JP3016576B2 - 方向制御弁装置 - Google Patents

方向制御弁装置

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JP3016576B2
JP3016576B2 JP2202227A JP20222790A JP3016576B2 JP 3016576 B2 JP3016576 B2 JP 3016576B2 JP 2202227 A JP2202227 A JP 2202227A JP 20222790 A JP20222790 A JP 20222790A JP 3016576 B2 JP3016576 B2 JP 3016576B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、4個の主弁体を作動して4位置の切換を得
るようにした方向制御弁装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の方向制御弁装置は、特公平2−14563
号公報に示される如き構成があり、2個のパイロット弁
の切換操作により主弁に有する4個の主弁体を作動して
圧力流体を供給する供給路と流体アクチュエータに接続
する第1負荷路および第2負荷路と低圧側に接続する排
出路との間を連通遮断し、主弁は供給路と第2負荷路間
を連通すると共に排出路と第1負荷路間を連通する第1
位置と、供給路と第1負荷路間を連通すると共に排出路
と第2負荷路間を連通する第2位置と、供給路と第1負
荷路と第2負荷路間を連通すると共に排出路を遮断する
第3位置と、供給路および第1負荷路および第2負荷路
および排出路を遮断する第4位置との4位置切換を可能
に有し、主弁の第1位置で流体アクチュエータを一方向
に作動し、主弁の第2位置で流体アクチュエータを他方
向に作動し、主弁の第3位置での流体アクチュエータを
差動回路により高速作動し、主弁の中立位置で流体アク
チュエータを停止したりして流体アクチュエータを作動
制御し得るよう設けている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、かかる方向制御弁装置は、主弁の第4位置
で供給路および第1負荷路および第2負荷路および排出
路を遮断する切換機能を専有するものであるから、主弁
の第4位置で第1負荷路と第2負荷路の両方の負荷路の
圧抜きを必要とする用途やどちらか一方の負荷路の圧抜
きを必要とする用途に対応するにはそれ専用の第4位置
での切換機能を有する方向制御弁装置を備えておかなけ
ればならず管理作業が大変になるといった問題点があっ
た。
本発明は、かかる問題点を解決するもので、主弁の第
4位置での切換機能を変更自在にして広範囲の用途に対
応し得るようにした方向制御弁装置を提供するものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本発明は、圧力流体を供給する供給路と流
体アクチュエータに接続する第1負荷路間を連通遮断す
る第1主弁体、供給路と流体アクチュエータに接続する
第2負荷路間を連通遮断する第2主弁体、第1負荷路と
低圧側に接続する排出路間を連通遮断する第3主弁体、
第2負荷路と排出路間を連通遮断する第4主弁体を備え
た主弁と、4個の主弁体の背部に形成した流体室にパイ
ロット流体を導入したり流体室のパイロット流体を低圧
側へ排出したりするようパイロット供給路と一方のパイ
ロット負荷路間を連通すると共にパイロット排出路と他
方のパイロット負荷路間を連通する第1位置およびパイ
ロット供給路と他方のパイロット負荷路間を連通すると
共にパイロット排出路と一方のパイロット負荷路間を連
通する第2位置を切換操作自在に有した2個のパイロッ
ト弁と、主弁と2個のパイロット弁間に介在して設け4
個の主弁体背部の流体室と2個のパイロット弁の各パイ
ロット負荷路間を接続する複数のパイロット接続路を形
成した流路形成部材とを負備し、流路形成部材は内部に
形成のパイロット接続路を、パイロット弁の一方を第1
位置に他方を第2位置に切換操作をすることで主弁が供
給路と第2負荷路間を連通すると共に排出路と第1負荷
路間を連通する第1位置に、パイロット弁の一方を第2
