JP3012092U - 発泡樹脂製容器 - Google Patents

発泡樹脂製容器

Info

Publication number
JP3012092U
JP3012092U JP1994015108U JP1510894U JP3012092U JP 3012092 U JP3012092 U JP 3012092U JP 1994015108 U JP1994015108 U JP 1994015108U JP 1510894 U JP1510894 U JP 1510894U JP 3012092 U JP3012092 U JP 3012092U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
foamed resin
opening
flange portion
rib
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1994015108U
Other languages
English (en)
Inventor
利昭 下野
Original Assignee
アテナ工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アテナ工業株式会社 filed Critical アテナ工業株式会社
Priority to JP1994015108U priority Critical patent/JP3012092U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3012092U publication Critical patent/JP3012092U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Package Specialized In Special Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 調理加工の際の加熱に対する耐熱変形性を向
上させた発泡樹脂製容器を提供する。 【構成】 方形の容器1は、発泡スチロール性の外皮と
ハイインパクトポリスチレン性の内皮との2層構造のシ
ートから真空圧空成形によって形成される。開口部11
の4つの角部の下方には、容器1の壁面をくぼませて形
成された4つの湯溜り14を有する。開口部11の周囲
にはフランジ部12が設けられ、このフランジ部12の
外周部には厚さ方向からフランジ部12を圧縮したリブ
13が形成されている。このリブ13により容器1の剛
性が増すので、調理加工の際に熱湯を注入しても容器1
の耐熱変形性が高いため容器1の変形や割れによる熱湯
の漏洩を防止することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は発泡樹脂製容器に関し、さらに詳しくは熱湯の注入、電子レンジによ る加熱、倉庫などにおける保管中および運送中などの耐熱変形性を向上させた発 泡樹脂製容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
インスタントラーメン、インスタント焼きそば等のインスタント食品類や冷凍 加工食品類に使用される流通用包装容器には、その容器のまま調理加工しさらに 食器としても使用される容器がある。例えばインスタント焼きそばの場合には、 麺などの食品の入った容器に熱湯を注ぎ入れ、容器に蓋をして数分間静置した後 に蓋の一部に設けられた排出口から湯を排出し、熱処理された食品に調味料など を加えて容器から食べる。また冷凍おでんの場合には、容器ごと電子レンジで解 凍加熱し、やはり容器から食べる。
【0003】 流通と調理とを同一の容器で行うため、このような容器は断熱性の良い発泡樹 脂によって作製され、容器に熱湯を入れても容器内部の熱が容器の外壁まで伝わ りにくいように工夫されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このような容器に入った食品を高温に加熱すると、熱収縮などにより 容器が変形して不都合を生じる。また、外気温が高い場合、成形された容器が倉 庫などにおける保管中や流通の途中で変形し、容器の使用に支障をきたす場合が ある。
