JP3667036B2 - 油圧制御回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、1台のポンプで、アクチュエータに対する作動圧と、制御弁を切り換えるパイロット圧とを発生させる油圧制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば除雪車などの作業車では、手動で切り換える制御弁と、パイロット圧で切り換える制御弁とを組み合わせた油圧制御回路を使用している。図3は、その従来の油圧制御回路を示したもので、ポンプPには、分流弁30を接続している。この分流弁30は、ポンプPの吐出油の一部を常に第1ポート31側に供給し、それ以外の吐出油を第2ポート32に供給する。この第2ポート32には、供給通路33を接続し、この供給通路33にパラレルフィーダ7と中立通路5とを接続している。パラレルフィーダ7は、第1〜4制御弁1〜4の流入ポート42〜45に接続し、中立通路5は上記第1〜4制御弁1〜4の中立ポート54〜57を介してタンクにTに接続している。したがって、この中立通路5は、上記第1〜4制御弁1〜4の全てが中立位置にあるときに、第2ポート32とタンクTとを連通する。
【0003】
上記第1〜4制御弁1〜4のうち、第1、2制御弁1、2は、手動レバー34、35によって切り換わり、第3、4制御弁3、4は、パイロット圧によって切り換わる。また、第1〜4制御弁1〜4に設けた還流ポート38〜41は、タンク通路6に接続している。そして、第1〜4制御弁1〜4が切り換わると、中立ポートが閉じて、上記流入および還流ポートが図示していないアクチュエータに連通する。
【0004】
一方、上記分流弁30の第1ポート31には、互いにパラレルにした第1リリーフ弁46とアンロード弁51とを接続している。第1リリーフ弁46は、上記第3、4制御弁3、4を切り換えるためのパイロット圧を発生するもので、その設定圧は、上記分流弁30の上流側に接続した第2リリーフ弁47の設定圧よりも低くしている。アンロード弁51は、第1ポート31をタンクTに連通したり遮断したりするもので、通常は、スプリング52の弾性力によって図示するノーマル位置を保ち、第1ポート31とタンク通路6とを連通する。また、ソレノイド53が励磁して、図中右側の位置に切り換わると、第1ポート31とタンク通路6との連通を遮断する。
なお、上記ソレノイド53は、上記第3、4制御弁3、4のいずれかのソレノイド36、37を励磁すると、同時に励磁するようになっている。
【0005】
上記第1リリーフ弁46とアンロード弁51との上流側には、パイロット通路48を接続している。このパイロット通路48には、上記第3、4制御弁3、4のパイロット室49、50を接続している。そして、これらパイロット室49、50には、パイロット通路48との連通開度を制御するソレノイド36、37をそれぞれ設けている。
【0006】
次に、この従来例の作用を説明する。
図3に示すように、全ての制御弁1〜4が中立位置にあるとき、アンロード弁51のソレノイド53が消磁状態を保つので、アンロード弁51も図示のノーマル位置を保つ。したがって、第1ポート31に導かれたポンプPの吐出油は、アンロード弁51を介してタンクTに排出され、第2ポート32に導かれた吐出油は、供給通路33と中立通路5とを介してタンクTに排出される。
【0007】
上記の状態から手動レバー34、35を操作して、第1、2制御弁1、2のいずれかを切り換えると、その切り換えた制御弁の中立ポートが閉じられて、中立通路5とタンクTとの連通が遮断される。同時に、この制御弁の還流ポートおよび流入ポートが図示していないアクチュエータに連通する。したがって、第2ポート32から供給通路33に供給されたポンプPの吐出油は、パラレルフィーダ7を介して図示していないアクチュエータに供給される、また、このアクチュエータの戻り油が、タンク通路6を介してタンクTに排出される。なお、このとき第1ポート31の流体は、アンロード弁51を介してタンクTに排出されている。
【0008】