位置に他方を第1位置に切換操作することで主弁が供給
路と第1負荷路間を連通すると共に排出路と第2負荷路
間を連通する第2位置に、両パイロット弁をともに第2
位置に切換操作することで主弁が排出路を遮断すると共
に供給路と第1負荷路と第2負荷路間を連通可能とする
流体アクチュエータの差動回路を構成する第3位置に、
両パイロット弁をともに第1位置に切換操作することで
主弁が第4位置にそれぞれ切換するよう設け、流路形成
部材には一方のパイロット弁の第1位置と第2位置との
切換操作に応じて第3主弁体背部の流体室に接続のパイ
ロット接続路を一方のパイロット弁の一方のパイロット
負荷路と他方のパイロット弁の地方のパイロット負荷路
とに切換連通する第1切換部材と、第3主弁体背部の流
体室に接続のパイロット接続路を他方のパイロット弁の
他方のパイロット負荷路に接続する第2切換部材とを変
更自在に選択して取付けると共に、他方のパイロット弁
の第1位置と第2位置との切換操作に応じて第4主弁体
背部の流体室に接続のパイロット接続路を他方のパイロ
ット弁の一方のパイロット負荷路と一方のパイロット弁
の他方のパイロット負荷路とに切換連通する第3切換部
材と、第4主弁体背部の流体室に接続のパイロット接続
路を一方のパイロット弁の他方のパイロット負荷路に接
続する第4切換部材とを変更自在に選択して取付けして
設け、流路形成部材への切換部材の選択取付けにより主
弁の第4位置を複数の切換機能に変更自在に有して成
る。
〔作用〕
かかる本発明の構成において、流路形成部材に第1切
換部材と第3切換部材を選択取付けすることにより主弁
の第4位置で第1主弁体、第2主弁体、第3主弁体、第
4主弁体が遮断するよう作動して供給路および第1負荷
路および第2負荷路および排出路を遮断する第1切換機
能が、また第1切換部材を第2切換部材に第3切換部材
を第4切換部材にそれぞれ変更して取付けすることによ
り主弁の第4位置で第1主弁体、第2主弁体が遮断する
よう作動して第3主弁体、第4主弁体が連通するよう作
動して供給路を遮断し第1負荷路と第2負荷路と排出路
間を連通する第2切換機能が、また第1切換部材を変更
せず第3切換部材を第4切換部材に変更して取付けする
ことにより主弁の第4位置で第1主弁体、第2主弁体、
第3主弁体が遮断するよう作動して第4主弁体が連通す
るよう作動して供給路および第1負荷路を遮断し排出路
と第2負荷路間を連通する第3切換機能が、また第3切
換部材を変更せず第1切換部材を第2切換部材に変更し
て取付けすることにより主弁の第4位置で第1主弁体、
第2主弁体、第4主弁体が遮断するよう作動して第3主
弁体が連通するよう作動して供給路および第2負荷路を
遮断し排出路と第1負荷路間を速通する第4切換機能の
複数の切換機能をそれぞれ得ることができる。このた
め、用途に応じて主弁の第4位置での切換機能を変更で
きて広範囲の用途に対応することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、Pは圧力流体を供給する供給路、A
は流体アクチュエータ1のワークWの負荷が作用するロ
ッド室1Aに接続する第1負荷路、Bは流体アクチュエー
タ1のヘッド室1Bに接続する第2負荷路、Rは低圧側に
接続する排出路である。2は主弁で、供給路Pと第1負
荷路A間を連通遮断する第1主弁体3と、供給路Pと第
2負荷路B間を連通遮断する第2主弁体4と、第1負荷
路Aと排出路R間を連通遮断する第3主弁体5と、第2
負荷路Bと排出路R間を連通遮断する第4主弁体6およ
び各主弁体背部に形成してパイロット流体を導入したり
パイロット流体を排出したりする流体室3A、4A、5A、6A
を備えている。第1主弁体3はポペット形状に設けて供
給路Pの圧力流体が平衡作用するよう頭部にピストン部
を有して第1作用室3Bを形成し、さらにカウンタバラン
ス機能を得るよう第1負荷路Aの流体を導入する第2作
用室3Cを形成し、背部の流体室3Aには第1主弁体3を遮
断方向に付勢するようばね力を調整自在としたばね3Dを
収装している。第2主弁体4はポペット形状に設けて供
給路Pの圧力流体が平衡作用するよう頭部にピストン部
を有して第1作用室4Bを形成し、背部の流体室4Aには第