【0005】 例えば図7に示す従来技術による発泡樹脂製容器によって熱変形した状態の一 例を説明すると次のとおりである。この容器3はおおまかには底のない四角錐台 の上下を逆にした形状である。この容器3に熱湯を注いだ時に生じる熱変形の様 子を図8、図9に模式的に示す。図8および図9ではわかりやすく誇張して表現 されているが、従来の発泡樹脂製容器3を加熱すると開口部31の角部311は 比較的元の形状を保っているが開口部31の直線部312およびその下部の容器 3の壁面が熱収縮によって大きく曲がり変形する。また、時には容器に亀裂を生 じることがあり、特に熱湯を注いだり内容物として液体が入っている場合には取 扱いの際に容器内から高温の液体が開口部からあふれたり亀裂から漏洩する怖れ がある。さらに、前述のインスタント焼きそばのように容器内の熱湯を排出する 操作を伴う場合には、容器の変形により容器と蓋との間に隙間が生じて排出口以 外の場所から熱湯が漏れる可能性がある。
【0006】 また、上記のように容器本体の径が小さくなる変形の他に、従来技術による発 砲樹脂製容器が熱変形した状態の他の例としては、図10および図11に模式的 に示すように、貯蔵中に容器本体の径が広がる変形もみられることがある。図1 0および図11において、実線は変形前の容器の形状を示し、点線は熱変形後の 容器の状態を示す。この場合にも、開口部41の角部411は比較的元の形状を 保っているが開口部41の直線部412およびその下部の容器4の壁面が熱によ り変形する。このため蓋と容器の嵌合が正しく行われなくなり、蓋が容器と嵌合 せずに脱落して次の工程に支障をきたしたり、容器の径が広がったことにより蓋 と容器との嵌合がきつくなるという問題がある。
【0007】 本考案は上記のような問題点を解決するためになされたもので、その目的は、 熱湯の注入、電子レンジによる加熱、倉庫などにおける保管中および運送中など の耐熱変形性を向上させた発泡樹脂製容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案の請求項1記載の発泡樹脂製容器は、食 品の流通と調理加工とを同一容器で行う発泡樹脂製の容器であって、前記容器の 開口部周辺の少なくとも一部を前記容器から外向きに曲げてフランジ部を形成し 、前記フランジ部の少なくとも一部を前記容器の厚み方向から圧縮して前記フラ ンジ部の外周に沿ってリブを形成したことを特徴とする。
【0009】 また、本考案の請求項2記載の発泡樹脂製容器は、請求項1記載の発泡樹脂製 容器であって、前記開口部が方形であることを特徴とする。 さらに、本考案の請求項3記載の発泡樹脂製容器は、請求項1または2記載の 発泡樹脂製容器であって、前記容器は発泡樹脂に樹脂フィルムを貼り付けた2層 構造の樹脂を真空圧空成形して形成され、前記容器の内側に前記樹脂フィルムが 位置することを特徴とする。
【0010】 さらにまた、本考案の請求項4記載の発泡樹脂製容器は、請求項2または3記 載の発泡樹脂製容器であって、前記開口部の少なくともひとつの角部の下方に、 前記容器の壁面を外向きにくぼませた湯溜りが形成されていることを特徴とする 。 さらにまた、本考案の請求項5記載の発泡樹脂製容器は、請求項2から4のい ずれか1項記載の発泡樹脂製容器であって、前記リブは、前記開口部の直線部分 の外側に相当する前記フランジ部の外周に一定の長さにわたって連続して設けら れることを特徴とする。
【0011】 さらにまた、本考案の請求項6記載の発泡樹脂製容器は、請求項1から5のい ずれか1項記載の発泡樹脂製容器であって、前記フランジ部は、前記開口部と前 記リブとの間に前記フランジ部の幅方向の中央部が上方向に湾曲した曲部が形成 されていることを特徴とする。
【0012】
【作用および考案の効果】
本考案の請求項1記載の発泡樹脂製容器によると、開口部周辺のフランジ部の 少なくとも一部にリブを設けたことにより容器の剛性が増すため、容器内の食品 を調理加工する際の熱湯の注入、電子レンジによる加熱などによる容器の熱収縮 を防止して耐熱変形性を向上させることができる。
【0013】 また、本考案の請求項2記載の発泡樹脂製容器によると、従来技術では熱変形 を生じやすかった方形の開口部を有する容器のフランジ部の外周にリブを設けた ことにより耐熱変形性を向上させる効果が大きい。すなわち、開口部の径が拡縮 することを実用上防止する効果がある。 さらに、本考案の請求項3記載の発泡樹脂製容器によると、容器が発泡樹脂と 樹脂フィルムの2層構造であり樹脂フィルム側が容器の内側になっているため耐 熱性が向上するとともに、容器を食器として用いる際に容器の内壁面に箸が引掛 かることを防止する効果がある。
【0014】 さらにまた、本考案の請求項4記載の発泡樹脂製容器によると、開口部の角部 の下方に湯溜りが形成されているため容器内の湯を排出する際に湯の流路が広く なり湯を速やかに排出することができるので、容器と蓋との間など排出口以外の 場所からの湯の漏洩を防ぐことができる。また、容器の壁面を外向きにくぼませ て湯溜りが形成されているので容器の剛性が高くなり容器の耐熱変形性が向上す るとともに、容器を多数積み重ねた状態から個別に分離することが容易になるの で製造時における容器のスタック性が向上する。
