録媒体は磁気カードであることを特徴とする
    データの再生装置。
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