2主弁体4を遮断方向に付勢するようばね4Dを収装して
いる。第3主弁体5および第4主弁体6はポペット形状
に設け、背部の流体室5A、6Aには各主弁体5、6を遮断
方向に付勢するようばね5D、6Dを収装していると共に、
各主弁体5、6の連通方向の開度を調整自在に調整部材
5E、6Eを設けている。3F、4F、5F、6Fは流体室3A、4A、
5A、6Aに接続するパイロット路、3J、4Jは第1作用室3
B、4Bに接続するパイロット路、7は低圧側に接続する
パイロット排出流路、8は供給路Pに接続するパイロッ
ト供給流路でそれぞれ主弁2に備えている。9、10は電
磁操作の2個のパイロット弁で、パイロット流体を供給
するパイロット供給路9P、10Pおよびパイロット流体を
低圧側へ排出するパイロット排出路9R、10Rおよび2個
のパイロット負荷路9A、10Aと9B、10Bを備えている。そ
して、パイロット弁9、10はパイロット供給路9P、10P
とパイロット負荷路9A、10A間を連通すると共にパイロ
ット排出路9R、10Rとパイロット負荷路9B、10B間を連通
する非通電状態の中立位置である第1位置9C、10Cと、
パイロット供給路9P、10Pとパイロット負荷路9B、10B間
を連通すると共にパイロット排出路9R、10Rとパイロッ
ト負荷路9A、10A間を連通する通電状態の第2位置9D、1
0Dとを切換操作自在に有している。11は主弁2と2個の
パイロット弁9、10間に介在して設けた流路形成部材
で、後述詳記する複数のパイロット接続路を内部に形成
してる。12は流路形成部材11に変更自在に選択取付けし
た第1切換部材で、パイロット操作路12Aをパイロット
接続路13、14、15を介してパイロット弁9のパイロット
負荷路9Bに接続し、パイロット弁9の第1位置9Cで第3
主弁体5のパイロット路5Fに接続のパイロット接続路16
をパイロット接続路17、18を介してパイロット弁9のパ
イロット負荷路9Aに切換連通すると共に、パイロット弁
9の第2位置9Dでパイロット接続路16をパイロット接続
路19、20、21、22を介してパイロット弁10のパイロット
負荷路10Bに切換連通するようにしている。13は流路形
成部材11に変更自在に選択取付けした第3切換部材で、
パイロット操作路31Aをパイロット接続部23、24、22を
介してパイロット弁10のパイロット負荷路10Bに接続
し、パイロット弁10の第1位置10Cで第4主弁体6のパ
イロット路6Fに接続のパイロット接続路25をパイロット
接続路26、27を介してパイロット弁10のパイロット負荷
路10Aに切換連通すると共に、パイロット弁10の第2位
置10Dでパイロット接続路25をパイロット接続路28、2
9、30、15を介してパイロット弁9のパイロット負荷路9
Bに切換連通するようにしている。そして、第1切換部
材12と第3切換部材13は同様の内部構造となっている。
31は流路形成部材11に変更自在に選択取付けした第5切
換部材で、パイロット操作路31Aをパイロット接続路3
2、24、22を介してパイロット弁10のパイロット負荷路1
0Bに接続し、パイロット弁10の第1位置10Cで第1主弁
体3のパイロット路3Fに接続のパイロット接続路33をパ
イロット接続路34、27を介してパイロット弁10のパイロ
ット負荷路10Aに切換連通すると共に、パイロット弁10
を第2位置10Dでパイロット接続路33をパイロット接続
路35、29、30、15を介してパイロット弁9のパイロット
負荷路9Bに切換連通するようにしている。36は流路形成
部材11に変更自在に選択取付けした第7切換部材で、第
2主弁体4のパイロット路4Fに接続のパイロット接続流
路37をパイロット接続路38、18を介してパイロット弁9
のパイロット負荷路9Aに接続するようにしている。38A
はパイロット接続路21より分岐して第1主弁体3のパイ
ロット路3Jに接続するパイロット接続路、39はパイロッ
ト接続路30より分岐して第2主弁体4のパイロット路4J
に接続するパイロット接続路、40は主弁2のパイロット
供給流路8をパイロット弁9のパイロット供給路9Pに接
続するパイロット接続路、41はパイロット接続路40より
分岐してパイロット弁10のパイロット供給路10Pに接続