次に、いずれかのソレノイド36、37を励磁すると、同時にアンロード弁51のソレノイド53も励磁する。そのため、アンロード弁51が図中右側の位置に切り換わり、第1ポート31とタンク通路6との連通を遮断する。このように第1ポート31がタンクTとの連通を遮断すると、アンロード弁51の上流側に圧力が発生する。この圧力は、第1リリーフ弁46の設定圧によって決まり、この圧力がパイロット圧としてパイロット通路48に導かれる。そして、このパイロット通路48に導かれたパイロット圧は、ソレノイド36、37によって制御されて、各パイロット室49、50に供給される。このようにパイロット室に圧力が供給されると、制御弁が切り換わり、第2ポート32からパラレルフィーダ7を介して導かれたポンプPの吐出油が、この制御弁に接続した図示していないアクチュエータに供給される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の油圧制御回路は、ポンプPの吐出油の一部を、分流弁30の第1ポート31からタンクTに流出させているので、吐出油の全量をアクチュエータに供給することができなかった。つまり、第1ポート31から流出する分、エネルギーロスが生じていた。
また、第3、4制御弁3、4を切り換える場合、アンロード弁51を切り換えて、これら制御弁3、4を切り換えるためのパイロット圧を維持していた。そのために、アンロード弁51を切り換えるソレノイド53を励磁状態に保たなければならなかった。したがって、その分、電力が多くかかっていた。
この発明の目的は、エネルギーロスがなく、かつ、省エネルギーで作動する油圧制御回路を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明は、ポンプと、このポンプに接続するとともに切換位置に応じて第1、第2ポートへの流量を制御する分流タイプの絞り切換弁と、上記第1ポートとタンクとの間に接続したリリーフ弁と、このリリーフ弁と上記第1ポートとの間に接続し、ノーマル位置でリリーフ弁と第1ポートとの連通を遮断するとともに切換位置に応じてリリーフ弁と第1ポートとを連通させるアンロード弁と、このアンロード弁とリリーフ弁との間の圧力を、ノーマル位置のアンロード弁を介してタンクに排出する排出通路と、上記第1ポートとリリーフ弁との間に設けた絞りと、この絞りの上流側の圧力を上記絞り切換弁の一方のパイロット室に導く第1パイロット通路と、絞りの下流側の圧力を上記絞り切換弁の他方のパイロット室に導く第2パイロット通路と、上記第2ポートに接続するとともに互いにパラレルにした複数の制御弁からなる第1弁群と、同じく第2ポートに接続するとともに互いにパラレルにした複数の制御弁からなる第2弁群と、これら第1、2弁群の全ての制御弁が中立位置にあるときに、第2ポートをタンクに連通する中立通路と、ポンプに接続するとともに上記絞り切換弁とパラレルにした減圧弁と、この減圧弁に接続したメインパイロット通路と、このメインパイロット通路に導いたパイロット圧を制御して第1弁群の制御弁を切り換える第1切換手段と、第2弁群の制御弁を手動で切り換える第2切換手段とを備えている。
【0011】
そして、上記第1切換手段の動作と同時にアンロード弁を切り換えると、絞り切換弁によってポンプと第2ポートとの連通が遮断される一方、上記減圧弁からメインパイロット通路に導かれた流体が所定の圧力に達したとき、アンロード弁をノーマル位置に戻すと、絞り切換弁が切り換わって、その第2ポートとポンプとを連通する構成にしたことを特徴とする
。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1、2に示す実施例は、第1、2制御弁1、2にポンプPの吐出油を供給する構成と、第3、4制御弁3、4のパイロット室49、50にパイロット圧を導く構成とが従来例と相違するが、第1〜4制御弁1〜4の構成は従来例と同じである。そこで、この実施例では、従来例と異なる構成について説明し、従来例と同じ構成についてはその詳細な説明を省略する。
なお、第1、2制御弁1、2をこの発明の第2弁群Bとし、第3、4制御弁3、4をこの発明の第1弁群Aとする。そして、第1、2制御弁1、2に設けた手動レバー33、34をこの発明の第2切換手段とし、第3、4制御弁3、4に設けたパイロット室49、50およびソレノイド36、37をこの発明の第1切換手段とする。
【0013】
図1に示すように、ポンプPには、分流タイプの絞り切換弁8を接続している。この絞り切換弁8は、その切換位置に応じて第1、第2ポート9、10への供給流量を制御する。この絞り切換弁8の第2ポート10には、供給通路33を接続し、この供給通路33には、パラレルフィーダ7と中立通路5とを接続している。そして、パラレルフィーダ7には、従来例と同様に第1〜4制御弁1〜4を接続し、中立通路5は、第1〜4制御弁1〜4の全てが中立位置にあるときに、供給通路33とタンクTとを連通する。