【0015】 さらにまた、本考案の請求項5記載の発泡樹脂製容器によると、熱による変形 を最も受け易い開口部の直線部分のフランジ部にリブが設けられているため熱に よる変形を効果的に防止するとともに、開口部の角部のフランジ部にはリブが設 けられていないため容器の外周部に蓋を係止することが容易である。 さらにまた、本考案の請求項6記載の発泡樹脂製容器によると、開口部とリブ との間のフランジ部が上方向に湾曲した曲部を有するためフランジ部の剛性が高 くなるという効果がある。
【0016】
【実施例】
以下、本考案の実施例を具体的に説明する。 (第1実施例) 本考案の第1実施例を図1〜図5に示す。 容器1は、おおまかには底のない角錐台の上下を逆にした形状である。容器1 の上端の開口部11の周囲には、開口部11の四辺全周にわたってフランジ部1 2が設けられている。フランジ部12の外周部には、フランジ部12の全周にわ たって厚さ方向からフランジ部12を圧縮したリブ13が図3に示す幅L=約1 mmで形成されている。このリブ13の長さLは、熱湯を注入、電子レンジ搬入 などの加熱時に容器の熱変形が顕著にならない程度の長さを意味する。
【0017】 開口部11とリブ13との間のフランジ部12には、フランジ部12の幅方向 の中央部が上方向に湾曲した曲部12aが形成されている。また、開口部11の 4つの角部111の下方には、容器1の壁面をくぼませた湯溜り14がそれぞれ 形成されている。 この容器1の製造方法の一例は、以下のとおりである。
【0018】 図4に示すように、発泡スチロール製の外皮15の片側表面にハイインパクト ポリスチレン製の内皮16を貼り合わせた2層構造の長尺上のシート17を、ポ リスチレンが軟化するが溶融しない程度の温度に加温する。 次いで、型51、52を用いて内皮16側が容器1の内側に位置するようにシ ート17を真空圧空成形して容器1を形成する。このとき、フランジ部12、湯 溜り14と同時に、フランジ部12の外周部を圧縮してリブ13が形成される。 したがって、リブ13では発泡スチロール製の外皮15が高密度に圧縮された状 態になっている。本考案の第1実施例においては、リブ13の厚さは約1mm、 リブ13以外の容器1の壁面の厚さは約3mmである。図4の矢印A方向に長尺 上のシート17を移動させながら、型51、52によって次々に真空圧空成形を 行う。
【0019】 成形後のシート17は図4の右側部分で冷却され、図5に示す一点鎖線の部分 で切断されて個々の容器1に分けられる。この時、切断位置および型51、52 の形状を調節して切断後のリブ13の幅が約0.5mm以上になるようにする。 使用時、容器1の内部に食品を入れた後に開口部11の上から図示しない方形 の蓋を取付け、この蓋を容器1の外周部113に係止する。この蓋には、4つの 角部の湯溜り13の上部に相当する位置にそれぞれ排出口が設けられている。
【0020】 本考案の第1実施例によると、フランジ部12の外周部にリブ13を設けたこ とにより容器1の剛性が増すため、容器1内の食品を調理加工する際の熱湯の注 入によって容器1が熱収縮し変形することを防ぎ容器1と蓋との間から熱湯が漏 洩することを防止することができる。 また、容器1が発泡スチロール製の外皮15とハイインパクトポリスチレン製 の内皮16との2層構造であり容器1の内側に表面荒さの滑らかな内皮16が位 置しているため、容器1の耐熱性が向上するとともに、容器1を食器として用い る際に容器1の内壁面に箸が引掛かることを防止して箸の操作を容易にする。
【0021】 また、開口部11の角部の下方に湯溜り14が形成されているため容器1内の 湯を速やかに排出することができるので、容器1と蓋との間など排出口以外の場 所からの湯の漏洩を防ぐことができる。また、容器1の壁面を外向きにくぼませ て湯溜り13が形成されているので容器1の剛性が高くなり容器1の耐熱変形性 が向上するとともに、容器1を多数積み重ねた状態から個別に分離することが容 易になるので製造時における複数の容器1の積み重ね性(スタック性)がよい。
【0022】 また、開口部11とリブ13との間のフランジ部12が上方向に湾曲した曲部 12aを有するため、フランジ部12の剛性が高くなり容器1の耐熱変形性が向 上する。 このように、本考案の第1実施例によると、作業工程および部品点数を増やす ことなく、また原反の坪量を増やしたり容器の外観に大きな変化を与えずに、耐 熱変形性を向上させることができる。