するパイロット接続路、42、43はパイロット弁9のパイ
ロット排出路9Rを主弁2のパイロット排出流路7に接続
するパイロット接続路、44、45はパイロット接続路42よ
り分岐してパイロット弁10のパイロット排出路10Rに接
続するパイロット接続路である。
次にかかる構成の作動を説明する。
第1図は、パイロット弁9、10が非通電の状態でとも
に第1位置9C、10Cにあり、供給路Pに供給された圧力
流体の一部がパイロット流体としてパイロット供給流路
8、パイロット接続路40よりパイロット弁9のパイロッ
ト供給路9Pに流れると共に、パイロット接続路41を経て
パイロット弁10のパイロット供給路10Pに流れパイロッ
ト供給路9に流れたパイロット流体はパイロット負荷路
9A、パイロット接続路18、17、第1切換部材12、パイロ
ット接続路16、パイロット路5Fを流れて流体室5Aに導入
されて第3主弁体5はパイロット流体の圧力に基づく作
用力とばね5D力により付勢されて第1負荷路Aと排出路
R間を遮断する。また、パイロット流体はパイロット接
続路18よりパイロット接続路38、第7切換部材36、パイ
ロット接続路37、パイロット部4Fを流れて流体室4Aに導
入されて第2主弁体4は第1作用室4Bのパイロット流体
がパイロット路4J、パイロット接続路39、30、15、パイ
ロット弁9のパイロット負荷路9B、パイロット排出路9
R、パイロット接続路42、43、パイロット排出流路7を
流れて低圧側に排出されているため流体室4Aに導入のパ
イロット流体の圧力に基づく作用力とばね4D力により付
勢されて供給路Pと第2負荷路B間を遮断する。また、
パイロット弁10のパイロット供給路10Pに流れたパイロ
ット流体はパイロット負荷路10A、パイロット接続路2
7、26、第3切換部材13、パイロット接続路25、パイロ
ット路6Fを流れで流体室6Aに導入されて第4主弁体6は
パイロット流体の圧力に基づく作用力とばね6A力により
付勢されて第2負荷路Bと排出路R間を遮断する。ま
た、パイロット流体はパイロット接続路27よりパイロッ
ト接続路34、第5切換部材31、パイロット接続路33、パ
イロット路3Fを流れて流体室3Aに導入されて第1主弁体
3は第1作用室3Bのパイロット流体がパイロット路3J、
パイロット接続路38A、21、22、パイロット弁10のパイ
ロット負荷路10B、パイロット排出路10R、パイロット接
続路45、44、42、43、パイロット排出流路7を流れて低
圧側に排出されているため流体室3Aに導入のパイロット
流体の圧力に基づく作用力とばね3D力により付勢されて
供給路Pと第1負荷路A間を遮断する。すなわち第2図
に示す如き、第4位置Xでは供給路Pおよび第1負荷路
Aおよび第2負荷路Bおよび排出路Rを遮断する第1切
換機能となり、流体アクチュエータ1は停止している。
次に一方のパイロット弁9を通電して第2位置9Dに切
換操作すると、パイロット供給路9Pのパイロット流体が
パイロット負荷路9B、パイロット接続路15、30、39、パ
イロット路4Jを流れて第1作用室4Bに導入されると共
に、パイロット接続路15よりパイロット接続路14、13を
流れて第1切換部材12のパイロット操作路12Aに導入さ
れて第1切換部材12はパイロット接続路16をパイロット
接続路19に切換連通する。第2主弁体4は第1作用室4B
に導入のパイロット流体の圧力に基づく作用力によりば
ね4D力に抗して流体室4Aのパイロット流体をパイロット
路4F、パイロット接続路37、第7切換部材36、パイロッ
ト接続路38、パイロット接続路18、パイロット弁9のパ
イロット負荷路9A、パイロット排出路9Rを流して低圧側
に排出しながら第1図左方向に作動して供給路Pと第2
負荷路B間を連通する。第3主弁体5は頭部に作用する
第1負荷路Aの圧力に基づく作用力によりばね5D力に抗
して流体室5Aのパイロット流体をパイロット路5F、パイ
ロット接続路16、第1切換部材12、パイロット接続路1
9、20、21、22、パイロット弁10のパイロット負荷路10
B、パイロット排出路10Rを流して低圧側に排出しながら
第1図右方向に作動して排出路Rと第1負荷路A間を連
通する。すなわち第2図に示す第1位置Yに切換わり、
流体アクチュエータ1は第1図下方向に作動する。