【0014】
一方、上記絞り切換弁8の第1ポート9には、第1通路13を介してアンロード弁11を接続している。このアンロード弁11のポート12には、第2通路16を介してこの発明のリリーフ弁に相当する第1リリーフ弁14を接続している。この第1リリーフ弁14は、その上流側の圧力が設定圧に達すると、第2通路16とタンク通路6とを連通する。
【0015】
また、上記アンロード弁11は、通常図示するノーマル位置を保ち、第1通路13と第2通路16との連通を遮断する。また、このノーマル位置のとき、アンロード弁11は、第2通路16と排出通路29とを連通する。
さらに、このアンロード弁11は、ソレノイド15の励磁によって切り換わるようになっていて、切り換わると第1通路13と第2通路16とを連通する。
なお、上記ソレノイド15は、上記第3、4制御弁3、4に設けたソレノイド36、37を励磁すると同時に励磁する。
【0016】
上記第1通路13には、絞り17を設けている。そして、この絞り17の上流側の圧力を、第1パイロット通路18を介して絞り切換弁8の一方のパイロット室8aに導いている。また、絞り切換弁8の他方のパイロット室8bには、第2パイロット通路19を介して第2通路16の圧力を導いている。
【0017】
一方、上記絞り切換弁8の上流側には、分岐通路20を接続している。この分岐通路20には、減圧弁21を接続し、その下流側にメインパイロット通路22を接続している。このメインパイロット通路22は、上記第3、4制御弁3、4のパイロット室49、50に接続していてる。そして、これらパイロット室49、50には、メインパイロット通路22との連通開度を制御するソレノイド36、37を設けている。
なお、上記減圧弁21の2次側の最高圧は、上記第1リリーフ弁14の設定圧とほぼ同じにしている。また、符号23は、回路内の圧力をその設定圧以内に抑える第2リリーフ弁を示し、その設定圧は、第1リリーフ弁14の設定圧よりも高く設定している。
【0018】
次に、この実施例の作用を説明する。
第3、4制御弁3、4がともに中立位置にあるとき、アンロード弁11のソレノイド15が消磁状態なので、このアンロード弁11はノーマル位置を保ち、第1ポート9と第1リリーフ弁14との連通を遮断する。そのため、第1通路13内に、ポンプPの吐出圧による圧力が発生する。この圧力は、第1パイロット通路18を介して絞り切換弁8の一方のパイロット室8aに導かれる。このようにして導かれたパイロット圧は、図2(a)に示すように、絞り切換弁8のスプール24の一端24aに作用する。したがって、このスプール24が、パイロット室8b内に設けたスプリング25の弾性力に抗しながら図中右方向に移動する。このスプール24の移動によって第1ポート9が閉じられて、第2ポート10がポンプPに連通する。そのため、ポンプPの全吐出油が、第2ポート10から供給通路33に供給される。
【0019】
このとき、第1、2制御弁1、2の手動レバー34、35を切り換えると、その切り換えた制御弁の中立ポートが閉じられて、中立通路5とタンクTとの連通が遮断される。また、同時にこの制御弁の流入ポートおよび還流ポートが図示していないアクチュエータに連通する。したがって、供給通路33からパラレルフィーダ7に導かれたポンプPの全吐出油が、所定の制御弁を介して図示していないアクチュエータに供給される。そして、このアクチュエータからの戻り油がタンクTに排出される。
【0020】
上記の状態から第3、4制御弁3、4のソレノイド36、37を励磁すると、アンロード弁11に設けたソレノイド15も同時に励磁する。ソレノイド15が励磁すると、プッシュロッド26によってアンロード弁11のスプール27が図中左方向に押される。そのため、スプール27がスプリング28の弾性力に抗しながら図中左方向に移動して、第1通路13と第2通路16とを連通する。また、これと同時に第2通路16と排出通路29との連通が遮断される。
【0021】
このように両通路13、16が連通すると、これら通路13、16内の圧力は等しくなる。この等しい圧力は、第1、2パイロット通路18、19を介して絞り切換弁8の両パイロット室8a、8bに導かれる。そのため、スプール24の両端に作用するパイロット圧は、互いに打ち消し合い、スプール24が、スプリング25の弾性力によって図中左方向にフルストロークする。スプール24が左方向にフルストロークすると、ポンプPと第1ポート9とが連通し、第2ポート10とポンプPとの連通が遮断される。