【0023】 なお、本考案の第1実施例においては開口部が方形の容器に本考案を適用した が、本考案は開口部が丸形、楕円形、菱形などの容器にも適用可能である。 (第2実施例) 本考案の第2実施例を図6に示す。これは、第1実施例において開口部の角部 を除いてリブを設けた例である。
【0024】 この他の容器2の形状、材質および製造方法は第1実施例と同様である。 容器2の上端の開口部21の周囲には、開口部21の全周にわたってフランジ 部22が設けられている。フランジ部22の外周部には、フランジ部21外周部 のうち湯溜り24の形成されている部分を除いた部分に厚さ方向からフランジ部 12を圧縮したリブ13が形成されている。この他の容器2の形状、材質および 製造方法は第1実施例と同様である。
【0025】 本考案の第2実施例によると、容器2の熱による変形を最も受け易い開口部2 1の直線部分のフランジ部22の外周部にリブ23が設けられているため、第1 実施例と同様に耐熱変形性が向上する。また、開口部21の角部のフランジ部2 2にはリブ23が設けられていないため容器2の外周部に蓋を係止することが容 易である。
【0026】 なお、本考案の第1および第2実施例においては容器の材質を発泡ポリスチレ ンとしたが、本考案の発泡樹脂製容器としては他の発泡樹脂として発泡ポリエチ レン、発泡ポリプロピレン、発泡ポリエステルなどが使用可能である。 また、本考案の第1および第2実施例においては容器を外皮と内皮との2層構 造としたが、本考案としては外皮の外側にさらに樹脂フィルム層を設けて3層構 造としてもよい。発泡樹脂製の外皮の外側に樹脂フィルム層を設けることにより 容器表面の印刷性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す側面図である。
【図2】本考案の第1実施例を示す平面図である。
【図3】図2のIII −III 線断面図である。
【図4】本考案の第1実施例の発泡樹脂製容器の製造方
法を示す説明図である。
【図5】本考案の第1実施例の発泡樹脂製容器の製造方
法を示す説明図である。
【図6】本考案の第2実施例を示す平面図である。
【図7】従来の発泡樹脂製容器を示す縦断面図である。
【図8】従来の発泡樹脂製容器が熱により変形した状態
を示す模式的説明図である。
【図9】図8のIX−IX線断面図である。
【図10】従来の発泡樹脂製容器が熱により変形した状
態を示す模式的説明図である。
【図11】図8のXI−XI線断面図である。
【符号の説明】
1 容器 2 容器 11 開口部 12 フランジ部 12a 曲部 13 リブ 14 湯溜り 15 外皮(発泡樹脂) 16 内皮(樹脂フィルム) 17 シート 51 型 52 型 111 角部 113 外周部

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品の流通と調理加工とを同一容器で行
    う発泡樹脂製の容器であって、前記容器の開口部周辺の
    少なくとも一部を前記容器から外向きに曲げてフランジ
    部を形成し、前記フランジ部の少なくとも一部を前記容
    器の厚み方向から圧縮して前記フランジ部の外周に沿っ
    てリブを形成したことを特徴とする発泡樹脂製容器。
  2. 【請求項2】 前記開口部が方形であることを特徴とす
    る請求項1記載の発泡樹脂製容器。
  3. 【請求項3】 前記容器は発泡樹脂に樹脂フィルムを貼
    り付けた2層構造の樹脂を真空圧空成形して形成され、
    前記容器の内側に前記樹脂フィルムが位置することを特
    徴とする請求項1または2記載の発泡樹脂製容器。
  4. 【請求項4】 前記開口部の少なくともひとつの角部の
    下方に、前記容器の壁面を外向きにくぼませた湯溜りが
    形成されていることを特徴とする請求項2または3記載
    の発泡樹脂製容器。
  5. 【請求項5】 前記リブは、前記開口部の直線部分の外
    側に相当する前記フランジ部の外周に一定の長さにわた
    って連続して設けられることを特徴とする請求項2から
    4のいずれか1項記載の発泡樹脂製容器。
  6. 【請求項6】 前記フランジ部は、前記開口部と前記リ
    ブとの間に前記フランジ部の幅方向の中央部が上方向に
    湾曲した曲部が形成されていることを特徴とする請求項
    1から5のいずれか1項記載の発泡樹脂製容器。