次に、パイロット弁9を非通電にして第1図の状態に
復帰したのち他方のパイロット弁10を通電して第2位置
10Dに切換操作すると、パイロット供給路10Pのパイロッ
ト流体がパイロット負荷路10B、パイロット接続路22、2
1、38A、パイロット路3Jを流れて第1作用室3Bに導入さ
れる。また、パイロット接続路22を流れるパイロット流
体はパイロット接続路24、23を流れて第3切換部材13の
パイロット操作路13Aに導入されると共に、パイロット
接続路24よりパイロット接続路32を流れて第5切換部材
31のパイロット操作路31Aに導入される。第3切換部材1
3はパイロット接続路25をパイロット接続路28に切換連
通し、第5切換部材31はパイロット接続路33をパイロッ
ト接続路35に切換連通する。第1主弁体3は第1作用室
3Bに導入のパイロット流体の圧力に基づく作用力により
ばね3D力に抗して流体室3Aのパイロット流体をパイロッ
ト路3F、パイロット接続路33、第5切換部材31、パイロ
ット接続路35、29、30、15、パイロット弁9のパイロッ
ト負荷路9B、パイロット排出路9Rを流して低圧側に排出
しながら1図左方向に作動して供給路Pと第1負荷路A
間を連通する。第4主弁体6は頭部に作用する第2負荷
路Bの圧力に基づく作用力によりばね6D力に抗して流体
室6Aのパイロット流体をパイロット部6F、パイロット接
続路25、第3切換部材13、パイロット接続路28、29、3
0、15、パイロット弁9のパイロット負荷路9A、パイロ
ット排出路9Rを流して低圧側に排出しながら第1図右方
向に作動して排出路Rと第2負荷路B間を連通する。す
なわち、第2図に示す第2位置Zに切換わり、流体アク
チュエータ1は第1図上方向に作動する。
次に、パイロット弁10を非通電にして第1図の状態に
復帰したのち両方のパイロット弁9、10を通電して第2
位置9D、10Dに切換操作すると、パイロット供給路9Pの
パイロット流体がパイロット負荷路9B、パイロット接続
路15、30、39、パイロット路4Jを流れて第1作用室4Bに
導入されると共に、パイロット接続路15を流れるパイロ
ット流体がパイロット接続路14、13を流れて第1切換部
材12のパイロット操作路12Aに導入されて第1切換部材1
2はパイロット接続路16をパイロット接続路19に切換連
通する。また、パイロット供給路10Pのパイロット流体
がパイロット負荷路10B、パイロット接続路22、21、38
A、パイロット路3Jを流れて第1作用室3Bに導入され、
さらにパイロット接続路22を流れるパイロット流体がパ
イロット接続路24、23を流れて第3切換部材13のパイロ
ット操作路13Aに導入されて第3切換部材13はパイロッ
ト接続路25をパイロット接続路28に切換連通すると共
に、パイロット接続路24よりパイロット接続路32を流れ
て第5切換部材31のパイロット操作路31Aに導入されて
第5切換部材31はパイロット接続路33をパイロット接続
路35に切換連通する。第3主弁体5はパイロット流体が
パイロット弁10のパイロット負荷路10B、パイロット接
続路22、19、第1切換部材12、パイロット接続路16、パ
イロット路5Fを流れて流体室5Aに導入されて排出路Rと
第1負荷路A間を遮断する。第4主弁体6はパイロット
流体がパイロット弁9のパイロット負荷路9B、パイロッ
ト接続路15、30、29、28、第3切換部材13、パイロット
接続路25、パイロット路6Fを流れて流体室6Aに導入され
て排出路Rと第2負荷路B間を遮断する。第2主弁体4
は第2作用室4Bに導入のパイロット流体の圧力に基づく
作用力によりばね4D力に抗して流体室4Aのパイロット流
体をパイロット路4F、パイロット接続路37、第7切換部
材36、パイロット接続路38、18、パイロット弁9のパイ
ロット負荷路9A、パイロット排出路9Rを流して低圧側に
導出しながら第1図左方向に作動して供給路Pと第2負
荷路B間を連通する。供給路Pの圧力流体は第2負荷路
Bを流れて流体アクチュエータ1のヘッド室1Bに導入さ
れ流体アクチュエータ1はヘッド室1Bへの圧力流体の導
入によりロッド室1Aの圧力が上昇する。第1主弁体3は
流体アクチュエータ1のロッド室1Aより第1負荷路Aを