【0022】
ポンプPと第2ポート10との連通が遮断されると、第1リリーフ弁14の設定圧によって決められた圧力が、第1、2通路13、16に発生する。この発生した圧力は、分岐通路20を介して減圧弁21に導かれ、この減圧弁21からメインパイロット圧としてメインパイロット通路22に導かれる。メインパイロット通路22に導かれたメインパイロット圧は、上記励磁したソレノイドによって制御されて、パイロット室に導かれる。そして、このパイロット室内の圧力によって制御弁が切換わる。つまり、制御弁を切り換えるメインパイロット圧は、ソレノイド36、37を励磁すると同時に発生するようになっている。
【0023】
一方、上記第1、2通路13、16内の圧力が、第1リリーフ弁14の設定圧以上になると、第1リリーフ弁14が開き、第2流路13とタンク通路6とが連通する。したがって、ポンプPの吐出油は、絞り切換弁8→第1ポート9→第1通路13→絞り17→アンロード弁11→ポート12→第2通路16→第1リリーフ弁14→タンク通路6の順に流れる。このようにポンプPの吐出油が流れると、絞り17の上流側と下流側との間に圧力差が生じる。この圧力差は、第1、2パイロット通路18、19によって絞り切換弁8の両パイロット室8a、8bに伝えられる。したがって、絞り切換弁8のスプール24は、図2(b)に示すように、絞り17で生じる圧力差とスプリング25の弾性力とがバランスする位置に移動する。
【0024】
上記のようにスプール24が移動すると、第1、2ポート9、10の両方にポンプPが連通する。そのため、ポンプPの吐出油が第2ポート10から供給通路33およびパラレルフィーダ7に供給される。そして、このパラレルフィーダ7に供給された吐出油が、切り換わった制御弁を介して図示していないアクチュエータに供給される。
なお、このとき、ポンプPの吐出圧の一部が、第1ポート9から第1リリーフ弁14を介してタンクTに流出するが、その流量は、第1リリーフ弁14の上流側に設けた絞り17の開度を小さくすることで少なくすることができる。
【0025】
また、第3、4制御弁3〜4のいずれかが切り換わった後、アンロード弁11のソレノイド15への通電を止めて、ソレノイド15を消磁すると、アンロード弁11のスプール27が、スプリング28の弾性力によって図中右方向に移動する。そして、このスプール27によって第1通路13と第2通路16との連通が遮断される。このように第1通路13と第2通路16との連通が遮断されれば、第1ポート9とタンクTとの連通が完全に遮断される。そのため、ポンプPの吐出油の全量が、第2ポート10側に供給される。したがって、エネルギーロスが生じない。
【0026】
一方、上記のようにソレノイド15の通電を止めると、第1ポート9はタンクTとの連通を遮断される。また、第2ポート10側には、図示していないアクチュエータの負荷による圧力が生じている。そのため、この状態でもメインパイロット通路22内のメインパイロット圧は確保される。つまり、アンロード弁11のソレノイド15は、第3、4制御弁3、4が一旦切り換わってしまえば、励磁状態に保つ必要がない。したがって、ソレノイド15への通電を止めれば、その分、使用電力を少なくできる。
【0027】
【発明の効果】
この発明によれば、第1、2弁群のいずれの制御弁を切り換える場合にも、ポンプの吐出油の全量を制御弁側に供給することができる。したがって、エネルギーロスが生じない。
また、メインパイロット通路に発生した所定のパイロット圧は、アンロード弁をノーマル位置に戻しても維持できる。そのため、このアンロード弁をソレノイド等で電気的に切り換える場合には、ソレノイドへの通電を止めれば、その分、使用電力を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の油圧回路図である。
【図2】実施例の構造図を示し、(a)はアンロード弁が非励磁の状態を示す図であり、(b)はアンロード弁が励磁の状態を示す図である。
【図3】従来例の油圧回路図である。
【符号の説明】
1 第2弁群を構成する第1制御弁
2 第2弁群を構成する第2制御弁
3 第1弁群を構成する第3制御弁
4 第1弁群を構成する第4制御弁
5 中立通路
6 タンク通路
8 絞り切換弁
8a 一方のパイロット室
8b 他方のパイロット室
9 第1ポート