JP1994015108U 1994-12-07 1994-12-07 発泡樹脂製容器 Expired - Lifetime JP3012092U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994015108U JP3012092U (ja) 1994-12-07 1994-12-07 発泡樹脂製容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994015108U JP3012092U (ja) 1994-12-07 1994-12-07 発泡樹脂製容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3012092U true JP3012092U (ja) 1995-06-06

Family

ID=43147805

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1994015108U Expired - Lifetime JP3012092U (ja) 1994-12-07 1994-12-07 発泡樹脂製容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3012092U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014109011A1 (ja) * 2013-01-09 2014-07-17 テルモ株式会社 医療用具収納容器
JP2016155584A (ja) * 2015-02-26 2016-09-01 中央化学株式会社 包装用容器、包装用容器の製造方法及び使用方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014109011A1 (ja) * 2013-01-09 2014-07-17 テルモ株式会社 医療用具収納容器
CN104603022A (zh) * 2013-01-09 2015-05-06 泰尔茂株式会社 医疗用具收纳容器
EP2944583A4 (en) * 2013-01-09 2016-08-17 Terumo Corp STORAGE CONTAINER FOR MEDICAL INSTRUMENT
CN104603022B (zh) * 2013-01-09 2016-09-14 泰尔茂株式会社 医疗用具收纳容器
JPWO2014109011A1 (ja) * 2013-01-09 2017-01-19 テルモ株式会社 医療用具収納容器
US10507280B2 (en) 2013-01-09 2019-12-17 Terumo Kabushiki Kaisha Medical instrument housing container
JP2016155584A (ja) * 2015-02-26 2016-09-01 中央化学株式会社 包装用容器、包装用容器の製造方法及び使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3484015A (en) Insulating food container
GB2046081A (en) Insulated food containers
JP3012092U (ja) 発泡樹脂製容器
DK161881B (da) Svejst beholder af termoplastisk materiale og fremgangsmaade ved dens fremstilling
WO2009012521A1 (en) Disposable container
GB2498449A (en) Container with Reinforcing Flange
JPH09216649A (ja) 蓋付容器とその成形方法
EP1112946A1 (en) Thermal container for transporting pre-cooked foods and container assembly
JP5002873B2 (ja) 電子レンジ用カップ
JPH0224785Y2 (ja)
JP3352415B2 (ja) 二重容器およびその製造方法
JP3237629U (ja) 食品包装用容器
JP3064670U (ja) 保冷容器
JP3062705U (ja) 即席麺用包装容器
JP2599684Y2 (ja) 断熱容器
JP3010136U (ja) 揚げ豆腐の容器
JPS5810931Y2 (ja) 保温貯湯槽
JP5130812B2 (ja) 湯切り蓋
JP3063983U (ja) 保冷容器
JPS591931Y2 (ja) 容器
JPS5911097Y2 (ja) 麺類等の食品用容器
KR20020063476A (ko) 즉석식품용 용기
JPH059297Y2 (ja)
JPS5940275Y2 (ja) 合成樹脂製容器
JPH0235256Y2 (ja)