流れて第2作用室3Cに導入される流体の圧力に基づく作
用力と第1作用室3Bに導入のパイロット流体の圧力に基
づく作用力との和がばね3D力と流体室3Aに導入のパイロ
ット流体の圧力に基づく作用力との和を上回ると第1図
左方向に作動して供給路Pと第1負荷路A間を連通す
る。流体アクチュエータ1のロッド室1Aの流体は第1負
荷路A、供給路P、第2負荷路Bを流れてヘッド室1Bに
導入されて差動回路が構成され、さらに第1主弁体3に
よりカウンタバランス機能が得られ、流体アクチュエー
タは第1図下方向に高速作動する。すなわち、第2図に
示す第3位置Wに切換わる。
第3図は第1図に示す第1切換部材12を第2切換部材
46に、また第3切換部材13を第4切換部材47にそれぞれ
変更して取付けしたものを示し、第2切換部材46は第3
主弁体5の流体室5Aに接続のパイロット路5Fに接続する
パイロット接続路16をパイロット接続路19、20、21、22
を介してパイロット弁10のパイロット負荷路10Bに接続
するものであり、第4切換部材47は第4主弁体6の流体
室6Aに接続のパイロット路6Fに接続するパイロット接続
路25をパイロット接続路28、29、30、15を介してパイロ
ット弁9のパイロット負荷路9Bに接続するものであり、
第2切換部材46と第4切換部材47は同様の内部構造とな
っている。そして、かかる構成によれば、パイロット弁
9、10が非通電の状態でともに第1位置9C、10Cにある
第4位置Xでは第4図に示す如き、供給路Pを遮断し第
1負荷路Aと第2負荷路Bと排出路R間を連通する第2
切換機能となる。
第5図は第1図に示す第1切換部材12を変更せず第1
図に示す第3切換部材13を第3図に示す第4切換部材47
に変更して取付けしたものを示し、第4位置Xでは第6
図に示す如き、供給路Pおよび第1負荷路Aを遮断し排
出路Rと第2負荷路B間を連通する第3切換機能とな
る。
第7図は第1図に示す第3切換部材13を変更せず第1
図に示す第1切換部材12を第3図に示す第2切換部材46
に変更して取付けたものを示し、第4位置Xでは第8図
に示す如き、供給路Pおよび第2負荷路Bを遮断し排出
路Rと第1負荷路A間を連通する第4切換機能となる。
かかる作動で、第4位置Xでの切換機能を変更できる
から、広範囲の用途に対応することができる。また、流
路形成部材11に選択取付けする各切換部材は小型にして
取扱い易くできるから、管理も容易で方向制御弁装置の
設置後も変更取付けを容易に行える効果を有する。
尚、一実施例では、第5切換部材31と第7切換部材36
は流路形成部材11に変更自在に選択取付けしたが、かか
る各切換部材を流路形成部材11に固定するようにしても
良い。第9図は本発明の他の実施例を示したもので、第
1図に示す第5切換部材31を第6切換部材48に変更取付
けし、第1主弁体49を第2主弁体4と同様の形状に設
け、第6切換部材48は第1主弁体49の流体室3Aに接続の
パイロット路3Fに接続するパイロット接続路33をパイロ
ット接続路34、27を介してパイロット弁10のパイロット
負荷路10Aに接続するものであり、かかる構成によれ
ば、パイロット弁9、10をともに通電して第2位置9D、
10Dに切換操作し主弁2を第3位置に切換えして差動回
路が構成された際の第1主弁体49によるカウンタバラン
ス機能を有しなくしている。
第10図は本発明のさらに他の実施例を示したもので、
第1図に示す第5切換部材31を第9図に示す第6切換部
材48に、また第1図に示す第7切換部材36を第8切換部
材50をそれぞれ変更取付けし、第1主弁体51を第1図に
示す第2主弁体4と同様の形状に設け、また第2主弁体
52を第1図に示す第1主弁体3と同様の形状に設け、第
8切換部材50はパイロット弁9の第1位置9Cで第2主弁
体52の流体室4Aに接続のパイロット路4Fに接続するパイ
ロット接続路37をパイロット接続路38、18を介してパイ
ロット弁9のパイロット負荷路9Aに切換連通すると共
に、パイロット弁9の第2位置9Dでパイロット接続路37
をパイロット接続路53、20、21、22を介してパイロット
弁10のパイロット負荷路10Bに切換連通するようパイロ
ット操作路50Aをパイロット接続路54、14、15を介して