10 第2ポート
11 アンロード弁
14 この発明のリリーフ弁である第1リリーフ弁
17 絞り
18 第1パイロット通路
19 第2パイロット通路
21 減圧弁
22 メインパイロット通路
29 排出通路
34 この発明の第2切換手段を構成する手動レバー
35 この発明の第2切換手段を構成する手動レバー
36 この発明の第1切換手段を構成するソレノイド
37 この発明の第1切換手段を構成するソレノイド
49 この発明の第1切換手段を構成するパイロット室
50 この発明の第1切換手段を構成するパイロット室
A 第1弁群
B 第2弁群
P ポンプ
T タンク
Claims (1)
- ポンプと、このポンプに接続するとともに切換位置に応じて第1、第2ポートへの流量を制御する分流タイプの絞り切換弁と、上記第1ポートとタンクとの間に接続したリリーフ弁と、このリリーフ弁と上記第1ポートとの間に接続し、ノーマル位置でリリーフ弁と第1ポートとの連通を遮断するとともに切換位置に応じてリリーフ弁と第1ポートとを連通させるアンロード弁と、このアンロード弁とリリーフ弁との間の圧力を、ノーマル位置のアンロード弁を介してタンクに排出する排出通路と、上記第1ポートとリリーフ弁との間に設けた絞りと、この絞りの上流側の圧力を上記絞り切換弁の一方のパイロット室に導く第1パイロット通路と、絞りの下流側の圧力を上記絞り切換弁の他方のパイロット室に導く第2パイロット通路と、上記第2ポートに接続するとともに互いにパラレルにした複数の制御弁からなる第1弁群と、同じく第2ポートに接続するとともに互いにパラレルにした複数の制御弁からなる第2弁群と、これら第1、2弁群の全ての制御弁が中立位置にあるときに、第2ポートをタンクに連通する中立通路と、ポンプに接続するとともに上記絞り切換弁とパラレルにした減圧弁と、この減圧弁に接続したメインパイロット通路と、このメインパイロット通路に導いたパイロット圧を制御して第1弁群の制御弁を切り換える第1切換手段と、第2弁群の制御弁を手動で切り換える第2切換手段とを備え、上記第1切換手段の動作と同時にアンロード弁を切り換えると、絞り切換弁によってポンプと第2ポートとの連通が遮断される一方、上記減圧弁からメインパイロット通路に導かれた流体が所定の圧力に達したとき、アンロード弁をノーマル位置に戻すと、絞り切換弁が切り換わって、その第2ポートとポンプとを連通する構成にしたことを特徴とする油圧制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17115997A JP3667036B2 (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 油圧制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17115997A JP3667036B2 (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 油圧制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH112201A JPH112201A (ja) | 1999-01-06 |
| JP3667036B2 true JP3667036B2 (ja) | 2005-07-06 |
Family
ID=15918091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17115997A Expired - Fee Related JP3667036B2 (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 油圧制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3667036B2 (ja) |
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1997
- 1997-06-12 JP JP17115997A patent/JP3667036B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH112201A (ja) | 1999-01-06 |
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