パイロット弁9のパイロット負荷路9Bに接続している。
そして、かかる構成によれば、主弁2を第3位置に切換
えして差動回路が構成された際に、第2主弁体52により
カウンタバランス機能が得られる。
第11図は本発明のさらにまた他の実施例を示したもの
で、第1主弁体55、第2主弁体56を第1図に示す第3主
弁体5、第4主弁体6と同様の形状に設け、供給路Pの
圧力流体が第1主弁体55、第2主弁体56の頭部に作用す
るようにしている。この場合、パイロット部3J、4Jは不
要となるのでパイロット接続路38A、39への接続個所で
閉塞するようにしている。そして、かかる構成によれば
第1図に示したものと同様に主弁の第4位置で4つの切
換機能を変更自在に得ることができる。
〔発明の効果〕
このように、本発明は、圧力流体を供給する供給路と
流体アクチュエータに接続する第1負荷路間を連通遮断
する第1主弁体、供給路と流体アクチュエータに接続す
る第2負荷路間を連通遮断する第2主弁体、第1負荷路
と低圧側に接続する排出路間を連通遮断する第3主弁
体、第2負荷路と排出路間を連通遮断する第4主弁体を
備えた主弁と、4個の主弁体の背部に形成した流体室に
パイロット流体を導入したり流体室のパイロット流体を
低圧側へ排出したりするようパイロット供給路と一方の
パイロット負荷路間を連通すると共にパイロット排出路
と他方のパイロット負荷路間を連通する第1位置および
パイロット供給路と他方のパイロット負荷路間を連通す
ると共にパイロット排出路と一方のパイロット負荷路間
を連通する第2位置を切換操作自在に有した2個のパイ
ロット弁と、主弁と2個のパイロット弁間に介在して設
け4個の主弁体背部の流体室と2個のパイロット弁の各
パイロット負荷路間を接続する複数のパイロット接続路
を形成した流路形成部材とを具備し、流路形成部材は内
部に形成のパイロット接続路をパイロット弁の一方を第
1位置に他方を第2位置に切換操作することで主弁が供
給路と第2負荷路間を連通すると共に排出路と第1負荷
路間を連通する第1位置に、パイロット弁の一方を第2
位置に他方を第1位置に切換操作することで主弁が供給
路と第1負荷路間を連通すると共に排出路と第2負荷路
間を連通する第2位置に、両パイロットをともに第2位
置に切換操作することで主弁が排出路を遮断すると共に
供給路と第1負荷路と第2負荷路間を連通可能とする流
体アクチュエータの差動回路を構成する第3位置に、両
パイロット弁をともに第1位置に切換操作することで主
弁が第4位置にそれぞれ切換するよう設け、流路形成部
材には一方のパイロット弁の第1位置と第2位置との切
換操作に応じて第3主弁体背部の流体室に接続のパイロ
ット接続路を一方のパイロット弁の一方のパイロット負
荷路と他方のパイロット弁の他方のパイロット負荷路と
に切換連通する第1切換部材と、第3主弁体背部の流体
室に接続のパイロット接続路を他方のパイロット弁の他
方のパイロット負荷路に接続する第2切換部材とを変更
自在に選択して取付けると共に、他方のパイロット弁の
第1位置と第2位置との切換操作に応じて第4主弁体背
部の流体室に接続のパイロット接続路を他方のパイロッ
ト弁の一方のパイロット負荷路と一方のパイロット弁の
他方のパイロット負荷路とに切換連通する第3切換部材
と、第4主弁背部の流体室に接続のパイロット接続路を
一方のパイロット弁の他方のパイロット負荷路に接続す
る第4切換部材とを変更自在に選択して取付けして設
け、流路形成部材への各切換部材の選択取付けにより主
弁の第4位置を複数の切換機能に変更自在に有したこと
により、用途に応じて主弁の第4位置での切換機能を変
更できて広範囲の用途に対応することができる。
また、流路形成部材に選択取付けする各切換部材は小
型にして取扱い易くできるから、管理も容易で方向制御
弁装置の設置後も変更取付けを容易に行える効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は方向制御弁装置の一部断面で示す回路図、第2
図は第1図の方向制御弁装置における切換機能を示すシ
ンボル図、第3図、第5図、第7図はそれぞれ第1図と
第4位置で異なる切換機能を有する方向制御弁装置の一
部断面で示す回路図、第4図、第6図、第8図はそれぞ
れ第3図、第5図、第7図の方向制御弁装置における切
換機能を示すシンボル図、第9図は本発明の他の実施例
を示す方向制御弁装置の一部断面で示す回路図、第10図
は本発明のさらに他の実施例を示す方向制御弁装置の一
部断面で示す回路図、第11図は本発明のさらにまた他の
実施例を示す方向制御弁装置の一部断面で示す回路図で
ある。 1……流体アクチュエータ、2……主弁、3……第1主
弁体、4……第2主弁体、5……第3主弁体、6……第
4主弁体、9、10……パイロット弁、11……流路形成部
材、12……第1切換部材、13……第3切換部材、46……
第2切換部材、47……第4切換部材、P……供給路、A
……第1負荷路、B……第2負荷路、R……排出路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧力流体を供給する供給路と流体アクチュ
    エータに接続する第1負荷路間を連通遮断する第1主弁
    体、供給路と流体アクチュエータに接続する第2負荷路
    間を連通遮断する第2主弁体、第1負荷路と低圧側に接
    続する排出路間を連通遮断する第3主弁体、第2負荷路
    と排出路間を連通遮断する第4主弁体を備えた主弁と、
    4個の主弁体の背部に形成した流体室にパイロット流体
    を導入したり流体室のパイロット流体を低圧側に排出し
    たりするようパイロット供給路と一方のパイロット負荷
    路間を連通すると共にパイロット排出路と他方のパイロ
    ット負荷路間を連通する第1位置およびパイロット供給
    路と他方のパイロット負荷路間を連通すると共にパイロ
    ット排出路と一方のパイロット負荷路間を連通する第2
    位置を切換操作自在に有した2個のパイロット弁と、主
    弁と2個のパイロット弁間に介在して設け4個の主弁体
    背部の流体室と2個のパイロット弁の各パイロット負荷
    路間を接続する複数のパイロット接続路を形成した流路
    形成部材とを具備し、流路形成部材は内部に形成のパイ
    ロット接続路を、パイロット弁の一方を第1位置に他方
    を第2位置に切換操作することで主弁が供給路と第2負
    荷路間を連通すると共に排出路と第1負荷路間を連通す
    る第1位置に、パイロット弁の一方を第2位置に他方を
    第1位置に切換操作することで主弁が供給路と第1負荷
    路間を連通すると共に排出路と第2負荷路間を連通する
    第2位置に、両パイロット弁をともに第2位置に切換操
    作することで主弁が排出路を遮断すると共に供給路と第
    1負荷路と第2負荷路間を連通可能とする流体アクチュ
    エータの差動回路を構成する第3位置に、両パイロット
    弁をともに第1位置に切換操作することで主弁が第4位
    置にそれぞれ切換するよう設け、流路形成部材には一方
    のパイロット弁の第1位置と第2位置との切換操作に応
    じて第3主弁体背部の流体室に接続のパイロット接続路
    を一方のパイロット弁の一方のパイロット負荷路と他方
    のパイロット弁の他方のパイロット負荷路とに切換連通
    する第1切換部材と、第3主弁体背部の流体室に接続の
    パイロット接続路を他方のパイロット弁の他方のパイロ
    ット負荷路に接続する第2切換部材とを変更自在に選択
    して取付けると共に、他方のパイロット弁の第1位置と
    第2位置との切換操作に応じて第4主弁体背部の流体室
    に接続のパイロット接続路を他方のパイロット弁の一方
    のパイロット負荷路と一方のパイロット弁の他方のパイ
    ロット負荷路とに切換連通する第3切換部材と、第4主
    弁体背部の流体室に接続のパイロット接続路を一方のパ
    イロット弁の他方のパイロット負荷路に接続する第4切
    換部材とを変更自在に選択して取付けして設け、流路形
    成部材への各切換部材の選択取付けにより主弁の第4位
    置を複数の切換機能に変更自在に有したことを特徴とす
    る方向制御弁装置。
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